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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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51 LFI-00002からLFI-01525

LFI-00002: メモリー不足です。string
原因: ファイルI/Oパッケージは、メモリーを動的に割り当てようとして失敗しました。関数名は追加コメントに使用され、どこで、いつ、どうしてエラーが発生したのかを示します。
処置: 実行しているプログラムで、より多くのメモリーを使用可能にするために必要な処置を行ってください。
LFI-00003: 内部例外コード。icode = [string], [string]
原因: 不明: パラメータによって示されます。最初の'%s'は内部例外コードを示し、2番目はその他の追加コメントを示します。
処置: 適切な開発グループに連絡してください。
LFI-00004: stringの呼出しができません。
原因: 関数コールに失敗しました。このエラーは一般的なメッセージで、例外が特定の関数名で発生したことを示しています。これによって、クライアントは例外スタックを調べてトレース・ランタイム・コールの順序を知ることができます。
処置: 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。
LFI-00005: stringで一部メモリーの解放に失敗しました。
原因: 関数名での一部メモリーの解放の呼出しに失敗しました。
処置: 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照し、ただちにOracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-00006: 関数stringのパラメータが無効です。
原因: 無効なパラメータで関数が呼び出されました。
処置: 関数コールを確認し、確実に正しいパラメータを渡してください。
LFI-00007: NLSRTLのコールに失敗しました。string
原因: LXコールに失敗しています。
処置: パラメータが正しいかどうかを確認してください。パラメータが有効な場合、ただちに適切なグループに連絡してください。
LFI-00008: SLTSの初期化/終了が、stringで失敗しました。
原因: SLTSの呼出しが、関数'%s'で失敗しています。
処置: 適切な開発グループに連絡してください。
LFI-00100: 操作を実行できません。ファイルがstringでオープンされていません。
原因: 操作が行われたときに、ファイルが正常にオープンされていませんでした。
処置: 読込み用ファイルが存在しているか、またはプログラムがファイルへの書込みアクセス権を持っているかどうかを確認してください。ファイルが単にオープンされなかった可能性もあります。
LFI-00101: 書込みに失敗しました、ファイルを書き込めません。
原因: バッファの書込み操作に失敗しました。無効なパラメータを渡した可能性があります。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-00102: 順次アクセス・ファイルではシークできません。
原因: 順次ファイル操作のために、ファイルがフラグLFILFA_SEQでオープンされました。ランダム・アクセス用にLFILFA_RANDOMフラグでオープンされたファイルでのみ、シークを使用してください。
処置: ファイルがどのようにオープンされ、アクセスされたのかを調べ、2つの操作に一貫性があるように(両方の操作を順次またはランダムのいずれかに)してください。
LFI-00103: シーク操作が失敗しました。
原因: バッファのシーク操作に失敗しました。不正なパラメータまたはフラグが原因である可能性があります。
処置: シーク・コマンドの構文を確認して、操作を再試行してください。
LFI-00104: 読込み操作が失敗しました。
原因: バッファの読込み操作に失敗しました。不正なパラメータまたはフラグが原因である可能性があります。
処置: 読込みコマンドの構文を確認して、操作を再試行してください。
LFI-00105: パスが追加できません。
原因: エラーの原因は、次のいずれかです。現行のパスが正しい形式でないか、ディレクトリが正しい形式でないか、または名前オブジェクトが正しく初期化されていません。
処置: 現行のパスと新規ディレクトリの形式を確認してください。名前オブジェクトが正しく初期化されたことを確認してください。
LFI-00106: 1つのパス・オブジェクトが複数のパスを指しています。
原因: lfippth()に渡されたパス・オブジェクトが、複数のパスを保持しています。
処置: lfippth()で使用されるパス・オブジェクトが、パスを1つのみ保持することを確認してください。
LFI-00107: オープン操作で、ファイル[string][string]は存在しないことになっています。
原因: オープンに指定されたフラグは、ファイルが存在しないことを示しています。ただし、ファイルは存在します。
処置: ファイルに指定されたオプションが正しいこと、またファイルの存在を想定していないことを確認してください。その場合は、ファイルが存在する理由を検索してください。
LFI-00108: オープン操作で、ファイル[string][string]が存在することになっています。
原因: オープンに指定されたフラグは、ファイルが存在することを示します。ただし、ファイルは存在しません。
処置: ファイルに指定されたオプションが正しいこと、またファイルの存在を想定していることを確認してください。その場合は、ファイルが存在しない理由を調べてください。
LFI-00109: ファイル[string][string]をオープンできません。string
原因: 原因は次のいずれかです。プロセスに、ファイルのオープンに必要で適切なアクセス権がないか、またはファイルはすでにオープンされています。
処置: 適切なアクセス権が割り当てられていることを確認してください。この条件が満たされていてもファイルがオープンできない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-00110: Buffer Managerを初期化できません。.
