リリース10.1.3.3.2
部品番号: E06069-02
原典情報: E10410-07 Oracle Business Intelligence Publisher Release Notes, Release 10.1.3.3.2
2008年4月
このドキュメントは次のトピックで構成されています。
このリリース・ノートでは、Oracle Business Intelligence Publisherリリース10.1.3.3、10.1.3.3.1と10.1.3.3.2に関する既知の問題と対処方法について説明します。インストール情報については、『Oracle Business Intelligence Publisherインストール・ガイド』を参照してください。このマニュアルは、Oracle Business Intelligence Publisherのインストール・メディア、および次のOracle Business Intelligence PublisherのWebサイトから入手できます。
http://www.oracle.com/technology/products/xml-publisher/index.html
このリリース・ノートは次の各項で編成されています。
ドキュメントのアクセシビリティについて
このリリース・ノートは、新しい情報が入手可能になった時点で定期的に更新されます。最新バージョンのリリース・ノートを参照できるように、次のOracle Business Intelligence PublisherのWebサイトをチェックしてください。
http://www.oracle.com/technology/products/xml-publisher/index.html
注意: ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。 |
BI Publisherを長時間使用していると、Web UIにおいて、上部ヘッダーのフレームの色が反転表示された状態になる(青い画面オブジェクトが白色で表示される)場合がありますが、ナビゲーション・リンクは白いまま維持されます。そのため、次のUIが表示されない場合があります。
「ようこそ、<username>」 「プリファレンス」 「サインアウト」 「ヘルプ」
この問題を解決するには、ブラウザを再起動します。
Java SE Development Kit(JDK)5.0バージョン1_5_0_7には、BI Publisherのパフォーマンスに影響するバグが含まれています。
この問題を解決するには、JDK 5.0 Update 11(1_5_0_11)にアップグレードします。この更新版は次のサイトからダウンロードできます。
http://java.sun.com/javase/downloads/index_jdk5.jsp
リリース10.1.3.2.1以降、管理者がBI Publisherスケジューラを正しく構成していないと、ユーザーがXMLP_SCHEDULERロールを持っている場合でも、「スケジュール」タブと「スケジュール」ボタンが無効化されます。「スケジュール」タブと「スケジュール」ボタンを有効にするには、Scheduler表を構成してインストールする必要があります。『Oracle Business Intelligence Publisherインストレーション・ガイド』の「スケジューラ・データベースの構成」を参照してください。
拡張インストールを既存のORACLE_HOMEで実行するとき、選択されたORACLE_HOMEのディレクトリ名に空白が含まれていると、ランタイム・エラーが発生します。これは、BI Publisherリリース10.1.3.3で使用されているOracle Universal Installer(OUI)バージョン10.1.0.6.0の制限事項です。ディレクトリ名はインストール前に検証されないので、インストールは続行しますが、ランタイム・エラーが発生して、インストールの取消しが必要になります。
この問題を回避するには、空白が含まれていないORACLE_HOMEディレクトリ名を選択します。
Discovererワークシートをレポート・データ・モデルで使用しているときに次のエラーが発生する場合があります。
500 - 内部サーバー・エラー
サーバーで内部エラーが発生したか構成が正しくなく、リクエストを完了できませんでした。
エラー: 501
Discoverer Webサービスでデータがワークシートから返される前に、BI Publisherが実行しているHTTPサーバーでタイムアウトが発生した可能性があります。この場合、次のファイルでTimeoutとKeepAliveTimeoutの値を大きくすると、この問題に対処できます。
<Oracle_Home>\Apache\Apache\conf\httpd.conf
たとえば、次の値を変更できます。
Timeout 1800
KeepAliveTimeout 15
前述の値を次のように変更します。
Timeout 7200
KeepAliveTimeout 150
値は秒単位(1800: 30分、7200: 2時間)であることに注意してください。
XサーバーがインストールされていないLinuxマシンやUNIXマシンでBI Publisherサーバーを実行すると、イメージが格納されているレポートが適切に生成されない場合があります。
この問題を回避するには、Java 1.4.2以上を実行している場合は、headlessの設定を行って環境を起動します。次のプロパティをjavaコマンドラインで指定します。
-Djava.awt.headless=true
バージョン1.4.2よりも前のJDKの場合、ご使用の環境に適したX Hostを実現する方法に関するドキュメントを参照してください。
