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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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104 NCR-00001からNCR-04028

NCR-00001: NCR: メモリーを割当てできませんでした
原因: スワップ領域またはシステム・メモリーの量が不足しています。
処置: スワップ領域またはシステム・メモリーの量を増やしてください。
NCR-00002: NCR: 使用方法が無効です。
原因: ファンクションのパラメータが無効です。
処置: ファンクション・コールを確認してください。
NCR-00003: NCR: 初期化が失敗しました。
原因: スワップ領域またはシステム・メモリーの量が不足しています。
処置: スワップ領域またはシステム・メモリーの量を増やしてください。
NCR-01003: NCRS: 読込みエラーです。
原因: 入力デバイスからのデータの読込みに失敗しました。
処置: 詳細は、入力デバイス・ドライバのリターン・コードを参照してください。
NCR-01004: NCRS: 書込みエラーです。
原因: 出力デバイスへのデータの書込みに失敗しました。
処置: 詳細は、出力デバイス・ドライバのリターン・コードを参照してください。
NCR-01005: NCRS: 出力バッファをフラッシュできませんでした。
原因: 出力バッファ内のデータの出力デバイスへの書込みに失敗しました。
処置: 詳細は、出力デバイス・ドライバのリターン・コードを参照してください。
NCR-01006: NCRS: データ・バッファのオーバーフローが発生しました。
原因: 指定されたデータ・バッファ外のデータの読込みまたは書込みを実行しようとしました。
処置: データ・バッファ・サイズを確認してください。
NCR-01007: NCRS: この操作は指定のモードではサポートされていません。
原因: 現在のモードではサポートされていない操作を実行しようとしました。
処置: モードおよびサポートされている操作のリストについては、ドキュメントを参照してください。
NCR-01008: NCRS: トランスポート・パラメータを取得できませんでした。
原因: トランスポート・レイヤーのパラメータを識別できませんでした。
処置: 詳細は、トランスポート・レイヤーのリターン・コードを参照してください。
NCR-01009: NCRS: レコード処理エラーです。
原因: 無効なレコードを見つけたか、最後のレコードを越えて読み込もうとしました。
処置: レコード処理方法の説明については、ドキュメントを参照してください。
NCR-01010: NCRS: ネットワーク・アドレスの長さが無効です。
原因: ネットワーク・アドレスのサイズが0(ゼロ)に設定されています。
処置: 有効なネットワーク・アドレスのサイズについては、ドキュメントを参照してください。
NCR-01011: NCRS: メッセージの送信に失敗しました。
原因: ネットワーク・メッセージの送信に失敗しました。
処置: 詳細は、ネットワーク・インタフェースのリターン・コードを参照してください。
NCR-01012: NCRS: メッセージの受信に失敗しました。
原因: ネットワーク・メッセージの受信に失敗しました。
処置: 詳細は、ネットワーク・インタフェースのリターン・コードを参照してください。
NCR-01013: NCRS: 無効な接続タイプです。
原因: ストリームまたはメッセージ以外の接続タイプです。
処置: 接続タイプの説明は、ドキュメントを参照してください。
NCR-01018: NCRS: 暗号化が失敗しました。
原因: データを暗号化できません。
処置: 詳細は、SNSドキュメントを参照してください。
NCR-01019: NCRS: チェックサムが失敗しました。
原因: データにチェックサムを追加できません。
処置: 詳細は、SNSドキュメントを参照してください。
NCR-01020: NCRS: 操作はブロックします。
原因: トランスポート接続がブロック化されていないため、読込みまたは書込みをせずにI/O操作が戻されました。正常に実行するには、ブロック化が必要です。
処置: これは軽度のエラーです。操作を再試行してください。
NCR-02003: NCRF: フォーマット・インタプリタに渡されたタイプが無効です。
原因: フォーマット・インタプリタに、認識できないタイプのデータが渡されました。
処置: タイプ・コールバック・ルーチンまたはタイプ・コンテキスト構造からインタプリタに戻されたタイプを確認してください。
NCR-02004: NCRF: フォーマット・インタプリタ・タイプ・コンテキストが無効です。
原因: フォーマット・インタプリタに、無効なタイプ・コンテキストが渡されました。
処置: 通常、このエラーは、集計が適切に記述されなかったときに発生します。たとえば、コンテキスト内のNCRF_END_STRUCT_DATA_TYPEの宣言は、相補的なNCRF_STRUCT_DATA_TYPEがなければ無効です。
NCR-02005: NCRF: セッション・モードが無効です。
原因: データ・フォーマット・レイヤーが、GET、PUTまたはFREE以外のセッション・モードを受信しました。
処置: 処置は必要ありません。
NCR-02006: NCRF: 無効な浮動小数点表現を受信しました。
原因: データ・フォーマット・レイヤーは浮動小数点表現を受信しましたが、それを認識しませんでした。
処置: エラーになった受信フォーマット記述子を確認してください。
NCR-02007: NCRF: 無効なフォーマット記述子を受信しました。
原因: データ・フォーマット・レイヤーが、不正な形式のフォーマット記述子を受信しました。後続のデータは、フォーマットされませんでした。
処置: リモート・ホストから受信したデータの整合性を確認してください。
NCR-02008: NCRF: フォーマット・インタプリタでストリームの処理中にエラーが発生しました。
