この章では、エラーおよび警告の取得方法について説明した後、すべてのエラーおよび警告をエラー番号順にリストします。
デフォルトでは、TimesTenメッセージは次のログに格納されます。
確認が必要な情報を含むユーザー・エラー・ログ。通常、これらのメッセージには、実行する必要がある処置に関する情報が含まれます。
ユーザー・エラー・ログ内のすべての情報に加えて、Oracleサポート・サービスが使用する情報を含むサポート・ログ。
注意: 現時点では、すべてのエラー番号が割り当てられているわけではありません。 |
この例に示すとおり、JDBCでは、ネイティブ・エラー・コードおよびメッセージを取得できます。
例1-1
private static void printSQLExceptions(SQLException e) { while (e != null) { System.out.println("SQLState: " + e.getSQLState()); System.out.println("Message : " + e.getMessage()); System.out.println("Vendor : " + e.getErrorCode()); e.printStackTrace(); e = e.getNextException(); System.out.println(""); } e.printStackTrace(); } . . . try { // JDBC method calls here } catch (SQLException ex) { ex.printSQLExceptions(); }
次の例に示すとおり、ODBCでは、ネイティブ・エラー・コードおよびメッセージは、SQLError関数を使用して取得できます。
例1-2
#define MSG_LNG 512 SQLCHAR szSqlState[MSG_LNG]; /* SQL state string */ SQLINTEGER pfNativeError; /* Native error code */ SQLCHAR szErrorMsg[MSG_LNG]; /* Error msg text buffer pointer */ SQLSMALLINT pcbErrorMsg; /* Error msg text Available bytes */ SQLRETURN ret = SQL_SUCCESS; while ( ret == SQL_SUCCESS || ret == SQL_SUCCESS_WITH_INFO ) { ret = SQLError(henv, hdbc, hstmt, szSqlState, &pfNativeError, szErrorMsg, MSG_LNG, &pcbErrorMsg); switch (ret) { case SQL_SUCCESS: fprintf(stderr, "*** %s\n*** ODBC Err = %s, ", "TimesTen Err = %ld\n", szErrorMsg, szSqlState, pfNativeError); break; case SQL_SUCCESS_WITH_INFO: fprintf(stderr, "*** Call to SQLError failed with return ", "code of SQL_SUCCESS_WITH_INFO.\n ", "*** Need to increase size of ", "message buffer.\n"); break; case SQL_INVALID_HANDLE: fprintf(stderr, "*** Call to SQLError failed with ", "return code of SQL_INVALID_HANDLE.\n"); break; case SQL_ERROR: fprintf(stderr, "*** Call to SQLError failed with ", "return code of SQL_ERROR.\n"); break; case SQL_NO_DATA_FOUND: break; } }
1回のODBC操作またはJDBC操作で、複数のエラーを生成できます。 これらのエラーは、ODBC関数SQLError
またはJDBCメソッドSQLException
を複数回コールすることによって取得できます。
TimesTen OCIおよびPro*Cアプリケーションと、PL/SQLを使用するアプリケーションでは、TimesTenエラー・コードではなくOracleエラー・コードを使用してエラーがレポートされます。 エラー・コードに付随するエラー・メッセージは、TimesTenエラー・カタログから取得される場合とOracleエラー・カタログから取得される場合があります。
TimesTenでは、状況に応じて20000から29999の範囲の警告が生成され、特定の接続に対する基本的な診断情報が提供されます。これらのメッセージが生成されるかどうかは、一般的な接続属性であるDiagnosticsによって決定されます。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』の診断に関する説明を参照してください。
この章で説明するその他の警告またはエラーの生成を制御する方法はありません。
エラーの先頭に「Warning(警告)」がある場合、コマンドは完了していますが、認識しておく必要のある別の影響があることを示しています。その他すべてのエラーでは、コマンドは異常終了します。
次の範囲ごとにエラーを示します。
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
400 |
Data store header fails basic sanity test |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
402 |
Cannot close data store
file. OS-detected error:
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
403 |
Attempt to read from checkpoint truncated |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
404 |
Corrupted block header |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
406 |
Incomplete write to file file_name. OS-detected error: error |
コミットの最中に発生した場合、回復のためのディスク領域不足が原因である可能性があります。詳細は、エラー902の説明を参照してください。 |
407 |
Failed to seek in checkpoint file. OS-detected error: error |
内部エラーです。チェックポイント・ファイル内でのシークに失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
408 |
Failed to sync checkpoint
file file_name to
disk.OS-detected error: error_message
|
内部エラーです。ディスクへのチェックポイント・ファイルの同期に失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
409 |
Invalid checkpoint LSN |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
411 |
OS-detected error error while destroying directory directory |
警告です。オペレーティング・システム・エラーにより、TimesTenはディレクトリの破棄に失敗しました。 |
412 |
Bad file-open mode |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
413 |
Bad file-exists mode |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
414 |
Bad file-missing mode |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
415 |
Incompatible file-open modes |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
420 |
Operation is not permitted over client-server connections |
試行された操作はダイレクト・モードでのみ実行できます。 |
421 |
Invalid file handle (may have been closed by application) |
トランザクション・ログの読取りに使用されるファイル・ハンドルが予期せず閉じられました。このエラーはほとんどの場合、アプリケーション・プログラミングのエラーを示します。ファイル・ハンドルが不適切に閉じられていないかどうか、アプリケーション・コードを確認してください。 |
422 |
File handle repositioned (may have been read for written by application) |
トランザクション・ログの読取りに使用されるファイル・ハンドルが予期せず再配置されました。このエラーはほとんどの場合、アプリケーション・プログラミングのエラーを示します。 不正なファイル・ハンドルに対して読取りまたは書込みを行っていないか、アプリケーション・コードを確認してください。 |
423 |
Log directory in NFS is not supported on this platform |
LinuxプラットフォームへのTimesTenのインストールはサポートされています。 |
600 |
Checkpoint not done due to transaction commit/rollback failure |
トランザクションのコミットまたはロールバックに失敗しました。その結果、チェックポイントは試行されませんでした。独自のトランザクションでチェックポイントを実行することを検討してください。 |
601 |
Checkpoint failure |
チェックポイントに失敗しました。十分なディスク領域があり、データ・ストア・ファイルが書込み可能であることを確認してから、再試行してください。 |
602 |
Transaction already has a pending fuzzy checkpoint request |
ttCkptプロシージャは、保留中の別のttCkptリクエストを持つトランザクションでコールされています。 |
603 |
Transaction already has a pending checkpoint request |
ttCkptBlockingプロシージャは、保留中の別のttCkptBlockingリクエストを持つトランザクションでコールされています。 |
604 |
Log missing record for checkpoint file (lsn LSN_number). |
ディスクのトランザクション・ログが切り捨てられたか、または破損した場合、ディスクのチェックポイントに対応するログ・レコードが不足している可能性があります。この場合、トランザクション・ログは無視され、存在するログ・ファイルが、このメッセージに示すディレクトリに移動され、データ・ストアがチェックポイントのみからリカバリされます。このような場合、このメッセージが警告として発行されます。 |
605 |
Checkpoint Log record number.number) not present |
ディスクのトランザクション・ログが切り捨てられたか、または破損した場合、ディスクのチェックポイントに対応するログ・レコードが不足している可能性があります。この場合、別のディレクトリへの既存ログ・ファイルの移動が試行されるため、既存のログ・ファイルは無視することができ、リカバリはチェックポイントのみから続行できます。既存のログ・ファイルを移動できない場合に、このエラーが発行されます。データ・ストア管理者は、切り捨てられたログ・ファイル、または破損したログ・ファイルを手動で移動または削除し、再度接続を試行できます。 |
606 |
Checkpoint cannot proceed because another checkpoint or backup is in progress |
バックアップまたは別のチェックポイントが実行されている間に、データ・ストアのチェックポイントが試行されました。 バックアップやチェックポイントが完了するまで待ってから、チェックポイントを再試行してください。 |
607 |
Backup cannot proceed because another checkpoint or backup is in progress |
チェックポイントまたは別のバックアップが実行されている間に、データ・ストアのバックアップが試行されました。 バックアップやチェックポイントが完了するまで待ってから、バックアップを再試行してください。 |
609 |
Data store failed validity check |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
610 |
End-checkpoint log record not found |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
620 |
Value of -group option when data store was created does not match the current -group value |
この接続の値は、データ・ストアの作成時に使用された値とは異なります。 |
621 |
Group group_name is not a
valid OS group for -group
option
|
指定されているグループgroup_nameは、有効なオペレーティング・システム・グループではありません。 |
622 |
User user_name does not
have group permission to
connect to data store
|
ユーザーは、データ・ストアへの接続を許可されたグループのメンバーではありません。-groupオプションの値を設定しなおしてください。 |
623 |
User user_name does not have group permission to create data store |
ユーザーは、データ・ストアへの接続およびデータ・ストアの作成を許可されていません。-groupオプションの値を設定しなおしてください。 |
629 |
No permission to access data store files |
ユーザーは、データ・ストアへの接続を許可されていません。 GroupRestrict属性を設定しなおしてください。 |
649 |
Log file file_name has
been purged
|
デフォルトでは、TimesTenは、チェックポイント時間にアーカイブ・ログ・ファイルを自動的に削除します。 アーカイブ・ログ・ファイルを保持するには、LogPurge属性を0に設定します。ログ・ファイルの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のログ・ファイルに関する説明を参照してください。 |
650 |
Invalid backup type |
指定されたバックアップ・タイプは無効です。 有効なバックアップ・タイプの詳細は、ttBackupに関する説明を参照してください。 |
651 |
Backup path is not enabled for incremental backup |
バックアップ・ファイルは、その作成時に増分バックアップに対して有効にしておく必要があります。 ttBackupに関する説明を参照してください。 |
652 |
Backup directory does not exist |
有効なバックアップ・ディレクトリを作成または指定してください。 |
654 |
Too many incremental-enabled backup directories |
TimesTenでは、データ・ストアごとに最大8つの増分可能なバックアップ・インスタンスを作成できます。 |
656 |
Incremental_enabled backup requires disk logging |
増分バックアップは、永続ディスク・ロギング・データ・ストアでのみサポートされます。 |
657 |
Backup path exceeds maximum
length of number
characters
|
バックアップ・パスは、エラー・メッセージに示されたパスの長さを超えることはできません。最大長を超えないパスを作成または指定してください。 |
658 |
Backup point is behind backup's log hold |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
659 |
Backup is out of date |
バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)に指定されたバックアップ・ファイルは、現在バックアップ中のデータ・ストアのものではありません。すでに破棄され、同じデータ・ストアのパス名を持った以前のデータ・ストアのものである可能性があります。これらのバックアップ・ファイルは、-force オプションを使用したバックアップを指定することによって上書きできます。 |
660 |
Requested backup point cannot be honored because needed log files have been purged |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
661 |
Requested backup point cannot be honored because it is in the future |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
662 |
Data store file file_name reflects unfinished restore operation. |
不完全なリストア操作の結果が原因で、指定したデータ・ストア・ファイルからリカバリができません。このエラーの原因として、進行中のリストア操作をユーザーが中断したことが考えられます。 他に、データ・ストアのチェックポイント・ファイルを含むファイル・システムの領域不足またはシステム・クラッシュが考えられます。問題を解決するには、元のリストア操作が中断された原因となった問題を解決し、リストアを再試行します。 |
663 |
Operation requires logging to disk |
リクエストした操作では、ディスクベースのロギングを有効にする必要があります(Logging = 1)。 |
664 |
Log record size of number bytes exceeds maximum size of number bytes |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
665 |
The size of LogBufMB should at least be at least LogBufParallelism * 8 |
LogBufMB属性に指定したサイズが小さすぎます。 DSN .iniファイル内で、サイズを大きくしてください。 |
666 |
LogBufParallelism of size exceeds allowed maximum of size |
LogBuffParallelism属性に指定したサイズが大きすぎます。 DSN .iniファイル内で、サイズを小さくしてください。 |
702 |
Connect failed because max number of connections exceeded |
データ・ストアまたはインスタンスへの最大接続数を超えています。TimesTenで許可される、インスタンスごとのデータ・ストアへの最大同時接続数は2048です。 |
703 |
Subdaemon connect to data store failed with error TTerror_number |
詳細は、他のエラー・メッセージを確認してください。 他のエラーからは問題を特定できない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
704 |
Connecting to a data store that is invalid and still has connected clients |
データ・ストアに接続中の別のアプリケーションで障害が発生し、RAM常駐バージョンのデータベースが破損しました。 現在データ・ストアに接続しているすべてのユーザーが切断されると、データ・ストアが再構築されます。その後、接続を再試行してください。 |
706 |
Spawning a thread in the daemon failed |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
707 |
Attempt to connect to a data store that has been manually unloaded from RAM |
RAM常駐ポリシーが手動に設定され、RAMから手動でアンロードされたデータ・ストアに、アプリケーションが接続しようとしました。アプリケーションでは、データ・ストアに接続できません。 -ramLoad オプションを指定してttAdminを使用し、データ・ストアをリロードしてください。 |
709 |
Adding new data store to catalog failed, OS error 'error_number' |
データ・ストアの作成時に、デーモンによってデータ・ストアに関するいくつかの情報がディスクに格納されます。この操作に失敗すると、このエラーが発行されます。データ・ストア管理者は報告されたOSエラーを検討し、適切な処置を実行する必要があります。UNIXのsyslogおよびWindowsのEvent Logに追加情報がある可能性があります。ディスク領域やファイルのアクセス権の問題に関わる場合もあります。UNIXシステムでは、デーモンがインスタンス管理者として実行されていることを確認してください。 |
711 |
Data store creation in progress, try later |
データ・ストアは現在作成中であるため、アクセスできません。 |
712 |
Unable to lock data store
memory segment, error
error_number
|
1 (EPERM)は、デーモンがスーパーユーザー以外のユーザーによって開始されたことを示します。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のOracle TimesTen Data Managerデーモンの処理に関する説明を参照して、デーモンを再起動してください。
12 (ENOMEM)は、システム上で利用できるロック可能なメモリーが十分になかったことを示します。実メモリーを追加するか、メモリーを消費している他のプロセスを削除するか、またはMemoryLock属性に異なる値を使用して接続してください。 |
713 |
Attempt to connect to data
store as user "user_name"
|
データ・ストアに接続するには、SYS以外のユーザー名を指定する必要があります。 |
714 |
Log directory attribute does not match current value |
接続用に指定するログ・ディレクトリは、データ・ストアの作成時に指定した値と一致している必要があります。 競合するディレクトリ名を示す警告が、UNIXのsyslogまたはWindowsのEvent Logに書き込まれます。データ・ストア管理者は接続属性を修正し、再接続を試行する必要があります。 |
715 |
Unable to access log directory 'log_directory'. OS- detected error: error_details |
LogDir属性に指定されたパスは、error_detailsで説明されている理由により、アクセス不可能です。 リクエストされた接続処理または切断処理をTimesTenで実行できません。 DSNのLogDir属性を有効なディレクトリに変更するか、必要に応じてディレクトリを作成します。 |
720 |
Permission denied while
opening directory
directory_name
|
指定されたディレクトリに対し、権限が適切に設定されていません。TimesTenアプリケーションに対する読取り権限および実行権限がディレクトリに付与されていることを確認してください。 |
721 |
No such directory:
directory_name
|
指定されたディレクトリが存在しません。そのディレクトリを作成するか、別の場所を指定してください。 |
722 |
Log flusher reports error
error_number (error)
|
オペレーティング・システムのエラーにより、ログ・マネージャはログをフラッシュできませんでした。 |
723 |
Log cursor is not open |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
724 |
Log cursor has no current position |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
725 |
Log cursor is unpositioned |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
726 |
Log cursor is at end of log |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
744 |
Log read encountered additional data afterend of log |
リカバリ操作で、完全な状態のままの最終ログ・レコード後にログ・データが検出されました。これは、1つ以上のログ・レコードが失われた可能性があることを示します。このエラーは、オペレーティング・システムがクラッシュした後、または1つ以上のログ・ファイルが破損したその他の外部イベントの後にのみ発生します。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
745 |
Log file file_name" LFN_FMT " contains partial log block |
リカバリ操作で、不完全なログ・ブロックで終了するログ・ファイルが検出されました。このエラーは、オペレーティング・システムがクラッシュした後、または1つ以上のログ・ファイルが破損したその他の外部イベントの後にのみ発生します。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
746 |
Extra log files found after end of log |
リカバリ操作で、完全な状態のままの最終ログ・レコードを含むファイルの後でログ・ファイルが検出されました。このエラーは、オペレーティング・システムがクラッシュした後、または1つ以上のログ・ファイルが破損したその他の外部イベントの後にのみ発生します。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
747 |
Log read encountered incomplete log record at location log_record.log_number |
リカバリ操作で、ログの論理的な終了後に不完全なログ・レコードが検出されました。このエラーは、オペレーティング・システムがクラッシュした後、または1つ以上のログ・ファイルが破損したその他の外部イベントの後にのみ発生します。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
748 |
Log ended unexpectedly at
LSN number; recovery
terminated
|
トランザクション・ログの読取り中にリカバリ操作でエラーが発生し、LogAutoTruncateの初期接続オプションが0に設定されています。問題を特定して修正できる場合は、対応した後、接続を再試行してください。そうでない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。元ファイルのバックアップ・コピーを作成する前に、TimesTenのチェックポイントまたはログ・ファイルを変更または削除しないでください。 |
749 |
Invalid log block found at location number -- details: error_description |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
750 |
Log read encountered log
record with incorrect LSN at
location number --
remainder of log ignored
|
TimesTenでログの読取り中に予期しない値が検出されました。リカバリ時に、予期しない値が検出された時点でログは切り捨てられ、処理は継続されます。ログの破損は、ディスク・コントローラに影響を与えるクラッシュが原因であると考えられます。エラーは発生した位置によっては、記録された情報が失われる可能性があります。永続コミットが失われる可能性は非常に低いのですが、オペレーティング・システムによっては失われる可能性もあります。 リカバリ以外でこのエラーが発生し、ディスク・コントローラに影響を与える可能性のあるクラッシュが原因ではない場合や、永続的にコミットされたデータの損失が考えられる場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
751 |
Log read encountered log
record with bad length at
location number --
remainder of log ignored
|
TimesTenでログの読取り中に予期しない値が検出されました。リカバリ時に、予期しない値が検出された時点でログは切り捨てられ、処理は継続されます。ログの破損は、ディスク・コントローラに影響を与えるクラッシュが原因であると考えられます。エラーは発生した位置によっては、記録された情報が失われる可能性があります。永続コミットが失われる可能性は非常に低いのですが、オペレーティング・システムによっては失われる可能性もあります。リカバリ以外でこのエラーが発生し、ディスク・コントローラに影響を与える可能性のあるクラッシュが原因ではない場合や、永続的にコミットされたデータの損失が考えられる場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
752 |
Log read encountered log
record with bad type at
location number -
remainder of log ignored
|
TimesTenでログの読取り中に予期しない値が検出されました。リカバリ時に、予期しない値が検出された時点でログは切り捨てられ、処理は継続されます。ログの破損は、ディスク・コントローラに影響を与えるクラッシュが原因であると考えられます。エラーは発生した位置によっては、記録された情報が失われる可能性があります。永続コミットが失われる可能性は非常に低いのですが、オペレーティング・システムによっては失われる可能性もあります。リカバリ以外でこのエラーが発生し、ディスク・コントローラに影響を与える可能性のあるクラッシュが原因ではない場合や、永続的にコミットされたデータの損失が考えられる場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
754 |
Cannot open log copy file
file_name. OS-detected
error: error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
755 |
Cannot chmod log copy file
file_name. OS-detected
error:
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
756 |
Cannot write to log copy
file file_name: error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
759 |
Log file file_name has
invalid file header --
details: error_description
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
760 |
Attempt to read past the
end of the log; LSN = LSN_number
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
761 |
Cannot determine size of
log file file_name.
OS-detected error: error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
762 |
Invalid log truncation LSN
LSN_number
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
763 |
Cannot truncate log file
file_name. OS-detected error
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
764 |
Cannot move away log file.
OS-detected error error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
765 |
Cannot create log file copy
directory. OS-detected error
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
766 |
Cannot create log reserve file file_name. OS- detected error error_details |
オペレーティング・システムのエラーにより、ログ・マネージャは予約ログ領域を作成できませんでした。 |
767 |
Cannot chmod log reserve
file. OS-detected error
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
768 |
Cannot determine size of log reserve file file_name. OS-detected error: error_details |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
769 |
Log reserve file has
invalid size value
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
770 |
Cannot open log reserve
file. OS-detected error:
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
771 |
Cannot write log reserve file file_name. OS-detected error: error_details |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
772 |
Cannot seek in log reserve
file. OS-detected error:
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
773 |
Cannot sync log reserve file file_name. OS-detected error: error_details |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
774 |
Cannot close log reserve
file. OS-detected error:
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
775 |
Cannot delete log reserve file file. OS-detected error: error_details |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
776 |
Cannot rename log reserve file; old name = old_file_name; new name = new_file_name. OS-detected error: error_details |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
777 |
Log reserve exhausted |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
778 |
Log write failed because filesystem is full; transaction must rollback |
ログ・ディレクトリを保持するファイル・システムが一杯です。トランザクションを強制終了する必要があります。アプリケーションでAutoCommitが0に設定されている場合、トランザクションをロールバックする必要があります。アプリケーションでAutoCommitが1に設定されている場合、コマンドは失敗するため、アプリケーションでの処理は必要ありません。 |
779 |
Request denied; transaction must rollback because log filesystem is full |
このトランザクションは以前にエラー778を受信しました。このトランザクションで新しいリクエストは受け入れられません。トランザクションを強制終了する必要があります。 |
780 |
Log file file_name not found |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
781 |
Cannot sync log file.
OS-detected error:
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
782 |
Cannot rename log file
file_name. OS-detected
error: error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
783 |
Cannot sync log file even after retrying for number msec. OS-detected error: error_details |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
784 |
Log record type is disallowed at this time |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
785 |
No log record exists at LSN
LSN_number
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
786 |
Cannot truncate log reserve
file file_name. OS-detected
error: error_details
|
オペレーティング・システムのエラーにより、ログ・マネージャは予約ログ領域を保持できませんでした。 |
787 |
Log file size exceeds
maximum size of size MB
|
このログ・ファイルは、TimesTenに定義された最大サイズを超えています。ログ・ファイルのサイズを最大許容制限値よりも小さいサイズに設定してください。 詳細は、IMDB CacheのLogFileSize属性に関する説明を参照してください。 |
790 |
Incomplete write to log
file file_name. OS-detected
error: error
|
ログにすべての情報を書き込むことができません。コミットの最中に発生した場合、回復のためのディスク領域不足が原因である可能性があります。詳細は、エラー902の説明を参照してください。 |
791 |
Cannot communicate with subdaemon |
サブデーモンが実行していないため、接続または切断できませんでした。すべてのアプリケーションを切断した後、デーモンの再起動を検討してください。 |
792 |
Attempt to read from log
file file_name truncated;
byte_count bytes read
|
ログからすべての情報を読み込むことができません。内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
793 |
No idle subdaemons |
利用可能なアイドル状態のサブデーモンがないため、データ・ストアに接続できません。TimesTenでは、デーモン当たり8つの共有データ・ストアがサポートされています。 |
794 |
Thread join failed |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
795 |
Protocol failure |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
796 |
Failed to initialize procedure procedure_name with arguments/results argument/result_list |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
797 |
Two threads using a single context |
このエラーは、デバッグ・バージョンのライブラリによってのみ発行されます。エラーが続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
798 |
Daemon reports error error_number
|
TimesTenでのデータ・ストアの作成、データ・ストアへの接続、データ・ストアからの切断またはデータ・ストアの破棄の実行中に、デーモンで問題が発生しました。 |
799 |
Unable to connect to daemon; check daemon status |
データ・ストアの作成、データ・ストアへの接続またはデータ・ストアの破棄中は、デーモンに接続できません。 |
800 |
Too many errors - error buffer overflow |
エラー・バッファに格納するエラー数が最大値50を超えました。 |
801 |
Malloc (C library) failed |
TimesTen内部のデータ構造のためにメモリーを割り当てられません。 |
802 |
Data store space exhausted |
ヒープからメモリーを割り当てられません。追加のエラー・メッセージに、どのデータ・パーティションが一杯であるかが示されます。該当するデータ・パーティションのサイズを増やしてください。 |
803 |
Name length exceeds 30 characters |
識別子またはユーザー名の長さが最大文字数30を超えました。 |
804 |
Internal error: unknown
error code error_string
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
805 |
operation_name has not
been implemented
|
操作はパーサーで認識されますが、その機能は現在使用できません。 |
806 |
Garbage left on heap |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
807 |
Null pointer argument |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
808 |
Operation not atomic (failed and not undone) |
Loggingが有効でなかったため、操作はロールバックされませんでした。データ・ストアは一貫性がなく、リカバリできない可能性があります。 ttBulkCpを使用してダンプとリロードを試行できます。 また、ロギングを有効にして(Logging=1)、操作を再試行することも可能です。 |
809 |
Heap page directory overflow - cannot allocate space |
このエラーは、データ・ストアの割当て構造が一杯であることを示します。 解放できる項目を解放するか、またはttCompactを使用してデータ・ストアを圧縮し(あるいはその両方を行い)、操作を再試行してください。また、すべての接続を切断して再接続することで、いくらかの領域を解放することもできます。 |
810 |
Pointer does not reference the data store |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
812 |
Platform not supported
platform
|
マシンのいくつかの特性(位置合せ、型サイズなど)が期待値と一致しません。正しいリリースのTimesTenが適切にインストールされていることを確認してください。エラーが続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
814 |
Size specified by 'attribute' connection attribute is less than the minimum size of megabyte_count megabytes |
データ・ストアの作成中に、PermSizeまたはTempSize属性のいずれかの初期サイズが許容されている最小値より小さく指定されました。属性の値を、示されている最小値以上に増やしてください。 |
817 |
Internal error - TimesTen initialization failed |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
818 |
Sum of permanent and temporary partition sizes (size) exceeds maximum size (max_size) allowed on this platform |
データ・ストアの作成中に、初期サイズの合計が最大値を超えました。 |
819 |
Data store not compatible
with library library
|
現在のリリースのTimesTenでは認識されないリリースのデータ・ストアに接続しようとしました。データ・ストアを現在のリリースにアップグレードする必要があります。 |
820 |
Cannot destroy data store logs |
ファイルが使用中であるなどのオペレーティング・システムのエラーにより、データ・ストア・ログを削除できません。 |
821 |
No readable checkpoint files |
削除されたデータ・ストアに接続しようとしました。 Overwrite=1を設定して接続し、新しいデータ・ストアの作成を検討してください。 |
823 |
Compact operation not fully completed |
この警告は、圧縮操作を完了できないときに発行されます。表示された追加エラーに、障害の理由が示されます。たとえば、ディスク不足エラーが原因で障害が発生する場合があります。 |
824 |
Error information lost.
Routine was at step
number
|
操作に失敗し、エラー情報も失われました。 この失われたエラー情報について、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
826 |
Temporary data store exists but is unattached |
アプリケーション・プロセスに接続されていない、自動的に破棄されている一時データ・ストア(Temporary属性で設定)に接続しようとしています。 データ・ストアを明示的に破棄するか(ttDestroyに関する説明を参照)、またはAutoCreateおよびOverwrite属性を設定して、データ・ストアを上書きしてみてください。 |
827 |
Bad connect options: When Logging=0, DurableCommits must be set to 0 and LockLevel must be set to 1 |
ディスクへのロギングがオフの場合は、データ・ストア・レベルのロックはオンである必要があり(LockLevel=1)、DurableCommitsおよびLogPurge属性はオフである必要があります。 |
829 |
Bad options: Cannot copy logging options if first connection |
データ・ストアを作成する場合、またはデータ・ストアに初期接続する場合は、コピー・ロギング・オプションはオフである必要があります。 |
830 |
Cannot create data store
file. OS-detected error:
error_text
|
上書きによる(Overwrite属性で設定)データ・ストアの作成時に既存のデータ・ストアを削除できないか、またはファイル・システムのアクセス権の問題などのオペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアのチェックポイント・ファイルを作成できません。 |
831 |
Cannot change mode on data
store file, error error_text
|
ファイル・システムのアクセス権の問題などのオペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアの作成時にデータ・ストア・ファイルのアクセス権を変更できません。 |
832 |
Cannot open data store file
for reading. OS-detected
error: error_details
|
ファイル・システムのアクセス権の問題などのオペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアへの接続時に、データ・ストア・ファイルを開いて読み取ることができません。 |
833 |
Data store data_store_name
not found
|
警告: 存在しないデータ・ストアに接続しようとしたか、または存在しないデータ・ストアを破棄しようとしました。 |
834 |
Data store file invalid or corrupted |
リカバリ時またはデータ・ストアへの接続時に、データ・ストア・ファイルが破損していることがわかりました。テクニカル・サポート |
835 |
Data store file file_name reflects unfinished checkpoint |
ファイルが不完全なため、指定されたデータ・ストア・ファイルからリカバリできません。通常は、チェックポイントの書込み時にアプリケーションが失敗したか、またはチェックポイントを格納できる十分なディスク領域がなかったことを示します。 ディスク領域不足を回避する方法については、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』を参照してください。TimesTenでは2つの異なるチェックポイントが保存されるため、このエラーを受信しても、一般的には接続は可能です。 |
836 |
Cannot create data store
shared memory segment, error
error_number
|
データ・ストア作成時またはデータ・ストアへの接続時に、共有メモリー・セグメントを作成できません。データ・ストアが無効である可能性があり、いくつかのアプリケーションがそのデータ・ストアに接続されたままになっている可能性があります。すべてのアプリケーションが対応するデータ・ストアから切断されるまで、共有メモリー・セグメントは解放されません。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』のインストールの前提条件に関する説明を参照してください。 |
837 |
Cannot attach data store
shared memory segment, error
error_number
|
データ・ストアの作成時またはデータ・ストアへの接続時に、共有メモリー・セグメントにアタッチできません。 プロセスがデータ・ストアの共有メモリー・セグメントにアタッチできない場合は、このエラーを受信します。 UNIXまたはLinuxシステムでは、次のいずれかが原因で、shmat コールが失敗する可能性があります。- アプリケーションに、共有メモリー・セグメントへのアクセス権がありません。 この場合、システム・エラー・コードは EACCESS となります。 - システムがメモリーを割り当ててその割当てを追跡できないか、あるいはこのセグメント用に十分なデータ領域がありません。 この場合、システム・エラー・コードは ENOMEM となります。 - プロセスの共有メモリー・セグメント数のシステム制限を超えたセグメント数へのアタッチが行われています。 この場合、システム・エラー・コードは EMFILE となります。 一部のUNIXまたはLinuxシステムでは、他にもこのエラーの原因として考えられるものがある可能性があります。 shmat マニュアル・ページに、考えられる原因がリストされています。 Windowsシステムでは、次のいずれかが原因で、このエラーが発生する可能性があります。- アクセスが拒否されました。 - システムには使用可能なハンドルがありません。 - セグメントをデータ・セクションに収めることができません。 |
838 |
Cannot get data store
shared memory segment, error
error_number
|
データ・ストアの作成時またはデータ・ストアへの接続時に、共有メモリー・セグメントにアクセスできません。 |
839 |
Cannot access data store because it is in use. A data store may be considered to be in use due to its RAM Policy setting, even though there are no active connections to it. |
他の接続が終了するまで、操作を実行できません。 Overwrite=1の場合は、設定を0(ゼロ)にすることを検討してください。 |
840 |
Cannot allocate space
byte_count for non-shared
data store
|
データ・ストアの作成時またはデータ・ストアへの接続時に、共有不可能なデータ・ストアのデータ・ストア・ヘッダーに対してメモリーを割り当てることができません。 スワップ領域または物理メモリーが不足しています。 HP、Sun、IBMシステムでは、次のコマンドによってデータ領域制限を増やすことができます。
/usr/bin/ulimit -d n
一部のシェルには、このコマンドが組み込まれており、その場合はシェルが優先されることがあります。
limit datasize n
ulimit -d n
ulimit -d n
# this is kbytes
Bourneシェル( |
841 |
Cannot detach data store
shared memory segment, error
error_number
|
警告: データ・ストアからの切断時に、共有メモリー・セグメントをデタッチできません。 |
842 |
Invalid data store identifier |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
843 |
query/feature is not
supported
|
リクエストされたタイプの問合せはサポートされていません。 |
844 |
Cannot write data store file file_name. OS-detected error: error_details |
ディスク領域不足などのため、データ・ストアの作成時またはチェックポイントの開始時に、データ・ストア・ファイルに書き込むことができません。 |
845 |
Cannot read data store
file. OS-detected error:
error_details
|
データ・ストアへの接続時に、データ・ストア・ファイルを読み込むことができません。 |
846 |
Data store connection invalid or not current |
現在の操作を実行するには、既存の有効なデータ・ストアへの接続が必要ですが、検出されませんでした。 |
847 |
Cannot open data store file
for writing. OS-detected
error: error_details
|
ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムのエラーが原因で、チェックポイントの開始時に、データ・ストア・ファイルを開いて書き込むことができません。 |
848 |
Recovery failed on number
sets of data store files;
the TimesTen error log has
more information
|
1つ以上のチェックポイント・ファイルでリカバリが実行され、失敗しました。ユーザー・エラー・ログには、問題が発生した場所を示す警告メッセージが含まれています。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
849 |
Recovery failed on number
sets of data store files;
try connecting with a larger
data store size
|
1つ以上のチェックポイント・ファイルでリカバリが実行され、失敗しました。リカバリ時にデータ・ストアの領域不足が発生しました。アプリケーションの終了時にデータ・ストアが一杯であったためである可能性があります。 PermSize属性を増やし、再接続すると、リカバリ用の領域を増やすことができるようになります。 Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
850 |
Application has existing connection to data store |
アプリケーションがすでにデータ・ストアに接続しているため、データ・ストアの作成、接続または破棄を実行できません。 |
851 |
Cannot destroy data store file |
警告: ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアへの接続時またはデータ・ストアの破棄時に、データ・ストア・ファイルを破棄できません。 |
852 |
Unable to lock data store
memory segment, error
error_number ...continuing with
connection...
|
システムはメモリーをロックできませんでしたが、MemoryLock属性の値に従ってエラーは無視されました。 1 - インスタンス管理者以外のユーザーによってデーモンが起動されたことを示します。 インスタンス管理者として、デーモンを再起動してください。 12 - システム上で利用できるロック可能なメモリーが十分になかったことを示します。実メモリーを追加するか、メモリーを消費している他のプロセスを削除するか、またはMemoryLock属性に異なる値を使用して接続してください。 |
853 |
Operation is only supported when logging is enabled |
トランザクションをロールバックできないか、または非ロギング・データ・ストアで行レベル・ロックを使用できません。ディスクへのロギングで接続するか、またはこの操作は使用しないでください。 |
854 |
Data store data_store_name
already exists
|
データ・ストアはすでに存在しているため、作成できません。 ttDestroyを使用して既存のデータ・ストアを破棄するか、Overwrite属性を設定して接続してください。 |
855 |
Top level heap not defined |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
857 |
Invalid flags for heap creation |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
860 |
Invalid savepoint |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
862 |
Number of active transactions exceeds the maximum |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
863 |
Operation requires an active transaction |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
864 |
Operation prohibited with an active transaction |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
865 |
Cannot destroy log file file_name. OS-detected error: error_details |
オペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアの作成時、データ・ストアへの接続時またはデータ・ストアの破棄時に、ログ・ファイルを破棄できません。 |
866 |
Cannot close file.
OS-detected error:
error_details
|
ファイル・バッファをディスクにフラッシュしようとしましたが、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。 |
867 |
Cannot flush file buffers
to disk. OS-detected error
error_details
|
ファイル・バッファをディスクにフラッシュしようとしましたが、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。OSエラー・メッセージを確認してください。 |
868 |
Cannot open directory directory_name for reading. OS-detected error: error_details |
指定したディレクトリを開こうとしましたが、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。OSエラー・メッセージを確認してください。 |
870 |
Cannot close data store
shared memory segment, error
error_number
|
警告: セグメントのデタッチ後に、共有メモリー・セグメント・ハンドルを閉じることができません。 |
871 |
Column column_name cannot be set to null |
NULL値不可の列またはフィールドにNULL値は挿入できません。入力値を確認して再試行してください。 |
872 |
Length of inline columns (value) exceeds limit maximum_value |
インライン列の長さが最大値8,400を超えています。表内の列数または列長(あるいはその両方)を減らしてください(可変長以外が対象となります)。 |
873 |
Length of inline row (value) exceeds limit maximum_value |
インライン行の長さが最大値8,400を超えています。表内の列数または列長(あるいはその両方)を減らしてください(可変長以外が対象となります)。 |
875 |
Invalid or missing column number in column descriptor |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
876 |
Overlapping columns in column descriptor |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
877 |
Misaligned columns in column descriptor |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
878 |
Invalid column number |
列番号が無効です。列番号は0ではなく、1から開始することに注意してください。内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
879 |
Table table_name has
existing primary index
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
880 |
Cannot create index; table has maximum of 32 indexes |
最大32の索引が1つの表に存在できます。これにはハッシュ(主キー)索引およびTツリー(範囲)索引の両方が含まれます。 |
881 |
Hash key and primary key columns must be identical |
ハッシュ表では、ハッシュ・キーの列は主キーの列と同一である必要があります。 |
882 |
Primary index must be unique |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
883 |
Index has open cursors |
オープン・カーソルを持つ索引に対する挿入、削除または破棄を実行できません。 |
884 |
Invalid hash index |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
885 |
Invalid T-tree index |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
886 |
Index operation unsupported |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
887 |
Table has no primary index |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
888 |
Tail log truncated at position n.n. (where n is a long integer) |
リカバリでは、指定されたLSNを過ぎたログを読み込めませんでした。リカバリを続行するために、ログはその時点で切り捨てられました。 事前に切り捨てられた元のログ・ファイルは、savedLogFiles と呼ばれるディレクトリに格納されます。このディレクトリは、データ・ストアのログ・ディレクトリのサブディレクトリである必要があります。 |
889 |
Number of log files exceeded the maximum |
現在存在するログ・ファイルの数がすでに最大値9,999であるため、ログ・ファイルを作成できません。ロールバックし、チェックポイントを実行してください。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のチェックポイントに関する説明を参照してください。 |
890 |
Log file name too long |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
891 |
Log file file_name already exists |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
892 |
Cannot create log file.
OS-detected error:
error_details
|
ログ・ファイルを作成しようとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。 |
893 |
Cannot open log file file_name. OS-detected error: error_details |
ログ・ファイルを開こうとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。 |
894 |
Cannot write log file file_name. OS-detected error: error_details |
ログ・ファイルに書き込もうとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。 |
895 |
Cannot close log file.
OS-detected error: error_number
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
896 |
Cannot read log file file_name. OS-detected error: error_details |
ログ・ファイルから読み込もうとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。 |
897 |
Cannot seek in log file.
OS-detected error:
error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
898 |
Log record exceeds maximum size of log file |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
899 |
Log buffer size is smaller
than minimum size of
minimum_size KB
|
LogBuffSize属性を使用して、ログ・バッファ・サイズを有効なサイズに変更してください。 ログ・バッファ・サイズの現在の値を表示するには、ttConfiguration組込みプロシージャを使用します。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
900 |
Cannot generate temporary file name |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
901 |
Cannot create file file_name for reclaim records: OS-detected error: error_details |
再利用されたログ・レコードのヘッダーをスプールするために使用する一時ファイルを作成できません。 |
902 |
Cannot write file file_name for reclaim records: OS-detected error: error_details |
再利用されたログ・レコードのヘッダーをスプールするために使用する一時ファイルに書き込めません。 一時ディレクトリが存在するディスクに十分な領域があることを確認するか、あるいは、TMP環境変数(Windows)またはTMPDIR環境変数(UNIX)を設定し、一時ディレクトリの位置を変更してください。このファイル書込みを一度に行うことを回避するには、各トランザクションで、削除する行数、削除する可変長データおよび更新する可変長データを制限する必要があります。このファイルへの書込みを回避するには、(削除する行数)+(削除する可変長データの数)+(更新する可変長データの数)の合計を90以下に制限する必要があります。 |
903 |
Cannot seek in file file_name for reclaim records: OS-detected error: error_details |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
904 |
Cannot read file file_name for reclaim records: OS-detected error: error_details |
再利用されたログ・レコードのヘッダーをスプールするために使用する一時ファイルを読み込むことができません。 |
905 |
Invalid index identifier |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
906 |
Cannot change mode on logfile file_name, error error_details |
ログ・ファイルに対するファイル・モードのアクセス権を変更しようとしましたが、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。 |
907 |
Unique constraint constraint violated at Rowid row_number |
表の主キー列または一意索引の列の値が重複しています。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
908 |
Key not found in table or index |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
909 |
Cannot update primary key or hash key |
表の主キー列またはハッシュ・キー列の値を更新できません。 |
910 |
Row has already been deleted |
トランザクションは、すでに削除された行を削除または更新しようとしています。 |
911 |
Null or blank table name |
表の作成時に、表に名前が指定されませんでした。 |
912 |
Row with ID not found in table |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
913 |
MaxCnt exceeds limit
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
914 |
table_name is not a valid
table name
|
表名の長さがその最大値30文字を超えています。 |
916 |
Key column must be not-null |
キー列にNULL値は挿入できません。 |
917 |
Invalid column number for key |
キー列として指定した表の列番号が無効です。 |
918 |
Key column count is zero or greater than the number of table columns |
キー列の数が0(ゼロ)であるか、または表内の列数を超えています。 |
919 |
Invalid comparison condition |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
920 |
Invalid default value for column column_name |
指定したデフォルト値は、定数でも許容値でもありません。NULL値不可の列にNULLが指定されたか、デフォルトのデータ型は列のデータ型と互換性がありません。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』の列定義に関する説明を参照してください。 |
921 |
Unsupported column type |
データ型はパーサーで認識されますが、現在サポートされていません。 |
922 |
Invalid row identifier |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
923 |
Invalid row implementation |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
924 |
Row implementation unsupported for operation |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
925 |
Cannot create data store semaphores |
データ・ストアの作成時またはデータ・ストアへの接続時に、セマフォを作成できません。 通常、このエラーはシステムがTimesTen用に調整されなかったことを示します。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』のインストールの前提条件に関する説明を参照してください。 |
926 |
Cannot create data store
latch error_number
|
Windows上で、「名前付きイベント」などのシステム・リソースが不足しています。実行中のプロセスを終了してください。それでも解決されない場合は、システムを再起動してください。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
927 |
Cannot open data store semaphore (number) number |
Windows上で、「名前付きイベント」などのシステム・リソースが不足しています。実行中のプロセスを終了してください。それでも解決されない場合は、システムを再起動してください。 問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
928 |
Error in semaphore
operation error_number
|
オペレーティング・システムのセマフォ操作に失敗しました。 Oracleサポート・サービスにエラー番号を連絡してください。 |
929 |
Logging attributes specified for connection are incompatible with existing connections. |
データ・ストアへの接続操作で指定されたLogging属性は、既存の接続で現在有効なLogging属性と互換性がありません。 同じになるようLogging属性を変更するか、MatchLogOpts属性を使用してください。 有効な組合せについては、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』を参照してください。 |
931 |
Data store has maximum number of connections |
現在の接続数が最大値2,047であるため、データ・ストアに接続できません。 |
932 |
Invalid column name:
string
|
指定された列名は無効です。エラー・メッセージのstringには、関係している特定の問題または列名(あるいはその両方)に関する詳細情報が示されます。 |
933 |
Invalid SQL string |
SQL文字列がNULLです。 |
934 |
Invalid binary string |
SQL文に20,000文字を超えるバイナリ文字列定数があります。この制限を回避するには、バイナリ値をパラメータとして指定します。それによって、任意の長さのプログラム変数にバインドできます。 |
935 |
SQL statement must return a result |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
936 |
SQL statement may return multiple results |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
937 |
Invalid compiled command number |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
938 |
SQL statement has arguments |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
939 |
SQL statement has no arguments |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
940 |
SQL command has too many results |
単一のSELECT文に対して、最大32,767の投影式が許可されます。これには、* 式によって間接的に参照されるすべての列が含まれます。 |
941 |
Execution of operation not possible -- dependent object (e.g. command or index) is in use. |
現在、アプリケーションは表または対応する索引をスキャンしているため、索引の作成、表の削除、索引の削除などの操作を実行できません。アプリケーションは、スキャンが完了するまで待機する必要があります。 |
942 |
Imprecise numeric coercion |
警告: 精度を低下させずに、数値をある型から別の型に変換することはできません。 |
943 |
MaxTups argument must be positive |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
946 |
SQL command is no longer valid |
コマンドは無効になりました。 これは、ALTER TABLEなどのDDL操作の結果として発生する可能性があります。コマンドを再準備する必要があります。 |
947 |
Cannot generate log file name |
ログ・ファイル名の生成中に障害が発生しました。 この障害の理由を示す追加エラーが返されます。 |
948 |
Read log buffer size specified is too small or too large |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
950 |
Invalid format width |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
951 |
Invalid float precision |
負の浮動型の精度は指定できません。 |
952 |
Null string too long - value will be truncated |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
954 |
SQL command has mismatched version number |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
955 |
Current Connections attribute setting (setting) exceeded by this connection. For optimal performance, configure Connections attribute higher. |
データ・ストアごとの最大許容接続数は、Connections属性によって決定されます。TimesTenは、データ・ストアごとに1から2,047の接続をサポートしています。 |
956 |
Merge statement cannot update a primary key |
MERGE文を使用して主キーを更新しようとしています。 これはサポートされていません。 |
960 |
String exceeds column width for column column_name - value will be truncated |
警告: 列の最大長を超える文字列を文字列またはバイナリ列に挿入しようとしました。文字列は切り捨てられます。 |
962 |
Bad value for parameter
|
API関数のコール中に、無効な値が特定のパラメータに指定されました。内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
963 |
Internal error writing checkpoint log record |
チェックポイント中、チェックポイント・ログ・レコードの書込み時にエラーが発生しました。内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
964 |
Internal error truncating log |
チェックポイント中、ログの切捨て時にエラーが発生しました。内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
965 |
Specified join order is not applicable - valid join orders will be considered |
警告: 指定された結合順序は適用できないため、無視されます。すべて有効な結合順序が考慮されます。 |
966 |
Join string too long - join order not changed |
警告: 指定された結合順序の長さが最大値1,024を超えているため、無視されます。すべて有効な結合順序が考慮されます。 |
967 |
Bad join string - join order not changed |
ttOptSetOrder組込みプロシージャによって設定された結合順序の書式が誤っているため、無視されます。正しい書式は、空白で区切られた表名のリストです。 |
968 |
Invalid index usage specification |
ttOptUseIndex組込みプロシージャに対する索引使用文字列に、構文エラーがあります。 |
969 |
Index string too long - default index usage will be used |
ttOptUseIndex組込みプロシージャに対する索引使用文字列が長すぎます。 |
970 |
Invalid cursor handle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
971 |
Supplied buffer too small |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
972 |
Invalid data store handle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
973 |
Invalid savepoint handle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
974 |
Invalid format handle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
975 |
Invalid table handle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
976 |
Invalid index handle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
977 |
Invalid row handle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
978 |
Invalid command handle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
979 |
Invalid command argument handle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
980 |
Input buffer not properly aligned |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
981 |
Invalid cursor type (R/W) |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
982 |
String exceeds column width
column width
|
アプリケーションにより挿入された文字列値の長さが、挿入先の列に宣言された長さを超える場合に、このエラーが発生します。 |
983 |
Invalid index or table name
table_name - default index
usage will be used
|
指定された表または索引が見つかりませんでした。デフォルトの索引が使用されます。 |
984 |
Cannot find index that
matches index_name. This
index usage specification
will be ignored
|
指定された索引が見つかりませんでした。索引の仕様は使用されません。 |
985 |
Application cannot change statistics on statistics system tables |
統計システム表はシステムによって管理されます。アプリケーションでは変更できません。 |
990 |
Invalid maxCnt value for table |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
991 |
Quota exceeds maximum row count for table |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
992 |
Number of table pages in use exceeds quota |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
993 |
Number of index pages in use exceeds quota |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
994 |
Data store connection terminated. Please reconnect |
予期しないエラーまたは切断(control-Cなど)によって接続が終了しました。 すべての接続を切断すると、アプリケーションを再接続できます。 このエラーが、エンジンからのアサーション・エラーまたは予期しないエラーを示す他のエラーを伴う場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
995 |
Cannot destroy data store
shared-memory segment, error
error_number
|
共有メモリー・セグメントの削除に失敗したことを示します。メッセージに含まれるOS固有のエラー・コードに、この障害の理由が示されます。 |
997 |
Data store path too long |
データ・ストア・ファイルへのパスが長すぎます。最大許容値は256文字です。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
1000 |
Cannot set primary key columns to different values |
主キー列での値の更新はサポートされていません。 |
1001 |
Syntax error in SQL statement statement
|
パーサーでSQL文の構文エラーが検出されました。 SQL構文に問題がないようである場合は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』の予約語に関する説明でリストされているTimesTenのSQL予約語の1つを使用しているかどうかを確認してください。 予約語である可能性のある用語を引用符で囲むか、別の用語を使用してみてください。新しいリリースのTimesTenにアップグレードする前はSQLが正しく動作していた場合、このエラーは予約語が原因であると考えられます。 |
1002 |
Identifier in SQL statement exceeds maximum length |
SQL文で使用されている識別子の長さが最大値30を超えています。 |
1004 |
Identifier in SQL statement is zero-length |
SQL文に指定した識別子の長さは0(ゼロ)です。 たとえば、次のSQL(レプリケーション名の長さが0(ゼロ))では、CREATE REPLICATION ELEMENT E1 MASTER REP1 SUBSCRIBER REP2というエラーが発生します。 |
1005 |
Identifier in SQL statement is all spaces |
識別子がすべて空白です。識別子に空白は使用できません。サポートされている識別子を指定し、SQL文を再度実行してください。 |
1006 |
Identifier statement
contains illegal characters
|
識別子(デリミタ付き識別子を含む)には、ASCIIキャラクタ・セットの文字のみを含めることができます。ネイティブ言語の文字など、それ以外の文字を識別子には含めることはできません。 |
1007 |
Illegal parameter marker name |
_QMARK_で始まるパラメータ・マーカー名は、システムでの使用のために予約済です。 |
1008 |
PL/SQL object names cannot contain lower-case letters |
TimesTenのPL/SQLプロシージャ、パッケージおよびファンクションの名前はTimesTen表名のルールに従っている必要があります。このルールでは、名前に小文字を含めることはできません。 |
1017 |
Column number in ORDER BY clause must be greater than zero |
ORDER BY句での位置によって列を参照する場合、0(ゼロ)より大きい列番号である必要があります。 |
1022 |
Constant number is outside representable range |
指定された定数値はその型の範囲を超えています。 各型の範囲の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。 |
1024 |
Referenced table table_name
not in FROM list
|
列名の修飾に使用された参照表または相関名は、問合せのFROMリストに存在しません。 |
1025 |
Number of column names in INSERT statement is not equal to number of values |
INSERT文に指定された列名の数が、VALUES句で指定された値の数と一致しません。 |
1026 |
Column names must contain at least one character |
列名は空白にできません。 |
1027 |
Floating-point precision out of legal range |
FLOAT型の精度は1から53の間である必要があります。 |
1032 |
Aggregate function cannot be nested |
集計関数は、別の集計関数の中でコールすることはできません。 |
1033 |
Aggregate function cannot be specified in group by clause |
集計関数は、GROUP BY句の中でコールすることはできません。 |
1061 |
PRIMARY KEY syntax can only be used once in statement |
1つの表では、最大で1つのPRIMARY KEY列のリストまたは制約を持つことができます。 |
1102 |
Stale table handle |
操作中に表が変更されています。 |
1103 |
Error in converting sysdate to Timestamp |
システムのリターン時間をTimesTenの内部タイムスタンプ形式に変換しようとした場合のみ、このエラーが発生します。 |
1104 |
Unable to obtain current date and time for SYSDATE |
システム固有のコールから時刻を取得できません。 |
1106 |
Start num value must be between minValue value and maxValue value. |
開始番号が、この処理用に指定された最小値および最大値で指定される範囲内であることを確認してください。 |
1107 |
Error converting sysdate to Date |
システムのリターン時間をTimesTenの内部日付書式に変換しようとした場合のみ、このエラーが発生します。 |
1108 |
Converting Oracle rowiD to TimesTen rowiD |
このエラーは、SQL文のOracle ROWIDの書式が無効または不適切であることによって発生します。書式が不適切なOracle ROWIDをTimesTen ROWID書式に変換しようとした場合に、このエラーが報告されます。 |
1109 |
Error converting char to ROWID |
このエラーは、SQL文のCHARの書式が無効または不適切であることによって発生します。 |
1110 |
FOR UPDATE with aggregate function is deprecated |
サポートされなくなっているSQL構文を使用しました。 問合せを書きなおす必要があります。 |
1111 |
Error in converting rowid to char string |
アプリケーションで指定されたバッファがROWID文字列を保存するには小さすぎます。 18文字からなる文字列を保持できるバッファを指定してください。 |
1112 |
Error in converting char string to rowid |
指定した文字列が有効なROWID文字列ではありません。 |
1119 |
Arguments/bind variables not allowed for data definition operations |
バインド変数または引数は、CREATE VIEW、CREATE TABLEなどのすべてのDDL文で許可されていません。 |
1120 |
SQL command does not exist |
SQLコマンド問合せキャッシュに存在しないSQLコマンドを指定しました。 |
1200 |
Invalid transaction ID was input |
TimesTenにそのようなトランザクションは存在しません。 |
1203 |
This transaction needs rollback since rollback was forced |
このトランザクションは別の接続を経由してロールバックされています。 ロールバックを実行して完了する必要があります。 |
1740 |
Missing double quote in
indentifier identifier_name
|
識別子名を二重引用符で区切る必要があります。 二重引用符を追加し、操作を再試行してください。 |
1742 |
Comment not terminated
properly message
|
コメントは、メッセージで指定されている文字で終了する必要があります。指定された文字を追加して、操作を再試行してください。 |
1756 |
Quoted string not properly
terminated message
|
引用符付き文字列は、メッセージに指定されている文字で終了する必要があります。指定された文字を追加して、操作を再試行してください。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
2042 |
Column defined with interval data type is not supported | CREATE TABLEまたはALTER TABLE文の列がINTERVAL型で定義されました。INTERVALデータ型はサポートされていません。 |
2043 |
Binary data exceeds column width for column column_name - value will be truncated |
警告: 列の最大長を超える文字列をバイナリ列に挿入しようとしました。文字列は切り捨てられます。 |
2044 |
Binary data exceeds column
width width
|
アプリケーションが、挿入値より短い長さが宣言された列にバイナリ値を挿入するときに、このエラーが発生します。 |
2206 |
Table table_name not found
|
参照表が存在しません。 |
2207 |
Table table_name already
exists
|
すでに存在する表を作成しようとしました。 |
2208 |
Column column_name does not
exist in table
|
参照列が表に存在しません。 |
2209 |
Column column_name specified
more than once
|
参照列が文に複数回指定されています。 |
2210 |
Column reference of column_name
is ambiguous
|
表名で修飾されていない列参照は、複数の表に関連付けられます。 |
2211 |
Referenced column
column_name not found
|
参照列が表に存在しません。 |
2212 |
Named index not found in table |
存在しない索引を削除しようとしました。 |
2213 |
Named index already exists on specified table |
すでに存在する索引を作成しようとしました。 |
2214 |
Column cannot be named ROWID |
ROWIDは予約語です。このコンテキストでは使用できません。 |
2215 |
Attempt to drop a primary key index |
主キーはCREATE TABLE文でのみ作成できます。主キーを破棄しようとしました。主キーは破棄できません。 |
2216 |
Index key length is long, lookup based on the indexed key may be slow |
4MBより長い列に索引を作成しようとしました。このメッセージでは、検索が遅くなる可能性があることを警告しています。索引はキーの最大長まで設定することができます。 |
2221 |
Duplicate column name found in insert list |
列がINSERT列リストで複数回指定されました。 |
2222 |
Index name is not unique |
索引を削除しようとしましたが、索引は複数回間接的に参照されています。 |
2223 |
Named index does not exist |
存在しない索引を参照しようとしました。 |
2230 |
View view_name not valid
input to ttSize
|
ビュー名がttSizeに指定されました。 非マテリアライズド・ビューをttSizeに渡すことはできません。表、キャッシュ・グループおよびマテリアライズド・ビューのみが有効な入力です。 |
2231 |
New index index_name would be identical to existing index index_name |
TimesTenの表では、重複する索引は許可されません。新しい索引は作成されませんでした。 |
2232 |
New index index_name is identical to existing index index_name; consider dropping index index_name |
新しい索引が既存の索引と同じ列を参照しています。いずれかの索引を削除する必要があります。 |
2233 |
Key columns of new index index_name are a prefix of the columns of existing index index_name; consider dropping index index_name |
