この図はアウトバウンド通信における通信の流れを次のように示しています。

  1. J2EEコンポーネントからリソース・アダプタに流れます。

  2. リソース・アダプタからEISに流れます。

  3. EISからリソース・アダプタに戻ります。

  4. リソース・アダプタからJ2EEコンポーネントに戻ります。

EISはOC4Jの外側に描かれており、他のものはすべてOC4Jの内側に描かれています。

この図では次のように関連するシステム規約の役割も示しています。