原因: インタプリタで、NCRF_STREAM_DATA_TYPEの処理中にエラーが発生しました。
処置: データの整合性またはストリームの存在を確認してください。
NCR-02009: NCRF: トレース・ファイルをオープンできません。
原因: トレース・ファイルのオープンに失敗しました。
処置: 有効なファイル名であること、また、ユーザーが書込みアクセス権を持っていることを確認してください。
NCR-02010: NCRF: コール・コンテキストを使用できません
原因: コール・コンテキストがフォーマット・コンテキストに渡されていません。
処置: コール・コンテキストがコールされていることを確認してください。
NCR-02011: NCRF: rfidsの最大数を超えました。
原因: rfidsの最大数を超えました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
NCR-03002: NCRO: コンテキストの最大数に達しました。
原因: すべてのコンテキスト・スロットが使用中であるため、コール・コンテキストまたはサービス・コンテキストの作成に失敗しました。
処置: 不要なコンテキストを破棄して、コンテキスト・スロットを解放してください。または、NCROを再構築して、コンテキスト・スロットを増やしてください。
NCR-03003: NCRO: 予期されていないメッセージです。
原因: サービス接続から読み込まれたメッセージは、予期されたタイプではありません。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-03004: NCRO: 未定義のメッセージです。
原因: サービス接続から読み込まれたメッセージは、定義されていません。
処置: 内部エラーです。カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-03005: NCRO: 孤立したメッセージです。
原因: サービス接続から読み込まれたメッセージは、すでに存在しないコール・コンテキストのためのものです。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-03006: NCRO: 無効な操作です。
原因: コール・コンテキストでの操作が無効です。たとえば、IN引数を持つことを定義されていないプロシージャにIN引数を送信すると、このエラーが発生します。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-03007: NCRO: コンテキストは使用中です。
原因: サービス/コール・コンテキストが前の操作を実行しているため、試行した操作に失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-03008: NCRO: コールが拒否されました。
原因: サーバーがプロシージャIDを拒否したため、リモート・プロシージャの実行に失敗しました。
処置: プロシージャIDが誤っている場合は、正しいIDを送信してください。接続したサーバーが誤っている場合は、正しいサーバーに接続してください。
NCR-03009: NCRO: プロトコルのバージョンが一致しません。
原因: クライアントとサーバーのNCROレイヤーのバージョン・レベルに、互換性がありません。
処置: 最新のNCROバージョンにアップグレードしてください。
NCR-03010: NCRO: 転送コールバック・エラーです。
原因: アプリケーションの転送コールバック関数がFAILEDの状態を戻しました。
処置: 転送コールバック関数をデバッグしてください。
NCR-03012: NCRO: セッション・モードが無効です。
原因: セッション・コンテキストが無効状態のため、試行した操作に失敗しました。
処置: 内部エラーです。カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-03013: NCRO: サポートされていない操作です。
原因: リモート・アプリケーションのNCROバージョン・レベルと互換性がないため、試行した操作はこのサービス接続ではサポートされません。
処置: 最新のNCRライブラリをリモート・アプリケーションにリンクしてください。
NCR-03014: NCRO: トランスポート・アドレスが正しくありません。
原因: トランスポート・アドレス記述子(バインド・コンテキストに含まれている)が無効であるため、サービス・コンテキストが作成できません。
処置: アプリケーション・エラーです。トランスポート・アドレス記述子を正しく初期化してください。
NCR-03015: NCRO: トランスポート・アドレスがありません。
原因: トランスポート・アドレスが(バインド・コンテキスト内で)提供されず、またトランスポート・プロトコルがデータグラムを使用しているため、サービス・コンテキストが作成できません。
処置: アプリケーション・エラーです。トランスポート・アドレスを提供してください。
NCR-03016: NCRO: メッセージのアドレスが正しくありません。
原因: サービス接続から読み込まれたメッセージが持つアドレス情報が正しくありません。
処置: 内部エラーです。カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-03017: NCRO: トランスポート・タイプRSLVはサポートされていません。
原因: トランスポート・タイプRSLVのサポートが構築されていません。
処置: NCR_USE_RSLVを定義してNCRライブラリを再コンパイルしてください。
NCR-03018: NCRO: RSLV接続を確立できませんでした。
原因: RSLV接続の確立に失敗しました。通常、これは、名前の解決に失敗したか、または解決したTNSアドレスが誤っているために発生します。
処置: 名前がTNSNAMES.ORA内にあり、正しいTNSアドレスに設定されていることを確認してください。
NCR-03019: NCRO: スレッド・サポートを初期化できません。
原因: コア・スレッド・パッケージの初期化に失敗しました。
