この図は、リリース番号の例、10.1.3.4.0を示しています。
リリース番号内のピリオドで区切られた各数字には、次のラベルが付いています。
最初の数字(10)には、「Oracleプラットフォームのバージョン番号」というラベルが付いています。
2番目の数字(1)には、「データベース・メンテナンス・リリース番号」というラベルが付いています。
3番目の数字(3)には、「アプリケーション・サーバー・リリース番号」というラベルが付いています。
4番目の数字(4)には、「コンポーネント固有のリリース番号」というラベルが付いています。
5番目の数字(0)には、「プラットフォーム固有のリリース番号」というラベルが付いています。