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Oracle® Streamsアドバンスト・キューイング・ユーザーズ・ガイド
11gリリース2 (11.2)
B61355-04
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B JMSおよびAQ XMLサーブレットのエラー・メッセージ

問題のトラブルシューティングに役立つエラー・メッセージのリストを提供します。

JMSエラー・メッセージ

JMS-101 無効な送達モードです: (文字列)
原因: 送達モードがサポートされていません。
処置: 有効な送達モードはAQjmsConstants.PERSISTENTです。
JMS-102 機能: (文字列)はサポートされません。
原因: この機能はこのリリースでサポートされていません。
処置: 説明は省略します。
JMS-104 メッセージ・ペイロードの指定が必要です。
原因: メッセージ・ペイロードがNULLでした。
処置: メッセージにNULL以外のペイロードを指定してください。
JMS-105 エージェントの指定が必要です
原因: AQjmsAgentオブジェクトがNULLでした。
処置: リモート・サブスクライバを表す有効なAQjmsAgentを指定してください。
JMS-106 1つのJMSConnectionで複数のオープン・セッションを保持することはできません。
原因: コネクションにすでに1つのオープンしているJMSセッションがあります。1つのコネクションで複数のオープン・セッションを保持することはできません。
処置: オープン・セッションをクローズし、新しいセッションをオープンしてください。
JMS-107 (文字列)での操作は許可されていません。
原因: 指定された操作がこのオブジェクトで許可されていません。
処置: 説明は省略します。
JMS-108 型: (文字列) のメッセージは、型: (文字列)のペイロードを含む宛先に対しては使用できません。
原因: 使用されているメッセージ型と宛先に指定されたペイロード型が一致しませんでした。
処置: この宛先を含むキュー表に指定されたペイロードにマップするメッセージ型を使用してください。
JMS-109 クラスが見つかりません: (文字列)
原因: 指定されたクラスが見つかりませんでした。
処置: CLASSPATHにクラスが含まれていることを確認してください。
JMS-110 プロパティ: (文字列)は書込み不可です。
原因: 読取り専用メッセージのヘッダー・フィールドまたはプロパティを更新しようとしました。
処置: 説明は省略します。
JMS-111 接続の指定が必要です。
原因: 接続オブジェクトがNULLでした。
処置: NULL以外のJDBC接続を指定してください。
JMS-112 接続が無効です。
原因: JDBC接続が無効です。
処置: NULL以外のOracle JDBC接続を指定してください。
JMS-113 接続が停止状態です。
原因: 停止状態の接続のメッセージを受信しようとしました。
処置: 接続を開始してください。
JMS-114 接続はクローズされています。
原因: クローズしている接続を使用しようとしました。
処置: 新しい接続を作成してください。
JMS-115 コンシューマはクローズされています。
原因: クローズしているコンシューマを使用しようとしました。
処置: 新しいメッセージ・コンシューマを作成してください。
JMS-116 サブスクライバ名の指定が必要です。
原因: サブスクライバ名がNULLでした。
処置: NULL以外のサブスクリプション名を指定してください。
JMS-117 変換に失敗しました - 無効なプロパティ型です
原因: 要求された型へのプロパティの変換中にエラーが発生しました。
処置: プロパティのデータ型に対応するメソッドで取得してください。
JMS-119 無効なプロパティ値です。
原因: 指定されたプロパティの値が無効です。
処置: 設定されているプロパティの適切な型の値を使用してください。
JMS-120 デキューに失敗しました。
原因: メッセージの受信中にエラーが発生しました。
処置: 詳細は、JMSException内のメッセージとリンクしているSQLExceptionを参照してください。
JMS-121 DestinationPropertyの指定が必要です。
原因: キュー/トピックの作成中にNULLのAQjmsDestinationPropertyが指定されました。
処置: 宛先にNULL以外のAQjmsDestinationPropertyを指定してください。
JMS-122 内部エラー(文字列)
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: サポートに連絡してください。
JMS-123 間隔は(整数)秒以上で設定してください。
原因: 無効な間隔が指定されました。
処置: 30秒より大きい間隔を指定してください。
JMS-124 無効なデキュー・モードです
原因: 無効なデキュー・モードが指定されました。
