Oracle WebLogic Server の新機能
11g リリース 1 (10.3.1)
B55571-01
2009 年 5 月
Oracle WebLogic Server へようこそ。以下の節では、このリリースの WebLogic Server の新機能と変更点について説明します。
注意 : Oracle Fusion Middleware 11g には Oracle WebLogic Server 11g が含まれています。Oracle WebLogic Server のバージョン番号は 10.3.1 です。 |
このリリースの WebLogic Server では、
サンプルのルック アンド フィールが提供されている。サンプルを変更して、Administration Console のカスタムのルック アンド フィールを作成できます。
オンライン ヘルプを作成して、コンソール拡張に関連付けることができる。
詳細については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server Administration Console の拡張』を参照してください。
この節では、WebLogic Server Diagnostics Framework (WLDF) の新機能について説明します。
2 つの診断モニタが追加されました。
JDBC_After_Reserve_Connection_Internal
JDBC_After_Release_Connection_Internal
これらの診断インスツルメンテーション モニタは、WLDF モジュール内でサーバ レベルでコンフィグレーションできます。JDBC 接続の予約時と解放時の可視性が高まります。詳細については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server 診断フレームワークのコンフィグレーションと使い方』の「診断モニタ ライブラリ」を参照してください。
このリリースでは、EJB 3.0 アプリケーションで Oracle TopLink の機能を活用できます。Oracle TopLink は WebLogic Server のインストールに含まれています。Oracle TopLink は高度なオブジェクト永続性およびオブジェクト変換フレームワークであり、開発と保守にかかる労力を削減して、エンタープライズ アプリケーションの機能性を高める開発ツールと実行時機能を提供します。詳細については、『Oracle Fusion Middleware Developer's Guide for Oracle TopLink』を参照してください。
注意 : Oracle Kodo はこのリリースで非推奨になりました。 |
この節では、WebLogic Server インストーラの変更点と新機能について説明します。
このリリースの WebLogic Server では、WebLogic Server サンプル コードと MedRec サンプル アプリケーションはデフォルトではインストールされません。サンプル コードおよび MedRec を実行するには、WebLogic Server のカスタム インストールを選択して、WebLogic Server サンプルのインストールを選択する必要があります。
インストーラの実行時に、ご使用の WebLogic Server インストールを My Oracle Support に登録するかどうかを尋ねるダイアログが表示されるようになりました。登録した場合、Oracle Support ではお客様の My Oracle Support ユーザ名とパスワードを利用して、ご使用のインストールに関するセキュリティ更新がある場合はすぐにお知らせします。登録は任意ですが、強くお勧めします。
Windows および Linux プラットフォームでは、WebLogic Server のみ、または Oracle Enterprise Pack for Eclipse (OEPE) を含むパッケージ インストーラをダウンロードできるようになりました。OEPE を使用すると、Oracle WebLogic Server アプリケーションの開発、デプロイ、およびデバッグが行えます。WebLogic Server の開発に関する以下のようなサポートがあります。
WebLogic Server バージョン 10.3.1 の完全なサポート
仮想 EAR 技術を使ったより迅速な開発
リモート デプロイメントのサポート
グラフィカルなデザイン ビューを使用したデプロイメント記述子の編集
WebLogic 共有ライブラリのサポート
XMLBeans のサポート
EJBGen
OEPE の詳細については、Oracle Enterprise Pack for Eclipse のドキュメント (http://www.oracle.com/technology/products/enterprise-pack-for-eclipse/index.html
) を参照してください。
いくつかの WebLogic Server スクリプトには、WebLogic Server 製品ソフトウェアのインストール先の親ディレクトリを表す新しい環境変数が含まれています。この環境変数 MW_HOME
はこの親ディレクトリに設定され、「Middleware ホーム ディレクトリ」と呼ばれます。
デフォルトでは、Middleware ホーム ディレクトリは Oracle/Middleware
に設定されます。ただし、インストーラがマシン上にある既存の WebLogic インストールを検出した場合、WebLogic Server はデフォルトでは、代わりにその場所にインストールされます。それに応じて MW_HOME
変数もその場所に設定されます。
BEA_HOME
環境変数はいくつかの WebLogic Server スクリプトで引き続き使用されていますが、ドキュメントでは一般に、BEA ホームの代わりに Middleware ホーム ディレクトリと記述するようになりました。
WebLogic Server は、統合された Oracle WebLogic Suite Java インフラストラクチャ内のコア アプリケーション サーバとなりました。
WebLogic Suite には以下のサーバサイド コンポーネントが含まれています。
Oracle WebLogic Server
この統合インフラストラクチャによってアプリケーションのパフォーマンスが拡張され、可用性が向上し、予測可能で信頼性の高いアプリケーション スケーラビリティと高品質サービスが実現します。WebLogic Suite には、Oracle JDeveloper および Oracle Enterprise pack for Eclipse に基づいた生産性の高い開発ツールが含まれています。また、Oracle Enterprise Manager を使用して、大規模な管理と処理に対応する完全に統合された管理が実現します。WebLogic Suite の開発、実行時、管理の各機能が一体となり、ミッションクリティカルなエンタープライズ アプリケーションを実装するための基盤が提供されます。
この節では、このリリースの WebLogic Server における JDBC の新機能について説明します。
データ ソースおよびマルチ データ ソースを Oracle RAC ノード上で実行されるサービスに接続するためのサポートが追加されました。この機能をサポートするために、2 つの新しい JDBC ドライバ コンフィグレーション オプションが WebLogic Server に追加されました。
[Oracles's Driver (Thin) for RAC Service-Instance connections]
