この章では、XML任意オブジェクト・マッピングを使用するために構成する必要のある様々なコンポーネントについて説明します。
この章の内容は次のとおりです。
複数のマッピング・タイプに共通のTopLinkマッピング・オプションを構成する方法の詳細は、第121章「マッピングの構成」を参照してください。
TopLinkマッピングの作成方法の詳細は、第120章「マッピングの作成」を参照してください。
表59-1は、XML任意オブジェクト・マッピングの構成可能オプションを示します。
表59-1は、XML任意オブジェクト・マッピングの構成可能オプションを示します。
表59-1 XML任意オブジェクト・マッピングの構成可能オプション
| 構成オプション | Oracle JDeveloper | TopLink Workbench | Java | 
|---|---|---|---|
| XPath(121.4項「XPathの構成」を参照) |  |  |  | 
| ワイルドカードへのマッピング(54.4項「ワイルドカードへのマッピングの構成」を参照) |  | 
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| メソッドまたは直接フィールド・アクセス(121.6項「マッピング・レベルでのメソッドまたは直接フィールド・アクセスの構成」を参照) |  |  |  | 
| 読取り専用(121.2項「読取り専用マッピングの構成」を参照) |  |  |  | 
| コメント(121.8項「マッピング・コメントの構成」を参照) |  |  |  | 
詳細は、次を参照してください。