処置: 無効なデキュー・モードは、AQConstants.DEQUEUE_BROWSE、AQConstants.DEQUEUE_REMOVE、AQConstants.DEQUEUE_LOCKED、AQConstants.DEQUEUE_REMOVE_NODATAです。
JMS-125 無効なキューが指定されました。
原因: 無効なキュー・オブジェクトが指定されました。
処置: 有効なキュー・ハンドルを指定してください。
JMS-126 無効な項目が指定されました。
原因: 無効なトピック・オブジェクトが指定されました。
処置: 有効なトピック・ハンドルを指定してください。
JMS-127 無効な接続先
原因: 無効な宛先オブジェクトが指定されました。
処置: 有効な宛先(キュー/トピック)オブジェクトを指定してください。
JMS-128 無効なナビゲーション・モードです
原因: 無効なナビゲーション・モードが指定されました。
処置: 有効なナビゲーション・モードは、AQjmsConstants.NAVIGATION_FIRST_MESSAGE、AQjmsConstants.NAVIGATION_NEXT_MESSAGE、AQjmsConstants.NAVIGATION_NEXT_TRANSACTIONです。
JMS-129 無効なペイロード型です。
原因: 使用されているメッセージ型と宛先に指定されたペイロード型が一致しませんでした。
処置: この宛先を含むキュー表に指定されたペイロードにマップするメッセージ型を使用してください。ADTメッセージには、適切なCustomDatumファクトリを使用してメッセージ・コンシューマを作成してください。
JMS-130 JMSキューはマルチ・コンシューマには使用できません。
原因: JMSキューとしてAQマルチ・コンシューマ・キューを取得しようとしました。
処置: JMSキューにマルチ・コンシューマは使用できません。
JMS-131 セッションはクローズされています。
原因: クローズしているセッションを使用しようとしました。
処置: 新しいセッションをオープンしてください。
JMS-132 プロパティの最大数(整数)を超えました
原因: メッセージのユーザー定義プロパティの最大数を超えました
処置: 説明は省略します。
JMS-133 メッセージの指定が必要です。
原因: 指定されたメッセージがNULLでした。
処置: NULL以外のメッセージを指定してください。
JMS-134 名前の指定が必要です。
原因: 指定されたキューまたはキュー表名がNULLでした。
処置: NULL以外の名前を指定してください。
JMS-135 ドライバ(文字列)はサポートされません。
原因: 指定されたドライバがサポートされていません。
処置: 有効なドライバは、OCI8およびThinです。kprbドライバを使用してgetDefaultConnection()によるkprb接続を取得するには、静的なcreateTopicConnectionおよびcreateQueueConnectionメソッドを使用してください。
JMS-136 ペイロード・ファクトリは、ADTペイロードを持つ宛先にのみ指定できます。
原因: ADTペイロードを含まない宛先のコンシューマにCustomDatumFactoryが指定されました。
処置: SYS.AQ$_JMS_TEXT_MESSAGE、SYS.AQ$_JMS_BYTES_MESSAGE、SYS.AQ$_JMS_MAP_MESSAGE、SYS.AQ$_JMS_OBJECT_MESSAGE、SYS.AQ$_JMS_STREAM_MESSAGE型のペイロードを含む宛先に対して、このフィールドをNULLに設定する必要があります。
JMS-137 ペイロード・ファクトリは、ADTペイロードを持つ宛先に対して指定する必要があります。
原因: ADTペイロードを含む宛先にCustomDatumFactoryが指定されませんでした。
処置: ADTメッセージを含む宛先には、宛先のSQL ADT型にマップされるJavaクラスのCustomDatumFactoryを指定する必要があります。
JMS-138 プロシージャはクローズされています。
原因: クローズしているプロデューサを使用しようとしました。
処置: 新しいメッセージ・プロデューサを作成してください。
JMS-139 プロパティ名の指定が必要です。
原因: プロパティ名がNULLでした。
処置: NULL以外のプロパティ名を指定してください。
JMS-140 無効なSystemプロパティです。
原因: 無効なシステム・プロパティ名が指定されました。
処置: 有効なJMSシステム・プロパティのいずれかを指定してください。
JMS-142 JMS項目はマルチ・コンシューマ対応のキュー表で作成する必要があります。
原因: シングル・コンシューマ・キュー表のJMSトピックを作成しようとしました。
処置: マルチ・コンシューマを使用できるキュー表にのみ、JMSトピックを作成できます。
JMS-143 キューの指定が必要です。
原因: NULLのキューが指定されました。
処置: NULL以外のキューを指定してください。
JMS-144 JMSキューはマルチ・コンシューマ対応のキュー表では作成できません。