処置: 内部エラーです。カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-03020: NCRO: コール・コンテキストが無効です。
原因: コール・コンテキストが無効です。
処置: コール・コンテキストが破棄されています。ブレークを受信した可能性があります。
NCR-03021: NCRO: インバンド・ラインをリセットしてください。
原因: Oracleパートナが、ブレークを受信した後、インバンド・ラインのリセットを要求しています。
処置: インバンド・ラインをリセットする必要があります。
NCR-03022: NCRO: ブレークを送信できません。
原因: サイドバンド・チャネルを使用してブレークを送信したとき、エラーが発生しました。
処置: サイドバンド・ブレークのサポートについては、ドキュメントを参照してください。
NCR-03023: NCRO: ブレークを受信できません。
原因: サイドバンド・チャネルを使用してブレークを受信したとき、エラーが発生しました。
処置: サイドバンド・ブレークのサポートについては、ドキュメントを参照してください。
NCR-03024: NCRO: 伝送タイプLISTはサポートされていません。
原因: 伝送タイプLISTのサポートが構築されていません。
処置: NCR_USE_LISTを定義してNCRライブラリを再コンパイルしてください。
NCR-03025: NCRO: LIST接続の確立に失敗しました。
原因: LIST接続の確立に失敗しました。通常、これは、次のいずれかを示します。(1)アドレス・リスト構文のエラー。(2)指定されたアドレスへの接続の失敗。
処置: アドレス・リスト構文を確認し、指定されたアドレスごとにリスナー・プロセスが存在することを確認してください。
NCR-03026: NCRO: 結果バッファのオーバーフローが生じました。
原因: 保持しておく結果を格納する結果バッファが小さすぎます。
処置: 結果バッファを拡張して再実行してください。
NCR-03027: NCRO: リモート・サービス・セッションが設定されていません。
原因: sender-makes-rightには、リモートFIDが必要です。
処置: Send MakeのRightオプションを使用する前に、リモート・セッションを設定してください。
NCR-03028: NCRO: パートナがsender-makes-rightのリクエストを拒否しました。
原因: 現行のサイドからsender-makes-rightが要求されましたが、サーバーに拒否されました。
処置: サーバー側を確認し、SMRが拒否された原因を調べてください。
NCR-04002: NCRR: インタフェース記述子が無効です。
原因: インタフェース記述子が無効であるため、インタフェースの登録に失敗しました。
処置: ncrrri_register_interfaceコールに渡されたインタフェース記述子を確認してください。
NCR-04003: NCRR: インタフェースは存在します。
原因: インタフェースがすでに存在するため、インタフェースの登録に失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。新規インタフェースを登録して旧インタフェースを破棄するか、または旧インタフェースの置換を指示してください。
NCR-04004: NCRR: インタフェース・インスタンス・ハンドルが無効です。
原因: インスタンス・ハンドルが無効であるため、サービス登録APIコールに失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04005: NCRR: プロシージャ・ハンドルが無効です。
原因: プロシージャ・ハンドルが無効であるため、プロシージャ/オブジェクト登録に失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04006: NCRR: 引数記述子が無効です。
原因: 引数記述子が無効であるため、プロシージャ登録に失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04007: NCRR: オブジェクト・ハンドルが無効です。
原因: オブジェクト・ハンドルが無効であるため(たとえば、オブジェクト・ハンドルが存在しないため)、サービス登録APIコールに失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04008: NCRR: プロシージャは存在します。
原因: このインタフェースに同じプロシージャがすでに存在するため、リモート・プロシージャの登録に失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。新規プロシージャを登録して旧プロシージャを破棄するか、または旧プロシージャの置換を指示してください。
NCR-04009: NCRR: オブジェクトは存在します。
原因: このインタフェースに同じオブジェクトがすでに存在するため、オブジェクトの登録に失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。新規オブジェクトを登録して旧オブジェクトを破棄するか、または旧オブジェクトの置換を指示してください。
NCR-04010: NCRR: Oracle Internet Directoryと連絡が取れません。
原因: サービス・エクスポートまたはサービス・インポートが、Oracle Internet Directory Serverとの連絡に失敗しました。
処置: Oracle Internet Directoryの構成が正しいことを確認してください。構成が正しくない場合は、トレースをオンにして、カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-04011: NCRR: Oracle Internet Directoryのエラー。
原因: Oracle Internet Directory Serverとの通信中に、サービス・エクスポートまたはサービス・インポートに失敗しました。
