この図では、左側に「BPELプロセス・サービス・コンポーネント」というラベルのボックスがあります。このボックスと右側の「ワークフロー・サービス」というラベルのボックスは、それぞれ着信および送信を示す2本の矢印でつながれています。 「ワークフロー・サービス」には、さらに「タスク・メタデータ・サービス」、「エビデンス・ストア・サービス」、「ユーザー・メタデータ・サービス」、「アイデンティティ・サービス」、「タスク・サービス」、「タスク問合せサービス」、「タスク割当てサービス」および「通知サービス」というボックスが含まれています。 「ワークフロー・サービス」の右側に入ってくる矢印は、ポータル、Oracle BPM Worklistおよび電子メール・クライアントの各ユーザーに接続しています。「ワークフロー・サービス」の下にあるのはデータベースです。データベースの右側に「通信チャネル」というラベルのボックスがあります。 このボックス内には、電子メール、ボイス、SMSおよびIMが箇条書きされています。 データベースの左側に「アイデンティティ管理」というラベルのボックスがあります。 このボックス内には、OID、LDAP、JAZNおよび他のユーザー・ディレクトリが箇条書きされています。