原因: マルチ・コンシューマ・キュー表のJMSキューを作成しようとしました。
処置: マルチ・コンシューマを使用できないキュー表にのみ、JMSキューを作成できます。
JMS-145 無効な受信者リストです。
原因: 指定された受信者リストが空でした。
処置: 少なくとも1つの受信者を含む受信者リストを指定してください。
JMS-146 登録に失敗しました。
原因: TypeMapの型の登録中にエラーが発生しました。
処置: 説明は省略します。
JMS-147 ReplyTo宛先タイプが無効です
原因: ReplyTo宛先オブジェクト型が無効です。
処置: ReplyTo宛先にAQjmsAgent型を使用する必要があります。
JMS-148 プロパティ名のサイズが制限を超えています
原因: プロパティ名が最大サイズを超えています。
処置: 100文字未満のプロパティ名を指定してください。
JMS-149 サブスクライバの指定が必要です。
原因: 指定されたサブスクライバがNULLでした。
処置: NULL以外のサブスクライバを指定してください。
JMS-150 プロパティはサポートされません。
原因: サポートされていないプロパティを使用しようとしました。
処置: 説明は省略します。
JMS-151 項目の型はEXCEPTIONにできません。
原因: トピックの型はAQjmsConstants.EXCEPTIONにできません。
処置: AQjmsConstants.NORMAL型のトピックを指定してください。
JMS-153 Systemプロパティの型が無効です。
原因: 指定された値の型が設定されているシステム・プロパティに定義された型と一致しません。
処置: システム・プロパティの設定に正しい型を使用してください。
JMS-154 SEQUENCE DEVIATIONの値が無効です。
原因: 順序逸脱が無効です。
処置: 有効な値は、AQEnqueueOption.DEVIATION_BEFORE、AQEnqueueOption.DEVIATION_TOPです。
JMS-155 AQ例外(文字列)
原因: AQ Javaレイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、JMSException内のメッセージとリンクしている例外を参照してください。
JMS-156 無効なクラス: (文字列)
原因: 指定されたクラスが無効です。
処置: CLASSPATHに指定されたクラスが含まれていることを確認してください。
JMS-157 I/O例外: (文字列)
原因: I/O例外です。
処置: 詳細は、JMSExceptionのメッセージを参照してください。
JMS-158 SQL例外: (文字列)
原因: SQL例外です。
処置: 詳細は、リンクしているSQLException内のメッセージを参照してください。
JMS-159 無効なセレクタ: (文字列)
原因: 指定されたセレクタが無効か長すぎます。
処置: セレクタの構文を確認してください。
JMS-160 EOF例外: (文字列)
原因: バイト・ストリームの読込み中にEOF例外が発生しました。
処置: 説明は省略します。
JMS-161 メッセージ形式例外: (文字列)
原因: 指定された型へのストリーム・データの変換中にエラーが発生しました。
処置: ストリームで予期されるデータの型を確認し、適切な読込みメソッドを使用してください。
JMS-162 メッセージは読取り不可です。
原因: メッセージが書込み専用モードです。
処置: リセット・メソッドをコールして、メッセージを読取り可能にしてください。
JMS-163 メッセージは書込み不可です。
原因: メッセージが読取り専用モードです。
処置: clearBodyメソッドを使用して、メッセージを書込み可能にしてください。
JMS-164 そのような要素はありません
原因: 指定された名前の要素がマップ・メッセージで見つかりませんでした。
処置: 説明は省略します。
JMS-165 プロパティ値が最大サイズを超えています
原因: プロパティの値が使用できる最大長を超えました
処置: JMS定義プロパティの値は、最大100を設定できます。ユーザー定義プロパティの値は、最大2000を設定できます。
JMS-166 項目の指定が必要です。
原因: 指定されたトピックがNULLでした。
処置: NULL以外のトピックを指定してください。
JMS-167 ペイロード・ファクトリまたはSql_data_classの指定が必要です。
原因: ペイロード・ファクトリまたはSql_data_classがオブジェクト・ペイロードを含むキューに指定されていません。
処置: キューに定義されたADT型にマップされるJavaオブジェクトのCustomDatumFactoryまたはSQLDataクラスを指定してください。
JMS-168 ペイロード・ファクトリとsql_data_classの両方は指定できません。
原因: CustomDatumFactoryクラスおよびSQLDataクラスの両方がデキュー中に指定されました。
処置: キューに定義されたADT型にマップされるJavaオブジェクトのCustomDatumFactoryまたはSQLDataクラスを指定してください。
