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Oracle WebCenter Discussionsインストレーションおよび構成ガイド
10gリリース3(10.1.3.4.0)
B54057-01
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A Oracle WebLogic構成画面

この付録では、Oracle WebLogic Serverのドメインの作成についてスクリーン・ショットおよび説明を示します。

A.1 ようこそ画面

ようこそ画面
図wlsconfig02.gifの説明

ようこそ画面は、構成ツールを起動するたびに表示されます。

新しいWebLogicドメインをuser_projectsディレクトリに作成するには、「新規WebLogicドメインの作成」を選択します。

アプリケーションやサービスを追加する場合、または既存のデータベース・アクセス(JDBC)やメッセージング(JMS)の設定を上書きする場合は、「既存のWebLogicドメインの拡張」を選択します。

「次へ」をクリックして続行します。

A.2 ドメイン・ソースの選択画面

ドメイン・ソースの選択画面
図wlsconfig03.gifの説明

新しいドメインを作成するソースを選択します。

選択した製品をサポートするドメインを作成するには、「以下の製品をサポートするために、自動的にコンフィグレーションされたドメインを生成する」を選択します。

既存のドメイン・テンプレートに基づいてドメインを作成するには、「既存のテンプレートを、このドメインのベースにする」を選択します。「参照」をクリックして、既存のテンプレートがあるディレクトリに移動します。

「次へ」をクリックして続行します。

A.3 管理ユーザ名とパスワードのコンフィグレーション画面

管理ユーザ名とパスワードのコンフィグレーション画面
図wlsconfig04.gifの説明

管理者のロールを割り当てるユーザーを作成します。このユーザーは、開発モードのサーバーの起動に使用されるデフォルトの管理者です。次のフィールドに詳細を指定します。

「次へ」をクリックして続行します。

A.4 サーバーの起動モードおよびJDKのコンフィグレーション画面

サーバーの起動モードおよびJDKのコンフィグレーション画面
図wlsconfig05.gifの説明

WebLogicドメインの起動モード・セクションで、次のいずれかの起動モードを選択します。

JDKの選択セクションで、使用可能なJDKのリストからJDKを選択するか、「その他のJDK」を選択して「参照」をクリックしてシステム上の別のJDKを探します。

「次へ」をクリックして続行します。

A.5 環境とサービス設定のカスタマイズ画面

環境とサービス設定のカスタマイズ画面
図domain_environ.gifの説明

リストされた環境またはサービスの設定をカスタマイズするかどうかを選択します。

「次へ」をクリックして続行します。

A.6 RDBMSセキュリティ・ストア・データベースのコンフィグレーション画面

RDBMSセキュリティ・ストア・データベースのコンフィグレーション画面
図domain_rdbms.gifの説明

RDBMSに変更を加えるには、「RDBMSサポートの作成、変更または削除」をクリックします。ドメインを起動する前に、RDBMS表が作成されていることを確認してください。DBAが使用するスクリプトは、WebLogic Server server/libディレクトリにあります。

セキュリティ・ストアを変更しない場合は、「ここでは何も変更しません」をクリックします。

「次へ」をクリックして続行します。

A.7 管理サーバーのコンフィグレーション画面

管理サーバーのコンフィグレーション画面
図domain_adminserv.gifの説明

各Oracle WebLogic Serverドメインには、1つの管理サーバーが必要です。管理サーバーは、管理タスクの実行に使用される管理コンソールをホストします。ドメインの管理サーバーの名前、リスン・アドレス、リスン・ポートおよびSecure Socket Layer(SSL)の設定をカスタマイズできます。

「次へ」をクリックして続行します。

A.8 管理対象サーバーのコンフィグレーション画面

管理対象サーバーのコンフィグレーション画面
図wlsconfig09.gifの説明

管理対象サーバーは、エンタープライズ・アプリケーションのホストに使用されるOracle WebLogic Serverのインスタンスです。一般的な本番環境には、1つ以上の管理対象サーバーがあります。

この画面で、管理対象サーバーを追加または削除します。各管理対象サーバーの詳細を次のように指定します。

「次へ」をクリックして続行します。

A.9 クラスタのコンフィグレーション画面

クラスタのコンフィグレーション画面
図domain_cluster.gifの説明

この画面では、クラスタの構成情報を追加または削除します。

クラスタでは、複数のOracle WebLogic Serverインスタンスが同時に実行され、連携して動作して、スケーラビリティおよび信頼性が向上します。クライアントでは、クラスタは単一のOracle WebLogic Serverインスタンスとして表示されます。

「次へ」をクリックして続行します。

A.10 サーバーのクラスタへの割り当て画面

サーバーのクラスタへの割り当て画面
図wlsconfig11.gifの説明

この画面で、管理対象サーバーをクラスタに割り当てます。この画面は、クラスタのコンフィグレーション画面でクラスタを追加した場合に表示されます。

「次へ」をクリックして続行します。

A.11 マシンのコンフィグレーション画面

マシンのコンフィグレーション画面
図domain_machine.gifの説明

この画面で、Oracle WebLogic Serverインスタンスをホストするマシンを追加または削除します。

管理サーバーおよびノード・マネージャは、この画面のマシン定義を使用してリモート・サーバーを起動します。

「次へ」をクリックして続行します。

A.12 サーバーのマシンへの割り当て画面

サーバーのマシンへの割り当て画面
図wlsconfig13.gifの説明

この画面では、実行するマシンに各WebLogic Serverインスタンスを割り当てます。この画面は、マシンのコンフィグレーション画面でクラスタを追加した場合に表示されます。

「次へ」をクリックして続行します。

A.13 WebLogicドメインの確認画面

WebLogicドメインの確認画面
図wlsconfig14.gifの説明

ドメインの内容を確認します。

「次へ」をクリックして続行します。

A.14 WebLogicドメインの作成画面

WebLogicドメインの作成画面
図wlsconfig15.gifの説明

ドメイン名フィールドに、作成するドメインの名前を指定します。

ドメインの場所フィールドに、ドメインを作成する場所を指定します。「参照」をクリックして、システム上の場所を探します。

「作成」をクリックしてドメインを作成します。

A.15 ドメインの作成中画面

ドメインの作成中画面
図wlsconfig16.gifの説明

この画面に、ドメインの作成の進捗状況が表示されます。Windowsでは、管理サーバーの起動チェック・ボックスを選択して管理サーバーを起動できます。

終了したら、「完了」をクリックしてウィザードを閉じます。