レポート・ファイル名にマルチバイト・キャラクタが含まれている場合に、「レポート・アクション」アイコンを選択してから「このレポートのダウンロード」をクリックしレポートをダウンロードすると、生成されたzipファイルのファイル名は無効になります。この原因はJavaのバグです(詳細は、Sun Developer Networkを参照)。したがって、ダウンロードしたレポートzipファイルは、BI Publisherサーバーにアップロードすることはできません。この問題を回避するには、ASCII文字のみをファイル名に使用します。
マルチバイト・キャラクタのファイル名のエンコーディングは、実行時の環境のロケールとオペレーティング・システムに依存するので、BI Publisherではマルチバイト・キャラクタをファイル名に使用することはサポートされません。この問題を回避するには、ASCII文字のみをファイル名に使用します。
Oracle BI Publisherでは、BI Presentation Servicesにおいて適用されている列レベル・タイムゾーン設定はサポートされていません。BI PublisherレポートにおいてBI Answersリクエストを列レベル・タイムゾーン設定で使用すると、BI Presentation ServicesとBI Publisherに表示される日付が異なる場合があります。BI PublisherとBI Presentation Servicesのユーザー・タイムゾーン設定が同じであるかぎり、レポートに列レベル・タイムゾーン設定がなければこれは問題になりません。
外部WebサービスやHTTPデータソースを使用する場合に、BI Publisherサーバーがファイアウォールの背後に設定されているかインターネットのアクセスでプロキシが必要になると、プロキシに対応したサポート対象J2EEアプリケーション・サーバーかOracle Containers for J2EE(OC4J)を構成する必要があります。
OC4Jの場合、<Oracle_Home>\oc4j\bin\oc4j.cmdファイルを更新します。その際に次の行を探します。
rem JVMARGS
set JVMARGS=-Djava.library.path=C:\oracle\bi\server\Bin;C:\oracle\bi\web\bin -DSAROOTDIR=C:\oracle\bi -DSADATADIR=C:\oracle\bidata -XX:MaxPermSize=128m -Xmx512m %OC4J_JVM_ARGS%
そして、次の文字列で更新します。
-Dhttp.proxyHost=<proxy.mycompany.com> -Dhttp.proxyPort=80
ファイルを更新すると、次のようになります。
rem JVMARGS
set JVMARGS=-Dhttp.proxyHost=<proxy.mycompany.com> -Dhttp.proxyPort=80 -Djava.library.path=C:\oracle\bi\server\Bin;C:\oracle\bi\web\bin -DSAROOTDIR=C:\oracle\bi -DSADATADIR=C:\oracle\bidata -XX:MaxPermSize=128m -Xmx512m %OC4J_JVM_ARGS%
他のアプリケーション・サーバーの場合、関連ドキュメントを参照してください。
Analyzerテンプレートをマルチバイト・キャラクタのテンプレート名で作成し、「表示」のリンクかボタンを選択してレポートを実行すると、次のエラーが発生します。
500 - 内部サーバー・エラー
サーブレット・エラー: 例外が発生しました。現在のアプリケーション・デプロイメント・ディスクリプタでは、このレスポンスに含めることはできません。詳細は、アプリケーション・ログを参照してください。
「表示」を再度選択すると、レポートは正しくレンダリングされます。
この問題を回避するには、ASCII文字のみをテンプレート名に使用するか、レポートのオートラン・オプションを無効にします。
SSOが有効にされているときに、Internet Explorer 6.0をWebブラウザとして使用すると、レポート・エディタのパネルが正しく表示されない場合があります。この問題を回避するには、Internet Explorer 7.0かFirefox 2.0を使用します。
Oracle BI Publisher EnterpriseをOracle E-Business Suiteに統合した場合、BI Publisherの適切な権限が付与されたE-Business SuiteユーザーとしてBI Publisherにログインした後、「管理」タブが表示されなくなる可能性があります。これは、データベースのNLS_LANG設定がOC4JのNLS_LANG設定と一致していないことが原因です。
OC4JのNLS_LANGの値は、オペレーティング・システムのロケールから導出されます。したがって、この問題を解決するには、E-Business SuiteデータベースのNLS_LANG設定と一致するように、OC4Jオペレーティング・システムのLANG環境変数を、適切なロケール名に定義する必要があります。たとえば、OC4JがLinuxにデプロイされ、E-Business SuiteデータベースのNLS_LANGが「American_America.UTF8」と定義されている場合は、Linux OSのLANG環境変数を「en_US.UTF-8」と定義する必要があります。この変数の設定方法の詳細は、Oracle MetaLinkで次のノートを参照してください。
Note: 264157.1: The Correct NLS_LANG Setting in Unix Environments
Note: 351919.1: Globalization Support : JavaVM, Oracle JDBC Driver, NLS_LANG and OC4J