JMS-169 Sql_data_classはNULLにできません。
原因: 指定されたSQLDataクラスがNULLです。
処置: キューに定義されたADT型にマップされるSQLDataクラスを指定してください。
JMS-171 (文字列)を含んだメッセージが定義されていません。
原因: メッセージのペイロード型が無効です。
処置: キューが定義されてRAWまたはOBJECTペイロードが含まれているかどうかを確認し、メッセージの適切なペイロード型を使用してください。
JMS-172 複数のキュー表が問合せに一致しています: (文字列)
原因: 複数のキュー表が問合せと一致します。
処置: 所有者およびキュー表名を指定してください。
JMS-173 キュー表: (文字列) が見つかりません。
原因: 指定されたキュー表が見つかりませんでした。
処置: 有効なキュー表を指定してください。
JMS-174 オブジェクト・ペイロードとともにキューのクラスを指定する必要があります。\ndequeue(deq_option, payload_fact) またはdequeue(deq_option, sql_data_cl)を使用してください。
原因: このデキュー・メソッドを使用して、OBJECTペイロードとともにキューからデキューできません。
処置: dequeue(deq_option, payload_fact)またはdequeue(deq_option, sql_data_cl)のいずれかを使用してください。
JMS-175 デキュー・オプションの指定が必要です。
原因: 指定されたDequeueOptionがNULLです。
処置: NULL以外のデキュー・オプションを指定してください。
JMS-176 エンキュー・オプションの指定が必要です。
原因: 指定されたEnqueueOptionがNULLです。
処置: NULL以外のエンキュー・オプションを指定してください。
JMS-177 無効なペイロード・タイプ: ロー・ペイロード・キューにはdequeue(deq_option)を使用してください。
原因: このメソッドを使用して、RAWペイロードとともにキューからデキューできません。
処置: dequeue(deq_option)メソッドを使用してください。
JMS-178 無効なキュー名です - (文字列)
原因: 指定されたキュー名がNULLまたは無効です。
処置: NULLではないキュー名を指定してください。キュー名をスキーマ名で修飾しないでください。スキーマ名は、所有者パラメータの値として指定する必要があります。
JMS-179 無効なキュー表名です - (文字列)
原因: 指定されたキュー表名がNULLまたは無効です。
処置: NULLではないキュー表名を指定してください。キュー表名をスキーマ名で修飾しないでください。スキーマ名は、所有者パラメータの値として指定する必要があります。
JMS-180 無効なキュー・タイプです。
原因: キュー・タイプが無効です。
処置: 無効なタイプは、AQConstants.NORMALまたはAQConstants.EXCEPTIONです。
JMS-181 wait_timeの値が無効です
原因: wait型の値が無効です。
処置: 待機時間には、AQDequeueOption.WAIT_FOREVER、AQDequeueOption.WAIT_NONE、または0より大きい値を使用できます。
JMS-182 問合せで複数のキューが一致しています。
原因: 複数のキューが問合せと一致します。
処置: キューの所有者および名前の両方を指定してください。
JMS-183 AQドライバが登録されていません。
原因: AQDriverが登録されていません。
処置: AQ Javaドライバが登録されていることを確認してください。Class.forName("oracle.AQ.AQOracleDriver")を使用してください。
JMS-184 キュー・オブジェクトが無効です。
原因: キュー・オブジェクトが無効です。
処置: 基になるJDBC接続がクローズしている可能性があります。キュー・ハンドルを再取得してください。
JMS-185 QueuePropertyの指定が必要です。
原因: 指定されたAQQueuePropertyがNULLです。
処置: NULL以外のAQQueuePropertyを指定してください。
JMS-186 QueueTablePropertyの指定が必要です。
原因: 指定されたQueueTablePropertyがNULLです。
処置: NULL以外のAQQueueTablePropertyを指定してください。
JMS-187 キュー表の指定が必要です。
原因: 指定されたキュー表がNULLです。
処置: NULL以外のキュー表を指定してください。
JMS-188 QueueTableオブジェクトが無効です。
原因: キュー表オブジェクトが無効です。
処置: 基になるJDBC接続がクローズしている可能性があります。キュー表ハンドルを再取得してください。
JMS-189 バイト配列が小さすぎます。
原因: 指定されたバイト配列が小さすぎて要求されたデータを格納できません。
