Oracle Fusion Middleware Oracle Business Rulesランゲージ・リファレンス・ガイド 11g リリース1(11.1.1) B56239-01 |
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ここでは、次の項目について説明します。
このマニュアルは、次の作業を行うアプリケーション開発者およびOracle Application Server管理者を対象としています。
ルール対応アプリケーションの開発
ルール対応アプリケーションのデバッグ
ルール対応アプリケーションのデプロイおよび管理
ルールセットの開発(ルールを作成する際に、Oracle Business Rules Rule Authorグラフィカル環境ではなく、技術的な言語環境を希望するユーザーの場合)
Oracle Business Rules Rule Author環境で使用できないOracle Business Rules RL Languageの拡張機能を使用する必要がある場合
このマニュアルを使用するには、Javaプログラミング言語をよく理解している必要があります。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/
を参照してください。
ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。
外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
聴覚に障害があるお客様のOracleサポート・サービスへのアクセス
Oracleサポート・サービスに連絡するには、テレコミュニケーション・リレー・サービス(TRS)を使用してOracleサポート(+1-800-223-1711)までお電話ください。 Oracleサポート・サービスの技術者が、Oracleサービス・リクエストのプロセスに従って、技術的な問題を処理し、お客様へのサポートを提供します。 TRSの詳細は、http://www.fcc.gov/cgb/consumerfacts/trs.html
を参照してください。電話番号の一覧は、http://www.fcc.gov/cgb/dro/trsphonebk.html
を参照してください。
詳細は、次のドキュメントを参照してください。
『Oracle Business Rulesユーザーズ・ガイド』
『Oracle Containers for J2EEデプロイメント・ガイド』
この項では、このマニュアルの本文およびコード例で使用されている表記規則について説明します。この項の内容は次のとおりです。
規則 | 意味 |
---|---|
太字 | 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
イタリック体 | イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 |
固定幅フォント |
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |
このマニュアルの各RL Languageコマンドは、Backus-Naur Form(BNF)のバリアントで構成される書式で記述されています。BNFには、次の表に示す記号および表記規則が含まれています。
記号または規則 | 意味 |
---|---|
[ ] | 大カッコは、カッコ内の項目を任意に選択することを表します。 |
{ } | 中カッコは、カッコ内の項目のうち、1つが必須であることを表します。 |
| |
縦線は、大カッコまたは中カッコ内の複数の選択項目の区切りに使用します。 |
* |
アスタリスクは、要素が繰り返し可能であることを示します。 |
区切り記号 | 大カッコ、中カッコ、縦線、アスタリスクおよび省略記号以外の区切り記号は、記載されているとおりに入力する必要があります。 |
太字 | 太字で記述されている語は、キーワードを示します。キーワードは、記載されているとおりに入力する必要があります。
(一部のオペレーティング・システムでは、キーワードの大/小文字が区別されます。) 太字で記述されていない語は、名前または値で置換する必要があるプレースホルダを示します。 |
下線 | 生成規則(::= )の左側にある場合は、非終端記号の定義を示します。 |
下線 |
生成規則(::= )の右側にある場合は、非終端記号のリンクを示し、その非終端記号の定義にリンクします。 |
イタリックのテキスト | 非終端記号に関するセマンティクス情報(式に必要なデータ型または次の説明で使用される記述タグなど)は、イタリックで表記されます。 |
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/index.html http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html
注意: ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 |