Discovererワークシートをデータソースとして使用してレポートを作成する際に、そのレポートにマルチバイト・キャラクタを含むパラメータ名がある場合、レポートをスケジュールしてもレポート履歴にマルチバイト・キャラクタを含むパラメータ名が正しく表示されません。
対話型の出力フォーマットを使用したAnalyzerテンプレートを選択する際に、「このレポートへのリンク」をクリックしてから「ドキュメントのみ」オプションを選択すると、新しいブラウザ・ウィンドウにURLをコピーして、そのURLでレポートをリクエストする場合に「500 - 内部サーバー・エラー」が発生します。
この問題への対処方法はありません。
OC4JコンテナにBI Publisherがホストされている環境でBI Publisherスケジューラ・スキーマをMicrosoft SQL 2005サーバーにインストールするには、<OC4J_Home>\toplink\jlib\*フォルダのTopLink JARファイルを削除する必要があります。これらのJARファイルは、BI Publisher Enterprise ServerのWEB-INF/libフォルダに配置されているJDBCドライバのJARファイルsqljdbc.jarと競合します。
Oracle 10gプラットフォーム(10.1.3.0.0)で、次のように、BI Publisher WebサービスのWSDLにアクセスしようとすると、
http://localhost:9704/xmlpserver/services/PublicReportService?wsdl
次の例外が発生します。
AXIS error
Sorry, something seems to have gone wrong... here are the details:
Fault - ; nested exception is: oracle.xml.parser.v2.XMLDOMException:
Implementation does not support the object requested.
BI Publisher PublicReportService WebサービスのWSDLにURLを介してアクセスできない場合は、『Oracle Business Intelligence新機能ガイド』を参照してください。ここには、WSDL全体が記載されています。
RC4アルゴリズムは、AESなどのより新しいアルゴリズムに比べて安全性が低いため、新しいアプリケーションでの使用は推奨されていません。ただし、Adobe Acrobat 6.0でサポートされる暗号化アルゴリズムは、RC4アルゴリズムのみです。Oracle BI Publisherの今後のリリースでは、Adobe Acrobat 7.0以上のバージョンに対するAES暗号化のサポートも計画されています。
この問題への対処方法はありません。
信頼できるユーザー名とパスワードが渡されたときに傍受されることがあるので、Webサービスがホスティングされている中間層でHTTPSを有効にすることを強くお薦めします。また、BI PublisherとOracle BI Presentation Servicesとの間における通信やOracle BI PublisherとOracle BI Discovererとの間における通信に使用されるWebサービスも同様です。
Secure Sockets Layer(SSL)(つまり、https://を使用する)を介して保護されているWebサービスにコールしたときにエラーが発生した場合、WebサービスをホスティングするWebサーバーから証明書をエクスポートしてから、BI Publisherを実行しているマシンのJavaキーストアにインポートしなければならない場合があります。受信可能な最大長を超過したレコードをSSLで受信したことを示すようなエラーが発生する場合があります。
サーバー証明書が認証局(VeriSignなど)にリンクしている場合(つまり、デフォルトのJavaキーストアで処理可能な場合)は、この作業は必要ありません。ただし、Webサービスのサーバーで自己生成証明書を使用している場合(テスト環境内など)は、この作業が必要です。
システムでSSOが有効にされている場合は、BI Publisherとそのクライアント・コンポーネント(Template BuilderやExcelアナライザ)との間におけるWebサービス通信を許可するために、mod_osso.confファイルを変更してSSOを無効にする必要があります。xmlpserverを開いてWebサービスを許可するには、次のディレクティブをmod_osso.confファイルに記述します。
<Location /xmlpserver/services/>
require valid-user
AuthType Basic
Allow from All
Satisfy any
</Location>
<Location /xmlpserver/report_service/>
require valid-user
AuthType Basic
Allow from All
Satisfy any
</Location>
<Location /xmlpserver/ReportTemplateService.xls/>
require valid-user
AuthType Basic
Allow from All
Satisfy any
</Location>
BI PublisherでのOracle Single Sign-Onの設定手順の詳細は、『Oracle Business Intelligence Publisherユーザーズ・ガイド』のOracle Single Sign-Onの設定に関する項を参照してください。