[Oracle's Driver (Thin XA) for RAC Service-Instance connections]
詳細については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JDBC のコンフィグレーションと管理』の「RAC ノード上のサービスへの接続のコンフィグレーション」を参照してください。
このフラグを使用して、DBMS ネットワーク ケーブルの切断などの障害を管理します。このような障害が起きると、接続のテストが行われ、アプリケーションが非常に長時間ハングする可能性があります。『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JDBC のコンフィグレーションと管理』の「WebLogic JDBC リソースの管理」を参照してください。
以下の Sybase JDBC ドライバは WebLogic Server に含まれなくなりました。
Sybase jConnect 4.5 (jConnect.jar)
Sybase jConnect 5.5 (jconn2.jar)
Sybase jConnect 6.0 (jconn3.jar)
Sybase ドライバの最新バージョンは Sybase から直接ダウンロード可能です。
以前のバージョンから WebLogic Server 10.3.1 にアップグレードした場合は、これらの Sybase ドライバが引き続き WL_HOME\server\lib フォルダに格納されています。
このリリースでは、XA データ ソース コンフィグレーションのリソース登録名の動作が変更されました。以前のリリースでは、JTA の登録名はデータ ソースの名前のみでした。今後は、データ ソース名とドメインの組み合わせになります。
JTA に登録されたすべてのリソースには対応する実行時 MBean が存在し、MBean を通じてそのリソースの XA 使用状況の統計が公開されます。今回の変更によって、MBean の JMX ObjectName が変わるため、既存のアプリケーションでそのような実行時 MBean の JMX ルックアップを名前に基づいて実行している場合は、影響を受ける可能性があります。たとえば、既存のデータ ソース コンフィグレーションの名前が「mydatasource」でドメイン「mydomain」にある場合、JTA リソースの実行時 MBean は「com.bea:ServerRuntime=myserver,Name=mydatasource,Type=TransactionResourceRuntime,JTARuntime=JTARuntime
」というオブジェクト名で登録されていましたが、新しいオブジェクト名は「com.bea:ServerRuntime=myserver,Name=mydatasource_mydomain,Type=TransactionResourceRuntime,JTARuntime=JTARuntime
」になります。
『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JTA プログラマーズ ガイド』の「XAResource のトランザクションへの参加の登録」を参照してください。
この節では、このリリースの WebLogic Server における JMX の新機能について説明します。
このリリースの WebLogic Server では、ドメイン実行時 MBean サーバにカスタム MBean を登録する機能が追加されました。詳細については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JMX によるカスタム管理ユーティリティの開発』の「Make Local Connections to the Domain Runtime MBean Server」および『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JMX による管理の容易なアプリケーションの開発』の「Registering Custom MBeans in the Domain Runtime Server」を参照してください。
このリリースでは、WebLogic Server ドメイン内の外部 JMS および JDBC データ ソース コンフィグレーションを介した Oracle Advanced Queueing (AQ) との相互運用がサポートされています。ローカルとリモートのどちらの JMS クライアントでも WebLogic JNDI から Oracle AQ の送り先を使用できます。『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JMS プログラマーズ ガイド』の「Using AQ JMS」を参照してください。
この節では、このリリースの WebLogic Server におけるその他の変更点と新機能について説明します。
www.bea.com が含まれていたネームスペース URI とスキーマの場所が xmlns.oracle.com
を参照するように変更されました。また、WebLogic Server のバージョン番号 (920、90) が削除されました。
Oracle WebLogic Server スキーマのホーム (http://www.oracle.com/technology/weblogic/index.html
) を参照してください。また、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server アプリケーションの開発』の「XML デプロイメント記述子」を参照してください。
このリリースの WebLogic Server では、WebLogic Server コンフィグレーションに対するフロント エンドの Web サーバとして Oracle HTTP Server がサポートされています。Oracle HTTP Server が受信する HTTP リクエストは、フェイルオーバと高可用性を実現するために、ロード バランシングとセッション ステート レプリケーションを使用して WebLogic Server 管理対象サーバにルーティングできます。『Oracle Fusion Middleware Administrator's Guide for Oracle HTTP Server』を参照してください。
このリリースの WebLogic Server では、WebLogic Server 用の Coherence*Web SPI を使用して、HTTP セッション ステート レプリケーションに対応する Coherence*Web を統合することができます。Oracle Coherence*Web のドキュメントを参照してください。
この節では、このリリースの WebLogic Server における JMX の新機能について説明します。
Oracle Internet Directory 認証プロバイダと Oracle Virtual Directory 認証プロバイダという 2 つの新しい LDAP 認証プロバイダが WebLogic Server に追加されました。これらの認証プロバイダは、Oracle Internet Directory LDAP サーバと Oracle Virtual Directory LDAP サーバにユーザとグループを格納したり、両サーバからユーザとグループを読み取ることができます。