原因: Buffer Managerの初期化ルーチンに失敗しました。メモリーを使い果した可能性があります。
処置: 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。
LFI-00111: その他のフラグは固定長フォーマットでは使用できません。
原因: 関数lfigfo()が、無効なファイルID記述子で呼び出されました。有効なファイルID記述子はLFISTDIN、LFISTDOUTおよびLFISTDERRです。
処置: lfigfo()の呼出しを確認し、それが正しいことを確認してください。
LFI-00113: 標準ファイル・オブジェクトstringを初期化できません。
原因: 標準ファイル・オブジェクトをオープンする呼出しに失敗しました。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-00114: stringでの追加はできません。
原因: あるオプションを使用して追加しようとしました。
処置: フラグ・オプションを確認して、使用方法を検証してください。
LFI-00115: バッファを解放できません。
原因: バッファのフラッシュに失敗した可能性があります。
処置: 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。
LFI-00116: 操作stringではファイルをクローズできません。
原因: ファイルのクローズ操作に失敗しました。
処置: 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。
LFI-00117: ファイル名を変更できません。
原因: 名前の変更操作に失敗しました。一時ファイルでの操作によってファイルが保護される場合、名前の変更が呼び出されます。
処置: プロセスが名前の変更を実行するための正しいアクセス権を持っていることを確認してください。
LFI-00118: タイプを「不明」に変更できません。
原因: ファイルの拡張子をLFIEXUNK(不明)に変更するために、関数lfichty()が呼び出されました。これは有効な操作ではありません。
処置: この操作を行う理由を確認してください。拡張子がすでに不明の場合は、必要ありません。拡張子を必要としない場合、拡張子型LFIEXNONEを使用してください。
LFI-00119: 未保護のファイルを強制終了できません。
原因: 保護ファイルとしてオープンされなかったファイルに、強制終了関数lfiabt()が呼び出されました。このような強制終了は有効ではありません。
処置: 保護ファイルとしてファイルをオープンしようとしたのかどうかを確認してください。
LFI-00120: ルート・ファイル名stringを解析できません。
原因: lfimknam()に指定されたルート・ファイル名は、このプラットフォームが認識する形式ではありません。
処置: ファイル名の形式を確認して、操作を再試行してください。
LFI-00121: オープン・タイプとして指定できるのは、REPLACE、PROTのいずれかです。
原因: 次の2つ以上のオープン・タイプ・オプションがlfilini()関数に指定されました。LFILOPTY_REPLACEまたはLFILOPTY_PROT。
処置: これらのオプションのうち1つのみを渡すように、1つ以上のオプションを削除してください。
LFI-00122: 削除できるのは、作成したファイルのみです。
原因: 削除ファイル・フラグが、このファイル操作で作成されていないファイルに指定されました。ファイルを削除する機能には移植性がありません。このパッケージで実行可能な削除は、ファイルを作成したときに削除することを認識している場合のみです。
処置: 作成したファイルのみを削除できます。作成していないファイルを削除する必要がある場合、他の方法を見つけてください。
LFI-00123: 順次アクセスとランダム・アクセスの両方は実行できません。
原因: ファイル・オブジェクト作成中に、LFILFA_SEQ(順次)およびLFILFA_RANDOM(ランダム)フラグが指定されました。これは許可されていません。これらのうち1つのみを指定できます。
処置: どのようにファイルにアクセスするかを選択してください。ランダムを選択しても、再配置関数を使用せずに順次にアクセスできます。
LFI-00124: アクセス方法が指定されていません。デフォルトは順次アクセスです。
原因: ファイル・オブジェクト作成中に、LFILFA_SEQ(順次)もLFILFA_RANDOM(ランダム)も指定されませんでした。
処置: デフォルトは順次ですが、これを明示的に設定してください。
LFI-00125: ランダム・アクセスは固定長レコードのファイルでしか行えません。
原因: 固定長レコードに編成されていないファイルで、LFILFA_RANDOMフラグが指定されました。ランダム・アクセスは、固定長ファイルでのみ可能です。
処置: データの編成が可変長レコードにあり、ファイルにランダム・アクセスする必要があるかどうかを判断してください。両方の条件に該当する場合は、ファイル全体または十分な量をバッファして、ランダム・アクセスを不要にする必要があります。別のオプションとして、ファイルをクローズおよび再スキャンすることもできますが、これは最適な解決策ではありません。
LFI-00126: レコード形式は「固定」または「可変」のいずれかです。
原因: ファイル・オブジェクト作成中に、LFILRF_FIXED(固定)およびLFILRF_VAR(可変)が指定されました。所定のファイルには、これらのうち1つのみが指定できます。
処置: ファイルの編成方法を決定し、一致するオプションを選択してください。