処置: 要求されたデータの格納に十分なバイト配列を指定してください。または、要求された長さを短くしてください。
JMS-190 キュー: (文字列) が見つかりません。
原因: 指定されたキューが見つかりませんでした。
処置: 有効なキューを指定してください。
JMS-191 sql_data_clはSQLDataインタフェースを実装しているクラスであることが必要です。
原因: 指定されたクラスは、java.sql.SQLDataインタフェースをサポートしていません。
処置: 説明は省略します。
JMS-192 無効な可視性値です
原因: 指定された可視性値が無効です。
処置: 有効な値は、AQConstants.VISIBILITY_ONCOMMIT、AQConstants.VISIBILITY_IMMEDIATEです。
JMS-193 JMSキューにRAW型のペイロードを含めることはできません。
原因: RAWペイロードとともにJMSキューを作成しようとしました。
処置: JMSキュー/トピックにRAWペイロードを含めることはできません。
JMS-194 セッション・オブジェクトが無効です。
原因: セッション・オブジェクトが無効です。
処置: 基になるJDBC接続がクローズしている可能性があります。新しいセッションを作成してください。
JMS-195 無効なオブジェクト型: オブジェクトはCustomDatumまたはSQLDataインタフェースを実装する必要があります
原因: 指定されたオブジェクト型が無効です。
処置: CustomDatumまたはSQLDataインタフェースをオブジェクトに実装する必要があります。
JMS-196 1つのJMSセッションで同じ宛先のオープンQueueBrowserを複数保持することはできません。
原因: このセッションのこのキューにオープンしているQueueBrowserがすでに存在します。
処置: 特定のセッションの同じキューに複数のキュー・ブラウザを使用できません。既存のQueueBrowserをクローズして、新しいQueueBrowserをオープンしてください。
JMS-197 リモート・サブスクライバに対するエージェント・アドレスの指定が必要です。
原因: リモート・サブスクライバのアドレス・フィールドがNULLです。
処置: アドレス・フィールドにリモート・トピックの完全修飾名を含める必要があります。
JMS-198 無効な操作: セッションに特権メッセージ・リスナーを設定しました。
原因: セッションのメッセージ・リスナーが設定されていた場合に、クライアントがメッセージの受信にメッセージ・コンシューマを使用しようとしました。
処置: セッションのメッセージ・リスナーを使用して、メッセージを処理してください。メッセージを受信するためにコンシューマのメソッドは使用しないでください。
JMS-199 登録の通知に失敗しました。
原因: リスナー登録が失敗しました。
処置: 詳細は、リンクしている例外のエラー・メッセージを参照してください。
JMS-200 宛先の指定が必要です。
原因: 宛先がNULLです。
処置: NULL以外の宛先を指定してください。
JMS-201 すべての受信者をrecipient_listに指定する必要があります。
原因: 受信者リストの複数の要素がNULLです。
処置: 受信者リストのすべてのAQjmsAgentを指定する必要があります。
JMS-202 メッセージの非同期受信の登録解除に失敗しました。
原因: 非同期受信のデータベースのコンシューマの登録解除中にエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしている例外のエラー・メッセージを確認してください。
JMS-203 ペイロード・ファクトリの指定が必要です。
原因: NULLのペイロード・ファクトリが指定されました。
処置: NULL以外のペイロード・ファクトリを指定してください。
JMS-204 AQ JNIレイヤーでエラーが発生しました
原因: JNIエラーです。
処置: 詳細は、リンクしている例外のエラー・メッセージを確認してください。
JMS-205 ネーミング例外
原因: ネーミング例外です。
処置: 詳細は、リンクしている例外のエラー・メッセージを確認してください。
JMS-206 XA例外XAError-{0} :: OracleError-{1}
原因: XAレイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしているXAException内のメッセージを参照してください。
JMS-207 JMS例外{0}
原因: JMSレイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしているJMSException内のメッセージを参照してください。
JMS-208 XML SQL例外
原因: XML SQLレイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。
JMS-209 XML SAX例外
原因: XML SAXレイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。