これらの新しいセキュリティ プロバイダのコンフィグレーションと使用の詳細については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server のセキュリティ』の「LDAP 認証プロバイダのコンフィグレーション」を参照してください。
このリリースの WebLogic Server では、WebLogic Spring のサポートが以下のように拡張されました。
コンフィグレーションが簡素化された。WebLogic Server にデプロイされる Spring アプリケーションでは、自動的に多数のコンフィグレーション済み Bean を依存性注入に使用できるようになります。Spring コンフィグレーション ファイルで宣言する必要はありません。
Spring コンソール拡張が WebLogic Server の一部として含まれるほか、有効化するだけで使用できる。
Spring コンソール拡張に、Spring アプリケーションの実行時統計を表示する新しいモニタ ページが追加された。
新しいサンプル アプリケーションの MedRec (Spring) では、Spring アプリケーションの開発例を示している。
詳細については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server での Spring のサポート』を参照してください。
この節では、このリリースの WebLogic Server における WebLogic Web サービスの新機能と変更点について説明します。
以下のツールを使用して WebLogic Web サービスを開発できます。
Oracle JDeveloper - 既存の Web サービスの検索と使用、新しい Web サービスの開発とデプロイに役立つ強力なツールを提供します。詳細については、Oracle JDeveloper オンライン ヘルプの「Designing and Developing Applications」の「Developing with Web Services」を参照してください。
Oracle Enterprise Pack for Eclipse (OEPE) — WebLogic Web サービスの開発を容易にする Eclipse IDE プラットフォームのプラグイン群を提供します。詳細については、Eclipse IDE プラットフォームのオンライン ヘルプを参照してください。
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control を使用して、Oracle WebLogic Web サービスのテストとモニタを実行できます。詳細については、『Oracle Fusion Middleware Security and Administrator's Guide for Web Services』の以下の節を参照してください。
Oracle WebLogic Services Manager (WSM) セキュリティ ポリシーのサブセットを付加できます。詳細については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server Web サービスのセキュリティ』の「Using Oracle Web Service Security Policies」を参照してください。
このリリースでは以下のセキュリティの拡張機能をサポートしています。
JAX-WS の WS-SecureConversation 1.3。詳細については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server Web サービスのセキュリティ』の「セキュリティ コンテキストおよび派生キーのコンフィグレーションと使用 (WS-SecureConversation)」を参照してください。
JAX-WS の MTOM と WS-Security。
この節では、このリリースの WebLogic Server における WLST の新機能と変更点について説明します。
一部の Oracle Fusion Middleware 製品で WLST の使用をサポートしています。これらの製品のカスタム WLST コマンドについては、『Oracle Fusion Middleware WebLogic Scripting Tool コマンド リファレンス』で説明しています。これらのコマンドは、Fusion Middleware 製品の Oracle ASCTL コマンドの多くを WLST に対応させたものです。
新しい domainCustom()
コマンドを使用すると、ドメイン実行時 MBean サーバに登録されたカスタム MBean のオペレーションにアクセスして実行することができます。『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Scripting Tool ガイド』の「Accessing Custom MBeans on the Domain Runtime Server」および『Oracle Fusion Middleware WebLogic Scripting Tool コマンド リファレンス』の「domainCustom」を参照してください。
2 つの新しい WLST コマンド addHelpCommandGroup()
および addHelpCommand()
を使用すると、カスタム WLST コマンドのコマンド グループのヘルプおよびコマンドのヘルプを WLST 統合ヘルプに追加できます。『Oracle Fusion Middleware WebLogic Scripting Tool コマンド リファレンス』の「addHelpCommandGroup」および「addHelpCommand」を参照してください。
WebLogic Server 10.3.1 の非推奨になった機能に関する情報は、My Oracle Support (https://metalink.oracle.com
) で入手できます。
この節では、WebLogic Server 10.3 で非推奨になったすべての機能のリストを示します。
このリリースの WebLogic Server では、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server コマンド リファレンス』で説明されているコマンドライン ツール EarInit が非推奨になりました。その結果、以下のツールは使用できなくなりました。
エンタープライズ アプリケーションのデプロイメント記述子を生成する DDInit ユーティリティ
EarInit を呼び出す ddcreate Ant タスク
Oracle Type 4 JDBC ドライバは WebLogic Server 10.3 で非推奨になり、WebLogic Server 10.3.1 で削除されました。このドライバの代わりに、WebLogic Server に付属している Oracle Thin Driver を使用してください。Oracle Thin Driver の詳細については、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server JDBC のコンフィグレーションと管理』の「WebLogic Server での JDBC ドライバの使い方」を参照してください。
このリリースの WebLogic Server では、以下のクラスの内部フィールドおよび内部メソッドが非推奨になり、それに関する説明は削除されました。
weblogic.deploy.api.model.WebLogicDeployableObject
weblogic.deploy.api.model.WebLogicJ2eeApplicationObject