Microsoft Internet Explorer 6やInternet Explorer 7をSSL(つまり、https://を使用する)で使用する場合、PDFドキュメントやそれ以外のバイナリ・ ドキュメントを開くことはできません。これはInternet Explorerの問題で、キャッシュ制御ヘッダー(Cache-Control: No Cache)がHTTPレスポンスにあるときに発生します。詳細は、Microsoft社の次のドキュメントを参照してください。
Internet Explorer が SSL 経由によるファイルのダウンロードで "No-Cache" ヘッダーを処理できない
SSL でアクティブ ドキュメントをダウンロードすると、キャッシュを禁止します。
Oracle Application Serverのデプロイの場合は、mod_osso.confファイルを次のように変更すると、この問題を回避できます。
次のエントリを探します。
<Location /xmlpserver>
require valid-user
AuthType Basic
</Location>
このエントリを次のように変更します。
<Location /xmlpserver>
require valid-user
AuthType Basic
OssoSendCacheHeaders off
Header unset Pragma
Header unset Cache-Control
Header unset Vary
</Location>
Oracle Application Server以外のデプロイの場合、ご使用の環境で実施できる対処方法の詳細は、Microsoft社の前述のドキュメントを参照してください。また、HTTPヘッダーのプロパティ(PragmaやCache-Control)をオフにする方法の詳細は、ご使用のアプリケーション・サーバーのドキュメントを参照してください。
BI Publisherを構成してLDAPサーバーを使用する場合、マルチバイト・キャラクタがユーザー名で使用されていると、そのユーザーに管理ロールが付与されていても「管理」タブを表示することはできません。この問題を回避するには、管理ロールが必要なユーザーにはASCII文字を指定してユーザー名を作成します。
ユーザーを削除しても「レポート」タブ/リポジトリのユーザー・ディレクトリ(「ホーム」→「ユーザー」)は削除されず、ユーザー・インタフェースで削除できません。
この問題を回避するには、ユーザーのフォルダをリポジトリから手動で削除する必要があります。フォルダをリポジトリから削除するには(ファイルベースのリポジトリを使用する場合)、BI Publisherがインストールされているマシンにログオンします。%BIPublisher_Repository%/Usersディレクトリでユーザーのフォルダを探します。ユーザーのフォルダはそれぞれ、チルダで始まります(例: ~User1)。削除したユーザーのフォルダを手動で削除します。
BI Publisherアプリケーションでダッシュボード・リンクをクリックしてBusiness Intelligenceダッシュボード・ページにナビゲートすると、ダッシュボード・ページにアクセスする前に再ログインが要求されます。
この問題への対処方法はありません。
クラスタ化された環境においてCUPSサーバーを配信オプションとして実装している場合、他に定義済プリンタがないと、CUPSサーバーが配信オプションとして表示されないことがあります。
この問題を回避するには、「管理」→「配信」→「プリンタ」インタフェースでエントリを作成して、実際に存在するプリンタまたはダミーのプリンタを配信先として追加します。
ユーザーズ・ガイドには、表レポートの代替ROWでの背景色の設定方法について説明する、行のフォーマットに関するトピックがあります。この説明は、PDF出力に対してのみ有効です。HTML、RTFおよびExcelの出力フォーマットでは、代替ROWに背景色は表示されません。これらの出力フォーマットでは、すべての行が白い背景色で表示されます。
この問題への対処方法はありません。
Microsoft Wordには、ヘッダーおよびフッターについて、ページの端からの距離を指定するページ設定オプションがあります。このオプションは、「ファイル」メニューから「ページ設定」→「余白」タブを選択し、「用紙の端からの距離」ボックスで設定します。出力フォーマットがRTFである場合、この余白設定は保持されません。かわりに、デフォルトの余白設定を使用して出力が作成されます。HTML、PDFおよびExcelなどのその他の出力フォーマットでは、この余白設定は正しく機能します。
この問題への対処方法はありません。
Oracle XDKはIEEE 754規格に対応したXSL標準に準拠しているため、小数点を含む数字を加算する場合に丸めの問題が発生することがあります。たとえば、Oracle BI Publisherで、次の構文を使用して13683.80および516.39を加算するとします。
<?13683.80 + 516.39?>
この構文では、バイナリ浮動小数点演算用のIEEE 754規格に基づく制限によって値14200.189999999999が返されます。
この問題を回避するには、次に示すformat-number関数またはround構文を使用して、14200.19が戻り値として返されるようにします。
<?format-number:(13683.80 + 516.39);'D99'?>
または
<?(round((13683.80 + 516.39)*100) div 100)?>
繰返し可能フィールドを持つPDFテンプレートを設計する場合、縦モードでの出力は正しくフォーマットされます。ただし、同じレポートを横モードで作成すると、表のヘッダーは正しく表示されますが、次の問題が発生します。
繰り返される行の情報(つまり、反復内の各データ・フィールド)が90度回転して表示される。
