Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server エンタープライズ JavaBeans (EJB) プログラマーズ ガイド 11g リリース 1 (10.3.1) B55528-01 |
|
戻る |
次へ |
EJBGen は、エンタープライズ JavaBeans 2.x のコード ジェネレータです。Bean のクラス ファイルに JDK 1.5 のアノテーションを追加すると、EJBGen を使用して EJB アプリケーションのリモート クラス、ホーム クラス、およびデプロイメント記述子ファイルを生成できます。
デプロイメント記述子の生成には、EJBGen の使用をお勧めします。この Oracle のベスト プラクティスでは、EJB の維持を容易化および簡略化できます。EJBGen を使用する場合、1 つの Bean クラス ファイルを記述してアノテーションを追加するだけなので、記述、デバッグ、および管理が簡素化されます。以下の節では、EJBGen の使い方について説明し、EJBGen のコマンド オプションとアノテーションの定義を示します。
以下の節では、EJBGen を使用してアノテーション付き Bean ファイルを処理する方法を説明します。
このリリースの WebLogic Server では、EJBGen とその関連クラスは WebLogic Server 配布キットの WL_HOME/server/lib
の weblogic.jar
に含まれています。EJBGen を使用するには、CLASSPATH で weblogic.jar
を指定してください。EJBGen のアノテーションは、weblogic.ejbgen
パッケージに含まれています。
Oracle WebLogic Sever のサンプルがインストールされている場合、EJBGen を使用するアプリケーションについては WL_HOME\samples\server\examples\src\examples\ejb\ejb20\ および WL_HOME\samples\server\examples\src\examples\ejb\ejb21\
を参照してください。
次のコマンドを使用すると、Bean のソース ファイルで EJBGen を実行できます。
com.bea.wls.ejbgen.EJBGen
注意 : このコマンドを実行するには、weblogic.jar が CLASSPATH に存在しなければなりません。 |
他の EJB との関係がある EJB に対して EJBGen を呼び出す場合は、次のように EJB の後に、関係する EJB を指定してその EJB を呼び出します。
com.bea.wls.ejbgen.EJBGen (YourBean).java (RelatedBean).java
注意 : EJBGen は、Ant タスクのejbgen からも呼び出せます。これも weblogic.jar に含まれています。 |
表 E-1 に、EJBGen のコマンド オプションの定義を示します。
表 E-1 EJBGen のコマンド オプション
オプション | デフォルト | 定義 |
---|---|---|
|
なし |
このオプションで起動した場合、EJBGen はどのクラスも生成しないが、コマンドラインで指定したクラスに対して有効でない EJBGen タグを見つける。 |
|
なし |
クラス ローダが .class 形式の依存クラスを検索できるディレクトリ。 複数のクラス パスを指定するには、パスをセミコロン (;) で区切る ( 依存クラスが .java 形式の場合は、代わりに |
|
なし |
このディレクトリの下にすべてのファイルが作成される。 |
|
0 |
コンパイラでデプロイメント記述子ファイルのみを生成することを指定する。 |
|
なし |
|
|
なし |
これを指定すると、EJBGen は把握されているすべての属性など、このタグの詳細な説明を出力する。注意点として、このオプションでどのソースファイルも必要ないにもかかわらず、コマンドラインで既存の |
|
なし |
EJBGen によって把握された、すべてのタグを出力する。注意点として、このオプションでどのソースファイルも必要ないにもかかわらず、コマンドラインで既存の |
|
なし |
|
|
" " |
EJB クラス生成時に使用するプレフィックス。 |
|
Bean または EJB |
EJB クラス生成時に使用するサフィックス。 |
|
なし |
EJBGen の冗長度を低くする。 |
|
なし |
冗長モード。 |
|
なし |
エラーがリダイレクトされるファイルのパス。 |
|
なし |
EJBGen はエラーの発生時に終了する必要がある。 |
|
なし |
ホーム リモート インタフェースの基本クラス。 |
|
なし |
テンプレートを抽出するディレクトリ。 |
|
なし |
タイムスタンプに関係なくすべてのファイルの生成を強制する。 |
|
なし |
ホーム リモート インタフェースの基本クラス。 |
|
なし |
このフラグを設定すると、EJBGen は生成した Java ファイルのパッケージ名を無視し、-d フラグで指定された出力ディレクトリにファイルを作成する (-d フラグが指定されていない場合は、カレント ディレクトリ)。 |
|
" " |
|
|
" " |
|
|
なし |
ローカル インタフェースの基本クラス。 |
|
なし |
ローカル ホーム インタフェースの基本クラス。 |
|
" " |
ローカル EJB クラス生成時に使用するプレフィックス。 |
|
LocalHome |
ローカル EJB クラス生成時に使用するサフィックス。 |
|
" " |
ローカル EJB クラス生成時に使用するプレフィックス。 |
|
" " |
ローカル EJB クラス生成時に使用するサフィックス。 |
|
0 |
コンパイラでデプロイメント記述子ファイルを生成しない。 |
|
false |
java imports の生成されたクラスへの伝播を無効にする。 |
|
なし |
これを指定すると、ローカル インタフェースは生成されない。 |
|
なし |
EJBGen によって実行されるすべてのリダイレクトを取り消す。 |
|
なし |
これを指定すると、リモート インタフェースは生成されない。 |
|
なし |
通知がリダイレクトされるファイルのパス。 |
|
なし |
これを指定すると、Value クラスは生成されなくなる。 |
|
なし |
生成された主キーの基本クラス。 |
|
なし |
EJBGen が見つけたすべてのタグの診断を出力する。 |
|
なし |
EJBGen で認識されたすべてのタグを表示する。 |
|
なし |