weblogic.deploy.api.shared.WebLogicModuleType
weblogic.deploy.api.tools.SessionHelper
詳細なリストについては、以下の節を参照してください。
この節では、weblogic.deploy.api.model.WebLogicDeployableObject の非推奨になったフィールド、メソッド、およびクラスのリストを示します。
フィールド
String uri
Boolean haveAppRoot
DDRootFields ddRoot
ClassLoaderControl clf
File Plan
File plandir
DeploymentPlanBean planBean
LibrarySpec[] libraries
boolean deleteOnClose
ClassFinder resourceFinder
InputStream getDDStream()
void setDDBeanRoot()
InputStream getSteamFromParent()
メソッド
LibrarySpec[] getLibraries()
WebLogicJ2EEApplicationObject getParent()
void closeGCL()
void closeResourceFinder()
void closeVJF()
クラス
DDRootFields
この節では、weblogic.deploy.api.model.WebLogicJ2eeApplicationObject の非推奨になったフィールドおよびメソッドのリストを示します。
フィールド
ApplicationBean app
メソッド
String[] getModuleUris()
void initEmbeddedModules()
void addModule()
File getModulePath
この節では、weblogic.deploy.api.shared.WebLogicModuleType の非推奨になったフィールドのリストを示します。
フィールド
WebLogicModuleType CONFIG
WebLogicModuleType SUBMODULE
String MODULETYPE_EAR
String MODULETYPE_WAR
String MODULETYPE_EJB
String MODULETYPE_RAR
String MODULETYPE_CAR
String MODULETYPE_UNKNOWN
String MODULETYPE_JMS
String MODULETYPE_JDBC
String MODULETYPE_JDBC
String MODULETYPE_INTERCEPT
String MODULETYPE_CONFIG
OpenJPA は、互換性が保証される API セットが含まれるようになりました。これらは、パッケージ org.apache.openjpa.persistence
および org.apache.openjpa.persistence.jdbc
のパブリック インタフェースとアノテーションです。互換性を保証するために、これらのインタフェースの一部のメソッド シグネチャの戻り値の型は、下位互換性を維持することなく変更されました (「OpenJPA の変更されたメソッド シグネチャ」を参照)。また一部のメソッドおよびフィールドは、OpenJPA 1.0 で非推奨になり、次のリリースの OpenJPA で削除される可能性が高くなりました (「OpenJPA の非推奨になったメソッドとフィールド」を参照)。したがって、これらの使用については保証されません。
注意 : @published の付いた OpenJPA インタフェースとクラスのみ、互換性が保証されます。OpenJPA プロジェクトは、SPI インタフェースの互換性の管理に努めていますが、それを保証するものではありません。また、SPI インタフェースからのクラスとインタフェースは将来変更される可能性があります。 |
この節では、OpenJPA の変更されたメソッド シグネチャを示します。
表 1 org.apache.openjpa.persistence.OpenJPAEntityManager の変更されたメソッド シグネチャ
1.0 より前のメソッド シグネチャ | 1.0 以降のメソッド シグネチャ |
---|---|
public int getConnectionRetainMode(); |
public ConnectionRetainMode getConnectionRetainMode(); |
public int getRestoreState(); |
public RestoreStateType getRestoreState(); |
public int getDetachState(); |
public DetachStateType getDetachState(); |
public intt getAutoClear(); |
public AutoClearType getAutoClear(); |
public int getAutoDetach(); |
public EnumSet<AutoDetachType> getAutoDetach(); |
表 2 org.apache.openjpa.persistence.OpenJPAQuery の変更されたメソッド シグネチャ
1.0 より前のメソッド シグネチャ | 1.0 以降のメソッド シグネチャ |
---|---|
public int getOperation(); |
public QueryOperationType getOperation(); |
表 3 org.apache.openjpa.persistence.jdbc.JDBCFetchPlan の変更されたメソッド シグネチャ
1.0 より前のメソッド シグネチャ | 1.0 以降のメソッド シグネチャ |
---|---|
public int getEagerFetchMode(); |
public FetchMode getEagerFetchMode(); |
public int getSubclassFetchMode(); |
public FetchMode getSubclassFetchMode(); |
public int getResultSetType(); |
public ResultSetType getResultSetType(); |
public int getFetchDirection(); |
public FetchDirection getFetchDirection(); |
public int getJoinSyntax(); |
public JoinSyntax getJoinSyntax(); |
この節では、OpenJPA の非推奨になったメソッドとフィールドのリストを示します。
表 6 org.apache.openjpa.persistence
非推奨 | 推奨 |
---|---|
