この図の左側には、「クライアント」、「スタブ A」、および「スタブ C」というラベルの付いた円があります。右側には、次のような 3 つのボックスがあります。

「MS1」というラベルの付いたボックスには、「オブジェクト」、「A」、および「B」というラベルの付いた別のボックスが含まれています。「MS2」というラベルの付いたボックスには、「オブジェクト」、「A」、および「B」というラベルの付いた別のボックスが含まれています。「MS3」というラベルの付いたボックスには、「オブジェクト」、「A」、「B」、および「C」というラベルの付いた別のボックスが含まれています。

クライアント「スタブ A」および「スタブ C」からの 4 つの矢印は「MS1」を指しています。それらの矢印には、「新しい初期コンテキスト (MS1)」、「IC.lookup A」、「A の呼び出し」、および「IC lookup C」というラベルが付いています。「A の呼び出し」というラベルの付いた矢印には「X」印が付いています。その矢印には、「A の呼び出しは MS1 の失敗後に失敗する」というラベルが付いています。

「MS2」を指している矢印はありません。

クライアント「スタブ A」および「スタブ C」からの 2 つの矢印は「MS3」を指しています。それらの矢印には、「C の呼び出し」と「A の呼び出し」というラベルがそれぞれ付いています。「A の呼び出し」矢印には、「クライアントは MS1 の失敗後に MS3 のオブジェクト A のレプリカにフェイルオーバされる」というラベルが付いています。

図の下にあるボックスには、「ロード アルゴリズム : ラウンドロビン アフィニティ」が含まれています。