TimesTenの表では、重複する索引は許可されません。既存の索引で新しい索引の列の一部が参照されています。いずれかの索引を削除する必要があります。 |
2234 |
Key columns of existing index index_name are a prefix of the columns of new index index_name; consider dropping index index_name |
TimesTenの表では、重複する索引は許可されません。既存の索引で新しい索引の列の一部が参照されています。いずれかの索引を削除する必要があります。 |
2235 |
Table can have only one primary key |
1つの表では、複数の主キーを保持できません。 |
2236 |
Nullable column can not be part of a primary key |
主キーの一部であるすべての列は、NOT NULLとして定義される必要があります。 |
2237 |
Adding a primary key constraint on a replicated table is not allowed while the replication agent for data store data_store_name is running. Stop the replication agent to perform this operation. |
レプリケーションに含まれる表に主キーを追加するには、レプリケーション・エージェントを停止する必要があります。 |
2238 |
System table cannot be altered |
ユーザーはTimesTenシステム表を変更できません。これらの表は、TimesTenの様々な操作および診断に必要なメタデータを格納するために使用されます。システム表は所有者SYS またはTTREP によって識別されます。 |
2239 |
New unique index index_name has the same key columns as existing non-unique index index_name; consider dropping index index_name. |
新しい索引が既存の索引と同じ列を参照しています。いずれかの索引を削除する必要があります。 |
2240 |
New non-unique index index_name has the same key columns as existing unique index index_name; consider dropping index index_name |
新しい索引が既存の索引と同じ列を参照しています。いずれかの索引を削除する必要があります。 |
2241 |
Such unique or primary key already exists in the table |
TimesTenデータ・ストアの表では、一意のキーまたは主キーを1つのみ保持できます。 |
2247 |
Total table size calculation overflowed unsigned 32-bit integer; table too large to exist in a 32-bit TimesTen installation |
指定された表のサイズ投影によって、32-bit符号なし整数がオーバーフローしたことを示します。この表は32-bitのTimesTenインストールには存在できませんが、64-bitのTimesTenインストールには存在できる可能性があります。 |
2248 |
Total table size calculation overflowed unsigned 64-bit integer; table too large to exist in a 64-bit TimesTen installation |
指定された表のサイズ投影によって、64-bit符号なし整数がオーバーフローしたことを示します。 |
2249 |
Duplicate column name found in update set list |
列がUPDATE文のSET列リストで複数回指定されました。 |
2250 |
New column name `column_name'
duplicates existing column name
|
表を変更するときには、一意の列名を使用してください。 |
2286 |
Attempt to define constraint on column that does not exist |
存在しない列に対して主キー制約または一意制約を作成しようとしました。 |
2294 |
UNIQUE/PRIMARY KEY column must specify NOT NULL |
主キー制約または一意制約で参照される列にNULL値は指定できません。 |
2295 |
Duplicate columns in primary key specification |
CREATE TABLE文のPRIMARY KEYまたはUNIQUE HASH句に指定される列リストに重複は許可されません。それらを削除して操作を再試行してください。 |
2376 |
Duplicate entries in FROM clause |
表がSELECT文のFROM句に複数回指定されました。 |
2377 |
Target table of insert cannot be in the from clause |
INSERT SELECTを使用するとき、行が挿入される表は文のSELECT部によって参照できません。文を書きなおして操作を再試行してください。 |
2400 |
Number of columns columns_num exceeds the maximum max_num |
最大値1000より多くの列を持つ表を作成しようとしました。 |
2404 |
Number of primary key columns exceeds the maximum |
許可される最大値16より多くの列を含む主キーを作成しようとしました。 |
2405 |
Number of index key columns columns_num exceeds the maximum max_num |
許可される最大値16より多くの列を持つ索引を作成しようとしました。 |
2407 |
Length of column column_name (length) exceeds maximum (max_length) |
長さが8,300を超えるCHARまたはBINARY列、あるいは長さがその最大値4,194,304を超えるVARCHARまたはVARBINARY列を作成しようとしました。 |
2414 |
Length of column column_name (length) below minimum (min_length) |
長さが1未満のCHAR、BINARY、VARCHARまたはVARBINARY列を作成しようとしました。 |
2416 |
Number of hash key columns exceeds the maximum |
最大の主キー列数16を超える列を含む表を作成しようとしました。 |
2420 |
Number of values specified in INSERT statement exceeds number of columns in table |
INSERT文のVALUES句に指定されている値の数が、表の列数を超えています。 |
2421 |
Column number exceeds length of select list |
ORDER BY句での位置によって列を参照する場合、列番号はSELECT列リストの列数以下である必要があります。 |
2430 |
Precision of decimal or numeric type is out of range |
DECIMALまたはNUMERICデータ型の指定された精度は、1から40の間である必要があります。 |
2431 |
Scale of decimal or numeric type is out of range |
DECIMALまたはNUMERICデータ型の指定されたスケールは、0(ゼロ)以上である必要があります。 |
2432 |
Scale of decimal or numeric type must not be larger than precision |
DECIMALまたはNUMERIC列の指定されたスケールは、列の精度を超えることができません。 |
2433 |
Invalid fixed-point number provided |
固定小数点値は、符号、数字(0から9)、小数点、数字(0から9)の順序でのみ項目を含むことができます。符号と小数点はオプションです。 |
2434 |
Decimal overflow |
小数点の左側の桁数が、定義された精度とスケールに基づく許容数を超えました。 |
2435 |
Decimal value exceeds scale - value will be truncated |
警告: 小数点の右側の桁数が定義されたスケールに基づく許容数を超えました。 10進値は切り捨てられます。 |
2436 |
Decimal divided by zero |
10進値を0(ゼロ)で除算しようとしました。 |
2437 |
Decimal product cannot be represented; scale scale_value is greater than maximum of maximum_value |
10進値の乗算はその結果で完全なスケールを維持する必要があります。これが可能でないと、精度が失われます。その場合、このエラーが発行され、操作が取り消されます。 10進値の最大のスケールと精度、およびこれらの値に対する算術演算の結果のスケールと精度の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2438 |
Precision of decimal or numeric value is out of range |
10進値または数値は、1から40桁である必要があります。 |
2439 |
Scale of decimal or numeric value is out of range |
10進値または数値は、小数点の右側が0から40桁である必要があります。 |
2440 |
Value outside of range supported by decimal or floating point type |
10進値または数値は、小数点の右側が0から40桁である必要があります。 |
2600 |
Integer overflow |
指定された値または計算された値が、符号付きまたは符号なしの整数型が許容する上限を超えています。 |
2602 |
Integer divide by zero |
整数を0(ゼロ)で除算しようとしました。 |
2603 |
Extended precision overflow |
指定された値または計算された値が、符号付きの浮動小数点型が許容する上限を超えています。 |
2604 |
Extended precision divided by zero |
指定された値または計算された値が、符号付きの浮動小数点型が許容する上限を超えています。 |
2605 |
Extended precision underflow |
指定された値または計算された値が、符号付きの浮動小数点型が許容する下限を下回っています。 |
2606 |
Error converting from
character string `string' to
date
|
CHARまたはVARCHAR定数は、DATE書式に変換される正しい書式ではありません。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。 |
2607 |
Error converting from
character string `string' to
time
|
CHARまたはVARCHAR定数は、TIME書式に変換される正しい書式ではありません。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。 |
2608 |
Error converting from
character string `string' to
timestamp
|
CHARまたはVARCHAR定数は、TIMESTAMP書式に変換される正しい書式ではありません。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。 |
2609 |
Incompatible types found in expression |
式で互換性のない型を使用しようとしました。たとえば、ブール演算子を文字列オペランドで使用するとエラーになります。 |
2610 |
Operand data type data_type invalid for operator operator |
演算子で無効なオペランド・データ型を使用しようとしました。たとえば、LIKE関係演算子で整数オペランドを使用することは無効です。 |
2611 |
Errorconverting date to character string |
TO_DATE関数のDATE値の書式が誤っています。 DATE値の正しい書式の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2612 |
Error converting time to character string |
TO_DATE関数のTIME値の書式が誤っています。 TIME値の正しい書式の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2613 |
Error converting timestamp to character string |
TO_DATE関数のTIMESTAMP値の書式が誤っています。 TIMESTAMP値の正しい書式の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2614 |
Value outside of range supported by integral type |
データ型の変換でオーバーフローが発生しました。 各整数データ型の最大値について、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照し、より大きな値を許可するデータ型の使用を検討してください。 |
2616 |
Error converting Oracle date
to |
リクエストされたデータ型の変換はサポートされていません。サポートされている変換については、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
2617 |
Error converting Oracle date to Oracle timestamp |
リクエストされたデータ型の変換はサポートされていません。サポートされている変換については、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
2618 |
Error converting Oracle timestamp to TT_TIMESTAMP |
リクエストされたデータ型の変換はサポートされていません。サポートされている変換については、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
2619 |
Error converting Oracle timestamp to Oracle date |
リクエストされたデータ型の変換はサポートされていません。サポートされている変換については、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
2620 |
Error converting TT_TIMESTAMP to Oracle date |
リクエストされたデータ型の変換はサポートされていません。サポートされている変換については、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
2621 |
Error converting TT_TIMESTAMP to Oracle timestamp |
リクエストされたデータ型の変換はサポートされていません。サポートされている変換については、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
2622 |
Format string in string must
be a string literal
|
書式文字列を指定する際に、式は使用できません。書式文字列は文字列リテラルである必要があります。 |
2623 |
Invalid number |
値はデータ型NUMBERに対して無効です。 このデータ型に対する有効な値については、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。 |
2705 |
Column column_name in select
expression not in group by list
|
SELECT列リストまたはHAVING句で参照されるすべての単純列(集計または式以外)は、GROUP BY列リストにある必要があります。 |
2706 |
query not in select distinct list
|
問合せにORDER BYとDISTINCT句の両方が指定されましたが、並べ替えられる列が投影リストに含まれていません。 |
2712 |
Attempt to update primary key column(s) |
表の主キー列の値を更新できません。 |
2764 |
DISTINCT within aggregate function cannot reference expression |
集計関数の中では、DISTINCT演算子は単純列のみ参照可能で、式は参照できません。 |
2765 |
Invalid use of aggregate function |
集計関数が不適切に使用されています。 たとえば、集計関数はUPDATE文のSET句では使用できません。 |
2774 |
Invalid character following escape character |
エスケープ文字には、ワイルドカード文字またはエスケープ文字自体のいずれかが続く必要があります。 |
2775 |
Invalid ESCAPE clause in LIKE expression |
LIKE式の中に無効なエスケープ句が見つかりました。 |
2776 |
Both arguments of binary operation cannot be parameters |
2進演算では、両方のオペランドを動的パラメータのような引数参照にすることはできません。 |
2777 |
Argument of unary operation cannot be parameter |
単項演算または集合では、オペランドを動的パラメータのような引数参照にすることはできません。 |
2778 |
Cannot infer type of parameter from its use |
演算子は特定の型のオペランドを必要とします。TimesTenでは、オペランドの1つとして使用される動的パラメータの型が適切であるかどうかは判別できません。 たとえば、動的パラメータをLIKE演算子に指定しても、オペランドが文字列型であることは保証されません。 |
2779 |
Value length is inconsistent with type length |
列統計を設定するルーチンは、入力としてVARBINARY値を取ります。列の長さが正しくないVARBINARY値が指定されています。この長さを確認して、適切なVARBINARY値を指定してください。 |
2781 |
Pages value must be a positive value |
PAGESに負の値が指定されています。正の値に変更してください。 |
2783 |
Alter table to set new pages value is valid only if the table has a hash index |
ALTER TABLE文にSET PAGES句を含めるには、表にハッシュ値を設定する必要があります。 |
2784 |
Column column_name has no
default value defined
|
デフォルト値が定義されていない、NULL値可能でない列を持つINSERTまたはUPDATE文で、デフォルト値の句が使用されました。 |
2785 |
Column column_name has no
unique constraint
|
一意制約を削除するALTER TABLEが、一意制約を持たない列で実行されました。 |
2786 |
Column column_name already has
unique constraint
|
一意制約がすでに指定されている列に一意制約を追加するALTER TABLEです。 |
2787 |
DateTime arithmetic error |
日時操作の結果が、無効なDATE、TIMEまたはTIMESTAMPです。 たとえば、結果のHOURが0から23の範囲ではない、結果のMONTHが1から12の範囲ではない、結果のDAYがFeb 30やJan 32のように無効であるなどです。 |
2788 |
Value too big for the interval type |
時間隔定数が大きすぎるか、1つの時間隔型から他の時間隔型への変換の結果が大きすぎる値になりました。 |
2789 |
An interval data type must be specified for a datetime arithmetic result |
日時減算に対して時間隔型へのキャストが指定されませんでした。この型はコンテキストから推測できません。 |
2790 |
Cannot infer type of case expression from its use |
結果のすべての式はCAST演算子のない引数であり、データ型はコンテキストから推測できません。 |
2791 |
The FROM clause of a join update statement must include the updated table |
更新された表がFROM句で指定されませんでした。 |
2792 |
All updated columns must belong to updated table |
結合UPDATEのSET句が、更新された表以外の表の更新に使用されました。 |
2793 |
A selected rowid or column reference is not found in the current scope |
ビューからROWIDを選択することはできません。 |
2794 |
Argument argument_name is
out of range
|
INSTR関数の指定されたn値が0(ゼロ)以下です。 値は正で0より大きな値である必要があります。 |
2795 |
column_name not in the select
list of the first select
|
ORDER BY句には、最も左のSELECTにある表の列名または列の別名のみを指定できます。 |
2796 |
ON COMMIT option is only support with temporary table |
ON COMMITオプションが永続表で指定されました。 |
2797 |
First two arguments of INSTR operation cannot be both parameters with undefined type; use CAST operator to define data type for parameters |
INSTRの両方の式が、定義された型を持たない引数です。 |
2798 |
First argument of SUBSTR operation cannot be parameter with undefined type; use CAST operator to define data type for parameter |
SUBSTRの最初の引数に、定義された型がありません。 |
2803 |
Only one unique value for NLS_SORT is allowed for an index and all character type fields must be specified with that NLS_SORT |
1つの言語索引内にあるすべてのキャラクタ・タイプ列に同じNLS_SORT値を使用する必要があります。 たとえば、次の文は許可されません。
CREATE INDEX i1 ON t1 (NLSSORT(c1, 'NLS_SORT=french'), NLSSORT(c2, 'NLS_SORT=german')); かわりに多言語ソートのいずれかを使用するか、または必要に応じて、各NLS_SORT値について個別の索引を作成してください。 |
2804 |
NLS parameter for linguistic index must be a constant string |
言語索引定義では、NLSSORT関数へのNLS_SORTパラメータは、次の文に示されているように、定数である必要があります。
CREATE INDEX i1 ON t1 (NLSSORT(c1, 'NLS_SORT=french')); |
2806 |
Invalid NLS parameter for
NLSSORT function sort_value
|
NLSSORT関数に指定されたNLS_SORT値が無効です。 この値は、TimesTenでサポートされていないソートまたは不明なソートである可能性があります。あるいは、構文に問題がある可能性があります。この構文は次の形式になっている必要があります。
NLS_SORT=sort
次に例を示します。 CREATE INDEX i1 ON t1(NLSSORT(c1, 'NLS_SORT=bogus')); 次の結果が返ります。 2806: Invalid NLS parameter for NLSSORT function 'NLS_SORT=bogus' |
2809 |
Invalid interval |
時間隔リテラルで指定された文字列(つまりINTERVAL 'string')が無効な書式です。 |
2811 |
Not a group by expression |
ユーザーが、GROUP BY問合せのGROUP BYリスト内にない非集計式を使用しようとしました。GROUP BY問合せ内では、すべての列参照が集計関数の内部にあるか、GROUP BYリスト上にあるか必要があります。 たとえば、次の問合せによってこのエラーが発生します。
CREATE TABLE t1(c1 INT); SELECT c1+1 FROM t1 GROUP BY c1+2; /* incorrect */ 次のようにする必要があります。 SELECT c1+1 FROM t1 GROUP BY c1+1; /* the expression is on the GROUP BY list */ または SELECT c1+1 FROM t1 GROUP BY c1 /* the column is on the GROUP BY list */ |
2812 |
Error converting from
character string string to
Oracle date
|
指定されたchar文字列をOracle日付に変換できませんでした。 |
2813 |
Error converting from
character string string to
Oracle timestamp
|
指定されたchar文字列をOracleタイムスタンプに変換できませんでした。文字列タイプを確認し、結果タイプによってオーバーフローまたはアンダーフローが発生しないことを確認してください。 |
2814 |
Trim character value should be a single character |
複数の切捨て文字が指定されました。 TRIM関数に1文字のみ指定して、操作を再試行してください。 |
2815 |
Invalid number of arguments
for function function_name
|
示された関数に指定した引数が多すぎます。関数の引数を減らし、操作を再試行してください。 |
2816 |
Given or computed year year
is out of range
|
指定された年は範囲外です。 |
2817 |
Invalid data type type for argument argument_name for function function_name |
示された引数および関数に無効なデータ型が指定されました。 この関数の有効な構文の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2818 |
Unknown function function_name
|
指定された関数は、TimesTenではサポートされていません。 サポートされている関数の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2819 |
Invalid value 'value' for argument number of procedure procedure_name. The valid values are values. |
組込みプロシージャのコール時に、示されている位置のパラメータに無効な値を渡しました。 無効なパラメータの位置、無効な値および有効な値のリストが表示されます。 パラメータに有効な値を渡す組込みプロシージャをコールしてください。 |
2820 |
Invalid USERENV parameter |
ユーザーがSQL SYS_CONTEXT() 関数に無効なオプションを指定しました。 有効なオプションのリストについては、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2860 |
Invalid zero-length parameter value |
アプリケーションによって誤った長さのパラメータが指定されました。 |
2861 |
Incorrect parameter value length |
アプリケーションによって誤った長さのパラメータが指定されました。 |
2862 |
Parameter length exceeds maximum |
アプリケーションによって、許可される最大長を超える長さのパラメータが指定されました。 パラメータの長さを短くして操作を再試行してください。 |
2863 |
Char parameter length exceeds maximum length |
アプリケーションによって、最大パラメータ長を超えるCHARパラメータ値が指定されました。 CHARパラメータの長さを短くして操作を再試行してください。 |
2864 |
Output parameter value truncated |
出力パラメータの値が、アプリケーションで指定されたバッファに対して大きすぎます。値が切り捨てられました。これは警告です。 |
2865 |
Output parameter buffer is too small |
出力パラメータの値が、アプリケーションで指定されたバッファに対して大きすぎます。値が切り捨てられました。これは警告です。 |
2866 |
Parameter value too large for 2-byte included-length |
出力パラメータの長さが、2バイト長で表現できる最大値を超えています。 |
2867 |
Length of number value exceeds maximum |
NUMBERパラメータ値の長さが、NUMBER値の最大長を超えています。 NUMBERパラメータの長さを短くして操作を再試行してください。 |
2868 |
String contains an invalid hexadecimal character |
文字列に無効な16進文字が含まれているため、文字列のバイナリへの変換は失敗しました。 有効な16進文字は0-9、A-Fおよびa-fです。有効な文字列を指定して操作を再試行してください。 |
2869 |
String is not a valid numeric literal |
文字列に有効な数値リテラル値が含まれていないため、文字列から数値への変換は失敗しました。 有効な数値リテラル値を指定して操作を再試行してください。 |
2870 |
String contains an invalid date-time character |
文字列に無効な文字が含まれているため、文字列の日時値への変換は失敗しました。 有効な文字列を指定して操作を再試行してください。 |
2871 |
Truncation occurred during conversion to date-time value |
変換元の値に指定された小数秒が変換先の値に許容される桁数を超えたため、TIMESTAMPへの変換によって小数秒が切り捨てられました。 |
2872 |
Error converting to date-time value |
変換元の値が有効な日時値でないか、または1つ以上の値が範囲外であったため、日時値への変換は失敗しました。 |
2873 |
Invalid statement handle |
無効な文ハンドルがREF CURSORパラメータにバインドされました。 |
2874 |
Statement handle for ref cursor is in an invalid state |
REF CURSORにバインドされている文ハンドルが無効な状態でした。 OUT REF CURSORにバインドされている文ハンドルでは、オープンされている結果セットが存在していない必要があります。 |
2875 |
Ref cursor statement handle must be from same connection as base statement handle |
REF CURSORにバインドされている文ハンドルが、基本の文ハンドルとは別の接続ハンドルから割り当てられました。 2つの文ハンドルは、同じ接続ハンドルから割り当てられる必要があります。 |
2903 |
Illegal character character
in SQL statement
|
SQL文に文字列定数外のSQLで許可されていない文字が含まれています。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2904 |
Invalid element element in
number format
|
TO_CHAR関数の書式に無効な要素が見つかりました。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2905 |
Invalid element element in
date format
|
TO_CHAR関数またはTO_DATE関数の書式に無効な要素が見つかりました。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2906 |
Bad number format |
TO_CHAR関数の書式が無効です。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2907 |
Bad date format |
TO_CHAR関数またはTO_DATE関数の書式が無効です。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2908 |
Error converting decimal to character string |
TO_CHAR関数のDECIMALからCHARへの変換でエラーが発生しました。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2909 |
Error converting numeric to character string |
TO_CHAR関数のINTEGERまたはFLOATからCHARへの変換でエラーが発生しました。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2910 |
Float overflow for TO_CHAR function |
TO_CHAR関数の絶対FLOAT値が1e+126 を超えています。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2911 |
Float underflow for TO_CHAR function |
TO_CHAR関数の絶対FLOAT値が1e-126 未満です。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2912 |
Invalid Unicode escape
"\ustring\"
|
TimesTenで、不適切な形式のUnicodeエスケープ・シーケンスが検出されました。 Unicodeエスケープ・シーケンスの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
2913 |
Invalid argument argument_string
for NUMTODSINTERVAL function
|
NUMTODSINTERVALの2番目の引数が、DAY、HOUR、SECOND、MINUTEのいずれでもありません。 |
2914 |
Invalid argument argument_string
for NUMTOYMINTERVAL function
|
NUMTODSINTERVALの2番目の引数が、YEARとMONTHのいずれでもありません。 |
2915 |
Too many values in the subquery of the set clause |
副問合せによって、結合UPDATEのSET句に、更新された列リストより多くの値が指定されています。 |
2916 |
Not enough values in the subquery of the set clause |
副問合せによって、結合UPDATEのSET句に、更新された列リストより少ない値が指定されています。 |
2917 |
Invalid extract field for extract source |
互換性のないフィールドを値から抽出しようとしました。たとえば、YEARフィールドを時間隔DAYからSECONDに抽出しようとしました。 |
2918 |
Precision of number type is out of range [1,38] |
NUMBER型の精度は1から38の間にすることができます。現在の精度はこの範囲外になっています。文字列タイプを確認し、結果タイプによってオーバーフローまたはアンダーフローが発生しないことを確認してください。 |
2919 |
Scale of number type is out of range [-84,127] |
NUMBER型のスケールは-84から127の間にすることができます。現在のスケールがこの範囲外になっています。文字列タイプを確認し、結果タイプによってオーバーフローまたはアンダーフローが発生しないことを確認してください。 |
2920 |
Number type arithmetic overflow |
NUMBERの精度とスケールに基づいた算術演算の結果が結果タイプには大きすぎる値になりました。 |
2921 |
Number type arithmetic underflow |
これは警告です。NUMBERの精度とスケールに基づいた算術演算の結果が結果タイプには小さすぎる値になりました。 結果は0(ゼロ)に切り捨てられました。 |
2922 |
Invalid number type value |
算術演算に対するオペランドが有効な数値ではありませんでした。有効な数値タイプを指定してください。 |
2923 |
Number type value overflow |
NUMBERの値が変数のタイプには大きすぎる値になりました。 |
2924 |
Number type value underflow |
これは警告です。NUMBERの値が変数のタイプには小さすぎる値になりました。結果値は0(ゼロ)に切り捨てられました。 |
2925 |
Overflow converting number to char |
TO_CHAR関数へのNUMBERパラメータは、大きすぎたため変換できませんでした。 |
2926 |
Underflow converting number to char |
これは警告です。TO_CHAR関数へのNUMBERパラメータは、小さすぎたため変換できませんでした。結果値は0(ゼロ)に切り捨てられました。 |
2927 |
Error converting Number to Char |
NUMBERをキャラクタ・タイプに変換できませんでした。文字列タイプを確認し、結果タイプによってオーバーフローまたはアンダーフローが発生しないことを確認してください。 |
2928 |
Error converting Char to Number |
文字列をNUMBERに変換できませんでした。文字列タイプを確認し、結果タイプによってオーバーフローまたはアンダーフローが発生しないことを確認してください。 |
2929 |
Error converting Number to Double |
NUMBER値をDOUBLEに変換できませんでした。文字列タイプを確認し、結果タイプによってオーバーフローまたはアンダーフローが発生しないことを確認してください。 |
2930 |
Error converting Number to Float |
文字列タイプを確認し、結果タイプによってオーバーフローまたはアンダーフローが発生しないことを確認してください。 |
2931 |
Overflow converting Number to TinyInt |
NUMBER値は、大きすぎたためTINYINTに変換できませんでした。 |
2932 |
Underflow converting Number to TinyInt |
NUMBER値は、小さすぎたためTINYINTに変換できませんでした。これは警告です。結果値は0(ゼロ)に切り捨てられました。 |
2933 |
Error converting Number to TinyInt |
NUMBER値は、小さすぎたためTINYINTに変換できませんでした。 |
2934 |
Overflow converting Number to SmallInt |
NUMBER値は、大きすぎたためSMALLINTに変換できませんでした。 |
2935 |
Underflow converting Number to SmallInt |
NUMBER値は、小さすぎたためSMALLINTに変換できませんでした。これは警告です。結果値は0(ゼロ)に切り捨てられました。 |
2936 |
Error converting Number to SmallInt |
NUMBER値は、小さすぎたためSMALLINTに変換できませんでした。 |
2937 |
Overflow converting Number to Int |
NUMBER値は、大きすぎたためINTに変換できませんでした。 |
2938 |
Underflow converting Number to Int |
NUMBER値は、小さすぎたためINTに変換できませんでした。これは警告です。結果値は0(ゼロ)に切り捨てられました。 |
2939 |
Error converting Number to Int |
NUMBER値は、小さすぎたためINTに変換できませんでした。 |
2940 |
Overflow converting Number to BigInt |
NUMBER値は、大きすぎたためBIGINTに変換できませんでした。 |
2941 |
Underflow converting Number to BigInt |
NUMBER値は、小さすぎたためBIGINTに変換できませんでした。これは警告です。結果値は0(ゼロ)に切り捨てられました。 |
2942 |
Error converting Number to BigInt |
NUMBER値は、小さすぎたためBIGINTに変換できませんでした。 |
2943 |
Error truncating a date |
これは警告です。日付を切り捨てられませんでした。 |
2944 |
Invalid number format model |
書式文字列が有効なNUMBERを表していません。有効なNUMBER書式を指定してください。 |
2945 |
Truncation occurred during Number conversion |
これは警告です。数値を切り捨てられませんでした。 |
2946 |
Truncation occurred converting Number to Char |
これは警告です。 指定されたCHARバッファの大きさが十分ではないため、NUMBERからCHARへの変換時に切捨てが発生し、小数データ(つまり、小数点の右側にある数値データ)の一部を変換できませんでした。 |
2947 |
Buffer too small for number to char conversion |
数値から文字への変換には、この変換のために提供されたバッファのサイズよりも大きいバイト数が必要です。アプリケーションは、より大きなバッファを渡すことによって、この問題を修正できます。 |
2948 |
Bad format string `string'
|
有効な文字列書式を指定してください。 |
2949 |
Error occurred during Number conversion |
これは警告です。 数値を変換できませんでした。 |
2950 |
Merge may not update a row
more than once, but the row at
rowid ID matched at least two
source rows
|
ソース表の複数の行が、ターゲット表の同じ行と一致しています。しかし、ターゲット表の行を、1回のMERGE操作で複数回更新することはできません。 |
2951 |
The table being merged into cannot be used for insert values |
ターゲット表の列から値を挿入できません。 |
2952 |
Source table table_name
cannot be updated
|
ON句では、MERGE更新列は使用できません。 |
2953 |
Columns referenced in the ON Clause cannot be updated |
MERGEのUPDATE WHERE句はソース表とターゲット表の両方を参照できますが、更新できるのはターゲット表だけです。 |
2954 |
Columns referenced in update WHERE clause is not in either source or target table |
MERGE文には、UPDATE WHERE句に解決できない列参照が含まれています。 この列がMERGEのソース表またはターゲット表のどちらかに存在していることを確認してください。 |
2955 |
Column in insert whereclause is cannot refer to target table |
MERGE文には、INSERT句内にターゲット表への列参照が含まれています。これは許可されていません。 |
2956 |
Column in insert whereclause is not in source table |
MERGE文には、UPDATE WHERE句に解決できない列参照が含まれています。 この列がMERGEのソース表に存在していることを確認してください。 |
2957 |
Bad insert value |
アプリケーションがCOUNT(*)などの値を挿入する場合に、TimesTenでその値がどの表を参照するのか不明な場合は、MERGE操作は失敗します。集計関数をINSERT値として使用しないでください。 |
2958 |
Source table table_name with
set operators such as UNION,
INTERSECT, and MINUS is not
supported in merge statements
|
TimesTenでサポートされていない集合演算子をMERGE文に指定しました。 |
2960 |
Scale of timestamp type is out of range [0,9] |
TIMESTAMPは0から9の範囲内のスケールにしかできません。指定されたその他のスケール値は範囲外です。 |
2970 |
Decode syntax error: not enough operands |
DECODE処理には、3つ以上の引数が必要です。 |
2971 |
Coalesce syntax error: need at least two operands |
COALESCE処理には、2つ以上の引数が必要です。 |
2972 |
Invalid relational operator: all group of values in the value list must have the same number of values as the left operand |
この問題は、関係演算子ANYまたはINが左のオペランド内の複数の値を使用して指定されており、右のオペランドが定数セットのリストである(このセットには、左のオペランドとは異なる数の値がある)場合に発生します。次に例を示します。
SELECT * FROM t1 WHERE (x1,y1) IN ((1,1),(2)); この例では、INリストの2つ目の値セットには、正しくは2つのエントリが含まれている必要があるのに、1つのエントリしか含まれていないため、エラーが返されます。 対処として、不足している値を追加してください。 |
2973 |
Invalid relation operator: subquery does not project same number of columns as specified in the left operand |
この問題は、右のオペランドが副問合せであり、この副問合せの選択リストに、左のオペランドより少ない値または多い値が指定されている関係演算子ANYまたはINを指定すると発生します。次に例を示します。
SELECT * FROM t1 WHERE (x1,y1) IN (SELECT x2 FROM t2); この例では、INリストの2つ目の値セットには、正しくは2つのエントリが含まれている必要があるのに、1つのエントリしか含まれていないため、エラーが返されます。 対処として、不足している値を追加してください。 |
2974 |
Using rownum to restrict number of rows returned cannnot be combined with first N or rows M to N |
ROWNUMは、FIRST N演算子またはROWS M to N演算子のいずれかと同じ問合せでは使用できません。 |
2975 |
Number divide by zero |
複数の数値を使用して算術演算を実行した結果、0(ゼロ)による除算のエラーが発生しました。 |
2976 |
Parallel value must be greater than one |
1より大きいパラレル値を指定して、操作を再試行してください。 |
2977 |
Only DAY lifetime unit is allowed with a TT_DATE column |
TT_DATE列の存続期間でサポートされる単位はDAYのみです。 |
2978 |
Transparent load value must be between 0 and 2 |
無効な値がTransparentLoad属性に指定されました。 0、1または2を使用してください。 |
2979 |
Invalid relational operator |
解析中に、無効な関係演算子が見つかりました。 |
2980 |
Cannot add aging policy to a table with an existing aging policy. Have to drop the old aging policy first. |
1つの表に定義できるエージング・ポリシーは常に1つのみです。 |
2981 |
Non existent column column_name specified for time-based aging |
CREATE TABLE文のAGING USE句で指定された列が存在しません。 |
2982 |
Column column_name specified for time-based aging is not a timestamp column |
CREATE TABLE文のAGING USE句で指定された列はTIMESTAMP型である必要があります。 |
2983 |
Cannot drop aging or change aging attribute of a table with no aging policy |
エージング・ポリシーが定義されていない表でエージングを削除または変更しようとしました。 |
2984 |
LRU aging does not have the specified attribute |
LRUエージングでは、LowUsageThreshold属性、HighUsageThreshold属性またはエージング・サイクル属性のいずれかを指定する必要があります。 |
2985 |
Cannot add aging policy to a materialized view table |
マテリアライズド・ビューまたはこのビューのディテール表では、エージング・ポリシーはサポートされていません。 |
2986 |
Cannot add aging policy to a detail table of materialized view table |
マテリアライズド・ビューまたはこのビューのディテール表では、エージング・ポリシーはサポートされていません。 |
2987 |
A temporary table cannot have an aging policy |
一時表ではエージング・ポリシーはサポートされていません。 |
2988 |
Cannot add aging policy to a non-root table of a cache group |
キャッシュ・グループ内のルート表以外の表では、LRUエージングおよび時間ベースのエージングは指定できません。エージングはルート表でのみ指定できます。 |
2989 |
LRU aging policy is not allowed with autorefresh cache group |
AUTOREFRESHキャッシュ・グループでは、LRUエージング・ポリシーは許可されていません。時間ベースのエージングを指定するか、あるいはエージング・ポリシーを指定しないでください。 |
2990 |
Cannot change aging attributes or add/drop aging policy of autorefresh cache group while cache agent is active |
この問題を解決するには、キャッシュ・エージェントを停止し、エージングを変更してから、キャッシュ・エージェントを再起動します。 |
2991 |
Cannot combine aging duration with other aging policy |
アプリケーションによって、エージング期間と、時間ベースのエージングまたはLRUエージングのいずれかが指定されています。期間はこのリリースでは非推奨であり、下位互換性のためにのみ使用できます。このキャッシュ・グループについては、時間ベースのエージングまたはLRUエージングのいずれかを指定してください。 |
2992 |
Cannot drop aging column |
時間ベースのエージングによって使用される列を削除するには、まずエージング・ポリシーを削除する必要があります。 |
2993 |
Aging column cannot be nullable |
時間ベースのエージングによって使用される列は、NOT NULLとして指定する必要があります。 |
2994 |
Parent parent_table of table child_name has different agining policy: aging_policy |
エージング定義に含まれる親表および子表のポリシーは同じである必要があります。 |
2995 |
Child child_table of table parent_table has differnt aging policy: aging_policy |
エージング定義に含まれる親表および子表のポリシーは同じである必要があります。 |
2996 |
Cannot start aging on table without aging policy |
エージングを使用するには、エージング・ポリシーを指定した表を作成する必要があります。 |
2997 |
Transparent load cannot be used with passthrough 3 |
パススルー・ポリシーが3の透過的ロードはサポートされていません。3以外のパススルー値を使用して文を準備できます。 |
2998 |
Named constraint not found in table |
定義されていない外部キーを削除しようとしました。 |
2999 |
Illegal format for rowid type |
TO_CHARの2番目のパラメータが指定され、1番目のパラメータのデータ型がROWIDデータ型になっています。 また、TO_CHAR関数の1番目のパラメータがROWID式である場合には、2番目のパラメータがNULLであることを確認してください。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
3000 |
There is no unique index on
the referenced columns for
foreign key defined on table
table_name
|
外部キーは、外部キー自体に含まれている列を参照できません。 |
3001 |
Foreign key violation index_name parent key not found in table table_name; (or) Foreign key violation [Index_name]: the row at Rowid rowid in child table table_name has no key in the parent table table_name |
INSERT、DELETEまたはUPDATE文によって、外部キー制約違反が発生しました。 『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のSQL文に関する説明を参照してください。 |
3002 |
Foreign key enforcement requires logging |
データ・ストアのロギングがオフであるため、文を実行できません。 ディスクへのロギングまたはディスクレス・ロギングが有効である必要があります。 |
3003 |
Table/Index is in use by a foreign key |
外部キー制約によって参照されているため、表または索引を削除または変更できません。 |
3004 |
Foreign key column type mismatch |
数、型、長さ、精度またはスケールで、外部キー列が主キー列と一致しません。 |
3005 |
There is no unique index on
the referenced columns for
foreign key defined on table
table_name
|
外部キー制約では、参照表の参照列に対する主キー索引または一意索引が必要です。 |
3006 |
System/Cached tables cannot be referenced by a foreign key |
システム表、キャッシュ表、またはシステム表の参照に対して、外部キーを作成することはできません。 |
3007 |
Both foreign key function arguments are nulls |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
3008 |
Scalar subquery returned more than one row |
スカラー副問合せで返される行は、最大で1行です。 スカラー副問合せの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』を参照してください。 |
3009 |
Dropping an index used to enforce unique column constraint is not allowed |
DROP INDEX文が、一意制約を施行するために使用された索引の削除に使用されました。 一意制約を削除するには、かわりにALTER TABLE MODIFYを使用してください。 |
3011 |
Duplicate columns in foreign key specification |
外部キーを定義するときに、重複する列名が使用されました。このエラーを回避するには、重複した名前で外部キー列を構成しないでください。 |
3014 |
Cascade and non-cascade foreign keys cannot be mixed on a table |
一貫性を維持するために、表内または表へのすべての外部キー制約のパスをCREATE TABLE文でカスケードまたは非カスケードとして指定する必要があります。 |
3015 |
Cascade and non-cascade foreign keys cannot be mixed on paths leading to a table |
一貫性を維持するために、表内または表へのすべての外部キー制約のパスをCREATE TABLE文でカスケードまたは非カスケードとして指定する必要があります。 |
3016 |
Cannot add a foreign key that makes two paths for a parent-child pair have different cascade delete action |
一貫性を維持するために、表内または表へのすべての外部キー制約のパスをALTER TABLE文でカスケードまたは非カスケードとして指定する必要があります。 |
3017 |
Child table table_name of a cascade delete foreign key is not replicated while its parent table table_name is replicated |
主キー表がレプリケーション・スキームに含まれている場合は、その表に対応する外部キー表もレプリケーション・スキームに含まれている必要があります。このエラーは、レプリケーション・スキーム内の外部キー表でON DELETE CASCADE処理を実行しようとしているのに、主キー表がレプリケーション・スキームに含まれていない場合に返されます。 |
3018 |
Child table table_name of a foreign key is not replicated while its parent table table_name is replicated |
主キーと外部キーの関係における外部キー表がレプリケートされていません。必ず両方の表がレプリケーション・スキームに含まれているか、あるいはどちらの表もレプリケーション・スキームには含まれていないようにしてください。 |
3019 |
Parent table table_name of a cascade delete foreign key is not replicated while its child table table_name is replicated |
主キー表がレプリケーション・スキームに含まれている場合は、その表に対応する外部キー表もレプリケーション・スキームに含まれている必要があります。このエラーは、レプリケーション・スキーム内の主キー表でON DELETE CASCADE処理を実行しようとしているのに、外部キー表がレプリケーション・スキームに含まれていない場合に返されます。 |
3020 |
Parent table table_name of a foreign key is not replicated while its child table table_name is replicated |
主キーと外部キーの関係における主キー表がレプリケートされていません。必ず両方の表がレプリケーション・スキームに含まれているか、あるいはどちらの表もレプリケーション・スキームには含まれていないようにしてください。 |
3021 |
LRU aging policy for a readonly cache group is allowed only if the cache group is dynamic |
明示的にロードされるキャッシュ・グループに対してLRUエージング・ポリシーを指定しました。 |
3050 |
Subquery is not allowed in the RETURNING clause |
RETURNING句に副問合せを指定しました。問合せを変更する必要があります。 |
3051 |
Number of returning expressions (num) should match the number of arguments in the INTO clause (clause_arguments) |
INTO句の式と引数の数が一致しません。問合せを変更する必要があります。 |
3052 |
Rownm is not allowed in the RETURNING clause |
RETURNING句に行番号を指定しました。 これはサポートされていません。問合せを書きなおす必要があります。 |
3053 |
Sequence references are not allowed in the RETURNING clause |
RETURNING句に順序の参照を指定しました。 これはサポートされていません。問合せを書きなおす必要があります。 |
3054 |
Outparameter (:parameter)
in the INTO clause is
referenced more than once in
the SQL statement
|
指定されたパラメータがINTO句で複数回参照されています。 いずれかの参照を削除する必要があります。 |
3055 |
Error in handling the output
parameters in the INTO
clause: (error_message)
|
指定されたINTO句で出力値の処理中にエラーが発生しました。詳細情報がエラー・メッセージに含まれています。 |
3056 |
Aggregate functions are not allowed in the RETURNING clause |
RETURNING句に集計関数を指定しました。 これはサポートされていません。 句から集計関数を削除する必要があります。 |
3100 |
Outer join operator (+) not allowed in operand of OR or IN |
OUTER JOINの演算子(+)が、OR条件(たとえば、x1(+)=1 OR x1(+) FROM...)またはIN条件(たとえば、x1(+)IN (1,2,3))のいずれかで使用されました。これらはいずれも使用できません。 |
3101 |
Outer join operator (+) not allowed in select list, order by, or group by clause |
OUTER JOINの演算子(+)がSELECTリスト(たとえば、SELECT x1(+)FROM...)、ORDER BY句(たとえば、ORDER BY x1(+))またはGROUP BY句(たとえば、GROUP BY x1(+))で不当に使用されています。これらはいずれも使用できません。 |
3102 |
A table may be outer joined with at most one outer table |
表が2つ以上の表と外部結合されています(たとえば、T1.X1(+) = T2.X2+T3.X3 OR T1.Y1(+)=T3.Y3)。表T1はT1およびT2の両方と外部結合されています。 これはサポートされていません。 |
3103 |
Two tables cannot be outer joined together |
OUTER JOINの循環が、内部表および外部表の両方に含まれています(たとえば、T1.X1(+) = T2.X2 AND T3.X3(+)=T1.X1)。これはサポートされていません。 |
3104 |
A predicate may reference only one outer-joined table |
OUTER JOIN条件が2つ以上の内部表を不当に参照しています(たとえば、T1.X1(+) + T2.X2(+)=T3.X3。この場合、T1およびT2はともに内部表です)。これはサポートされていません。 |
3105 |
In the First or Rows Clause the number must be greater than 0 |
最初のn句に渡された値が負または0(ゼロ)です。 正の値である必要があります。 |
3106 |
FIRST keyword cannot be used in subquery |
FIRSTキーワードは、主問合せでのみ使用できます。副問合せでの使用はサポートされません。 |
3107 |
N must be bigger or equal to M in 'Rows M to N' specification |
SELECT文で、Nの値をMより大きい値に変更してください。 |
3108 |
Outer join operator (+) cannot be used in query that specifies joined table |
結合された表と、演算子(+)を使用した外部結合指定の両方を、同じ問合せで指定できません。 |
3110 |
Expression expression has
no name
|
式に名前を指定して、文を再度実行してください。CREATE VIEW文の選択リストの列に名前の指定がありませんでした。 |
3111 |
Column name column
specified more than once
|
表内の各列の名前は一意である必要があります。列名を変更してください。 |
3112 |
Cannot drop view table
table_name; use DROP
VIEW instead
|
指定された表はビューです。 この表を削除するには、DROP VIEW文を使用してください。 |
3113 |
Cannot drop tables with defined materialized views: the view view_name refers to table_name |
削除しようとしているディテール表にはビューが関連付けられています。ビューを削除せずにディテール表を削除することはできません。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のマテリアライズド・ビューの操作に関する説明を参照してください。 |
3114 |
Cannot alter view tables |
ビューを変更するには、DROP VIEW文を使用して表を削除し、CREATE MATERIALIZED VIEW文を使用して新しいビューを作成する必要があります。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のマテリアライズド・ビューの操作に関する説明を参照してください。 |
3115 |
Cannot drop columns referenced in materialized views |
指定された列はビューで参照されています。ビューが存在するかぎり、この列を削除できません。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のマテリアライズド・ビューの操作に関する説明を参照してください。 |
3117 |
View SQL must be less than
number bytes long
|
ビューのSELECTテキストが最大サイズの400*1024バイトを超えています。 |
3118 |
View view_name already exists
|
CREATE MATERIALIZED VIEW文に既存のビューが指定されています。 |
3119 |
More than number views reference table table_name |
CREATE MATERIALIZED VIEW文に、すでに100ビューが参照しているディテール表が指定されています。 |
3120 |
View view_name does not exist
|
DROP VIEW文に、存在しないビューが指定されています。 |
3121 |
A cache group table
table_name cannot be
referenced in a materialized view
|
CREATE MATERIALIZED VIEW文に、ディテール表としてキャッシュ・グループ表が指定されています。 これはサポートされていません。 |
3123 |
Foreign keys on view tables are not allowed |
外部キーは、マテリアライズド・ビューでは定義できません。表でのみ定義できます。 |
3124 |
Cannot create a view that references a system table |
CREATE MATERIALIZED VIEW文に、ディテール表としてシステム表が指定されています。 これはサポートされていません。 |
3125 |
View definition was too long. Could not store the definition in the system tables |
一部のフィールドが長すぎたため、マテリアライズド・ビューの作成中にエラーが発生しました。 |
3127 |
View maintenance requires logging |
ロギングがオフのときにビューのディテール表が更新されました。 これはサポートされていません。 ビューのディテール表を更新する前に、Loggingを有効にします。 |
3128 |
Invalid size of column name list |
導出表または非マテリアライズド・ビューに対して列名リストが指定されましたが、そのサイズが投影列の数と一致しません。 |
3129 |
Invalid column name for view |
導出表またはビューの列名リスト内の名前に表名は指定できません。 |
3130 |
Derived table name
table_name is not unique
among all
based/viewed/derived table names
|
導出表の名前は、同じ問合せで参照されるすべての導出表、実表およびビューの中で一意である必要があります。 |
3131 |
View view_name is not a
materialized view; use
DROP VIEW instead
|
DROP MATERIALIZE VIEW文が非マテリアライズド・ビューの削除に使用されました。 『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のDROP VIEWに関する説明を参照してください。 |
3132 |
A materialized view cannot reference a regular view |
マテリアライズド・ビューの定義で非マテリアライズド・ビューが参照されました。 『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のDROP VIEWに関する説明を参照してください。 |
3138 |
Cannot delete from a truncated table in an uncommitted transaction |
進行中のトランザクションが、すでに切り捨てられている表から行を削除しようとしています。この問題を回避するには、切捨てトランザクションをコミットしてから、DELETE処理を実行します。 |
3139 |
Cannot update from a truncated table in an uncommitted transaction |
進行中のトランザクションが、すでに切り捨てられている表の行を更新しようとしています。この問題を回避するには、切捨てトランザクションをコミットしてから、UPDATE処理を実行します。 |
3140 |
Cannot alter to change hash page a truncated table in an uncommitted transaction |
進行中のトランザクションが、すでに切り捨てられている表のハッシュ・ページを変更しようとしています。この問題を回避するには、切捨てトランザクションをコミットしてから、ALTER処理を実行します。 |
3141 |
Cannot alter to add/drop column on a truncated table in an uncommitted transaction |
進行中のトランザクションが、すでに切り捨てられている表の列を追加または削除しようとしています。この問題を回避するには、切捨てトランザクションをコミットしてから、列のDROP処理またはADD処理を実行します。 |
3143 |
Cannot drop Materialized View Log table table_name with Drop Table. Use Drop Materialized View Log On view_log |
マテリアライズド・ビュー・ログ表を削除するには、SQL文DROP MATERIALIZED VIEW LOGを使用する必要があります。 |
3144 |
Cannot drop table
table_name with defined
Materialized View Log. First
drop materialized view log.
|
マテリアライズド・ビュー・ログは、表よりも先に削除する必要があります。 SQL文DROP MATERIALIZED VIEW LOGを使用してください。 |
3145 |
view_name is not an
Asynchronous Materialized View
|
REFRESH MATERIALIZED VIEW文に指定した名前が非同期マテリアライズド・ビューではありません。 名前を確認し、再試行してください。 |
3146 |
Column owner.name not
found in the Materialized View Log
|
REFRESH FAST文を使用したCREATE MATERIALIZED VIEWに、マテリアライズド・ビュー・ログに存在しない列が指定されています。 マテリアライズド・ビュー・ログを削除してから、必要な列をすべて指定してマテリアライズド・ビュー・ログを再作成してください。 このマテリアライズド・ビュー・ログに依存する非同期マテリアライズド・ビューがある場合は、最初にこれらのマテリアライズド・ビューをすべて削除してから、マテリアライズド・ビュー・ログを削除します。 |
3147 |
Key Column or rowid owner.column_name not found in the selectlist or it is part of an expression. |
REFRESH FAST文を使用したCREATE MATERIALIZED VIEWには、すべてのディテール表の主キー列またはROWIDがすべて含まれている必要があります。 主キー列がUPPERなどの関数の引数である場合は、このルールが満たされません。 |
3148 |
No Primary Key in the detail
table table_name. Specify
ROWID option for the
Materialized View Log
|
CREATE MATERIALIZED VIEW LOG文に(明示的にコーディングされているか、またはデフォルトにより)主キーの句があります。 ただし、ディテール表には主キーがありません。 この場合、CREATE MATERIALIZED VIEW LOG文ではROWID句を使用してください。 |
3149 |
Insert/delete/update/ truncate operations not allowed in a Materialized View Log Table |
マテリアライズド・ビュー・ログ表では、表のデータを変更するSQL操作は実行できません。 |
3150 |
Refresh name is not
accepted. System is busy. Try
again
|
常に1つのリフレッシュ・リクエストのみを処理できます。 操作を再試行してください。 |
3151 |
Asyncmv Thread encountered
error while refreshing the
view view_name. Check the
Daemon Log
|
マテリアライズド・ビューのリフレッシュ中に、非同期マテリアライズド・ビューのデーモン・スレッドでエラーが発生しました。 リフレッシュは失敗しました。
この問題の修正方法は、デーモン・ログのエラー・メッセージによって異なります。 たとえば、エラーがロックの競合によるものである場合は、REFRESH文を再試行できます。 エラーが他の内部エラーによるものである場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
3152 |
Refresh interval of 0 is not allowed for Asynchronous Materialized View with refresh mode Complete |
リフレッシュ間隔の値は、正の整数である必要があります。 |
3153 |
There is no materialized
view log on table table_name
|
示された表に対してDROP MATERIALIZED VIEW LOG文を発行しました。 しかし、その表にはマテリアライズド・ビュー・ログがありません。 |
3154 |
A materialized view log
already exists on table table_name
|
示された表に対してCREATE MATERIALIZED VIEW LOG文を発行しました。 しかし、その表にはマテリアライズド・ビュー・ログがすでに存在します。 |
3155 |
Cannot drop column
column_name that is
included in the corresponding
materialized view log
|
指定された列を削除しようとしました。 対応するマテリアライズド・ビュー・ログにある列は、ディテール表から削除できません。 |
3156 |
Cannot create a materialized view on a materialized view log. |
マテリアライズド・ビュー・ログ表にマテリアライズド・ビューを作成しようとしました。 この操作はサポートされていません。 マテリアライズド・ビューは作成されませんでした。
CREATE MATERIALIZED VIEW文のFROMリストにマテリアライズド・ログ・ビューがないことを確認し、操作を再試行してください。 |
3157 |
Cannot drop Materialized
View Log on a detail table
with defined Asynchronous
Materialized View. View
materialized_view refers to
the detail table.
|
マテリアライズド・ビュー・ログは削除されませんでした。
まず、依存している非同期マテリアライズド・ビューを削除してください。 次に、マテリアライズド・ビュー・ログを削除します。 |
3158 |
Cannot create a materialized view log on a system table |
CREATE MATERIALIZED VIEW LOG ON <system_table>の実行中に、エラーがスローされました。 システム表にマテリアライズド・ビュー・ログを作成することはできません。 マテリアライズド・ビュー・ログは作成されません。 |
3200 |
Sequence increment by value cannot be 0 |
指定された順序の増分オプションは0より大きい値である必要があります。 |
3201 |
Sequence cache has not been allocated |
これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
3202 |
Illegal max value. Possible reasons: maximum/ minimum limit, or max < min |
CREATE SEQUENCE文で指定された最大値が有効ではありません。 最大値が制限を超えていないか、また指定された最大値が最小値を下回っていないか確認してください。 |
3204 |
Sequence sequence_name is
not found
|
指定された順序オブジェクトは存在しません。 CREATE SEQUENCEを使用して作成してください。 |
3205 |
A table or sequence with this name already exists |
順序オブジェクト名が既存の表名と競合しています。順序オブジェクト名は、順序名領域および表名領域内で一意である必要があります。 |
3206 |
CURRVAL or NEXTVAL not allowed in select with distinct, aggregate function, group by or order by |
SELECT問合せにDISTINCT、GROUP BYまたはORDER BY句が指定されている場合、CURRVALとNEXTVALへの参照は許可されません。 |
3207 |
CURRVAL or NEXTVAL not allowed in subquery of update, delete or select |
CURRVALとNEXTVALへの参照は主問合せ文では許可されますが、UPDATE、CREATE VIEWまたはSELECT文の副問合せでは許可されません。 |
3208 |
CURRVAL or NEXTVAL not allowed in where clause |
SELECT、UPDATEまたはCREATE VIEWのSQL文のWHERE句では、順序の参照はできません。 ただし、CURRVALは、SELECTのWHERE句でのみ許可されます。 |
3209 |
CURRVAL or NEXTVAL is not supported in views |
CURRVALおよびNEXTVALへの参照は、VIEW文ではサポートされていません。 |
3210 |
Sequence max/min limit has been reached. |
順序の値はすでに最大制限または最小制限に達しています。これは順序のCYCLEオプションがオンになっておらず、最小値または最大値に達したときに発生します。 |
3211 |
CURRVAL may not be referenced before NEXTVAL in this session |
単一のセッションでは、アプリケーションはCURRVALより先にNEXTVALを参照する必要があります。これにより、CURRVALをこのセッションで使用できるようになります。 |
3212 |
Failed to get the NEXTVAL |
NEXTVALを取得できません。原因として、更新の問題かロック・タイムアウトのため、アプリケーションはキャッシュから次の順序値を取得できない、メモリー割当ての問題により、その環境ではNEXTVALの値を取得できない、アプリケーションがNEXTVALをセッション・コンテキストに追加していることが考えられます。 |
3213 |
Load sequence to cache failed |
順序をキャッシュにロードする際に内部エラーが発生しました。 |
3214 |
An error occurred while adding sequence value info to context |
順序値をコンテキストに追加しようとしている際に、内部エラーが発生しました。考えられる原因は、メモリー割当ての失敗です。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
3215 |
An error occurred while cleaning up sequence cache during rollback |
ロールバックが実行されると、キャッシュされた順序が適切に解放されます。領域の解放に成功しなかった場合は、エラーが報告されます。 |
3221 |
Invalid statistics
information: error_number
|
組込みプロシージャttOptSetColIntvlStatsに渡される統計情報が無効または書式が不適切です。 error_numberに問題が示されます。 適切な書式については、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のttOptSetColIntvlStatsに関する説明を参照してください。 |
3300 |
type_name is not a valid type name; instead use type_name |
現在の型モードでは無効な型名を使用しようとしました。かわりに、推奨されている型名を使用してください。 |
3301 |
Type mode must be set to Oracle to use this feature |
TypeMode属性がOracle型に設定されている(TypeMode=0、デフォルト)データ・ストアのみがキャッシュ・グループを含むことができます。データ・ストアのTypeModeは、作成後は変更できません。キャッシュ・グループを使用するには、Oracle型モードでデータ・ストアを再作成してください。 |
3304 |
Foreign key definition is not allowed for CREATE TABLE AS SELECT |
外部キー句はCREATE TABLE AS SELECT句では指定できません。 |
3305 |
Invalid number of column names specified |
指定した列名が多すぎます。列名を減らし、操作を再試行してください。 |
3306 |
No column name specified when creating table with hash index |
ハッシュ索引を持つ表を作成するには列名が必要です。 |
3307 |
Need to specify the datatype for the column |
この文で列を作成する場合は、列のデータ型を指定する必要があります。列のデータ型を指定して操作を再試行してください。 |
3308 |
May not specify column datatypes in this CREATE TABLE |
この文では、列のデータ型を指定できません。列のデータ型を指定せずに操作を再試行してください。 |
3309 |
No column name specified when creating table with aging |
表を作成する場合は、表の各列に名前を付ける必要があります。 |
3315 |
Only dynamic AWT cache group can be defined as a global cache group |
CREATE CACHE GROUP文に、非同期のWRITETHROUGH(AWT)キャッシュ・グループではないキャッシュ・グループに対するGLOBALキーワードを含めることはできません。 |
3316 |
Cache group definition mismatch among the members of the grid |
グリッドのメンバー間では、Oracle表の同じセットのグローバル・キャッシュ・グループに異なる定義を設定できません。 1つ以上のグローバル・キャッシュ・グループを再定義してください。 |
3317 |
Cache group cache_group does not exist in grid member member |
存在しないキャッシュ・グループを指定しているグリッド・メンバーに、メッセージが送信されました。 そのメンバーからキャッシュ・グループが削除された可能性があります。 |
3318 |
Cache group group is not a global AWT cache group in grid member member |
グローバル・キャッシュ・グループに関連する操作で、ローカル・キャッシュ・グループが検出されました。 グローバル・キャッシュ・グループが削除され、ローカル・キャッシュ・グループに置き換えられた可能性があります。 |
3319 |
This operation needs the database to attach to the grid first |
グローバル・キャッシュ・グループ表に対してDMLを実行する前に、メンバーをグリッドにアタッチする必要があります。 ttGridAttach 組込みプロシージャを使用して、グリッドにメンバーをアタッチしてください。 |
3320 |
Node ID table table_name
is not found on Oracle
|
すべてのグリッド・メンバーのノードIDに関する情報が格納されているOracle表が削除されました。 |
3321 |
Node ID table table_name
has no row
|
すべてのグリッド・メンバーのノードIDに関する情報が格納されているOracle表の行が削除されました。 |
3322 |
Node information table
table_name is not found on
Oracle
|
すべてのグリッド・メンバーのノードIDに関する情報が格納されているOracle表が削除されました。 |
3323 |
Cache group definition table
table_name is not found on
Oracle
|
グリッドのグローバル・キャッシュ・グループに関する情報が格納されているOracleの表が削除されました。 |
3324 |
Cache grid cannot be destroyed when there are attached members |
キャッシュ・グリッドを破棄する前に、グループのすべてのメンバーをデタッチする必要があります。ttGridDetach 組込みプロシージャを使用して、グリッドのメンバーをデタッチしてください。 |
3325 |
Cache grid cannot be destroyed when there are global cache groups or local cache groups in cache grid enabled mode |
キャッシュ・グリッドを破棄する前に、すべてのグローバル・キャッシュ・グループおよびローカル・キャッシュ・グループを削除する必要があります。 キャッシュ・グリッドが有効になっている場合、グローバル・キャッシュ・グループまたはローカル・キャッシュ・グループがあると、グリッドは破棄できません。 |
3326 |
Cannot create a cache grid or change cache grid while attaching to the grid |
キャッシュ・グリッドを作成する前に、グリッドからデタッチする必要があります。 ttGridDetach組込みプロシージャを使用して、グリッドからデタッチしてください。 |
3327 |
Cannot execute multiple create/destroy grid statement in one transaction |
キャッシュ・グリッドを破棄または作成する文は、専用のトランザクションで実行する必要があります。 |
3328 |
Have to commit grid create/destroy statement before attaching |
グリッドをアタッチするには、現在のトランザクションをコミットする必要があります。 |
3329 |
Have to detach from grid before destroying a grid |
キャッシュ・グリッドを破棄する前に、グリッドからデタッチする必要があります。 ttGridDetach 組込みプロシージャを使用して、グリッドからデタッチしてください。 |
3330 |
Grid grid_name with adminID ID does not exist |
指定された管理者IDで指定されたグリッドを見つけることができません。 |
3331 |
Fail to send a message to
member member_name
|
ネットワークの問題が発生しているか、またはメンバーが終了したため、そのメンバーと通信できません。 |
3332 |
Failed to open a connection member member_name from member member_name. Check if this node is still alive and detach it if it is dead and/or set its standby state to fail |
ネットワークの問題が発生しているか、またはメンバーが終了したため、そのメンバーに接続できません。 |
3333 |
Time out waiting for a
remote load from member
member_name
|
指定された時間内にリモート・メンバーから応答を受け取ることができませんでした。 メンバーが終了したか、またはネットワークの問題が発生しました。 |
3334 |
Specified IP address and port number combination have been used |
キャッシュ・グリッド内の各ノードのIPアドレスおよびポート番号は一意である必要があります。 |
3335 |
Cannot use cache grid with SMPOptLevel=0 |
SMPOptLevel属性が0(ゼロ)に設定されている場合、キャッシュ・グリッドはサポートされません。1つ以上のキャッシュ・グリッド・メンバーでSMPOptLevel属性が0(ゼロ)に設定されています。これらのメンバーのSMPOptLevel設定を変更してください。 |
3336 |
Cache gride name must be set for this database before performing this operation |
データベースがキャッシュ・グリッドにアタッチするには、アタッチ先のキャッシュ・グリッドの名前を指定しておく必要があります。 |
3337 |
Cannot stop the cache agent when the cache grid is attached. Detach the cache grid first |
キャッシュ・グリッドでは、キャッシュ・エージェントが実行されている必要があります。 キャッシュ・エージェントを停止する前に、まず、キャッシュ・グリッドをデタッチする必要があります。ttGridDetach 組込みプロシージャを使用して、グリッドのメンバーをデタッチしてください。 |
3338 |
The instance has been deleted and is being propagated to Oracle |
キャッシュ・インスタンスが削除され、この削除操作がOracleに伝播されています。 このインスタンスに対してはどの操作も許可されていません。 |
3339 |
Active or standby node of an active standby pair must be in active or standby state before it can attach to a grid |
アクティブ・スタンバイ・ペアのマスターをアクティブ状態またはスタンバイ状態にし、グリッドへのアタッチを再試行してください。 |
3340 |
Passthrough delete/update/insert /truncate of cache grid tables are not allowed |
グローバル・キャッシュ・グループに定義されているOracle表にはDELETE、UPDATE、INSERT、TRUNCATEのいずれの文もパススルーできません。 |
3341 |
Cache grid can only work with active standby pair or standalone node |
キャッシュ・グリッドでレプリケーションを使用している場合は、アクティブ・スタンバイ・ペアが唯一サポートされる構成となります。 |
3342 |
Inserted key already exists on Oracle or remote node |
重複するキーが挿入されました。 |
3343 |
Key was not found in current
owner member member_name
|
インスタンスを所有するメンバー内にキーが見つかりませんでした。 これは、内部メンバー通信エラーであり、アプリケーション・レベルには報告されません。 |
3344 |
Error creating grid threads:
thread_names
|
キャッシュ・グリッド操作をサポートするために必要なスレッドを作成できませんでした。 |
3345 |
Grid platform platform_name and node platform platform_name are different |
類似(同種)のプラットフォームにキャッシュ・グリッド構成を設定する必要があります。 |
3346 |
Grid release release_number and node release release_number are different |
グリッドのすべてのメンバーで、同じメジャー・リリースのTimesTenを実行する必要があります。 |
3347 |
Both active and standby have to attach to the grid before loading can be done |
グローバル・キャッシュ・グループにデータをロードする前に、アクティブとスタンバイの両方をアタッチしてください。 |
3348 |
Missing communication address for standby node. Need to detach and re-attach the grid with this information |
データベースがアクティブ・スタンバイ・ペア・スキームの一部である場合、アタッチ時にアクティブとスタンバイの両方の通信アドレスが識別される必要があります。 |
3349 |
Member member_name is not
in active state to receive
message destined to active node
|
アクティブ・スタンバイ・ペアのマスターのアクティブ状態が変更されました。古いメッセージが不正なノードにルーティングされました。グリッド・ソフトウェアは1回のみ再試行します。 まだメッセージが失敗する場合は、操作を再試行できます。 |
3350 |
Member member_name is not
in standby state to receive
message destined to standby
node
|
アクティブ・スタンバイ・ペアのマスターのスタンバイ状態が変更されました。古いメッセージが不正なノードにルーティングされました。グリッド・ソフトウェアは1回のみ再試行します。 まだメッセージが失敗する場合は、操作を再試行できます。 |
3351 |
P2PTest failure at line line_number, number of message sent message_number: message |
通信の問題をテストする場合に使用される内部エラーです。 |
3352 |
Key was not found in standby
member member_name
|
キャッシュ・グリッド・メンバーのスタンバイ・ノード内にキーが見つかりませんでした。 レプリケーションの遅延が発生している可能性があり、インスタンスがまだレプリケートされていません。 操作を再試行してください。 |
3353 |
Key is being loaded in remote member member_name |
メンバーが必要とするインスタンスがグリッドの別のメンバーによってロードされています。しばらく待機してから操作を再試行してください。 |
3354 |
Grid thread died before committing ownership change to Oracle |
データのロード中にスレッドが停止しました。 変更がロールバックされています。 |
3355 |
Remote member member_name
timed out waitng for change
to be propagated to Oracle
|
インスタンスに対する変更をOracleに伝播するのに時間がかかりすぎたため、インスタンスのロードは失敗しました。 |
3356 |
Error loading cache instance
from member member_name;
some instance is already
owned by some member
|
グローバル・キャッシュ・グループのバルク・ロードは、ロードされるインスタンスを所有するメンバーが他に存在しない場合にのみ正常に完了します。 |
3357 |
Failed to detach remote
member member_name. Member
was not attached or standby
is still attached and force
was not specified
|
リモート・ノード・メンバーはアタッチされていないため、デタッチできませんでした。 |
3358 |
Failed to detach remote
member member_name. Member
is still alive
|
まだ有効であるリモート・メンバーはデタッチできません。 そのメンバーは自身でデタッチする必要があります。 |
3359 |
Grid receiver thread received obsolete message Id |
内部通信エラーです。 古いメッセージを受け取りました。 |
3360 |
Grid already exists |
各キャッシュ・グリッドの名前は一意である必要があります。 選択した名前は、すでに別のキャッシュ・グリッドに割り当てられています。 |
3361 |
Failed to check if inserted
key is unique in Oracle.