OpenJPAPersistence.EntityManager |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.EntityManagerFactory |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.toEntityManagerFactory (BrokerFactory) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.toBrokerFactory(EntityManagerFactory) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.toEntityManager(Broker) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.toBroker(EntityManager) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.getMetaData(Object) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.getMetaData(EntityManager, Class) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.getMetaData(EntityManagerFactory, Class) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.fromOpenJPAObjectId(Object) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.toOpenJPAObjectId(ClassMetaData, Object) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.toOpenJPAObjectId(ClassMetaData, Object[]) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.toOpenJPAObjectId(ClassMetaData, Collection) |
JPAFacadeHelper |
OpenJPAPersistence.fromOpenJPAObjectIdClass(Class) |
JPAFacadeHelper |
FetchPlan.getQueryResultCache() |
FetchPlan.getQueryResultCacheEnabled() |
FetchPlan.setQueryResultCache(boolean cache) |
FetchPlan.setQueryResultCache() |
FetchPlan.getDelegate() |
FetchPlan.getDelegate() 注意 : ExtentImpl にキャストする。このメソッドは、公開 API の境界を越えて SPI キャストを実行する。 |
OpenJPAEntityManagerFactory.CONN_RETAIN_DEMAND |
ConnectionRetainMode enum |
OpenJPAEntityManagerFactory.CONN_RETAIN_TRANS |
ConnectionRetainMode enum |
OpenJPAEntityManagerFactory.CONN_RETAIN_ALWAYS |
ConnectionRetainMode enum |
OpenJPAEntityManagerFactory.getConfiguration() |
OpenJPAEntityManagerFactorySPI.getConfiguration() |
OpenJPAEntityManagerFactory.addLifecycleListener(Object, Class[]) |
OpenJPAEntityManagerFactorySPI.addLifecycleListener(Object, Class[]) |
OpenJPAEntityManagerFactory.removeLifecycleListener(Object) |
OpenJPAEntityManagerFactorySPI.removeLifecycleListener(Object) |
OpenJPAEntityManagerFactory.addTransactionListener(Object) |
OpenJPAEntityManagerFactorySPI.addTransactionListener(Object) |
OpenJPAEntityManagerFactory.removeTransactionListener(Object) |
OpenJPAEntityManagerFactorySPI.removeTransactionListener(Object) |
QueryResultCache.getDelegate() |
QueryResultCache.getDelegate() 注意 : ExtentImpl にキャストする。このメソッドは、公開 API の境界を越えて SPI キャストを実行する。 |
Extent.getDelegate() |
Extent.getDelegate() 注意 : ExtentImpl にキャストする。このメソッドは、公開 API の境界を越えて SPI キャストを実行する。 |
OpenJPAQuery.OP_SELECT |
QueryOperationType enum |
OpenJPAQuery.OP_DELETE |
QueryOperationType enum |
OpenJPAQuery.OP_UPDATE |
QueryOperationType enum |
OpenJPAQuery.FLUSH_TRUE |
FlushModeType enum |
OpenJPAQuery.FLUSH_FALSE |
FlushModeType enum |
OpenJPAQuery.FLUSH_WITH_CONNECTIONS |
FlushModeType enum |
OpenJPAQuery.addFilterListener(FilterListener) |
OpenJPAQuerySPI.AddFilterListener(FilterListener) |
OpenJPAQuery.removeFilterListener(FilterListener) |
OpenJPAQuerySPI.removeFilterListener(FilterListener) |
OpenJPAQuery.addAggregateListener(AggregateListener) |
OpenJPAQuerySPI.addAggregateListener(AggregateListener) |
OpenJPAQuery.removeAggregateListener(AggregateListener) |
OpenJPAQuerySPI.removeAggregateListener(AggregateListener) |
StoreCache.getDelegate() |
StoreCache.getDelegate() 注意 : ExtentImpl にキャストする。このメソッドは、公開 API の境界を越えて SPI キャストを実行する。 |
Generator.getDelegate() |
Generator.getDelegate() 注意 : ExtentImpl にキャストする。このメソッドは、公開 API の境界を越えて SPI キャストを実行する。 |
OpenJPAEntityManager.CONN_RETAIN_DEMAND |
ConnectionRetainMode enum |
OpenJPAEntityManager.CONN_RETAIN_TRANS |
ConnectionRetainMode enum |
OpenJPAEntityManager.CONN_RETAIN_ALWAYS |
