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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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83 PRCH-01000からPRCH-01060

PRCH-01000: Oracleホーム{0}から実行されているリソースの停止に失敗しました
原因: 指定したOracleホームの1つ以上のリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 個々のリソース停止障害について、停止できなかった各リソース用の手順を実行してください。
PRCH-01001: Oracleホーム{0}のリソースの起動に失敗しました
原因: 指定したOracleホームで1つ以上のリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 個々のリソース起動障害について、起動できなかった各リソース用の手順を実行してください。
PRCH-01002: CRSホーム{0}から実行されているリソースの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームで1つ以上のリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 個々のリソース停止障害について、停止できなかった各リソース用の手順を実行してください。
PRCH-01003: CRSホーム{0}のリソースの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームの1つ以上のリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 個々のリソース起動障害について、起動できなかった各リソース用の手順を実行してください。
PRCH-01004: サービスの停止に失敗しました
原因: 指定したOracleホームのサービス・リソースの停止に失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、必要に応じてsrvctl stop service -d <db_unique_name>を使用しサービスを停止してください。
PRCH-01005: データベースの停止に失敗しました
原因: 指定したOracleホームのデータベース・リソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop database -d <db_unique_name>を使用してデータベースを停止してください。
PRCH-01006: リスナーの停止に失敗しました
原因: 指定したOracleホームのリスナー・リソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop listenerを使用しリスナーを停止してください。
PRCH-01007: リスナーの停止に失敗しました
原因: CRSホームのリスナー・リソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop listenerを使用しリスナーを停止してください。
PRCH-01008: サービスの開始に失敗しました。
原因: 指定したOracleホームのサービス・リソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start service -d <db_unique_name>を使用しサービスを開始してください。
PRCH-01009: データベースの起動に失敗しました
原因: 指定したOracleホームのデータベース・リソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start database -d <db_unique_name>を使用しデータベースを起動してください。
PRCH-01010: リスナーの起動に失敗しました
原因: 指定したOracleホームのリスナー・リソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start listenerを使用しリスナーを起動してください。
PRCH-01011: リスナーの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのリスナー・リソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start listenerを使用しリスナーを起動してください。
PRCH-01012: EONSの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのEONSリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop nodeappsを使用しEONSリソースを停止してください。
PRCH-01013: EONSの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのEONSリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start nodeappsを使用しEONSリソースを起動してください。
PRCH-01014: ONSの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのONSリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop nodeappsを使用しONSリソースを停止してください。
PRCH-01015: ONSの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのONSリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start nodeappsを使用しONSリソースを起動してください。
PRCH-01016: GSDリソースの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのGSDリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop nodeappsを使用しGSDリソースを停止してください。
PRCH-01017: GSDリソースの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのGSDリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start nodeappsを使用しGSDリソースを起動してください。
PRCH-01018: VIPリソースの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのVIPリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop vip -n <node_name>を使用しVIPリソースを停止してください。
PRCH-01019: VIPリソースの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのVIPリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start vip -n <node_name>を使用しVIPリソースを起動してください。
PRCH-01020: ネットワーク・リソースの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのネットワーク・リソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop nodeappsを使用しネットワーク・リソースを停止してください。
PRCH-01021: ネットワーク・リソースの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのネットワーク・リソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start nodeappsを使用しネットワーク・リソースを起動してください。
PRCH-01022: SCAN VIPリソースの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのSCAN VIPリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop scanを使用しSCAN VIPリソースを停止してください。
PRCH-01023: SCAN VIPリソースの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのSCAN VIPリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start scanを使用しSCAN VIPリソースを起動してください。
PRCH-01024: SCANリスナー・リソースの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのSCANリスナー・リソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop scan_listenerを使用しSCANリスナー・リソースを停止してください。
PRCH-01025: SCANリスナーの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのSCANリスナー・リソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start scan_listenerを使用しSCANリスナー・リソースを起動してください。
PRCH-01026: ASMの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのASMリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop asmを使用しASMリソースを停止してください。
PRCH-01027: ASMの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのASMリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start asmを使用しASMリソースを起動してください。