Reason inserted_key
|
文は、Oracleにすでに存在するインスタンスを新しく挿入すると失敗するかどうかを確認します。 失敗の理由がエラー・メッセージに示されます。 挿入は失敗します。 |
3362 |
Node already attached to a grid |
ノードをグリッドにアタッチしようとしましたが、そのノードはすでにグリッドにアタッチされています。 |
3363 |
Node is not attached to a grid |
メンバーはグリッドにアタッチされていないため、グリッドからデタッチできません。 |
3364 |
Grid attached operation
failed. details
|
メンバーはグリッドにアタッチできませんでした。 メッセージには、このエラーの詳細が含まれています。 |
3365 |
Failed to get root table
primary key for transparent
load. Reason details
|
子表の主キーまたは外部キーを指定する透過的ロードでは、ルート表の主キーを選択できませんでした。 その理由がエラー・メッセージに示されます。 |
3366 |
ttGridNameSet cannot be called from the standby of an active standby pair. Call it from the active instead |
ttGridNameSetユーティリティは、アクティブ・スタンバイ・ペアのグリッド・メンバーのスタンバイからコールできません。 アクティブからコールしてください。 |
3369 |
Cannot detach from cache grid when there are number outstanding transparent loads |
未処理の透過的ロードが数多く存在する場合は、キャッシュ・グリッドからメンバーをデタッチできません。 |
3370 |
Member failed during last detach. Complete the detach and re-attach the member first |
最後のデタッチが失敗し、メンバーはまだデタッチ状態になっています。 デタッチを再実行して完了してください。 |
3371 |
Grid control table
table_name on Oracle was
corrupted
|
キャッシュ・グリッドの制御情報が含まれるいくつかのOracle表が破損しています。 |
3372 |
Timed out wating seconds
seconds for change to be
propagated to Oracle
|
インスタンスを別のメンバーにロードする前に、インスタンスに対する変更がOracleに伝播されるのを待機している間にタイムアウトが発生しました。 |
3373 |
Cache instance does not meet aging requirement |
古い所有者のインスタンスが新しい所有者のエージング要件を満たしません。 |
3374 |
Member may contain stale global cache group table data. Attach to the grid to clean up the data. |
グリッドにアタッチしてデータをクリーンアップしてください。 |
3375 |
Oracle table/procedures needed for global cache group are missing. Perform manual install to create them. |
必要な権限が不足しているため、どのOracle制御表も作成されないままグローバル・キャッシュ・グループが作成されました。 手動インストールを実行してこれらの表を作成してください。 |
3377 |
Failed to acquire grid info.
Grid information on Oracle
may be stale. Reason cause
|
組込みプロシージャを実行してキャッシュ・グリッドに関する情報を取得しているときに、このエラーが発生しました。 エラーの詳細がメッセージに含まれています。 |
3378 |
Cannot drop ownership table of global cache group. Drop the cache group instead. |
DROP TABLE文を使用して、所有権情報の格納に使用される表を削除することはできません。 かわりに、関連付けられたグローバル・キャッシュ・グループを削除してください。 |
3380 |
This operation is invalid
with ownership table table.
|
グローバル・キャッシュ・グループの所有権情報を格納するための表に対しては、SELECT文のみが許可されています。 |
3381 |
Timed out waiting number seconds for response from remote nodes name to add or remove node. |
アタッチ操作またはデタッチ操作中に、リモート・メンバーが指定された時間内に応答しませんでした。 |
3382 |
Timed out waiting number
seconds for response from
remote nodes.
|
現在の操作中に、リモート・メンバーが指定された時間内に応答しませんでした。 |
3383 |
Cache group string.string failed ownership checking: string. |
内部組込みの実行中に内部エラーが発生しました。 |
3384 |
Transparent load failed because both primary and backup ownership nodes are down. |
透過的ロードに必要な所有権情報が含まれているプライマリ・ノードとバックアップ・ノードの両方が、3回の再試行後もまだ停止したままです。 |
3385 |
Invalid char found in member
name string string.
|
ttGridDetachList 組込みプロシージャの引数文字列にリモートからデタッチするメンバー名のリストを指定していますが、その中に認識されない文字が含まれています。 |
3387 |
Conflict owner information was found during load. Old configuration owner owner, new configuration owner owner. |
メンバーのアタッチまたはデタッチと並行して透過的ロードを実行しているときに、所有権情報の競合が見つかりました。 これは予期しないエラーです。 |
3390 |
Create/drop global cache group is disallowed during a grid member configuration change. |
メンバーのアタッチ、デタッチまたはフェイルオーバー中は、グローバル・キャッシュ・グループの作成および削除が許可されません。 |
3391 |
Operation failed because cache agent for remote member member was restarted and information was lost. |
所有権のメンテナンス中に内部通信エラーが発生しました。 この操作は自動的に再試行されます。 |
3392 |
Operation failed because
remote member string(number) was
invalidated.
|
所有権のメンテナンス中に、リモート・メンバーが無効になりました。 メンバーをすぐにリカバリした場合は、コマンドが再試行されます。 それ以外の場合、コマンドは失敗します。 |
3398 |
Mismatched cache group type
in grid member grid_member
|
現在のノードに一部のグローバル・キャッシュ・グループが定義されていないか、または現在のノードがグローバル・キャッシュ・グループ定義に一致しないため、アタッチは失敗しました。 キャッシュ・グループ定義を定義および修正し、アタッチを再試行してください。 |
3399 |
The recorded information indicates that there are other attached members of the grid but this member failed to communicate any of them |
アタッチ中、グリッド情報にアタッチ先のメンバーの存在が示されている場合でも、アタッチ元のノードは他のどのメンバーにも接続できません。 グリッドからデタッチする前にメンバーが終了した可能性があります。 このようなメンバーをすべてグリッドからデタッチしてグリッドを整理する必要があります。 |
3400 |
The following members
members are not responding.
Check if they are still alive
and detach them if they are dead.
|
キャッシュ・グリッドは、指定されたメンバーと通信できませんでした。 これらのメンバーとの通信が必要な操作は失敗します。 これらのメンバーがまだ動作中であるかどうかを確認してください。 動作中でない場合は、ttGridDetach コマンドを使用してグリッドからデタッチしてください。 |
3401 |
P2P error: string
|
このエラーは、キャッシュ・グリッドのpeer-to-peer通信レイヤーで問題が発生すると発行されます。 表示された文字列に問題の詳細が示されます。 |
3402 |
Cannot drop an active standby pair when the cache grid is attached. Detach the cache grid first. |
グリッドにアタッチ中のメンバーからアクティブ・スタンバイ・ペアを削除することはできません。 グリッドからメンバーをデタッチし、コマンドを再試行する必要があります。 |
3403 |
This node was attached as part of an active standby pair and the other node of the active standby pair is still attached. Detach the other node first and retry. |
アクティブ・スタンバイ・ペアのノードがスタンドアロン・ノードに変換され、このノードをグリッドにアタッチしようとしました。 このノードの以前のスタンバイがまだグリッドにアタッチされているため、操作は失敗しました。 まず、スタンバイ・ノードをデタッチしてから、コマンドを再試行してください。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
4053 |
Internal error. error_number |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
4054 |
Internal warning: detailed_warning
|
TimesTenがヒープ妥当性チェック中に、ヒープ・ページ・サイズまたはヒープ・ページ数を調整したことに対する警告です。これらの値が上書きされたため、再度調整が必要になる場合があります。 |
4501 |
Data store cannot checkpoint to a network file system |
データ・ストア・ファイルはネットワーク・ファイル・システム上に配置できません。チェックポイントをローカル・ファイル・システムに移動して処理を再試行してください。 |
4502 |
Data store cannot log to a network file system |
データ・ストア・ファイルはネットワーク・ファイル・システム上に配置できません。チェックポイントをローカル・ファイル・システムに移動して処理を再試行してください。 |
4600 |
Argument error and error |
不正な引数の一般的なエラー・メッセージです。 |
4601 |
Argument error message |
不正な引数の一般的なエラー・メッセージです。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
5002 |
Unable to connect to the
cache agent for
data_store_path_name;
check agent status
|
指定されたデータ・ストアのOracleに接続できません。キャッシュ・エージェントの状態を確認してください。 |
5006 |
Defining SQL string exceeds maximum allowed length |
構成ファイルの列マッピング、主キーおよびSQLピースの指定の合計が、許可される最大長を超えています。 |
5007 |
Cache agent error |
TimesTenキャッシュ・エージェントとクライアント・プロセス間で通信障害がありました。 |
5008 |
ODBC call failed |
TimesTenキャッシュ・エージェントが、ODBCコールに関するエラーを受信しました。詳細は、ユーザー・エラー・ログ・エントリを参照してください。 |
5010 |
No OracleNetServiceName specified in DSN |
OracleNetServiceName属性が指定されていないDSNに対してTimesTenキャッシュ・エージェントを開始しようとしました。 |
5011 |
Oracle (OCI8) call failed |
TimesTenキャッシュ・エージェントが、Oracle(OCI8)コールに関するエラーを受信しました。詳細は、ユーザー・エラー・ログ・エントリを参照してください。 |
5012 |
Oracle login failed |
TimesTenキャッシュ・エージェントは、指定されたユーザー名またはパスワード(あるいはその両方)でOracle Databaseに接続できませんでした。 |
5013 |
Operation requires cache connection |
TimesTenキャッシュ・エージェントは、TimesTenまたはOracle(あるいはその両方)に接続できなかったため、操作を実行できませんでした。ユーザー名、パスワード、Oracle IDが正しいことを確認してください。 |
5014 |
Could not execute defining SQL |
キャッシュされた表を定義するために指定したSQLが、Oracle Databaseに対して実行できませんでした。列名と表名を確認してください。 |
5015 |
Mismatch in number of columns extracted and number of columns in cached table |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5016 |
Cache agent has too many existing connections |
このTimesTenキャッシュ・エージェントに対してアクティブな接続の数が、許容される最大制限を超えています。 |
5019 |
Bad table name specification |
構成ファイルのキャッシュされた表の指定に、無効な表名があります。 |
5020 |
Warning(s) during
population of cache. See the
user error log for details.
detailed_error_message
|
表の移入中に警告を受信しました。詳細は、ユーザー・エラー・ログを参照してください。 |
5021 |
Could not get meta data
from Oracle: detailed_error_message
|
Cache Administratorは、リクエストされたメタデータをOracleから取得できませんでした。 |
5022 |
Could not open output file for writing Oracle meta data |
出力ファイルを開くことができなかったため、Cache AdministratorはOracleメタデータを出力ファイルに書き込むことができませんでした。 |
5025 |
Commit failure in Oracle. Transaction must be rolled back in TimesTen. |
Oracleでのコミットに失敗しました。TimesTen側のトランザクションを明示的にロールバックしてください。 |
5026 |
Cannot alter cached tables |
キャッシュされた表は変更できません。 キャッシュされた表を変更するには、新しいCREATE CACHE GROUP文を実行してください。 |
5029 |
"Warning(s) while
populating the cache.
detailed_warning_message(s)
|
キャッシュされた表の移入中に警告が生成されました。メッセージに詳細が添付されています。 |
5030 |
Communication buffer overflow. The cache group definition is too large to perform this operation |
TimesTenキャッシュ・エージェントの通信バッファがオーバーフローしました。操作は失敗しました。 このエラーの原因として、キャッシュ・グループに複数の表が含まれるか、各表に複数の列が含まれ(あるいはその両方)、これらの表および列の合計の長さが通信バッファを超えたということが考えられます。 |
5034 |
The operation must be executed within its own transaction |
各キャッシュ・グループ操作は、そのトランザクション内で実行する必要があります。キャッシュ・グループ操作を実行する前後で、コミットを実行する必要があります。 |
5035 |
A cache group may not have a negative number of tables |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5036 |
Warning(s) while populating
the cache.
detailed_warning_messasge(s)
|
キャッシュされた表のロードまたはリフレッシュ中に、なんらかのSQL警告が生成されました。詳細な警告メッセージが最後に添付されています。 |
5037 |
An error occurred while loading cache_group_name: detailed_warning_message |
キャッシュされた表のロードまたはリフレッシュ中にエラーが発生しました。詳細なエラーがこのエラー・メッセージに続きます。 |
5038 |
Warning(s) while populating
the cache. detailed_warning_message
|
MERGE操作の移入ステージで、なんらかのSQL警告が発生しました。詳細なエラーがこのエラー・メッセージに続きます。 |
5039 |
An error occurred while refreshing the cache_group_name detailed_error_message |
キャッシュされた表のリフレッシュ中にエラーが発生しました。詳細なエラーがこのエラー・メッセージに続きます。 |
5045 |
Cache group operations may not use data store level locking |
TimesTenキャッシュ・エージェントでデータ・ストアに同時アクセスするには、キャッシュ・グループ操作で行レベル・ロックが必要です。 |
5046 |
Commit/rollback required after Cache operation |
LOAD、UNLOADまたはREFRESHコマンドの実行後にエラーが発生しました。これらのコマンドの実行後、ユーザーがただちにトランザクションをコミットまたはロールバックしないと、このエラーが発生します。これらのキャッシュ・グループ・コマンドは、トランザクションにおける唯一の処理である必要があります。このエラーを修正するには、これらのキャッシュ・グループ操作の直後に、コミットまたはロールバックを実行してください。 |
5047 |
This operation is not allowed on cached tables |
キャッシュされた表の索引を削除することはできません。 |
5048 |
Feature, feature_name,
not supported
|
入力した機能が無効か、またはサポートされていません。 |
5050 |
Cache group definition was too long. Current system limit on field_name is size bytes. Specified definition requires size bytes |
キャッシュ・グループのWHERE句が長すぎるか、キャッシュ・グループに長い列名や表が多すぎます。キャッシュ・グループのWHERE句に許可された最大長は4,096文字です。 |
5051 |
Commit message to cache agent failed. Cache agent must be restarted |
キャッシュ・エージェントにトランザクションのコミットを通知できませんでした。キャッシュ・エージェントが停止されているかどうかを確認してください。停止している場合は、キャッシュ・エージェントを再起動します。 |
5052 |
Cache group name required with install_flag value 1 |
ttCacheSqlGet組込みプロシージャ・コールにcache_group_name パラメータが指定されていませんでした。 install_flagパラメータが1に設定されている場合、cache_group_name パラメータをNULLまたは空にすることはできません。 |
5053 |
Add/Drop foreign keys are not allowed on cached tables |
キャッシュされた表に対して外部キーを追加または削除する処理は、TimesTenではサポートされていません。 |
5054 |
Detect loss of Oracle Connection (error_number) during rollback. Oracle rollback will be implicit |
トランザクションのロールバック中にOracle接続が終了しました。保留中のOracleトランザクションは、Oracleサーバーによってロールバックされました(またはロールバックされます)。 error_numberは、ロールバック中にOracleによって返されたOracleエラー・コードであるORA-xxxxxメッセージか、または「no error code」です。「no error code」は、Oracleからのロールバック・リクエストの前に接続が切断されたことを意味します。 |
5060 |
Rollback on TimesTen not available in no logging mode. Rollback on Oracle succeeded. Must refresh the affected cache groups |
Oracleへの伝播時にエラーが検出されました。Oracleでのトランザクションは正常にロールバックされました。TimesTenで使用可能なロールバックがないため、ユーザーは手動でTimesTenトランザクションを修正する必要があります。キャッシュ・グループとOracleの一貫性を保持する1つの方法は、影響を受けたすべてのキャッシュ・グループをアンロードしてからリロードすることです。 |
5061 |
Oracle and TimesTen in inconsistent state. Invalidating the data store. Must refresh the affected cache groups |
Oracleへの伝播時にエラーが検出されました。Oracleでのロールバックも失敗しました。TimesTenとOracleのデータは、トランザクションに一貫性のない状態です。キャッシュ・グループとOracleの一貫性を保持する1つの方法は、影響を受けたすべてのキャッシュ・グループをアンロードしてからリロードすることです。 |
5064 |
The Oracle client version version_number is not compatible with Oracle server version version_number. Upgrade Oracle serve to version_number or higher. |
Oracleクライアントのバージョンが10.2以上で、Oracleサーバーのバージョンとは互換性がありません。アプリケーションで、Oracleへの接続が必要な操作中にこのエラーが検出されることがあります。
エラーを修正するには、ドキュメントに従って、互換性のあるOracleクライアントおよびOracleサーバーのバージョンを使用してください。 |
5067 |
Name name is already used
by an existing object
|
指定された名前はすでに使用されています。示されたオブジェクトに対して一意の名前を指定してください。 |
5068 |
Argument argument_name ignored
|
IMDB Cache組込みプロシージャが、不要な引数を指定してコールされました。 引数は無視され、この組込みプロシージャは引数なしで実行されました。 |
5069 |
Argument argument_name error_message |
IMDB Cache組込みプロシージャが、無効な引数を指定してコールされました。 エラー・メッセージには、無効な引数が示されます。 |
5070 |
Error compiling PL/SQL block. Check that user_name has privilege_type on table_name |
アプリケーション・ユーザーがOracleに対する正しい権限を持っていないため、Oracle PL/SQLブロックのコンパイル中にエラーが発生しました。 メッセージに示されている権限を確認してください。 |
5071 |
Name string reused within
statement. Use different
names.
|
キャッシュ・グループ名は別のTimesTenオブジェクトで使用されています。 別の名前を使用してください。 |
5101 |
An error occurred while
generating the name of the
backend database shared
library for database type:
database_type
|
Oracleは、キャッシュ・グループ操作およびパススルーのためにサポートされている唯一のバックエンド・データベースです。 |
5102 |
Cannot load backend library library_name for Cache Connect. OS error message error_details. |
IMDB Cacheによって使用されるライブラリをロードできませんでした。 次の理由が考えられます。
一部のプラットフォームでは、 |
5103 |
The cache group operation
could not unload the backend
database shared library. library_name
|
バックエンド・データベース・ライブラリをアンロードする際にOSで問題が発生しました。 |
5104 |
Could not initialize the
function pointers backend
database api. Function
function_name was not in
the library.
|
通常、これは古いバージョンのバックエンド・ライブラリがロードされたことを示します。ライブラリ検索パスを調べて、正しいライブラリ・ディレクトリを指しているかどうか確認してください。 |
5105 |
OCI initialization failed:
description.
|
Oracle OCIを初期化できませんでした。 これはIMDB Cacheの必須コンポーネントです。このエラーは、通常、クライアント・マシンに十分なメモリーがない場合に発生します。 |
5106 |
Could not allocate
handle_name handle
|
このエラーは、通常、クライアント・マシンに十分なメモリーがない場合に発生します。 |
5107 |
Oracle(OCI) Oracle_error_id in OCI_call: Oracle_error_number |
Oracle OCI関数の実行中に発生したエラーによって、実行されていた操作が失敗しました。エラーの詳細は、エラー・メッセージに示されています。 |
5109 |
Cache Connect general
error: Oracle_operation
|
IMDB Cacheで、示されているOracle操作が失敗しました。通常、このエラーの後には、より詳細なエラー・メッセージが続きます。 このエラー・メッセージがない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5110 |
Table does not exist in
Oracle: table_name
|
キャッシュ・グループ表がOracleに存在しません。 |
5111 |
Could not find matching
unique index for cache table
table_name
|
TimesTenで定義された主キーは、Oracleの主キーまたは一意のNOT NULLキーと一致する必要があります。 |
5112 |
Cache table table_name
contains VARCHAR column(s).
Oracle VARCHAR comparison
rule is different.
|
これは警告です。OracleのVARCHARの比較ルールはTimesTenの比較ルールとは異なります。これにより、Oracleの行をロードする際にTimesTen側で主キー制約違反が発生する場合があります。Oracleデータに後続空白がある場合は、問題が発生することがあります。キャッシュ表にVARCHAR列が含まれている場合は、必ずこの警告が生成されます。 |
5113 |
Cache table table_name
contains REAL/DOUBLE/ FLOAT
column(s). Cached value may
have a different precision.
|
これは警告です。OracleとTimesTenでは浮動小数点データ型の実装および精度が異なります。結果として、キャッシュされた値はOracleの値とわずかに異なる場合があります。REAL、FLOATまたはDOUBLE型を含む表を作成しようとすると、この警告が生成されます。 |
5114 |
Unsupported type mapping for key column column_name |
キー・フィールドにおいて、データ型マッピングのルール違反がありました。詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のデータ型のサポートに関する説明を参照してください。 |
5115 |
Unsupported type mapping for column column_name |
キー以外のフィールドにおいて、データ型マッピングのルール違反がありました。詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のデータ型のサポートに関する説明を参照してください。 |
5116 |
Column column_name does not
exist in Oracle
|
列名のスペルを確認するか、または新しい名前を指定してください。 |
5117 |
Illegal WHERE clause for
cache table table_name
|
CREATE CACHE GROUP文に指定されたWHERE句はOracleでは有効でありません。 |
5118 |
Column column_name has
different precision/ scale
in Oracle
|
これは警告です。OracleとTimesTenでは浮動小数点データ型の実装および精度が異なります。TimesTenのDECIMAL型がOracleのNUMBER型にマップされると、この警告が発行されます。 |
5119 |
Column column_name has
different nullability
setting in Oracle
|
これは警告です。TimesTenの列におけるNULL値許可の設定がOracleの列での設定と異なっています。 |
5120 |
No matching unique index
with not null columns,
unique key constraint with
not null columns, or primary
key constraint on table
table_name, cache
operations are restricted
|
キャッシュ表の主キーと一致する主キーまたは一意のNOT NULL索引をOracleで検出できなかったため、キャッシュ・グループ操作は、完全なキャッシュ・グループLOAD CACHE GROUP、UNLOAD CACHE GROUPおよびMERGEに制限されます。 |
5121 |
Non-standard type mapping
for column column_name,
cache operations are
restricted
|
非標準のデータ型マッピングが使用されたため、キャッシュ・グループ操作は、完全なキャッシュ・グループLOAD CACHE GROUP、UNLOAD CACHE GROUPおよびMERGEに制限されます。 |
5123 |
Operation not allowed on
restricted cache group
cache_group
|
指定された操作は、制限付きのキャッシュ・グループでは許可されません。いずれかの列で非標準のデータ型マッピングが使用されている場合や、一致する主キーがOracleにない場合、キャッシュ・グループは制限付きになります。 |
5124 |
Autorefresh/propagate are not allowed on restricted cache group |
制限付きのキャッシュ・グループでは、AUTOREFRESHおよびPROPAGATEは許可されません。いずれかの列で非標準のデータ型マッピングが使用されている場合や、一致する主キーがOracleにない場合、キャッシュ・グループは制限付きになります。 |
5125 |
Caching of Timestamp column(s): fractional seconds may be truncated |
TimesTenのTIMESTAMP型のスケールは常に6です。スケールが6以外のOracleのTIMESTAMP列をTimesTenのTIMESTAMP列にマップすると、列の値が実行時に暗黙的に切り捨てられる場合があります。 |
5126 |
A system managed cache group cannot contain non- standard column type mapping |
サポートされるデータ型マッピングのリストについては、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のデータ型のサポートに関する説明を参照してください。 |
5127 |
Backend connection invalid.
error_details
|
Oracleへの接続時にエラーが発生したか、接続に無効なバックエンド・データベースが指定されています。 |
5128 |
handle_name handle is
invalid. The Oracle
connection may have been
lost. Retry your operation.
|
IMDB Cacheハンドルが無効になりました。多くの場合、これはOracleへの接続が失われた際に発生します。 Oracleインスタンスが起動しているか確認し、操作を再試行してください。 |
5129 |
SQL command is no longer
valid. handle_name handle
has been invalidated. The
Oracle connection may have
been lost after the
statement was prepared.
|
IMDB Cacheハンドルが無効になりました。多くの場合、これはOracleへの接続が失われた際に発生します。 Oracleインスタンスが起動しているか確認し、操作を再試行してください。準備された文は、再準備する必要があります。 |
5130 |
Error executing the
following statement on
Oracle: query
|
Oracleでの問合せの実行に失敗しました。 問合せを調べ、IMDB Cacheの操作中にOracleスキーマが変更されていないかどうかを確認してください。 |
5131 |
Cannot connect to backend database: OracleNetServiceName = Oracle_service_name, uid = user_id, pwd is hidden,TNS_ADMIN = tns_admin , ORACLE_HOME= Oracle_home |
接続障害の一般的な原因は、Oracleサービス名、ユーザーID、パスワード、TNS_ADMINまたはOracleインストールの場所が誤っていることです。エラー・スタックの他のメッセージからOracleエラー番号を検索できます。対応するOracleエラーについては、Oracleのエラー・メッセージ・マニュアルを確認してください。 |
5132 |
SQL command is no longer
valid. type handle has
been invalidated. The Oracle
connection may have been
lost after the statement was
prepared.
|
IMDB Cacheによって使用されるOracle SQL文が有効ではありません。 |
5133 |
Could not re-install SIGINT signal handler |
IMDB Cacheでは、SIGINTシグナル・ハンドラの再インストールに失敗しました。ハンドラはOracleによって変更されました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5134 |
Could not determine Oracle server version |
IMDB Cacheでは、Oracleサーバーのバージョンの確認に失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5142 |
Autorefresh is not allowed on cache groups with Oracle sysnonyms |
Oracleシノニムを使用するキャッシュ・グループにはAUTOREFRESHを設定できません。 |
5144 |
The cache group contains a Oracle materialized view, cache operations are restricted. |
Oracleマテリアライズド・ビューに制限付きのキャッシュ・グループは作成できません。 |
5150 |
The statement handle is in
an invalid state for the
operation: operation_name
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5151 |
Pass through is not supported for this type of Oracle statement. |
サポートされていないSQL文をTimesTenからOracleに渡そうとしました。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のPassThrough属性に関する説明を参照してください。 |
5152 |
Could not determine what type of Oracle statement that is being prepared. Maybe a possible syntax error. |
OCIは、渡された文の種類を識別できませんでした。 構文を確認してください。 |
5153 |
operation is not allowed
for this type of Oracle
statement
|
SELECT以外のPASSTHROUGH文でフェッチがコールされています。 |
5155 |
Wrong number of parameters |
入力されたパラメータの数が、ユーザーによって設定されたパラメータの数と一致しません。 |
5156 |
Too many parameters.
Maximum number of parameters
allowed is maximum_number
|
入力パラメータの数が、パススルー操作の最大許容値を超えました。 |
5157 |
Pass through of Timestamp column(s): fractional seconds will be truncated |
TimesTenでは、TIMESTAMP列で小数秒がサポートされません。小数秒を持つOracleのTIMESTAMP列は、TimesTenでは小数秒なしで表示されます。 |
5158 |
Oracle compilation error: error
|
IMDB Cache操作でOracleコンパイル・エラーが検出されました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5159 |
Index owner.name was converted to a non-unique index because table owner.name is a member of an autorefreshed cache group. |
これは警告です。自動リフレッシュ・キャッシュ・グループに含まれる表に対して作成された一意索引は、非一意索引に自動的に変換されます。 |
5160 |
Failed to prepare Oracle
objects for datastore
duplication: details
|
このエラーは、データベースの複製中に発生する可能性があります。一部のOracleオブジェクトが欠落しているか、別のアプリケーションによって使用されています。追加の詳細が表示される場合があります。 |
5161 |
Conflicting concurrent updates to bipropagated rows |
『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のPROPAGATEキャッシュ表属性に関する説明を参照してください。 |
5162 |
Could not register Oracle failover callback function |
Oracle RACの障害を処理するコールバック関数は登録されませんでした。接続に失敗した後、手動でOracleに再接続する必要があります。 |
5163 |
Oracle failover failed with event event_ID. Retried for number minutes |
TimesTenはOracleへの接続を再度確立できませんでした。TimesTenは、指定された分数の間、接続を再試行します。 |
5164 |
No matching foreign key
with cascade action for
table table_name on Oracle
|
PROPAGATEとして指定されたキャッシュ表か、AWTまたはSWTとして指定されたキャッシュ・グループに属するキャッシュ表でCASCADE DELETE外部キーを指定するには、対応するOracle表で定義された一致するCASCADE DELETE外部キーが存在する必要があります。キャッシュ表でCASCADE DELETE外部キーを削除するか、またはOracle表でCASCADE DELETE外部キーを追加する必要があります。 |
5165 |
Autorefresh state state for cache_group is incompatible with replication scheme. Autorefresh state should be state. |
指定されたキャッシュ・グループについてのメッセージに示されているAUTOREFRESH状態は、関連付けられているレプリケーション・スキームと互換性がありません。 メッセージに示されている互換性のある状態を使用して、キャッシュ・グループの変更または作成のいずれかを実行する必要があります。 |
5166 |
Autorefresh state state for store is incompatible with replication store state state. Autorefresh state should be state. |
指定されたキャッシュ・グループについてのメッセージに示されているAUTOREFRESH状態は、関連付けられているレプリケーション・ストアの状態と互換性がありません。 メッセージに示されている互換性のある状態を使用して、キャッシュ・グループの変更または作成のいずれかを実行する必要があります。 |
5167 |
Deprecated type mapping for
column column_name
|
型マッピングはサポートされていません。示されている列の型を変更する必要があります。 |
5168 |
Restricted cache groups are deprecated |
このリリースでは、下位互換性のために制限付きのキャッシュ・グループがサポートされています。 |
5169 |
The data store must be in Oracle data type mode (TypeMode=0) in order to use any of the Cache Connect features. |
キャッシュ・グループを含むデータ・ストアには、Oracle型モードが必要です。 |
5170 |
Duplicate completed successfully but the cache metadata will be updated after the cache and replication agents have been started on the destination store becuase of the reasons stated below. |
Oracleに格納されているキャッシュ・グループのメタデータは、キャッシュ・エージェントおよびレプリケーション・エージェントが開始されて、Oracleに接続できるようになってから、これらのエージェントによって更新されます。キャッシュ・エージェントおよびレプリケーション・エージェントが宛先データ・ストアで開始されていることを確認してください。 |
5171 |
Lookup for username
user_name failed on Oracle.
|
キャッシュ操作には指定されたユーザー名が必要ですが、該当するユーザーがOracleに存在しません。 |
5181 |
Oracle column maximum byte
length is restricted to 4000
bytes for column column_name
|
指定された表に、許可される最大長の4,000バイトを超える列長を指定しました。 |
5182 |
IMDB Cache is supported only with Oracle server release 10.2 and later. |
Oracle RDBMSサーバーのバージョンはサポートされていません。 Oracleサーバーは、リリース10.2以上である必要があります。 |
5201 |
Operations for Cache Agent are not allowed for temporary data stores |
Oracleデータは永続TimesTenデータ・ストアにのみキャッシュできます。 |
5202 |
Environment variable ORACLE_HOME must be set to perform this operation |
Oracleのインストール場所を指すようにORACLE_HOME環境変数を設定してください。 |
5203 |
Could not find library
library_name
|
UNIXのみ。Oracleクライアント・ライブラリlibcIntsh.slまたはlibcIntsh.soが、$ORACLE_HOME/lib または$ORACLE_HOME/lib32 で見つかりません。 $ORACLE_HOME 環境変数を確認してください。 |
5204 |
Environment variable PATH not set |
Oracleデータをキャッシュするには、PATH環境変数にOCI.DDLの場所を指定する必要があります。 |
5205 |
OCI.DLL must be in PATH to perform this operation |
Oracleデータをキャッシュするには、PATH環境変数にOCI.DDLの場所を指定する必要があります。 |
5206 |
Environment variable ORACLE_HOME must not be more than 256 characters long |
TimesTenでは、$ORACLE_HOME の値は256文字に制限されています。 |
5207 |
The cache admin UID cannot be changed while there are any cache groups in the datastore. Drop all cache groups and try again. |
ONまたはPAUSED状態のAWTまたはAUTOREFRESHキャッシュ・グループがある場合は、キャッシュ管理者のUID/PWDを設定できません。キャッシュ・グループを削除または変更し、UID/PWDをリセットしてください。 |
5208 |
There are existing cache
groups under the Cache
Admin's schema on Oracle.
schema_name
|
Oracleに対するDDL変更の追跡を開始した時点で、すでにデータ・ストアにキャッシュ・グループが存在しています。 追跡の開始前に対応するOracle表が変更されている可能性があるため、キャッシュ・スキーマとOracleスキーマとの間に一貫性がない可能性があります。 TimesTenとOracleスキーマがまだ一致していることを確認してください。 |
5209 |
Cannot start cache agent because TNS_ADMIN not specified during install. Use ttModInstall -tns_admin to fix. |
TimesTenのインストール中に、ユーザーがTNS_ADMINを指定しませんでした。 TNS_ADMIN変数を指定せずにキャッシュ・エージェントを起動することはできません。 |
5210 |
Oracle unique constraint violation error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleの一意制約違反が発生しました。 |
5211 |
Oracle out of resource error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleのリソース不足エラーが発生しました。 |
5212 |
No longer connected to Oracle error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
Oracleへの接続が失われました。 |
5213 |
Bad Oracle login error/ warning in OCI_function: Oracle_error_number |
Oracleのログイン・エラーです。 |
5214 |
Not connected to Oracle error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
Oracleに接続されていません。 |
5215 |
Oracle resource timeout error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleリソース・タイムアウトが発生しました。 |
5216 |
Oracle resource busy error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
Oracleリソースがビジーです。 |
5217 |
Oracle deadlock error/ warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleデッドロックが発生しました。 |
5218 |
Bad parameter to Oracle error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数に不正なパラメータが指定されています。 |
5219 |
Temporary Oracle connection failure error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleの一時的なIMDB Cache障害が発生しました。 |
5220 |
Permanent Oracle connection failure error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleの永続的なIMDB Cache障害が発生しました。 |
5221 |
Oracle syntax error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracle構文エラーが発生しました。 |
5222 |
Oracle constraint violation error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleの制約違反が発生しました。 |
5223 |
Oracle orphan violation error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleの独立性違反が発生しました。 |
5224 |
Oracle foreign key violation error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleの外部キー違反が発生しました。 |
5225 |
Oracle recovery in progress error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleのリカバリ実行中にエラーが発生しました。 |
5226 |
Oracle data truncation error/warning in OCI_function: Oracle_error_number |
指定されたOracle OCI関数で、Oracleのデータ切捨てエラーが発生しました。 |
5229 |
An Oracle savepoint error
occurred: error_message
|
このキャッシュ操作を実行するには、TimesTenがOracleにセーブポイントを設定する必要があります。 設定に失敗しました。詳細情報がエラー・メッセージに含まれています。 |
5230 |
A transient mode occurred while performing an Oracle operation in function: error_message. |
示された関数の実行中に、Oracleサーバーへの接続が一時的に失われました。 トランザクションをロールバックする必要があります。詳細情報がエラー・メッセージに含まれています。 モードがエラーに設定されます。 |
5243 |
The operation cannot be executed if the Replication Agent is not running. Check the status of the agent. |
レプリケーション・エージェントの状態を確認し、稼働していない場合はエージェントを再起動してください。 |
5244 |
Asynchronous WriteThrough will not be enabled until the Replication Agent for this datastore has been started. |
非同期のWRITETHROUGHキャッシュ・グループでは、レプリケーション・エージェントが稼働している必要があります。レプリケーション・エージェントが停止していると考えられます。稼働していない場合はレプリケーション・エージェントを再起動してください。 |
5245 |
The operation cannot be executed while the Replication Agent for this datastore is running. |
レプリケーション・エージェントを停止してください。 |
5246 |
The Replication Agent for this datastore is currently running. |
情報メッセージです。 |
5247 |
The operation cannot be executed while the cache agent for this data store is running. |
キャッシュ・エージェントを停止してください。 |
5249 |
Awt Initialization Failure:
detailed_error_number
|
レプリケーション・エージェントでの非同期のWRITETHROUGHスレッドの初期化中にエラーが発生しました。 |
5250 |
Awt Initialization Failure. Could not compile meta data SQL. |
TimesTenでOracleからメタデータを取得しようとしました。いずれかのTimesTen SQL文がコンパイルされませんでした。 |
5251 |
Cache admin uid and pwd must be set since there are awt cache groups in this datastore. Shutdown the replication agent and the cache agent, set the cache admin uid and pwd, and restart the agents. |
非同期のWRITETHROUGHキャッシュ・グループには、キャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードが設定されている必要があります。 1. レプリケーション・エージェントおよびキャッシュ・エージェントを停止します。 2. ttCacheUidPwdSetプロシージャまたはttAdmin -cacheUidPwdSet -cacheUid -cachePwd を使用して、キャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードを設定します。 3. エージェントを再起動します。 |
5252 |
Could not retrieve the cache admin user and password |
非同期のWRITETHROUGHキャッシュ・グループのキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードを取得できませんでした。 |
5254 |
Operation failed. Could not find AWT cache group information. |
このエラーは、ttAdmin -duplicate の実行中に発生する可能性があります。非同期のWRITETHROUGHキャッシュ・グループに関する情報が、TimesTenスキーマに見つかりませんでした。 |
5256 |
Could not find runtime data for AWT. |
このエラーは、非同期のWRITETHROUGHキャッシュ・グループの作成中に発生する可能性があります。キャッシュ・グループのレプリケーション情報が見つかりませんでした。キャッシュ・グループを再度作成してください。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の、TimesTenによって報告される永続的なOracleエラーに関する説明を参照してください。 |
5257 |
Cache admin user and/or password could not be found. Changes via AWT cannot be applied without them. |
キャッシュ管理ユーザーIDまたはパスワードが設定されていないか、非同期のWRITETHROUGHキャッシュ・グループの起動時に見つかりませんでした。 ttCacheUidPwdSet を使用してキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードを設定し、レプリケーション・エージェントを再起動してください。 |
5258 |
An update operation tried to update a row that does not exist on Oracle. Expecting number updates and number rows were affected. |
Oracle表にない行に対して更新操作を実行したため、トランザクションがロールバックされました。 |
5259 |
Failed to store AWT runtime
information for data store
data_store_name on Oracle
|
TimesTenは、AWTの状態情報を格納できませんでした。エラーが続く場合は、Oracleサーバーの状態を確認してください。 |
5260 |
Failed to store AWT runtime information for data store data_store_name on Oracle. Wrong number of rows updated. Should be 1 but value were updated |
AWTの状態情報が破損しています。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5261 |
Failed to read AWT runtime
information for data store
data_store_name on Oracle
|
TimesTenは、AWTの状態情報を読み取れませんでした。エラーが続く場合は、Oracleサーバーの状態を確認してください。 |
5262 |
Could not store the autorefresh bookmarks because the autorefresh state should be state but instead was state |
AUTOREFRESHの状態が適切ではないときに、システムがAUTOREFRESHのブックマークを格納しようとしています。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5263 |
owner.table is not an autorefresh cache group |
キャッシュ・エージェントまたはレプリケーション・エージェントが、AUTOREFRESHキャッシュ・グループ以外のキャッシュ・グループにAUTOREFRESHのブックマークを格納しようとしました。問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5264 |
Master data store state not
active or standby. State is
state.
|
データ・ストアにACTIVE状態またはSTANDBY状態を指定する必要があります。 |
5265 |
Internal error: error_details
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5266 |
Cache ddl lock request
denied because of
time-out\Owner info: message
|
これは、キャッシュDDLロックのタイムアウト情報です。 ロック所有者情報がメッセージに指定されています。 |
5267 |
The operation failed because the data store is marked dead and name option is set to value |
操作を実行するには、自動リフレッシュ・キャッシュ・グループをリカバリする必要があります。 自動リフレッシュ・キャッシュ・グループのリカバリの詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』を参照してください。 |
5268 |
Changing the recovery method to none has caused recovering cache groups to be marked dead for all data stores |
リカバリ・メソッドがnoneに変更されているため、リカバリしていたすべてのキャッシュ・グループは停止として指定されます。 |
5269 |
owner.name is not an
incrementally autorefreshed
cache group
|
ステータスは、増分自動リフレッシュ・キャッシュ・グループについてのみ表示できます。 示された表は、増分自動リフレッシュ・キャッシュ・グループではありません。 |
5800 |
Could not allocate a statement handle |
TimesTenキャッシュ・エージェントが、OracleまたはTimesTenの文ハンドルを割り当てることができませんでした。詳細は、ユーザー・エラー・ログを参照してください。 |
5801 |
Could not get a column attribute. |
TimesTenキャッシュ・エージェントが、表の列に関する情報を取得できませんでした。エージェントによる操作は失敗しました。詳細は、ユーザー・エラー・ログを参照してください。 |
5900 |
Could not get the start and end of auto-refresh log |
このエラーは、TimesTenキャッシュ・エージェントがログ表にアクセスできない場合、またはログ表が破損している場合に発生します。 このエラーが発生すると、エージェントはログ表へのアクセスを数回試行します。 それでもアクセスできなければ、キャッシュ・グループの増分自動リフレッシュを停止します。 |
5901 |
The Oracle refresh log table, log_table_name, for base table, owner.table, cannot be found. |
表owner.tableの自動リフレッシュに使用するログ表log_table_nameが見つかりません。ログ表の読取りに必要な権限をキャッシュ管理者ユーザーが持っていない可能性があります。 |
5902 |
The length of the name of the Oracle object has exceeded the expected length. Call technical support |
致命的なシステム・エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5903 |
Log was truncated during incremental refresh. Report to technical support. |
致命的なシステム・エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5904 |
A cache admin uid was not set before starting the cache agent. |
キャッシュ・グループを増分リフレッシュする場合は、キャッシュ管理者のユーザーIDが必要です。
1. エージェントを停止します。 2. 3. エージェントを再起動します。 |
5905 |
A cache admin pwd was not set before starting the cache agent. The Oracle objects required for incremental autorefresh must be created manually. |
1. エージェントを停止します。
2. 3. エージェントを再起動します。 |
5907 |
The cache admin uid was not set before performing the operation. Set the cache admin user id and password either through the built-in procedure ttCacheUidPwdSet or the utility ttAdmin and try again. |
ttCacheUidPwdSet プロシージャまたはttAdmin ユーティリティを使用してキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードを設定し、操作を再試行します。 |
5908 |
The cache admin pwd was not set before performing the operation. Set the cache admin user id and password either through the built-in procedure ttCacheUidPwdSet or the utility ttAdmin and try again. |
ttCacheUidPwdSet プロシージャまたはttAdmin ユーティリティを使用してキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードを設定し、操作を再試行します。 |
5909 |
The cache admin user id was not set before starting the agent. Set the cache admin user ID and password either through the built-in procedure ttCacheUidPwdSet or the utility ttAdmin and try again. |
自動リフレッシュおよびAWTキャッシュ・グループを使用するには、TimesTenキャッシュ・エージェントをキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードで起動する必要があります。
1. エージェントを停止します。 2. 3. エージェントを再起動します。 |
5911 |
Could not login into Oracle using the cache admin user id and password. |
TimesTenキャッシュ・エージェントは、指定されたキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードを使用してOracleにログインできませんでした。DSNに指定したキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードが、Oracle SIDにおいて有効かどうかを確認してください。 |
5912 |
Cache admin uid is not a user on the Oracle instance. |
キャッシュ・エージェントに無効なキャッシュ管理ユーザーIDが指定されました。指定されたキャッシュ管理ユーザーIDがDSNのOracle SIDにおけるユーザーかどうかを確認してください。 |
5913 |
Table parameter should be NULL |
ttCacheSqlGet 組込みプロシージャのtable_nameパラメータは、NULLにする必要があります。 |
5914 |
table not found in Oracle.
|
TimesTenキャッシュ・エージェントが、キャッシュするOracle表を検出できませんでした。 Oracle上に表が存在するか確認してください。また、キャッシュ管理ユーザーIDに表へのアクセス権があるか確認してください。 |
5917 |
Object id ID not found or the user user does not have sufficient privilege to view the object |
キャッシュされたOracle表がOracleで削除されたこと、またはCREATE CACHE GROUP文への応答としてこのエラーが返された場合は、指定されたキャッシュ・エージェントのアカウントに適切な権限がないことを示します。 詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のOracleユーザーへの権限の付与に関する説明を参照してください。 |
5918 |
Log table table_name not
found or the user user does
not have sufficient
privilege to view the log
table
|
自動リフレッシュ・ログ表がOracleで検出できなかったか、指定されたキャッシュ・エージェントのアカウントに適切な権限がありません。 |
5919 |
The description is
different from when the
cache was created or no
longer exists. The cache
group definition is no
longer valid
|
元の属性のキャッシュ・グループが存在することを確認します。 |
5920 |
Oracle object id objectID or log table table_name for cache group cache_group_name not found on Oracle |
TimesTenでは、IDがobjectIDであるOracleオブジェクトを検出できませんでした。または、TimesTenでAUTOREFRESHの表table_nameをインストールしました。AUTOREFRESHの表が削除または変更されていないことを確認してください。また、Oracleスキーマが変更されていないことも確認してください。 |
5921 |
Could not connect to Oracle. Check the status of the Oracle instance. |
Oracleインスタンスが存在することを確認してください。 |
5922 |
The minimum stop timeout value is min_value which will be used instead of specified_value |
ttCacheStop プロシージャに対して指定されたタイムアウト値が小さすぎます。 デフォルト値が使用されます。 接続できるようになるまで、自動リフレッシュは開始されません。エラーがないかどうか、ユーザー・エラー・ログを確認してください。 |
5923 |
Cache agent has deferred the create/alter cache group request because it is not connect to Oracle yet. |
キャッシュ・エージェントがOracleへの接続を待機しているため、キャッシュ・グループを作成/変更/削除する文を完了できません。Oracleインスタンスが実行されていること、およびネットワーク接続が使用可能であることを確認してください。エラーがないかどうか、ユーザー・エラー・ログを確認してください。 |
5925 |
Cache admin user does not
have privilege to create
trigger_name trigger.