EJBGen が置換変数を定義するのに読み込む、プロパティ ファイルの名前。「EJBGen でのプロパティ ファイルの使用」を参照。 |
|
なし |
リモート インタフェースの基本クラス。 |
|
" " |
リモート EJB ホーム クラス生成時に使用するプレフィックス。 |
|
" " |
リモート EJB ホーム クラス生成時に使用するサフィックス。 |
|
" " |
リモート EJB クラス生成時に使用するプレフィックス。 |
|
" " |
リモート EJB クラス生成時に使用するサフィックス。 |
|
1.5 |
使用する JDK のバージョン。 |
|
なし |
クラス ローダが .java 形式の依存クラスを検索できるディレクトリ。 複数のソース パスを指定するには、パスをセミコロン (;) で区切る ( 依存クラスが .class 形式の場合は、代わりに |
|
なし |
テンプレートが格納されるディレクトリ。 |
|
なし |
これを指定すると、値オブジェクトの |
|
なし |
EJBGen によって生成される値クラスの基本クラス。 |
|
なし |
Value オブジェクト クラス生成時に使用するプレフィックス。 |
|
なし |
Value オブジェクト クラス生成時に使用するサフィックス。 |
|
なし |
値クラスが属するパッケージ。 |
|
false |
より多くの情報を表示する。 |
|
なし |
ヘルプを Oracle Workshop for WebLogic Platform の HTML 形式で表示する。 |
|
なし |
XML ファイルを生成するときに使用するエンコーディング (デフォルト : UTF-8)。 |
以下の節では、主要な EJBGen の機能とその使い方について説明します。
デフォルトでは、EJBGen は次のファイルを生成します。
リモート Bean およびホーム インタフェース (weblogic.ejbgen.JndiName の「remote」が指定された場合)
ローカル Bean およびホーム インタフェース (weblogic.ejbgen.JndiName の「local」が指定された場合)
値オブジェクト クラス
主キー クラス (該当する場合)
これらのファイルの生成は、weblogic.ejbgen.FileGeneration
タグを使用して個別に無効化できます。これは、Bean ごとに実行できます。
EJBGen は、この節で説明するように、プロパティ ファイルから生成のための情報を収集できます。
EJBGen
にプロパティ ファイルの解析を指示するには、-propertyFile
オプションを使用します。
-propertyFile
オプションを指定して EJBGen を呼び出すには、次の構文を使用します。
com.bea.wls.ejbgen.EJBGen
-propertyFile property-file AccountBean.java
EJBGen は、プロパティ ファイル内にユーザ変数およびあらかじめ定義された変数という、2 種類の変数を認識します。
EJBGen タグでは、文字列の代わりに変数を使用できます。これらの変数は、「${
」と「}
」で囲まなければなりません。
変数は、EJBGen タグの後ろであればどこでも使用できます。このため、変数にはタグ定義全体を含めることができます。
EJBGen は、いくつかのあらかじめ定義された変数を認識します。これらの変数はタグでは使用しないことになっていますが、EJBGen ではロールに応じてさまざまな場所で使用します。認識されるタグは以下のとおりです。
remote.baseClass
これを指定すると、この変数の値は生成されたすべてのリモート クラスの基本クラスとして使用されます。
home.baseClass
これを指定すると、この変数の値は生成されたすべてのリモート ホーム クラスの基本クラスとして使用されます。
local.baseClass
これを指定すると、この変数の値は生成されたすべてのローカル クラスの基本クラスとして使用されます。
localHome.baseClass
これを指定すると、この変数の値は生成されたすべてのローカル ホーム クラスの基本クラスとして使用されます。
value.baseClass
これを指定すると、この変数の値は生成されたすべての値クラスの基本クラスとして使用されます。
value.package
これを指定すると、この変数の値は生成されたすべての値クラスのパッケージとして使用されます。
value.interfaces
これを指定すると、この変数の値は値クラスが実装すべきインタフェースとして使用されます。この変数は、カンマで区切ったインタフェースのリストにもできます。
これらの変数は、EJBName
をプレフィックスとすることでより特定的にできます。たとえば、次のようなプロパティ ファイルの場合を考えます。
# # property-file # Account.home.baseClass = BaseAccountHome home.baseClass = BaseHome value.package = value containerManaged.value.package=valuePackageForContainerManaged
EJBGen によって生成されたホームはすべて、クラス BaseHome
を拡張します。ただし、EJB「Account」のホームは例外で、BaseAccountHome
を拡張します。
スペースの含まれる属性を指定する際には、その属性値を二重引用符で囲みます。次に例を示します。
group-names = "group1, group2"
EJBGen 2.x の主要な機能の 1 つに、タグの継承があります。EJBGen のアノテーションは、Java の場合と同じように継承されます。たとえば、コード リスト E-1 に示すように、基本クラス BaseAccount
の AccountEJB
という EJB があるとします。
weblogic.ejbgen.JndiName
コード リスト E-1 タグの継承
@JndiName(remote = "BaseRemote") public class BaseAccount implements EntityBean { // ... } ここで、EJB のクラスを定義する @Entity(ejbName = containerManaged, tableName = ejbAccounts, datasourceJndiName = examples-dataSource-demoPool) //BaseAccount で定義される JNDI 名を継承 public class AccountEJB extends BaseAccount { // ...
