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Oracle Application Server Adapters for IMS/DBユーザーズ・ガイド
11g リリース1(11.1.1)
B61398-01
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はじめに

このマニュアルは、OracleAS Adapter for IMS/DBに関する主要な情報源であり、参照情報を提供します。OracleAS Adapter for IMS/DBを使用すると、クライアント・アプリケーションは、IMS/DBの下で実行しているトランザクションにSun社のJ2EE Connector Architecture(J2CA) APIを介してアクセスできるようになります。

このマニュアルはOracleAS Adapter for IMS/DBの機能について説明します。

「はじめに」の項目は、次のとおりです。

対象読者

このマニュアルは、次のタスクを実行するOracleの統合管理者を対象としています。


注意:

Oracle Weblogic Serverのこのバージョンにおいて、Oracle Application ServerはOracle WebLogic Serverを指し、OracleASはOracle WLSを指します。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。 オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。 HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。 標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。 オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーはドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。 コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。 オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。 詳細は、http://www.oracle.com/support/contact.htmlを参照してください。聴覚に障害があるお客様は、http://www.oracle.com/accessibility/support.htmlを参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Other Product One Release 7.0ドキュメント・セットまたはOracle Other Product Two Release 6.1ドキュメント・セット内の次のドキュメントを参照してください。

表記規則

このマニュアルでは、次の表記規則を使用しています。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック体 イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。