Grant CREATE ANY TRIGGER
privilege or use
ttCacheSqlGet built-in to
manually create the trigger
|
キャッシュ管理者にはOracle CREATE TRIGGER権限がないため、操作は失敗しました。 キャッシュ管理者UIDに権限を付与するか、またはttCacheSqlGet組込みプロシージャを使用して手動でSQL文を実行してください。 |
5935 |
Could not validate Oracle login: uid = Oracle_UID, pwd = HIDDEN, OracleNetServiceName = Oracle_Service_Name, TNS_ ADMIN = "tns_admin" , ORACLE_HOME= "Oracle_home" |
IMDB Cacheが、指定されたユーザーIDでのOracleログインの検証に失敗しました。このエラーの一般的な原因は次のとおりです。
|
5936 |
Need to specify both cache admin uid and pwd or neither of them when starting the cache agent. |
組込みプロシージャttOracleAgentStart (このプロシージャは非推奨になりました)のコール時に、キャッシュ管理ユーザーのIDまたはパスワードが指定されませんでした。 |
5937 |
Need to specify both cache admin uid and pwd to start the cache agent since there are cache groups specified with autorefresh or there are asynchronous cache groups. |
自動リフレッシュ・キャッシュ・グループまたは非同期のWRITETHROUGHキャッシュ・グループがある場合は、キャッシュ・エージェントを起動する前にキャッシュ管理ユーザーのIDとパスワードを設定する必要があります。 ttCacheUidPwdSet プロシージャを使用してユーザーIDとパスワードを設定し、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 |
5938 |
owner.name or owner.name table does not exist on Oracle. Oracle objects related to cache groups may not get cleaned up. |
TimesTenによってOracleに作成された指定オブジェクトが見つかりません。TimesTenでキャッシュ・グループを削除して再作成してください。 |
5940 |
The operation failed because the cache admin uid could not be verified. Reconnect and try again. |
キャッシュ・グループ操作では、割当て済のcacheUidおよびcachePwdで最初にキャッシュ・エージェントを起動する必要があります。正しいキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードでキャッシュ・エージェントを再起動し、アプリケーションを再接続してください。 |
5941 |
Cache admin uid has been changed from cacheUid to cacheUid. Switching over to the new uid. |
キャッシュ管理ユーザーIDがユーザーによって変更されました。 キャッシュ・エージェントが新しいcacheUidで起動されることを確認してください。 |
5942 |
The specified cache admin
uid cacheUid and pwd
(hidden) does not match the
stored ones. Use
ttCacheUidPwdSet() to change
the stored ones.
|
キャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードが、格納されているキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードと一致しません。 ttCacheUidPwdSetプロシージャを使用して、格納されているキャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードを変更してください。 |
5943 |
The source datastore cache admin uid cacheUid is different from the destination datastore cache admin uid cacheUid. |
キャッシュ管理ユーザーIDは、ソース・データ・ストアおよび宛先データ・ストアで同じである必要があります。 |
5947 |
Cache admin UID and PWD need to be specified for datastore duplication because there are AUTOREFRESH or ASYNCHRONOUS WRITETHROUGH cache groups |
自動リフレッシュまたはAWTキャッシュ・グループを複製するには、キャッシュ管理ユーザーIDおよびパスワードが必要です。 |
5948 |
Subscribing stores in Active Standy schemes must specify -noKeepCg |
アクティブ・スタンバイ・スキームを含むデータ・ストアを複製する場合は、キャッシュ・グループの表をキャッシュ・グループの表として保持することはできません。 ttRepAdmin -duplicate を使用して、-noKeepCG オプションを指定する必要があります。 |
5949 |
Cache agent uid UID is
different from the data
store cache uid UID
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
5950 |
Lack Oracle privileges to create metadata objects on Oracle. Either grant appropriate privileges to cache admin user and try again or install the objects manually. |
リクエストされたオブジェクトを作成するには、Oracle Databaseに対する適切な権限を所有している必要があります。適切な権限を取得するか、またはオブジェクトを手動でインストールしてください。 |
5951 |
Lack Oracle privileges to create metadata objects on Oracle. Either grant appropriate privileges to cache admin user and try again or install the objects manually. |
リクエストされたオブジェクトを作成するには、Oracle Databaseに対する適切な権限を所有している必要があります。適切な権限を取得するか、またはオブジェクトを手動でインストールしてください。 |
5952 |
Metadata objects on Oracle are missing. Either grant appropriate privileges to cache admin user to create the objects and reexecute ttCacheUidPwdSet or install the objects manually |
キャッシュ管理ユーザーには、Oracle RDBMSサーバーにメタデータ情報を作成および格納するための適切なOracle RDBMS権限がありません。 Oracle RDBMSサーバーに対する適切な権限をキャッシュ管理ユーザーに付与するか、またはメタデータ・オブジェクトを手動でインストールしてください。 |
5953 |
The string string is different from when the cache was created or could not be found. Check if you have SELECT privileges to the table on Oracle Database. If you have privileges, then the cache group definition is no longer valid. |
ユーザーにOracle RDBMSサーバー上の表に対するSELECT権限がある場合、キャッシュ・グループは有効ではなくなっています。 キャッシュ・グループを再作成する必要があります。 |
5992 |
Metadata objects on Oracle are missing. Either grant appropriate privileges to cache admin user to create the objects and re-execute ttCacheUidPwdSet or install the objects manually. |
リクエストされたオブジェクトを作成するには、Oracle Databaseに対する適切な権限を所有している必要があります。 適切な権限を取得してttCacheidPwdSetプロシージャを再実行するか、またはオブジェクトを手動でインストールしてください。 |
5990 |
A fatal error occurred in the cache agent. |
AUTOREFRESH時にキャッシュ・エージェントが致命的エラーを検出しました。 Oracleサポート・サービスに連絡して、最新のdaemon/sys ログを送信してください。 |
5991 |
The refresh operation failed. The agent will try again to refresh the cache group |
AUTOREFRESH時に、ロックのタイムアウトなどの致命的でないエラーが発生しました。 キャッシュ・エージェントはAUTOREFRESHを再試行します。 |
5992 |
Unable to cleanup orphaned Oracle objects because it could not lock the appropriate tables |
キャッシュ・エージェントの起動時、前回の自動リフレッシュ処理で使用された独立Oracleオブジェクトを削除します。独立オブジェクトを削除する前に、エージェントは、他のエージェントが新しいOracleオブジェクトを作成したり、古いオブジェクトを削除できないように、FT_USER_COUNT表をロックします。この警告は、エージェントがFT_USER_COUNT表をロックできない場合に発行されます。 |
5994 |
Existing tt_xx_user_count
table is not compatible. Use
TimesTen built in procedure
ttCacheSqlGet to generate
SQL to cleanup all
autorefresh objects under
user user_name
|
OracleのUSER_COUNT表は、このバージョンのIMDB Cacheと互換性がありません。自動リフレッシュを使用するには、手動でOracleオブジェクトをアンインストールして再インストールします。 詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』を参照してください。 |
5995 |
Cache agent is shutting down |
情報メッセージです。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
6000 |
Bad locking level for data store connection |
行レベル・ロックおよびデータ・ストア・レベル・ロックのみが許可されます。 LockLevel属性を設定しなおしてください。 |
6001 |
Lock request denied
because of conflict
on conditional
request Details:
error_description
|
条件リクエストの競合により、ロック・リクエストは拒否されました。 このエラーは、TimesTenのユーザー・エラー・ログにおいてのみ発生します。 |
6002 |
Lock request denied
because of deadlock
Details: error_description
|
デッドロック状態に陥るため、ロック・リクエストを付与できません。アプリケーションでトランザクション全体をロールバックし、再起動する必要があります。ロック・リソースおよびこのメッセージで示されたモードの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のttXactAdminに関する説明を参照してください。 |
6003 |
Lock request denied
because of time-out
Details: error_description
|
ロックがただちに使用できないため、またはロックが解除されるまで待機していてタイムアウトが発生したため、ロック・リクエストを付与できません。 (ロックの待機間隔が0から2秒に設定されていれば、このエラーの原因はデッドロックである場合もあります。デッドロックの識別は2秒ごとに実行されるためです)。 ロック・リクエストを再試行します。それでも拒否された場合、ロールバックを実行して操作を再起動します。ロック・リソースおよびこのメッセージで示されたモードの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のttXactAdminに関する説明を参照してください。 |
6004 |
Bad transaction isolation level |
ODBCアプリケーションがこのメッセージを取得することはありません。 |
6005 |
Lock request denied
because of not enough
temp space available:
error_description
|
ロック・マネージャは、一時セグメントにおいてメモリーを使い果たしました。データ・ストアを圧縮するか、一時セグメントのサイズを増やしてください。 |
6006 |
Lock-wait interval must be between 0 and 1,000,000 |
ロック待機時間が範囲外です。 ttLockWait 組込みプロシージャを使用して、ロック待機時間を設定してください。 |
6009 |
Active connection has conflicting isolation level |
非ブロッキング削除分離レベルは、他のレベルと同時に使用することはできません。ある接続で他の分離レベルのオープン・トランザクションがある場合、非ブロッキング削除分離レベルを使用したトランザクションは開始できません。同様に、ある接続で非ブロッキング削除分離レベルを使用したオープン・トランザクションがある場合は、他の分離レベルを使用したトランザクションは起動できません。競合しているトランザクションは、コミットまたはロールバックする必要があります。アクセスを待機するためにロックが使用されますが、競合するトランザクションがタイムアウト時間内で完了しない場合は、タイムアウトすることがあります。 |
6010 |
Lock request denied
(db is invalid:
data_store_name)
|
データ・ストアが有効ではありません。 詳細は、エラー994の説明を参照してください。 |
6011 |
lock request denied
(locksleep error
error)
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
6013 |
Bad value for check Override parameter, should be 0 or 1 |
適切な属性の値を指定します。 指定できる値は、0または1です。 |
6014 |
Row list maintenance error. To avoid this use prefetchcount of 1 |
ROWIDを格納するための行リストの幅が足りません。システムが予測したメモリー・サイズは少なすぎます。フェッチは失敗しました。無効化は行われません。プリフェッチ・カウント1を使用して、システムがこれらのリストを使用しないように設定します。または、カーソル・スタビリティ分離モードを使用します。 |
6101 |
Attempting operation beyond end of cursor |
アプリケーションはカーソルの終わりを超えて行をフェッチしようとしています。通常、これは、アプリケーションがカーソルの終わりをチェックせず、さらに先を探そうとしているときに発生します。 |
6102 |
Cursor is not updatable |
アプリケーションは、更新不可能なSELECTで、更新のためのカーソルをオープンしようとしています。 |
6103 |
Cursor has no current row defined |
削除または更新操作を行うことができません。最初のFETCHの前に、カーソルのCURRENTに対して操作が行われようとしているためです。 |
6104 |
Column is not updatable via this cursor |
列が単純列でないか、または存在していないため、カーソルによって列を更新できません。 |
6105 |
Update conflict caused by open index cursor(s) on table |
表に対するオープン索引スキャンが存在し、アプリケーションが表から1行を削除しようとするか、または表に1行を挿入しようとしています。その結果、1つ以上の索引に対して1つのキーの削除または挿入を実行しています。 |
6106 |
Operation conflicts with open table cursor(s) |
表に対してカーソルがオープンされているときに、この操作は実行できません。表に対するカーソルをクローズしてから、操作を再試行してください。 |
6107 |
Invalid cursor |
カーソルがオープンされていないため、あるいはカーソルが定義される表または索引の構造が変更されたため、カーソルは無効です。 |
6108 |
Cursor state made "unpositioned" by updates in the same transaction |
同じトランザクション内で、カーソルが置かれていた行のページが削除されました。 次の条件が満たされたときに、このエラーが発生する可能性があります。 - ロギングがオフになっている。 - このトランザクションがオープン・カーソルを持っている表に対して、検索によるCREATE VIEW( DELETE FROM ... WHERE ... )が発行されている。- トランザクションがカーソルで次のフェッチを行い、検索による削除によって削除した行をフェッチしようとしている。 |
6109 |
Cannot open cursor until updates are committed |
表に対するオープン索引スキャンが存在し、アプリケーションがカーソルのCURRENTを削除または更新しようとしています。また、更新対象の列の1つ(以上)が、索引スキャンで使用されている索引のキーです。 |
6110 |
Cursor update disallowed due to conflict with index |
索引から削除するカーソル、または索引を更新するカーソルを使用できません。 |
6111 |
SQL Query has reached its timeout limit and has been terminated |
この文は、SQL_QUERY_TIMEOUTオプションで許可されている最大時間を超えました。 TimesTenによって実行が停止され、影響がある場合はその影響が削除されました。 |
6112 |
Ref cursor binds are not allowed in SQL statements executed from PL/SQL |
このエラーは、RefCursorバインディングがPL/SQLからのSQL文で見つかるたびにスローされます。 |
6200 |
New value for
permanent data
partition size
ignored since smaller
than current value of
megabyte_count megabytes
|
警告: 現在の永続データ・パーティション・サイズより小さいか、またはわずかに大きいだけであれば、接続のPermSizeは無視されます。 この警告を回避するには、PermSize属性の値を増やすか、またはPermSize=0を設定して、永続パーティション・サイズを変更しないようにします。 |
6203 |
Overflow in converting data store or log file size from megabytes to bytes, or in converting log buffer size from kilobytes to bytes |
属性Size、MaxSizeおよびLogFileSizeはMB単位で表します。それらをバイトに変換するときに、オーバーフローが発生しました。 |
6206 |
Heap is full |
このエラーは、データ・ストアの割当て構造が一杯であることを示します。解放できる項目を解放するか、またはデータ・ストアを圧縮してください(あるいはその両方を実行してください)。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のttCkptBlockingに関する説明を参照してください。また、すべての接続を切断して再接続することで、いくらかの領域を解放することもできます。 |
6212 |
MemoryLock connection attribute not supported on this platform |
MemoryLock接続属性は、特定のプラットフォームでのみサポートされます。 |
6213 |
Could not shmget the user-defined segment |
ユーザー定義のセグメントに対してshmget を実行できません。HP-UXのみ。ユーザー定義のshmkey に対するshmget システム・コールが失敗しました。 |
6214 |
Could not start user-defined segment |
HP-UXのみ。ユーザー定義のshmkey に対する、cmd パラメータとしてIPC_STATを含むshmctl システム・コールが失敗しました。 |
6215 |
User-defined segment too small |
HP-UXのみ。ユーザー定義の共有メモリー・セグメントのサイズが、データ・ストアに必要なサイズを満たしていません。 |
6216 |
User-defined segment attach count not zero |
HP-UXのみ。ユーザー定義の共有メモリー・セグメントに、1つ以上のプロセスがアタッチされています。 アタッチ・カウントは0(ゼロ)である必要があります。 |
6220 |
Permanent data
partition free space
insufficient to
allocate byte_count
bytes of memory
|
このエラーは、エラー802に続いて出力され、メモリーを使い果たしたパーティションを示します。 |
6221 |
Temporary data
partition free space
insufficient to
allocate byte_count
bytes of memory
|
このエラーは、エラー802に続いて出力され、メモリーを使い果たしたパーティションを示します。 |
6222 |
Permanent data partition in use size has exceeded PermWarnThreshold |
永続データ・パーティションのメモリー割当てによってしきい値を超えたときに、この警告が返されます。メモリーしきい値の警告は、ttWarnOnLowMemory 組込みプロシージャによって有効にされました。 |
6223 |
Temporary data partition in use size has exceeded TempWarnThreshold |
一時データ・パーティションのメモリー割当てによってしきい値を超えたときに、この警告が返されます。メモリーしきい値の警告は、ttWarnOnLowMemory 組込みプロシージャによって有効にされました。 |
6226 |
Ignoring value requested for first connection attribute 'attribute_name' -- value currently in use: used_value, requested value: requested_value |
同じ接続文字列の中で、1つの初期接続属性に複数の値を入力した場合、またはデータ・ストアへの初期接続で指定した値と異なる値を使用して接続しようとした場合、TimesTenでは2番目の値は無視され、この警告が返されます。 |
6228 |
Invalid value (specified_value) for attribute_name connection attribute -- value must be correct_value(s) |
指定された接続属性に対して指定された値は無効です。示されているとおり、正しい値を使用してください。データ・ストアが作成された後にTYPEMODE接続属性を変更することはできません。データ・ストアの型モードを変更するには、データ・ストアを破棄し、変更した型モードでデータ・ストアを再作成する必要があります。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
7000 |
SQL statement exceed
the limit of limit
table references
|
SQL文で参照される表の数が、許容される最大値を超えました。 |
7001 |
User authentication failed |
提供されたユーザーとパスワードの情報を使用した認証が失敗しました。ユーザーとパスワードの情報を確認して、再試行してください。 |
7002 |
No current user to
use as default
user_name
|
オペレーティング・システムから現在のユーザー名を見つけることができません。 |
7003 |
Value is not a valid float |
FLOAT列に指定する浮動小数点値には、オプションの符号(+または-)、それに続く数字(0から9)と、オプションの小数点、または数字間の指数表記法文字のみ含めることができます。 |
7004 |
Value is not a valid double |
DOUBLE PRECISION列に指定する浮動小数点値には、オプションの符号(+または-)、それに続く数字(0から9)と、オプションの小数点、または数字間の指数表記法文字のみ含めることができます。 |
7005 |
Procedure
procedure_name not
found
|
存在しないODBCプロシージャを呼び出そうとしました。 |
7006 |
Bad argument supplied |
引数値が無効です。関係のあるプロシージャの説明を手動で確認し、再試行してください。 |
7007 |
Required argument omitted |
TimesTen組込みプロシージャのコールで、必要なパラメータが渡されませんでした。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』の組込みプロシージャに関する説明を参照してください。 |
7008 |
Statement forbidden for read-only connections |
読取り専用表でこの操作は実行できません。 |
7009 |
Too many parameters
for procedure
procedure_name
|
TimesTen組込みプロシージャのコールで、渡されたパラメータが多すぎます。 |
7011 |
Procedure
procedure_name failed
|
プロシージャが失敗しました。 この障害の理由を示す追加エラーが返されます。 |
7012 |
Illegal attempt to
update system table
table_name
|
システム・カタログ表または索引に対して破棄、挿入、削除または更新を実行できません。 |
7013 |
Error while scanning
SQL statement: statement
|
WindowsまたはLinuxシステムにおいて、スキャナでSQL文のエラーが検出されました。検出されたエラーのテキストがメッセージに含まれています。 「input buffer overflow(入力バッファ・オーバーフロー)」というエラー・テキストは、文字列リテラルの長さがプラットフォーム依存の内部バッファ制限を超えたことを示します。他のエラー・テキストも、予期しない内部エラー条件を示します。 |
7014 |
Fixed size of command argument too large |
入力引数の行記述子の長さが最大値8,400を超えました。コマンドが使用する引数を少なくする(短くする)必要があります。 |
7015 |
System table cannot be used in index creation |
システム表でCREATE INDEX文を使用しようとしたときに、このエラーが発生します。システム表ではCREATE INDEX文を使用できません。 |
7017 |
Unknown optimizer
flag flag_name
|
オプティマイザに指定されたフラグの名前が無効です。 フラグの完全なリストについては、ttOptSetFlagを参照してください。 |
7018 |
Creation of user objects in system-user schemas is not allowed |
TimesTenシステム表として使用される表を、所有者SYS で作成することができません。 |
7019 |
Index owner must
match table owner
owner_name
|
基礎となる表の所有者とは異なる所有者で索引を作成しようとしました。 |
7020 |
Durable commits not available with logging to disk disabled |
書込み不可のログに対し、永続コミットを実行しようとしました。 |
7022 |
Recovery must
increase size of
permanent data
partition;
specify a permanent
partition size of at
least megabyte_count
megabytes
|
REDOログは、最新のチェックポイントの後に拡張処理が発生したことを示しています。 |
7023 |
Unable to rebuild
nonpersistent
structures during redo
(error at step
number)
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
7024 |
Bad sample string (`string'). Format is 'int ROWS' or 'float PERCENT' |
指定されたサンプル文字列は正しいフォーマットではありません。 |
7025 |
Illegal use of
reserved keyword
keyword
|
アプリケーションで、TimesTenで予約されているキーワードが使用されました。 予約語のリストは、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』の予約語に関する説明を参照してください。 |
7026 |
Illegal attempt to
alter system table
'table_name'
|
アプリケーションではTimesTenシステム表を変更できません。システム表は所有者SYS またはTTREP によって識別されます。TimesTenシステム表と類似した名前を持つ表を変更する場合は、所有者名を明示的に指定してください。 |
7027 |
Unable to evaluate index key due to multiple warnings |
値が正常に索引に挿入されるように、式を書きなおして、警告を回避してください。 |
7028 |
Table names must contain at least one character |
表の名前には、1文字以上が必要です。表の名前を変更して、操作を再試行してください。 |
7029 |
Index names must contain at least one character |
索引の名前には、1文字以上が必要です。索引の名前を変更して、操作を再試行してください。 |
7030 |
Expression provided as argument for parameter_name paremeter message |
parameter_nameの引数として式を指定することはできません。 |
7050 |
Undefined trace
component
'component_name'
|
定義されていないトレース・コンポーネントを指定しました。 |
7051 |
Error in setting-up
TimesTen traces:
'trace_names'
|
トレース・コマンドまたは関数が無効であるか、あるいはトレース出力ファイルを作成できません。 |
7052 |
Cannot disable thread support after it has already been enabled |
マルチスレッド・サポートがオンになっていても、アプリケーションでマルチスレッド・サポートを無効にしようとしています。 |
7053 |
Cannot enable thread support after it has already been disabled |
マルチスレッド・サポートがオフになっていても、アプリケーションでマルチスレッド・サポートを有効にしようとしています。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
8000 |
No primary or unique index on non-nullable column found for replicated table owner.table_name |
レプリケーションを実行するには、表のNULL値不可の列に一意索引が必要です。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』の表の要件と制限に関する説明を参照してください。 |
8001 |
Attempt to read invalid LSN log record |
与えられたLSNが存在しません。ブックマークの詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のXLAブックマークに関する説明を参照してください。 |
8002 |
Cannot drop replicated table, index, or sequence |
TimesTenレプリケーションでは、レプリケーションで使用されている表、索引および順序を削除することはできません。 レプリケーションで使用されている表、索引または順序を削除するには、レプリケーション・エージェントを停止し、DROP REPLICATION文でレプリケーション・スキームを削除します。その後で、表、索引または順序を削除してください。 |
8003 |
Update older than TimeStamp of existing row |
更新のタイムスタンプがデータ・ストアの行のタイムスタンプより古くなっています。 更新は拒否されました。 |
8004 |
Column owner.table.column cannot be used for replication timestamp checking if in an index or added by ALTER TABLE; and must be binary(8) with NULL values allowed |
タイムスタンプ列の型はBINARY(8) NULLである必要があります。索引ではなく、変更されていない元の表に存在する必要があります。 |
8005 |
Invalid update rule for timestamp-based conflict checking |
無効なフラグ値がレプリケーション・ストアド・プロシージャによって使用されました。 |
8006 |
Application must set timestamp column with 'UPDATE BY USER' |
アプリケーションではタイムスタンプ列が設定されません。挿入または更新は拒否されます。タイムスタンプを設定するか、またはTimesTenでのタイムスタンプの自動設定を許可してください。 |
8007 |
Cannot change aging attributes or add/drop aging policy of replicated tables while replication Agent is running |
レプリケーション表のエージング・ポリシーまたは属性を変更する前に、レプリケーション・エージェントを停止する必要があります。 |
8009 |
Transaction Log API Buffer size too small or too large |
トランザクション・ログAPIのバッファ・サイズが、そのプラットフォームでは小さすぎるか大きすぎます。異なるバッファ・サイズを選択してください。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケートされるデータ・ストアのログの管理に関する説明を参照してください。 |
8010 |
Unable to attach to XLA segment |
トランザクション・ログの更新を格納するために使用する共有メモリー・セグメントにアタッチできません。 |
8011 |
Unable to re-configure active XLA segment |
トランザクション・ログ・バッファ・サイズは、アクティブ・トランザクションでは変更できません。 |
8012 |
Table with given ID not found |
このユーザー指定IDを持つ表はデータ・ストアに存在しません。 |
8013 |
Attempt to specify illegal version |
指定されたバージョンは有効なTimesTenリリース・バージョンではありません。 |
8016 |
No replication buffer configured |
トランザクション・ログ・バッファが更新を保存するために構成されていません。 ステージング・バッファの構成の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のステージング・バッファの構成に関する説明を参照してください。 |
8017 |
Foreign table has number columns while local table has number columns |
比較される表の列数が異なります。 |
8018 |
Foreign table indexed on different columns |
比較される表が異なる列セットに索引を持っています。 |
8019 |
Foreign and local table
differ on column type type
|
比較される表の列の型が一致しません。 |
8020 |
Inconsistent row in update description |
トランザクション・ログ更新における行フォーマットが間違っています。 |
8021 |
System table ID invalid |
ユーザー指定のシステム表IDが存在しません。 |
8022 |
Operation not permitted on non-shared data store |
この操作は、共有データ・ストアのみで許可されています。 |
8023 |
Table row does not have expected value |
行のコンテンツがトランザクション・ログ更新での期待値と一致しません。 |
8024 |
Illegal XLA record type |
XLAレコードが無効、またはサポートされていません。 |
8025 |
Replication log threshold limit reached at master. The replication state for this subscriber data store is now set to FAILED. This store is not in sync with the master |
このデータ・ストアのレプリケーション状態が、レプリケーション・ピアによってFAILED状態に設定されました。これは、データ・ストア用にピアが保持しているログの量が、ユーザーによる構成が可能なしきい値を超えた場合に発生します。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のログ障害しきい値の設定およびサブスクライバの障害に関する説明を参照してください。 |
8027 |
Network load of data store not allowed because connection was reset |
ttRepAdmin -duplicate 操作の実行中にネットワーク・エラーが発生しました。ネットワーク接続を確認してください。リモートのレプリケーション・エージェントが起動しているかを確認してください。停止している場合は、レプリケーション・エージェントを再起動してください。 |
8028 |
Network load of data store timed out |
ttRepAdmin -duplicate 操作の実行中にネットワークがタイムアウトしました。ネットワーク接続を確認してください。リモートのレプリケーション・エージェントが起動しているかを確認してください。停止している場合は、レプリケーション・エージェントを再起動してください。 |
8029 |
Persistent transaction log API bookmark already in use |
1つの永続トランザクション・ログAPI接続のみが、1つの永続トランザクション・ログAPIブックマークを使用できます。そのブックマークを使用している接続を閉じるか、新しいブックマークを設定してください。 |
8031 |
Persistent transaction log API log sequence number is invalid |
トランザクション・ログAPIのログ順序番号が有効ではありません。APIから提供されたものではないか、接続によってすでに応答された範囲の値です。 |
8032 |
Stale post handle |
レプリケーションの送信側で、この特定のサービス・リクエストには適用されない同期オブジェクト(RETURNサービス処理に使用される)にアクセスしました。これは、ユーザー・エラー・ログの警告「Attempt to awaken connection connection_id failed.」の一部としてのみ出力される内部条件です。 |
8033 |
Invalid post handle |
レプリケーションの送信側で、有効でない同期オブジェクト(RETURNサービス処理に使用される)にアクセスしました。これは、ユーザー・エラー・ログの警告「Attempt to awaken connection connection_id failed.」の一部としてのみ出力される内部条件です。 |
8034 |
Record cannot be expressed in SQL |
このエラーは、ttXlaGenerateSQLに渡されたXLAレコードがSQLに変換されない場合に返されます。 |
8035 |
Persistent XLA requires disk based logging |
永続トランザクション・ログAPIでは、ディスクへのロギングが必要です。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のXLAの概念に関する説明を参照してください。 |
8036 |
Parameter parameter
value not in valid range
|
パラメータは有効な範囲内にありません。パラメータを変更してください。 |
8037 |
Table definition of record differs from the table definition in the data store |
レコード作成時の表定義が、データ・ストア内のレコードの表定義と異なります。定義が一致しないため、レコードはデータ・ストアによって解釈されません。 |
8038 |
Operation not permitted on system table |
システム表に対して試行された操作を実行できません。その操作は、ユーザー定義表に対してのみ許可されます。 |
8039 |
Attempt to drop
replication timestamp
column from table table_name
|
タイムスタンプ列はTimesTenで競合を解消するために使用されます。この列は削除できません。 |
8040 |
No free slots in replCTNArr |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
8041 |
Invalid replCTNArr slot |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
8042 |
ReplCTNArr slot is not allocated |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
8043 |
Materialized views cannot be defined in a replication scheme |
マテリアライズド・ビューをレプリケートしようとしました。レプリケートできるのは、ディテール表のみです。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のマテリアライズド・ビューのレプリケートに関する説明を参照してください。 |
8044 |
To avoid data inconsistency, copy the data store from a replication subscriber using 'ttRepAdmin - duplicate'. Use ForceConnect=1 in the connection string to override this restriction |
RETURN RECEIPTレプリケーションがTRANSMIT NONDURABLEオプションで使用される場合、障害が発生したマスター・データ・ストアは、ttRepAdmin コマンドの-duplicate オプションを使用してサブスクライバ・データ・ストアからその状態をリストアすることによってのみリカバリ可能です。 この制限を無視するには、ForceConnect属性を使用してください。 |
8046 |
The input old value row does not match the data store row |
現在適用しているXLA更新の行の既存の値とデータ・ストアの行の値が一致しません。 |
8047 |
Connection is currently dedicated to XLA exclusively |
接続はXLAによって現在使用されています。XLA接続をクローズするまで、この接続でODBCを直接コールすることはできません。 |
8049 |
Commit ticket number will wrap around |
レプリケーションのコミット・チケット番号は、この操作で最初に戻ります。 |
8050 |
The alter table operation on a replicated table needs to be in a transaction of its own |
レプリケートされた表のALTER TABLE文は、独自のトランザクション内にある必要があり、他のSQL文を前後に置くことはできません。 |
8051 |
The alter table operation on a replicated table cannot be in a two safe by request transaction |
レプリケートされた表を変更するために、RETURN TWOSAFE BY REQUESTトランザクションでALTER TABLEを使用することはできません。トランザクションをロールバックしてください。 |
8052 |
Cannot commit transaction that involves commit to Oracle and TWOSAFE replication handling |
TimesTenキャッシュ・グループ内の表に対してRETURN TWOSAFEトランザクションをコミットできません。 |
8056 |
Temporary tables cannot be defined in a replication scheme |
レプリケーション・スキームで一時表が使用されました。一時表はレプリケーション・スキームでは使用できません。 |
8059 |
All DDLs on a replicated table need to be in a transaction of their own |
このエラーは、レプリケートされた表に対するDDL操作が独自のトランザクションに排他的に存在しない場合に返されます。 |
8060 |
Cannot specify replication timestamp column on a cached table |
キャッシュされた表でのレプリケーションで、タイムスタンプ・ベースの競合解消の構成は許可されません。 |
8061 |
Operation not permitted when the connection attribute ForceConnect is set to 1 |
これらのレプリケーション操作を試行する接続では、接続属性ForceConnectを0に設定する必要があります。 |
8062 |
Local store not in ACTIVE state |
ローカル・ストアの状態は、アクティブ/スタンバイ・レプリケーション・スキームの一部であるストアについてACTIVE状態ではありません。 |
8063 |
Local store not completely quiesced |
このエラーは、アクティブ/スタンバイ・レプリケーション・スキームのアクティブ・ストアが、まだレプリケートされていない保留中の更新を持つ場合に返されます。このエラーを回避するには、ローカル・アプリケーションの更新をオフにし、レプリケーションが保留中のすべての更新をスタンバイ・ストアに送信したことを確認してください。 |
8064 |
Table is already subscribed |
同じ表に対するサブスクリプション試行が2回行われています。 |
8065 |
Table is not subscribed |
表はXLAブックマークからすでにサブスクライブ解除されています。サブスクライブ解除操作を実行する必要はありません。 |
8066 |
Canot alter subscription |
この操作を実行するには、XLAブックマークを閉じる必要があります。 |
8067 |
Inconsistency detected in the COLUMN_HISTORY system table |
システム表COLUMN_HISTORYの内容が破損しているようです。 |
8068 |
Cannot drop a table or view that is subscribed by an XLA bookmark. |
このエラーを回避するには、すべてのXLAブックマークから表をサブスクライブ解除する必要があります。 |
8069 |
Operation only supported when the character set of the data store in which the record is generated matches that of the connected store |
操作は、ソースおよび宛先ストアのキャラクタ・セットが一致している場合にのみサポートされます。 |
8070 |
The specified XLA bookmark does not exist |
XLAブックマークが存在しません。 ttXlaBookmarkCreate 組込みプロシージャを使用してブックマークを作成できます。 |
8071 |
A replicated bookmark can only be created on a store with active standby pair replication. |
この制限を強制します。 |
8072 |
Operation only permitted on an ACTIVE store. |
アクティブ状態のストアに対してのみ許可されているXLA操作を実行しようとしました。 |
8073 |
Failed to update XLA
bookmark :bookmark.
|
スタンバイ・ストアのレプリケーション・エージェントで、XLAブックマークを更新中に問題が発生しました。 エラーの原因となった状態が解消されるまで、エージェントは試行し続けます。このエラーが返されるときには必ず、XLAブックマークへのスタンバイ更新は失敗します。原因として、スタンバイ・ストアのXLA表に保持されているスタンバイ・ストアやロックが、不適切であることが考えられます。 |
8074 |
Maximum number of bookmarks exceeded. |
データ・ストアごとの最大数を超えるレプリケート・ブックマークを作成しようとしました。 |
8075 |
Error loading bookmark list. |
データ・ストアから一連のレプリケート・ブックマークを読み取っているときに、レプリケーション・エージェントでエラーが発生しました。エラーの原因となった状態が解消されるまで、エージェントは試行し続けます。原因として、スタンバイ・ストアのXLA表に保持されているスタンバイ・ストアやロックが、不適切であることが考えられます。 |
8076 |
Bookmark reset due to state change at store. |
ストアの状態が最近変更されました。 状態の変更時に開いていたすべてのブックマークは、状態が古くなっている可能性があるため、リセットする必要があります。 ブックマークがリセットされ、そのブックマークを使用してXLA更新を読み取ることができるようになります。 |
8077 |
Error moving bookmark on the standby store. |
スタンバイ・ストアのレプリケーション・エージェントで、XLAブックマークを更新中に問題が発生しました。エラーの原因となった状態が解消されるまで、エージェントは試行し続けます。このエラーが返されるときには必ず、XLAブックマークへのスタンバイ更新は失敗します。原因として、スタンバイ・ストアのXLA表に保持されているスタンバイ・ストアやロックが、不適切であることが考えられます。 |
8078 |
The deletion of replicated XLA bookmarks is not allowed while the replication agent is running. |
レプリケート・ブックマークは、ローカル・レプリケーション・エージェントが実行されていない場合にのみ削除できます。 |
8079 |
Cache group ownership table cannot be defined in a replication scheme. |
グローバル・キャッシュ・グループの所有権表の格納に使用される表をレプリケートしようとしました。 レプリケートできるのは、キャッシュ・グループ表のみです。 |
8095 |
Truncate table not permitted when ttRepTransmitSet(0) has been invoked on the connection |
この接続でレプリケーションが無効になっているときに、レプリケーション・エージェントが表を切り捨てようとしました。 表の切捨てを許可するには、引数1を指定して組込みプロシージャttRepTransmitSet を起動してください。 |
8096 |
Alter table not permitted when ttRepTransmitSet(0) has been invoked on the connection |
この接続でレプリケーションが無効になっているときに、レプリケーション・エージェントが表を変更しようとしました。 表を変更するには、引数1を指定して組込みプロシージャttRepTransmitSet を起動する必要があります。 |
8097 |
Error getting parent table during autorefresh bookmark lookup |
これは、自動リフレッシュされたキャッシュ・グループの一部である表が欠落していることを示す実行時エラーです。 |
8098 |
This built-in is not permitted in an active standby pair scheme |
組込みプロシージャはアクティブ・スタンバイ・スキームでは許可されません。 |
8099 |
2-safe operation not permitted with AutoCommit = 1. |
AutoCommitが1に設定されている場合、RETURN TWOSAFEトランザクションは許可されません。 |
8100 |
Invalid parameter value passed in |
組込みプロシージャに渡されたすべてのパラメータの妥当性をチェックしてください。 |
8101 |
ELEMENT element_name
specified more than once,
being ALTER'ed or DROP'ed
with ADD, already exists,
or its owner (MASTER or
PROPAGATOR) is already the
owner for another ELEMENT
with the same data store object.
|
要素名はレプリケーション・スキーム内で一意である必要があります。また、基礎となるデータ・ストア・オブジェクトが同じ要素では、1つのストアがMASTERまたはPROPAGATORになることができるのは1回のみです。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション要素の定義に関する説明を参照してください。 |
8102 |
STORE store_name specified more than once |
ストアをCREATE REPLICATIONまたはALTER REPLICATION文のSTORE句に指定できるのは、1回のみです。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のSTORE属性の設定に関する説明を参照してください。 |
8103 |
attribute specified more than once or already defined for STORE store_name |
ストア属性をCREATE REPLICATIONまたはALTER REPLICATION文のSTORE句に指定できるのは、1回のみです。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のSTORE属性の設定に関する説明を参照してください。 |
8104 |
ALTER or DROP ELEMENT for
element following DROP
|
ALTER REPLICATION文で、同じ要素に対するDROP ELEMENT CLAUSEの後にALTER ELEMENT句を続けることはできません。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』を参照してください。 |
8105 |
STORE store_name does not
have a MASTER, PROPAGATOR,
or SUBSCRIBER role for any
ELEMENT
|
レプリケーション・ロールを割り当てなくても、STOREをレプリケーション・スキームに定義できます。ただし、これを行うと、この警告が呼び出されます。 |
8106 |
STORE store_name specified as both owner and SUBSCRIBER for replication ELEMENT element |
ストアは、MASTERまたはPROPAGATORのいずれかである同じ要素にサブスクライブできません。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』を参照してください。 |
8107 |
Cannot specify both ELEMENT DATASTORE and ELEMENT TABLE or SEQUENCE since the former already covers all objects in the data store |
ELEMENT DATASTOREを指定すると、すべての表が文に含まれます。特定の表または順序のみを指定するには、ELEMENT DATASTORE句を削除して、ELEMENT TABLE句またはELEMENT SEQUENCE句を使用します。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション要素の定義に関する説明を参照してください。 |
8108 |
For TRANSMIT NONDURABLE,
must use the ELEMENT
element_name DATASTORE clause
|
非永続送信にはELEMENT DATASTORE句が必要です。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のデータ・ストア要素に対する送信永続性の設定に関する説明を参照してください。 |
8109 |
Element element_name
will not have any
subscribers
|
レプリケーション・スキームのELEMENTにサブスクライバが指定されていません。レプリケートされた要素には、常に1つ以上のサブスクライバが必要です。その要素をスキームから削除するか、サブスクライバを指定してください。 |
8110 |
Connection not permitted. This store requires Master Catchup. |
データ・ストアにはマスター・キャッチアップが必要です。マスター・キャッチアップが完了するまで、新しい接続は許可されません。 |
8111 |
Connection not permitted. Master Catchup in progress. |
マスター・キャッチアップを実行中です。キャッチアップが完了するまで、新しい接続は許可されません。 |
8112 |
Operation not permitted. Master Catchup not complete. |
レプリケートされた表への更新/挿入/削除/変更は、マスター・キャッチアップが完了するまで許可されません。 |
8113 |
Operation not permitted since replication DDL was performed in the transaction. Commit/rollback the transaction. |
レプリケーションDDLは、独自のトランザクション内にある必要があります。レプリケーションDDLと同じトランザクション内にある、許可されていない操作が試行されると、このエラーが返されます。 |
8114 |
Duplicate not permitted.
Reason reason. Duplicate
is only permitted from the
ACTIVE store to the STANDBY
store, from the STANDBY
store to a SUBSCRIBER, or
from the ACTIVE store to a
SUBSCRIBER if the STANDBY
store has failed.
|
これは、ACTIVE STANDBYストアのノードから別のノードに複製操作を実行しようとしたときに、ソース・ノードが正しい状態でない場合に発生します。複製操作は失敗します。正しいストアから複製するか、ソース・ストアの状態を設定してみてください。 |
8118 |
Column column_name of table owner.table_name is longer than the maximum column size of num bytes when used with replication. |
指定された列が、レプリケートされた列の最大サイズ制限に違反しています。このメッセージには、最大値が示されます。 |
8119 |
Set name operation skipped
as the new name for the
element (element_name)
matches the current name.
|
要素の新しい名前が既存の名前と一致しています。要素名を変更する場合は、設定操作に対して一意の名前を指定してください。 |
8120 |
The TRANSMIT NONDURABLE clause can only be used with a DATASTORE element |
このストア属性は、データ・ストア・レプリケーション要素に対してのみ指定できます。 |
8121 |
localhost, 127.0.0.1, ::1 or 0:0:0:0:0:0:0:1 cannot be used as a host identifier. |
IPアドレスlocalhostやその別名は、ホスト識別子としては使用できません。 |
8122 |
The replication scheme cannot begin with '_' |
「_」で始まるレプリケーション・スキームを作成しようとしました。 |
8123 |
An ACTIVE STANDBY PAIR scheme does not exist |
存在しないアクティブ・スタンバイ・ペアに対して、ALTER ACTIVE STANDBY PAIRまたはDROP ACTIVE STANDBY PAIRが試行されました。 |
8124 |
Store DSN has been
specified as an ACTIVE
STANDBY PAIR node and a
SUBSCRIBER
|
CREATE ACTIVE STANDBY PAIRでは、特定のデータ・ストアが、マスター・データ・ストアとサブスクライバ・データ・ストアの両方として指定されます。 例: CREATE ACTIVE STANDBY PAIR rep1, rep2 SUBSCRIBER rep1 |
8125 |
The store cannot be dropped from the ACTIVE STANDBY PAIR scheme because it is a master node |
アクティブ・スタンバイ・ペアの一部であるマスター・データ・ストアを削除しようとしました。 |
8126 |
An ACTIVE STANDBY PAIR scheme already exists and must be the only replication scheme for the store. |
データ・ストアを2つのアクティブ・スタンバイ・ペアに含めることはできません。すでにアクティブ・スタンバイ・ペアに含まれているデータ・ストアを使用して、アクティブ・スタンバイ・ペアを作成しようとしました。 |
8127 |
Cannot create ACTIVE STANDBY PAIR scheme because another replication scheme already exists. |
アクティブ・スタンバイ・ペアを作成しようとしましたが、レプリケーション・スキームはすでに存在します。 |
8128 |
Store DSN is already in
the ACTIVE STANDBY PAIR scheme.
|
ALTER ACTIVE STANDBY PAIRが、すでにアクティブ・スタンバイ・ペアに含まれているデータ・ストアを追加しようとしています。 |
8129 |
Store DSN: The "attribute_name" attribute cannot be set for DSN in an ACTIVE STANDBY PAIR scheme. |
サブスクライバに対して設定できるのは、PORTおよびTIMEOUT属性のみです。 |
8130 |
CREATE ACTIVE STANDBY PAIR must only be run on one of the MASTER nodes. |
CREATE ACTIVE STANDBY PAIR文は、マスター・データ・ストアが存在するノードの1つから実行する必要があります。たとえば、CREATE ACTIVE STANDBY PAIR rep1, rep2 SUBSCRIBER rep3 は、rep1 またはrep2 が存在するノードから実行する必要があります。 |
8131 |
Table owner.name is
already part of the
replication scheme, or is
in the process of being
included
|
表をレプリケーション・スキームに追加しようとしましたが、表はすでにレプリケーション・スキームの一部であるか、すでにレプリケーション・スキームへの追加処理中です。 |
8132 |
{INCLUDE|EXCLUDE} element_name cannot be used on TABLE element element_name. The operation is for DATASTORE level elements only |
表レベル要素を挿入または除外しようとしました。 |
8133 |
You cannot
{include|exclude} table
owner.name because it is
part of a cache group. Use
{INCLUDE|EXCLUDE} CACHE
GROUP instead.
|
キャッシュ・グループ表を挿入または除外しようとしました。 |
8134 |
Store DSN is not a
MASTER for any element.
|
ALTER ELEMENT文では、一致する要素名をデータ・ストア内で検出できませんでした。 |
8135 |
Object_type owner.name is not part of DATASTORE element element_name, or is in the process of being excluded |
レプリケーション・スキーム内に存在しないか、すでに除外処理中の表または順序を除外しようとしました。 |
8136 |
All tables or cache groups
cannot be excluded from
element element_name.
Use DROP ELEMENT instead.
|
すべての表またはキャッシュ・グループを要素から除外しようとしました。要素には少なくとも1つのオブジェクトが必要です。 |
8137 |
Cannot exclude object_type owner.name because it is not in the Active Standby scheme. |
ALTER ACTIVE STANDBY PAIR...EXCLUDE文を使用して、表または順序をデータ・ストアから除外しようとしましたが、その表または順序がアクティブなスタンバイ・ペアに含まれていません。 |
8138 |
All tables or cache groups cannot be excluded from the ACTIVE STANDBY PAIR scheme |
ALTER ACTIVE STANDBY PAIR...EXCLUDE文で、すべての表およびキャッシュ・グループをデータ・ストアから除外しようとしました。 |
8139 |
The specified peer store is not in the standby state |
スタンバイ状態ではないストアに対して操作が試行されました。この操作は、スタンバイ状態のストアに対してのみ許可されます。 |
8140 |
Scheme does not exist or inconsistency detected in the local ACTIVE STANDBY PAIR scheme |
一貫性がないか、または破損したアクティブ・スタンバイ・レプリケーション・スキームを持つストアに対してエラーが返されました。 |
8141 |
Local store not eligible to be set to the active state |
アクティブ・スタンバイ・ペアの一部であるローカル・データ・ストアは、アクティブ状態に設定できません。 |
8142 |
Error checking on store header attributes |
アクティブ・スタンバイ・レプリケーション・スキームに関連する属性のデータ・ストア・ヘッダーの読取り中にエラーが発生しました。 |
8143 |
The standby can only be duplicated from the active |
アクティブ・スタンバイ・ペアのスタンバイ状態のデータ・ストアは、アクティブ・データ・ストアからのみ複製できます。 |
8144 |
Duplicate only allowed from a standby store or from an active when the standby has failed |
アクティブ・スタンバイ・ペア内のサブスクライバ・データ・ストアは、スタンバイ・データ・ストア、またはスタンバイ・データ・ストアが障害状態のときはアクティブ・データ・ストアからのみ複製できます。 |
8145 |
The local store needs to be in the active state for this operation. |
アクティブ・スタンバイ・ペアの一部であるデータ・ストアは、アクティブ状態である必要があります。 |
8146 |
There can be only one
INCLUDE or EXCLUDE clause
for object_type.
|
オブジェクト型(キャッシュ・グループまたは表)に対して使用できるINCLUDEまたはEXCLUDE句は1つのみです。たとえば、ALTER ACTIVE STANDBY PAIR INCLUDE TABLE t EXCLUDE table u は無効です。 |
8147 |
INCLUDE and EXCLUDE can only be used on DATASTORE level elements. |
CREATE TABLEまたはCREATE ACTIVE STANDBY PAIR文で、表要素定義を使用してINCLUDEまたはEXCLUDE句を使用しようとしました。 |
8148 |
Host name exceeds limit of
num characters
|
サイズが最大許容制限を超えています。このメッセージには、最大値が示されます。 |
8149 |
Data store name exceeds
limit of max_num
characters
|
サイズが最大許容制限を超えています。このメッセージには、最大値が示されます。 |
8150 |
This change is not allowed
while the replication agent
for data store
data_store_name is
running. Stop the
replication agent to
perform this change.
|
レプリケーション・エージェントが起動状態の場合、ほとんどのレプリケーション・スキームは変更できません。 サポートされるスキーム変更のリストについては、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーションの変更に関する説明を参照してください。 |
8151 |
owner.name's replication
role disallows the
requested operation
|
ローカル・ストアが、基礎となるデータ・ストア・オブジェクトが同じ他の要素のMASTERでない場合、レプリケーションは、SUBSCRIBERまたはPROPAGATORであるレプリケーション要素の基礎となるデータ・ストア・オブジェクトへの書込みアクセスを拒否します。 |
8152 |
No ODBC type for column owner.name.column |
レプリケートされた表の列の型を、既知のODBCデータ型にマップできませんでした。『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のデータ型に関する説明を参照してください。 |
8153 |
Store store_name already owns (is MASTER or PROPAGATOR of) specified ELEMENT(s) |
ALTER REPLICATION ALTER ELEMENT SET OWNERを使用して、要素をその現在の所有者(MASTERまたはPROPAGATOR)に再度割り当てることが許されています。 ただし、これを行うと、この警告が呼び出されます。 |
8154 |
REPLICATION scheme
owner.name already exists
|
CREATE REPLICATION文では、ストアに指定されたそれぞれの新しいレプリケーション・スキームが、すでに定義されている他のレプリケーション・スキームとは異なるowner.nameを持つ必要があります。 |
8155 |
ELEMENT element_name already has SUBSCRIBERsubscriber_name |
ストアでレプリケーション要素をサブスクライブできるのは1回のみです。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション要素の定義に関する説明を参照してください。 |
8156 |
Internal error: Column column_name for ELEMENT element_name already defined for SUBSCRIBERsubscriber_name |
レプリケーションで、レプリケートされた表の列情報が再追加されています。これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
8157 |
No elements element_name found for REPLICATION owner.name |
リクエストされた操作に対して、レプリケーション要素を検出できませんでした。 これは、不確定の数の要素(* IN store_name)に対するリクエストである場合の警告です。文で1つの特定の要素が指定された場合はエラーです。 |
8158 |
Failed to retrieve LSN data for initializing PEER |
MASTERまたはPROPAGATORストアでは、そのローカルLSNを取得して、(サブスクライブ)ピア・ストアを初期化することができませんでした。 |
8159 |
No SUBSCRIBER PEER information found for REPLICATION owner.name for MASTER or PROPAGATOR store store_name |
DROP REPLICATIONリクエストについては、削除するピアがまったく存在しないことが許されています。ただし、これを行うと、この警告が呼び出されます。 |
8160 |
REPLICATION owner.name
not found
|
ローカル・ストアでは、ALTER REPLICATIONまたはDROP REPLICATIONリクエストに指定されているレプリケーション・スキームを認識しません。 (これは、TTREP.REPLICATIONS表に登録されていません。) |
8161 |
No STORE store_name found
for REPLICATION
owner.name
|
ALTER REPLICATION ALTER STOREまたはDROP REPLICATIONリクエストに指定されたSTOREのデータ・ストアが見つかりませんでした。 |
8162 |
No subscriptions found for ELEMENT element_name in REPLICATION owner.name |
ALTER REPLICATION DROP ELEMENT、ALTER REPLICATION ALTER ELEMENT DROP SUBSCRIPTION、ALTER REPLICATION ALTER ELEMENT SET OWNERまたはDROP REPLICATIONリクエストの要素について、サブスクリプションを見つけることができませんでした。 |
8163 |
Failed to retrieve table
or column descriptor for
table owner.name
|
CREATE REPLICATIONまたはALTER REPLICATION ADD ELEMENTのレプリケーション要素を作成しようとしましたが、基礎となる表に関するこの情報を検索できませんでした。 |
8165 |
Replication schema is inconsistent |
レプリケーション・スキームに一貫性がありません。これは内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
8166 |
Log not writeable or transaction not initiated by system |
レプリケーションDDLリクエストでは、トランザクションをロールバックするためにトランザクション・ロギングが有効である必要があります。ロギングが無効になっていると、このエラーが返されます。 |
8167 |
Cannot determine system
table attributes (e.g.
REPACCESS) for table from
replication role
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
8168 |
Cannot set system table
attributes (e.g. REPACCESS)
for table from
replication role
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
8169 |
Store transmitting_store ON ransmitting_host already transmits to store receiving_store ON receiving_host; at most one path allowed from one store to another |
別のレプリケーション・スキームの要素と同じMASTERまたはPROPAGATORとSUBSCRIBERを持つ要素でレプリケーション・スキームを構成しようとしました。このような2つの要素は、同じレプリケーション・スキーム内に存在する必要があります。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション要素の定義に関する説明を参照してください。 |
8170 |
Receipt or commit acknowledgement not returned in the specified timeout interval |
RETURN RECEIPTサービスを使用するサブスクライバが、現在の接続の制限時間内に完了直後のトランザクションのレシートを返しませんでした。 制限時間の設定は、ttRepSyncGet で行うことができます。詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のRETURNサービス・タイムアウト・エラーとレプリケーション状態の変更の管理に関する説明を参照してください。 |
8171 |
Illegal to replicate a
system table system_table_name
|
システムが作成し管理するSYS.*またはTTREP.*表のいずれかを、レプリケートされたオブジェクトとして指定しようとしました。これらの表はレプリケートできません。 |
8172 |
The store store_name ON host_name_1 is already specified with an equivalent host name as store_name on host_name_2 |
レプリケーション・スキームにおいて、ある特定のストアを参照するための2つの異なる形式のホスト名が使用されました。1つのデータ・ストアを参照するには、一貫性のある同じ形式のホスト名を使用する必要があります。 |
8173 |
Replication may not be configured while XA transactions are active |
TimesTenレプリケーションはXAトランザクションではサポートされません。 |
8174 |
attribute specified more
than once
|
データ・ストア属性に複数の値を指定しました。属性設定の1つを削除してください。 |
8175 |
Report file name
report_name cannot be resolved
|
存在しないディレクトリに対する競合解消レポート・ファイルを構成しようとして失敗しました。 レポート・ファイルへの有効なパスを使用してください。 |
8176 |
Conflict checking configuration conflict between elements element_name and element_name with the same underlying table |
データ・ストア全体を対象としたレプリケーション・スキームがすでにデータ・ストアに存在するため、TimesTenでは一部のデータ・ストア・レプリケーション・スキームを構成できません。 DROP REPLICATIONを使用して既存のレプリケーション・スキームを削除し、CREATE REPLICATION文を使用して新しいレプリケーション・スキームを作成してください。 |
8177 |
Executing store
(store_name) not permitted
to operation_name
|
指定されたレプリケーション・スキームはデータ・ストア全体を対象とし、TRANSMIT NONDURABLEオプションが設定されているため、TimesTenではレプリケートする要素を削除できません。 必要に応じて、レプリケーション・スキームを削除し、CREATE REPLICATION文を使用して新しいレプリケーション・スキームを作成してください。 |
8178 |
Cannot set a subscriber to
state code code_number
|
スキームはデータ・ストア全体を対象としないため、TimesTenではTRANSMIT NONDURABLEオプションをレプリケーション・スキームに指定できません。NONDURABLEオプションは、データ・ストア全体に適用される必要があります。 必要に応じてレプリケーション・スキームを削除し、TRANSMIT NONDURABLEオプションを指定してELEMENT DATASTORE句を使用し、CREATE REPLICATION文によって、新しいレプリケーション・スキームを作成してください。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のデータ・ストア要素に対する送信永続性の設定に関する説明を参照してください。 |
8179 |
Cannot create dupicate store: store already exists |
このエラー・メッセージは、データ・ストアを複製する操作で、ユーザーが既存のデータ・ストアを上書きしようとしていることを示します。 |
8180 |
Full versus partial
replication conflict with
an existing replication
scheme on data store
data_store_name
|
レプリケーションの特定のデータ・ストアでDATASTORE要素が使用される場合、同じスキームまたは他のスキームにおいて、別の要素タイプを使用することはできません。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のデータ・ストア要素の定義に関する説明を参照してください。 |
8181 |
Cannot create table or
alter replication because
data store
data_store_name is
covered by a full datastore
replication scheme
|
データ・ストアにレプリケーションのDATASTORE要素が存在する場合、他の新しい要素タイプは設定できません。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のデータ・ストア要素の定義に関する説明を参照してください。 |
8182 |
Cannot configure conflict checking on DATASTORE element |
レプリケーションの競合解消を構成する場合、DATASTORE要素を使用することはできません。レプリケーションは個々の表に対して構成される必要があります。 『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーションの競合の検出と解消に関する説明を参照してください。 |
8183 |
Cannot alter element because it is owned and managed by the system |
DATASTORE要素構成の一部として作成された要素に対しては、ALTER REPLICATIONは実行できません。 ALTER REPLICATIONはDATASTORE要素自体に対して実行する必要があります。 |
8184 |
Attempt to configure
replication_type
replication for a store
with no permanent objects
|
空のデータ・ストアを使用して、データ・ストア・レベルのレプリケーションまたはアクティブ・スタンバイ・レプリケーションを構成しようとしました。 |
8185 |
Attempt to exceed limit for return receipt receivers |
RETURN RECEIPTレプリケーションの更新を受け取るサブスクライバの数が、システムで指定された制限を超えています。 |
8186 |
Replication agent not responding to Return Receipt transactions |
レプリケーション・エージェントは、RETURN RECEIPTレプリケーションの更新を処理していません。 |
8187 |
A Return receipt transaction has not been executed on this connection |
RETURN RECEIPTレプリケーションの更新を含むトランザクションが、接続で実行されていません。 |
8188 |
Transaction handle not valid |
RETURN RECEIPTレプリケーションを含むトランザクションのステータスを確認するハンドルが無効です。 |
8189 |
Transaction token subscriber information not available |
レプリケーション・スキームにレプリケーション・サブスクライバが見つかりません。 |
8190 |
Host name host could not
be resolved
|
指定されたホスト名はこのホストで解決できません。 ホスト名を確認するか、ネットワーク・ホスト名の参照を変更してください。 『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のホストIPアドレスの構成に関する説明を参照してください。 |
8191 |
This store store_name on host_name not involved in a replication scheme |
データ・ストアがレプリケーション・スキームに関連しない場合、レプリケーション・エージェントは起動しません。このストアにレプリケーション・スキームが定義されていないか、またはストアはいずれのレプリケーション・スキームにも含まれません。
レプリケーション・スキームが定義されている場合、レプリケーションに含まれる各データ・ストアの名前が、それぞれのDSN定義のDataStore属性で指定された名前と一致することを確認してください。 この名前は、DSNのData Source Name属性に指定された名前と異なる場合があります。 また、このエラーは、レプリケーション・エージェントが、現在実行中のホストが指定されたレプリケーション・スキームに含まれることを判断できない場合に発生することもあります。 データ・ストア・ホストを正しく識別していることを確認してください。詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のホストIPアドレスの構成に関する説明を参照してください。 |
8192 |
Dropping/adding a foreign
key that references a
replicated table is not
allowed while the
replication agent for data
store store_name is
running. Stop the
replication agent to
perform this operation
|
レプリケートされた表を参照する表の外部キーを追加または削除できません。レプリケーション・エージェントを停止し、レプリケートされた表を参照する表の外部キーを追加または削除して、レプリケーション・エージェントを再起動してください。 レプリケーション・エージェントを停止して再起動する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション・エージェントの開始と停止に関する説明を参照してください。 |
8193 |
The TWOSAFE subscriber attribute is only permitted on a DATASTORE element. |
表要素を使用してRETURN TWOSAFEを構成しようとしました。ELEMENT型をDATASTOREに変更するか、RETURN TWOSAFEをレプリケーション・スキームから削除してください。詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のRETURN TWOSAFEレプリケーションに関する説明を参照してください。 |
8194 |
The TWOSAFE subscriber attribute is not permitted on a propagator element. |
プロパゲータ・データ・ストアに対してRETURN TWOSAFEを構成しようとしました。 RETURN TWOSAFEサービスは伝播スキームでは使用できません。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のRETURN TWOSAFEレプリケーションに関する説明を参照してください。 |
8195 |
The TWOSAFE subscriber attribute requires an exclusive bi-directional configuration. |
無効なレプリケーション・スキームでRETURN TWOSAFEを構成しようとしました。RETURN TWOSAFEは、マスター・データ・ストアと単一のサブスクライバ・データ・ストア間の双方向スキームでのみ使用できます。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のRETURN TWOSAFEに関する説明を参照してください。 |
8196 |
Remote application of the
transaction ran into error
: error_description.
Rollback the
transaction.
|
RETURN TWOSAFEトランザクションがサブスクライバで適用されたときにエラーが発生しました。トランザクションはサブスクライバに適用されませんでした。マスターでのロールバックが必要です。 |
8197 |
Operation not permitted once commit processing has begun |
コミットのコールは、すでにこのRETURN TWOSAFEトランザクションに発行されています。そのため、操作は許可されません。 |
8198 |
A 2-safe transaction has not been executed on this connection |
実行されているトランザクションがないときに、RETURN TWOSAFEトランザクションのレプリケーション状態を取得しようとしました。 |
8199 |
A 2-safe or return receipt transaction has not been executed on this connection |
このエラーは、通常、実行されているトランザクションがないときに、RETURN TWOSAFEまたはRETURN RECEIPTトランザクションのレプリケーション状態を取得しようとした場合に返されます。 |
8200 |
Attempt to drop all columns in table |
アプリケーションでは、表のすべての列は削除できません。 そのかわりに、DROP TABLEを使用した表の削除を検討してください。 |
8201 |
Column is part of the table's primary key |
アプリケーションは、主キーの一部である列を削除できません。表を削除してから、再作成することを検討してください。 |
8202 |
Column is part of a foreign key |
アプリケーションは、外部キーの一部である列を削除できません。表を削除してから、再作成することを検討してください。 |
8203 |
Attempt to drop indexed column |
アプリケーションは、表内の索引付けされた列を削除しようとしました。索引を削除してから、列を削除することを検討してください。 |
8204 |
Columns have been added to table too many times |
表が最大数より多くのパーティションを持つことになるため、操作は許可されません。 パーティションの最大数については、『Oracle TimesTen In-Memory Database SQLリファレンス・ガイド』のシステム制限に関する説明を参照してください。 INSERT SELECTまたはttBulkCpユーティリティのいずれかを使用して、表を再構成することを検討してください。 |
8206 |
Invalid parameter value STANDBY passed in. The command failed. |
無効な入力パラメータがアクティブ・スタンバイ・ペアに渡されたことを示します。 |
8207 |
Illegal to replicate a
system sequence
(owner.sequence)
|
SYSおよびTTREPが所有するオブジェクトはシステム・オブジェクトです。 これらの項目に対して、レプリケーション・スキームに含めるなどの操作は実行できません。 レプリケーション・スキームから順序を削除してください。 |
8210 |
Table reference of
table_name is ambiguous
|
外部キー制約と一致する表が複数見つかりました。他の表へのすべての参照に所有者名を付けて修飾してください。 |
8211 |
Table table_name is not
a member of the cache group
|
キャッシュ・グループの外部にある表は、外部キー制約によってキャッシュ・グループ内から参照できません。『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する説明を参照してください。 |
8212 |
Multiple foreign keys
defined for table table_name
|
キャッシュ・グループ表の外部キーが複数の表を参照しています。キャッシュ・グループ表のすべての外部キーは、同じキャッシュ・グループの1つの表のみを参照できます。『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する説明を参照してください。 |
8213 |
Cache group tables must have a primary key |
キャッシュ・グループ内のすべての表には主キーが必要です。『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する説明を参照してください。 |
8214 |
Cache source cache_name
is not supported
|
キャッシュ・グループ表は、現在、Oracleデータソースのみで動作します。 |
8217 |
Invalid duration value |
キャッシュ・グループの持続時間は正の整数である必要があります。 |
8220 |
Table table_name is both
read only and propagated
|
キャッシュ・グループ表に、同時にREADONLYとPROPAGATEの両方を指定できません。 『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ表属性に関する説明を参照してください。 |
8221 |
No parent table found |
キャッシュ・グループ内にルート表がありませんでした。キャッシュ・グループで外部キー制約を設定できる表は1つのみです。 キャッシュ・グループ内の他の表は、同じキャッシュ・グループ内の単一の表を参照する必要があります。 『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する説明を参照してください。 |
8222 |
Multiple parent tables found |
キャッシュ・グループ内に、複数のルート表が見つかりました。キャッシュ・グループで外部キー制約を設定できる表は1つのみです。 キャッシュ・グループ内の他の表は、同じキャッシュ・グループ内の単一の表を参照する必要があります。 『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する説明を参照してください。 |
8223 |
A referenced primary key is not found in the associated parent table |
参照した主キーが、キャッシュ・グループ内に見つかりません。『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・グループ表の定義に関する説明を参照してください。 |
8224 |
Cache group cache_name
already exists
|
すでに存在するキャッシュ・グループを作成しようとしています。 |
8225 |
Table table_name is read only
|
キャッシュ・グループ内のREADONLYに指定された表は更新できません。 |
8226 |
Column column_name is read only |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
8227 |
Cache group cache_name
not found
|
参照したキャッシュ・グループは存在しません。 |
8228 |
Cannot drop cache group
table table_name; pleaes
use DROP CACHE GROUP instead
|
キャッシュ・グループ内の表は、DROP TABLE文を使用して明示的に削除することはできません。 |
8229 |
Memory threshold value must be between 0 and 100 |
キャッシュ・グループのエージング・メモリーのしきい値には、0(ゼロ)から100の割合を示す値を指定する必要があります。 |
8230 |
Aging interval value must be greater than zero |
キャッシュ・グループのエージング間隔には、0(ゼロ)より大きい値を指定する必要があります。 |
8231 |
Cache groups are not supported on this platform |
このバージョンでは、キャッシュ・グループはサポートされていません。サポートされるプラットフォームのリストは、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』を参照してください。 |
8232 |
Oracle PassThrough not supported on this platform. PassThrough value must be set to 0 |
PassThrough属性はこのプラットフォームではサポートされません。サポートされるプラットフォームのリストは、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』を参照してください。 |
8233 |
PassThrough value must be between 0 and 5 |
PassThrough属性の値が正しくありません。 0から5の値に設定しなおしてください。詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のパススルー・レベルの設定に関する説明を参照してください。 |
8234 |
PassThrough command is no longer valid. One possible cause is creation of a new table on the TimesTen data store |
TimesTenでキャッシュ・グループ表などの表を作成した後、準備されたすべてのPASSTHROUGH文は再準備されるまで無効になります。 このエラーは、アプリケーションが無効になった文を使用しようとしていることを示します。 アプリケーションでは、表またはキャッシュ・グループの作成後にPASSTHROUGH文を準備する必要があります。 |
8235 |
Number of WITH ID keys
values does not match the
primary key columns for
cache group cache_name
|
WITH ID句に指定した値の数と、キャッシュ・グループのルート表に定義した主キー列の数が一致しません。 |
8236 |
Invalid commit value |
キャッシュ・グループに対するLOAD CACHE GROUPまたはMERGE文のコミット間隔には、正の整数を指定する必要があります。 |
8237 |
Cache group WHERE clauses
must be less than number
bytes long
|
キャッシュ・グループの各WHERE句は、エラー・メッセージに示されている最大バイト長を超えることはできません。 |
8238 |
Cannot truncate cache
group table table_name;
Use DROP/REFRESH/
UNLOAD CACHE GROUP instead.
|
キャッシュ・グループ表ではTRUNCATE文は許可されません。 |
8239 |
PROPAGATE syntax can only be used once in statement |
CREATE CACHE GROUP文の構文エラーです。 すでにPROPAGATEまたはNOT PROPAGATEが指定されているキャッシュ表のPROPAGATEまたはNOT PROPAGATEを指定しました。 構文を確認して、重複または矛盾するPROPAGATEまたはNOT PROPAGATE指定を削除してください。 |
8240 |
READONLY syntax can only be used once in statement |
CREATE CACHE GROUP文の構文エラーです。 同じキャッシュ表に対してREADONLYキーワードを2回指定しています。 いずれかのREADONLYを削除してください。 |
8242 |
Index on name column not supported |
システムが生成した列であるため、列名に索引を作成できません。 |
8243 |
Invalid AUTOREFRESH interval value |
指定したAUTOREFRESH INTERVALは無効です。正の整数である必要があります。 |
8244 |
Cannot alter AUTOREFRESH status of a cache group which was not initially created with AUTOREFRESH |
キャッシュ・グループのAUTOREFRESH設定を変更するには、それがAUTOREFRESH句を使用して作成されている必要があります。たとえば、AUTOREFRESH句を使用せずにキャッシュ・グループを作成できず、後でAUTOREFRESH STATE ONに変更することもできません。 |
8247 |
The ttCGGenSQL built-in procedure requires that the cache group was initially created with AUTOREFRESH |
組込みプロシージャttCacheSqlGet は、AUTOREFRESH句を使用せずに作成したキャッシュ・グループではコールできません。 |
8248 |
Cache group
cache_group_name is not
currently being
autorefreshed
|
AUTOREFRESH状態がOFFになっているか、またはリフレッシュ実行時の致命的エラーのためにAUTOREFRESHが停止されています。ユーザー・エラー・ログで、リフレッシュ障害の原因を確認してください。 |
8249 |
Cache agent is shutting
down autorefresh for cache
group cache_group_name.