以下の節では、EJBGen タグでアノテーションが付けられたソース コードのサンプルを示します。
デフォルトでは、エンティティ Bean は、タグ @Entity
に属性 tableName
を指定することによって 1 つのテーブルにマップされます。エンティティ Bean を複数のテーブルにマップする場合、CMP フィールドが各テーブルの対応する主キー カラムにマップされている主キー フィールドであれば、個々の @CmpField
で table-name
属性を使用できます。tableName
属性のないコンテナ管理による永続性フィールドは、@Entity
で指定したテーブルを使用します (したがって、これを「デフォルト」テーブルと考えることができます)。
エンティティ Bean を複数のテーブルにマップする場合、tableName
属性において (およびカラム上で) カンマ区切りのテーブル リストを指定する必要があります。テーブル数とカラム数が一致しており、カラムが対応するテーブル内に存在することを確認してください。
@RelationshipCaching
タグを使用すると、リレーションシップ キャッシング要素を指定できます。この要素はネストできます (再帰的)。つまり、キャッシュするリレーションシップ要素をすべて表すツリーを指定できます。
このツリー構造をサポートするため、@RelationshipCaching
には id
と parentId
という 2 つの属性があります。これらの属性はどの XML にも対応しません。単に、これらを使うとツリー構造が指定できるというだけです。
たとえば、キャッシング要素 A に子要素 B および C が必要な場合、A のための id
(たとえば「root0」) と、その名前に等しい B および C の parentId
を指定するだけで済みます。
コード リスト E-2 に、リレーションシップ キャッシングの指定を示します。
コード リスト E-2 リレーションシップ キャッシングの指定
@RelationshipCachingElements( @RelationshipCachingElement(cachingName = cacheMoreBeans, cmrField = employee, groupName = emp-group, id = A), @RelationshipCachingElement(cachingName = cacheMoreBeans, cmrField = employee_ssn, groupName = emp-group, parentId = A), @RelationshipCachingElement(cachingName = cacheMoreBeans, cmrField = employee_zip, groupName = emp-group, parentId = A) )
一方向の関係は、関係タグの最初の 2 つのパラメータのみ (CMR_field や join table はなし) を指定することで実現します。
注意 : 「join table」は 9.0 より前のリリースの WebLogic Server では「joint table」と呼ばれていました。 |
多対多の関係では、少なくとも 2 つのカラムを含む、追加のテーブル (パラメータ「join table」) を指定する必要があります。これらのカラムの名前は、結合される 2 つの Bean の外部キーを含むカラムの名前に一致している必要があります。
PFD2 より前に公開された EJB 2.0 仕様のバージョンに基づく EJB を使用している場合は、更新が必要です。PFD2 では、関係はリモート インタフェースではなく、ローカル インタフェースに基づいている必要があります。EJB のアップグレードを行う手順は次のとおりです。
ローカル ホーム インタフェースの JNDI 名を追加します。
@JndiName remote = AccountHome local = AccountLocalHome
ローカル ホーム インタフェース上に置くすべてのメソッドに @LocalMethod
タグを追加します。1 つのメソッドに @LocalMethod
と @RemoteMethod
の両方が存在してもかまいません。
コンテナ管理の関係 (CMR) アクセス メソッドの戻り値の型を、ローカル EJB オブジェクトの戻り値の型に変更します (複数の値を持つ CMR フィールドは集合なので、これは単一の値を持つ CMR フィールドのみに適用されます。これらの集合にローカル EJB オブジェクトが含まれることに留意してください)。
@CmrField @RemoteMethod @LocalMethod abstract public LocalCustomer getCustomer();
多くの EJBGen 属性では、以下の Enum 値が使用されます。
Constant.Bool
の有効な値は以下のとおりです。
Constants.Bool.UNSPECIFIED
Constants.Bool.TRUE
Constants.Bool.FALSE
Constants.TransactionAttribute
の有効な値は以下のとおりです。
Constants.TransactionAttribute.UNSPECIFIED
Constants.TransactionAttribute.NOT_SUPPORTED
Constants.TransactionAttribute.SUPPORTS
Constants.TransactionAttribute.REQUIRED
Constants.TransactionAttribute.REQUIRES_NEW
Constants.TransactionAttribute.MANDATORY
Constants.TransactionAttribute.NEVER
Constants.IsolationLevel
の有効な値は以下のとおりです。
Constants.IsolationLevel.UNSPECIFIED
Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_SERIALIZABLE
Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_READ_COMMITTED
Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_READ_UNCOMMITTED
Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_REPEATABLE_READ
Constants.IsolationLevel.TRANSACTION_READ_COMMITTED_FOR_UPDATE
Constant.RefType
の有効な値は以下のとおりです。
Constants.RefType.UNSPECIFIED
Constants.RefType.ENTITY
Constants.RefType.SESSION
Constants.HomeLoadAlgorithm
の有効な値は以下のとおりです。
Constants.HomeLoadAlgorithm.UNSPECIFIED
Constants.HomeLoadAlgorithm.ROUND_ROBIN
Constants.HomeLoadAlgorithm.RANDOM
Constants.HomeLoadAlgorithm.WEIGHT_BASED
Constants.HomeLoadAlgorithm.ROUND_ROBIN_AFFINITY
Constants.HomeLoadAlgorithm.RANDOM_AFFINITY
Constants.HomeLoadAlgorithm.WEIGHT_BASED_AFFINITY
Constant.Interface
の有効な値は以下のとおりです。
Constants.Interface.UNSPECIFIED
Constants.Interface.HOME
Constants.Interface.REMOTE
Constants.Interface.LOCAL_HOME
Constants.Interface.LOCAL
Constants.ConcurrencyStrategy
の有効な値は以下のとおりです。
Constants.ConcurrencyStrategy.UNSPECIFIED
Constants.ConcurrencyStrategy.READ_ONLY
Constants.ConcurrencyStrategy.EXCLUSIVE
Constants.ConcurrencyStrategy.DATABASE
Constants.ConcurrencyStrategy.OPTIMISTIC
この節は、Bean のクラス ファイルで使用できる EJBGen アノテーションの詳細なリファレンスです。
以下に、アノテーションの配列のみで構成されるコンテナ アノテーションのリストを示します。
注意 : 1 つのクラスまたはメソッドには、1 つのアノテーション インスタンスだけを記述できます。 |
アノテーション (内部のアノテーション配列を含む) の詳細については、そのアノテーション名をクリックしてください。
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.ActivationConfigProperty
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
対象 : クラス
表 E-3 AutomaticKeyGeneration EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
キー ジェネレータのタイプ。 この属性の有効な値は以下のとおり。
|
Enum |
必須 |
|
主要キャッシュのサイズ。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 (以前は必須) |
|
ジェネレータの名前。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : メソッド
表 E-4 CmpField EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
CMP フィールドがマップされるカラム。「EJBGen による複数テーブルへのエンティティ Bean のマッピング」を参照。 |
String |
必須 |
|
この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このフィールドがマップされるテーブル。 「EJBGen による複数テーブルへのエンティティ Bean のマッピング」を参照。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このフィールドが属するグループ名をカンマで区切ったもの。グループ名のリストを二重引用符で囲む。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このフィールドがシグネチャおよびコンストラクタ内に置かれるべき順番。この順序付けを有効にするためには、すべての cmr および cmp フィールドでこの属性に異なる数値を設定する必要がある。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このカラムのタイプ。有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