ConnectionRetainMode enum |
OpenJPAEntityManager.DETACH_FETCH_GROUPS |
DetachStateType enum |
OpenJPAEntityManager.DETACH_FGS |
DetachStateType enum |
OpenJPAEntityManager.DETACH_LOADED |
DetachStateType enum |
OpenJPAEntityManager.DETACH_ALL |
DetachStateType enum |
OpenJPAEntityManager.RESTORE_ALL |
RestoreStateType enum |
OpenJPAEntityManager.RESTORE_NONE |
RestoreStateType enum |
OpenJPAEntityManager.RESTORE_IMMUTABLE |
RestoreStateType enum |
OpenJPAEntityManager.DETACH_CLOSE |
AutoDetachType enum |
OpenJPAEntityManager.DETACH_COMMIT |
AutoDetachType enum |
OpenJPAEntityManager.DETACH_NONTXREAD |
AutoDetachType enum |
OpenJPAEntityManager.DETACH_ROLLBACK |
AutoDetachType enum |
OpenJPAEntityManager.CLEAR_DATASTORE |
AutoCleartType enum |
OpenJPAEntityManager.CLEAR_ALL |
AutoCleartType enum |
OpenJPAEntityManager.CALLBACK_FAIL_FAST |
CallBackMode enum |
OpenJPAEntityManager.CALLBACK_IGNORE |
CallBackMode enum |
OpenJPAEntityManager.CALLBACK_LOG |
CallBackMode enum |
OpenJPAEntityManager.CALLBACK_RETHROW |
CallBackMode enum |
OpenJPAEntityManager.CALLBACK_ROLLBACK |
CallBackMode enum |
OpenJPAEntityManager.getConfiguration() |
OpenJPAEntityManagerSPI.getConfiguration() |
OpenJPAEntityManager.setRestoreState(int) |
OpenJPAEntityManager.setRestoreState(RestoreStateType) |
OpenJPAEntityManager.setDetachState(int) |
OpenJPAEntityManager.setDetachState(DetachStateType) |
OpenJPAEntityManager.setAutoClear(int) |
OpenJPAEntityManager.setAutoClear(AutoClearType) |
OpenJPAEntityManager.setAutoDetach(int) |
OpenJPAEntityManager.setAutoDetach(AutoDetachType) |
OpenJPAEntityManager.setAutoDetach(int, boolean) |
OpenJPAEntityManager.setAutoDetach(AutoDetachType, boolean) |
OpenJPAEntityManager.isLargeTransaction() |
OpenJPAEntityManager.isTrackChangesByType() |
OpenJPAEntityManager.setLargeTransaction(boolean) |
OpenJPAEntityManager.setTrackChangesByType(boolean) |
OpenJPAEntityManager.addTransactionListener(Object) |
OpenJPAEntityManagerSPI.addTransactionListener(Object) |
OpenJPAEntityManager.removeTransactionListener(Object) |
OpenJPAEntityManagerSPI.removeTransactionListener(Object) |
OpenJPAEntityManager.getTransactionListenerCallbackMode() |
OpenJPAEntityManagerSPI.getTransactionListenerCallbackMode() |
OpenJPAEntityManager.setTransactionListenerCallbackMode(int) |
OpenJPAEntityManagerSPI.setTransactionListenerCallbackMode(int) |
OpenJPAEntityManager.addLifecycleListener(Object, Class[]) |
OpenJPAEntityManagerSPI.addLifecycleListener(Object, Class[]) |
OpenJPAEntityManager.removeLifecycleListener(Object) |
OpenJPAEntityManagerSPI.removeLifecycleListener(Object) |
OpenJPAEntityManager.getLifecycleListenerCallbackMode() |
OpenJPAEntityManagerSPI.getLifecycleListenerCallbackMode() |
OpenJPAEntityManager.setLifecycleListenerCallbackMode(int) |
OpenJPAEntityManagerSPI.setLifecycleListenerCallbackMode(int) |
OpenJPAEntityManager.begin() |
EntityTransaction.begin() |
OpenJPAEntityManager.commit() |
EntityTransaction.commit() |
OpenJPAEntityManager.rollback() |
EntityTransaction.rollback() |
OpenJPAEntityManager.isActive() |
EntityTransaction.isActive() |
OpenJPAEntityManager.commitAndResume() |
OpenJPAEntityTransaction.commitAndResume |
OpenJPAEntityManager.rollbackAndResume() |
OpenJPAEntityTransaction.rollbackAndResume |
OpenJPAEntityManager.setRollbackOnly() |
EntityTransaction.setRollbackOnly() |
OpenJPAEntityManager.setRollbackOnly(Throwable) |