LFI-00127: レコードの形式が指定されていません。デフォルトは可変です。
原因: レコード形式に、LFILRF_FIXED(固定)もLFILRF_VAR(可変)も指定されませんでした。それぞれのファイルには、どちらか一方を指定する必要があります。
処置: デフォルトはLFILRF_VARですが、ファイル・オブジェクト作成中に、これを明示的に設定してください。
LFI-00128: キャリッジ制御が有効なのは、標準ファイル・オブジェクトのみです。
原因: キャリッジ制御オプションが有効なのは、標準ファイル・オブジェクト(LFISTDIN、LFISTDOUT、LFISTDERR)のみです。このオプションをその他のタイプのファイルに指定することはできません。
処置: レコード形式に、LFILRF_FIXEDまたはLFILRF_VARのいずれかを指定してください。
LFI-00129: 入力専用ファイルで無効なオプションstringが指定されました。
原因: ファイルは入力専用としてオープンされましたが、出力モード・オプションLFILRF_WR_ASISまたは削除オプションLFLOPTY_DELETEが指定されました。
処置: ファイルのオープン方法を確認し、必要な変更を行ってください。
LFI-00130: 出力専用ファイルで入力オプションが指定されました。
原因: ファイルは出力専用としてオープンされましたが、入力モード・オプション(LFILRF_READ_NLまたはLFILRF_FORCE_NL)のいずれかが指定されました。
処置: ファイルのオープン方法を確認し、必要な変更を行ってください。
LFI-00131: オープン・タイプが指定されていません。
原因: ファイル・オブジェクトが、オープン・タイプ(LFILOPTY_INPUT、LFILOPTY_OUTPUTなど)を指定せずに作成されました。
処置: ファイルへのアクセス方法を決定し、オープン・タイプのうち1つを指定してください。
LFI-00132: レコード長stringstringの最大長を超えています。
原因: ファイルに指定されたレコード長が、このプラットフォームでサポートされる最大長を超えています。
処置: レコード長を短くしてください。
LFI-00133: 作成するファイルstringはすでに存在しています。
原因: ファイル・オブジェクトが、LFILOPTY_REPLACEを使用せずにLFILOPTY_OUTPUTで初期化されましたが、この名前のファイルはすでに存在しています。
処置: 適切なファイルを作成していることを確認してください。存在するファイルを上書きする場合、ファイル・オブジェクトを初期化するときに置換オプションLFILOPTY_REPLACEを指定してください。
LFI-00134: 追加操作に関してはファイル保護はできません。
原因: LFILOPTY_APPENDおよびLFILOPTY_PROTオプションの両方がファイルに指定されました。これは、オープン時にファイル全体をコピーする必要があるため、現在許可されていません。
処置: 追加操作に対してファイルの保護が必要であるかどうかを決定してください。必要であれば、追加する前にコピーを作成することを考えてください。
LFI-00135: 一時ファイルを削除できません。
原因: ファイルを保護するために一時ファイルが作成されています。一時ファイルが必要でなくなったとき、LFIがそのファイルを削除しようとしましたが削除できませんでした。
処置: 権限と一時ファイルが作成されている場所を確認してください。
LFI-00136: オープンしたファイルのタイプは変更できません。
原因: オープンしたファイルに関数lfichty()が呼び出されました。
処置: これはクライアント・コードのエラーです。この場合lfichty()は使用しないでください。
LFI-00137: stringは、stringであるファイル・オブジェクトで実行できません。
原因: 示された理由のため、ファイル・オブジェクトでLFI操作を実行できません。
処置: 適切な対処法を取ってください。たとえば、操作の実行前にファイルをオープンする必要がある場合は、クライアント・コードがファイルを最初にオープンする必要があります。
LFI-00138: stringは、stringである名前オブジェクトで実行できません。
原因: 示された理由のため、名前オブジェクトでLFI操作を実行できません。
処置: 適切な対処法を取ってください。
LFI-00139: オプションstringは、オプションstringと同時に、stringのコールで使用できません。
原因: このような関数コールでは、最初のオプションと2番目のオプションは、同時に使用できません。
処置: コードを再確認して、必要なオプションを決定してください。
LFI-00140: 入出力ファイルに無効なオプションstringが指定されています。
原因: ファイルが入出力用としてオープンされ、モード・オプション(LFIOPTY_DELETEまたはnon-LFIOPTY_RANDOM)のいずれかが指定されました。
処置: ファイルのオープン方法を確認し、必要な変更を行ってください。
LFI-00141: 操作stringでファイルを強制終了できません。
原因: 強制終了に失敗しました。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-00142: 既存のファイル[string][string]はOracleが所有者ではないため削除できません。
原因: そのファイルは、Oracleによって作成されていません。
処置: 所有者をOracleに変更するか、Oracleにそのファイルを削除するアクセス権を付与してください。