Please try again
|
キャッシュ・グループが削除されたか、状態がOFFに変更されたことによってAUTOREFRESHが無効になっていると、TimesTenキャッシュ・エージェントによってAUTOREFRESHが完全に停止されるまでに時間がかかる場合があります。アプリケーションは、停止中はそのキャッシュ・グループを再度有効(同じキャッシュ・グループを作成、または状態をON/PAUSEに変更)にできません。AUTOREFRESHが完全に停止してから、アプリケーションで再度有効にしてください。 |
8252 |
Table table_name is both
read only and not
propagated
|
キャッシュ・グループ表table_nameをREADONLYとNOT PROPAGATEの両方として指定することはできません。 このエラーは、NOT PROPAGATEとして指定された表を含むREADONLYのキャッシュ・グループを作成しようとすると発生します。 |
8253 |
Table table_name cannot
have same name as an
existing cache group or the
cache group containing this
table
|
キャッシュ・グループと表には同じ名前を指定できません。 キャッシュ・グループまたは表の作成時に他のキャッシュ・グループまたは表と同じ名前を指定すると、このエラーが表示されます。 エラーを修正するには、CREATE CACHE GROUP/TABLE文で異なる名前を使用します。 |
8254 |
Flush fails; all tables are either propagated or read only |
このエラーは、FLUSH CACHE GROUPを使用したキャッシュ・グループのすべての表がPROPAGATEまたはREADONLYで構成されており、そのためにフラッシュできない場合に発生します。 PROPAGATEとして指定された表をフラッシュするには、ttCachePropagateFlagSet 組込みプロシージャを使用します。 |
8255 |
Attempt to
bi-directionally propagate
multiple copies of cache
group cache_group
|
キャッシュ・グループの名前が異なり、双方向に伝播される表が複数のキャッシュ・グループに含まれていないかぎり、双方向に伝播されるキャッシュ・グループを任意の数だけ作成できます。 IMDB Cacheでは、更新の競合を回避するためこのような制限があります。 エラーを修正するには、各キャッシュ・グループに異なる名前を選択します。 非常にまれですが、IMDB Cacheは誤ってこのエラーを報告します。 最も可能性のある原因として、キャッシュ・グループを削除したときまたはキャッシュ・エージェントが停止されたときに、IMDB Cacheによって作成されたOracleオブジェクトが削除されずに残っていることが考えられます。 IMDB Cacheによって作成されるOracleオブジェクトの詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のREADONLY、AUTOREFRESHおよびAWTキャッシュ・グループのOracleオブジェクトの管理に関する説明を参照してください。 |
8256 |
Illegal subquery used in create cache group table WHERE clause |
CREATE CACHE GROUP文のWHERE句には副問合せは指定できません。エラーを修正するには、副問合せを削除します。詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のWHERE句の使用に関する説明を参照してください。 |
8257 |
Parameters are not supported in Oracle WHERE clauses |
LOAD CACHE GROUPおよびMERGE文のWHERE句では、パラメータのバインド("?")は許可されません。かわりにSQLリテラルを使用してください。詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のWHERE句の使用に関する説明を参照してください。 |
8259 |
WHERE clause does not match |
レプリケート対象のキャッシュ・グループ定義では、同じWHERE句を指定する必要があります。レプリケーションを停止した後、レプリケーション定義を削除し、キャッシュ・グループを削除します。その後、同じWHERE句でキャッシュ・グループ定義を再作成し、レプリケーション定義を再作成した後、レプリケーションを再起動します。
詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループとレプリケーションに関する説明を参照してください。 |
8260 |
Join predicate does not match |
1つのキャッシュ・グループ内のルート/子表は、そのキャッシュ・グループのレプリケーション先のルート/子表と同じ方法では結合されません。 レプリケート対象のキャッシュ・グループ定義では、同じJOIN条件を指定する必要があります。レプリケーションを停止した後、レプリケーション定義を削除し、キャッシュ・グループを削除します。その後、キャッシュ・グループ定義を再作成し、レプリケーション定義を再作成した後、レプリケーションを再起動します。
『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループとレプリケーションに関する説明を参照してください。 |
8261 |
Cache groups operations may not be performed while XA transactions are alive |
アクティブなXAトランザクションがあります。データ・ストアにアクセスしているXAトランザクションがある場合、キャッシュ操作は実行できません。これらの2つのTimesTen機能を同時に使用することはできません。
TimesTenの開発者ガイドに記載されているXAおよびJTA APIは、キャッシュ・グループではサポートされません。 『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』の互換性の問題の要約に関する説明を参照してください。 |
8262 |
A READONLY or WRITETHROUGH cache group can only replicate to a cache group of the same type |
READONLYまたはWRITETHROUGHキャッシュ・グループを別の型のキャッシュ・グループを持つデータ・ストアにレプリケートしようとしました。キャッシュ・グループ間でレプリケーションを行う場合、1つのキャッシュ・グループにのみAUTOREFRESHを指定できます。 また、もう1つのキャッシュ・グループにはREADONLYを指定する必要があります。
『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』を参照してください。 |
8263 |
If a replicating cache group has AUTOREFRESH specified than the remote cache group must also specify AUTOREFRESH |
レプリケートされるキャッシュ・グループは、どちらもAUTOREFRESHが設定されている必要があります。一方、サブスクライバはAUTOREFRESH STATE OFFである必要があります。
『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループとレプリケーションに関する説明を参照してください。 |
8264 |
Transaction commit/rollback succeeded on Oracle but failed on TimesTen |
更新はOracleに正常に伝播されましたが、TimesTenで失敗しました。コミットやロールバックがOracleでは成功し、TimesTenで失敗する場合、TimesTenキャッシュ・グループのデータはOracleのデータと同期されていない場合があります。TimesTenの障害の原因を取り除いた後で、失敗したトランザクションをTimesTen上で再試行する必要がある場合があります。
『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のPROPAGATEに関する説明を参照してください。 |
8265 |
To use AUTOREFRESH, all of the tables in the cache group must be READONLY or all the tables in the cache group must be PROPAGATE |
伝播を無効(NOT PROPAGATE)にしてAUTOREFRESHを指定できません。 AUTOREFRESHを使用しているキャッシュ・グループにはPROPAGATEまたはREADONLYの指定が必要です。 デフォルトではキャッシュ表はNOT PROPAGATEとして指定されています。 キャッシュ・グループがREADONLYでない場合、各表を明示的にPROPAGATEまたはREADONLYとして指定する必要があります。これは次のC操作で変更を上書きしないようにするためです。
『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のAUTOREFRESHおよびPROPAGATEに関する説明を参照してください。 |
8268 |
Asynchronous or Synchronous Writethrough cache group cannot have a WHERE clause |
CREATE SYNCHRONOUS WRITETHROUGH CACHE GROUP文またはCREATE ASYNCHRONOUS WRITETHROUGH CACHE GROUPが、1つ以上の表でWHERE句を指定しています。これは許可されていません。コンパイル時のエラー・メッセージです。
非同期WRITETHROUGHキャッシュ・グループおよび同期WRITETHROUGHキャッシュ・グループの詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・グループ・タイプに関する説明を参照してください。 |
8270 |
Table level READONLY/NOT PROPAGATE/PROPAGATE flags are not allowed in a System Managed cache group |
表レベルのREADONLYおよびPROPAGATE属性は、システム管理キャッシュ・グループで使用できません。これはコンパイル時のエラーです。
『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・グループ・タイプに関する説明を参照してください。 |
8271 |
Manual
LOAD/UNLOAD/REFRESH/FLUSH
operations are not allowed
on cache group cache_name
because it is system managed
|
システム管理キャッシュ・グループでは、LOAD CACHE GROUP、UNLOAD CACHE GROUP、MERGE、FLUSH CACHE GROUP文は使用できません。これは実行時エラーです。
『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・グループ・タイプに関する説明を参照してください。 |
8273 |
At least one of the local or remote cache groups must set autorefresh STATE to OFF or PAUSED |
キャッシュ・グループにレプリケートする場合、キャッシュ・グループのAUTOREFRESH状態はOFFに設定されている必要があります。 |
8274 |
If a replicating cache group has both AUTOREFRESH and PROPAGATE then the remote cache group must set autorefresh STATE to OFF |
AUTOREFRESHおよびPROPAGATEの両方として指定されたUSERMANAGEDキャッシュ・グループから、AUTOREFRESHとしてのみ指定された別のキャッシュ・グループにレプリケートする場合、2つ目のキャッシュ・グループのAUTOREFRESH STATEはOFFに設定する必要があります。 レプリケーションを有効にするには、ALTER CACHE GROUPを設定した後、AUTOREFRESHがONまたは保留にされているキャッシュ・グループでAUTOREFRESH STATE OFFを設定する必要があります。
『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループとレプリケーションに関する説明を参照してください。 |
8275 |
Manual
LOAD/UNLOAD/REFRESH/FLUSH
operations are not allowed
on cache group
cache_group_name because
it uses AUTOREFRESH
|
キャッシュ・グループにはAUTOREFRESHが指定されているため、手動でのLOAD CACHE GROUP、UNLOAD CACHE GROUPまたはFLUSH CACHE GROUP文はエラーとなります。これは許可されていません。 |
8277 |
If a cache group on the receiver has AUTOREFRESH specified then the corresponding cache group on the transmitter must also specify AUTOREFRESH |
AUTOREFRESH STATE OFFが設定されたサブスクライバ・キャッシュ・グループにレプリケートする場合、マスター・キャッシュ・グループではAUTOREFRESH属性のSTATEをONまたはOFFに設定する必要があります。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループとレプリケーションに関する説明を参照してください。 |
8278 |
Cache groups with AUTOREFRESH and PROPAGATE can only be replicated if both the transmitter and receiver cache groups have autorefresh STATE set to OFF |
サブスクライバ・キャッシュ・グループでは、AUTOREFRESH STATE OFFを設定する必要があります。『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループとレプリケーションに関する説明を参照してください。 |
8279 |
If a transmitting cache group has AUTOREFRESH and the receiving cache group has PROPAGATE then transmitting cache group must also have PROPAGATE |
AUTOREFRESHは指定されているがPROPAGATEは指定されていないキャッシュ・グループから、PROPAGATEが指定されているキャッシュ・グループにレプリケートしようとしました。 キャッシュ・グループをレプリケートする方法の詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ表のレプリケートに関する説明、および『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のキャッシュ・グループとレプリケーションに関する説明を参照してください。 |
8287 |
Manual LOAD/REFRESH
operations with WHERE or
WITHID clauses are not
allowed on cache group
cache_group_name because
it is specified as
AUTOREFRESH
|
自動リフレッシュ・キャッシュ・グループに対するキャッシュ・グループのロード/リフレッシュ・コマンドの実行中に発行されるエラーです。自動リフレッシュ・キャッシュ・グループに対するロード/リフレッシュ・コマンドには、WHERE句またはWITH ID句を使用できません。 |
8288 |
Manual LOAD of cache group
cache_group_name is not
allowed because it is
specified as AUTOREFRESH
and it is not empty
|
このエラーは、AUTOREFRESHキャッシュ・グループに対するLOAD CACHE GROUP操作の実行中に発行されます。LOAD CACHE GROUP操作は、空でないAUTOREFRESHキャッシュ・グループには実行できません。かわりにREFRESHキャッシュ・グループを使用できます。 |
8289 |
Manual LOAD/REFRESH of cache group requires AUTOREFRESH STATE to be PAUSED, but the STATE of cache_group_name is state. The LOAD is not allowed. |
このエラーは、AUTOREFRESHキャッシュ・グループに対するLOADまたはREFRESH CACHE GROUP操作の実行中に発行されます。LOADまたはREFRESHキャッシュ・グループ文を発行する場合は、AUTOREFRESH STATEはPAUSEDである必要があります。 |
8290 |
Manual LOAD/REFRESH must have COMMIT EVERY N ROWS clause |
このエラーは、LOADまたはREFRESH CACHE GROUP操作の実行中に発行されます。この問題を解決するには、文にCOMMIT EVERY N ROWS句を指定します。 |
8291 |
Manual LOAD/REFRESH WITH ID statement cannot have the COMMIT EVERY N ROWS clause |
このエラーは、LOADまたはREFRESH CACHE GROUP操作の実行中に発行されます。WHEREまたはWITH ID句が使用されている場合は、COMMIT EVERY N ROWS句は指定できません。 |
8292 |
The cache group where clause contains a subquery. Changes of the subquery result may not be tracked by INCREMENTAL AUTOREFRESH |
AUTOREFRESHキャッシュ・グループのWHERE句に副問合せがあります。増分AUTOREFRESHでは、副問合せの結果リストの変更は追跡されません。 したがって、IMDB Cacheは、キャッシュ・グループのWHERE句によって指定されたとおりに結果行をキャッシュできません。 |
8293 |
Autorefresh interval
should be at least num
milliseconds
|
自動リフレッシュはnumミリ秒以上である必要があります。 現在、自動リフレッシュで許可される最小ミリ秒数は10です。 |
8294 |
Replication not allowed from a non-cache group table to a READONLY cache group table |
非キャッシュ表からREADONLYキャッシュ・グループ内の表へのレプリケートはできません。 |
8295 |
To use NCHAR/NVARCHAR values through Cache Connect, Oracle Database national character set must be AL16UTF16 |
キャッシュ・グループ表の列またはPASSTHROUGH文でNCHAR/NVARCHAR2型を使用するには、Oracle Databaseの各国語キャラクタ・セットがAL16UTF16である必要があります。
SQL*Plusを使用してOracle Databaseに接続し、次の問合せを発行してデータベースの各国語キャラクタ・セットを確認できます。 SELECT VALUE FROM v$nls_parameters WHERE PARAMETER = 'NLS_NCHAR_CHARACTERSET'; |
8296 |
TimesTen and Oracle database character sets do not match. TimesTen: database_character_set, Oracle: database_character_set |
キャッシュ・グループを含むTimesTenデータ・ストアは、Oracle Databaseと同じデータベース・キャラクタ・セットで記述される必要があります。 データ・ストアのDatabaseCharacterSetは、作成後に変更できません。キャッシュ・グループを使用するには、キャッシュに関連するOracle Databaseと同じデータベース・キャラクタ・セットを使用して、データ・ストアを再作成してください。 |
8297 |
The session parameter
parameter cannot be
altered through a
PassThrough statement
|
TimesTenでは、SQL ALTER SESSION SET文で指定されたパラメータのパススルー実行はサポートされていません。 |
8298 |
Table in autorefresh cache
group cannot have more than
num columns
|
自動リフレッシュがあるキャッシュ・グループ表の最大列数は999です。 一般に、TimesTenでは、最大1000列を含む表をサポートしています。 |
8299 |
Cache Connect database character set cannot be TimesTen8 |
キャッシュ・グループとともに使用されるデータ・ストアに対してTIMESTEN8データベース・キャラクタ・セットを指定できません。 |
8302 |
Autorefresh state of cahe
group cache_group_name is
off
|
キャッシュ・グループのAUTOREFRESH状態がOFFに設定されています。AUTOREFRESH操作を実行するには、状態をONに設定してください。 |
8303 |
Sequence number must be non-negative and end sequence must be greater than or equal to start sequence |
順序番号は正の値で、かつ順序の最初の番号以上である必要があります。 |
8304 |
Manual REFRESH operation
with WHERE clause is not
allowed on cache group
cahegroup_name because it
is specified as dynamic
AUTOREFRESH
|
動的なAUTOREFRESHキャッシュ・グループでは、リフレッシュ操作は自動化されています。 手動リフレッシュ操作を実行しようとしました。 これはサポートされていません。 |
8305 |
Manual LOAD/REFRESH on cache group failed because dynamic counter update failed. |
内部の動的カウンタを更新できなかったため、動的キャッシュ・グループの手動ロード/リフレッシュは失敗しました。 原因として、SYS.CACHE_GROUP表のこのキャッシュ・グループの行に対して、別の操作がロックを保持していることが考えられます。 |
8306 |
A cache group cannot be created as dynamic if it is defined as both autorefresh and propagate |
動的なユーザー管理キャッシュ・グループでは、AUTOREFRESHキャッシュ・グループ属性とPROPAGATEキャッシュ表属性の両方を使用することはできません。 |
8400 |
System catalog creation
failed: failure_message
|
TimesTenデータ・ストアを作成すると、事前定義済の表およびビューが新しいデータ・ストアに数多く定義されます。 これらのオブジェクトの定義中に、エラーが発生しました。 含まれているメッセージを確認し、推奨されている修正措置を行い、データ・ストアの作成を再試行してください。 |
8500 |
PL/SQL feature not installed in this TimesTen instance |
PL/SQL機能を使用しようとしましたが、TimesTenのインストール時にPL/SQLが有効化されていませんでした。TimesTenインスタンスに対してPL/SQLが有効化されていない場合、PL/SQL機能はサポートされません。PL/SQLを使用するには、TimesTenを再インストールして、インストール時にPL/SQLを有効化する必要があります。 |
8501 |
PL/SQL feature not installed in this TimesTen database |
PL/SQL機能を使用しようとしましたが、TimesTenのインストール時にPL/SQLが有効化されていませんでした。TimesTenインスタンスに対してPL/SQLが有効化されていない場合、PL/SQL機能はサポートされません。PL/SQLを使用するには、TimesTenを再インストールして、インストール時にPL/SQLを有効化する必要があります。 |
8502 |
Error Error_number initializing PLSQL_MEMORY string |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
8503 |
Error_text
|
PL/SQLコンパイラが無名ブロックをコンパイルしているときに、エラーが発生しました。 エラー・メッセージのテキストは、Oracleエラーのドキュメントに記載されているORAエラー番号を参照しています。 通常、TimesTenのPL/SQLとOracleのPL/SQLとで診断は同じです。ただし、この2つの環境のPL/SQLにはいくつか違いがあります。 |
8504 |
PL/SQL operation PLSQL_operation created with compilation warnings |
これは警告です。 CREATEプロシージャ、REPLACEプロシージャ、ファンクションまたはパッケージ文に指定されているPL/SQLブロックが、構文の問題やその他の問題のためにコンパイルできません。 |
8505 |
PL/SQL block object created with compilation errors |
これはエラーです。 CREATEプロシージャ、REPLACEプロシージャ、ファンクションまたはパッケージ文に指定されているPL/SQLブロックが、構文の問題やその他の問題のためにコンパイルできません。 |
8506 |
Question mark parameter markers are not allowed in PL/SQL blocks |
PL/SQLブロックに疑問符パラメータを指定しました。_QMARK_で始まるパラメータ・マーカー名は、システムでの使用のために予約済です。 これはサポートされていません。 |
8507 |
ORA-06512; at line
line_number. The command
failed.
|
TimesTenは、バインド変数のみが含まれている式の型情報を推測できませんでした。 パラメータのデータ型を定義する必要があります。 |
8508 |
PL/SQL feature not installed in this TimesTen database |
PL/SQL機能を使用しようとしましたが、TimesTenのインストール時にPL/SQLが有効化されていませんでした。 TimesTenインスタンスに対してPL/SQLが有効化されていない場合、PL/SQL機能はサポートされません。PL/SQLを使用するには、TimesTenを再インストールして、インストール時にPL/SQLを有効化する必要があります。 |
8509 |
PL/SQL execution terminated; PLSQL_TIMEOUT exceeded |
PL/SQLブロックの実行に、PLSQL_TIMEOUT属性に指定されている値よりも長くかかりました。 |
8510 |
Error loading PL/SQL system package file file_name: error_message |
TimesTenデータベースを作成すると、事前定義済のPL/SQLパッケージが新しいデータ・ストアに数多く定義されます。 このプロセス中に発生したエラーが、このメッセージに返されます。 |
8511 |
PL/SQL can only be enabled during database creation or at first connect |
既存のデータ・ストアでPL/SQLを有効にしようとしました。 PL/SQLは、データ・ストアの作成時にのみ有効にすることができます。 |
8512 |
PL/SQL is not supported with exclusive mode data store access |
排他アクセスを設定して作成されたデータ・ストアでは、PL/SQLはサポートされません。 排他アクセスは非推奨の機能です。 |
8513 |
PL/SQL is not supported in non-thread-safe mode |
スレッド・セーフティを設定せずに作成されたデータ・ストアでは、PL/SQLはサポートされません。 非スレッド・セーフ・モードは非推奨の機能です。 |
8514 |
Invalid PL/SQL compiler
parameter parameter_name
|
永続パラメータのみが許可されています。 PL/SQLの永続パラメータは、PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL、PLSQL_CODE_TYPE、PLSQL_DEBUG、PLSQL_WARNINGS、PLSQL_CCFLAGSおよびNLS_LENGTH_SEMANTICSです。 それ以外のパラメータを指定しました。 |
8515 |
Duplicate setting for
PL/SQL compiler parameter
parameter_name
|
各パラメータは、各文で1回のみ指定できます。 コンパイラ・パラメータ句の詳細は、Oracle Databaseのドキュメントを参照してください。 |
8516 |
PL/SQL is not supported with logging turned off |
PL/SQLを使用するには、トランザクションをログに記録する必要があります。 このデータ・ストアのLogging属性を1に設定してください。 |
8517 |
Cannot attach PL/SQL shared memory; Virtual memory at PLSQL_MEMORY_ADDRESS already in use |
PLSQL_MEMORY_ADDRESSで指定された仮想メモリー・アドレスはすでに使用されています。 データ・ストアに接続できるすべてのプロセスで空いている仮想アドレスを指定してください。 |
8518 |
The preceding error occurred during the execuation of an internal SQL statement |
警告メッセージです。 |
8519 |
Invalid PLSQL_MEMORY_ADDRESS specified |
無効な値(たとえば、0(ゼロ))がPLSQL_MEMORY_ADDRESSに指定されました。 |
8520 |
PL/SQL library mismatch. Corrupted TimesTen installation. |
TimesTenインストールが破損しています。 一部のファイルは、PL/SQL対応バージョンのTimesTenのものです。 その他のファイルは、PL/SQL対応ではないバージョンのものです。 PL/SQL対応にしてTimesTenを再インストールしてください。 |
8521 |
Cannot attached PL/SQL shared memory; virtual memory at PLSQL_MEMORY_ ADDRESS already in use by TimesTen. |
アプリケーションが、同じPLSQL_MEMORY_ADDRESS値を使用する2つの異なるTimesTenデータ・ストアに接続されています。 いずれか一方のデータベースに別のPLSQL_MEMORY_ADDRESS値を指定してください。 詳細は、PLSQL_MEMORY_ADDRESSを参照してください。 |
8522 |
PLSQL_MEMORY_SIZE too small. |
オペレーティング・システムに適切なメモリー・サイズについては、PLSQL_MEMORY_SIZEを参照してください。 |
8523 |
No data found. |
PL/SQL内でSELECT文を実行したときに、行が見つかりませんでした。 |
エラー番号 | エラー警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
9990 |
Unkown error from TimesTen daemon |
接続の試行時に、TimesTenサブデーモンで内部エラーが発生しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
9991 |
Invalidation of data store in progress |
アプリケーションは、データ・ストアが無効にされていた間に、データ・ストアに接続しようとしました。しばらく待機してから操作を再試行してください。 |
9992 |
Daemon reports error
error_details
|
TimesTenデーモンで、キャッシュ・エージェントやレプリケーション・エージェントの起動や停止などの管理タスク実行中に問題が発生しました。詳細情報がエラー・メッセージに含まれています。 |
9993 |
Final checkpoint of data store from RAM onto disk in progress |
RAMからデータ・ストアをアンロードしているか、または最終チェックポイントの実行中です。これにかかる時間は、データ・ストア内の変更されたページ数によって異なります。 |
9994 |
Loading data store from disk into RAM in progress |
ディスクからRAMにデータ・ストアをロードしています。 これにかかる時間は、データ・ストアのサイズと、最後のチェックポイント以降に実行されたINSERT、UPDATEまたはCREATE VIEW(あるいはそのすべて)の数によって異なります。 |
9995 |
Process recovery in progress: rolling back transaction of failed process |
このデータ・ストアでプロセスのリカバリを実行中です。トランザクションをロールバックします。 これにかかる時間は、障害が発生したトランザクションによって実行されたINSERT、UPDATEまたはCREATE VIEW(あるいはそのすべて)の数によって異なります。 |
9996 |
Process recovery in progress: examing health of in-RAM data store |
このデータ・ストアでプロセスのリカバリを実行中です。データ・ストアの状態を確認してください。これには、アプリケーションで障害が発生したとき、またはアプリケーションが終了したときのデータ・ストアの状態によって、数秒から15分程度の時間がかかります。一般に、データ・ストアのリカバリには、5から6分かかります。 |
9998 |
Cannot perform requested operation because TimesTen service is being quiesced |
TimesTenデーモンの停止中に、データ・ストアに接続するか、またはデータ・ストアを破棄しようとしました。TimesTenデーモンが再起動されるまで待機してください。 |
9999 |
Subdaemon exited unexpectedly |
接続の試行時に、TimesTenサブデーモンで内部エラーが発生しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
10001 |
Only temporary data stores with diskless or no logging allowed in diskless mode |
デーモンがディスクレス・モードで実行している状態で、永続データ・ストア、またはロギングが有効でディスクレスではないデータ・ストアに接続しようとしました。 このエラーの発生を回避するには、一時データ・ストア、またはロギングが無効なディスクレス・データ・ストアに接続してください。 |
10002 |
No record of a data store
located in 'location'
|
警告: データ・ストアを作成するときに、データ・ストアのチェックポイントまたはログ・ファイルと類似した名前を持つファイルがデーモンで検出されました。 これは、新しいデータ・ストアであるため、TimesTenデーモンはそれらファイルの後にチルダ(~)を付けて名前を変更しました。 これは、適切なユーティリティを使用せず手動でチェックポイント・ファイルを移動した場合、またはTimesTenデーモンが新しいファイルを置こうとしている場所に、以前のバージョンのデータ・ストア・ファイルが存在する場合に発生します。 |
10003 |
Unexpected data store file
exists for new data store:
description.
|
データ・ストアに接続する際、互換性がないか、または存在すべきではないチェックポイントまたはログ・ファイル(あるいはその両方)が存在します。 詳細は、説明フィールドを参照してください。 既存のデータ・ストアを破棄し、接続文字列にOverwrite=1を指定して新しいものに置換できます。次に例を示します。
|
10004 |
Unable to connect to
daemon: error_details
|
プロセスがTimesTenデーモンとの通信を開始した際、通信プロトコル・エラーが発生しました。これは、TimesTenデーモンのポートで実行しているTimesTenデーモン以外のプロセスが原因であると考えられます。 ttStatusを使用して、TimesTenデーモンが実行されているか、およびどのポートで実行されているかを確認してください。 |
10006 |
Busy with another policy request |
RAMポリシーの変更、レプリケーション・エージェントの開始、RAMへのデータ・ストアの保存などのリクエストを実行しようとしましたが、他の関連するポリシー・リクエストが実行中のため、タイムアウトとなりました。 |
10007 |
Could not wait for not-in-flux |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
10008 |
Data store was deleted while daemon was waiting for completion of changing the state of the database |
RAMポリシーの変更、レプリケーション・エージェントの開始、RAMへのデータ・ストアのロードなどのリクエストを実行しようとしましたが、データ・ストアが削除されています。 |
10009 |
RAM load ignored due to ramPolicy setting |
RAMにデータ・ストアをロードしようとしましたが、データ・ストアのRAMポリシーがmanualではありません。RAMに対してロードまたはアンロードを実行する前に、ttAdmin -ramPolicy を使用してRAMポリシーをmanualに変更してください。 |
10010 |
RAM unload ignored due to ramPolicy setting |
RAMにデータ・ストアをアンロードしようとしましたが、データ・ストアのRAMポリシーがmanualではありません。RAMに対してロードまたはアンロードを実行する前に、ttAdmin -ramPolicy を使用してRAMポリシーをmanualに変更してください。 |
10011 |
Data store is currently not being managed |
RAMのデータ・ストアをアンロードしようとしましたが、データ・ストアを管理するTimesTenサブデーモンがありません。 |
10012 |
Replication Agent was not started due to repPolicy setting |
データ・ストアのレプリケーション・エージェントを開始しようとしましたが、データ・ストアのレプリケーション・ポリシーがalwaysになっています。これは、レプリケーション・エージェントがTimesTenデーモンによって自動的に起動または再起動されることを意味します。 ttAdmin -repPolicy を使用してレプリケーション・ポリシーをmanualに変更して、レプリケーション・エージェントの有効化を手動で行うようにします。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション・エージェントの起動と停止に関する説明を参照してください。 |
10013 |
Could not start Replication Agent for the requested data store |
レプリケーション・エージェントの初期化中にエラーが発生しました。詳細は、ユーザー・エラー・ログを参照してください。 |
10014 |
Could not spawn Replication Agent for the requested data store. Refer to user error log for further information |
TimesTenデーモンは、レプリケーション・エージェントを生成できませんでした。メモリーまたはプロセス表領域が不足していないかを確認してください。 |
10015 |
Could not stop Replication Agent for the requested data store. Refer to user error log for further information |
レプリケーション・エージェントの停止に失敗しました。データ・ストアが存在しており、レプリケーション・エージェントが稼働していることを確認してください。 |
10016 |
Replication Agent was not stopped due to repPolicy setting |
データ・ストアのレプリケーション・エージェントを停止しようとしましたが、レプリケーション・ポリシーがalwaysに設定されています。 レプリケーション・ポリシーの設定の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のレプリケーション・エージェントの起動と停止に関する説明を参照してください。 |
10017 |
OracleNetServiceName not set |
データ・ストアのキャッシュ・エージェントを開始しようとしましたが、OracleNetServiceName接続文字列の値が設定されていません。 DSNでOracleNetServiceName属性が正しく定義されていることを確認してください。 |
10018 |
ORACLE_HOME not set |
データ・ストアのキャッシュ・エージェントを開始しようとしましたが、ユーザー環境にORACLE_HOMEが設定されていません。 ORACLE_HOME環境変数を適切に設定してください。詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』のORACLE_HOME環境変数に関する説明を参照してください。 |
10019 |
ORACLE_HOME path too long |
ORACLE_HOME環境変数の値が長すぎます。適切な長さを設定して、必要に応じてシンボリック・リンクを使用します。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』の環境変数に関する説明を参照してください。 |
10020 |
Could not stop cache agent for the requested data store. Refer to user error log for further information |
キャッシュ・エージェントの停止に失敗しました。 ttStatusを使用して、データ・ストアが存在しており、キャッシュ・エージェントが稼働していることを確認してください。 |
10021 |
Cache agent was not stopped due to cache agent policy setting |
データ・ストアのキャッシュ・エージェントを停止しようとしましたが、データ・ストアのキャッシュ・エージェント・ポリシーがalwaysに設定されています。これは、TimesTenデーモンによってキャッシュ・エージェントの起動および再起動が自動的に実行されることを意味します。 ttAdmin -oraAgentPolicy を使用してキャッシュ・エージェント・ポリシーをmanualに変更して、キャッシュ・エージェントの有効化を手動で行うようにします。 詳細は、『Oracle In-Memory Database Cacheユーザーズ・ガイド』のキャッシュ・エージェント・ポリシーの設定に関する説明を参照してください。 |
10022 |
Failed to set ORACLE_HOME |
TimesTenデーモンはORACLE_HOME 環境変数を設定できませんでした。メモリーが不足していないかを確認してください。 ORACLE_HOME の設定の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』の環境変数に関する説明を参照してください。 |
10023 |
Failed to set LD_LIBRARY_PATH |
TimesTenデーモンはLD_LIBRARY_PATH環境変数を設定できませんでした。メモリーが不足していないかを確認してください。 LD_LIBRARY_PATHの設定の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』の共有ライブラリ・パス環境変数に関する説明を参照してください。 |
10024 |
Could not start Cache Agent for the requested data store |
キャッシュ・エージェントの初期化中にエラーが発生しました。詳細は、ユーザー・エラー・ログを参照してください。 |
10025 |
Could not spawn Cache Agent for the requested data store |
TimesTenデーモンは、キャッシュ・エージェントを生成できませんでした。メモリーまたはプロセス表領域が不足していないかを確認してください。 |
10026 |
Some cache groups that hold triggers and other objects in Oracle may exist in the data store, drop all the cache groups before destroying the data store |
データ・ストアに、Oracle Database上のトリガーおよびその他のオブジェクトを保持するキャッシュ・グループが含まれている場合、ttDestroy処理はそのデータ・ストアを破棄できません。キャッシュ・グループを削除し、破棄操作を再試行してください。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
11000 |
XA internal error |
予期しないXA固有の内部エラーが発生しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
11002 |
XA asynchronous operation error |
非同期XA操作を試行しました。TimesTenでは、非同期XAコールはサポートされていません。 |
11003 |
XA Resource Manager error |
TimesTenのエラーが発生し、XA操作が失敗しました。 通常、このエラーの後には問題の原因を示す別のTimesTenエラーが続きます。 |
11004 |
XA invalid XID |
XA操作で指定されたXIDが現在アクティブなXAトランザクションのリストに見つかりませんでした。 |
11005 |
XA invalid argument |
XA関数に無効な引数が渡されました。各XA関数でサポートされる有効な引数の記述について、XA仕様を参照してください。 |
11006 |
XA protocol error |
無効な順序でXA関数がコールされました。有効な関数の推移状態の記述について、XA仕様を参照してください。 |
11007 |
XA Resource Manager failure |
TimesTenエラーが発生し、データ・ストアが無効となりました。すべてのアプリケーションは再接続する必要があります。 |
11008 |
XA duplicate XID |
新しいXAトランザクションに指定されたXIDは、すでに別のXAトランザクションに関連付けられています。 |
11009 |
XA Resource Manager doing work outside a global transaction |
XAトランザクションを開始する前に、ローカルのトランザクションをコミットする必要があります。 |
11013 |
Transaction committed since no log records were generated |
XAトランザクションに対するコミットの準備リクエストが、トランザクションをコミットしました。このトランザクションでは、データ・ストアに対して永続的な変更は加えていません。 |
11014 |
Request ignored due to blocking condition |
一時的なリソース競合のため、XAリクエストが拒否されました。この操作は再試行できます。 |
11016 |
Transaction has been heuristically rolled back |
トランザクション・マネージャの制御外で、XAトランザクションがロールバックされました。 |
11017 |
Transaction has been heuristically committed |
トランザクション・マネージャの制御外で、XAトランザクションがコミットされました。 |
11020 |
Transation has been marked rollback-only |
内部的な条件により、TimesTenはXAトランザクションをロールバック専用に指定しました。アプリケーションでトランザクションのロールバックをリクエストする必要があります。 |
11030 |
Autocommit must be turned off when working on global (XA) transactions |
XAトランザクションではAutoCommitはサポートされません。 『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』の分散トランザクション処理のXAに関する説明を参照してください。 |
11031 |
Illegal combination of local transaction and global (XA) transaction |
SQLTransact を使用したXAトランザクションのコミットは許可されません。 XAトランザクションはxa_commit でのみコミットされます。 『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』の分散トランザクション処理のXAに関する説明を参照してください。 |
11033 |
XA support requires that logging to disk be enabled |
XAをサポートするには、Logging接続属性を1に設定する必要があります。 |
11035 |
In-doubt transactions awaiting resolution in recovery must be resolved first |
不明確なトランザクションのリカバリにより、データ・ストアの通常の操作は一時停止されます。 トランザクション・マネージャにより、不明確なトランザクションが解決されれば、通常の操作は再開されます。 |
11036 |
XA transactions may not be started while replication is configured |
TimesTenレプリケーションはXAトランザクションではサポートされません。 |
11037 |
XA transactions may not be started while the cache agent is running |
XAトランザクションでは、IMDB Cacheはサポートされていません。 |
11038 |
XA transaction cannot be
constructed because record
record_number not found
|
XAトランザクションをリカバリするために必要なログ・レコードが既存のログ・ファイルで見つかりませんでした。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
11039 |
XA reconstruct of xcb
record failed
|
内部エラーにより、XAトランザクションのリカバリに失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
11040 |
DDL statementes are not allowed in XA transactions when DDLCommitBehavior is set to 0 |
XAトランザクションでは、DDL文の後で明示的にコミットする必要があります。 アプリケーションでXAが使用されている場合は、DDLCommitBehavior属性を1に設定してください。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
12000 |
Unknown error in TimesTen utility library |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12001 |
Specified DSN is NULL or of 0-length |
DSN引数はNULLまたは空の文字列です。有効なDSNを指定する必要があります。 |
12002 |
User and system odbc.ini file not found |
UNIXのみ。TimesTenでは、ユーザーまたはシステムODBC.INIファイルを検出できませんでした。 ODBC.INIファイルは次の順序で検索されます。
詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』のODBCINI環境変数に関する説明を参照してください。 |
12003 |
Cannot open user/system odbc.ini file |
UNIXのみ。TimesTenでは、ユーザーまたはシステムODBC.INIファイルを開くことができませんでした。 |
12004 |
Syntax error in odbc.ini file |
UNIXのみ。TimesTenでは、ユーザーまたはシステムODBC.INIファイルの解析中に構文エラーが検出されました。 |
12005 |
Environment variable specified in the attribute is not set |
UNIXのみ。ユーザーまたはシステムODBC.INIファイルにおいて、設定されていない環境変数を使用したDSNの属性が指定されています。 |
12006 |
Invalid attribute name |
指定されたDSN属性名はNULLまたは空の文字列であるか、あるいはTimesTen Data Manager DSNの属性として有効ではありません。 このエラーはユーザーまたはシステムODBC.INIファイルに無効なattribute_name=valueのペアが指定されている場合にも返されます。 |
12007 |
The value of the attribute in the ini file is empty. It should not be empty |
UNIXのみ。TimesTen DSN属性は、ユーザーまたはシステムODBC.INIファイルにおいてattribute_name=valueのペアを使用して定義されます。指定された値は空の文字列または空白です。 |
12008 |
The length of the value-string in the ini file is too long for this attribute |
UNIXのみ。TimesTen DSN属性は、ユーザーまたはシステムODBC.INIファイルにおいてattribute_name=valueのペアを使用して定義されます。指定された値の長さが属性の最大長を超えています。 |
12009 |
Specified DSN is not found in user and system odbc.ini files (or registry) |
Windowsでは、DSNが、ODBCデータソース・アドミニストレータを使用して、ユーザーまたはシステムDSNとして定義されていません。UNIXでは、DSNがユーザーまたはシステムDSNとして、ODBC.INIファイルに定義されていません。 |
12010 |
Specified buffer is NULL or of 0-length |
値を受け取るためのバッファがNULLであるか長さが0です。 |
12011 |
Specified buffer length is not big enough to hold the value for this attribute. Value truncated. |
指定されたバッファの長さが、リクエストされたDSN属性値の長さを下回っています。TimesTenでは、切り捨てられた値が返されます。 |
12012 |
malloc() failed |
TimesTen内部のデータ構造のためにメモリーを割り当てられません。 |
12013 |
Specified data store name is NULL or of zero length, or a client DSN was used |
指定されたデータ・ストア名はNULLまたは空の文字列です。有効なデータ・ストア名を指定する必要があります。 |
12014 |
Internal error in TimesTen utility library. Could not get current context |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12015 |
Internal error in TimesTen utility library. Could not set current context |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12016 |
The number of seconds must be > 0 |
RAM猶予期間の秒数は0より大きい値である必要があります。 |
12017 |
Failed to allocate environment handle |
ODBC SQLAllocEnv関数へのコールは失敗しました。 |
12018 |
Failed to allocate connection handle |
ODBC SQLAllocConnect関数へのコールは失敗しました。 |
12019 |
Failed to locate data store files |
TimesTenでは、指定されたデータ・ストアのデータ・ストア・ファイルのパスと名前を確認できませんでした。 |
12020 |
Failed to connect to data store |
指定された接続文字列を使用してデータ・ストアに接続するためのODBC SQLDriverConnect関数へのコールは失敗しました。 |
12021 |
Failed to disconnect from data store |
ODBC SQLDisconnect関数へのコールは失敗しました。 |
12022 |
Failed to free connection handle |
ODBC SQLFreeConnect関数へのコールは失敗しました。 |
12023 |
Failed to free environment handle |
ODBC SQLFreeEnv関数へのコールは失敗しました。 |
12024 |
Data store already loaded into RAM and being managed |
データ・ストアがすでにRAMにロードされているため、データ・ストアをRAMにロードするリクエストは失敗しました。 |
12025 |
Data store already manually unloaded from RAM |
データ・ストアがすでにRAMからアンロードされているため、データ・ストアをRAMからアンロードするリクエストは失敗しました。 |
12026 |
The agent is already running for the data store |
指定されたエージェントはすでにTimesTenデーモンによって開始されています。 |
12027 |
The agent is already stopped for the data store |
指定されたエージェントはすでにTimesTenデーモンによって停止されています。 |
12028 |
No record of a data store in the location specified by the DataStore attribute of the DSN. Specified DSN may be a temporary data store |
DSNのDataStore属性で指定された場所にデータ・ストアが存在しません。 |
12030 |
Data store is in use |
別のアプリケーションがデータ・ストアに接続しているため、TimesTenデーモンはリクエストされた操作を実行できません。 |
12032 |
Invalid RamPolicy specified |
有効なRAMポリシー値は次のとおりです。
TT_RAMPOL_MANUAL TT_RAMPOL_ALWAYS TT_RAMPOL_INUSE |
12034 |
RamPolicy cannot be set for temporary data stores |
RAMポリシーは、永続データ・ストアにのみ設定できます。 |
12035 |
Could not initialize winsock |
Windowsのみ。 WSAStartupへのコールが失敗しました。 |
12036 |
No winsock.dll (that supports version 1.1.) found |
Windowsのみ。 WSAStartupへのコールはバージョン1.1をサポートするwinsock.dll を検出できませんでした。 |
12037 |
Could not terminate winsock |
Windowsのみ。 WSACleanupへのコールが失敗しました。 |
12038 |
Could not connect to
TimesTen daemon on remote
host host_name
|
リモート・ホストでTimesTenデーモンが実行されていることを確認してください。 |
12039 |
Could not get port number of TimesTen replication agent on remote host. The replication agent may have either not been started or may have just been started and have not had time to communicate its port number to the TimesTen daemon |
指定されたデータ・ストアのTimesTenレプリケーション・エージェントがリモート・ホストで実行されていることを確認してください。 |
12040 |
Could not connect to TimesTen replication agent on remote host |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12041 |
Host not found |
TimesTenは、システムの/etc/hosts ファイルにある、指定されたホスト名と関連付けられたIPアドレスを解決できませんでした。正しくホスト名を指定したことを確認してください。詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のホストIPアドレスの構成に関する説明を参照してください。 |
12042 |
Cannot start transaction to perform this operation | 内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12043 |
Unable to create temporary file name |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12044 |
Transmission failure sending |
TimesTenでは、リモートのTimesTenレプリケーション・エージェントへのデータ転送に失敗しました。 |
12045 |
Cannot create temporary file |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12046 |
Transmission failure receiving |
TimesTenでは、リモートのTimesTenレプリケーション・エージェントからのデータ受信に失敗しました。 |
12047 |
Data transmitted corrupt |
リモートのTimesTenレプリケーション・エージェントから受信したレスポンスの種類は、予期されたレスポンスの種類と一致しません。 |
12048 |
Error performing backup at source |
このエラーは、ttRepDuplicateExの処理中に、ソース・データ・ストアのバックアップ操作が失敗したときに発生する可能性があります。診断情報の詳細は、ソース・データ・ストアの冗長なユーザー・エラー・ログを参照してください。 |
12049 |
Cannot write to temporary file |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12050 |
Transaction commit for the swap operation failed |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12052 |
Replication scheme name too long |
最大長は30文字です。 |
12053 |
Replication scheme owner too long |
最大長は30文字です。 |
12054 |
Internal Error: Cannot determine userid |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12055 |
No changes needed to upgrade the replication schema |
アップグレード中に、古いデータ・ストアのレプリケーション・スキームのバージョンが現在のインストール・バージョンと同じであれば、アップグレードは必要ありません。 |
12056 |
Size values of local store must match that of the remote store |
ローカル・データ・ストアのPermSize、TempSizeおよびLogBuffSize属性がリモート・データ・ストアのものと一致していません。 |
12057 |
Error creating temporary data store |
ローカル・データ・ストアの作成に失敗しました。 |
12058 |
Failed to read replication backup CTN |
レプリケーションのバックアップ・コミット・チケット番号の読取りに失敗しました。 |
12059 |
Deadlock/Timeout |
操作がデッドロックを引き起こしたか、タイムアウトしました。 |
12060 |
Invalid remote host specified |
指定されたリモート・ホスト名でのgethostbynameへのコールが失敗しました。 |
12061 |
Invalid local host specified |
指定されたローカル・ホスト名でのgethostbynameへのコールが失敗しました。 |
12062 |
Failed to upgrade from unsupported version |
この以前のレプリケーション・スキームのバージョンからのアップグレードはサポートされません。 |
12063 |
Cannot read from temporary file |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12064 |
Failed to execute SQL command during update |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12065 |
Multiple records of replication schema version |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12066 |
Failed to compile command |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12067 |
Failed to open cursor |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12068 |
Failed to get next row |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12069 |
Failed to get format handle of the SQL command |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12070 |
Failed to get column information |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12071 |
Failed to get column value |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12072 |
Multiple definitions of replication store id for the specified data store |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12073 |
Cannot determine my own store name |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12074 |
Cannot determine my own hostname |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12075 |
Replication tables are from an earlier version. Consider using 'ttRepAdmin -self -upgrade' to upgrade |
指定された操作は、古いバージョンのTimesTenのレプリケーション・スキームでは許可されません。 |
12076 |
Replication schema is later than TimesTen utility library |
指定された操作は、新しいバージョンのTimesTenのレプリケーション・スキームでは許可されません。 |
12077 |
Hostname is not set on this machine |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12078 |
Failed to rest is_local_store |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12079 |
Failed to set is_local_store |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12080 |
No receiver found to swap with |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12081 |
Unsupported column type in upgrade |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12082 |
Failed to reset receiver CTN |
TimesTenでは、受信側のコミット・チケット番号のリセットに失敗しました。 |
12083 |
Found no source store ID in TTREP.REPLICATIONS |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12084 |
Call to gethostname() failed |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12085 |
No table found for table id |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12086 |
Cannot get information on table |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12087 |
Cannot get format of table |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12088 |
Multiple definitions of source store id |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12089 |
Cannot get column information of table |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12090 |
Cannot get type mapping for column |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12091 |
Cannot determine if version 2 replication tables exist |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12092 |
Replication schema is not empty; cannot upgrade |
アップグレード操作では、レプリケーション・スキームは空である必要があります。 |
12093 |
No count information returned from upgrade's scan of TTREP.TABLES |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12094 |
Cannot get count information from TTREP.TABLES |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12095 |
Cannot update object id |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12096 |
Cannot set object id |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12097 |
Cannot get column values from TTREP.PEER |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12098 |
Failed to determine correct write LSN for TTREP.REPPEERS.SENDLSN |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12099 |
Multiple schemes found. Must specify -scheme to identify which replication scheme to use |
複数のレプリケーション・スキームが見つかりました。 |
12100 |
Cannot create replication table definition |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12101 |
Cannot start transaction to check replication schema version |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12102 |
Failed to commit transaction for checking replication schema version |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12103 |
Cannot get column value from TTREP.REPELEMENTS table |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12104 |
Cannot find write LSN |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12105 |
Failed to update LSN |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12106 |
Cannot set new replication hold LSN |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12107 |
Deleting table definition info failed |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12108 |
Invalid policy 'invalid_policy' specified. Must be valid_policy_list |
組込みプロシージャに指定するポリシーの値は、valid_policy_listの値に含まれている必要があります。有効なポリシーの値については、特定の組込みプロシージャのドキュメントを参照してください。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』の組込みプロシージャに関する説明を参照してください。 |
12109 |
Syntax error in connection string |
指定された接続文字列に構文エラーがあります。接続文字列を修正し、接続を再試行してください。 |
12110 |
Neither DSN= nor DRIVER= attributes are present in the connection string |
接続文字列はDSNまたはDRIVER属性を含む必要があります。 |
12111 |
Signal signal_name received
|
アプリケーションはシグナルを受信し、終了しました。 |
12114 |
Version mismatch between the backup files and restore. Backed-up files are version version_number; ttRestore is version version_number |
使用されたttRestoreユーティリティとは異なるバージョンのTimesTenでバックアップ・ファイルが作成されたため、リストア操作は失敗しました。 |
12116 |
Cannot create database for restore |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12117 |
Disconnect from newly created database failed |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12119 |
Cannot open destination file |
入力ストリームからのリストア中、データ・ストア・ファイルのオープンに失敗しました。 |
12120 |
Insufficient bytes read from input stream |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12125 |
Bad data store file header read from input stream |
入力されたストリームが有効であることを確認してください。 |
12132 |
Error forming basename of data store |
DSNのデータ・ストア属性からのファイル名作成に失敗しました。 |
12133 |
Data store file already exists |
DSNのDataStore属性によって指定された名前と同じデータ・ストア・ファイル名がすでに存在します。 |
12134 |
Log file(s) already exist |
DSNのDataStore属性によって指定された名前と同じログ・ファイルがすでに存在します。 |
12135 |
Failed to delete data store
files; OS-detected error:
error_number
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12136 |
Error while deleting log files |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12148 |
Specified connection string is NULL or of 0-length |
渡された接続文字列の引数はNULLか空の文字列です。有効な接続文字列の引数を指定する必要があります。 |
12150 |
Cannot start transaction to update receiver CTN in TTREP.REPPEERS |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12151 |
Failed to commit TimesTen transaction for updating receiver CTN |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12152 |
Cannot set timestamp column for table |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12153 |
Cannot get DS_OBJ_ID value from TTREP.REPELEMENTS |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12154 |
Cannot get TBLID value from SYS.TABLES |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12155 |
Cannot get row id for row in TTREP.REPELEMENTS |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12156 |
Too many tables found on second pass |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12157 |
Failed to update the table IDs from the mapping we've created |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12158 |
Cannot set replication fields in SYS.TABLES |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12159 |
NULL passed for a pointer argument |
ポインタ引数は、NULL以外の値である必要があります。 |
12161 |
Cannot backup temporary data stores |
バックアップは一時データ・ストアでは許可されません。 |
12164 |
RamGrace cannot be set for temporary data stores |
ttAdmin -ramGrace は、永続データ・ストアにおいてのみ設定できます。 |
12166 |
Failed to start Backup |
レプリケーション・エージェントが、サブスクライバ・データ・ストアでのttBackupユーティリティの実行中、または複数のデータ・ストアでのttRepAdmin -duplicate の同時実行時にエラーを検出しました。 サブスクライバでレプリケーションを無効にしてttBackupユーティリティを実行してください。または2つの重複する処理を同時に実行しないようにしてください。 |
12184 |
Could not initialize connection to TimesTen daemon |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12185 |
No definitions of replication store id for the specified data store |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12186 |
fstat() system call failed for user/system odbc.ini fle |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12187 |
read() system call failed for user/system odbc.ini file |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12188 |
close() system call failed for user/system odbc.ini file |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12189 |
Scan stopped for user/system odbc.ini file |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12190 |
Attribute name is too long |
属性名の最大長は30文字です。 |
12191 |
Invalid length for connection string |
SQLDriverConnect ODBCコールへの接続文字列の長さに指定された値が0より小さく、SQL_NTSと一致しません。 |
12192 |
Invalid backup type |
ttBackup ユーティリティのライブラリ関数のtypeパラメータとして無効な値が渡されました。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12193 |
No backup directory specified |
ttBackupユーティリティのライブラリ関数のbackupDirパラメータとして、NULLポインタまたは空の文字列が渡されました。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12194 |
Failed to retrieve data store information |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
12195 |
Basename contains invalid characters |
ttBackup ユーティリティのライブラリ関数のbaseNameパラメータとして無効な値が渡されました。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12196 |
Backup status file not found |
指定したバックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)のバックアップ・ステータス・ファイルが見つかりません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12197 |
Existing backup files do not match data store |
指定したバックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)に示されたバックアップ・ファイルは、現在バックアップ中のデータ・ストアのものではありません。 この不一致の原因の1つに、これらのバックアップ・ファイルは、非原子バックアップを指定することによって上書きできることがあげられます。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。
|
12198 |
One or more files missing from backup directory |
1つ以上のバックアップ・ファイルが、指定したバックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示されたバックアップに見つかりません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12199 |
Cannot read directory
contents; OS-detected error:
error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリの内容を読み取ることができませんでした。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12200 |
Failed to open backup status
file: OS-detected error:
error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示されたバックアップのバックアップ・ステータス・ファイルを開くことができません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12201 |
Failed to read backup status
file: OS-detected error:
error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示されたバックアップのバックアップ・ステータス・ファイルを読み取ることができません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12202 |
Failed to write backup
status file: OS-detected
error: error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示されたバックアップのバックアップ・ステータス・ファイルを書き込むことができません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12203 |
Failed to close backup
status file: OS-detected
error: error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示されたバックアップのバックアップ・ステータス・ファイルを閉じることができません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12204 |
Invalid or corrupted backup status file |
バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示されたバックアップのバックアップ・ステータス・ファイルが無効か、または破損しています。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12205 |
Backup is incomplete |
バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示されたバックアップのバックアップ・ステータス・ファイルが不完全です。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12206 |
Backup control information corrupted or incomplete (may indicate TimesTen version mismatch) |
バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示されたバックアップのバックアップ・ステータス情報が破損しているか、または不完全です。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12207 |
Failed to write backup
status record; OS-detected
error: error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、指定したバックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示されたバックアップのバックアップ・ステータス情報を書き込むことができません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12208 |
Failed to retrieve file
information; OS-detected
error: error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示された1つ以上のバックアップ・ファイルの情報を取得できませんでした。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12209 |
Failed to open file file_name; OS-detected error: error_number |
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示された1つ以上のバックアップ・ファイルを開くことができません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12210 |
Failed to read backup file;
OS-detected error:
error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示された1つ以上のバックアップ・ファイルを読み取ることができません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12211 |
Backup file is shorter than expected |
指定したバックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示された1つ以上のバックアップ・ファイルが切り捨てられました。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12212 |
Failed to write backup file;
OS-detected error:
error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示された1つ以上のバックアップ・ファイルを書き込むことができません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12213 |
Failed to close backup file;
OS-detected error:
error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示された1つ以上のバックアップ・ファイルを閉じることができません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12214 |
Failed to rename backup
file; OS-detected error:
error_number
|
オペレーティング・システム・エラーが原因で、バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)によって示された1つ以上のバックアップ・ファイルの名前を変更できません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12215 |
Backkup terminated because data store connection invalidated |
データ・ストア接続が停止したため、リクエストされたバックアップ操作が停止しました。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttBackup に関する説明を参照してください。 |
12216 |
Invalid restore type |
ttRestore ユーティリティのライブラリ関数のtypeパラメータとして無効な値が渡されました。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttRestore に関する説明を参照してください。 |
12217 |
Cannot restore into a temporary data store |
一時データ・ストアは、データ・ストアのリストア操作の対象にはできません。『Oracle TimesTen In-Memory Database C開発者ガイド』のTimesTenユーティリティAPIのttRestore に関する説明を参照してください。 |
12218 |
Could not get port number of TimesTen Server. Make sure that it is running |
一般に、TimesTen ServerはTimesTenデーモンによって自動的に開始されます。起動するとTimesTen Serverは、リスニングしているポート番号をTimesTenデーモンに通知します。このエラーは、TimesTen Serverの起動時に問題が発生したことを示します。TimesTenデーモンは、TimesTen Serverのポート番号を認識しません。詳細は、デーモン/サーバーのログを参照してください。 |
12219 |
Failed to connect to TimesTen Server. Refer to user error log for further details |
TimesTen Serverへのsocket接続が失敗しました。詳細は、デーモン/サーバーのログを参照してください。 |
12220 |
Failed to send request to TimesTen Server |
socketによるsend コールが失敗しました。 通常、OSエラーの説明とともに表示されます。 |
12221 |
Platform mismatch between backed-up files and ttRestore. Backed-up files are backup_platform; ttRestore is restore_platform |
ファイルは、それらのバックアップが作成されたプラットフォームと同じタイプのプラットフォーム上でのみリストアできます。 |
12222 |
Backed-up files appear to be from a TimesTen release prior to TimesTen 5.0 |
TimesTen 5.0より前のリリースでバックアップされたファイルは、TimesTenのこのリリースのユーティリティを使用してリストアすることはできません。 |
12231 |
Failed to truncate tables |
-truncate オプションを指定したttRepAdmin -duplicate ユーティリティの実行中に問題が発生しました。 |
12232 |
Failed to drop objects |
-drop オプションを指定したttRepAdmin -duplicate ユーティリティの実行中に問題が発生しました。 |
12233 |
Failed to truncate table |
エラー12231で説明した問題があった表を示します。 |
12234 |
Failed to drop table |
エラー12232で説明した問題があった表を示します。 |
12235 |
There are identifiers supplied for the drop option which are also quoted for the truncate option |
ttRepAdmin -duplicate ユーティリティが、オプション-drop および-truncate を使用して、同じ表を削除および切り捨てようとしています。 |
12236 |
There are duplicate identifiers specified in the drop option |
ttRepAdmin -duplicate の-drop オプションで、同じ表が2回指定されています。 |
12237 |
There are duplicate identifiers specified in the truncate option. |
ttRepAdmin -duplicate の-truncate オプションで、同じ表が2回指定されています。 |
12238 |
For -truncate or -drop you can specify \"ALL\" or a list of tables, not both. |
ttRepAdmin -duplicate ユーティリティの-truncate または-drop オプションでは、ALLまたは表のリストを指定できますが、同じ文に両方を指定することはできません。 |
12245 |
No definitions of replication store id for the data store DSN on host_name |
データ・ストアの複製中に渡される引数が、ソース・データ・ストアのストア定義と一貫性がありません。 |
12246 |
DSN DSN_name exceeds the maximum length of length |
データ・ストア名は32文字以内である必要があります。 |
12247 |
A sequence cannot be truncated |
ttRepAdmin -duplicate の-truncate オプションまたはttRepDuplicateExに対して順序の名前が指定された場合に発生します。 |
12248 |
RamGrace cannot be specified with always or manual RAM policy |
データ・ストアのRAM常駐ポリシーを設定する場合、猶予期間はinUseポリシーでのみ使用できます。 |
12249 |
The remoteDaemonPort can only be 0 or between 1024 and 65535 |
ttRepAdmin -duplicate -remoteDaemonPortオプションの値をエラー・メッセージで指定された値に設定しなおしてください。 |
12250 |
The duplicate verbosity level must be 0, 1, or 2 |
ttRepAdmin -duplicate -verbosityオプションの許容値は0、1または2です。 |
12251 |
The duplicate verbosity level must be 0, 1, or 2 |
ttRepAdmin -duplicate -verbosityオプションの許容値は0、1または2です。 |
12252 |
Could not check Oracle DB |
このメッセージの後には、キャッシュ・レイヤーからの追加のエラー・メッセージが続きます。このメッセージを確認し、問題を特定して修正してください。 |
12253 |
The Active Standby Oracle Database is the same as the DR Oracle Database |
ttRepAdmin -duplicate -initCacheDR オプションを使用した場合、DR Oracle Databaseをアクティブ・スタンバイのOracleサブスクライバ・データベースと同じデータベースにすることはできません。 チェックによって、アクティブ・スタンバイ・マスター・ストアの1つからDR Oracle Databaseへのエントリであるtt_03_reppeers エントリが確認されました。 この競合を解決するように、データ・リカバリを再構成してください。 |
12700 |
NLSRTL environment could not be initialized |
NLSデータ・ファイルが見つかりませんでした。 インストール・ディレクトリが破損しているか、使用できなくなっている可能性があります。 |
12701 |
DatabaseCharacterSet attribute required for data store creation. Refer to the TimesTen documention for information on selecting a character set. |
データ・ストアを作成するときに、DatabaseCharacterSet属性の値を指定する必要があります。データ・ストアの作成後にデータベース・キャラクタ・セットを変更することはできません。 データベース・キャラクタ・セットの選択の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のデータベース・キャラクタ・セットの選択に関する説明を参照してください。 |
12702 |
Unable to load NLS data data from NLS_data_item |
特定のNLSデータ・ファイルが見つかりませんでした。 インストール・ディレクトリが破損しているか、使用できなくなっている可能性があります。 NLS_data_itemはキャラクタ・セット名またはソート名である可能性があります。 |
12705 |
Invalid session parameter |
セッション・パラメータが不明であるか、またはTimesTenでサポートされていません。次に例を示します。
ALTER SESSION SET NLS_BOGUS='french'; 次の結果が返ります。 12705: Invalid NLS session parameter |
12706 |
Invalid session parameter value. |
セッション・パラメータに指定された値が不明であるか、またはTimesTenでサポートされていません。次に例を示します。
ALTER SESSION SET NLS_SORT='bogus'; 次の結果が返ります。 12706: Invalid NLS session parameter value |
12707 |
Linguistic index maximum key value length limit exceeded |
言語索引キーについて計算された値が、その索引に許可されている最大長を超えています。言語索引キーの値の上限は64kです。 |
12708 |
Conversion of TIMESTEN8 character set data is not allowed |
操作により、明示的または暗黙的にTIMESTEN8データから別のキャラクタ・セットへの変換が試行されました。TIMESTEN8文字データの変換は定義されていないため、許可されません。 |
12713 |
Character data loss in NCHAR/CHAR conversion |
NLS_NCHAR_CONV_EXCPがTRUEに設定され、データベース・キャラクタ・セット内に対応するマッピングのないNCHAR文字の変換が試行されました。 |
12714 |
NLSSORT computation failed due to invalid characters in string |
NLSSORT関数に渡された文字列に、指定されたキャラクタ・セットにとって無効な文字が含まれていました。有効なNLSSORTの結果値を計算できませんでした。無効な文字が含まれている文字データは、有用性が疑わしいため、データベースから削除する必要があります。 |
12715 |
NLS_SORT value must be BINARY when database character set is TIMESTEN8 |
データベース・キャラクタ・セットがTIMESTEN8の場合、NLS_SORTに許可される設定はBINARYのみです。TIMESTEN8データには、非バイナリの比較規則は定義されていません。 |
12716 |
'\' must be followed by four hexadecimal characters or another '\' |
UNISTR関数の引数では、バックスラッシュ文字は、16進Unicode文字のエスケープまたはバックスラッシュ文字自体のエスケープとしてのみ許可されています。次に例を示します。
UNISTR('\0041') UNISTR('abc\\nop') |
12717 |
Character data loss in character set conversion |
これは警告です。データのキャラクタ・セットの変換中に、有効な変換が存在しない文字が検出されました。TimesTenにより、その文字に置換文字が代用されました。接続キャラクタ・セットを、使用中のデータベース・キャラクタ・セットと互換性のあるものに変更する必要があります。 |
12718 |
Error setting default
date/timestamp format
|
Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
13000 |
License file file_name does not exist. |
TimesTenで、評価版のライセンス・ファイルを特定できません。 |
13001 |
License file file_name unreadable. |
TimesTenで、評価版のライセンス・ファイルを読み取ることができません。 |
13002 |
License key in file_name is invalid. |
評価版ライセンスが無効です。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
14000 |
TimesTen daemon internal
error: error_number
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
14001 |
TimesTen daemon out of
memory allocated_size
|
TimesTenデーモンのスワップ領域が不足しています。 |
14002 |
TimesTen daemon port in use
port_number
|
ポートが使用中のため、TimesTenデーモンは指定されたポートでリスニングできません。 |
14003 |
TimesTen daemon thread
creation failed: thread_name
|
TimesTenデーモンのスレッド作成に失敗しました。 |
14004 |
TimesTen daemon creation
failed: reason_for_failure
|
TimesTenデーモンでは、示された理由でデータ・ストアを作成できませんでした。 |
14005 |
TimesTen daemon connection
failed: reason_for_failure
|
TimesTenデーモンでは、示された理由で新しいデータ・ストア接続を行うことができませんでした。 |
14006 |
TimesTen daemon disconnect
failed: reason_for_failure
|
TimesTenデーモンでは、示された理由でデータ・ストアとの接続を切断できませんでした。 |
14007 |
TimesTen daemon destroy
failed: reason_for_failure
|
TimesTenデーモンでは、示された理由でデータ・ストアを破棄できませんでした。 |
14008 |
TimesTen daemon association
table full
(number_of_connections entries)
|
行われた同時接続が多すぎます。 |
14009 |
TimesTen daemon startup
failed: reason_for_failure
|
TimesTenデーモンの起動が、示された理由で失敗しました。 |
14010 |
TimesTen daemon spawn
failed: process_name
|
TimesTenデーモンでは、サブプロセスを生成できませんでした。 |
14011 |
TimesTen daemon operation
failed due to invalidation:
reason_for_failure
|
データ・ストアが無効なため、指定された操作は失敗しました。 |
14012 |
TimesTen daemon subdaemon
failed: reason_for_failure
|
TimesTenサブデーモンが、リクエストされた操作の実行に失敗しました。 |
14013 |
TimesTen daemon out of
subdaemons: reason_for_failure
|
TimesTenデーモンでは、データ・ストアの管理やデッド・プロセスのトランザクションのロールバックなど、一部の操作を実行するサブデーモンを生成できませんでした。 |
14014 |
TimesTen daemon policy
request failed: reason_for_failure
|
ttAdmin リクエストが、示された理由で失敗しました。 |
14015 |
User user_name, not
instance admin admin_name,
trying to start TimesTen
daemon as setuid root
|
インスタンス管理者以外のユーザーが、TimesTenメイン・デーモンを起動しようとしました。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
15000 |
Password is incorrect |
不正なパスワードが指定されました。 |
15001 |
User lacks privilege
privilege_needed
|
指定された操作の権限がユーザーにありません。 |
15002 |
No such user |
存在しないユーザーを変更または削除しようとしました。 |
15003 |
Number of users specified at daemon startup exceeded |
制限に達した後に別のユーザーを追加しようとしました。ttendaemon.options ファイルに新しい-maxusers オプションを指定して、デーモンを再起動する必要があります。 |
15004 |
User user already exists
|
名前がすでに存在するユーザーを追加しようとしました。 |
15005 |
User defined as 'identified externally' but password provided, or vice/versa |
TimesTenユーザーに対してパスワードが指定されなかったか、オペレーティング・システムまたはネットワークによってIDENTIFIED EXTERNALLYとして定義されたユーザーに対してパスワードが指定されたために、認証が失敗しました。 |
15006 |
Cannot delete the instance administrator user |
インスタンス管理者ユーザーを削除しようとしました。 |
15007 |
Access control not enabled |
アクセス制御が有効ではないときに、認可機能を実行しようとしました。 |
15008 |
User name exceeds limit of 30 characters |
指定されたユーザー名が長すぎます。30文字以下である必要があります。 |
15009 |
Password required for
username
|
指定されたユーザー名にPWDまたはPWDCrypt属性を指定する必要があります。 |
15010 |
Cannot convert user from 'identified externally' to internal or vice versa. |
IDENTIFIED EXTERNALLYとして定義されているユーザーにはパスワードを指定できません。また、内部TimesTenユーザーとして定義されているユーザーのパスワードは削除できません。 |
15011 |
Password exceeds limit of
number characters
|
PWD属性が長すぎます。 |
15012 |
Encrypted password must
have exactly number characters
|
PWDCrypt属性の長さが正しくありません。 |
15013 |
Cannot alter privileges for the instance administrator user |
管理者権限を変更するには、管理者アカウントにログインする必要があります。 |
15014 |
Only the instance administrator user can perform this command |
管理者に限定されているコマンドを実行するには権限が不足しています。 |
15015 |
Cannot alter password for predefined users |
管理者のパスワードを変更するには権限が不足しています。 |
15016 |
Unsupported use of an internal system-user acccount |
事前定義ユーザー(PUBLIC、SYS、TTREP)の1つが、サポートされていない操作で使用されています。 |
15017 |
ADMIN privilege required to
alter attribute_name attribute
|
アクセス制御の使用中に、初期接続属性を以前の値から変更するには、ADMIN権限が必要です。 |
15018 |
Password is illegal. Either it is empty, has leading or trailing white space characters, or contains carriage-return, newline or semi-colon characters. |
ODBC接続文字列およびiniファイル構文の制限のため、表示された制限のいずれかに該当するパスワードは正しく認識されず、パスワード作成時に許可されません。 |
15019 |
Only the instance admin may
alter the attribute attribute.
