相互参照を使用すると、様々なアプリケーションで作成された同等のエンティティの識別子を関連付けることができます。 この章では、相互参照の管理方法について説明します。
相互参照の詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle SOA Suite開発者ガイド』を参照してください。
この章の内容は、次のとおりです。
「相互参照」ページを使用すると、値を削除する表と列を選択できます。
相互参照の表と列から値を削除する手順は、次のとおりです。
「SOAインフラストラクチャ・ホーム」ページを開きます。
「SOAインフラストラクチャ」メニューから、「SOA管理」→「相互参照」の順に選択します。
「相互参照」ページが表示されます。
「表と列の選択」セクションで、次のいずれかのオプションを選択します。
すべての表: すべての表から値を削除します。
表と列を選択します: 値を削除する特定の表を選択するか、値を削除する特定の表から1つ以上の列を選択します。
「値の選択」セクションで、次のいずれかのオプションを選択します。
すべて: 選択した表と列からすべての値を削除します。
削除対象としてマーク済: 選択した表と列から削除のマークが付けられた値のみを削除します。
更新期間: 特定の期間内に更新された値を削除します。
手順4で「更新期間」オプションを選択した場合は、「自」フィールドに開始日を、「至」フィールドに終了日を入力する必要があります。
「削除」をクリックします。