OpenJPAEntityTransaction.setRollbackOnly() |
OpenJPAEntityManager.getRollbackCause() |
OpenJPAEntityTransaction.getRollbackCause() |
OpenJPAEntityManager.getRollbackOnly() |
EntityTransaction.getRollbackOnly() |
JDBCFetchPlan.EAGER_MODE |
FetchMode enum |
JDBCFetchPlan.EAGER_JOIN |
FetchMode enum |
JDBCFetchPlan.EAGER_PARALLEL |
FetchMode enum |
JDBCFetchPlan.SIZE_UNKNOWN |
LRSSizeAlgorithm enum |
JDBCFetchPlan.SIZE_LAST |
LRSSizeAlgorithm enum |
JDBCFetchPlan.SIZE_QUERY |
LRSSizeAlgorithm enum |
JDBCFetchPlan.SYNTAX_SQL92 |
JoinSyntax enum |
JDBCFetchPlan.SYNTAX_TRADITIONAL |
JoinSyntax enum |
JDBCFetchPlan.SYNTAX_DATABASE |
JoinSyntax enum |
JDBCFetchPlan.setEagerFetchMode(int) |
JDBCFetchPlan.setEagerFetchMode(FetchMode) |
JDBCFetchPlan.setSubclassFetchMode(int) |
JDBCFetchPlan.setSubclassFetchMode(FetchMode) |
JDBCFetchPlan.setResultSetType(int) |
JDBCFetchPlan.setResultSetType(ResultSetType) |
JDBCFetchPlan.setFetchDirection(int) |
JDBCFetchPlan.setFetchDirection(FetchDirection) |
JDBCFetchPlan.getLRSSize() |
JDBCFetchPlan.getLRSSizeAlgorithm() |
JDBCFetchPlan.setLRSSize(int) |
JDBCFetchPlan.setLRSSizeAlgorithm(LRSSizeAlgorithm) |
JDBCFetchPlan.setJoinSyntax(int) |
JDBCFetchPlan.setJoinSyntax(setJoinSyntax) |
WebLogic Server 10g リリース 3 (10.3) では、org.apache.openjpa.persistence.OpenJPAEntityManager
インタフェースは EntityTransaction
を拡張しています。この関係は非推奨であり、将来のリリースでは、OpenJPAEntityManager
は EntityTransaction
を拡張しなくなります。コードに影響を与える可能性のある例を以下に示します。
10.3 より前
OpenJPAEntityManager em = ... EntityTransaction t = em;
10.3
OpenJPAEntityManager em = ...; EntityTransaction t = em;
Apache Beehive は WebLogic Server 10.3 で非推奨になりました。Oracle は WebLogic Server の将来のバージョン リリースで Apache Beehive API を削除する予定です。それに備えて、ご使用の Beehive アプリケーションおよびインフラストラクチャを Oracle の ADF や Java Server Face などの他のフレームワークに早急に移行することをお勧めします。なお、WebLogic Integration と WebLogic Portal では、Beehive は引き続き使用可能であり、サポートされます。
このリリースの WebLogic Server は以下の標準とバージョンをサポートしています。
表 7 に、現在サポートされている Java の標準を示します。
表 7 Java の標準のサポート
標準 | バージョン |
---|---|
Java EE |
5.0 |
JDK |
6.0 (別名 1.6)、5.0 (別名 1.5、クライアントのみ) |
Java EE Enterprise Web Services |
1.2、1.1 |
Web Services Metadata for the Java Platform |
2.0、1.1 |
Java API for XML-Based Web Services (JAX-WS) |
2.1、2.0 |
Java EE EJB |
3.0、2.1、2.0、および 1.1 |
Java EE JMS |
1.1、1.0.2b |
Java EE JDBC |
4.0、3.0 |
Java EE JNDI |
1.2 |
OTS/JTA |
1.2 および 1.1 |
Java EE Servlet |
2.5、2.4、2.3、および 2.2 |
Java EE Application Deployment |
1.2 |
JACC (Java Authorization Contract for Containers) |
1.1 |
Java EE JSP |
2.1、2.0、1.2、および 1.1 |
JSTL |
1.2 |
RMI/IIOP |
1.0 |
JMX |
1.2、1.0 |
JavaMail |
1.2 |
JAAS |
1.0 全体 |
Java EE CA |
1.5、1.0 |
Java EE JSF |
1.2、1.1 |
JCE |
1.4 |
Java RMI |
1.0 |
JAX-B |
2.1、2.0 |
JAX-P |
1.2、1.1 |
JAX-RPC |
1.1、1.0 (非推奨) |
JAX-R |
1.0 |
SOAP Attachments for Java (SAAJ) |
1.3、1.2 |
Streaming API for XML (StAX) |
1.0 |
JSR 77: Java EE Management |
1.1 |
表 8 に、現在サポートされている Web サービスの標準を示します。
表 8 Web サービスの標準のサポート
標準 | バージョン |
---|---|
Web Services Java EE |
1.2、1.1 |
Web Services Metadata for the Java Platform (JWS) |
2.0、1.0 |
Java API for XML-Based Web Services (JAX-WS) |
2.1、2.0 |
Simple Object Access Protocol (SOAP) |
1.1、1.2 |
Web Services Description Language (WSDL) |
1.1 |
Java API for XML-based RPC (JAX-RPC) |
1.1、1.0 (非推奨) |
SOAP with Attachments for Java (SAAJ) |
1.3、1.2 |
Web Services Security (WS-Security) |
1.1、1.0 |
Web Services Policy Framework (WS-Policy) |
