この図の構造は前の図と同じですが、一部のノード名が変更されています。この図でも、最上位レベルはrootであり、第2レベルにはrealms、policyおよびloginmodulesの3つのノードが含まれています。

realmsの下にはabcRealmノードがあります。abcRealmの下にはusersおよびroles（上位のrolesノード）の2つのノードがあります。usersの下にはjohn.singhノードがあり、john.singhの下にはroles（userの下にある、下位のrolesノード）およびpermissionsの2つのノードがあります。rolesの下にはmanagerノードがあります。permissionsの下にはjava.io.File.Permissionノードがあります。

上位のrolesノードの下にはroleノードがあり、roleの下にはusers、roles（roleの下にある、下位のrolesノード）およびpermissionsの3つのノードがあります。usersの下にはuserノード、rolesの下にはroleノード、permissionsの下にはpermissionノードがあります。

policyノードの下にはノードはありません。

loginmodulesの下にはAdmintoolノードがあり、その下にはRealmLoginModuleノードがあり、その下にはdebugノードがあります。

（説明終了）