|
現在のユーザーが、既存のデータベース値とは異なる値を指定した初期接続属性を使用して、データベースに接続しようとしています。 その属性を変更できるのは、インスタンス管理者ユーザーのみです。
ユーザーは、インスタンス管理者として接続して属性値を変更するか、または値を変更せずに接続します。 |
15020 |
UID not specified |
ttRepAdmin -duplicate操作を実行するときに、UIDが指定されませんでした。 UIDを指定し、ttRepAdmin -duplicate操作を再実行する必要があります。 |
15021 |
PWD or PWDCrypt not specified |
ttRepAdmin -duplicate操作を実行するときに、PWDまたはPWDCryptが指定されませんでした。 PWDまたはPWDCryptを指定し、ttRepAdmin -duplicate操作を再実行する必要があります。 |
15100 |
User user_name lacks privilege privilege_name |
試行した操作を実行するには、指定したユーザーが示された権限を持っている必要があります。 |
15101 |
Cannot grant or revoke more than a single atomic privilege when logging is not enabled |
ユーザーに付与する権限またはユーザーから取り消す権限ごとに、付与または取消しの操作を個別に実行してください。 |
15102 |
Statement compilation
failed. During privilege
checking for statement,
could not allocate num
bytes on the compilation heap
|
内部エラーです。 Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
15103 |
System-defined users and roles cannot be dropped |
ユーザーおよびロールは、TimesTenシステム表から削除できません。 |
15104 |
Only the instance administrator can destroy a database |
データベースを作成または破棄するには、インスタンス管理者である必要があります。 |
15105 |
User username requesting
database creation is not the
instance administrator.
Only the instance
administrator can create a
database
|
データベースを作成または破棄するには、インスタンス管理者である必要があります。 |
15106 |
Database users cannot invoke internal built-in procedures |
内部使用専用に予約されているTimesTen組込みプロシージャを実行しようとしました。 |
15107 |
User lacks CREATE SESSION privilege; logon denied |
TimesTenデータベースに対して操作を実行するには、特定の操作に必要な権限に加えて、CONNECT権限またはCREATE SESSION権限も必要です。 |
15108 |
Client Server: CREATE, ALTER USER not allowed (password passed in cleartext). Use direct driver. |
CREATE USER文またはALTER USER文では、パスワードを平文で指定します。このため、クライアント/サーバー接続ではこれらの文を使用できません。 CREATE USERコマンドまたはALTER USERコマンドを使用するには、データ・ストアへの直接接続を確立する必要があります。 |
15109 |
The system privilege SYSDBA is not supported. The system privilege ADMIN can be used for most administrative tasks. |
SYSDBAは、有効な権限ではありません。 ADMIN権限を使用してください。 |
15110 |
object does not exist
|
このメッセージは、権限を計算する前に、存在している必要のあるものが不足している場合に表示されます。 |
15111 |
Invalid privilege:
privilege. Roles are not
supported.
|
この権限の名前またはスペルを確認してください。 指定された名前はサポートされていません。 |
15140 |
GRANT failed: User user_name already has object privilege privilege_name |
指定したユーザーは、付与しようとした権限をすでに持っています。処置は必要ありません。 |
15141 |
GRANT failed: User user_name already has system privilege privilege_name |
指定したユーザーは、付与しようとした権限をすでに持っています。処置は必要ありません。 |
15142 |
REVOKE failed: User user_name does not have system privilege privilege_name |
指定したユーザーには、取り消そうとしている権限が付与されていません。処置は必要ありません。 |
15143 |
REVOKE failed: User user_name does not have object privilege privilege_name |
指定したユーザーには、取り消そうとしている権限が付与されていません。処置は必要ありません。 |
15144 |
REVOKE failed: Cannot revoke system-granted object privilege privilege_name on object from PUBLIC |
このエラーは、データベースの作成時にPUBLICに付与された権限のいずれかを取り消そうとすると生成されます。 ユーザーがPUBLICに付与するそれ以外の権限は、通常どおり取り消すことができます。 |
15150 |
operation failed: (internal error) error_message |
エラー・メッセージに示されている理由のため、指定された操作は失敗しました。 |
15151 |
operation failed: User user_name does not exist |
示されたユーザーがデータベースに存在しないため、指定された操作は失敗しました。 |
15152 |
operation failed: Object object_name does not exist |
示されたオブジェクトがデータベースに存在しないため、指定された操作は失敗しました。 |
15154 |
operation failed: Invalid privilege privilege_name for object object_name type type_name |
特定の権限とオブジェクトとの間に不一致があるため、操作は失敗しました。 |
15155 |
operation failed: You do not have the rights to grant or revoke privilege privilege_name |
指定された権限の付与または取消しに必要となる適切な権限がありません。 |
15156 |
operation failed: You do not have the rights to grant or revoke privilege privilege_name on object_name |
指定されたオブジェクトに対する、要求された権限の付与または取消しに必要となる適切な権限がありません。 |
15157 |
operation failed: User user_name is the owner of object_name |
示されたオブジェクトの権限を現在の所有者に付与しようとしました(または取り消そうとしました)。 オブジェクトの所有者には、常に、そのオブジェクトに対するすべての権限があります。 追加の権限は付与できません。また、いずれの権限も取り消すことができません。 ユーザー名またはオブジェクト名を修正した後、必要に応じて操作を再試行してください。 |
15158 |
operation failed: Cannot grant or revoke privilege from instance admin user_name |
インスタンス管理者に権限を付与したり、その権限を取り消すための適切な権限がありません。 |
15159 |
operation failed: privilege_name listed more than once in privilege list. |
権限を付与または取り消す場合は、SQL文にその権限を1回のみ指定する必要があります。 |
15160 |
operation failed: privilege_name on object_name is listed more than once in privilege list |
権限を付与または取り消す場合は、SQL文に特定のオブジェクトに対する権限を1回のみ指定する必要があります。 |
15161 |
operation failed: keyword is redundant with ALL |
他の特定の権限を付与または取り消そうとして、GRANT ALL文またはREVOKE ALL文を発行しました。GRANT ALL(またはREVOKE ALL)文に権限を追加することは冗長です。操作を再試行し、ALLを指定するか、または付与や取消しが必要な特定の権限を指定してください。 |
15162 |
operation failed: keyword is redundant with ALL on object_name |
他の特定の権限を付与または取り消そうとして、示されたオブジェクトに対してGRANT ALL文またはREVOKE ALL文を発行しました。GRANT ALL(またはREVOKE ALL)文に権限を追加することは冗長です。操作を再試行し、ALLを指定するか、または付与や取消しが必要な特定の権限を指定してください。 |
15163 |
operation failed: user_name is listed more than once in user list. |
SQL文にはユーザー名を1回のみ指定する必要があります。 |
15164 |
operation failed: Cannot grant or revoke privileges from internal system-user user_name |
sysやttrepなどの内部TimesTenユーザーに対して権限を付与または取り消そうとしたため、操作は失敗しました。 |
15165 |
Invalid system privilege
sys_privilege.
|
GRANT文またはREVOKE文に無効な権限を指定しました。システム権限を指定する必要があります。 有効なシステム権限およびその権限を指定するための適切な構文のリストについては、ドキュメントを参照してください。 |
15166 |
Invalid object privilege
object_privilege.
|
GRANT文またはREVOKE文に無効な権限を指定しました。オブジェクト権限を指定する必要があります。 有効なオブジェクト権限およびその権限を指定するための適切な構文のリストについては、ドキュメントを参照してください。 |
15167 |
Cannot drop a user that is currently connected. |
データベースに現在接続されているユーザーを削除しようとしました。 最初に、そのユーザーを切断する必要があります。切断した後に、DROP USERコマンドを再試行できます。 |
15168 |
Cannot drop a user that owns database objects (string string). |
データベース内のオブジェクトを所有するユーザーを削除しようとしました。 エラー・メッセージ・テキストには、エラーの原因となっている既存のオブジェクトが示されていますが、示されていない別のオブジェクトがある可能性があります。 ユーザーが所有するすべてのオブジェクトを削除してから、DROP USERコマンドを再試行してください。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
16001 |
TimesTen Replication Agent
(version version_number) started
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16002 |
TimesTen Replication Agent termination begun |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16003 |
Replication Agent will not be restarted automatically |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16004 |
Failed to connect to
datastore
'data_store_name' for
'thread_name' thread
|
指定されたスレッドは、指定されたデータ・ストアに接続できませんでした。 |
16005 |
Failed to disconnect from
datastore
'data_store_name' for 'thread_name' thread
|
指定されたスレッドは、指定されたデータ・ストアから切断できませんでした。 |
16006 |
Failed to create DB context
for 'thread_name' thread
|
特定のスレッドの状態情報を保持する構造の作成に失敗しました。 |
16007 |
Failed to set DB context for 'thread_name' thread |
特定のスレッドの状態情報を保持する構造を作成するための内部リクエストに失敗しました。 |
16008 |
Failed to retrieve datastore info |
データベース情報ブロックのフェッチに失敗しました。 |
16009 |
Failed to determine diskless status of the data store |
レプリケーション・エージェントが、データ・ストアのディスクレス状態の確認に失敗しました。 |
16010 |
Failed to update diskless status of the data store |
レプリケーション・エージェントが、データ・ストアのディスクレス状態の設定に失敗しました。 |
16011 |
To avoid data inconsistency, copy the data store from a replication subscriber using 'ttRepAdmin -duplicate'. Use ForceConnect=1 in the connection string to override this restriction |
最初に複製操作を実行せずに、マスター・ストアに再接続しようとしました。 ForceConnect属性を設定してください。詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Database TimesTen to TimesTen開発者および管理者ガイド』のNONDURABLEデータ・ストアのリカバリに関する説明を参照してください。 |
16012 |
Data store is invalid. Replication Agent exiting but may be restarted by TimesTen daemon (depending on restart policy) |
レプリケーション・エージェントが、データ・ストアを無効と判断しました。 |
16014 |
Current replication schema version is schema_version_number; we require schema_version_number |
レプリケーション・スキームを含むSQLスキーマのバージョンは、現在稼働しているTimesTenのバージョンと互換性がありません。 |
16015 |
Failed to determine replication schema version |
レプリケーション・エージェントが、レプリケーション・スキームを含むSQLスキーマのバージョンを確認できませんでした。 |
16016 |
Internal Error. Error from
TimesTen daemon: daemon_name
|
TimesTenデーモンへのリクエストが、示されたエラー・メッセージで失敗しました。 |
16017 |
Failed to initialize
socket_name socket due to
malloc failure
|
レプリケーション・エージェントが、TimesTenデーモンとの通信のためのデータ構造を割り当てることができませんでした。これはメモリー割当て障害です。 |
16018 |
Failed to connect to TimesTen daemon for socket_name socket; port: port_number; id: replication_agent_subdaem on id_number |
レプリケーション・エージェントが、TimesTenデーモンへの接続を開始できませんでした。 |
16019 |
Error reading from deadman
socket. System Error: error_message
|
ネットワークまたはメモリー不足の問題によって、レプリケーション・エージェント内のスレッドが、読取りを実行するためにTimesTenデーモンへのソケットを開くことができませんでした。 |
16020 |
Fatal Error. Data received on deadman socket |
レプリケーション・エージェント内のスレッドが、読取りを実行するためにTimesTenデーモンへのソケットを開きました。読取りによって情報が返されました。これは、TimesTenデーモンが失敗したことを意味します。 |
16021 |
TimesTen daemon appears to be vanished. Terminating Replication Agent |
TimesTenデーモンが終了したことがわかりました。レプリケーション・エージェントを終了します。 |
16022 |
Received a command_name command
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16023 |
Failed to create
thread_name thread
|
スレッドの作成に失敗しました。これは、オペレーティング・システム障害またはメモリー・リソース不足によって発生する場合があります。 |
16024 |
Not enough memory to start
thread_name thread
|
スレッドの管理に使用されるTimesTenデータ構造のメモリー割当てに失敗しました。 |
16025 |
Thread thread_name (context pointer_to_context_structure) starting |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16026 |
Thread 'thread_name' (context pointer_to_context_structure; return code return_code_name) exiting |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16027 |
All replication service threads have finished |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16028 |
Number_of_threads
replication service threads
did not finish
|
レプリケーション・エージェントは存在しますが、一部のスレッドが正常に終了していません。 |
16029 |
Waiting for thread_name'
thread to finish
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16030 |
*** CANNOT PERFORM ANY REPLICATION WORK *** The replication schema has no information about the local store. The schema may be empty or incomplete, or the local store incorrectly represented. Monitoring the schema for changes... |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16031 |
Failed to allocate
number_of_bytes bytes
|
メモリー割当てに失敗しました。 |
16032 |
Call to function_name() failed. System Error: error_number |
指定されたオペレーティング・システム・コールが、表示されたエラーで失敗しました。 |
16033 |
Waiting for resolution of in-doubt transaction |
XAトランザクションが準備されましたが、コミットされませんでした。
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16034 |
Invalid special purpose debug options entry in debug.options file |
認識されないデバッグ・オプションが指定されました。 |
16035 |
Special Purpose. Repagent
enabled for check
debugging_option
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16036 |
A transmitter thread
already exist for peer
'dsname' on 'host_name'
|
内部エラーです。同じサブスクライバに対して2つのマスター・スレッドが起動されました。 |
16037 |
Internal Error. Nested
transaction started by
function_name()
|
予期しないネストされた内部問合せです。 |
16038 |
Failed to begin transaction
for caller: function_name()
|
レプリケーション・エージェントがトランザクションを開始できませんでした。 |
16039 |
Failed to commit
transaction for caller:
function_name()
|
レプリケーション・エージェントがトランザクションをコミットできませんでした。 |
16040 |
Failed to rollback
transaction for caller:
function_name()
|
レプリケーション・エージェントが、完了したトランザクションのロールバックをリクエストしましたが、リクエストは失敗しました。 |
16041 |
Failed to compute a new
replication hold LSN in
function_name()
|
レプリケーション・エージェントがhold状態の順序番号を設定できませんでした。hold状態のログは、サブスクライバへの転送のためにログに保持される最も古いレコードです。 |
16042 |
Failed to awaken log readers (TRANSMITTER threads) |
レプリケーション・マスターへのキープ・アライブ・メッセージが失敗しました。 |
16043 |
Failed to retrieve replication LSN from data store |
ログ順序番号の読取りに失敗しました。 |
16044 |
Failed to retrieve my store ID from data store |
レプリケーション・エージェントが、接続されたデータソースのIDを確認できませんでした。 |
16045 |
Failed to retrieve peer store ID for 'dsname' ON 'host_name' from data store. error_code. error_message |
レプリケーション・エージェントが、特定のデータ・ストア名およびホスト名のストアIDの取得に失敗しました。 |
16046 |
Failed to force log |
サブスクライバへのレプリケーション・ログの完全フラッシュに失敗しました。 |
16048 |
Mismatch in TimesTen version for source and destination machine |
同じバージョンのTimesTenが、ソースおよび宛先マシンで稼働している必要があります。 |
16049 |
Failed to update CTN for
peer 'dsname'
|
データベース内のコミット・トランザクション番号を更新しようとして失敗しました。 |
16050 |
Failed to update replication hold LSN |
HOLDログ順序番号を更新しようとして失敗しました。 |
16051 |
Failed to update replication state |
バックアップ中にログ順序番号を更新しようとして失敗しました。 |
16052 |
Failed to set DB-level locking |
データ・ストア・レベルのロックを設定しようとして失敗しました。 |
16053 |
Failed to open temporary
file needed for this
operation. OS-detected
error: OS_error_name
|
バックアップ中に一時ファイルを開くことができませんでした。オペレーティング・システム・エラーが表示されます。 |
16054 |
Failed to perform file seek
in the temporary file needed
for this operation.
OS-detected error: OS_error_name
|
バックアップ中に一時ファイルでの検索に失敗しました。オペレーティング・システム・エラーが表示されます。 |
16055 |
Failed to read from the
temporary file needed for
this operation. OS-detected
error: OS_error_name
|
バックアップ中に一時ファイルでの読取りに失敗しました。オペレーティング・システム・エラーが表示されます。 |
16056 |
Failed to backup data
store. error_message
|
データ・ストアのバックアップ操作に失敗しました。エラー・メッセージに詳細が表示されます。 |
16057 |
Failed to perform Network Checkpoint |
ネットワーク接続によるデータ・ストア・チェックポイントに失敗しました。 |
16058 |
Failed to execute table renewal. error_code.error_message |
サブスクライバ上に表のリストを作成しようとして失敗しました。 |
16059 |
Failed to send
request/response to peer.
error_message
|
ピアへのメッセージの送信に失敗しました。エラー・メッセージが表示されます。 |
16060 |
Failed to read data from
the network. error_message
|
ソケットでの読取りに失敗しました。通常、ネットワークの問題が原因です。根拠となるエラー・メッセージが表示されます。 |
16062 |
Failed to compile command:
command_name
|
レプリケーション・エージェントによって使用されるSQL文のコンパイルに失敗しました。 |
16063 |
Failed to execute command:
command_name
|
レプリケーション・エージェントによって使用されるSQLコマンドの実行に失敗しました。 |
16064 |
Failed to execute prepared
command in function_name()
|
指定された関数のSQLコマンドの実行に失敗しました。 |
16065 |
Failed to open cursor for
command: command_name
|
レプリケーション・エージェントによって使用されるSQL文の実行中にカーソルのオープンに失敗しました。SQL文が示されます。 |
16066 |
Failed to open cursor in
function_name()
|
レプリケーション・エージェントによって使用されるSQL文の実行中にカーソルのオープンに失敗しました。発生元のレプリケーション・エージェント関数が示されます。 |
16067 |
Failed to retrieve next row
for command: command_name
|
レプリケーション・エージェントによって使用されるSQL文の実行中にカーソルのオープンに失敗しました。SQL文が示されます。 |
16068 |
Failed to retrieve next row
in function_name()
|
レプリケーション・エージェントによって使用されるSQL文の実行中にカーソルのオープンに失敗しました。発生元のレプリケーション・エージェント関数が示されます。 |
16069 |
Failed to find a row for
command: command_name
|
サブスクライバのレプリケーション・エージェントが、ピアに関するレプリケーション情報を検出できませんでした。 |
16070 |
Internal Error. Failed to
get format from command
arguments for command_name
|
レプリケーション・エージェントによって使用されるSQL文で、コマンド引数の置換に失敗しました。 |
16071 |
Internal Error. Failed to
get format from command
results for command_name
|
レプリケーション・エージェントによって使用されるSQL文で、コマンド結果の置換に失敗しました。 |
16072 |
Failed to delete command |
コンパイルされたSQLコマンドを削除しようとして失敗しました。 |
16073 |
Internal Error. Failed to allocate a new slot for CTN. Retrying |
コミット・チケット番号がトランザクションを識別します。このエラーは、コミット・チケット番号を格納するためのスロットを割り当てることができなかったことを意味します。 |
16074 |
No table found with id table_id
|
指定された表が見つかりません。これは、SQLスキーマが更新されているときに発生する可能性があります。 |
16075 |
Failed to lookup table
table_name
|
所有者および表名が指定されましたが、その表がデータ・ストア内に見つかりませんでした。 |
16076 |
Failed to retrieve version
information of table table_name
|
表のバージョンを識別できませんでした。 |
16077 |
Failed to retrieve format
of table table_name
|
表の形式を識別できませんでした。 |
16078 |
Table definition for ID table_id is invalid (Original failure message_id message_details) |
指定された表が見つかりません。これは、SQLスキーマが更新されているときに発生する可能性があります。 |
16079 |
Failed to retrieve information for column column_number of table table_name |
レプリケーション・エージェントが、ある列の記述情報を取得できませんでした。 |
16080 |
Table: table_name. Failed to lookup row row from master master for operation |
特定の行がSQL表に見つかりませんでした。これは、競合解消中に発生する可能性があります。 |
16081 |
Table: table_name. Failed
to update row
|
表の行を更新できませんでした。 |
16082 |
Table: table_name. Failed to update row row from master master for operation |
表の行を更新できませんでした。 |
16083 |
Table: table_name. Failed to delete row for 'operation_name' |
表の行を削除できませんでした。 |
16084 |
Table: table_name. Failed to insert row for 'operation_name' |
表の行を挿入できませんでした。これは、競合解消中に発生する可能性があります。 |
16085 |
Table: table_name. Failed
to empty table
|
表を空にしようとして失敗しました。 |
16086 |
Wrong number
(number_of_peers) of peers updated
|
データベース内のピアを更新しようとして、予期しない数の結果が返されました。 |
16087 |
Failed to read duplicate options |
複製操作に対して指定されたオプションを識別しようとして失敗しました。 |
16088 |
Unique constraint violation |
更新または挿入で一意制約が失敗しました。 |
16089 |
Foreign Key constraint violation |
更新または挿入で外部キー制約が失敗しました。 |
16090 |
Failed to check constraints
for table table_name
|
更新または挿入で制約チェックが失敗しました。 |
16091 |
Failed to retrieve
constraints information for
table table_name
|
更新または挿入で表制約が失敗しました。 |
16092 |
Unexpected log record type
record_type
|
識別できないレコード・タイプがログに見つかりました。 |
16093 |
Invalid column type: column_type
|
識別できない列の型がログ・エントリに見つかりました。 |
16094 |
Failed to execute SQL:
SQL_statement
|
レプリケーション・エージェントによって生成されたコマンドに対し、SQL文の実行に失敗しました。SQL文字列が表示されます。 |
16095 |
No matching index columns
for table table_name
|
TimesTenによってマスターの表で選択された列の一意のキーが、サブスクライバに存在しません。 |
16096 |
Failed to retrieve information on index table_name.index_name for table table_name |
レプリケーション・エージェントが、索引に関する情報を識別できませんでした。 |
16097 |
Failed to retrieve inline
partition widths for table
table_name
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16098 |
Invalid replicationschema. More than one entry for element element_name in replication scheme replication_owner. scheme_name. Continuing... |
表などの特定の要素について、複数のレプリケーション要素が見つかりました。 |
16099 |
Invalid replication schema.
More than one master
transmits table
|
特定の所有者および名前を持つ複数の表が、レプリケーション・スキーム内に見つかりました。 |
16100 |
More than one host has peer
'dsname'
|
サブスクライバ・ロールで実行されているレプリケーション・エージェントによって、複数のホストがマスターとして識別されました。 |
16101 |
Count of zero return subscribers disagrees with peer return service of machine_name for table id table_id |
レプリケーション・スキームの両側で指定されたRETURNサービスに相違があります。 |
16102 |
Count of zero return by
request subscribers
disagrees with having a
return by request peer for
table id table_id
|
2つのピア間でReturn Receipt by Request属性に一貫性がありません。 |
16103 |
Failed look up cache group owner.cache_group_name |
指定されたキャッシュ・グループが見つかりませんでした。 |
16104 |
Incompatible cache group definition. Length of join predicate/where clause does not match for cache group owner.cache_group_name |
キャッシュ・グループ定義に一貫性がありません。 |
16105 |
Incompatible definition for cache group owner. cache_group_name |
2つのピア上のキャッシュされたグループに互換性がありません。 |
16106 |
Table table_name of cache group cache_name is not subscribed |
どの表がキャッシュ・グループ内にあるかの定義に一貫性がありません。 |
16107 |
Failed to check cache cache
group subscription for cache_name
|
キャッシュ・ビューのすべての表が特定のピアによってサブスクライブされるかどうかの確認に失敗しました。 |
16108 |
Failed to retrieve local store information |
レプリケーション・エージェントがTTREP.REPLICATIONS表を検出できませんでした。 |
16109 |
Failed to update send LSN
(operation: operation_name)
|
SENDログ順序番号をデータベースで更新できませんでした。 |
16110 |
Failed to update return-receipt send LSN |
RETURN RECEIPTログ順序番号のデータベースでの更新に失敗しました。 |
16111 |
Failed to initialize send
LSN (operation: operation_name)
|
SENDログ順序番号の読取りに使用されるデータ構造を初期化できませんでした。 |
16112 |
Failed to initialize replication meta-data |
レプリケーション・スキーム情報のデータベースの問合せに使用される制御ブロックの初期化に失敗しました。 問題の原因に関する追加メッセージも表示されます。 |
16113 |
Failed to get IP address for host host_name. Retry in 60 seconds |
レプリケーション・スキームで使用されるホスト名をIPアドレスにマップしようとして失敗しました。 |
16114 |
Attempting to connect to dsname on host_name (host_ip_address); port: port_number |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16115 |
Connected to dsname (host_name); socket: socket_number; port: port_number |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16116 |
Added definition for column column_name (in table table_owner.table_name) into TTREP.REPTABLES |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16117 |
Dropped definition for column column_name (in table table_owner.table_name) from TTREP.REPTABLES |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16118 |
Failed to get replication hold value |
hold状態のログのログ順序番号を読み取ろうとして失敗しました。 |
16119 |
Failed to enable log buffer pad |
TimesTenの内部エンジン・フラグの設定に失敗しました。 この障害は、データベースに一貫性のない部分がある場合に発生します。 問題の原因に関する追加メッセージが表示されます。 |
16120 |
Failed to update
transaction statistics for
peer dsname
|
レプリケーション・マスターがピアに関する統計を更新しようとしましたが、失敗しました。 |
16121 |
Failed to flush transaction queue. Restarting log read loop |
トランザクション・ログのフラッシュに失敗しました。初期読取りLSNから読取りを再起動しています。 |
16122 |
Failed to send heartbeat to peer. Restarting log read loop |
レプリケーション・エージェントは、そのハートビート・メッセージをそのピアに送信できませんでした。 |
16123 |
Transaction
(transaction_id) already
on send queue
|
これは、内部一貫性チェックです。マスターは、サブスクライバに送信されるトランザクションをキューに追加しますが、そのトランザクションはすでにキューに存在します。 |
16124 |
Failed to retrieve
subscription information for
table id table_id
|
サブスクライバに関するレプリケーション・スキーム情報の問合せに失敗しました。 |
16125 |
Inline data length for partitioned tuple (number_of_bytes bytes) exceeds maximum of maximum_number_of_bytes |
行のインライン・データが長すぎます。 |
16126 |
Failed to initialize buffer for transaction log read |
トランザクション・ログを開くことに失敗しました。 |
16127 |
Failed to read transaction logs |
トランザクション・ログからのエントリの読取りに失敗しました。 |
16128 |
Log seek operation failed at LSN log_sequence_number (caller line: line_number |
トランザクション・ログでの検索(位置の設定)に失敗しました。 |
16129 |
Starting log read at LSN log_sequence_number (caller line: line_number) |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16130 |
Update record does not contain old values |
TimesTenエンジンの内部一貫性チェックが、更新に古い値が含まれていないことを示しています。 |
16131 |
Internal Error. Bad copy to action ends at log_field not log_field with nbuf buffer primkeylen primary_key_length |
ログ・レコードに、一貫性のないフィールド長があります。 |
16132 |
Internal Error. Buffer buffer addr address_value, size size |
このメッセージは、メッセージ16131(バッファ・アドレス・サイズが不正)の詳細を示します。 |
16133 |
Peer signals change in its configuration |
ピア構成が変更されました。 |
16134 |
Received a packet of type:
packet_type
|
ピアからのネットワーク・パケットのタイプが、認識されるタイプではありません。 |
16135 |
Failed to retrieve column information for table table_owner.table_name |
レプリケーション・スキーム内の表に関する情報について、データベースを問い合せようとして失敗しました。 |
16136 |
Sending definition for table table_owner.table_name (number_of_columns columns) |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16137 |
Transmitter signon to peer
failed with signon error:
error_number. Shutting down transmitter
|
マスターがサブスクライバにサインオンしようとしましたが、失敗しました。 |
16138 |
Propagation cannot co-exist with Master Catchup |
データ・ストアでの破損によって、レプリケーション・エージェントの伝播でキャッチアップ・モードが発生しました。 |
16139 |
Failed to add table to transmit queue |
マスター・レプリケーション・エージェントが、サブスクライバに送信される表をキューに追加できませんでした。他のエラー・メッセージに含まれる説明を参照してください。 |
16140 |
Failed to initialize post handle from sbLRRepSync log record |
同期ポスト・プロシージャに失敗しました。 同期レプリケーションの場合、スレッドの起動に使用されるデータ構造に原因があります。 |
16141 |
Failed to initialize semaphore from sbLRRepSync log record |
レプリケーション・エージェントのピアの管理に使用されるデータ構造の初期化に問題がありました。他のエラー・メッセージに含まれる説明を参照してください。 |
16142 |
Failed to retrieve peer information. No peers found |
レプリケーション・ピアがレプリケーション・スキーム内に見つかりませんでした。このメッセージの原因は、通常、スキーマの変更です。 |
16143 |
Failed to retrieve any timeout information |
レプリケーション・スキームに関する内部情報が見つかりませんでした。 |
16144 |
Failed to get a slot in the return-receipt buffer |
RETURN RECEIPTによって使用されるバッファの割当てに失敗しました。他のエラー・メッセージに含まれる説明を参照してください。 |
16145 |
Failed to update state in return-receipt buffer |
データ・ストアで、RETURN RECEIPT状態の更新に失敗しました。 |
16146 |
Failed to exchange initial diskless CTN with peer |
ディスクレス・コミット・トランザクション番号のピアとの交換に失敗しました。他のエラー・メッセージに含まれる説明を参照してください。 |
16147 |
Failed to change transmit byte to 0 for diskless transmit |
ディスクレス・レプリケーションに関連する表の更新に失敗しました。他のエラー・メッセージに含まれる説明を参照してください。 |
16148 |
Reinitialize due to changes in replication schema |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16149 |
Current state is FAILED for
peer dsname
|
トランザクション・ログの読取り中に、送信側で、状態がpeer failedであることを検出しました。 |
16150 |
Failed to send FAIL packet to peer |
レプリケーション・エージェントは、レプリケーションが失敗したことをピアに通知できませんでした。他のエラー・メッセージに含まれる説明を参照してください。 |
16151 |
Log record type record_type, data size number_of_bytes, LSN log_sequence_number |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16152 |
Failed to determine whether replication state is FAILED |
サブスクライバ・レプリケーション・エージェントが、Failedと指定されているかどうかを識別しようとして失敗しました。 |
16153 |
Failed to initialize return-receipt buffer |
サブスクライバ・レプリケーション・エージェントが、そのRETURN RECEIPT状態を初期化できませんでした。 |
16154 |
Failed to check for replication schema changes |
レプリケーション・スキームをchangedと指定しようとして失敗しました。 |
16155 |
Temporary failure to access replication configuration |
エージェントが、レプリケーションに関する構成情報にアクセスできません。エージェントはリカバリして続行できます。 |
16156 |
Failed to access replication configuration. Restarting replication agent |
レプリケーション・エージェントがレプリケーション・スキームにアクセスしようとして失敗しました。 |
16157 |
REPLISTENER thread waiting
for number_of_threads
RECEIVER thread(s) to exit
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16158 |
Failed to retrieve peer list |
サブスクライバを識別するレプリケーション・スキームの問合せに失敗しました。 |
16159 |
Starting new transmitter for 'dsname' on 'host_name' |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16160 |
Failed to flush log records. Replication Agent exiting; but will be restarted by TimesTen daemon |
ログ・レコードのフラッシュに失敗しました。 レプリケーション・エージェントは存在しますが、TimesTenデーモンによってレプリケーション・エージェントが再起動されます。 |
16161 |
Listening on configured port: port_number (assigned port: port_number) |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16162 |
Call to setsockopt (tcp_socket_option) failed. System Error: error_number |
ソケット・オプションの設定失敗のネットワークOSコールに失敗しました。このメッセージに含まれる説明を参照してください。 |
16163 |
RECEIVER thread terminating due to certain error already recorded in the system log |
サブスクライバ・レプリケーション・エージェントがエラーによって終了します。 |
16164 |
Received a FAIL packet. Setting replication state to FAILED and shutting down myself |
サブスクライバ・レプリケーション・エージェントが、レプリケーション状態をfailedと指定するリクエストを受信しました。 |
16165 |
Failed to perform backup operation |
サブスクライバのバックアップ操作に失敗しました。他のエラー・メッセージに含まれる説明を参照してください。 |
16166 |
Failed to perform memory copy operation |
メモリーのコピー操作に失敗しました。 |
16167 |
Failed to check catchup status |
失敗したマスター・データ・ストアの自動キャッチアップ操作に失敗しました。 |
16168 |
Master Catchup started for 'data_store_name' from CTN commit_transaction_number to commit_transaction_number |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16169 |
TimesTen Replication Agent termination begun because of permanent failure during Master Catchup |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16170 |
Master Catchup completed
for 'data_store_name'
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16171 |
Confirm Name packet with
unreasonable name length
number_of_bytes
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16172 |
Confirm Name packet for dsname received, but I am dsname |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16173 |
Accepting messages from a peer which is unknown locally |
不明なピアからリクエストを受信しました。これは、通常、まだ適用されていないレプリケーション・スキームの変更が原因です。 |
16174 |
Found more than one peer; cannot determine default |
サブスクライバが、同じレプリケーション名および所有者を持つ複数のピアを検出しました。 |
16175 |
Defaulted connection to peer store id peer_store_id; protocol: protocol_number |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16176 |
Signon message after transmitting peer assigned |
サブスクライバ・レプリケーション・エージェントが、サインオンをリクエストしているマスターがすでにサインオンしていることをレポートしています。 |
16177 |
Lookup of transmitting peer
dsname failed
|
サブスクライバがマスターからサインオン・リクエストを受け取りましたが、そのマスターに関する適切な情報がレプリケーション・スキーム内にありません。 |
16178 |
Found transmitting peer
dsname in TTREP.TTSTORES
with no entry in
TTREP.REPPEERS; continuing
|
サブスクライバがマスターから接続リクエストを受け取りましたが、レプリケーション・スキーム内の情報に従って、サブスクライバはそれをピアとして認識しません。 |
16179 |
Transmitting peer dsname
not defined to me
|
警告: サブスクライバがマスターから接続リクエストを受け取りましたが、レプリケーション・スキーム内の情報に従って、サブスクライバはそれをピアとして認識しません。 |
16180 |
Transmitting peer dsname ON host_name has the same store id (data_store_id) as me |
レプリケーション・エージェントによって検出されたピアIDが、レプリケーション・エージェント独自のIDでした。考えられる原因は、TTREP.REPNETWORK表の破損です。 |
16181 |
Replication reserve slot failed |
コミット・トランザクション番号スロットを予約する問合せに失敗しました(独自のエラー・メッセージが記録されました)。 |
16182 |
Replication ctnlist (CTN:
commit_ticket_number)
value read failed
|
レプリケーション・エージェントが、データベースからコミット・トランザクション番号を読み取ることができませんでした。 |
16183 |
Failed to set replication status for this connection |
レプリケーション状態を設定する問合せに失敗しました(独自のエラー・メッセージが記録されました)。 |
16184 |
Failed to determine whether to propagate |
現在のデータ・ストアに伝播があるかどうかを識別する問合せに失敗しました。他のエラー・メッセージに含まれる説明を参照してください。 |
16185 |
RECEIVER thread noticed replication configuration change |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16186 |
RECEIVER thread disconnects due to superseded connection from peer (internal version was version_number, now version_number) |
ピアは、このレプリケーション・エージェントとは異なるバージョンのレプリケーション・スキームを使用しています。これは、TimesTenのバージョンと同じではないことに注意してください。 |
16187 |
Transaction commit_ticket_number; Error: transient flag, permanent flag |
トランザクションのブロックのコミットにエラーがありました。個々の障害については、他のエラー・メッセージに含まれる説明を参照してください。いくつかの障害は、一時的なものである可能性があります。 |
16188 |
rxCommitTx() failed to commit |
トランザクションのブロックのコミットに失敗しました。 |
16189 |
Failed to begin
transaction. Subscriber
state is state_number
|
レプリケーション・エージェントがトランザクションを開始しようとしていますが、アイドル状態ではありません。内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16190 |
Failed to push propagation loop |
伝播パスを格納できませんでした。通常は、ループであるためです。 |
16191 |
Replacing old table definition (table_definition) with the one received from peer (dsname) |
レプリケーション・ストリームにすでにあるSQL表が見つかりました。 これは、SQLスキーマの変更があった場合に発生します。 |
16192 |
Skipping definition
received for already-defined
table table_name. Part of
previously processed transaction
|
レプリケーション・ストリームにすでにあるSQL表が見つかりました。 これは、SQLスキーマの変更があった場合に発生します。 トランザクションはスキップされ、新しい表定義は破棄されます。 |
16193 |
Adding definition for
table: table_name
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16194 |
Subscriber return service attribute conflict for element element_name (table table_name) in replication scheme replication_owner. scheme_name. Transmitting peer dsname ON host_name says 'message'; local schema says 'message'. Transmitter's value will be used |
このレプリケーション要素のRETURN属性は、ピアごとに異なります。 |
16195 |
Failed to find owner for element element_name (table table_name) in replication scheme replication_owner. scheme_name (received from peer dsname ON host_name). Continuing ... |
指定されたレプリケーション・ピアのレプリケーション・スキームで、この表要素の所有者の検索に失敗しました。 |
16196 |
Master/subscriber conflict with peer peer_name on table_name for element element_name (object table_name) in replication scheme owner.scheme. |
この表要素の所有者が、2つのレプリケーション・ピアで競合しています。 |
16197 |
Failed to add element element_name (table table_name) for transmitting peer dsname ON host_name |
レプリケーション要素を追加しようとして失敗しました。重複が原因であると考えられます。これは、確認してから要素の追加が試行されるまでの間に問題が発生した状態です。 |
16198 |
Table definition mismatch on number of columns for table table_name. Local definition: number_of_columns; transmitting peer: number_of_columns |
2つのピア間の表定義の不一致です。一部の違いは許容されますが、他は許容されません。 |
16199 |
Table definition mismatch on attribute_name for column column_number in table table_name. Local definition: attribute_name; transmitting peer: attribute_name |
2つのピア間の表定義列の不一致です。 |
16200 |
Table definition mismatch on timestamp column in table table_name. Local definition: timestamp; transmitting peer: timestamp. Continuing with transmitter's value |
1つのピアのタイムスタンプ列が別のピアのタイムスタンプ列と同じではありません。これは、タイムスタンプに基づく競合解消中に発生する場合があります。 |
16201 |
Table definition mismatch on timestamp exception action in table table_name. Local definition: action; transmitting peer: action. Continuing with transmitter's value |
2つのピア間でタイムスタンプが異なる場合、各ピアが実行する処置は異なります。送信側ピアの処置が選択されます。 |
16202 |
No cache view entry for
table table_name
|
サブスクライバ・レプリケーション・エージェントが、マスターによって送信された特定の表に関連付けられたキャッシュ・グループを見つけることができませんでした。 |
16203 |
Passed extended comparison
for table table_name
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16204 |
Table table_name marked
invalid. Will not apply
transactions received for it
until a valid definition is
received
|
レプリケートされた表が、無効と指定されました。 |
16205 |
Skipping definition
received for cache group
cache_group_name. Part of
previously processed transaction
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16206 |
Definition for different cache group received. Current: cache_group_definition; New: cache_group_definition. Table table_name marked invalid |
2つのピア間でキャッシュ・グループ定義が異なります。 |
16207 |
Internal error. Table ID mismatch |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16208 |
Failed to open file
file_name for Timestamp report
|
レプリケーション・エージェント・レポート・ファイルを開くことができませんでした。 |
16210 |
Varying length part of key
tuple > number_of_bytes bytes
|
主キーのサイズによってデータ・パケットのオーバーフローが発生しました。 |
16211 |
No matching V* value found for Table: table_name; column: column_name; offset: column_offset; ID: hexadecimal "Insert LSN from peer (dsname) was log_sequence_number |
レプリケートされた表のVARCHARまたはVARBINARY列の領域において、マスターとサブスクライバの間に非一貫性があります。
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16212 |
Failed to set column column_number of table table_name |
サブスクライバ・レプリケーションが列値を設定できませんでした。 |
16213 |
Table: table_name. Failed to insert row. error_message |
サブスクライバ・レプリケーション・エージェントが、タイムスタンプの競合によって、行を表に挿入できませんでした。 |
16214 |
Table: table_name. Failed to delete row. error_message |
サブスクライバ・レプリケーション・エージェントが、タイムスタンプの競合によって、行を削除できませんでした。 |
16215 |
Table: table_name. Failed to update row. error_message |
サブスクライバ・レプリケーション・エージェントが、タイムスタンプの競合によって、行を更新できませんでした。 |
16216 |
Failed to retrieve column
number for column_name of
table table_name
|
更新において、列名が指定されましたが、列番号を計算できませんでした。 |
16217 |
Connection connection_id awakened
|
レプリケーション・トランザクションが停止されましたが、ピアが再接続されています。 |
16219 |
Failed to retrieve any compression information |
レプリケーション・エージェントが、圧縮を完了するための情報を検出できませんでした。 |
16220 |
Replication is not
supported with an agent
using the protocol protocol_type
|
2つのピア間で、レプリケーション・プロトコルのバージョンに互換性がありません。 |
16221 |
Table table_name not found
|
マスターによって指定された表が、受信側で見つかりません。 |
16222 |
The call gettimeofday failed
|
時刻を取得するシステム・コールに失敗しました。 |
16223 |
Transmitter thread failure due to high latency milliseconds with peer store DSN |
データ・ストア間のネットワーク待機時間が、アクティブ・スタンバイ・ペアの許容値を超えています。 |
16224 |
Transmitter thread failure due to high clock skew milliseconds with peer store DSN |
データ・ストア間のクロック・スキューが、アクティブ・スタンバイ・ペアの許容値を超えています。 |
16225 |
Transmitter thread failure due to lack of scheme consistency with peer store |
アクティブ・スタンバイ・ペアの一部であるデータ・ストアのレプリケーション・スキームが異なります。レプリケーション・スキームが変更された場合、2つのストアのスキームが一致するように複製操作を実行する必要があります。 |
16226 |
Receiver thread failure due to scheme read failure |
ローカル・データ・ストアでレプリケーション・スキームを読み取ることができませんでした。 |
16227 |
Standby store has replicated transactions not present on the active |
スタンバイ・データ・ストアに、アクティブ・データ・ストアに存在しないトランザクションが存在します。これは、現在のアクティブ・データ・ストアが、不適切にアクティブ・データ・ストアに設定されたことを示しています。この状況に対処するには、スタンバイ・データ・ストアをアクティブ・データ・ストアから複製します。 |
16228 |
Transmitter thread failure due to lack of state consistency between active and standby stores |
アクティブ・スタンバイ・スキームの一部であるデータ・ストアのレプリケーション・スキームが異なります。レプリケーション・スキームが変更された場合、2つのストアのスキームが一致するように複製操作を実行する必要があります。 |
16229 |
Transmitter thread failure
due to lack of state
consistency at subscriber store DSN
|
アクティブ・スタンバイ・スキームの一部であるデータ・ストアのレプリケーション・スキームが異なります。レプリケーション・スキームが変更された場合、2つのストアのスキームが一致するように複製操作を実行する必要があります。 |
16230 |
Store not in standby state |
変動的な状態であることを示すエラーがレプリケーション・エージェントから返されました。ユーザーによる処置は必要ありません。 |
16231 |
The duplicate operation on this store was not successfully completed |
正常に完了しなかった複製操作によって、ローカル・データ・ストアが作成されました。データ・ストアを破棄し、複製操作を再度実行してください。 |
16232 |
Connection rejected from the standby until connection received from the active |
通常は、一時的なエラーを示します。サブスクライバ・データ・ストアは、アクティブ・ストアからの接続を取得した後にのみ、スタンバイ・データ・ストアが接続することを許可します。 |
16233 |
The subscriber store has updates not present on the active store |
サブスクライバ・データ・ストアに、アクティブ・データ・ストアに存在しないトランザクションが存在します。これは、現在のアクティブ・データ・ストアが、不適切に設定されたことを示しています。この状況に対処するには、サブスクライバ・データ・ストアを複製します。 |
16234 |
The subscriber store has been classified as failed by the active |
アクティブ・スタンバイ・スキームの一部であるストアに、一貫性のないレプリケーション・スキームがあります。これは、通常は一時的なエラーです。エラーが続く場合は、2つのストアのレプリケーション・スキームが一致するように、複製操作を実行する必要があります。 |
16235 |
Failed to update CTNs for
standby 'DSN'
|
レプリケーション・エージェントのレプリケーション・ブックマーク情報(コミット・チケット番号)の更新エラーです。 |
16236 |
Failed to update CTN for the subscriber store |
レプリケーション・エージェントのレプリケーション・ブックマーク情報(コミット・チケット番号)の更新エラーです。 |
16235 |
Failed to update CTNs for
standby 'DSN'
|
レプリケーションが、指定されたスタンバイ・データ・ストアのコミット・チケット番号を更新しませんでした。 |
16236 |
Failed to update CTN for the subscriber store |
レプリケーションが、サブスクライバ・データ・ストアのコミット・チケット番号を更新しませんでした。 |
16237 |
Awt thread initialized for OracleNetServiceName= <net_svc_name>, CacheUid=<cache_uid>, BatchCommitSize=size, AwtErrorFile=<awt_err_file>, AwtBufSize=size KB |
このメッセージはユーザー・エラー・ログに表示されます。これは情報です。処置は必要ありません。 |
16240 |
An error occurred replicating changes to Oracle but an AWT error file will not be generated since TimesTen is running in diskless mode |
TimesTenがディスクレス・モードで稼働しているときは、非同期のWRITETHROUGHエラー・ファイルは作成されません。 |
16242 |
Failed to retrieve
subscription information for
sequence id sequence_id
|
順序のサブスクリプション情報を取得しているときに障害が発生しました。 |
16243 |
No sequence found with id
sequence_id
|
指定されたIDの順序が見つかりませんでした。 |
16244 |
Skipping definition
received for already-defined
sequence sequence_id. Part
of previously processed
transaction
|
順序に関する情報がサブスクライバに届きましたが、情報はすでに存在します。 |
16245 |
Adding definition for
sequence: sequence_id
|
これは、サブスクライバ側にあるレプリケート対象の順序に関する情報が順序情報のリストに追加されたときに生成されます。 |
16246 |
Sequence definition mismatch for sequence sequence_id. Local definition: Minval : value, Maxval: value, Increment: value; transmitting peer: Minval: value, Maxval: value, Increment: value |
マスター・データ・ストアにある順序定義が、サブスクライバ・データ・ストアに対して生成された順序情報と一致しません。 |
16247 |
Sequence sequence_id
marked invalid. Will not
apply transactions received
for it until a valid
definition is received
|
サブスクライバ・データ・ストアで受信した順序定義が無効です。 有効な定義が送信されるまで、更新はこの順序に適用されません。 |
16248 |
Sequence sequence_id not
found
|
サブスクライバ・データ・ストアは順序定義を受信しましたが、その順序がサブスクライバ側に存在しません。 |
16249 |
Failed to add sequence to transmit queue |
このエラーは、マスター・データ・ストアからの順序更新メッセージが、キューに追加されなかったときに発生します。 |
16250 |
Failed to update sequence
sequence_id
|
サブスクライバ・データ・ストアに順序の更新を適用できませんでした。 |
16251 |
Sending definition for
sequence owner.sequence_id
|
マスター・データ・ストアからの情報メッセージです。 |
16252 |
Table definition mismatch on cascade delete configuration for table table_name. Local definition: subscriber; transmitting peer: master |
表についての外部キーのCASCADE DELETE制約が、マスター・ストアとサブスクライバ・ストア間で一致しません。 |
16253 |
Failed to revtrieve cascade
delete configuration for
table table_name
|
これは内部エラーです。マスターとサブスクライバでのCASCADE DELETEの定義が同じでない可能性があります。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16254 |
Master has not been assigned an Active or Standby Role |
このメッセージは、ACTIVE STANDBYスキーム内のマスター・ストアのレプリケーション・エージェントが起動されたにもかかわらず、マスターまたはスタンバイとして分類されてもいない場合に発生する可能性があります。スレッドは、状態が決定されるまで再起動を試行します。 |
16255 |
Invalid replication schema. More than two _ORACLE stores found in scheme |
内部エラーです。AUTOREFRESHキャッシュ・グループが含まれているACTIVE STANDBYスキームで健全性チェックが失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16256 |
Invalid replication schema. No _ORACLE stores found |
内部エラーです。AUTOREFRESHキャッシュ・グループが含まれているACTIVE STANDBYスキームで健全性チェックが失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16257 |
The ID for this store does not match either of the master Ids |
内部エラーです。AUTOREFRESHキャッシュ・グループが含まれているACTIVE STANDBYスキームで、ttRepAdmin -duplicate 操作の後の健全性チェックが失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16258 |
Failed to retrieve heartbeat factor information |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16259 |
Wrong number of rows
(number_of_rows) affected
on Oracle when updating
Active Standby Information
|
内部エラーです。Oracleサブスクライバで情報が更新されたときに、ACTIVE STANDBYスキームで健全性チェックが失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
16260 |
Failed to update autorefresh bookmark |
実行時にサブスクライバ・ストアで、レプリケーション操作によって自動リフレッシュされたキャッシュ・グループのブックマークを更新できませんでした。これは、サブスクライバにそのキャッシュ・グループが存在しないことが原因で発生する場合があります。 |
16261 |
Failed to add cache bookmark to transmit queue |
このエラーは、レプリケートされた自動リフレッシュ済キャッシュ・グループのブックマークを送信キューに追加しているときに発生しました。このキャッシュ・グループはすでにマスター・ストアに存在しなくなっている可能性があります。 |
16262 |
Failed to retrieve
subscription information for
cache bookmark id ID
|
このエラーは、自動リフレッシュされたキャッシュ・グループのブックマークに関するサブスクリプション情報へのアクセス中に発生しました。このキャッシュ・グループはすでにマスター・ストアに存在しなくなっている可能性があります。 |
16263 |
Secure protocol violation |
プロトコル上にあるセキュリティ・チャレンジに違反した別のレプリケーション・エージェントから接続しようとしました。 |
16264 |
Awt Ctn initialized to timestamp=value SeqNum=value |
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
16265 |
This store is currently the
STANDBY. Change to
owner.name not permitted
|
アクティブ・スタンバイ・マスターがスタンバイ・モードになっている場合は、ストアを直接更新できません。列の追加/削除、挿入、更新、切捨て、削除などの処理は禁止されています。 |
16266 |
The remoteDaemonPort cannot be used for this -duplicate operation because the sending data store has stores that use automatic port allocation. |
レプリケーション・スキームが自動ポート割当てを使用している場合は、複製処理時にリモートのデーモン・ポートを選択できません。自動ポート割当てを使用するには、複製処理で-remoteDaemonPortオプションを指定しないか、この処理に値0(ゼロ)を指定します。 |
16267 |
The host name list is not available from ttrep.ttnework. |
TTREP.REPNETWORK表への問合せの実行中にエラーが発生しました。 データ・ストアがすでに稼働しており、レプリケーション・スキームがすでにマスター・データ・ストアに定義されている場合、このエラーは、通常、一時エラーです。 レプリケーション・エージェントの送信側は、この問合せの実行を1秒後に再試行します。 |
16268 |
Failed to retrieve aging
configuration for table
owner.tablename.