1.5、1.2 |
Web Services Security Policy (WS-SecurityPolicy) |
1.2 |
Web Services Policy Attachment (WS-PolicyAttachment) |
1.5、1.2 |
Web Services Addressing (WS-Addressing) |
1.0、2004/2008 Member Submission |
Web Services Reliable Messaging (WS-ReliableMessaging) |
1.1、1.0 |
Web Services Trust Language (WS-Trust) |
1.3 |
Web Services Secure Conversation Language (WS-SecureConversation) |
1.3 |
Universal Description, Discovery, and Integration (UDDI) |
2.0 |
Java API for XML Registries (JAX-R) |
1.0 |
Java Architecture for XML Binding (JAX-B) |
2.1、2.0 |
Security Assertion Markup Language (SAML) |
2.0、1.1 |
SAML Token Profile |
1.1、1.0 |
サポート対象のコンフィグレーションの最新情報については、Oracle Fusion Middleware のサポート対象のコンフィグレーションのホーム ページ (http://www.oracle.com/technology/software/products/ias/files/fusion_certification.html
) を参照してください。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/
を参照してください。
ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。
外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
聴覚に障害があるお客様のOracleサポート・サービスへのアクセス
Oracleサポート・サービスに連絡するには、テレコミュニケーション・リレー・サービス(TRS)を使用してOracleサポート(+1-800-223-1711)までお電話ください。Oracleサポート・サービスの技術者が、Oracleサービス・リクエストのプロセスに従って、技術的な問題を処理し、お客様へのサポートを提供します。TRSの詳細は、http://www.fcc.gov/cgb/consumerfacts/trs.html
を参照してください。電話番号の一覧は、http://www.fcc.gov/cgb/dro/trsphonebk.html
を参照してください。
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
Oracleサポート・サービス
オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html
製品マニュアル
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html
研修およびトレーニング
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3
その他の情報
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/index.html
http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html
注意: ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 |
Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server の新機能 11g リリース 1 (10.3.1)
B55571-01
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制限付権利の説明
このソフトウェアおよび関連ドキュメントの使用と開示は、ライセンス契約の制約条件に従うものとし、知的財産に関する法律により保護されています。ライセンス契約で明示的に許諾されている場合もしくは法律によって認められている場合を除き、形式、手段に関係なく、いかなる部分も使用、複写、複製、翻訳、放送、修正、ライセンス供与、送信、配布、発表、実行、公開または表示することはできません。このソフトウェアのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルは互換性のために法律によって規定されている場合を除き、禁止されています。
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このソフトウェアおよび関連ドキュメントが米国政府機関、もしくは米国政府機関に代わってこのソフトウェアをライセンスまたは使用する者に提供される場合は、次の注意が適用されます。
U.S. GOVERNMENT RIGHTS
Programs, software, databases, and related documentation and technical data delivered to U.S. Government customers are "commercial computer software" or "commercial technical data" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations. As such, the use, duplication, disclosure, modification, and adaptation shall be subject to the restrictions and license terms set forth in the applicable Government contract, and, to the extent applicable by the terms of the Government contract, the additional rights set forth in FAR 52.227-19, Commercial Computer Software License (December 2007). Oracle USA, Inc., 500 Oracle Parkway, Redwood City, CA 94065.
このソフトウェアは様々な情報管理アプリケーションでの一般的な使用のために開発されたものです。このソフトウェアは、危険が伴うアプリケーション(人的傷害を発生させる可能性があるアプリケーションを含む)への用途を目的として開発されていません。このソフトウェアを危険が伴うアプリケーションで使用する際、このソフトウェアを安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。このソフトウェアを危険が伴うアプリケーションで使用したことに起因して損害が発生しても、オラクル社およびその関連会社は一切の責任を負いかねます。
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