このフィールドが複合主キーの一部であるかどうか。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このフィールドがデフォルトの DBMS 値であるかどうか。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
対象 : メソッド
表 E-5 CmrField EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このフィールドが属するグループ名をカンマで区切ったもの。グループ名のリストを二重引用符で囲む。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このフィールドがシグネチャおよびコンストラクタ内に置かれるべき順番。この順序付けを有効にするためには、すべての cmr および cmp フィールドがこの属性で異なる数値を持つ必要がある。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
True であれば、このフィールドは値オブジェクトで生成されない。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
対象 : クラス
表 E-6 Compatibility EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
Oracle データベースの Blob にマップされた この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
String 型の削除を無効にするかどうか。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
OracleBlob にマップされた この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
読み込み専用の作成と削除を有効にするかどうか。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ファインダ メソッドが NULL を返すことができるかどうか。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
このタグは非推奨になりました。代わりに weblogic.ejbgen.JarSettings
を使用してください。
このタグは非推奨になりました。代わりに weblogic.ejbgen.JarSettings
を使用してください。
対象 : クラス、メソッド、フィールド
このタグは非推奨になりました。代わりに weblogic.ejbgen.JarSettings
を使用してください。
注意 : このクラスは非推奨になりました。今後のリリースで削除される予定です。 |
対象 : クラス
対象 : クラス
表 E-9 EjbLocalRef EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
参照の JNDI 名を指定する。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
参照のタイプを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.RefType」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
Bean のローカル クラスの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
参照の名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
Bean のリンクの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このタグの ID (タグの継承でのみ使用する)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
Bean のホーム クラスの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.EjbLocalRefs アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-10 EjbRef EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
参照の JNDI 名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
参照のタイプを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.RefType」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
Bean のローカル クラスの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
参照の名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
Bean のリンクの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このタグの ID (タグの継承でのみ使用する)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
Bean のホーム クラスの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.EjbRef
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-11 Entity EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
エンティティ Bean の名前。 |
String |
必須 |
|
主キーの Java クラスの名前。複合主キーの場合、このクラスは EJBGen によって生成される。 |
String |
必須 |
|
このエンティティ Bean のマップ先のテーブルの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
オプティミスティックな同時方式を使用するときにチェックの対象にするテーブル行を指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
クライアントが同じサーバ上の EJB と連結されるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このコンテナ管理による永続性エンティティ EJB が変更されたときに無効にする読み込み専用エンティティ Bean の ejb-name。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB が、呼び出し側の ID を使用するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
エンティティ Bean の永続データをトランザクション間でキャッシュするかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
DDL ファイル名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
トランザクション属性が設定されていないすべてのメソッドに適用されるデフォルトのトランザクション属性を設定する。 この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
コンテナがメソッド呼び出しごとに Bean の有無をチェックするかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
Optimistic または ReadOnly 同時方式を使用する EJB の場合、デプロイ先のクラスタのメンバーによって更新されたときに EJB を無効にするかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
オプティミスティックな同時方式のためのタイムスタンプを保持するカラムを指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
データベース操作をソートするかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
非推奨。代わりに |
String |
省略可能 |
|
ロールを複数のプリンシパルにマップする場合のプリンシパル名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
データベース挿入をいつまで遅延させるかを指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
コンテナでこの EJB の参照呼び出しを行うかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
EJB コンテナによって作成されるテーブルの検証に使用するメソッドを指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
この Bean のディスパッチ ポリシー キューを指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
リモート RMI クライアントがタイムアウトするまでの待機時間を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
トランザクションに複数の Bean が関与する場合の、この Bean のデータベース ロック順を設定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
この Bean の同時方式を定義する。 この属性の有効な値については、「Constants.ConcurrencyStrategy」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
エンティティ Bean のタイプを指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
キャッシュ内の Bean の最大数を設定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このキーワードを指定した場合、EJBGen は主キー クラスを生成しなくなる (ユーザ側が提供するものと見なす)。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
フリー プール内の Bean の初期数を指定する。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
オプティミスティック同時実行で、トランザクション中のカラムの変更の有無を確認する方法を指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
