Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Managementアプリケーション開発者ガイド 11gリリース1(11.1.1) B56242-01 |
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『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Managementアプリケーション開発者ガイド』では、アプリケーションを変更して、Oracle Application Server Single Sign-On、Oracle Internet Directory、Oracle Delegated Administration Services、Directory Integration PlatformなどのOracle Identity Managementと連携させる方法について説明します。
「はじめに」の項目は次のとおりです。
このマニュアルは次のような読者を対象としています。
アプリケーションをOracle Identity Managementと統合する開発者。このプロセスには、Oracle Internet Directoryサーバーでの情報の格納および更新が含まれます。アプリケーションを変更して、Oracle HTTP Serverの認証モジュールmod_ossoと連携させることも必要です。
LDAP APIとLDAP APIに対するOracleの拡張機能について学習するすべてのユーザー。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/
を参照してください。
ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。
外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
聴覚に障害があるお客様のOracleサポート・サービスへのアクセス
Oracleサポート・サービスに連絡するには、テレコミュニケーション・リレー・サービス(TRS)を使用してOracleサポート(+1-800-223-1711)までお電話ください。Oracleサポート・サービスの技術者が、Oracleサービス・リクエストのプロセスに従って、技術的な問題を処理し、お客様へのサポートを提供します。TRSの詳細は、http://www.fcc.gov/cgb/consumerfacts/trs.html
を参照してください。電話番号の一覧は、http://www.fcc.gov/cgb/dro/trsphonebk.html
を参照してください。
詳細は、次のOracleドキュメントを参照してください。
『Oracle Fusion Middleware Oracle Internet Directory管理者ガイド』
『Oracle Internet Directory管理者ガイド』
『Oracle Fusion Middleware Oracle Identity Management統合ガイド』
『PL/SQLユーザーズ・ガイドおよびリファレンス』
『Oracle Databaseアプリケーション開発者ガイド-基礎編』
『Oracle Fusion Middleware Reference for Oracle Security Developer Tools』
Oracle Delegated Administration ServicesまたはOracle Single Sign-On 10g(10.1.4.3.0)以上を使用している場合は、Oracle Application Server 10g(10.1.4.0.1)ライブラリの次のドキュメントを参照してください。
『Oracle Identity Management委任管理ガイド』
『Oracle Application Server Single Sign-On管理者ガイド』
その他の情報は、次を参照してください。
Chadwick, David著『Understanding X.500—The Directory』Thomson Computer Press, 1996。
Howes, TimおよびMark Smith著『LDAP: Programming Directory-enabled Applications with Lightweight Directory Access Protocol』 Macmillan Technical Publishing, 1997。
Howes, Tim、Mark SmithおよびGordon Good著『Understanding and Deploying LDAP Directory Services』Macmillan Technical Publishing, 1999。
Internet Assigned Numbers Authorityのホームページhttp://www.iana.org
(オブジェクト識別子の詳細)
Internet Engineering Task Force(IETF)(http://www.ietf.org
)の次のWebサイト
LDAPEXTのCharterとLDAP Draft
LDUPのCharterとDraft
RFC 2251、「Lightweight Directory Access Protocol (v3)」
RFC 2254、「The String Representation of LDAP Search Filters」
RFC 1823、「The LDAP Application Program Interface」
http://www.openldap.org
(OpenLDAP Community)
このマニュアルでは次の表記規則を使用します。
規則 | 意味 |
---|---|
太字 | 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
イタリック体 | イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 |
固定幅フォント |
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |
次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。
Oracleサポート・サービス
オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html
製品マニュアル
製品のマニュアルは、次のURLにあります。
http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html
研修およびトレーニング
研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3
その他の情報
オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。
http://www.oracle.com/lang/jp/index.html
http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html
注意: ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 |