この図は、同じクラスタ内の管理対象サーバ 1、2、および 3 の間での JMS 送り先の移行について示しています。管理対象サーバ 2 と管理対象サーバ 3 は、管理対象サーバ 1 の移行可能な対象としてコンフィグレーションされています。管理対象サーバ 1 で障害が発生すると、JMS 送り先と MDB が次に利用可能な管理対象サーバに移行します。対象リストの管理対象サーバが利用できない場合、送り先と MDB は対象リストの次に利用可能な管理対象サーバに移行します。