|
これは、レプリケーションの一部です。 送信側が初めて特定の表に対するトランザクションを送信すると、TimesTenによって、その表定義が送信されます。 このメッセージは、エージング情報を取得しようとして失敗したことを示しています。 具体的な障害を詳しく説明した追加のエラー・メッセージがあります。このメッセージを確認し、問題を特定して修正してください。 |
16269 |
In an Active Standby scenario, AWT Monitoring should be enabled on the Standby node |
AWTキャッシュ・グループが構成されたアクティブ・スタンバイ・ペアの場合、監視によって、Oracle Databaseにワークロードを伝播するスタンバイ・ノードにのみ関連する結果が提供されます。 アクティブ・ノードでAWT監視を有効にしても、監視情報は記録されません。 スタンバイ・ノードが失敗した場合およびアクティブ・ノードが処理を引き継いだ場合、ttCacheAwtMonitorConfig組込みプロシージャをコールすると、AWT統計の監視が自動的に有効になります。 |
16270 |
AWT Monitoring should not be enabled on the Subscriber node in an Active Standby scenario |
サブスクライバおよびAWTキャッシュ・グループが構成されたアクティブ・スタンバイ・ペアでは、サブスクライバを監視しても有用な情報を得ることができません。 ttCacheAwtMonitorConfig組込みプロシージャをコールして、AWT統計の監視を無効にしてください。 |
16271 |
Monitoring could not be configured because replication agent does not have an active AWT thread |
このエラーは、レプリケーション・エージェントが無効であるか、または初期フェーズにある場合にスローされます。 予期しない状況のためにAWT受信側が強制終了(キル)された場合、レプリケーション・エージェントは無効な状態になります。 また、AWT受信側がレプリケーション・エージェントによって起動されていない可能性もあります。その場合、AWT受信側は初期フェーズにあります。 このエラーの解決策は、状態パラメータをONにして、ttCacheAwtMonitorConfig組込みプロシージャを再度コールすることです。 |
16272 |
Operation not permitted on a store in the ACTIVE state. |
これは内部的な不一致です。 アクティブ・スタンバイ・ペアで、スタンバイでのみ実行する必要があるルーチンが、アクティブで実行されています。 これは、スプリット・ブレイン(両方のマスターがアクティブとして指定)の問題が検出され、自己修正したことが原因であると考えられます。 |
16273 |
Error updating standby store. |
アクティブ・スタンバイ・ペアのスタンバイに関する最新の状態を取得しようとしたときに、障害が発生しました。 このエラーは、メッセージ16272を生成したエラーの後に発生することがあります。 |
16274 |
Failed to modify active
standby data. caller:
caller_name
|
複製操作の後、TimesTenシステム表の一部のデータは、TimesTenとOracleの両方の宛先ストア用に修正する必要があります。 この操作は失敗しましたが、レプリケーション・エージェントは操作を再試行します。 |
16275 |
RECEIVER network helper thread terminating due to certain error already recorded in the system log |
警告です。処置は必要ありません。 |
16276 |
RECEIVER restarting daemon because helper thread failed to spawn |
警告です。処置は必要ありません。 |
16277 |
The Instance Admin user id is not the same in both instances. |
ttRepAdmin -duplicate またはttRepDuplicateEx を実行する場合は、ソース・データベースとターゲット・データベースでインスタンス管理者名が同じである必要があります。 |
16810 |
Successfully executed:
command
|
情報メッセージです。処置は必要ありません。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
17000 |
{TABLE|CACHE GROUP}
owner.name was quoted in an
{INCLUDE|EXCLUDE} clause but
does not exist.
|
INCLUDEまたはEXCLUDE句に指定された表またはキャッシュ・グループが存在しません。 |
17001 |
The {INCLUDE|EXCLUE} {TABLE|CACHE GROUP} clause has the same name (table_name| cache_group_name) mentioned more than once. |
INCLUDEまたはEXCLUDE句に、同じ表名またはキャッシュ・グループ名が2回以上指定されています。 |
17002 |
You cannot exclude everything from being replicated. |
データ・ストア内のすべてのオブジェクトが、CREATE REPLICATION文で除外されました。データ・ストア内には少なくとも1つのオブジェクトが必要です。 |
17003 |
Maximum number of peers max_peers exceeded for store |
ピア・ストアの最大数の制限を超えました。このメッセージには、最大値が示されます。 |
17004 |
Table owner.table_name of cache group owner.cache_group_name cannot be part of a replication subscription if the cache group is using autorefresh. |
自動リフレッシュ・キャッシュ・グループ(自動リフレッシュ状態はON)の一部である表をレプリケーション・スキームでサブスクライバにすることはできません。AUTOREFRESH STATEをOFFにしてください。 |
17005 |
Cannot configure conflict
checking on a object_type
element
|
競合チェックを、SEQUENCE要素などに対して構成することはできません。 |
17006 |
Cannot configure return
service on a
object_type element
|
RETURNサービスを、SEQUENCE要素などに対して構成することはできません。 |
17007 |
Sequence owner.sequence_id
cannot be replicated because
it was created with CYCLE
specified
|
TimesTenでは、CYCLE指定付きで定義された順序のレプリケーションはサポートしていません。レプリケーション要素が(CREATE REPLICAIONまたはALTER REPLICATION...ADD ELEMENTのいずれかで)作成され、INCLUDEまたはEXCLUDE句が使用されるかELEMENT SEQUENCE句が使用される場合に、循環する順序がその要素に含まれていると、このエラーが生成されます。 |
17008 |
Sequence owner.sequence_id
will not be included in the
replication scheme as part of
this operation because it was
created with CYCLE specified
|
データ・ストア・レベルの要素が(CREATE REPLICATIONまたはALTER REPLICATION...ADD ELEMENTのいずれかで)作成され、循環する順序が含まれる場合、循環する順序はレプリケートされません。 |
17009 |
Stores store_name and store_name on host host_name would be using the same replication port (port_number). These stores are not necessarily in the same replication scheme. |
レプリケートされたストアのポート番号が競合しています。1つのレプリケーション・スキーム内のマスターのポート番号とサブスクライバのポート番号は同じである必要があります。 |
17010 |
Store store_name has been configured with a timeout of msecs. This is lower than the recommended minimum of num and could lead to unncessary replication timeouts to occur. |
レプリケーションの接続タイムアウトが推奨値を下回っています。これにより、多数の不必要な接続および切断が実行され、その結果、syslog のフラッドが発生し、レプリケーションが遅くなる可能性があります。このメッセージには、最小値が示されます。 |
17011 |
The RELEASE attribute has been specified for store store_name. This feature has been deprecated and the value supplied has been ignored. |
この機能は非推奨になりました。 |
17012 |
All AWT cache groups must be
part of the Active Standby
scheme. The AWT cache group
for table owner.tablename
has been quoted in an EXCLUDE
CACHE GROUP clause.
|
AWTキャッシュ・グループをACTIVE STANDBYスキームから除外できません。これらのキャッシュ・グループがスキームに含まれるように、このスキームを再定義してください。 |
17013 |
The default hostname cannot be set to host_name because a local host of host_name is currently in use. |
組込みプロシージャttHostNameSet を使用して、レプリケーション・サブスクライバのホスト名を、すでにレプリケーション・スキームによって使用されているデフォルトのホスト名とは異なる値に指定しました。 このホスト名は変更されません。 このスキームで指定されている現在のホスト名を表示するには、プロシージャttHostNameGet を使用してください。 |
17014 |
The replication heartbeat factor must be between 0.25 and 4.0. |
内部エラーです。指定された範囲を超えたハートビート係数がストア属性として指定されました。 |
17015 |
The aging policy for table table_name differs from its peer: details. |
レプリケーション・スキームで使用されている表のレプリケーションのエージング・ポリシーがマスターとサブスクライバで異なっています。 詳細は次のいずれかです。時間ベースのエージングとLRUエージング、エージングなしとLRUエージング、LRUエージングと時間ベースのエージング、時間ベースのエージングとエージングなし、有効化されたエージングと無効化されたエージング、無効化されたエージングと有効化されたエージング、存続期間が異なる、存続期間の単位が異なる、サイクルが異なる、サイクルの単位が異なる。 |
17016 |
Error getting dbcharset ID |
内部エラーです。レプリケーション・スキームのマスターとサブスクライバ間での健全性チェックで、ストアで使用されるキャラクタ・セットを識別できませんでした。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
17017 |
The database character set differs from its peer |
内部エラーです。レプリケーション・スキーム内のマスターによって使用されるデータベース・キャラクタ・セットが、サブスクライバによって使用されるデータベース・キャラクタ・セットと異なります。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
17018 |
Cannot replicate to peer because it is a pre-7.0 data store and this store does not have the DatabaseCharacterSet attribute set to 'TIMESTEN8' |
TimesTenで、TimesTenのこのリリースと7.0より前のリリースとの間でNCHAR型の列をレプリケートできるようにするには、このリリースのストアでDatabaseCharacterSet属性をTIMESTEN8に設定する必要があります。 |
17019 |
Store store_name on host_ name would be using the same port as the daemon. |
メイン・デーモンと同じポート番号がストアに使用されたため、レプリケーション設定処理は失敗しました。レプリケーション・ストアには、メイン・デーモンのポートと衝突しないポート番号を使用してください。 |
17020 |
Failed to check CG state for duplicate |
ソース・ストア内のどのキャッシュ・グループの状態も確認できませんでした。この障害の原因をメッセージ・ログで確認してください。 |
17021 |
Failed to reset Autorefresh bookmark |
-duplicate初期化中に、ストア内のキャッシュ・グループの自動リフレッシュ・ブックマークをリセットできませんでした。この障害の原因をメッセージ・ログで確認してください。 |
17022 |
The same attribute (attribute_name) has been set multiple times for the same subscriber (subscriber_name) for element element_name |
ALTER REPLICATION文によって同じストアのRETURNサービス属性が2回以上変更されるとスローされます。 |
17023 |
Store store_name is used in a route clause but does not exist |
ルート句で、存在しないストアが引用されました。異なるROUTE名を使用して、操作を再試行してください。 |
17024 |
ROUTE master master_name subscribersubscriber_name hostname host_name not found |
スキームに対してルートのADD処理またはDROP処理を実行しようとする文で、存在しないROUTE名が指定されました。異なるROUTE名を使用して、操作を再試行してください。 |
17025 |
ROUTE master master_name
subscriber subscriber_name
cannot be created because a
Master->Subscriber
relationship does not exist
between these stores
|
存在しないマスターとサブスクライバの関係に対してレプリケーションROUTEを設定しようとしました。異なるROUTE名を使用して、操作を再試行してください。 |
17026 |
ROUTE master master_name subscribersubscriber_name cannot be created because an entry for this route already exists with priority priority_level, or is in the process of being created |
ROUTE名がすでに存在します。異なるROUTE名を使用して操作を再試行するか、または指定したROUTE名を使用しているプロセスが完了するまで待機してください。 |
17027 |
ROUTE master master_name subscribersubscriber_name cannot be created because an entry for this route already exists using interface interface, or is in the process of being created |
ROUTE名がすでに存在します。異なるROUTE名を使用して操作を再試行するか、または指定したROUTE名を使用しているプロセスが完了するまで待機してください。 |
17028 |
The PRIORITY attribute must be between 1 and 99 |
指定したPRIORITY値は範囲外です。 |
17029 |
This store (store_name on host_name) is not involved as a local store in replication scheme host_name.scheme |
スキームに含まれていないストアにスキームを作成しようとしました。正しいストア名を使用して操作を再試行するか、または指定したスキームにストアを含めてください。 |
17031 |
CONFLICT REPORTING RESUME
must be less than CONFLICT
REPORTING SUSPEND for STORE
store_name
|
競合レポートのRESUME値は、SUSPEND値より小さい値である必要があります。小さい値を指定して操作を再試行してください。 |
17032 |
CONFLICT REPORTING RESUME
cannot be set without a
CONFLICT REPORTING SUSPEND
value for STORE store_name
|
SUSPEND値を指定せずに競合レポートを再開することはできません。SUSPEND値を指定してから、操作を再試行してください。 |
17033 |
CONFLICT REPORTING RESUME or SUSPEND cannot be set for stores in an Active Standby scheme |
競合解消はアクティブ/スタンバイ・スキームでは構成できないため、競合の一時停止/再開パラメータを指定することはできません。 |
17034 |
ASYNCHRONOUS WRITETHROUGH Cache groups cannot co-exist with a replication scheme that uses RETURN TWOSAFE |
RETURN TWOSAFEを使用するレプリケーション・スキームに、ASYNCHRONOUS WRITETHROUGHキャッシュ・グループを含めることはできません。 |
17035 |
CONFLICT SUSPEND/RESUME cannot be used with DATASTORE level replication or ACTIVE STANDBY schemes |
競合解消は、データ・ストア・レベルのレプリケーションを使用するスキームでは構成できません。 そのため、競合の一時停止/再開パラメータを指定することはできません。 |
17036 |
SYNCHRONOUS WRITETHROUGH cache groups cannot be replicated in an ACTIVE STANDBY scheme. Either DROP or EXCLUDE the cache group for table owner.table_name |
SYNCHRONOUS WRITETHROUGH cache groups cannot be replicated in an ACTIVE STANDBY scheme. |
17037 |
The receiver state in an ACTIVE STANDBY scheme cannot be set to STOP |
ストアがACTIVE STANDBYスキームに含まれている場合、ttrepsubscriberstateset(,,,,2) をコールしたり、ユーティリティ操作ttRepAdmin -receiver -name rep2 -host somemachine -dsn rep1 -state stop を指定することはできません。 |
17038 |
The store is not a valid peer |
レプリケーション・スキームで指定したピアが有効ではありません。 |
17039 |
Failed to bind name (name);
socket: socket
|
レプリケーション・エージェントのバインド対象であるホストおよびIPアドレスに関する情報メッセージです。 |
17040 |
Trying to create socket for name on DSN |
示されたデータ・ストアのIPアドレスにソケットを作成しようとしています。 |
17041 |
Failed to create Oracle DR scheme |
これは一般的なエラーです。この後に、実際の障害に関する詳細なエラー・メッセージが続きます。 このメッセージを確認し、問題を特定して修正してください。 |
17042 |
A Cache DR scheme can only be created on an ACTIVE STANDBY SUBSCRIBER |
ttRepAdmin -duplicate -initCacheDR オプションは、アクティブ・スタンバイ・サブスクライバに複製する場合にのみ使用できます。 アクティブ・スタンバイ・レプリケーションに含まれていないデータ・ストアに障害時リカバリ・スキームを作成しようとしました。 これはサポートされていません。 |
17043 |
Failed to initialize Oracle DR tables |
Oracle障害時リカバリ表の初期化に失敗しました。詳細は、ユーザー・エラー・ログで、エラーが発生した操作中に返されたエラー・メッセージを確認してください。宛先データ・ストアを破棄し、障害時リカバリ・プロセスの再初期化を試行してください。 |
17044 |
Exited early because could not get cache group information |
必要な情報を取得できなかったため、障害時リカバリ・プロセスが予定より早く終了しました。詳細は、ユーザー・エラー・ログで、エラーが発生した操作中に返されたエラー・メッセージを確認してください。宛先データ・ストアを破棄し、障害時リカバリ・プロセスの再初期化を試行してください。 |
17045 |
Could not truncate cached tables on Oracle DR site |
障害時リカバリ中、レプリケーション・エージェントがキャッシュ表を切り捨てることができませんでした。詳細は、ユーザー・エラー・ログで、エラーが発生した操作中に返されたエラー・メッセージを確認してください。宛先データ・ストアを破棄し、障害時リカバリ・プロセスの再初期化を試行してください。 |
17046 |
Could not flush data to Oracle DR site |
障害時リカバリ中、レプリケーション・エージェントがデータをOracleにフラッシュできませんでした。詳細は、ユーザー・エラー・ログで、エラーが発生した操作中に返されたエラー・メッセージを確認してください。 詳細は、エラーが発生した操作中に返されたエラー・メッセージを確認してください。宛先データ・ストアを破棄し、障害時リカバリ・プロセスの再初期化を試行してください。 |
17047 |
Could not commit data to the Oracle DR site |
障害時リカバリ中、レプリケーション・エージェントがデータをOracleにコミットできませんでした。詳細は、ユーザー・エラー・ログで、エラーが発生した操作中に返されたエラー・メッセージを確認してください。宛先データ・ストアを破棄し、障害時リカバリ・プロセスの再初期化を試行してください。 |
17048 |
Could not create thread to initialize the Oracle DR site |
障害時リカバリ中、レプリケーション・エージェントがOracleを初期化するスレッドを作成できませんでした。詳細は、ユーザー・エラー・ログで、エラーが発生した操作中に返されたエラー・メッセージを確認してください。宛先データ・ストアを破棄し、障害時リカバリ・プロセスの再初期化を試行してください。 |
17049 |
Error invalidating store due to scheme inconsistency |
この問題を修正するには、この操作に関連するスキームが同一であることを確認してください。 |
17050 |
Conflict Replication Reporting starting |
システムに競合レポートの一時停止/再開が構成され、競合の頻度が再開値を下回りました。 現在、レポートが送信されています。これは情報メッセージです。 |
17051 |
Conflict Replication Reporting stopping |
システムに競合レポートの一時停止/再開が構成され、競合の頻度が一時停止値を上回りました。 現在、レポートが一時停止されています。これは情報メッセージです。 |
17052 |
System table
owner.tablename cannot be
excluded from replication
|
システム表は、ユーザーによる変更ができなかったため、レプリケーション・プロセスに含まれる必要があります。 |
17053 |
Table table_name is
replicating in relaxed mode.
|
サブスクライバ側のログに表示される情報メッセージです。 レプリケートされているマスター表は、サブスクライバとは構造が異なります。 このため、この表のレプリケーションを実現するには、ある程度のパフォーマンス・オーバーヘッドが必要になります。 |
17054 |
TABLE DEFINITION CHECKING cannot be set for stores in an Active Standby scheme |
ストア属性TABLE DEFINITION CHECKINGは、アクティブ・スタンバイ・ペア・スキームのストアには使用できません。 |
17055 |
Asynchronous Materialized
View Log Table |
非同期マテリアライズド・ビュー・ログ表で、明示的なALTERレプリケーション・インクルード表が使用されました。 |
17056 |
Dynamic Cache Group Table
|
動的キャッシュ・グループは、レプリケーション・スキームがアクティブ・スタンバイ・ペアである場合にのみレプリケートできます。 動的キャッシュ・グループは、通常のレプリケーションではレプリケートできません。 |
19000 |
Open of document
document_name failed
|
TimesTen Webサーバーが、ブラウザへのデータの送信中にエラーを受信しました。ドキュメントを再度開き、このドキュメントの正しい名前を入力していることを確認してください。 |
19001 |
Send of number_of bytes to browser failed, error err_number |
TimesTen Webサーバーが、ブラウザへのデータの送信中にエラーを受信しました。このメッセージに記載されているエラーに、この問題の詳細が示されています。 |
19002 |
Spawn of CGI script, failed,
error error_number
|
TimesTen Webサーバーが、CGIスクリプトの生成中にエラーを受信しました。このメッセージに記載されているエラーに、この問題の詳細が示されています。 |
19003 |
Write of POST data failed |
TimesTen Webサーバーが、CGIプロセスへのPOSTパラメータの送信中にエラーを受信しました。 |
19004 |
CGI script script_name not
executable
|
TimesTen WebサーバーにリクエストされたCGIスクリプトが実行可能ではありません。 インストールを確認して、そのスクリプトが正しい場所に配置されていて、適切な権限を所有していることを確認してください。 |
19005 |
Web server bind to port
failed, error error_number
|
TimesTen Webサーバーが、そのポートにバインドできませんでした。このポートは、別のプロセスによって使用されている可能性があります。正しいポート番号を指定したかどうかを確認してください。 |
19006 |
Cannot filed perl in path
|
TimesTen Webサーバーは、製品のPELのバージョンを検出できませんでした。インストールを確認してください。 |
19007 |
Web server system_call failed, error error_number |
TimesTen Webサーバーは、クライアントのホスト名を取得できませんでした。 |
19008 |
Invalid HTTP date from
client (string)
|
TimesTen Serverに送信された日付が無効な書式です。 |
19009 |
Stat of file_name failed, error error_number |
TimesTen Webサーバーは、HTTPドキュメントに関するファイル情報を判別できませんでした。 |
19010 |
Web server denying
connection from host_
name(IP_address)
|
TimesTen Webサーバーが、指示されたホストからのアクセスを拒否しています。Webサーバー構成ファイルを使用して、アクセスを制御できます。 |
19011 |
Authorization failure from
file_name
|
TimesTen Webサーバーは、指定されユーザー名が不明であるか、パスワードが一致しないため、パスワードで保護されたページへのアクセスを拒否しています。正しいユーザー名とパスワードを指定したかどうかを確認してください。 |
19012 |
Cannot open password file
file_name
|
TimesTen Webサーバーは、そのパスワード・ファイルを開けませんでした。インストールを確認してください。 |
19013 |
Bad entry in password file
file_name
|
TimesTen Webサーバーのパスワード・ファイルに不当なエントリがあります。そのエントリを修正し、再試行してください。 |
19014 |
TimesTen web server internal error |
TimesTen Webサーバーで内部エラーが検出されました。詳細は、TimesTenのユーザー・エラー・ログを参照してください。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
20000 |
Use of a deprecated feature:
feature_details
|
この警告は、下位互換用にのみサポートされている機能を使用していることを意味します。この機能は、将来のリリースでは削除されます。 feature_detailsテキストには、使用している機能および適切な処置が説明されています。 |
20100 |
This connection required recovery due to an improper shutdown |
不適切な停止の後に接続を行うとリカバリ・プロセスによってログが再生され、データ・ストアが最新の状態にリストアされます。リカバリ・プロセスには時間がかかります。これを回避するには、可能であればデータ・ストアとの接続を完全に切断することをお薦めします。 たとえば、すべての接続が切断されるまで待機せずに、TimesTenアプリケーションを終了することがないようにしてください。 また、信号ハンドラを使用して、すべての接続の切断が必要であることを示す変数を設定する信号を受け取ることをお薦めします。 |
30101 |
SQL_C_ADDR is not supported in read-committed isolation mode |
アプリケーションでSQL_C_ADDRが必要な場合は、異なる分離モードを選択してください。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』の並行性制御に関する説明を参照してください。 |
30102 |
SQLGetData is not supported in read-committed isolation mode |
アプリケーションでSQLGetData が必要な場合は、異なる分離モードを選択してください。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』の並行性制御に関する説明を参照してください。 |
30103 |
SQLParamOptions is not supported with result-set returning statements |
SQLParamOptions で示されたとおり、配列パラメータを使用したSELECT文の実行が試行されました。 配列パラメータを使用したバッチ実行は、INSERT、UPDATEおよびCREATE VIEW文でのみサポートされます。 |
エラー番号 | エラーまたは警告メッセージ | 詳細 |
---|---|---|
40005 |
sbHttpListParse returned NULL |
内部エラーです。デーモンがキャッシュ・エージェントからのリクエストを処理できません。応答メッセージを解析できません。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40006 |
Could not connect to TimesTen. Cache timer thread exit. |
キャッシュ・エージェントがTimesTenに接続できません。キャッシュ・エージングによって使用されるタイマー・スレッドが終了します。エージングを開始するには、接続設定を確認し、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 |
40007 |
Could not connect to TimesTen. Cache aging thread exit. |
キャッシュ・エージェントがTimesTenに接続できません。キャッシュ・エージングによって使用されるタイマー・スレッドが終了します。エージングを開始するには、接続設定を確認し、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 |
40008 |
Could not do aging, Cache aging thread will try to reconnect in 1 minute. |
キャッシュ・エージング操作を完了できませんでした。キャッシュ・エージェントは接続を切断した後、再接続し、1分後に再試行します。数回再試行しても問題が解決しない場合は、ユーザー・エラー・ログでエージング障害の原因を確認してください。 |
40009 |
Error reading from deadman socket |
キャッシュ・エージェントがデーモン・ソケットからの読取りに失敗しました。キャッシュ・エージェントが停止しています。 キャッシュ・エージェントが自動的に再起動しない場合は、手動で再起動してください。これでうまくいかない場合は、TimesTenメイン・デーモンを再起動してから、キャッシュ・エージェント・ポリシーでキャッシュ・エージェントを手動で再起動することが要求される場合に、キャッシュ・エージェントを手動で再起動してください。 |
40010 |
Data read, fatal internal error |
内部エラーです。キャッシュ・エージェントがデーモン・ソケットからの読取りに失敗しました。キャッシュ・エージェントが停止しています。 キャッシュ・エージェントが自動的に再起動しない場合は、手動で再起動してください。これでうまくいかない場合は、TimesTenメイン・デーモンを再起動してから、キャッシュ・エージェント・ポリシーでキャッシュ・エージェントを手動で再起動することが要求される場合に、キャッシュ・エージェントを手動で再起動してください。 |
40011 |
Subdaemon exiting, main daemon gone |
キャッシュ・エージェントで、TimesTenデーモンが停止していることが検出されました。キャッシュ・エージェントが停止しています。続行するには、TimesTenメイン・デーモンを再起動してください。その後、キャッシュ・エージェントが自動的に再起動しない場合は、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 |
40012 |
Error code setting
synchronous sockets
|
キャッシュ・エージェントが起動時に同期ソケットを設定できません。オペレーティング・システムのエラー・コードがこのメッセージに表示されます。OSエラーの原因を取り除き、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 |
40013 |
Connect fail from connectToDaemon port portID as id selfID |
内部エラーです。キャッシュ・エージェントがportIDのポート、selfIDのIDでTimesTenデーモンへの接続に失敗しました。TimesTenデーモンが突然停止した可能性があります。TimesTenメイン・デーモンの状態を確認してください。 |
40014 |
Could not create core service thread, exiting |
キャッシュ・エージェントが起動時にそのコア・サービス・スレッドの1つを作成できません。キャッシュ・エージェントが停止しています。 |
40015 |
Could not initialize connection to daemon |
キャッシュ・エージェントが起動時にデーモンへの接続を初期化できません。キャッシュ・エージェントが停止しています。TimesTenデーモンが突然停止した可能性があります。TimesTenメイン・デーモンの状態を確認してください。 |
40016 |
Daemon did not accept port setting. Message: message, Error Code: code |
内部エラーです。デーモンがキャッシュ・エージェントのポート設定を受け入れませんでした。このメッセージに含まれる説明を参照してください。 |
40017 |
Daemon did not accept port setting. Return code: code1 Request Return code: code2 |
内部エラーです。デーモンがキャッシュ・エージェントのポート設定を受け入れませんでした。このメッセージに含まれる説明を参照してください。 |
40018 |
TimesTen error code:code msg message |
キャッシュ・エージェントでTimesTenのネイティブ・エラーが発生しました。詳細は、この章でそのエラーに関する説明を参照してください。 |
40019 |
Unable to allocate an ODBC environment handle |
キャッシュ・エージェントがODBC環境ハンドルの割当てに失敗しました。この失敗の原因をODBCのドキュメントで確認してください。 |
40020 |
Could not allocate ftclock, exiting |
内部エラー・メッセージです。ftClockスレッドを初期化できません。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40021 |
Could not create cache shutdown event, exiting |
キャッシュ・エージェントが起動時に内部的に使用されるオブジェクトを作成できません。条件変数を初期化するには、メモリーが不足しているか、別のシステム・リソースが不足している可能性があります。キャッシュ・エージェントを停止し、リソースを解放して、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 |
40022 |
Could not create thread_name thread, agent will be restarted |
キャッシュ・エージェントが、指定されたスレッドを作成できませんでした。この原因は、別のスレッドを作成するためのシステム・リソースが不足していたか、プロセス内のスレッドの合計数に対するシステム制限を超えたことである可能性があります。キャッシュ・エージェントを停止し、リソースを解放するか、システム制限を調整し、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 |
40026 |
Could not initialize internal structure for scheduler, agent will be restarted |
キャッシュ・エージェントがスケジューラの内部構造を初期化できませんでした。キャッシュ・エージェントが自動的に再起動します。 通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。 |
40030 |
Cache agent has exceeded the
maximum TimesTen connection
limit of limit
|
キャッシュ・エージェントで、TimesTenへの接続が多すぎます。多くの場合、この原因は自動リフレッシュ試行回数が多いことです。キャッシュ・グループの自動リフレッシュ間隔を、頻度がより低くなるように、また、キャッシュ・グループのほとんどで同様になるように変更してください。 |
40031 |
Connect failed (message)
|
キャッシュ・エージェントがTimesTenメイン・デーモンまたはOracleへの接続に失敗しました。このエラーに含まれるメッセージに詳細が表示される場合があります。また、通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。 |
40034 |
Last number_of autorefreshes failed for cache groups within interval msecs ms. Autorefresh will be retried silently |
指定された数の最新の自動リフレッシュが失敗しました。自動リフレッシュは、ユーザー・エラー・ログに新しいメッセージを書き込まずに再試行されます。 通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。 |
40035 |
Autorefresh number number failed for cache groups with interval msecs ms after number retries. |
指定された間隔の自動リフレッシュが失敗しました。 通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。自動リフレッシュが自動的に再試行されています。 |
40036 |
Create/alter cache group
failed because autorefresh
for cache group
cache_group_name is in the
middle of shutting down
|
キャッシュ・エージェントがキャッシュ・グループの自動リフレッシュ・スレッドを停止しているときには、CREATE CACHE GROUPおよびALTER CACHE GROUP文を処理できません。スレッドの停止が終了するまで待機し、DDL操作を再試行してください。 |
40037 |
Could not allocate a new cache group structure. Scheduler thread exiting |
キャッシュ・エージェントが新しいキャッシュ・グループ構造の割当てに失敗しました。これは、メモリーまたはその他のシステム・リソースが不足しているときに、CREATE CACHE GROUPまたはALTER CACHE GROUP操作への応答として発生する可能性があります。サービス・スレッドの1つ(スケジューラ)が停止しており、すべてのキャッシュ・グループの自動リフレッシュが停止しています。リソースを使用可能にし、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 |
40038 |
Could not allocate a new refresher structure. Scheduler thread exiting |
キャッシュ・エージェントが新しいリフレッシュ構造の割当てに失敗しました。 キャッシュ・エージェントが新しいリフレッシュ構造の割当てに失敗しました。これは、メモリーまたはその他のシステム・リソースが不足しているときに、CREATE CACHE GROUPまたはALTER CACHE GROUP操作への応答として発生する可能性があります。サービス・スレッドの1つ(スケジューラ)が停止しており、すべてのキャッシュ・グループの自動リフレッシュが停止しています。リソースを使用可能にし、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 |
40042 |
Join of refresher-thread_name failed |
キャッシュ・エージェントの停止中にリフレッシャ・スレッドとのスレッド結合に失敗しました。 |
40043 |
ODBC error from API call:
api_name
|
指定されたODBCコールが失敗しました。詳細は、ODBCのドキュメントを参照してください。 |
40044 |
No data source or driver specified; dialog prohibited. Check the DSN definition in the ODBC system administrator. The DSN must be a system DSN. |
このエラーは、Windowsシステムでのみ発生します。データソースまたはドライバが指定されなかったため、キャッシュ・エージェントがTimesTenデータ・ストアに接続できませんでした。このデータ・ストアのシステムDSN設定を確認してください。 |
40045 |
No data source or driver specified; dialog prohibited. Check the DSN definition in the sys.odbc.ini file. The DSN must be a system DSN. |
このエラーは、UNIXシステムでのみ発生します。データソースまたはドライバが指定されなかったため、キャッシュ・エージェントがTimesTenデータ・ストアに接続できませんでした。このデータ・ストアのシステムDSN設定を確認してください。 |
40046 |
Error: mesage, ODBC SQL state = SQL_state, Additional Warning = code |
指定されたODBCコールが、示されている詳細で失敗しました。 |
40047 |
Call to SQLError failed with SQL_SUCCESS_WITH_INFO. Need to increase size of message buffer. |
内部エラーです。キャッシュ・エージェントの内部エラー・バッファがSQLError ODBC APIコールには小さすぎます。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40048 |
Call to SQLError failed with SQL_INVALID_HANDLE. |
内部エラーです。SQLErrorに渡されたODBC文、接続または環境ハンドルが無効でした。 Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40049 |
Call to SQLError failed with SQL_ERROR. |
内部エラーです。失敗したODBC操作の後、SQLErrorへのコールで詳細な診断情報の取得に失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40050 |
Detected invalid data store. |
TimesTenデータ・ストアが無効になりました。キャッシュ・エージェントが停止されてから、再起動されます。 操作を再試行してください。 |
40051 |
Cannot attach to Oracle Server (Oracle error ORA-number). OracleNetServiceName = <onet_svc_name>, ORACLE_HOME = Oracle_Home |
キャッシュ・エージェントがOracleサーバーに接続できません。Oracleエラー・コードがこのメッセージに含まれています。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』のOracleサービス名を解決できない場合およびOracleユーザー名とパスワードを検証できない場合に関する説明を参照してください。 |
40052 |
Cannot start an Oracle session (Oracle error ORA-code). uid = user_name. pwd is hidden, TNS_ADMIN = tns_path , ORACLE_HOME= Oracle_install_dir |
Oracleセッションを開始できません。Oracleエラー・コードと対象となるユーザー名がこのメッセージに含まれています。 パスワードはセキュリティ上の理由から非表示になっています。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』のOracleサービス名を解決できない場合およびOracleユーザー名とパスワードを検証できない場合に関する説明を参照してください。 |
40053 |
OCIEnvCreate failed. Return
code code_number
|
OCIEnvCreateのコールに失敗しました。 リターン・コードがこのメッセージに含まれています。 Oracleクライアントのインストールを確認してください。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』のOracleサービス名を解決できない場合およびOracleユーザー名とパスワードを検証できない場合に関する説明を参照してください。 |
40054 |
Could not login to Oracle. TNS timeout occurred. |
Oracleサーバーにログインしようとしているときに、TNSタイムアウト・エラーを受信しました。Oracleクライアント/サーバー設定とネットワークの状態を確認してください。 自動的に再起動された後も問題が解決しない場合は、接続を確認し、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』のOracleサービス名を解決できない場合およびOracleユーザー名とパスワードを検証できない場合に関する説明を参照してください。 |
40055 |
Delete query too long during unload. |
UNLOAD文の実行中に、システムでシステム・バッファの問合せオーバーフローが発生しました。通常、この原因は、UNLOAD CACHE GROUP文のWHERE句が長すぎるか、キャッシュ・グループ内の表の数が多いか、キャッシュ・グループ定義のWHERE句が長すぎることです。 |
40056 |
Not connected to Oracle during load |
内部エラーです。ロード操作の前にOracleへの接続が確立されませんでした。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40057 |
Table name too long: table_name.
|
内部エラーです。表名が長すぎます。表名は30文字以下で指定してください。 |
40058 |
Select query too long during load. |
LOAD文の実行中に、システム生成されたSELECT問合せによってシステム・バッファがオーバーフローしました。通常、この原因は、LOAD文のWHERE句が長すぎるか、キャッシュ・グループ内の表の数が多いか、キャッシュ・グループ定義のWHERE句が長すぎることです。 |
40059 |
Select list too long during load. |
LOAD文の実行中に、システム生成されたSELECT問合せによってシステム・バッファがオーバーフローしました。通常、この原因は、LOAD文のWHERE句が長すぎるか、キャッシュ・グループ内の表の数が多いか、キャッシュ・グループ定義のWHERE句が長すぎることです。 |
40060 |
Error preparing Oracle
statement: statement
|
Oracleで指定されたSQL文の準備中にエラーが発生しました。 |
40061 |
Error executing Oracle
statement: statement
|
Oracleで指定されたSQL文の実行中にエラーが発生しました。 |
40062 |
Column count does not match for cached table |
Oracle表の列が、キャッシュされた表の列と一致しません。キャッシュ・グループの作成後にOracle表のスキーマが変更されたかどうかを確認してください。 |
40064 |
Rowid descriptor alloc failure |
OCIDescriptorAllocへのコールが失敗しました。 |
40066 |
Internal buffer overflow during autorefresh initialization |
内部バッファがオーバーフローしたため、AUTOREFRESH初期化が失敗しました。必要なバッファ・サイズは、キャッシュ・グループ内の表の数、列の数、主キーまたは外部キーの列の数およびキャッシュ・グループのWHERE句の長さに比例します。 |
40067 |
Failed during restarting autorefresh |
キャッシュ・エージェントの起動時に、キャッシュ・グループの一部について自動リフレッシュの再開に失敗しました。 通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。 |
40068 |
Failed to prepare the
TimesTen SQL statement: statement
|
TimesTen SQL文の準備中にキャッシュ・エージェントでエラーが発生しました。 通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。 |
40069 |
Failed to retrieve from Oracle change log. query = query, curSOLog=log |
キャッシュ・エージェントが自動リフレッシュ用のOracle変更ログからの行の取得に失敗しました。失敗した問合せと現在のログの内容がこのメッセージに指定されています。自動リフレッシュ用のOracle表オブジェクトが削除されていないことと、キャッシュ・グループの作成後に自動リフレッシュ・ユーザーが変更されていないことを確認してください。 |
40070 |
Timeout while dropping an
Oracle table. The query is query
|
Oracle表の削除中にタイムアウトが発生しました。失敗したオプションの問合せがこのメッセージに指定されています。 これは、表がビジーであるときに、ALTER CACHE GROUPまたはDROP CACHE GROUP操作への応答として発生する可能性があります。このエラーは致命的ではありません。 キャッシュ・エージェントが再起動されると、削除が再試行されます。必要に応じて、キャッシュ・エージェントを再起動して表を即時に削除してください。 |
40071 |
Table is not found in Oracle: owner.table |
Oracle Databaseに、指定された表が見つかりません。 |
40072 |
Failed in checkAutorefreshConnections, bad argument |
内部エラーです。AUTOREFRESH接続が不正です。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40073 |
Could not drop the Oracle objects. Either an Autorefresh uid was not provided or the uid was invalid. |
キャッシュ管理ユーザーIDが指定されなかったか、UIDが間違っていたために、AUTOREFRESH用のOracleオブジェクトの削除に失敗しました。キャッシュ・エージェントの起動時に指定されたキャッシュ管理ユーザーIDが正しいことを確認してください。 |
40076 |
Failed calling OCI function:
function_name
|
指定されたOCI API関数のコール中にキャッシュ・エージェントでエラーが発生しました。通常、このメッセージの後には、失敗の詳細を示す別のメッセージが続きます。 |
40077 |
Oracle native error code = error_code, msg = message |
OCI関数のコール中にキャッシュ・エージェントでOracleのネイティブ・エラーが発生しました。このメッセージに含まれる説明を参照してください。 |
40078 |
Assertion failed: message
|
内部エラーです。キャッシュ・エージェントの内部一貫性チェックが失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40079 |
Failed to malloc size memory_size
|
示されたサイズのメモリーのmallocに失敗しました。 |
40081 |
Failed to get Oracle
username and password:
error_number
|
Oracleユーザー名とパスワードの取得に失敗しました。このメッセージに含まれる説明を参照してください。 これは、キャッシュ・エージェントの起動時に発生する可能性があります。通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。このエラーが発生すると、キャッシュ・エージェントは自動的に再起動されます。 |
40083 |
Cache agent startup command
line value missing for flag flag
|
内部エラーです。TimesTenメイン・デーモンが、指定されたフラグの欠落した値を使用して、キャッシュ・エージェントを起動しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40084 |
Cache agent startup command line flag flag has incorrect value value |
内部エラーです。TimesTenメイン・デーモンが、指定されたフラグの誤った値を使用して、キャッシュ・エージェントを起動しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40086 |
Could not allocate Oracle statement handle |
Oracleの文ハンドルの割当てでエラーが発生しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40087 |
Could not allocate TimesTen statement handle |
TimesTenの文ハンドルの割当てでエラーが発生しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40088 |
Log reader TTC_FT_OBJECT_PREFIXgetMinSCN returned OCI_NO_DATA |
内部エラーです。getMinSCNは1行以上を返すはずでしたが、返すことができませんでした。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40089 |
Log reader getLmLock returned OCI_NO_DATA |
内部エラーです。getLmLockは1行以上を返すはずでしたが、返すことができませんでした。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40090 |
Log reader getLmUserCount returned OCI_NO_DATA |
内部エラーです。getLmUserCountは1行以上を返すはずでしたが、返すことができませんでした。 Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40091 |
Log reader getLmUserCount returned OCI_NO_DATA |
内部エラーです。getLogLimitは1行以上を返すはずでしたが、返すことができませんでした。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40092 |
Oracle type type not
supported
|
内部エラーです。主キーのOracle型はサポートされていません。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40093 |
Could not parse redo SQL cscn:cscn_name, SQL: statement |
内部エラーです。REDO SQL文の解析に失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40094 |
Unable to get primary key metadata for base table table_name, log table table_name |
内部エラーです。指定された実表およびログ表の主キーのメタデータを取得できません。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40096 |
Log reader initialization failed |
ログ・リーダーの割当てに失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40108 |
Could not derive the data
store file name. Data store
path = path_name
|
内部エラーです。TimesTenが、指定されたデータ・ストア入力パラメータからキャッシュ・エージェントにデータ・ストア名を導出できませんでした。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40114 |
Connection to Oracle has not succeeded for last num minutes. Number of failed attempts: num. Initiating cache agent restart. |
キャッシュ・エージェントの起動時に、キャッシュ・エージェントがOracleに接続できません。キャッシュ・エージェントの起動後、すぐに操作が試行されたためか、キャッシュ・エージェントがOracleへの接続を確立できなかったために、CREATE CACHE GROUPまたはALTER CACHE GROUP文でこのエラーが発生する可能性があります。ユーザー・エラー・ログのメッセージに、接続失敗の詳細が示される場合があります。数回試行しても問題が解決しない場合は、キャッシュ・エージェントを手動で再起動してください。 詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』のOracleサービス名を解決できない場合およびOracleユーザー名とパスワードを検証できない場合に関する説明を参照してください。 |
40115 |
No cache groups will be autorefreshed until a connect to Oracle can be established. Will try to connect to Oracle silently every seconds seconds. Additional error information: message. |
キャッシュ・エージェントの起動時に、キャッシュ・エージェントがOracleに接続できません。キャッシュ・エージェントはOracleへの接続を試行し続けます。 |
40116 |
Fatal error occurred while trying to connect to Oracle. Check the Oracle Id, UID, PWD and the status of Oracle instance. No autorefreshing will occur until the problem is resolved and cache agent has been restarted. |
キャッシュ・エージェントの起動時に、キャッシュ・エージェントがOracleに接続できません。キャッシュ・エージェントは自動的に停止し、再起動します。この自動再起動後も問題が解決しない場合は、キャッシュ・エージェントを停止し、OracleID、UID、PWDおよびOracleインスタンスの状態を確認し、キャッシュ・エージェントを再起動する必要があります。 |
40117 |
AUTOREFRESH LOGSEQ ERROR:
LogSeq(number) = error_
number considered not valid.
It will not be stored in the
datastore.
|
内部エラーです。TimesTenにログ順序を格納しようとしたときに、TimesTenが無効なブックマークを検出しました。自動リフレッシュを続行できません。自動リフレッシュは、最後の有効なログ順序番号から再開します。 |
40119 |
An error occurred while
preparing or executing the
following Oracle SQL
statement: statement
|
通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。 |
40120 |
Autorefresh has not succeeded for cachegroups with interval interval ms for last minutes minutes. Number of failed attempts: num. Initiating cache agent restart. |
指定した回数を試行した後、指定した時間(分)後、指定した間隔での自動リフレッシュに失敗しました。キャッシュ・エージェントが再起動します。 |
40121 |
Auto-Refresh failed (Could not turn on table locking) |
この自動リフレッシュ・トランザクションに対して表レベル・ロックをオンにできませんでした。この自動リフレッシュが強制終了され、再試行されます。 |
40122 |
Could not parse fullname,
name, in owner and name.
|
指定されたキャッシュ・グループの自動リフレッシュ・オブジェクト検証中に、TimesTenがキャッシュ・グループ名を解析できませんでした。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40123 |
Autorefresh trigger trigger_name is not enabled for table table_name. The cache group cache_group_name in data store data_store_name will not be refreshed. |
キャッシュ・グループの自動リフレッシュOracleオブジェクト検証で、指定された表のOracleトリガーtrigger_nameが有効になっていないことが検出されました。この表に対する自動リフレッシュは機能しません。キャッシュ・グループの自動リフレッシュ状態をOFFに変更した後ONに戻すか、キャッシュ・グループを削除してから再作成してください。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40124 |
Could not find autorefresh trigger trigger_name. The cache group owner.cache_group_name in data store data_store_name will not be refreshed. |
キャッシュ・グループの自動リフレッシュOracleオブジェクト検証で、キャッシュ・グループの指定された表のOracleトリガーtrigger_nameがOracleで見つからなかったことが検出されました。このキャッシュ・グループに対する自動リフレッシュは機能しません。キャッシュ・グループの自動リフレッシュ状態をOFFに変更した後ONに戻すか、キャッシュ・グループを削除してから再作成してください。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40125 |
Could not find the Oracle autorefresh object_type object_name for table table_name. The cache group cache_group_name cannot be refreshed in any datastores. |
キャッシュ・グループcache_group_name内の表で、Oracle Databaseの自動リフレッシュ・オブジェクトが検出されませんでした。このキャッシュ・グループに対する自動リフレッシュは機能しません。キャッシュ・グループの自動リフレッシュ状態をOFFに変更した後ONに戻すか、キャッシュ・グループを削除してから再作成してください。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40126 |
Autorefresh autorefresh_state for table table_name is not valid on Oracle. The cache group cache_group_name will not be refreshed. |
キャッシュ・グループ表の自動リフレッシュOracleオブジェクト検証で、Oracleの自動リフレッシュ・オブジェクトの無効な状態が検出されました。このキャッシュ・グループに対する自動リフレッシュは機能しません。キャッシュ・グループの自動リフレッシュ状態をOFFに変更した後ONに戻すか、キャッシュ・グループを削除してから再作成してください。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40127 |
Internal error: could not compute the difference of two dates. |
このエラーのために、自動リフレッシュ・オブジェクト検証が完了できませんでした。 |
40128 |
Oracle object id is different - Oracle table table_name has been recreated since the cache group cache_group_name in data store data_store_name was created. The cache group will not be refreshed |
キャッシュ・グループの自動リフレッシュ・オブジェクト検証で、キャッシュ・グループのobjectIDとOracleのobjectID間に不一致が検出されました。 これは、キャッシュ・グループの作成後にOracle Databaseで表が作成されたときに発生した可能性があります。このキャッシュ・グループに対する自動リフレッシュは機能しません。キャッシュ・グループの自動リフレッシュ状態をOFFに変更した後ONに戻すか、キャッシュ・グループを削除してから再作成してください。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40129 |
Oracle create date changed - Oracle table table_name has been recreated since the cache group cache_group_name in data store data_store_name was created. The cache group will not be refreshed |
キャッシュ・グループの自動リフレッシュ・オブジェクト検証で、TimesTenデータ・ストアの指定された表の作成日とOracle Databaseでのその作成日間に不一致が検出されました。 これは、キャッシュ・グループの作成後にOracle Databaseで表が作成されたときに発生した可能性があります。このキャッシュ・グループに対する自動リフレッシュは機能しません。キャッシュ・グループの自動リフレッシュ状態をOFFに変更した後ONに戻すか、キャッシュ・グループを削除してから再作成してください。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40130 |
AutoRefresh log table is older than base table - Oracle table table_name has been recreated since the cache group cache_group_name in data store data_store_name was created. The cache group will not be refreshed |
キャッシュ・グループのOracleオブジェクト検証の自動リフレッシュ時に、このエラーが発生します。 表table_nameの変更ログ表が、表自体より古くなっています。 これは、キャッシュ・グループの作成後にOracle Databaseで表が作成されたときに発生した可能性があります。このキャッシュ・グループに対する自動リフレッシュは機能しません。キャッシュ・グループの自動リフレッシュ状態をOFFに変更した後ONに戻すか、キャッシュ・グループを削除してから再作成してください。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40131 |
Could not parse table names for cache group owner.cache_group_name. |
内部エラーです。指定されたキャッシュ・グループの自動リフレッシュ・オブジェクト検証中に、キャッシュ・エージェントが表名を解析できませんでした。このエラーのために、自動リフレッシュ・オブジェクト検証が完了できませんでした。 |
40132 |
Could not find user count row for table table_name in cache_group_name. Any autorefreshed cache group containing table table_name will not be refreshed. |
自動リフレッシュ検証チェックで、user_count_table_name内で、指定された表のOracleユーザー・カウント行を検出できませんでした。 指定された表を含む、自動リフレッシュされたキャッシュ・グループはリフレッシュされません。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40133 |
The user count in the user count table table_name for table table_name in cache group owner.cache_group_name is NULL. The cache group may not be refreshed. |
自動リフレッシュ検証チェックで、指定されたキャッシュ・グループ表のuser_count_table_name内で、ユーザー・カウントがNULLであることが検出されました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40134 |
The user count for table table_name in cache group owner.cache_group_name is less than 0. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40135 |
The user count for table table_name in cache group owner .cache_group_name is equal to 0. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40136 |
The log sequence number in the user count table table_name for table table_name in cache group owner.cache_group_name is NULL. The cache group may not be refreshed. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40137 |
The log sequence number in the user count table table_name for table table_name in cache group cache_group_name is not equal to the largest logseq in the autorefresh log table table_name. The cache group may not be refreshed for all datastores. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40138 |
The previous log sequence number is greater than the recorded refresh bookmark for table table_name in cache group cache_group_name in data store owner.data_store_name |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40139 |
The user count table table_name on Oracle instance instance_name was not found. The autorefresh will not work for all datastore for this instance. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40140 |
The sequence number for table table_name had changed but the table was not refreshed. cache_group_name cache group in data store data_store_name is out of sync. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40141 |
The sequence number for table owner.table_name had changed but the table was not refreshed. The cache group in data store data_store_name is out of sync. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40143 |
Could not find table table_name for cache group cache_group_name in Oracle. user_name may not have privileges. The cache group will not be refreshed. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40144 |
Table owner.table_name in cache group owner.cache_group_name is not valid on Oracle. The cache group will not be refreshed. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40145 |
An internal autorefresh structure has not been initialized. Cache group cache_group_name in data store data_store_name will not be refreshed. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40146 |
An internal autorefresh structure has not been initialized. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40147 |
The id for cache group cache_group_name in data store data_store_name is invalid. |
自動リフレッシュOracleオブジェクトを検証しようとしているときに問題が発生しました。この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40148 |
Could not generate hash of host and data store name |
内部エラーです。 双方向に伝播されるキャッシュ・グループ操作でホストおよびデータ・ストア名のハッシュの生成に失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40149 |
Was not able to initialize an internal autorefresh structure. The refresher will try to reinitialize the structure later. |
キャッシュ・エージェントが、自動リフレッシュで使用される内部データ構造の初期化に失敗しました。 通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。TimesTenで初期化が再試行されます。 |
40157 |
OCIHandleFree() failed. |
Oracle接続の状態を確認してください。 |
40158 |
() failed. uid user_ID.
|
内部エラーです。キャッシュ・エージェントがセッションのユーザーIDの設定に失敗しました。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40159 |
Could not initialize OCI
function pointers. Error: message
|
これは、キャッシュ・エージェント初期化エラーです。キャッシュ・エージェントで使用できるようにOCI関数を設定できません。特定のエラーがこのメッセージに含まれており、問題を解決するための提案が示される場合があります。 OracleとTimesTenの両方のインストールを確認してください。 UNIXシステムでは、ORACLE_HOME 環境変数が正しく設定されていることを確認してください。 |
40160 |
Clean up of autorefresh Oracle objects failed. snprintf returned value with buffer length length. |
これは、自動リフレッシュOracleオブジェクトのクリーンアップ中に発生した内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40162 |
ODBC call failed with SQL_INVALID_HANDLE |
これは、キャッシュ・エージェントで使用されるODBCハンドルが無効であることを示す内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40163 |
OCI call failed with OCI_INVALID_HANDLE |
これは、キャッシュ・エージェントで使用されるODBCハンドルが無効であることを示す内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40164 |
OCIErrorGet failed with OCI_INVALID_HANDLE |
これは内部エラーです。OCIコールが失敗した後、OCIErrorGet コールが詳細な診断情報の取得に失敗しました。OCIハンドルが無効です。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40165 |
Unique Constraint is violated while loading table owner.table_name |
指定された表でのLOAD CACHE GROUP、MERGEまたはAUTOREFRESH操作の実行中に、TimesTenで一意制約に違反しました。キャッシュ・グループをアンロードしてからリロードしてください。 エラーがまだ発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40166 |
Required table table_name
does not exist on Oracle
|
自動リフレッシュOracleオブジェクト検証で、指定された表が存在しないことが検出されました。ログ表ガベージ・コレクタが機能しません。 表を再作成するには、AUTOREFRESHキャッシュ・グループを再作成してください。 この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40167 |
owner.table_name table on Oracle does not have required lock rows |
自動リフレッシュOracleオブジェクト検証で、指定された表が存在しないことが検出されました。ログ表ガベージ・コレクタが機能しません。 行を再作成するには、AUTOREFRESHキャッシュ・グループを再作成してください。 この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
40169 |
Can't initialize bookmark reporter |
キャッシュ・エージェントが、ブックマーク・レポータで使用される新しいデータ構造の初期化に失敗しました。 これは、メモリーまたはその他のシステム・リソースが不足しているために、CREATE CACHE GROUPまたはALTER CACHE GROUP文への応答として発生する可能性があります。操作は正常に続行できません。必要なリソースを解放し、DDL文を再発行してください。 |
40173 |
Can't initialize log table marker |
キャッシュ・エージェントが、ログ表マーカーによって使用される新しいデータ構造の初期化に失敗しました。 これは、メモリーまたはその他のシステム・リソースが不足しているために、CREATE CACHE GROUPまたはALTER CACHE GROUP文への応答として発生する可能性があります。操作は正常に続行できません。必要なリソースを解放し、DDL文を再発行してください。 |
40175 |
Failover stopped. Failover will not take place. |
キャッシュ・エージェントがOracle OCI_FO_ABORTフェイルオーバー・イベントを検出しました。フェイルオーバーが失敗しました。 キャッシュ・エージェントが自動的に再起動しない場合は、手動で再起動してください。 |
40176 |
Bad Failover Event: event.
|
内部エラーです。 キャッシュ・エージェントがOracleフェイルオーバー・イベントを認識しません。 Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40177 |
Could nto re-establish a
connection in num minutes.