JMS-210 XML解析例外
原因: XMLパーサー・レイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。
JMS-220 接続できなくなりました
原因: データベースに接続できなくなりました
処置: コメント: データベース/ネットワーク/マシンにアクセスできないと、このエラーが発生する場合があります。一時的な障害の可能性があります。
JMS-221 接続プールに使用可能な物理データベース接続がありません
原因: 指定された操作を実行するために、OCI接続プールに使用可能な物理データベース接続がありませんでした。
処置: 後で操作を実行してください。

AQ XMLサーブレットのエラー・メッセージ

JMS-400 宛先名を指定する必要があります
原因: 宛先名にNULLが指定されました。
処置: NULL以外の宛先名を指定してください。
JMS-402 クラスが見つかりません: {0}
原因: 指定されたクラスが見つかりませんでした。
処置: CLASSPATHにエラー・メッセージで指定されたクラスが含まれていることを確認してください。
JMS-403 I/O例外: {0}
原因: I/O例外です。
処置: 詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。
JMS-404 XML解析例外
原因: XMLパーサー・レイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。
JMS-405 XML SAX例外
原因: XML SAXレイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしているAQxmlException内のメッセージを参照してください。
JMS-406 JMS例外{0}
原因: JMSレイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしているJMSException内のメッセージを参照してください。
JMS-407 {0}では操作できません
原因: 指定された操作がこのオブジェクトで許可されていません。
処置: 操作を実行するユーザーに必要な権限があることを確認してください。
JMS-408 変換に失敗しました - 無効なプロパティ型です
原因: 要求された型へのプロパティの変換中にエラーが発生しました。
処置: プロパティのデータ型に対応するメソッドで取得してください。
JMS-409 そのような要素はありません
原因: 指定された名前の要素がマップ・メッセージで見つかりませんでした。
処置: 有効な要素名を指定してください。
JMS-410 XML SQL例外
原因: JDBC SQLレイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、リンクしているSQLException内のメッセージを参照してください。
JMS-411 ペイロードの主要部はNULLにできません
原因: 無効な主要部の文字列またはドキュメントが指定されました。
処置: ペイロードにNULL以外の主要部の文字列またはドキュメントを指定してください。
JMS-412 バイト変換に失敗しました
原因: 無効なユーザー名/パスワードが指定されました。
処置: NULL以外のユーザー名およびパスワードを指定してください。
JMS-413 操作には自動コミットできません
原因: この操作に自動コミット・フラグを設定できません。
処置: 自動コミット・フラグを設定しないでください。
JMS-414 宛先の所有者を指定する必要があります
原因: 宛先の所有者にNULLが指定されました。
処置: NULL以外の宛先名を指定してください。
JMS-415 無効な可視性値です
原因: 指定された可視性値が無効です。
処置: 有効な値は、AQxmlConstants.VISIBILITY_ONCOMMIT、AQxmlConstants.VISIBILITY_IMMEDIATEです。
JMS-416 無効なデキュー・モードです
原因: 無効なデキュー・モードが指定されました。
処置: 有効なデキュー・モードは、AQxmlConstants.DEQUEUE_BROWSE、AQxmlConstants.DEQUEUE_REMOVE、AQxmlConstants.DEQUEUE_LOCKED、AQxmlConstants.DEQUEUE_REMOVE_NODATAです。
JMS-417 無効なナビゲーション・モードです
原因: 無効なナビゲーション・モードが指定されました。
処置: 有効なナビゲーション・モードは、次のとおりです。
  • AQxmlConstants.NAVIGATION_FIRST_MESSAGE

  • AQxmlConstants.NAVIGATION_NEXT_MESSAGE

  • AQxmlConstants.NAVIGATION_NEXT_TRANSACTION

JMS-418 wait_timeの値が無効です
原因: wait型の値が無効です。