処置: リモート操作のサービス登録スキーマに関しての無効なパラメータが渡されたか、Oracle Internet Directory Serverがリクエストされた操作の実行を拒否しました。リモート操作のサービス登録スキーマを参照し、Oracle Internet Directoryのトレースをオンにして、カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-04012: NCRR: アドレス記述子が無効です。
原因: アドレス記述子が無効であるため、ncrrei_export_interfaceコールに失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04013: NCRR: 認可が十分ではありません。
原因: 認可が十分でないため、Oracle Internet Directory Server操作に失敗しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-04014: NCRR: インスタンス名が無効です。
原因: インスタンス名が無効であるため、サービス・エクスポートまたはサービス・インポートに失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04015: NCRR: インタフェース名が無効です。
原因: インタフェース名が無効であるため、サービス・エクスポートまたはサービス・インポートに失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04016: NCRR: 最後のインタフェース・インスタンス・ハンドルです。
原因: 渡されたインスタンス・ハンドルは、リストの最後のインスタンス・ハンドルです。
処置: エラーではありません。リストの終わりに達したことを示しています。
NCR-04017: NCRR: インタフェース・インスタンス・ハンドルが見つかりません。
原因: インスタンス名に対応するインスタンス・ハンドルが見つかりませんでした。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04018: NCRR: TNSアドレス・リストを作成できません。
原因: インタフェース・インスタンス・リストからTNSアドレス・リストを作成できません。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04019: NCRR: インタフェースまたはインスタンス名はすでに存在しています。
原因: Oracle Internet Directory Serverに名前がすでに存在するため、サービス・エクスポートに失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04020: NCRR: インタフェースまたはインスタンス名は存在しません。
原因: Oracle Internet Directory Serverに名前が存在しないため、サービスの削除または問合せに失敗しました。
処置: 該当するOracle Internet Directoryインスタンス上でOracle Internet Directoryツールを使用して、同じかどうかを検査してください。あるいは、トレースをオンにして、カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-04021: NCRR: Picklerのエラー。
原因: Picklerのエラーのため、サービス・エクスポートまたは問合せに失敗しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-04022: NCRR: プロシージャ記述子が無効です。
原因: プロシージャ記述子が無効であるため、プロシージャ登録に失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04023: NCRR: オブジェクト記述子が無効です。
原因: オブジェクト記述子が無効であるため、オブジェクト登録に失敗しました。
処置: アプリケーション・エラーです。デバッグおよび修正してください。
NCR-04024: NCRR: プロシージャの最大数に達しました
原因: プロシージャ配列に空きがないため、プロシージャ登録に失敗しました。
処置: プロシージャの最大数を増やしてインタフェースを再登録してください。
NCR-04025: NCRR: 操作がタイムアウトしました
原因: タイムアウト期限を超えたため、Oracle Internet Directory Serverの操作が失敗しました。
処置: Oracle Internet Directoryのトレースをオンにして、失敗した操作を再実行してください。
NCR-04026: NCRR: 操作がサポートされていません
原因: 別のインスタンスへのサーバー参照が発生したため、Oracle Internet Directory Serverの操作が失敗しました。
処置: Oracle Internet Directoryインスタンスに登録するリモート操作エントリを統一し、Oracle Internet Directoryのトレースをオンにしてください。
NCR-04027: NCRR: 操作が失敗しました
原因: サービス登録インタフェースが無効なパラメータに遭遇したため、Oracle Internet Directory Serverの操作が失敗しました。
処置: カスタマ・サポートに連絡してください。
NCR-04028: NCRR: 操作が失敗しました
原因: 対象データが最大許容サイズを超えているため、Oracle Internet Directory Serverの操作が失敗しました。
処置: Oracle Internet Directoryのツールを使用してOracle Internet Directoryインスタンスのエントリをチェックし、Oracle Internet Directoryのトレースをオンにしてください。