繰り返される行が、垂直方向に上から下へではなく、水平方向に右から左へ表示される。
この問題への対処方法はありません。
PDFテンプレート内のデータ・フィールドとフォーム・フィールドのマッピングに使用するBI PublisherのPDFマッピング・ツールでは、現在Adobe Acrobat Reader 8.0をサポートしていません。Acrobat Reader 7.0(英語のみのサイトではAcrobat Reader 6.0)を使用してください。
複数の言語で作業する場合、「Template Builder」ダイアログで適切に文字列の表示や入力を行うには、オペレーティング・システムの地域設定を作業対象言語用に設定する必要があります。「地域と言語のオプション」を設定する手順は次のとおりです。
「コントロール パネル」から「地域と言語のオプション」を選択します。
「詳細設定」タブをクリックします。
「Unicode 対応でないプログラムの言語」の下で、適切な言語をリストから選択します。
Template Builderでは、オペレーティング・システムの地域設定で使用できる言語以外の言語はサポートされていません。
BI PublisherのAnalyzer for Excelと新しいBI Officeアドイン(Oracle Business Intelligence Enterprise Editionで利用可能)の両方を使用する場合、BI PublisherのAnalyzer for Excelを最初にインストールする必要があります。BI Officeアドインを最初にインストールすると、BI PublisherのAnalyzer for Excelをインストールする前にBI Officeアドインを削除してから再インストールする必要があります。
Excelを含むMicrosoftアプリケーションでは、ファイル名の長さ制限があります。この制限は、バージョンやOSの組合せによって異なります。Excelでファイルを開く場合、フルパスおよびファイル名(拡張子を含む)の長さの合計は制限を超えることはできません(通常、200〜256文字)。ファイル名がこの制限を超えると、Excelアナライザの起動時に次のエラーが発生します。
ファイル<filename>.xlsが見つかりません。ファイル名のスペルとファイルの場所が正しいことを確認してください。
ファイル名にマルチバイト・キャラクタが含まれていると、このエラーが発生する可能性が高くなります。
この問題を回避するには、レポート名を短くして、ファイル名にマルチバイト・キャラクタを使用しないでください。
Flashテンプレートでは、Adobe Flash Player 9が必要です。現時点ではFlash Player 9は、Solaris上のFireFoxでは利用できません。この問題への対処方法はありません。
データ・モデルとしてBI Publisherデータ・テンプレートを使用するレポートが、次のエラーを表示して失敗する場合があります。
データが定義されていません
このエラーは、データ・テンプレート内でパラメータを定義してもユーザー・インタフェースを介して値を渡していない場合に発生します。たとえば、次のように、データ・テンプレートにパラメータ(例では、"P1")を定義するとします。
<dataTemplate name="prodTemplate" dataSourceRef="demo-hr">
<parameters>
<parameter name="P1" dataType="character" defaultValue="Hello"/>
</parameters>
<dataQuery>
<sqlStatement name="prodStmt">
<![CDATA[
select last_name, first_name, salary
from employees
where salary > 4000
]]>
</sqlStatement>
</dataQuery>
</dataTemplate>
このパラメータを、BI Publisherの「レポートを編集」ページに定義しないと、このエラーが発生します。
この方法で定義したレポートは、リリース10.1.3.2ではエラーを引き起こしませんが、リリース10.1.3.3ではエラーが発生します。
この問題を回避するには、BI Publisherの「レポートを編集」ページでパラメータを定義します。
BI Publisherクエリー・ビルダーには、表の列を「すべて選択」するオプションがありますが、表が20列を超える場合は、最初の20列しか選択されません。
この問題を回避するには、すべての列を手動で選択する必要があります。
値リスト(LOV)のクエリーを作成する際には、「デフォルトのデータソース」または特定のデータソースを選択できます。「デフォルトのデータソース」を選択した場合、レポートを実行すると、その実行が失敗して次のエラーが返されることがあります。
パラメータ名: <parameter> データベース接続を確立できません (null)
または、処理中のインジケータのみが表示されてデータが返されないことがあります。
この問題を回避するには、LOVのクエリーを作成する際に特定のデータソースを選択します。
この問題は、リリース10.1.3.3.2に当てはまります。
BI PublisherのWebサービスのAPI定義には、複合型ScheduleRequestが含まれています。リリース10.1.3.3.2では、ScheduleRequestで定義されている複数の要素が文字列型からブール型に変更されています。
リリース10.1.3.3.1のBI Publisher Webサービス用に構築された、ScheduleRequestを使用するアプリケーションには、この変更内容を反映させる必要があります。
