この図は、最上部にサービス・アーカイブ: コンポジット(デプロイメント・ユニット)というラベルがある点線ボックスを示しています。このボックス内には、融資プロセス、APRルール、マネージャ・タスク確認およびEBS顧客ビューというラベルの4つのボックスがあります。

この点線ボックスの下には、左から順に、BPELプロセス・マネージャ、ビジネス・ルール、Oracle Mediatorおよびヒューマン・タスクというラベルの5つのサブボックスを備えたボックスがあります。このボックスの左側は、外部にあるUDDIおよびMDSというラベルの2つのデータベースに接続しています。また、このボックスの右側は、外部にある次の2つの説明と接続しています。1)サービス・エンジン - コンポーネント・ビジネス・ロジックをホストするコンテナ、2)サービス・インフラストラクチャ - バインド・コンポーネントからSOAPメッセージを受信し、対象のコンポーネント・ターゲットを判断します。

ボックス内のビジネス・ルール・ボックスの下に封筒があり、その左側は上にある融資プロセス・ボックスに接続しています。封筒の右側は、上にあるマネージャ・タスク確認というラベルのボックスに接続しています。

このボックスの下には、BAM、B2B、HTTP SOAP、SDO ADF/BCおよびJCAアダプタというラベルの6つの円があります。これらの円の右側には、バインド・コンポーネント - SOAアプリケーションを外部に接続するという説明があります。HTTP SOAPの円は、その下の.NET支払計算というラベルのボックスに接続しています。このボックスの右側には、SOAPメッセージをSOAアプリケーションに送信するという説明があります。HTTP SOAPの円は、最上部の融資プロセスというラベルのボックスに接続しています。