処置: 待機時間には、AQDequeueOption.WAIT_FOREVER、AQDequeueOption.WAIT_NONE、または0より大きい値を使用できます。
JMS-419 ConnectionPoolDataSourceが無効です
原因: NULLまたは無効なConnectionPoolDataSourceが指定されました。
処置: 正しいURLおよびユーザー/パスワードとともに、有効なOracleConnectionPoolDataSourceオブジェクトを指定してください。
JMS-420 cache_sizeの値が無効です
原因: 無効なcache_sizeが指定されました。
処置: キャッシュ・サイズに0より大きい値を指定する必要があります。
JMS-421 cache_schemeの値が無効です
原因: 無効なキャッシュ・スキームが指定されました。
処置: 有効なキャッシュ・スキームは、次のとおりです。
  • OracleConnectionCacheImpl.DYNAMIC_SCHEME

  • OracleConnectionCacheImpl.FIXED_WAIT_SCHEME

JMS-422 無効なタグです - {0}
原因: XMLドキュメントで無効なタグが検出されました。
処置: XMLドキュメントがAQスキーマに準拠していることを確認してください。
JMS-423 値が無効です
原因: 無効な値が指定されました。
処置: XMLドキュメントに指定された値がAQスキーマに指定された値に準拠していることを確認してください。
JMS-424 無効なメッセージ・ヘッダーです
原因: 指定されたメッセージ・ヘッダーがNULLまたは無効です。
処置: 有効なメッセージ・ヘッダーを指定してください。
JMS-425 プロパティ名の指定が必要です。
原因: プロパティ名がNULLでした。
処置: NULL以外のプロパティ名を指定してください。
JMS-426 プロパティが存在しません
原因: 無効なプロパティ名が指定されました。プロパティが存在しません。
処置: プロパティが存在しません。
JMS-427 サブスクライバ名を指定する必要があります
原因: サブスクライバ名がNULLでした。
処置: NULL以外のサブスクリプション名を指定してください。
JMS-428 有効なメッセージを指定する必要があります
原因: メッセージがNULLでした。
処置: NULL以外のメッセージを指定してください。
JMS-429 登録オプションを指定する必要があります
原因: 登録オプションがNULLです。
処置: NULL以外の登録オプションを指定してください。
JMS-430 データベース・リンクを指定する必要があります
原因: データベース・リンクがNULLです。
処置: NULL以外の登録オプションを指定してください。
JMS-431 順序番号を指定する必要があります。
原因: 登録オプションがNULLです。
処置: NULL以外の登録オプションを指定してください。
JMS-432 ステータスを指定する必要があります
原因: ステータス・オプションがNULLです。
処置: NULL以外の登録オプションを指定してください。
JMS-433 ユーザーが認証されていません
原因: ユーザーが認証されていません。
処置: サーブレットに接続する前にユーザーがWebサーバーで認証されていることを確認してください。
JMS-434 無効なデータ・ソースです
原因: データ・ソースがNULLまたは無効です。
処置: データベースに接続する有効なデータ・ソースを指定してください。
JMS-435 スキーマの位置が無効です
原因: スキーマの位置がNULLまたは無効です。
処置: スキーマの有効なURLを指定してください。
JMS-436 AQ例外
原因: AQ Javaレイヤーでエラーが発生しました。
処置: 詳細は、AQxmlException内のメッセージとリンクしている例外を参照してください。
JMS-437 無効な接続先
原因: 無効な宛先オブジェクトが指定されました。
処置: 有効な宛先(キュー/トピック)オブジェクトを指定してください。
JMS-438 AQエージェント{0}は有効なデータベース・ユーザーに対してマップされていません
原因: 指定されたAQエージェントが要求された操作を実行する権限を持つデータベース・ユーザーにマップされていません。
処置: dbms_aqadm.enable_db_accessを使用して、必要なキューの権限を持つデータベース・ユーザーにエージェントをマップしてください。
JMS-439 無効なスキーマ・ドキュメントです
原因: 指定されたスキーマ・ドキュメントが有効ではありません。
処置: スキーマ・ドキュメントの有効なURLを指定してください。
JMS-440 無効な操作: エージェント{0}は複数のデータベース・ユーザーに対してマップします
原因: 同じセッションの複数のデータベース・ユーザーにAQエージェントがマップされました。
処置: AQエージェントを1つのデータベース・ユーザーにのみマップしてください。このエージェントにマップされるデータベース・ユーザーのaq$internet_usersビューを確認してください。