ALL_ERRORSでは、現在のユーザーがアクセスできるストアド・オブジェクトに対する現在のエラーが示されます。
関連ビュー
SYS.DBA_ERRORSでは、データベース内のすべてのストアド・オブジェクトに対する現在のエラーが示されます。 このビューには、ALL_ERRORSと同じ列が含まれます。
SYS.USER_ERRORSでは、現在のユーザーが所有するストアド・オブジェクトに対する現在のエラーが示されます。このビューには、OWNER列は表示されません。
列
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
OWNER | VARCHAR2 (30) NOT NULL | オブジェクトの所有者。 |
NAME | VARCHAR2 (30) NOT NULL | オブジェクト名。 |
TYPE | VARCHAR2 (12) NOT NULL | オブジェクト型(PROCEDURE、FUNCTION、PACKAGEなど)。 |
SEQUENCE | TT_INTEGER NOT NULL | 順序番号(順序指定用)。 |
LINE | TT_INTEGER NOT NULL | エラーが発生した行番号。 |
POSITION | TT_INTEGER NOT NULL | エラーが発生した行内の位置。 |
TEXT | VARCHAR2 (4000) NOT INLINE NOT NULL | エラーのテキスト。 |
ATTRIBUTE | VARCHAR2 (9) NOT NULL | エラーがエラー(ERROR)または警告(WARNING)のいずれであるかを示します。 |
MESSAGE_NUMBER | TT_INTEGER | 数字のエラー番号(接頭辞なし)。 |