ある EJB がキャッシュ内に置かれる最大秒数を設定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
トランザクションのタイムアウトを秒単位で指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
バッチ処理を実行するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
空きプール内の Bean の最大数を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ejbc の実行時に無効化する警告のカンマ区切りのリスト。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
読み込み専用エンティティ Bean の ejbLoad() を呼び出す間隔を秒単位で設定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
基底 DBMS のデータベース タイプを指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
EJB ホームのレプリカ間のロードバランシングに使用するアルゴリズムを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.HomeLoadAlgorithm」を参照。 デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
トランザクション コミット後に更新が送信されるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
この EJB のロール名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB の抽象スキーマ名を指定する。指定されない場合、ejb-name の値が使用される。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
動的クエリを有効にするかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
この Bean がクラスタ内の複数のサーバからデプロイ可能かどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
|
String |
省略可能 |
|
True を指定すると、Bean がデータベースからロードされるときは常に SELECT ... FOR UPDATE が使用される。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このエンティティ Bean のロック順序。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
ホーム メソッド呼び出しのルーティングに使用するクラスの名前。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
EJB でネットワーク通信に使用されるカスタム ネットワーク チャネルを割り当てる。ネットワーク チャネルによって、一連の接続属性が定義される。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
主キーが指定されていない場合に主キーとして使用する cmp フィールド。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
表 E-12 EntityCacheRef EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
この Bean の同時方式を定義する。 この属性の有効な値については、「Constants.ConcurrencyStrategy」を参照。 |
Enum ( Constants.ConcurrencyStrategy) |
必須 |
|
キャッシュの名前。 |
String |
必須 |
|
ある EJB がキャッシュ内に置かれる最長の時間。この属性のデフォルト値は |
int |
省略可能 |
|
読み込み専用エンティティ Bean に |
int |
省略可能 |
|
エンティティ Bean の永続データをトランザクション間でキャッシュするかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
エンティティ Bean のインスタンスの推定平均サイズ (バイト単位)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.EnvEntry
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-13 EnvEntry EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
この環境エントリの値を指定する。 |
String |
必須 |
|
この環境エントリの Java タイプを指定する (java.lang であっても完全修飾しなければならない)。 標準の値は以下のとおり。
|
String |
必須 |
|
この環境エントリの名前。 |
String |
必須 |
対象 : クラス
表 E-14 FileGeneration EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
この EJB の主キー クラスを生成するかどうか。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
生成されるリモート クラスの名前。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
リモート インタフェースのパッケージ。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB の値クラスを生成するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
生成される値クラスの名前。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
生成されるローカル クラスの名前。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ローカル インタフェースのパッケージ。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB のリモート ホーム インタフェースを生成するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ローカル ホーム インタフェースのパッケージ。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
リモート ホーム インタフェースのパッケージ。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB のリモート インタフェースを生成するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
生成されるローカル ホーム クラスの名前。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB のローカル ホーム インタフェースを生成するかどうか。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
生成されるリモート ホーム クラスの名前。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB のローカル インタフェースを生成するかどうか。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
対象 : クラス
表 E-15 Finder EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
このメソッドのトランザクション アイソレーションのタイプを指定する。 この属性の有効な値については、「 デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ローカル メソッドのトランザクション属性を指定する。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用される。このタグを付けたメソッドが、ローカル クラス上に生成される。 この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このファインダの生成場所となるホームを指定する。この属性の値を指定しない場合、ファインダはリモート ホームとローカル ホームの両方で生成される。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
生成されたファインダ Java メソッドの上に再現されるコメント。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このタグの ID (タグの継承でのみ使用する)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
積極的なリレーションシップ キャッシュの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
WebLogic Server クエリのグループの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
多値クエリによって返される要素の最大数を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ホーム クラスで生成されるシグネチャを正確に指定する。EJBGen は適合例外を追加するが、各パラメータ (java.lang に属している場合でも) の完全修飾タイプを指定する必要がある。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
生成された SQL SELECT に DISTINCT 修飾子が含まれるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
現在のトランザクション中に実行された更新をクエリの結果に反映する必要があるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
デプロイメント記述子に含まれるものと同じ EJB QL 要求を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
デプロイメント記述子に含まれるものと同じ WebLogic Server EJB QL 要求を指定する。 注意 : この要求が必要になる場合、EJB QL と WebLogic EJB QL を二重引用符で囲むこと。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.Finder
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
対象 : クラス