LFI-00143: 削除対象のファイルstringが存在しません。
原因: 削除するファイルが存在しません。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-00144: ファイル[string][string]が存在しません。
原因: 指定したファイルが存在しません。
処置: ファイルの存在を確認して、操作を再試行してください。
LFI-00145: ユーザー・バッファが小さすぎます。
原因: 渡されたバッファが十分な大きさではありません。
処置: より大きいバッファを割り当てて、操作を再試行してください。
LFI-00146: コピー操作でファイルstring.stringは存在しません。
原因: 宛先ファイルが存在しないと想定されていますが、存在します。
処置: そのファイルが存在する理由を調べてください。
LFI-00147: ファイルstring.stringが存在しません。
原因: 指定したファイルが存在しません。
処置: ファイルの存在を確認して、操作を再試行してください。
LFI-00148: stringは、バイト・モードでオープンしたファイルに対してのみコールできます。
原因: バイト・モードのファイルにのみ使用するルーチンが、レコード・モードでオープンされたファイルにコールされました。
処置: この関数を使用するには、そのファイルをバイト・モードでオープンしてください。
LFI-00149: 関数stringでハッシュ表を破棄するときにエラーが発生しました。
原因: キャッシュ・パス・オブジェクトが想定されていますが、存在しません。
処置: この関数を使用するには、パス・オブジェクトをキャッシュ・パス・オブジェクトにしてください。
LFI-00150: 関数stringでハッシュ表を作成するときにエラーが発生しました。
原因: ルーチンがパス・オブジェクト・ハッシュ表の作成に失敗しました。
処置: startsize値がLHTQMAXSLOTS値以下であることを確認してください。
LFI-00151: 関数stringでハッシュ表へ挿入するときにエラーが発生しました。
原因: ルーチンがハッシュ表への挿入に失敗しました。
処置: メモリーの割当てが十分にあり、ハッシュ表が存在することを確認してください。
LFI-00152: 読込み操作 (バイト・モード) が失敗しました。
原因: バイト・モードの読込み操作に失敗しました。不適切なパラメータまたはフラグに原因があるか、あるいはファイルの終わりを超えて読み込もうとしている可能性があります。
処置: 読込みコマンドの構文およびファイルのサイズを確認してください。
LFI-01000: ファイルに行を書き込めません。
原因: 書込み先のファイルがオープンされていないか、ファイルの終わりに達しています。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-01001: ファイルにstringバイトを書き込めません。
原因: 書込み先のファイルがオープンされていないか、ファイルの終わりに達しています。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-01002: ファイルから行を読み込めません。
原因: 読込み元のファイルが、オープンしていない可能性があります。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-01003: ファイルから stringバイトを読み込めません。
原因: 読込み元のファイルが、オープンしていない可能性があります。
処置: 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。
LFI-01004: バッファを空にできません。
原因: バッファ・マネージャが、元のファイルへ書き込めない可能性があります。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-01005: バッファの埋込みができません。
原因: バッファ・マネージャが、元のファイルから読み込めない可能性があります。
処置: 詳細は、付随するエラー・メッセージを参照してください。
LFI-01006: stringで、ファイルが文字の途中で終了しています。
原因: 行が文字の途中で終了しています。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-01007: 関数stringで長すぎる行が見つかりました。
原因: 行の長さが最大長を超えています。
処置: 詳細は、根本的なエラーを確認してください。
LFI-01500: OSD関数stringの呼出しでエラー状態が発生しました。
原因: OSD関数の呼出しで、エラー状態が発生しました。mallocまたはfree関数の呼出しに失敗したとき、このメッセージが表示されます。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-01501: tmpnam()で一時ファイル名を生成できません。
原因: オペレーティング・システムが一時ファイル名を作成できませんでした。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01502: ベースとなるファイル名が存在しません。
原因: 解析されたファイル名にベース・ファイルがありません。すべてパスであるか、または拡張子であるかのいずれかです。
処置: 渡されるファイル名が正しいかどうかを確認してください。
LFI-01503: ファイル名の生成で、最大ファイル名サイズを超えました。