Failover will not take place
|
RACノードの1つに対する接続が失敗し、キャッシュ・エージェントが別のRACノードにフェイルオーバーできませんでした。 タイムアウトが発生し、フェイルオーバーを続行できませんでした。 キャッシュ・エージェントが自動的に再起動しない場合は、手動で再起動してください。 |
40178 |
Failed to register failover
callback for server handle handle.
|
キャッシュ・エージェントがRACフェイルオーバー・コールバック関数の登録に失敗しました。アプリケーションがRACサーバーに対して実行されていない場合は、処置は必要ありません。RACサーバーに対して実行している場合は、Oracle OCIクライアントが最新の9iまたは10gクライアントであることと、TAFが有効になっていることを確認してください。 |
40179 |
OCIHandleAlloc() failed. |
キャッシュ・エージェントがメモリーまたは別のシステム・リソースを使い果たした可能性があります。 問題が続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40180 |
Unexpected row count. Expecting count. Got count. |
DDLロックを取得できなかったため、自動リフレッシュ操作に必要なOracleオブジェクトをアンインストールできませんでした。キャッシュ・エージェントを再起動してください。 エラーが続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
40181 |
object could not be found on Oracle. Check that user has privileges on Oracle_object |
Oracleオブジェクトが見つかりませんでした。 指定されたOracleユーザーにそのオブジェクトに対する正しい権限があることを確認してください。 |
40182 |
Timestamp descriptor alloc failure |
OCIDescriptorAllocへのコールが失敗しました。 |
40183 |
Could not retrieve aging
lifetime for cache group with
cgID ID
|
内部エラーです。 キャッシュ・エージェントが、TimesTenデータ・ストアからキャッシュ・グループのエージング存続期間を取得できませんでした。 通常、このメッセージは、失敗の詳細を示す別のメッセージの後に続きます。 キャッシュ・グループのロード/リフレッシュは失敗します。 |
40185 |
Can't initialize marker structure for autorefresh thread |
キャッシュ・エージェントが、自動リフレッシュ・スレッドのログ表マーカーによって使用される新しいデータ構造の初期化に失敗しました。 |
40186 |
Can't initialize tablespace full alert writer structure |
キャッシュ・エージェントは、表領域が一杯であることを示すアラート・ライターで使用されている新しいデータ構造を初期化できませんでした。 |
40187 |
Can't initialize tablespace full alerter structure |
キャッシュ・エージェントは、表領域が一杯であることを示すアラート・ライターで使用されている新しいデータ構造を初期化できませんでした。 |
40188 |
No cache groups will be autorefreshed since the data store is marked "not alive" and the recovery method is "none." |
データ・ストアは停止しており、リフレッシュできません。 |
40189 |
Cache group
cachegroup_name will not be
autorefreshed because the
cache group is marked "not
alive" and the recovery method is "manual."
|
データ・ストアは停止しています。 キャッシュ・グループの自動リフレッシュを手動で行う必要があります。 |
44000 |
Warning: Statement statement
|
TimesTen ODBCドライバが、このメッセージに含まれるSQL警告を返します。 |
44001 |
Warning: warning_message, ODBC SQL state = state, Additional Warning = warning_message |
TimesTen ODBCドライバが、このメッセージに含まれるSQL警告を返します。 |
44002 |
Table loading warning
summary: number_of data
truncations
|
このメッセージは、LOAD CACHE GROUP文の実行時に発生したデータ切捨ての数をレポートします。 |
44003 |
Table loading warning: Data truncated for table table_name, row row_num, column column_num |
警告: 指定された表のロード中に、指定された行および列でデータ切捨てが発生しました。 |
44004 |
OCIDescriptorFree : RowId descriptor was not freed. i=row, error=code |
内部警告です。指定された行に対するOCIDescriptorFree コールが、このメッセージに含まれるOCIエラー・コードを伴って失敗しました。 |
44005 |
Table loading warning
summary: number_of column
values truncated
|
LOAD CACHE GROUP文の実行時に、指定された数の列値が切り捨てられました。 |
44007 |
Table refresh warning: Data truncated for table table_name, row row_num, column column_num |
指定された表、行および列について、指定された数のデータ切捨てが発生しました。 |
44009 |
Warning: Oracle object cleanup failed. |
キャッシュ・エージェントがすべてのOracleオブジェクトをクリーンアップしていない可能性があります。必要に応じて、オブジェクトを手動でクリーンアップしてください。 |
44010 |
Warning: cmd: command
|
指定されたコマンドの処理中に、キャッシュ・エージェントでOracle OCI警告が発生しました。 |
44011 |
Oracle warning i = warning_no: error_message |
Oracle OCIコールの実行中に、キャッシュ・エージェントで1つ以上の警告が発生しました。このメッセージに含まれる説明を参照してください。 |
44017 |
Newly updated records are missing from log table table_name because of truncation. Table owner.table_name will be fully refreshed |
ログ表が切り捨てられたため、指定された表を完全にリフレッシュする必要があります。 この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の増分自動リフレッシュが完全自動リフレッシュになる場合に関する説明を参照してください。 |
44022 |
The cache agent has not been able to established a connection to Oracle. No cache groups will be refreshed until a connection is made. Check the status of the Oracle instance. |
キャッシュ・エージェントの起動後、すぐに操作が試行されたためか、キャッシュ・エージェントがOracleへの接続を確立できなかったために、CREATE CACHE GROUPまたはALTER CACHE GROUP文のいずれかの実行後にキャッシュ・エージェントでこのエラーが発生しました。 ユーザー・エラー・ログの他のエラー・メッセージに、接続失敗の詳細が表示される場合があります。 数回再試行しても接続問題が解決されない場合は、手動で解決し、キャッシュ・エージェントを再起動してください。 『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』のOracleサービス名を解決できない場合およびOracleユーザー名とパスワードを検証できない場合に関する説明を参照してください。 |
44023 |
Cache agent was successfully
able to connect to Oracle
after number_of_attempts
failed attempts
|
キャッシュ・エージェントで最初はOracleへの接続に問題が発生しましたが、指定された回数の再試行後に成功しました。 |
44024 |
Could not find the object id for table owner.table_name in the autorefresh structure. The cache agent may be lagging behind. |
これは警告メッセージです。 |
44025 |
Could not find the cache group owner. cache_group_name in data store data_store_name. The cache agent maybe lagging behind. The cache group will not be validated. |
これは警告メッセージです。 |
44026 |
The autorefresh mode for cache group owner. cache_group_name in data store data_store_name is different from refresher. The cache agent is lagging behind. |
これは警告メッセージです。 |
44027 |
The autorefresh state for cache group owner. cache_group_name in data store data_store_name is different from refresher. The cache agent is lagging behind. |
これは警告メッセージです。 |
44028 |
Cache group cache_group_name in data store data_store_name has number tables yet the refresher has number tables. |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
44029 |
Cache group cache_group_name in data store data_store_name has table table_name yet the refresher has table table_name |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
44030 |
Autorefresh log table
table_name is empty. The
autorefresher will perform a
full refresh on all
datastores in order to recovery.
|
この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の増分自動リフレッシュが完全自動リフレッシュになる場合に関する説明を参照してください。 |
44031 |
The log sequence number has changed but the table table_name in cache group owner.cache_group_name was not refreshed. Will check if it is refreshed during the next validation cycle. |
この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の増分自動リフレッシュが完全自動リフレッシュになる場合に関する説明を参照してください。 |
44032 |
The current log sequence number is greater than the recorded bookmark for the table table_name in cache group owner. cache_group_name in data store data_store_name. The table should have been refreshed but was not. Will check if it is refreshed during the next validation cycle. |
この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の増分自動リフレッシュが完全自動リフレッシュになる場合に関する説明を参照してください。 |
44033 |
The cache agent for data store data_store_name shows that the cache group owner.cache_group_name is an incremental autorefresh cache group yet the system table shows that it is not. The cache agent may be lagging behind. |
このエラーは、モードをINCREMENTALからFULLに変更した後に発生する可能性があります。 次の検証サイクルまでに問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
44034 |
The cache agent indicates that cache group cache_group_name is active, incrementally refreshed and has interval msecs ms for data store data_store_name. But the TimesTen system tables indicate that the cache group should not be incrementally refreshed in this interval. The cache agent may be lagging behind. |
このエラーは、ALTER CACHE GROUP操作の実行後に発生する可能性があります。次の検証サイクルまでに問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
44035 |
The TimesTen system tables indicates that cache group owner.cache_group_name is active, incrementally refreshed and has interval msecs ms for data store data_store_name. But the cache agent is not currently incrementally refreshing it in this interval. The cache agent may be lagging behind. |
このエラーは、ALTER CACHE GROUP操作の実行後に発生する可能性があります。次の検証サイクルまでに問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
44036 |
The log table table_name has been truncated and will result in a full refresh of the table table_name in data store data_store_name. |
この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の増分自動リフレッシュが完全自動リフレッシュになる場合に関する説明を参照してください。 |
44037 |
The table table_name on data store data_store_name is currently out of sync with Oracle. The bookmark for the table is bookmark_name. If this warning appears again with the same bookmark, then the cache agent is not making any progress refreshing this table. Otherwise if the warning does not appear again with the same bookmark, the cache agent was only temporarily behind. |
この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の増分自動リフレッシュが完全自動リフレッシュになる場合に関する説明を参照してください。 |
44038 |
The last recorded log sequence number is larger than the current log sequence number for table table_name for cache group owner.cache_group_name. Updates might get lost. |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
44040 |
The log table marker is not making progress for tables in refresh interval msecs ms in data store data_store_name. New records are being autorefreshed but bookmark is not moving ahead, causing duplicate work |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
44041 |
Autorefresh was not able to
acquire lock on one of the
cache groups, may be because
a DDL transaction is open on
the cache group. Autorefresh
will be retried number
times without waiting for
next autorefresh interval
|
キャッシュ・グループでオープン状態のDDLトランザクションがないことを確認してください。 |
44042 |
Twosafe replication transaction was committed without commit acknowledgement from subsriber because failed to get acknowledgement within the specified timeout interval |
キャッシュ・エージェントは、応答を受け取らなかったため、TWOSAFEトランザクションのコミットを強制しました。これによって、レプリケーション・サブスクライバが遅延します。 |
44043 |
Entry for object id object_name exists in TTC_ FT_OBJECT_PREFIXagent_status but missing from TTC_FT_ OBJECT_PREFIXuser_count table |
この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
44044 |
Last autorefresh for interval "msecs" ms has not finished after " msecs " ms" |
自動リフレッシュ・トランザクションに、指定された自動リフレッシュ間隔より大幅に長い時間がかかっています。このメッセージの最初のパラメータは、指定された自動リフレッシュ間隔を示します。 2番目のパラメータは、トランザクションの実行時間を示します。 この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の増分自動リフレッシュが進行しない場合に関する説明を参照してください。 |
44045 |
pthread_cond_timedwait
failed with return value
return_value
|
内部エラーです。オペレーティング・システム・コールが失敗しました。 |
44046 |
Failover error. Retrying... |
これは、Oracleフェイルオーバーを処理することになっているTimesTen操作が失敗したことを示す内部警告です。 キャッシュ・エージェントが操作を再試行しています。 他のエラー・メッセージがない場合、処置は必要ありません。 |
44047 |
Operation is aborted because cache agent is shutting down |
警告です。キャッシュ・エージェントが停止しています。 |
44048 |
OCIDescriptorFree failed |
内部警告です。 OCIDescriptorFree コールが失敗しました。 |
44049 |
Could not get LockTruncator lock because the SYNC_OBJS table or LockTruncator row does not exist. Will try again after 1 minute |
この問題を解決する方法の詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseトラブルシューティング・プロシージャ・ガイド』の自動リフレッシュOracleオブジェクトの検証に関する説明を参照してください。 |
44051 |
Binding the database column with the output C type + precision can result in overflow errors or truncation warnings. |
内部エラーです。 |
47000 |
TimesTen cache agent Version version, time_of_build date_of_build |
このメッセージには、キャッシュ・エージェントのバージョンが示されます。バージョンの形式は、major.minor.patch.buildtime.builddateです。 |
47001 |
Watching for main daemon termination |
情報メッセージです。TimesTenデーモンの停止イベントを検出するエージェント・スレッドが稼働中です。 |
47002 |
Registered with daemon: Port port_no, id ID |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントがデーモンに自己登録しました。 |
47003 |
Starting up cache agent for
data store data_store_name
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、管理対象のデータ・ストア名をレポートしています。 |
47006 |
Received request request
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントがリクエストを受信しました。 リクエストは内部形式です。 |
47007 |
Replied OK |
情報メッセージです。 キャッシュ・エージェントがOKメッセージを送信してリクエストに応答しました。 |
47008 |
Replied Missing type |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントがリクエストを受信しましたが、メッセージ・タイプが指定されていませんでした。 |
47009 |
The request was denied because it was not sent by an authorized process |
情報メッセージです。認可されたプロセスによってリクエストが送信されなかったため、キャッシュ・エージェントがそのリクエストを拒否しました。 |
47010 |
Refreshed cache group:
cache_group_name
|
情報メッセージです。指定されたキャッシュ・グループでキャッシュ・エージェントを介して手動でREFRESH文が実行されました。 |
47011 |
Loaded cache group:
cache_group_name
|
情報メッセージです。指定されたキャッシュ・グループでキャッシュ・エージェントを介して手動でLOAD文が実行されました。 |
47012 |
Stopped autorefresh for
cache group: cache_group_name
|
情報メッセージです。指定されたキャッシュ・グループの自動リフレッシュ停止リクエストが受信され、キューに入りました。 |
47013 |
Bad request |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、リクエストされたメッセージを処理できません。 |
47015 |
pthread_key_create executed: key
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェント・スレッドが起動しています。 |
47016 |
Logging off of Oracle |
情報メッセージです。Oracleからログオフしています。 |
47017 |
Disconnected from Oracle |
情報メッセージです。Oracleから切断します。 |
47018 |
name interval_valueL: Trying to free orphan cache group cache_group_name |
どの自動リフレッシュ間隔にも属さなくなったキャッシュ・グループは、独立キャッシュ・グループです。 キャッシュ・エージェントが、指定された独立キャッシュ・グループを内部データ構造からクリーンアップしています。 |
47026 |
Last autorefresh for interval msecs ms has not finished after msecs ms |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが自動リフレッシュ・リクエストに対応できません。自動リフレッシュ間隔を長くしてください。 |
47029 |
refresher started for
interval interval_value
milliseconds
|
情報メッセージです。指定された間隔の自動リフレッシュ・ハンドラ・スレッドが起動しました。 |
47030 |
refresher for interval
msecs milliseconds is about
to exit
|
情報メッセージです。 指定された間隔の自動リフレッシュ・ハンドラ・スレッドが終了しようとしています。 |
47037 |
Disabled autorefresh for
cache group: cache_group_name
|
情報メッセージです。スケジューラが、指定されたキャッシュ・グループに対する自動リフレッシュを無効にしました。 |
47038 |
Enabled autorefresh for
cache group: cache_group_name
|
情報メッセージです。スケジューラが、指定されたキャッシュ・グループに対する自動リフレッシュを有効にしました。 |
47043 |
OracleNetServiceName not specified. Will not be able to perform autorefreshes. |
情報メッセージです。 OracleNetServiceName属性がDSNで指定されていません。 キャッシュ・エージェントが自動リフレッシュ・タスクを実行できません。 |
47044 |
Logging into Oracle |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントがOracleにログインしています。 |
47045 |
Connected to Oracle |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントがOracleに接続しました。 |
47046 |
Already connected for
caching for
data_store_name
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントがOracleへの既存の接続を使用してデータ・ストアで動作しています。 |
47047 |
"Free error handle handle_name
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、Oracleへの接続の設定時に使用したOCIエラー・ハンドルを解放しています。 |
47048 |
Processing Oracle SQL:
statement.
|
情報メッセージです。このメッセージはエラー・メッセージの後に続きます。キャッシュ・エージェントが、指定されたOracle SQL文を処理しているときにエラーが発生したことを示します。 |
47049 |
Performing a full refresh with cache group root table: owner.tablename |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定された表に対して完全リフレッシュを実行しています。 |
47050 |
Performing a full refresh |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが完全リフレッシュを実行しています。 |
47051 |
restarting autorefresh for
cache group: cache_group_name
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定されたキャッシュ・グループの自動リフレッシュを再開しています。これは、キャッシュ・エージェントの起動時に発生します。 |
47052 |
re-started autorefresh for
cache_group_name cache groups
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定されたキャッシュ・グループの自動リフレッシュを再開しています。これは、キャッシュ・エージェントの起動時に発生します。 |
47053 |
Error executing the
following Oracle SQL
statement: statement
|
情報メッセージです。指定されたSQL文の実行中に、Oracleがエラーを返しました。これは、キャッシュ・エージェントのエラー条件でない可能性があります。 |
47054 |
TimesTen transaction committed. |
情報メッセージです。TimesTenトランザクションがコミットされました。 |
47055 |
Autorefresh rolled back. |
情報メッセージです。自動リフレッシュ操作がロールバックされました。 |
47056 |
Performing an incremental refresh on table: owner.table_name |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定された表に対して増分自動リフレッシュを実行しています。 |
47057 |
Oracle object busy. Will
retry: msecs
|
情報メッセージです。Oracleオブジェクトが他のユーザーによって使用されています。 操作は、示されたミリ秒数後に再試行されます。 |
47058 |
Executing Oracle statement:
statement
|
情報メッセージです。指定された文がOracle Databaseで実行されています。 |
47059 |
Successfully executed Oracle
SQL statement: statement
|
情報メッセージです。 Oracle SQL文が正常に実行されました。 |
47060 |
Performing a full refresh on subtree with root: owner.tablename |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定されたルート表を持つキャッシュ・グループのサブツリーに対して完全リフレッシュを実行しています。 |
47061 |
Error preparing the
following Oracle SQL
statement: statement
|
Oracleでの指定されたSQL文の準備中に、キャッシュ・エージェントでエラーが発生しました。 |
47062 |
Rowid was 0 for
cascadeUpDelete on table:
table_name
|
これは、自動リフレッシュの途中経過を示す内部メッセージです。 |
47063 |
Executing Delete statement:
statement
|
キャッシュ・エージェントが、指定されたDELETE文を実行しました。 |
47064 |
Starting cleanup of the Oracle objects |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、自動リフレッシュで使用されたOracleオブジェクトのクリーンアップを開始しました。 |
47065 |
Successfully executed Oracle
SQL statement: statement
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定されたOracle SQL文を正常に実行しました。 |
47066 |
Cleanup of the Oracle objects completed |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、自動リフレッシュで使用されたOracleオブジェクトのクリーンアップを終了しました。 |
47067 |
Lost connection to Oracle --
shutting down the cache
agent, cmd: command
|
情報メッセージです。指定されたコマンドの実行中に、Oracle接続が失われました。 キャッシュ・エージェントが停止し、再起動します。キャッシュ・エージェントが自動的に起動しない場合は、手動で再起動してください。 |
47070 |
No new connection during shutdown |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが停止プロセス内にあるため、新しいTimesTen/Oracle接続のリクエストが拒否されました。キャッシュ・エージェントが完全に停止するまで待機してから、キャッシュ・エージェントを再起動し、接続を試行してください。 |
47071 |
Warning Ignored: message, ODBC SQL state = SQL_state, Additional Warning = code |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、このメッセージで示されたTimesTen ODBC警告、SQL状態およびTimesTen警告コードを意図的に無視しました。 |
47072 |
Error Ignored: message, ODBC SQL state = SQL_state, Additional Error = error_code |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、このメッセージで示されたTimesTen ODBCエラー、SQL状態およびTimesTenエラー・コードを意図的に無視しました。 |
47073 |
Cannot connect to Oracle while the cache agent is during shutdown |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントの停止中、キャッシュ・エージェントはOracleに接続できません。 |
47074 |
Cache agent is shutting down all service threads |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントがすべてのサービス・スレッドを停止しています。 |
47075 |
Cache agent is in final shutdown stage |
情報メッセージです。 キャッシュ・エージェントがすべてのサービス・スレッドを停止し、最終停止モードになっています。 |
47076 |
Cache agent has started all service threads. |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、起動時にすべてのサービス・スレッドを起動しました。 |
47077 |
Cache agent for data store
data_store_name is shutting
down
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが停止しています。 |
47078 |
Autorefresh number number succeeded for interval msecs milliseconds |
情報メッセージです。 msecsミリ秒間隔での自動リフレッシュが成功しました。 |
47084 |
ftSchedulerGetRefreshStats:
cannot find cache group with
cgID ID
|
内部エラーです。TimesTenで、指定されたキャッシュ・グループを見つけることができません。 |
47085 |
AUTOREFRESH advances to new LOG SEQ Log Seq(num) = table_name in cache group cache_group_name |
指定された表の自動リフレッシュ・ブックマークが、指定されたログ順序まで進みました。 これは、自動リフレッシュによってTimesTenに新しい変更が加えられたことを示します。 |
47086 |
Retry timeout is mins minutes.
|
キャッシュ・エージェントは、Oracleオブジェクトが有効な状態になるまで待機しています。 キャッシュ・エージェントは、指定された分数後に操作を再試行します。 |
47087 |
Cache agent refreshedh cache group owner.cache_group_name |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定されたキャッシュ・グループ内のルート表の行をリフレッシュしました。 |
47088 |
Cache agent refreshed
number root table rows for
this interval
|
キャッシュ・エージェントが、この間隔で、指定された数のルート表の行をリフレッシュしました。 |
47090 |
DDL on base table after creating trigger - DDL has been executed on table owner.table_name after the cache group cache_group_name in data store data_store_name was created. The cache group may not be refreshed or may be out of sync. |
キャッシュ・エージェントで、自動リフレッシュ・キャッシュ・グループがOracle表で定義された後に、Oracle表が変更されていることが検出されました。その結果、キャッシュ・グループが正しくリフレッシュされない可能性があります。 |
47092 |
Cache group cache_group_name in data store data_store_name does not have autorefresh mode set to incremental. No validation is required. |
情報メッセージです。特定のキャッシュ・グループに対して自動リフレッシュが設定されていません。 |
47093 |
Validation starting: Starting validation check for cache group cache_group_name in data store data_store_name. |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定されたキャッシュ・グループの変更を追跡するためにOracleオブジェクトを検証しています。 |
47094 |
Anomalies were found in the objects used to autorefresh the cache group cache_group_name in data store data_store_name. |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定されたキャッシュ・グループの自動リフレッシュ追跡オブジェクトで異常を検出しました。 |
47095 |
Anomalies were found in the objects used to autorefresh cache groups in refresh interval msecs for data store data_store_name. |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定されたリフレッシュ間隔を持つキャッシュ・グループの自動リフレッシュ追跡オブジェクトで異常を検出しました。 |
47096 |
No anomalies were found in the objects used to autorefresh the cache group cache_group_name in data store data_store_name. |
情報メッセージです。 自動リフレッシュ検証が正常に完了しました。 |
47097 |
Validation aborted: A fatal error occurred while validating cache groups in refresh interval msecs for data store data_store_name. |
情報メッセージです。指定された間隔での自動リフレッシュ・オブジェクトの検証中に、キャッシュ・エージェントでエラーが発生しました。 |
47098 |
Number of bipropagate rows
deleted: number_of_rows
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが自動リフレッシュと伝播の両方の機能を使用してキャッシュ・グループでの操作を追跡しています。 |
47100 |
The cache agent will wait at
least min minutes before
validating cache groups.
|
情報メッセージです。自動リフレッシュ・オブジェクトを検証するまで、キャッシュ・エージェントは、少なくとも指定された分数待機しています。 |
47107 |
Autorefresh thread is
skipping marking the logs
because it was not able to
get the locks. Autorefresh
will be performed but
performance may degrade.
Failed SQL: statement
|
自動リフレッシャが、ログ表を指定するために必要なロックを取得できませんでした。別の自動リフレッシャがログを指定している可能性があります。自動リフレッシャはこの手順をスキップし、自動リフレッシュの実行に進みます。これによって、自動リフレッシャがいくつかの挿入を2回実行する可能性があります。 |
47108 |
Autorefresh state for this
cache group
cache_group_name is no
longer ON. Autorefresh will
be retried after refreshing
the new state
|
情報メッセージです。このキャッシュ・グループの現在の自動リフレッシュ状態はONではありません。 |
47109 |
Autorefresh mode for this
cache group
cache_group_name is no
longer incremetal.
Autorefresh will be retried
after refreshing the new mode
|
情報メッセージです。このキャッシュ・グループの自動リフレッシュ・モードが変更されました。 |
47110 |
object_id object, bookmark
bookmark_name
|
情報メッセージです。指定された表の自動リフレッシュ・ブックマークです。 |
47111 |
Cache agent successful in getting oneTruncator lock for garbage collection |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントがoneTruncator自動リフレッシュ・オブジェクトを正常にロックしました。 |
47112 |
Garbage collector deleted num rows from TTC_FT_OBJECT_PREFIXobject _L where logseq log_sequence |
情報メッセージです。ガベージ・コレクタが、指定された数の行を削除しました。 |
47113 |
Log Table Marker marked number rows of log table TTC_FT_OBJECT_PREFIXo object _L with logseq log_sequence |
情報メッセージです。自動リフレッシュのログ指定の進捗状況です。 |
47116 |
Detect Environment Variable: variable_name, Value: value |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定された環境変数から値を取得しました。 |
47117 |
Autorefresh thread for interval msecs ms is connected to instance instance_name on host host_name. Server handle handle |
情報メッセージです。指定された自動リフレッシュ間隔を持つキャッシュ・グループの自動リフレッシュ用のキャッシュ・エージェント・スレッドがOracleに接続しました。 |
47118 |
Starting autorefresh number number for interval msecsms |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定された自動リフレッシュ間隔で自動リフレッシュを開始しています。 |
47119 |
Autorefresh number number finished for interval msecs ms |
情報メッセージです。自動リフレッシュが完了しました。 |
47120 |
Failing over connection.
Failover type is type.
|
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントが、指定されたタイプのOracle RACフェイルオーバーを開始しています。タイプは、SESSION、SELECT、不明のいずれかです。 |
47121 |
Failover completed. |
情報メッセージです。フェイルオーバーが完了しました。 |
47122 |
Failover callback function called. |
情報メッセージです。 キャッシュ・エージェントの登録済Oracle RACフェイルオーバー・コールバック関数がコールされました。 |
47123 |
Failover callback function
registered for server handle
handle_name.
|
情報メッセージです。 キャッシュ・エージェントがフェイルオーバー用のOracle RACコールバック関数を登録しました。 |
47125 |
thread thread for interval msecs ms is connected to instance id ID. Server handle handle |
情報メッセージです。指定された自動リフレッシュ間隔を持つキャッシュ・グループの自動リフレッシュ・スレッドがOracleに接続しました。 |
47126 |
Failover stopped. Cache agent shutting down. |
情報メッセージです。キャッシュ・エージェントがすでに停止モードになっているため、キャッシュ・エージェントはOracle RACフェイルオーバーを実行できません。 |
47127 |
Autorefresh marker thread exiting. |
情報メッセージです。自動リフレッシュ・マーカー・スレッドが終了します。 |
47128 |
Autorefresh garbage collector thread exiting. |
情報メッセージです。自動リフレッシュ・ガベージ・コレクタ・スレッドが終了します。 |
47129 |
Autorefresh mode for this
cache group
cache_group_name is no
longer full. Autorefresh will
be retried after refreshing
the new mode
|
情報メッセージです。このキャッシュ・グループの自動リフレッシュ・モードが変更されました。 |
47130 |
Full autorefresh will be performed on the table owner.table_name because an initial load was not performed |
情報メッセージです。キャッシュ・グループの作成後に、アプリケーションがキャッシュ・グループをロードしませんでした。その結果、最初の自動リフレッシュが完全リフレッシュになっています。 |
47131 |
Lock info object:lock |
情報メッセージです。これは、キャッシュ・エージェント同期オブジェクトのロックを追跡する内部メッセージです。 |
47132 |
Skipped reporting bookmark for object_id object |
情報メッセージです。 キャッシュ・エージェントが、指定されたオブジェクトIDを持つ表のレポート・ブックマークをスキップしました。 |
47133 |
Error freeing odbc handle |
情報メッセージです。TimesTen ODBCハンドルを解放しようとしているときに、キャッシュ・エージェントでエラーが発生しました。 |
47135 |
Thread thread_name encountered an invalid value for argument argument while adding a cache group to the cache agent scheduler. Cache group cache_group_name will not be autorefreshed. |
スケジューラにキャッシュ・グループを追加するためにルーチンに渡された引数の1つが妥当性チェックに合格しませんでした。 キャッシュ・グループはスケジューラに追加されないため、自動リフレッシュされません。 |
47136 |
The cache agent hasn't fully
initialized yet. The cache
group cache_group_name will
be refreshed after
initialization is complete.
|
これは情報メッセージです。 キャッシュ・エージェントによる初期化の前に、CREATE CACHE GROUP文またはALTER CACHE GROUP文が発行されました。 CREATE操作またはALTER操作は、初期化の完了後に有効になります。 ユーザーによる処置は必要ありません。 |
47137 |
Handle invalid due to client failover. |
ハンドルを再開してください。 自動フェイルオーバーが発生しました。 |
47138 |
DDL Lock: lock_info
|
これは情報メッセージです。 DDLロックが作成されました。 |
47139 |
DDL Lock: lock_info
|
これは警告メッセージです。 DDLロックが操作の妨げになることがあります。 |
47140 |
The cache agent information message: Cache group pointer pointer; name name; state state_number; newxpointer pointer |
デーモン・ログに、内部キャッシュ・グループの情報メッセージがあります。 |
47141 |
Refresher thread with id ID_number and interval interval_amount ms with bejoined. |
デーモン・ログに、内部キャッシュ・グループの情報メッセージがあります。 |
47142 |
type interval: number ms, isDead: number, first cg: name |
デーモン・ログに、内部キャッシュ・グループの情報メッセージがあります。 |
47143 |
name threadId: number isDead: number, first cg: name |
デーモン・ログに、内部キャッシュ・グループの情報メッセージがあります。 |
47150 |
Heartbeat thread initialization failed. |
キャッシュ・エージェントのハートビート・スレッド割当てが失敗しました。 |
47151 |
Heartbeat thread started.
Freq: number seconds.
|
ハートビート・スレッドが開始したことを示す情報メッセージです。 |
47152 |
Heartbeat thread has exited. |
ハートビート・スレッドが終了したことを示す情報メッセージです。 |
47153 |
DeadDsMonitor thread initialization failed. |
キャッシュ・エージェントの停止データ・ストア監視スレッド割当てが失敗しました。 |
47154 |
Dead database monitor thread
hstarted. Freq: number seconds.
|
停止データ・ストア監視スレッドが開始したことを示す情報メッセージです。 |
47155 |
Dead database monitor thread has exited. |
停止データ・ストア・メッセージが終了したことを示す情報メッセージです。 |
47156 |
message: information
|
一般的な情報を提供する停止データ・ストア・メッセージです。 |
47157 |
No cache groups will be autorefreshed since recovery method is manual. Deadcount=value, NumActiveCgs=value |
示されたキャッシュ・グループを手動でリフレッシュする必要があります。 |
47158 |
Cache groups will undergo manual recovery. Deadcount=value, NumActiveCgs=value |
示されたキャッシュ・グループを手動でリカバリする必要があります。 |
47159 |
LogTblMarker thread initalization failed. |
キャッシュ・エージェントの停止データ・ストア監視スレッド割当てが失敗しました。 |
47160 |
LogTblGc thread initialization failed. |
デーモン・ログに、内部キャッシュ・グループの情報メッセージがあります。 |
47161 |
Tablespace full alerter
started for with polling
period number seconds.
|
情報メッセージです。 Oracle表領域を監視するスレッドが起動しました。 |
47162 |
Tablespace full alerter exited |
表領域がほぼ一杯であることを示すアラート・ライターが終了したというメッセージです。 |
47163 |
percent of the tablespace has been used. This exceeds your threshold value of value. |
使用済表領域がしきい値を超えています。 |
47164 |
percent of the tablespace
has been used. This exceeds
your threshold value of number.
|
使用済表領域がしきい値を超えています。 |
47165 |
The tablespace full alerter requires name privilegs. Alerter is shutting down. |
アラート・ライターには、適切なOracle権限が不足しています。 |
47166 |
Log Table Marker marked number rows of log table. "TTC_FT_OBJECT_PREFIX" name_L with logseq name through name "TT_INT64_FMT" |
これは、自動リフレッシュ・ログ・マーカーの進捗状況を示す情報メッセージです。 |
47167 |
Tablespace full alert writer
started for with polling
period number seconds
|
表領域がほぼ一杯であることを示すアラート・ライターが起動したというメッセージです。 |
47168 |
Tablespace full alert writer exited |
表領域がほぼ一杯であることを示すアラート・ライターが終了したというメッセージです。 |
47169 |
The tablespace full alert
writer requires name
privileges. Will shut down
the alerter.
|
アラート・ライターには、適切なOracle権限が不足しています。 |
47170 |
Could not determine the size of the Oracle tablespace. |
アラート・ライターでOracle表領域のサイズを確認できませんでした。 |
47171 |
Tablespace full alert writer
updated cache statistics
table. Tablespace used
percentage percent
|
これは、Oracle表領域を監視する進捗状況スレッドからの情報メッセージです。 メッセージは、どのくらいの表領域が使用中であるかを示しています。 |
47172 |
Heartbeat updated. |
デーモンの情報メッセージです。 |
47173 |
Bad Oracle agent tuning parameter read by name thread. P1=value, P2=value, P3=value |
デーモンの情報メッセージです。 |
48001 |
Could not obtain host list
from Oracle Clusterware found
in CRS_HOME
|
ttcrsagent.options ファイルで-crshome オプションの値を確認し、crsctl check crs をコールしてOracle Clusterwareが各ホストで実行されているかどうかを確認してください。 |
48002 |
CRS_home not found in the ttcragent.options file |
ttcrsagent.options ファイルに、Oracle Clusterwareインストールのパスがありません。 ファイルに-crshome オプションが含まれていることを確認してください。 |
48003 |
Failed to load Oracle Clusterware API library. |
CRS_HOMEにインストールされているOracle ClusterwareからClusterware APIライブラリをロードできません。 このメッセージの前にOSエラーが発生しており、ttcwerrors.log ファイルに記録されている可能性があります。 APIライブラリがディレクトリCRS_HOME/lib に存在しない場合は、Oracle Clusterwareの再インストールが必要になることもあります。 |
48004 |
Clusterware_function failed with status = CRS_error_number |
詳細は、示されたOracle Clusterwareエラー・メッセージを確認してください。 |
48005 |
One or more clusters are
active on the host
host_name
|
示されたホストで1つ以上のTimesTenクラスタが現在アクティブであるため、ttCWAdmin -shutdown -localhost をコールしてTimesTen CRSエージェントを停止しようとしても失敗します。 |
48006 |
The cluster configuration file attribute attribute_name for DSN dsn_name in the cluster configuration file file_name does not have an assigned value. |
TimesTenクラスタ構成ファイルを確認し、示された属性の値を入力してください。 |
48007 |
Virtual IP resources do not
exist in the cluster for DSN
dsn_name.
|
高度な高可用性を備えたクラスタを作成する前に、Oracle Clusterware仮想IPリソースを作成する必要があります。 rootユーザーまたは管理者ユーザーとして、ttCWAdmin -createVIPS -dsn dsn_name をコールしてリソースを作成してください。 |
48008 |
A cluster for the DSN
dsn_name has already been
registered.
|
DSNに対応するクラスタを停止および登録解除してから、同じDSNで新しいクラスタを作成してください。 |
48009 |
Private hostname not found
for the host host_name.
|
示されたホスト名のプライベート・ホスト名が、Oracle Clusterwareによって返されませんでした。 crsctl check cluster をコールして、クラスタ構成を確認してください。 ホストが示されない場合は、Oracle Clusterwareドキュメントの手順に従ってホストを追加してください。 ホストが示される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48010 |
Connection to TimesTen CRS
agent on host host_name
failed.
|
ホスト上のTimesTen CRSエージェントへのTCP接続が失敗しました。 示されたホスト上のttcwerrors.log ファイルで、このエラーの前に発生したエラーを確認してください。 ネットワーク・エラーが検出されていない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48011 |
Could not successfully send cluster configuration model for DSN dsn_name to TimesTen CRS agent on host host_name |
このエラーは、ttCWAdminユーティリティ・コマンドの入力に誤りがあるか、TimesTenクラスタ構成ファイルに誤った値があるか、またはネットワーク・エラーがある場合に発生することがあります。
構成ファイルにエラーがなく、ttCWAdminユーティリティ・コマンドからもエラーが返されていない場合は、示されたホスト上の |
48012 |
Could not successfully
verify user ID and
password(s) for DSN
dsn_name.
|
示されたデータ・ストアが存在することを確認してください。 データ・ストアが存在する場合は、ユーザーIDおよびパスワードの値を確認してください。 IMDB Cacheが有効になっている場合は、Oracleパスワードを確認してください。 |
48013 |
Failed to create active standby pair replication scheme for DSN dsn_name on host host_name |
ttcwerrors.log ファイルおよびttmesg.log ファイルで、エラーを確認してください。 ttCWAdminユーティリティを使用せずに手動で同じレプリケーション・スキームを作成できる場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48014 |
Failed to register the
cluster for DSN dsn_name
with Oracle Clusterware.
|
ttcwmesg.log ファイルおよびttcwerrors.log ファイルで、このエラーの前に発生したエラーを確認してください。
また、コマンド DSNに対応するクラスタがすでに登録されていることを確認してください。 クラスタがまだ登録されていない場合は、 |
48015 |
Failed to register resource
resource_name with Oracle
Clusterware.
|
ttcwmesg.log ファイルおよびttcwerrors.log ファイルで、このエラーの前に発生したエラーを確認してください。
コマンド TimesTenクラスタ構成ファイルに指定されている属性値が正しいことを確認してください。 |
48016 |
TimesTen CRS agent received
NULL Oracle password for DSN
dsn_name.
|
NULL以外のOracleパスワードを指定する必要があります。 |
48017 |
No -tns_admin option specified in the ttendaemon.options file. |
TimesTenクラスタを構成するには、tns_admin デーモン・オプションが必要です。 |
48018 |
Failed to register
direct-linked application
resources for DSN dsn_name
with Oracle Clusterware.
|
指定されたDSNのクラスタ構成ファイルで、アプリケーション属性が正しいことを確認してください。
また、各ホストのスクリプト・インストール・ディレクトリにアプリケーション・スクリプトが存在することを確認してください。 |
48019 |
Failed to restore DSN
dsn_name on the localhost.
|
TimesTenリストア・コマンドが失敗しました。 timestend.log ファイルおよびttmesg.log ファイルで、エラー・メッセージを確認してください。 |
48020 |
TimesTen cluster containing
DSN dsn_name not found.
|
指定されたDSNを含むクラスタが登録されていません。
このクラスタが以前に作成された場合は、作成が失敗していた可能性があります。次のコマンドをコールして、既存のクラスタを削除してください。
次のコマンドをコールして、新しいクラスタを作成してください。
|
48021 |
Resource resource_name not
registered.
|
指定されたリソースはOracle Clusterwareに登録されていません。
このクラスタが以前に作成された場合は、作成が失敗していた可能性があります。次のコマンドをコールして、既存のクラスタを削除してください。
次のコマンドをコールして、新しいクラスタを作成してください。
|
48022 |
TimesTen cluster containing
DSN dsn_name is not
completely registered.
|
ttcwerrors.logファイルでこのエラーの前に記載されているエラー・メッセージを確認して、Oracle Clusterwareに登録されていないリソースがないかを確認してください。
次のコマンドをコールして、既存のクラスタを削除してください。
次のコマンドをコールして、新しいクラスタを作成してください。
|
48023 |
TimesTen cluster containing
DSN dsn_name is already
running.
|
ttCWAdmin -drop -dsn dsn_name をコールして、既存のクラスタを削除してください。 |
48024 |
TimesTen cluster containing
DSN dsn_name failed to start.
|
デーモンのホーム・ディレクトリにあるttcwmesg.log ファイルおよびttcwerrors.log ファイルで、このエラーの前に発生したエラーを確認してください。
また、 |
48025 |
The resource resource_name
is still online.
|
次のコマンドをコールして、指定されたリソースを含むクラスタを停止してください。
ttCWAdmin -stop -dsn dsn_name |
48026 |
The cluster containing DSN
dsn_name failed to stop.
|
このコールが失敗した場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48027 |
The cluster for DSN
dsn_name partly offline.
|
指定されたクラスタのリソースの中にオフラインのものがあります。
次のコマンドをコールして、オフライン・リソースを再起動できる場合があります。
|
48028 |
Could not deregister the
TimesTen cluster for
containing DSN dsn_name.
|
レプリケーション・スキームが、指定されたクラスタ・データ・ストアに存在しません。 次のコマンドをコールして、クラスタを停止してください。
次のコマンドをコールして、クラスタを削除してください。
|
48029 |
Failed to drop active standby pair replication scheme for DSN dsn_name on host host_name. |
レプリケーション・スキームが、指定されたホストの指定されたデータ・ストアに存在しません。 |
48030 |
TimesTen CRS agent could not find application script script_name for the TimesTen cluster containing DSN dsn_name. |
クラスタのすべてのホストのスクリプト・インストール・ディレクトリにアプリケーション・スクリプトが存在することを確認してください。 |
48031 |
Failed to create action script for Oracle Clusterware resource resource_name of the TimnesTen clsuter containing the DSN dsn_name. |
権限が正しいことと、スクリプト・インストール・ディレクトリに十分な空き領域があることを確認してください。 |
48032 |
Failed to delete action script for Clusterware resource resource_name of the TimesTen cluster containing the DSN dsn_name. |
スクリプト・インストール・ディレクトリの権限が正しいことを確認してください。 |
48033 |
Syntax error exists in line "line_text" in cluster configuration file file_name for DSN dsn_name. |
正しい構成ファイル構文については、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のTimesTenのClusterware属性に関する説明を参照してください。 |
48034 |
An unkown attribute attribute_name mentioned in the cluster configuration file file_name for DSN dsn_name. |
サポートされる属性名については、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のTimesTenのClusterware属性に関する説明を参照してください。 |
48035 |
Conflicting attribute attribute_name in the cluster configuration file file_name for the DSN dsn_name. |
指定された属性のエントリがクラスタ構成ファイルで複数見つかりました。 競合している属性を削除し、操作を再試行してください。 |
48036 |
Illegal value value for attribute attribute_name in the cluster configuration file file_name for the DSN dsn_name. |
サポートされる属性の名前および値については、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のTimesTenのClusterware属性に関する説明を参照してください。 |
48037 |
Number of subscribers for
the TimesTen cluster
containing DSN dsn_name
exceeded the maximum.
|
アクティブ・スタンバイ・ペアのサブスクライバの最大数については、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のシステム制限に関する説明を参照してください。 |
48038 |
Application type of Subscriber specified for application application_name, but no subscribers are configured for the TimesTen cluster containing the DSN dsn_name. |
サブスクライバのアプリケーション・タイプは、TimesTenクラスタにサブスクライバ・データ・ストアが含まれている場合にのみ構成できます。 |
48039 |
Invalid subscriber index specified for application application_name in the TimesTen cluster containing the DSN dsn_name. |
指定されたサブスクライバの索引が0(ゼロ)以下でないか、またはサブスクライバ・データ・ストアの数を超えています。 |
48040 |
Orphaned or conflicting application attribute attribute_name specified in the cluster configuration file file_name for DSN dsn_name. |
指定されたDSNのTimesTenクラスタ構成ファイルに重複するアプリケーション属性が含まれていないことと、各アプリケーションの最初のアプリケーション属性がAppNameであることを確認してください。 |
48041 |
Connection to Oracle with
OracleNetServiceName name failed.
|
DSNのsys.odbc.ini エントリで、OracleNetServiceNameの値を確認してください。 また、ttendaemon.options ファイルに、-tns_admin オプションが正しく指定されていることを確認してください。
最後に、Oracle Databaseがまだ有効であることを確認してください。 |
48042 |
Failed to determine installation information. |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48043 |
The send string string is
too long.
|
属性値またはレプリケーション・スキームの長さは409600に制限されています。
クラスタ構成ファイルで属性値の長さを確認してください。また、RepDDL属性を使用してレプリケーション・スキームを指定した場合には、そのレプリケーション・スキームの長さも確認してください。 |
48044 |
Wrong ACK ack_string received.
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48045 |
No DSN specified in
ttCWAdmin command command_line.
|
ほとんどのttCWAdminユーティリティ・コマンドでは、DSNを指定する必要があります。 オプション-dsn dsn_name を指定して、コマンドを再試行してください。 |
48046 |
Could not connect to remote
data store on host host_name.
|
ホストが停止しているか、指定されたホストでTimesTenメイン・デーモンまたはレプリケーション・エージェントが停止しています。あるいは、指定されたホスト上のデータ・ストアがアクティブ・マスターでもスタンバイ・マスターでもありません。 |
48047 |
Replication checksum checksum_value of the local store dsn_name does not match the original checksum checksum_value of the replication scheme. |
これは一時エラーです。 チェックサムが一致しない場合には、リモート・データ・ストアからローカル・データ・ストアが自動的に複製されます。 |
48048 |
Another resources is already running the action program binary_executable_name for the DSN dsn_name. |
一時エラーです。 新しいソースが起動していますが、指定されたローカル・データ・ストアは既存のOracle Clusterwareリソースによって管理されています。 クラスタは、新しいリソースを別のホストに自動的に再配置します。 |
48049 |
Failed to start/stop the replication agent for the DSN dsn_name. |
一時エラーです。 問題はクラスタによって自動的に修正されます。 |
48050 |
Failed to start/stop the cache agent for the DSN dsn_name. |
これは、キャッシュ・グループがDSNに定義されていないにもかかわらず、TimesTenクラスタ構成ファイルにCacheConnect属性が値Yで指定されている場合に発生することがあります。 |
48051 |
TimesTen cluster action program binary_executable_name timed out for the DSN dsn_name. |
クラスタ・アクション・プログラムでは、レプリケーション状態をアクティブまたはスタンバイにしてデータ・ストアを有効にすることも、サブスクライバを作成することもできません。 これは、クラスタでネットワーク・エラーが発生するか、または元のアクティブ・データ・ストアが破棄された場合に発生することがあります。 |
48052 |
Failed to determine the
master host containing the
DSN dsn_name.
|
ローカル・ホストはマスター・ホストの1つであるか、またはアクティブ・スタンバイ・ペア・スキームにマスターVIPアドレスの1つを含んでいる必要があります。
Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48053 |
Could not find remote active
data store for the
DSN dsn_name.
|
クラスタ・アクション・プログラムは、リモートのアクティブ・データ・ストアと通信できません。
これは、一時的なネットワークの問題である可能性があります。 |
48054 |
TimesTen cluster program
could not destroy the data
store with the DSN dsn_name.
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48055 |
Could not find standby host
in the replication scheme for
the DSN dsn_name.
|
レプリケーション・システム表TTREP.TTSTORESへの問合せが失敗しました。 ttmesg.log ファイルで、SQLエラー確認してください。 |
48056 |
Could not find data store
backup directory for the DSN
dsn_name.
|
TimesTenクラスタのすべてのホストからバックアップ・ディレクトリにアクセスできることを確認してください。 |
48057 |
Another TimesTen CRS agent is running. |
ttCRSAgent stop をコールして、TimesTen CRSエージェントを手動で停止してください。 |
48058 |
TimesTen CRS agent received
an unkown command:
command_string.
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48059 |
TimesTen CRS agent did not successfully receive all parameters of the cluster. |
以前のエラーまたはTCPタイムアウトのため、ttCWAdminユーティリティ・コマンドによってTimesTen CRSエージェントへの接続がクローズされました。 ttCWAdminとTimesTen CRSエージェント間の通信のTCPタイムアウトは30秒です。
|
48060 |
TimesTen CRS agent could not
successfully verify Oracle
password for the
OracleNetServiceName =
oracle_net_service_name.
|
Oracleパスワードが正しいことを確認してください。 |
48061 |
TimesTen CRS agent received
NULL user ID for the DSN dsn_name.
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48062 |
TimesTen CRS agent received
NULL password for the DSN dsn_name.
|
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48063 |
TimesTen CRS agent could not
create files on
socket_file_directory.
|
すべてのクラスタ・プロセスが、一時ディレクトリcrsTimesTen にソケット・ファイルを保持しています。 Oracle Clusterwareは、これらのソケット・ファイルを介してTimesTenクラスタ・プロセスと通信するアクション・プログラムを実行します。
TimesTenインスタンス管理者およびClusterware管理者がこの一時ディレクトリに対する読取り、書込み、実行の各権限を持っていることを確認してください。
|
48064 |
Failed to determine the status of the TimesTen main daemon with the daemon home directory daemon_home_directory and daemon port number port_number. |
デーモンが実行されていないか、または別のホーム・ディレクトリと別のポート番号で実行されています。
デーモンが適切な場所で実行されていることを確認してください。 デーモンが実行されている場合は、デーモンを起動した端末での |
48065 |
Failed to obtain replication
route from TTCW: error_string.
|
Oracle Clusterwareでレプリケーションの管理中にこのエラーが発生した場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 Oracle Clusterwareでレプリケーションを管理していない場合は、このエラーを無視することができます。 |
48066 |
The master/subscriber host name host_name is invalid. |
ホスト名が正しいこと、およびこのホストがネットワークのドメイン・ネーム・システムに存在することを確認してください。 |
48067 |
Failed to read the cluster
configuration file file_name
|
ttcwerrors.log ファイルで、このエラーの前に発生したOSエラーを確認してください。 |
48068 |
Failed to obtain an IP
address for the host host_name
|
ホスト名が正しいこと、およびこのホストがネットワークのドメイン・ネーム・システムに存在することを確認してください。 |
48069 |
Process_name failed to connect to the DSN dsn_name due to the error ODBC_native_error_number |
ttmesg.log ファイルで、特定の接続エラーを確認してください。 |
48070 |
Virtual IP addresses for the DSN dsn_name were not found in the cluster configuration file file_name. |
仮想IPアドレスを使用するクラスタ構成には、マスター・データ・ストアに使用される仮想IPを指定する属性MasterVIPが含まれている必要があります。 構成にサブスクライバが含まれている場合は、属性SubscriberVIPも含まれている必要があります。 |
48071 |
The resource resource_name
is offline.
|
Oracle Clusterwareリソースがオフラインになっています。 TimesTen CRSエージェントがオフラインの場合は、次のコマンドをコールして起動してください。
TimesTen CRSエージェントがオンラインの場合は、次のコマンドをコールしてください。
これにより、他のすべてのリソースが起動します。 |
48072 |
Incorrect response received
from TimesTen CRS agent for
the DSN dsn_name.
|
TimesTen CRSエージェントが実行されていること、および使用可能なTCPポートをリスニングしていることを確認してください。 |
48073 |
The line line in the cluster configuration file is too long. It must be less than posix_LINE_MAX_value. |
構成行が長すぎる場合は、複数の行に分割できます。 次の行と連結する必要がある場合は、それぞれの行の末尾に\文字を入力します。 連結後の最終的な文字列は、2 * posix_LINE_MAX_value よりも長くすることはできません。 |
48074 |
The concatenated line line
in the cluster configuration
file is too long. It must be
less than two times
posix_LINE_MAX_value.
|
属性値が長すぎるため、短くする必要があります。 |
48075 |
The TimesTen cluster configuration for the DSN dsn_name was not found in the cluster configuration file file_name. |
指定されたDSNの構成がクラスタ構成ファイルに正しく指定されていることを確認してください。 |
48076 |
Less than two host names specified for MasterHosts for the DSN dsn_name in the cluster configuration file file_name. |
MasterHostsに少なくとも2つのホスト名を指定する必要があります。 |
48077 |
Invalid AppType specified
for the application
application_name
|
ClusterTypeがSubscriberの場合は、アプリケーションのAppType属性をActiveまたはStandbyとして指定できません。 |
48078 |
Attribute attribute_name missing for the DSN dsn_name in the cluster configruation file file_name. |
必須の仮想IP属性がクラスタ構成ファイルにありません。 |
48079 |
No value specified for SubscriberHosts for the DSN dsn_name in the cluster configuration file file_name. |
クラスタ構成のClusterTypeがSubscriberの場合は、SubscriberHostsに1つ以上のホスト名を指定する必要があります。 |
48080 |
Less than two virtual IP
addresses specified for
MasterVIP for the DSN dsn_
name int he cluster
configuration file file_name.
|
クラスタ構成のClusterTypeがActiveで、VIPInterfaceおよびVIPNetMaskが指定されている場合は、属性MasterVIPに少なくとも2つの仮想IPアドレスを指定する必要があります。 |
48081 |
No value specified for SubscriberVIP for the DSN dsn_name in the cluster configuration file file_name. |
サブスクライバがクラスタ構成に存在し、VIPInterfaceおよびVIPNetMaskも指定されている場合は、属性SubscriberVIPに1つ以上の仮想IPアドレスを指定する必要があります。 |
48082 |
Backups illegally specified for the DSN dsn_name in the cluster configuration file file_name. |
バックアップは、ClusterTypeがActiveである場合にのみ、DSNに対して指定できます。 |
48083 |
A required attribute missing for the application application_name for the DSN dsn_name in the cluster configuration file file_name. |
必須のアプリケーション属性のリストについては、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseリファレンス』のTimesTenのClusterware属性に関する説明を参照してください。 |
48084 |
The TimesTen cluster monitor
process process_name failed.
|
指定されたプロセスが失敗しました。 詳細は、ttcwerrors.log ファイルで、以前に発生したエラーを確認してください。 |
48085 |
Failed to create directory L for socket files. |
UNIXの場合は/tmp、Windowsの場合はC:\Tempに、ソケット・ファイル用のディレクトリを作成する必要があります。 ttcwerrors.log ファイルで、以前に発生したOSエラーを確認してください。 |
48086 |
Failed to obtain port number for the TimesTen CRS agent. |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48087 |
Failed to obtain process ID
file file_name for reading.
|
クラスタ監視プロセスごとに、プロセスIDを含むファイルがTimesTen情報ディレクトリに作成されます。このファイルがない場合は、対応するクラスタ監視プロセスが実行されていない可能性があります。 このエラーが続く場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48088 |
Failed to delete directory
socket file directory
directory_name.
|
ttcwerrors.log ファイルで、このエラーの前に発生したOSエラーを確認してください。 |
48089 |
TimesTen CRS agent could not
succesfully receive all
application information for
the DSN dsn_name.
|
ttcwerrors.log ファイルで、このエラーの前発生したTCP通信エラーまたはOSエラーを確認してください。 |
48090 |
TimesTen CRS agent could not successfully receive attribute_name for the cluster containing the DSN dsn_name. |
ttcwerrors.log ファイルで、このエラーの前に発生したTCP通信エラーまたはOSエラーを確認してください。 |
48091 |
TimesTen CRS agent could not
determine
OracleNetServiceName from the
DSN dsn_name.
|
ODBCINIファイルのDSN構成にOracleNetServiceNameが指定されていることを確認してください。 |
48092 |
TimesTen CRS agent could not successfully send attribute_verification_code for the clsuter containing the DSN dsn_name. |
ttcwerrors.log ファイルで、このエラーの前に発生したTCP通信エラーまたはOSエラーを確認してください。 |
48093 |
TimesTen CRS agent could not alter autorefresh state to PAUSED for the cache group cache_group_name on the DSN dsn_name. |
内部エラーです。Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48094 |
The cluster monitor process
process_name for the DSN dsn_
name failed to obtain
connection string.
|
このエラーは、データ・ストアがまだ存在しない場合に発生することがあります。 データ・ストアが存在しているにもかかわらずエラーが発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。 |
48095 |
The cluster monitor process process_name detected an invalid data store for the DSN dsn_name. |
このエラーは、障害が発生したデータ・ストアのリカバリ中に発生することがあります。 |
48096 |
The DSN dsn_name on Remote master host host_name is unavailable. |
クラスタ監視プロセスがリモートのレプリケーション・エージェントから応答を受け取ることができませんでした。 |
48097 |
Data store dsn_name has
changed its role to
ACTIVE/STANDBY/IDLE
|
クラスタ監視プロセスの介入なしで、指定されたデータ・ストアがロールを変更しました。 |
48098 |
Cluster backup failed for the data store dsn_name on host host_name. |
ttcwerrors.log ファイルで、以前に発生したエラーを確認してください。 |
48099 |
TimesTen daemon is not
running on port port_number.
|
TimesTenメイン・デーモンに障害が発生した可能性があります。 ttmesg.log ファイルで、エラーを確認してください。 |
48100 |
TimesTen daemon port port_number in use by TimesTen daemon for other unknown instance with process ID process_id_number. |
構成したTimesTenデーモン・ポートは、現在のインスタンスでは使用できません。 |
48101 |
TimesTen daemon port
port_number is in use by an
unknown process.
|
TimesTenデーモン・ポートは、インスタンスでは使用できません。 |
48102 |
The host name host_name in the TTREP.TTSTORES table of data store dsn_name does not match the assigned host name host_name. |
データ・ストアのTTREP.TTSTORESシステム表にあるホスト名が、そのデータ・ストアを監視しているクラスタ・プログラムに割り当てられているホスト名に一致しません。 データ・ストアがスタンバイ・マスターまたはサブスクライバである場合は、アクティブ・マスターからの複製に置き換えられています。 データ・ストアがアクティブ・マスターである場合は、バックアップが有効になっているときにはバックアップからリカバリされており、それ以外の場合は失敗しています。 |
48103 |
The local CTN (timestamp, sequence_number) on the data store dsn_name is larger than that of the data store on the remote host host_name (timestamp, sequence_number). |
障害が発生したアクティブ・マスター・データ・ストアに、トラップされたトランザクションが存在します(トランザクションがスタンバイ・マスターにレプリケートされないうちに、データ・ストアで障害が発生しました)。 データ・ストアが複製されてスタンバイ・マスター・データ・ストアが作成されています。このデータ・ストアには、すべてのトランザクションも含まれます。 |
48104 |
And internal error has occurred for the TimesTen cluster containing the DSN dsn_name. Error_details. |
ttcwerrors.log ファイルで、以前に発生したエラーを確認してください。 |
48105 |
The data store space usage
has exceeded PermSize on DSN
dsn_name.
|
データ・ストアの領域が不足し、障害が発生したとみなされます。 |
48106 |
The data store dsn_name on remote host host_name has declared the local store as FAILED. |
レプリケーション・エージェント間で通信が中断し、その時間がローカル・データ・ストアに構成したFAILTHRESHOLD値に達した場合は、クラスタ監視プログラムによって自動的にリカバリされます。 |
48107 |
The replication agent for
data store dsn_name is not
running.
|
指定されたデータ・ストアのレプリケーション・エージェントが実行されていません。 Oracle Clusterwareがそのエージェントを再起動しています。 |
48108 |
The cache agent for data
store dsn_name is not running.
|
指定されたデータ・ストアのキャッシュ・エージェントが実行されていません。 Oracle Clusterwareがそのエージェントを再起動しています。 |
48109 |
The remote VIP host_name/ip_address for the data store dsn_name is running on the local host. |
これは、使用可能なマスター・ホストが1つのみである場合など、同じ物理ホストで2つのマスターVIPアドレスが実行を開始した場合に発生することがあります。この場合、別のホストが使用可能になります。 |
48110 |
The remote data store dsn_name on host host_name is not in the ACTIVE state. |
リモート・マスター・データ・ストアのレプリケーション状態がACTIVEではありません。 |
48111 |
The local data store
dsn_name is not itn the
ACTIVE state.
|
ローカル・マスター・データ・ストアのレプリケーション状態がACTIVEではありません。 |
48112 |
The last heartbeat from the remote application agent for data store was more than 60 seconds ago. |
リモート・レプリケーション・エージェントからハートビートを受信しませんでした。 リモート・ホストとローカル・ホスト間のネットワーク接続を確認してください。 |
48113 |
Cache grid configuration
error for dsn string.string
|
このエラーは、ttCWAdmin -createユーティリティを実行すると表示されることがあります。 クラスタ構成ファイルのキャッシュ・グリッド構成が、特定のDSNのクラスタ構成には不適切であるか、または不完全です。 最初の文字列はDSNです。 2つ目の文字列はエラーの詳細です。 |
48114 |
Failed to string cache grid string for the DSN string. |
このメッセージは、クラスタ監視プロセスが特定のDSNのクラスタでキャッシュ・グリッド・エージェントをアタッチまたはデタッチするのに失敗した場合に表示されます。 |
48115 |
Not allowed since this store (datastore on hostname) is managed by Clusterware |
ホスト上のデータ・ストアがClusterwareによって管理されているため、特定の操作が許可されていません。 許可されていないSQL操作には、次のものがあります。
|