表 E-17 JarSettings EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
テーブルを作成するかどうかを指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
生成するクライアント JAR の名前を指定する。複数の EJB にこのタグがある場合、指定された JAR ファイルの 1 つだけがデプロイメント記述子に含まれる。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
モジュール全体を再デプロイすることなくこの EJB を再デプロイできるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ejbc の実行時に無効化する警告のカンマ区切りのリスト。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
対象 : メソッド
表 E-19 LocalHomeMethod EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このメソッドのトランザクション アイソレーションのタイプを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ローカル メソッドのトランザクション属性を指定する。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用される。このタグを付けたメソッドが、ローカル クラス上に生成される。 この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このメソッドが多重呼び出し不変かどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ロールバック時のメソッドの再試行回数。この属性のデフォルト値は |
int |
省略可能 |
対象 : メソッド
表 E-20 LocalMethod EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定する。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このメソッドのトランザクション アイソレーションのタイプを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ローカル メソッドのトランザクション属性を指定する。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用される。このタグを付けたメソッドが、ローカル クラス上に生成される。 この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このメソッドが多重呼び出し不変かどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ロールバック時のメソッドの再試行回数。この属性のデフォルト値は |
int |
省略可能 |
対象 : クラス
表 E-21 MessageDestination EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
メッセージ定義の論理名。 |
String |
必須 |
|
物理メッセージ送り先の JNDI 名。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
プロバイダの URL。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
初期コンテキスト ファクトリこの属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.MessageDestinationRef
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.MessageDestination
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-23 MessageDriven EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
このメッセージ駆動型 Bean の名前を指定する。 |
String |
必須 |
|
このメッセージ駆動型 Bean の送り先の JNDI 名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
有効な値は、 |
String |
必須 |
|
JMS メッセージ セレクタ。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
destinationType がトピックの場合、この属性を True に設定するとサブスクリプションが恒久になる。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
フリー プール内の Bean の初期数を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
クライアントが同じサーバ上の EJB と連結されるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
JMS 送り先に再接続しにいく間隔の秒数。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ejbRemove が匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この JEB のトランザクションがどこで管理されるのかを指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
トランザクションのタイムアウトを秒数で指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB が、呼び出し側の ID を使用するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
空きプール内の Bean の最大数を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
トランザクション属性が設定されていないすべてのメソッドに適用されるトランザクション属性を指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
非推奨。代わりに |
String |
省略可能 |
|
ロールを複数のプリンシパルにマップする場合のプリンシパル名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この Bean のディスパッチ ポリシー キューを指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
リモート RMI クライアントがタイムアウトするまでの待機時間を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ejbPassivate が匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定する。 この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
メッセージ駆動型 Bean の応答確認モードを指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
この EJB のロール名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB のクライアント ID。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ejbCreate が匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
EJB でネットワーク通信に使用されるカスタム ネットワーク チャネルを割り当てる。ネットワーク チャネルによって、一連の接続属性が定義される。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
EJB コンテナが JMS リソースの停止を検出したときに MDB の JMS 接続を中断する初期秒数。この属性のデフォルト値は |
int |
省略可能 |
|
EJB コンテナが JMS リソースの停止を検出したときに MDB の JMS 接続を中断する最大秒数を指定します。この属性のデフォルト値は |
int |
省略可能 |
|
EJB コンテナが MDB のインスタンスごとにユニークなクライアント ID を生成するかどうかを指定する。これにより、恒久 MDB を WebLogic Server の複数のサーバ インスタンスに簡単にデプロイできるようになる。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
MDB がアンデプロイまたは削除されるときに恒久トピック サブスクリプションが自動的に削除されるようにするかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
トランザクション内のメッセージの最大数。この属性のデフォルト値は |
int |
省略可能 |
|
リソース アダプタの JNDI 名。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
表 E-24 MethodIsolationLevelPattern EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
パターン タグで指定されるメソッドのアイソレーション レベルを指定する。 この属性の有効な値については、「 |
Enum ( |
必須 |
|
このアイソレーション レベルを受け取るすべてのメソッドに一致するパターン ("*" など)。 |
String |
必須 |
|
このタグの ID (タグの継承でのみ使用する)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.MethodIsolationLevelPattern
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-25 MethodPermissionPattern EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
このメソッド パーミッションを受け取るすべてのメソッドに一致するパターン ("*" など) を指定する。 |
String |
必須 |
|
パターン タグで指定されるメソッドのロールをカンマで区切って指定する。 |
String |
必須 |
|