変更された要素は、notifyWhenFailed、notifyWhenSuccess、notifyWhenWarning、saveDataOption、saveOutputOption、scheduleBurstringOption、schedulePublicOptionおよびuseUTF8Optionです。
リリース10.1.3.3.2用に更新された定義は次のとおりです。
<complexType name="ScheduleRequest">
<sequence>
<element name="deliveryRequest" nillable="false" type="impl:DeliveryRequest"/>
<element name="endDate" nillable="true" type="xsd:dateTime"/>
<element name="jobCalendar" nillable="true" type="xsd:string"/>
<element name="jobLocale" nillable="true" type="xsd:string"/>
<element name="jobTZ" nillable="true" type="xsd:string"/>
<element name="notificationTo" nillable="true" type="xsd:string"/>
<element name="notifyWhenFailed" type="xsd:boolean"/>
<element name="notifyWhenSuccess" type="xsd:boolean"/>
<element name="notifyWhenWarning" type="xsd:boolean"/>
<element name="repeatCount" type="xsd:int"/>
<element name="repeatInterval" type="xsd:int"/>
<element name="reportRequest" nillable="false" type="impl:ReportRequest"/>
<element name="saveDataOption" type="xsd:boolean"/>
<element name="saveOutputOption" type="xsd:boolean"/>
<element name="scheduleBurstringOption" type="xsd:boolean"/>
<element name="schedulePublicOption" type="xsd:boolean" />
<element name="startDate" nillable="true" type="xsd:dateTime" />
<element name="useUTF8Option" type="xsd:boolean" />
<element name="userJobName" nillable="true" type="xsd:string" />
</sequence>
</complexType>
この新しい定義は、リリース10.1.3.3.2の『Oracle Business Intelligence新機能ガイド』に正しく記載されています。
この問題は、リリース10.1.3.3.2に当てはまります。
BI PublisherのWebサービスのAPI定義には、複合型ParamNameValueが含まれています。リリース10.1.3.3.1の実装では、isMultiValuesAllowedとmultiValuesAllowedの機能が重複していました。リリース10.1.3.3.2以降では、multiValuesAllowedが削除されました。ParamNameValue複合型の新しい定義は次のとおりです。
ParamNameValue
<complexType name="ParamNameValue">
<sequence>
<element name="isMultiValuesAllowed" type="xsd:boolean" />
<element name="name" nillable="true" type="xsd:string" />
<element name="values" nillable="true" type="impl:ArrayOf_xsd_string"/>
</sequence>
</complexType>
リリース10.1.3.3.1のBI Publisher Webサービス用に構築された、ParamNameValueを使用するアプリケーションには、この変更内容を反映させる必要があります。
この新しい定義は、リリース10.1.3.3.2の『Oracle Business Intelligence新機能ガイド』に正しく記載されています。
リリース10.1.3.3.1のPublicReportService WebサービスのAPIでは、ユーザーの資格証明の検証に失敗すると、validateLoginによって「SOAPフォルトがスローされました」という例外がスローされます。リリース10.1.3.3.2以降では、資格証明の検証に失敗すると、validateLoginがvalidateLoginResponseでfalseを返します。
リリース10.1.3.3、10.1.3.3.1と10.1.3.3.2の新機能は、『Oracle Business Intelligence新機能ガイド』に記述されています。このドキュメントは、ドキュメント・ライブラリにあるリリース10.1.3.2の『Oracle Business Intelligence Publisherユーザーズ・ガイド』と併用してください。
