OracleAQMessageDeliveryMode
の列挙型は、メッセージの配信モードを指定します。
表12-31は、すべてのOracleAQMessageDeliveryMode
の列挙値と、それぞれの列挙値の説明をリストします。
表12-31 OracleAQMessageDeliveryModeメンバー
メンバー名 | 説明 |
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バッファ・メッセージを示します。 エンキューおよびデキューのバッファ・メッセージング操作は デキューするアプリケーションは、デキューの対象として、永続メッセージのみ、バッファ・メッセージのみ、両方のタイプのいずれかを選択できます。 バッファ・メッセージを問い合せるには バッファ・メッセージングは、Oracle Database 10gリリース2(10.2)以上のリリースでサポートされます。バッファ・メッセージングでは受信者リストがサポートされます。 バッファ・メッセージングは、8.1以上のデータベース互換性レベルで作成されたすべてのキュー表でサポートされます。Oracle Database 11gリリース1(11.1)では、トランザクション・グループ化キューと配列エンキューはバッファ・メッセージに対してサポートされません。配列エンキューの方法を使用してバッファ・メッセージをエンキューすることは可能ですが、配列サイズを バッファ・メッセージングは永続メッセージングより高速です。Oracle Streams AQの永続メッセージングの信頼性とトランザクション・サポートを必要としないアプリケーションには、バッファ・メッセージングを使用してください。 |
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永続メッセージを示します。 永続メッセージングは、信頼性とトランザクション・サポートを保証します。バッファ・メッセージングより低速です。 |
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永続メッセージまたはバッファ・メッセージを示します。 メッセージが |
要件
ネームスペース: Oracle.DataAccess.Client
アセンブリ: Oracle.DataAccess.dll
ODP.NETのバージョン: ODP.NET for .NET Framework 2.0またはODP.NET for .NET Framework 4