このパーミッション パターンが適用されるインタフェースを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Interface」を参照。 デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このタグの ID (タグの継承でのみ使用する)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このパターンをチェックされないメソッドに適用するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.MethodPermissionPattern
アノテーションの配列以外の属性はありません。
このタグは非推奨になりました。代わりに weblogic.ejbgen.CmpField
の primkeyField 属性を使用してください。
対象 : クラス
表 E-26 Relation EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
関係の多重度を設定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
|
Enum |
必須 |
|
関係の名前を指定する。関係の両端で同じ名前を使用する (一方向の関係にも同様に適用される)。 |
String |
必須 |
|
非推奨。代わりに |
String |
省略可能 |
|
多対多関係のみで必要になる。この関係を含む結合テーブルを格納するのに使用する既存テーブルの名前。複合主キーを使用する場合、対応する一連の外部キーをカンマで区切って指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
少なくとも 1 つの一方向関係のある場合にのみ必要になる。一方向以外の EJB では、相手の主キーを保持するカラムを宣言しなければならない。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このロールの名前 (ParentHasChildren など)。指定されない場合、EJBGen が代わりにこれを生成する。関係を継承するにはロール名を指定する必要がある。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
foreign-key を含む DBMS テーブルの名前。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
primary-key を含む DBMS テーブルの名前。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この関係が保持される CMR フィールドを指定する。このフィールドは省略可能である。これを指定しない場合、関係は一方向となる。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
カスケード削除時に、基底 DBMS の組み込みカスケード削除機能を使用するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
この関係の対象の EJB 名を指定する (ロール名を生成するために使用する)。指定しない場合、任意のユニークな文字列が生成される。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このタグの ID (タグの継承でのみ使用する)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.Relation
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-27 RelationshipCachingElement EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
積極的なリレーションシップ キャッシュの名前を指定する。 |
String |
必須 |
|
CMR フィールド名のカンマ区切りのリストを指定する。 |
String |
必須 |
|
CMR フィールドに対してロードされるグループ名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この要素の親 ID を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このタグの ID (タグの継承でのみ使用する)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.RelationshipCachingElement
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : メソッド
表 E-28 RemoteHomeMethod EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このメソッドのトランザクション アイソレーションのタイプを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
リモート メソッドのトランザクション属性を指定する。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用される。このタグを付けたメソッドが、リモート クラス上に生成される。 この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このメソッドが多重呼び出し不変かどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ロールバック時のメソッドの再試行回数。 この属性のデフォルト値は |
int |
省略可能 |
対象 : メソッド
表 E-29 RemoteMethod EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このメソッドのトランザクション アイソレーションのタイプを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
リモート メソッドのトランザクション属性を指定する。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用される。このタグを付けたメソッドが、リモート クラス上に生成される。 この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
このメソッドが多重呼び出し不変かどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ロールバック時のメソッドの再試行回数。この属性のデフォルト値は |
int |
省略可能 |
対象 : クラス
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.ResourceEnvRef
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-31 ResourceRef EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
リソースの JNDI 名を指定する。 |
String |
必須 |
|
リソースのタイプ (javax.sql.DataSource など) を指定する。 |
String |
必須 |
|
この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
リソースの名前を指定する。 |
String |
必須 |
|
共有スコープを定義する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
このタグの ID (タグの継承でのみ使用する)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.ResourceRef
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-32 RoleMapping EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
このロールの名前を指定する。 |
String |
必須 |
|
このロールが外部で定義される場合は この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は 注意 : |
Enum ( |
(説明を参照) |
|
このロールのプリンシパルの名前をカンマ区切りで指定する。この属性のデフォルト値は 注意 : |
String |
(説明を参照) |
|
このタグの ID (タグの継承でのみ使用する)。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.RoleMapping
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.SecurityRoleRef
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : メソッド
表 E-34 Select EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
積極的なリレーションシップ キャッシュの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
WebLogic Server クエリのグループの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
多値クエリによって返される要素の最大数を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
生成された SQL SELECT に DISTINCT 修飾子が含まれるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
現在のトランザクション中に実行された更新をクエリの結果に反映する必要があるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このメソッドが生成されたクラス内に置かれる順番を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この選択メソッドを定義する EJB QL を指定する。メソッド名は ejbSelect で始める必要がある。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
デプロイメント記述子に含まれるものと同じ WebLogic Server EJB QL 要求を指定する。この要求が必要になる場合、EJB QL と WebLogic EJB QL を二重引用符で囲むこと。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
返されたオブジェクトを EJBLocalObject または EJBObject にマップするかどうかを指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
対象 : メソッド
表 E-35 ServiceEndpointMethod EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