『Oracle Business Intelligence Publisherユーザーズ・ガイド』の「「管理」機能の使用」の章の「データソースの設定」の「JDBCデータソースの追加」で、Oracleデータベースの場合、JDBC接続文字列の書式が次のようになっていますが、これは誤りです。
jdbc:oracle:thin@server:port:sid
正しくは、次のように「thin」の後にコロン(:)を含めた書式となります。
jdbc:oracle:thin:@server:port:sid
この項では、Oracle BI Publisherリリース10.1.3.3の初期リリース以降に解決された問題について説明します。
Excel出力のチャートがあるレポート・レイアウトを表示すると、チャートが表示されず、チャートの場所に小さいアイコンのみが表示されることがあります。
この問題を回避するには、次の手順に従って、イメージURLにおけるセキュリティのブロックを解除する必要があります。
WEB-INF/web.xmlを開きます。
次のブロックを探します。
<filter-mapping>
<filter-name>SecurityFilter</filter-name>
<url-pattern>/xdo/tmp/*</url-pattern>
</filter-mapping>
<url-pattern>要素を次のように変更します。
<filter-mapping>
<filter-name>SecurityFilter</filter-name>
<url-pattern>/xdo/tmp/*.tmp</url-pattern>
</filter-mapping>
このセキュリティ・ポリシーを前述のように緩和すると、HTTPセッションでは認証なしでアクセスしてこれらのメージを表示できることに注意してください。乱数がイメージ・ファイル名で使用されていても、BI Publisher HTMLレポートで使用している動的なイメージ(チャートやグラフ)を、他人が作成したプログラムで探索できてしまう危険性があります。
一部のプラットフォームでは、「レポートの表示」ページでレポートをPDF形式で生成する際に、BI Publisherがリクエストを処理していることを示す「処理中」または「ビジー」のインジケータが表示されないため、ユーザーは実行アクションに成功したかどうかを確認できません。
データソースが複数のSQLクエリーから連結されたXMLである場合、BI Publisherサーバーに直接接続するとXMLデータがTemplate Builderに正しくロードされません。
この問題を回避するには、データ・モデルを構築した後、サンプル・データを生成してアクセス可能なディレクトリに保存します。Template Builderのデータ・ロード機能(Oracle BI Publisherの「データ」→「サンプルXMLデータのロード」を選択)を使用して、レポート・データをTemplate Builderにロードします。Template Builderを切断モードで使用する方法の詳細は、『Oracle Business Intelligence Publisherユーザーズ・ガイド』を参照してください。
BI Publisherの「レポートの表示」ページでは、次の3つの領域においてアクセシビリティ標準に準拠するための機能拡張が図られています。
バナーのOracleロゴに代替テキスト・タグが追加されました。
パラメータ、テンプレートおよび出力の各フォーマット・リストにアシスティブ・テクノロジ用の適切なラベル・タグが追加されました。
ナビゲーション・リンクに「ナビゲーションをスキップ」タグが追加されました。
10.1.3.3.0では、RTFレイアウト・テンプレートに含められるCURRENT_SERVER_URLシステム・パラメータが値を返しません。この問題は、リリース10.1.3.3.1では修正されています。
管理者がBI Publisherのゲスト・フォルダ名を変更して、この変更内容を反映するためにサーバーを再起動した場合、ユーザーが次回このフォルダにアクセスを試みるときに資格証明の入力が求められます。この問題を回避するには、ゲスト・フォルダの名前を変更しないでください。
LDAPセキュリティ・モデルを使用する場合、メンバー・グループの権限が親グループから正常に継承されないことがあります。たとえば、XMLP_DevelopmentというOracle Internet Directory(OID)グループがあり、このグループはXMLP_Adminという別のグループのメンバーであるとします。この場合、XMLP_Developmentグループのメンバーであるユーザーに、XMLP_Adminに割り当てられている権限が正常に継承されないことがあります。
10.1.3.3.0では、レポートの編集時に、「BI Publisher管理者」ロールを持つユーザーではなく、「BI Publisherデベロッパ」ロールのユーザーに対して「500 - 内部サーバー・エラー」が表示されます。この問題を回避するには、レポートを編集する必要のあるすべてのユーザーに「BI Publisher管理者」ロールを付与します。
Microsoft Windows XPでTemplate Builder for Wordを使用しているときに、Windows XP KB936021用のMicrosoftセキュリティ・アップデートを適用した場合、XMLデータをロードしようとすると、次のエラーが発生する可能性があります。
"Compile error in hidden module Module-starter"
この問題を回避する手順は次のとおりです。
Microsoft Wordを終了します。
Windowsの「スタート」メニューから、「プログラム」→「Oracle BI Publisher Desktop」→「Template Builder for Word Language」を選択します。
言語を選択して「OK」をクリックします。