原因: ファイル名の生成中に、新規ファイル名を保持するために割り当てられたバッファを超えました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01504: fseek()が(OSD戻り値 = string)となり、stringで失敗しました。
原因: 関数fseek()でエラーが戻されました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-01505: fclose()が(OSD戻り値 = string)となり、stringで失敗しました。
原因: 関数fclose()でエラーが戻されました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-01506: fflush()が(OSD戻り値 = string)となり、失敗しました。
原因: 関数fflush()でエラーが戻されました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01507: fwrite()が(OSD戻り値 = string)となり、stringで失敗しました。
原因: ファイル・ポインタがNULLであるか、または書込み用にオープンされていません。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01508: access()が失敗しました。
原因: access()の呼出しに失敗しました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01509: fopen()が(OSD戻り値 = string)となり、失敗しました。
原因: fopen()の呼出しに失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-01510: fread()が(OSD戻り値 = string)となり、stringで失敗しました。
原因: fread()の呼出しに失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-01511: unlink()が(OSD戻り値 = string)となり、stringで失敗しました。
原因: unlink()の呼出しに失敗しました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01512: stat()が失敗しました。
原因: stat()の呼出しに失敗しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-01514: ftell()がstringで失敗しました。
原因: 関数ftell()でエラーが戻されました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-01515: truncate()が失敗しました。
原因: 関数truncate()でエラーが戻されました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01516: read()が(OSD戻り値 = string)となり、stringで失敗しました。
原因: read()の呼出しに失敗しました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01517: open()が(OSD戻り値 = string)となり、失敗しました。
原因: open()の呼出しに失敗しました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01518: write()が(OSD戻り値 = string)となり、stringで失敗しました。
原因: write()の呼出しに失敗しました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01519: llseek()が(OSD戻り値 = string)、stringで失敗しました。
原因: 関数llseek()でエラーが戻されました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
LFI-01520: close()が(OSD戻り値 = string)となり、stringで失敗しました。
原因: 関数close()でエラーが戻されました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01521: fsync()が(OSD戻り値 = string)となり、stringで失敗しました。
原因: 関数fsync()でエラーが戻されました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01522: opendir()が失敗しました。
原因: 関数opendir()でエラーが戻されました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01523: rename()に失敗しました。
原因: 関数rename()でエラーが戻されました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01524: fdopen()が(OSD戻り値 = string)となり、失敗しました。
原因: fdopen()の呼出しに失敗しました。
処置: 開発会社に連絡してください。
LFI-01525: setvbuf()が失敗しました。
原因: lficstd()の呼出しに失敗しました。
処置: 開発サービスに連絡してください。