ステートレス セッション Bean のサービス エンドポイント メソッドのトランザクション属性を指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このメソッドに誰でもアクセスできるようにするかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このメソッドを呼び出すことができるロールのカンマ区切りのリストを定義する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.ServiceRef
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-37 Session EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
セッション Bean の名前を指定する。 |
String |
必須 |
|
この Bean がクラスタ対応かどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
クラスタ内のステートフル セッション Bean をレプリケートする方法を指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
クライアントが同じサーバ上の EJB と連結されるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
エンタープライズ Bean のエンドポイント インタフェースの完全修飾名。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB が、呼び出し側の ID を使用するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
パッシベーションされた Bean が格納されるディレクトリを指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ホーム メソッド呼び出しのルーティングに使用するクラス名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
トランザクション属性が設定されていないすべてのメソッドに適用されるトランザクション属性を指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ステートレス セッション Bean のメソッドが多重呼び出し不変かどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
非推奨。代わりに |
String |
省略可能 |
|
ロールを複数のプリンシパルにマップする場合のプリンシパル名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
コンテナでこの EJB の参照呼び出しを行うかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
この Bean のディスパッチ ポリシー キューを指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
リモート RMI クライアントがタイムアウトするまでの待機時間を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ejbPassivate が匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
キャッシュ内の Bean の最大数を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
フリー プール内の Bean の初期数を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
トランザクション中に この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
EJB がキャッシュに置かれる最長時間を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
セッション Bean のタイプを指定する。この属性が指定されない場合、EJBGen は各自のクラスの ejbCreate() メソッドを調べることによって正確なタイプを推測する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
トランザクションのタイムアウトを秒数で指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この EJB のトランザクションの管理元を指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
この EJB の同時呼び出しを許可するかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
空きプール内の Bean の最大数を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
EJB のパッシベーションが行われるまでの生存期間を秒単位で指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この Bean のレプリカ間のロードバランシングに使用されるアルゴリズムを指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
EJB ホームのレプリカ間のロードバランシングに使用するアルゴリズムを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.HomeLoadAlgorithm」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このステートフル セッション Bean のキャッシュのタイプを指定する。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
この EJB のロール名を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
この Bean がクラスタ内の複数のサーバからデプロイ可能かどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
ホーム メソッド呼び出しのルーティングに使用するクラスの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ejbCreate が匿名プリンシパルで実行される場合に使用するプリンシパルの名前を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
EJB でネットワーク通信に使用されるカスタム ネットワーク チャネルを割り当てる。ネットワーク チャネルによって、一連の接続属性が定義される。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
対象 : クラス
表 E-38 SqlFinder EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
デプロイメント記述子に含まれるものと同じ WebLogic Server EJB QL 要求を指定する。 注意 : この要求が必要になる場合、EJB QL と WebLogic EJB QL を二重引用符で囲むこと。 |
String |
必須 |
|
ホーム クラスで生成されるシグネチャを正確に指定する。EJBGen は適合例外を追加するが、各パラメータ (java.lang に属している場合でも) の完全修飾タイプを指定する必要がある。 |
String |
必須 |
|
多値クエリによって返される要素の最大数を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
現在のトランザクション中に実行された更新をクエリの結果に反映する必要があるかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このメソッドのトランザクション アイソレーションのタイプを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.IsolationLevel」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
デプロイメント記述子に含まれるものと同じ WebLogic Server EJB QL 要求を指定する。この要求が必要になる場合、EJB QL と WebLogic EJB QL を二重引用符で囲むこと。 この属性の有効な値は、weblogic.ejbgen.DBSpecificSQL アノテーションの配列。デフォルト値は空の配列。 |
|
省略可能 |
|
デプロイメント記述子に含まれるものと同じ EJB QL 要求を指定する。この属性のデフォルト値は |
String |
省略可能 |
|
ローカル メソッドのトランザクション属性を指定する。指定されない場合、デフォルトのトランザクション属性が使用される。このタグを付けたメソッドが、ローカル クラス上に生成される。 この属性の有効な値については、「Constants.TransactionAttribute」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
このファインダの生成場所となるホームを指定する。指定しない場合、両方のホームで生成される。 この属性の有効な値は以下のとおり。
デフォルト値は |
Enum |
省略可能 |
|
生成された この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
|
読み込み専用エンティティ EJB をクエリ レベルでキャッシュするかどうかを指定する。 この属性の有効な値については、「Constants.Bool」を参照。デフォルト値は |
Enum ( |
省略可能 |
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.SqlFinder
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
表 E-39 SqlShape EJBGen アノテーションの属性
属性 | 説明 | データ型 | 必須/省略可能 |
---|---|---|---|
|
ホーム クラスで生成されるシグネチャを正確に指定する。EJBGen は適合例外を追加するが、各パラメータ (java.lang に属している場合でも) の完全修飾タイプを指定する必要がある。 |
String |
必須 |
|
このファインダ クエリで使用する SQL 形式の名前。この属性のデフォルト値は空の配列。 |
文字列の配列 |
省略可能 |
|
このファインダ クエリで使用する SQL 形式の名前。この属性のデフォルト値は空の配列。 |
|
省略可能 |
|
このファインダ クエリで使用する SQL 形式の名前。この属性のデフォルト値は |
int |
省略可能 |
対象 : クラス、メソッド、フィールド
対象 : クラス
このアノテーションには、weblogic.ejbgen.SqlShape
アノテーションの配列以外の属性はありません。
対象 : クラス
対象 : クラス、メソッド、フィールド