この図は、Rules Designerの「関数」ナビゲーション・タブを示しています。 これは、「関数」、「引数」および「本体」の3つの領域で構成されています。

「関数」領域には、「名前」、「戻り型」、「バケットセット」および「説明」の各列で構成される表があります。定義済の関数ごとに1行があります。 この領域の1行目では「名前」の値がFunction_1になっており、他の列はすべて空白です。 この行が選択されています。 選択した関数に関する情報が、「引数」領域および「本体」領域に表示されます。 「関数」領域には、「テスト」、「リフレッシュ」、「作成」および「削除」の各アイコンがあります。

「引数」領域には、「名前」、「タイプ」および「バケットセット」の各列で構成される表があります。この表は2行で構成されています。1行目では、「名前」の値はarg_1、「タイプ」の値はString、「バケットセット」の値は空白になっています。 2行目では、「名前」の値はarg_2、「タイプ」の値はString、「バケットセット」の値は空白になっています。 「引数」領域には、「追加」、「削除」、「上に移動」および「下に移動」の各アイコンがあります。

「本体」領域には、関数の本体があります。 この関数については、テキストcall print(message:arg_1)が含まれています。