TRANSACTION_LOG_API表は、永続トランザクション・ログAPIが使用するブックマークを追跡します。このシステム表の各行は、1つの永続ブックマークに対応します。各永続ブックマークには、関連付けられたテキスト識別子があり、ブックマークの追跡に使用されます。
REPLICATED、ID_A、ID_B、CTN_HIGH_A、CTN_HIGH_B、CTN_LOW_AおよびCTN_LOW_Bの各列は、内部的に使用されます。
列
列名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
ID | TT_CHAR (31) NOT NULL | ブックマーク追跡のためのテキスト・タグ識別子。 |
READLSNHIGH | TT_INTEGER NOT NULL | このブックマークが指す読取りログ・レコードの最大値。 |
READLSNLOW | TT_INTEGER NOT NULL | このブックマークが指す読取りログ・レコードの最小値。 |
PURGELSNHIGH | TT_INTEGER NOT NULL | このブックマークが必要とする最小LSNの最大値。 |
PURGELSNLOW | TT_INTEGER NOT NULL | このブックマークが必要とする最小LSNの最小値。 |
PID | TT_INTEGER NOT NULL | 最後にXLAブックマークを開いたプロセスのプロセスID。 |
INUSE | BINARY (1) NOT NULL | 永続トランザクション・ログAPI接続によって使用されているブックマーク。 |
REPLICATED | BINARY(1) | レプリケートされたブックマークに使用 |
COUNTER | TT_BIGINT | レプリケートされたブックマークに使用 |
COUNTER_A | TT_BIGINT | レプリケートされたブックマークに使用 |
COUNTER_B | TT_BIGINT | レプリケートされたブックマークに使用 |
CTN_HIGH_A | TT_INTEGER | レプリケートされたブックマークに使用 |
CTN_LOW_A | TT_INTEGER | レプリケートされたブックマークに使用 |
CTN_HIGH_B | TT_INTEGER | レプリケートされたブックマークに使用 |
CTN_LOW_B | TT_INTEGER | レプリケートされたブックマークに使用 |