BI Publisherのデータ・テンプレートを使用してXMLデータを生成する際にscalable_modeプロパティを"on"に設定すると、éやëなどの拡張ASCII文字がXMLデータ内に正しく作成されません。このプロパティは、データ・テンプレートの<properties>セクションで<property name="scalable_mode" value="on"/>と設定されています。
BI Publisherのバースティング機能を使用する際に、そのバースティング・ジョブにプリンタへのPDFレポートの送信が含まれる場合、レポートの印刷に失敗して次のエラーが表示されることがあります。
クライアント: (40A) ドキュメント・フォーマットがサポートされていません
これは、バースティング・エンジンが「application/pdf」に設定したドキュメント・コンテンツ・タイプが、すべてのプリンタでは認識されていないことが原因で発生します。この問題を解決するために、リリース10.1.3.3.1では、バースティング・エンジンによって印刷ジョブのコンテンツ・タイプが「application/octet-stream」に設定されます。
RTFテンプレートで<?xdofx:chr(n)?>関数を使用する場合、レポートの実行またはプレビューを試みる際に次のエラーが表示されることがあります。
oracle.xdo.parser.v2.XPathException: 拡張関数エラー: メソッドで'chr'が見つかりません
『Oracle Business Intelligence新機能ガイド』には、Oracle BI Publisherのリリース10.1.3.2より後に追加された次の新機能に関する詳細な説明が記載されています。
Template Builderにおいて強化された機能
Flashテンプレート
PowerPoint出力
Oracle BI Discovererとの統合
パフォーマンスの向上
BI PublisherフォーマットへのOracle Reportsレポートの変換
PDFドキュメントにおけるデジタル署名のサポート
PostScriptプリンタのサポート
リリース10.1.3.3.1の新機能
Oracle BI Publisher Web Services
このマニュアルは、Oracle BI Publisherとともに配布されるドキュメント・ライブラリに含まれています。
リリース10.1.3.3.2では、次の新機能が追加されました。
BI Publisherリリース10.1.3.3.2では、ドキュメント・キャッシュの機能が導入されました。このドキュメント・キャッシュは、レポート・レベルで有効にされています。ドキュメント・キャッシュを有効にすると、ユーザーがレポートをオンライン表示する際に、ドキュメント(レイアウト付きのデータ)がキャッシュに格納されます。また、その同じユーザーがオンライン・レポート・ビューアを使用してまったく同じレポート(同一のレイアウト、出力タイプ、パラメータ選択のもの)を表示する場合は、キャッシュからドキュメントが取得されます。キャッシュ内でのドキュメントの格納期間は、BI Publisherの「システム・メンテナンス」ページで設定したキャッシュの指定に従います。スケジュール・レポートでは、ドキュメント・キャッシュを使用できないことに注意してください。
レポートのドキュメント・キャッシュを有効にするには、対象レポートにナビゲートし、「編集」リンクを選択します。レポート・エディタのページで、「レポート・プロパティ」を表示します。「一般設定」で、「ドキュメント・キャッシュの有効化」を選択します。
BI Publisherリリース10.1.3.3.2では、既存のレポート出力タイプに次の変更が行われています。
MHTML(Mime HyperText Markup Language): このフォーマットを使用すると、Webページとそのリソースを単一のMHTMLファイル(.mht)として保存できます。このファイルには、すべてのイメージとリンクされたファイルが単一の実体として保存されます。このオプションは、HTML出力の送信または保存時に、埋め込みイメージとスタイルシートのフォーマットを保持するときに使用します。
Excel2000: この出力タイプは、Microsoft Excel 2000または2002を使用するときに選択します。「Excel2000」自体は新しい選択肢ですが、実際には、以前のリリースでも提供されていたExcelの標準オプションであることに注意してください。このオプションでは、Excelで開けるHTMLファイルが生成されます。埋め込みイメージはサポートされていません。
Excel: この出力タイプは、Microsoft Excel 2003以上を使用するときに選択します。このオプションでは、Excel 2003以上で開けるMHTML形式のファイルが生成されます。このオプションでは、チャートやロゴなどの埋め込みイメージがサポートされます。
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オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。
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Oracle Business Intelligence Publisherリリース・ノート, リリース10.1.3.3.2
部品番号: E06069-02
原本名: Oracle Business Intelligence Publisher Release Notes, Release 10.1.3.3.2
原本部品番号: E10410-07
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