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Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド
リリース11.2.1
B56051-01
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DROP REPLICATION

DROP REPLICATION文は、レプリケーション・スキームを破棄して、実行中のデータ・ストアから削除します。

必要な権限

ADMIN

SQL構文

DROP REPLICATION [Owner.]ReplicationSchemeName

パラメータ

DROP REPLICATION文には、次のパラメータがあります。

パラメータ 説明
[Owner.]ReplicationSchemeName レプリケーション・スキームに割り当てる名前です。

説明

データ・ストアの最新のレプリケーション・スキームを削除しても、レプリケートされた表は削除されません。これらの表は、レプリケーション・スキームの定義の有無にかかわらず、データ・ストア内に継続して保持されます。

次の文は、実行中のデータ・ストアからレプリケーション・スキームrの情報を削除します。

DROP REPLICATION r;

関連項目


「ALTER REPLICATION」
「CREATE REPLICATION」