この図の左上に五角形があります。その左半分には、「HTTP」、「JSP」、「サーブレット」、および「スタブ」というラベルが付いています。右半分には「オブジェクト」および「ABC」というラベルが付いています。「サーブレット」は「スタブ」に接続され、「スタブ」は「ABC」に接続されています。

図の中央には、「クライアント」というラベルの付いた円があります。この円は、その下にある「グローバル ロード バランサ」というラベルの付いたボックスに接続されています。「グローバル ロード バランサ」は他の 2 つのボックスを指しています。1 つは「ローカル ロード バランサ A」というラベルの付いたボックスで、もう 1 つは「ローカル ロード バランサ B」というラベルの付いたボックスです。

「ローカル ロード バランサ A」は、「ドメイン A」というラベルの付いたボックス内にある「クラスタ A」というラベルの付いた五角形を指しています。「ローカル ロード バランサ B」は、「ドメイン B」というラベルの付いたボックス内にある「クラスタ B」というラベルの付いた五角形を指しています。「クラスタ A」と「クラスタ B」は、点線の双方向矢印で接続されています。ラベル「レプリケーション チャネル」は、点線を指しています。

図の右端には、「A」、「B」、および「C」というラベルの付いた五角形が 3 つ縦に並んでいます。この列には「WebLogic Server クラスタ」というラベルが付いています。五角形「A」には「サーブレット」および「プライマリ ステート」、五角形「B」には「サーブレット」および「セカンダリ ステート」、五角形「C」には「サーブレット」というラベルがそれぞれ付いています。

「ロード バランサ」と「X」印が付いた五角形「A」を結ぶ双方向矢印は切断されています。

「ロード バランサ」と五角形「C」は、双方向矢印で接続されています。