PRCH-01028: 1つ以上のリソースが起動に失敗しました: {0}
原因: 指定したOracleホームで1つ以上のリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 個々のリソース起動障害について、起動できなかった各リソース用の手順を実行してください。
PRCH-01029: 1つ以上のリソースが停止に失敗しました: {0}
原因: 指定したOracleホームの1つ以上のリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 個々のリソース停止障害について、停止できなかった各リソース用の手順を実行してください。
PRCH-01030: 1つ以上のリソースが停止に失敗しました: {0}
原因: 指定したCRSホームの1つ以上のリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 付随するリソース・エラー・メッセージおよび関連ドキュメントを確認し、示された問題を修正してください。
PRCH-01031: 1つ以上のリソースが起動に失敗しました: {0}
原因: 指定したCRSホームの1つ以上のリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 個々のリソース起動障害について、起動できなかった各リソース用の手順を実行してください。
PRCH-01032: GNSリソースの停止に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのGNSリソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop gnsを使用しGNSリソースを停止してください。
PRCH-01033: GNSリソースの起動に失敗しました
原因: 指定したCRSホームのGNSリソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因についてエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start gnsを使用しGNSリソースを起動してください。
PRCH-01034: ディスク・グループ・リソースの停止に失敗しました
原因: 指定したホームのディスク・グループ・リソースを停止しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop diskgroup -g <dg_name>を使用しディスク・グループ・リソースを停止してください。
PRCH-01035: ディスク・グループ・リソースの起動に失敗しました
原因: 指定したホームのディスク・グループ・リソースを起動しようとして失敗しました。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start diskgroup -g <dg_name>を使用しディスク・グループ・リソースを起動してください。
PRCH-01036: 状態ファイル"{0}"は存在しません
原因: 現行の操作に必要な状態ファイルが見つかりませんでした。
処置: 指定したファイルがファイルシステム内に存在することを確認してください。
PRCH-01037: ファイルシステム・オブジェクト"{0}"はファイルではありません
原因: ファイルと想定されていたコンテンツがファイルではないことが判明しました。
処置: srvctl stop homeを再試行して、このファイルを生成してください。問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
PRCH-01038: "{0}"は読取り不可のファイルです
原因: ユーザーに、ファイルを開くための読取り権限がありません。
処置: ファイルを読み取れるようにファイルの権限を変更するか、必要な権限を持つOSユーザーIDでコマンドを実行してください。
PRCH-01039: CVUリソースの停止に失敗しました
原因: CVUリソースを停止できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl stop gnsを使用しCVUリソースを停止してください。
PRCH-01040: CVUリソースの起動に失敗しました
原因: CVUリソースを起動できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正してから、srvctl start asmを使用しCVUリソースを起動してください。
PRCH-01041: サービス"{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたサービスのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01042: データベース"{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたデータベースのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01043: データベース・インスタンス"{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたデータベース・インスタンスのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01044: リスナー"{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたリスナーのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01045: VIP "{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたVIPのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01046: SCAN VIP "{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたSCAN VIPのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01047: SCANリスナー"{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたSCANリスナーのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01048: CVUリソース"{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたCVUリソースのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01049: ディスク・グループ"{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたディスク・グループのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01050: ASM "{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたASMのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01051: GNS "{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたGNSのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01052: GSD "{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたGSDのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01053: ネットワーク"{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたネットワークのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01054: ONS "{0}"のステータスのチェック中に失敗しました
原因: リストされたONSのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01055: ファイル"{0}"の作成またはオープンに失敗しました
原因: 状態ファイル処理は、次のいずれかの理由で失敗しました: 指定されたファイルがファイルでなくディレクトリである、ファイルが存在せず作成もできなかった、または、ファイルが存在するがオープンできなかった。
処置: 次のいずれかの方法で、状態ファイル処理を有効化してください: ディレクトリ名を指定しない、ディレクトリが書込み可能であることを確認する、または、既存の状態ファイルが上書き可能であることを確認する。
PRCH-01056: ファイル"{0}"への書込みに失敗しました
原因: 指定したファイルへの書込みが失敗しました。
処置: 状態ファイルがすでに存在する場合、書込み可能であることを確認してください。それ以外の場合は、状態ファイル・パスの親ディレクトリが書込み可能であることを確認してください。
PRCH-01057: データベース"{0}"のクラスタウェア・リソースが存在しません。
原因: 指定した名前を持つデータベースに対するクラスタウェア・リソースが存在しませんでした。
処置: 指定した名前を持つデータベースに対するクラスタウェア・リソースが存在することを確認してください。
PRCH-01058: CRSホーム{0}のステータスのチェック中に失敗しました
原因: CRSホームのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01059: Oracleホーム{0}のステータスのチェック中に失敗しました
原因: Oracleホームのステータスを確認できませんでした。
処置: 考えられる原因について付随するエラー・メッセージを確認し、エラーを修正して、再試行してください。
PRCH-01060: 1つ以上のリソースのステータス・チェックが失敗しました: {0}
原因: 指定したOracleホームで1つ以上のリソースのステータスを確認しようとして失敗しました。
処置: ステータスの問合せに失敗したリソースの詳細が示された根本的なエラー・メッセージを確認し、リソース起動の失敗のそれぞれの原因と処置をチェックして、起動に失敗した各リソースの手順を実行してください。