この図は、設計モードのcomposite.xmlファイルを示しています。 OracleRules1というビジネス・ルール・サービス・コンポーネントが「コンポーネント」スイムレーンに配置され、OracleRules1_DecisionService_1_epというサービスが「公開されたサービス」スイムレーンに配置されています。このサービスには、callFunctionStatefulおよびcallFunctionStatelessという2つの操作が指定されています。 ビジネス・ルールには2つのポートが表示されています。 DF_2という2つ目のポートが選択されています。これがDF_2で、インタフェースはhttp://xmlns.oracle.com/OracleRules1/DF_2#wsdl.interface(IDecisionService)です。