この図は「XSLマップのテスト」ウィンドウを示しています。

左上は「入力」セクションです。 このセクションには、上から順に「ソースXMLファイル」フィールド、「参照」ボタン(フィールドの右側)、「ソースXMLファイルの生成」チェック・ボックスおよび「ソースXMLファイルの表示」チェック・ボックスがあります。 その下(「入力」セクション内)には「スキーマのあるパラメータ」表があります。この表には、「ファイルの生成」列(この列の行はチェック・ボックス付き)、「名前」列、「要素」列、「ファイル名」列および「参照」列(この列の行は「参照」ボタン付き)があります。 その下(同じ「入力」セクション内)には「スキーマのないパラメータ」表があります。この表には、「値の指定」列(この列の行はチェック・ボックス付き)、「名前」列、「タイプ」列、「値」列、「デフォルト・タイプ」列および「デフォルト値」列があります。

その下には「出力」セクションがあります。 このセクションには、上から順に「ターゲットXMLファイル」フィールド、「参照」ボタン(フィールドの右側)および「ターゲットXMLファイルの表示」チェック・ボックスがあります。

このウィンドウの右側は「自動レイアウト」セクションで、「自動レイアウトの有効化」チェック・ボックスがあります。その下に、出力を表示可能な「ソースXML」、「ターゲットXML」および「XSLマップ」の各種レイアウト・パターンが表示されます。適切なターゲットを選択できます。