用語集
C O P こ す ふ
C
- Component Object Model(COM)
- オブジェクト間通信を、個々のオブジェクトの記述に使用されるプログラム言語の種類に関係なく実現するためのバイナリ標準。
O
- Oracle Net Services
- Oracleクライアント/サーバー通信ソフトウェア。任意のネットワーク・プロトコルおよびオペレーティング・システムを介して、Oracleツールまたはデータベースへの透過的操作を提供する。
P
- PL/SQL
- Oracleによって提供される、SQLを拡張した手続き型言語。
こ
- コンシューマ(consumer)
- コンシューマとは、データソースをコールするアプリケーションまたはツール、あるいはデータにアクセスするためのプロバイダのインタフェースのこと。「プロバイダ」を参照。
す
- ストアド・プロシージャ(stored procedure)
- ストアド・プロシージャとは、Oracleデータベースに格納されるPL/SQLブロックのことで、アプリケーションから名前でコールすることが可能。
ふ
- プロバイダ(provider)
- プロバイダとは、コンシューマにデータを提供するインタフェースまたは一連のコンポーネントのこと。Oracle Provider for OLE DBでは、データ・プロバイダとは、要求時にデータソースからコンシューマにデータを転送し、表形式でデータを提供する一連のCOMコンポーネントをいう。「コンシューマ」を参照。