リリース・ノート
リリース2.2
部品番号: E05258-04
2009年5月
Oracle Real-Time Decisions(Oracle RTD)は、適応型のエンタープライズ・ソフトウェア・ソリューションの開発を可能にします。こうした適応型のソリューションは、ビジネス・プロセス・トランザクションが実行されるにつれて継続的に自己学習し、ルールと予測モデルに従って、各トランザクションをリアルタイムに最適化します。
このリリース・ノートでは、Oracle RTDリリース2.2、2.2.1および2.2.1.1における既知の問題とその対処方法について説明します。
Oracle RTDのインストールの詳細は、『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』を参照してください。このドキュメントは、リリース2.2、2.2.1および2.2.1.1に適用されます。
リリース2.2.1および2.2.1.1に適用される新機能の詳細は、『Oracle Real-Time Decisions新機能ガイド』を参照してください。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』と『Oracle Real-Time Decisions新機能ガイド』は両方とも、Oracle RTDのDVD ROMおよび次に示すOracle RTDドキュメント用Webサイトから入手できます。
http://www.oracle.com/technology/documentation/rtd.html
このリリース・ノートは、次の章で構成されています。
このリリース・ノートは、新しい情報が追加された時点で定期的に更新されます。最新のリリース・ノートは、次に示すOracle RTDドキュメントのWebサイトで確認してください。
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注意: ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。 |
この章では、以前のリリースからOracle RTDリリース2.2、2.2.1および2.2.1.1にアップグレードする方法に関連する問題について説明します。この章の内容は次のとおりです。
この項の内容は次のとおりです。
Oracle RTDリリース2.2では、新しくてよりセキュアなメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズム(SHA-1)が使用されています。以前のリリースからOracle RTDリリース2.2にアップグレードし、Oracle RTD Platform Authenticationを使用する場合は、既存のすべてのユーザー・パスワードを再入力するか変更する必要があります。元のパスワードは別のメッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムに対して設定されており機能しないため、この作業が必要です。
かわりに、メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムを以前のアルゴリズム(MD5)に戻すこともできます。それには、JConsoleを使用して、「OracleRTD」→「SDClusterPropertyManager」→「Security Properties」MBeanのMessageDigestAlgorithmプロパティを更新します。Oracle RTDでのJConsoleの使用方法の詳細は、『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』を参照してください。
MD5メッセージ・ダイジェスト・アルゴリズムで使用される暗号化はSHA-1よりも脆弱なため、セキュリティ侵害の危険性が高くなることに注意してください。
この項では、Oracle RTDリリース2.2からOracle RTDリリース2.2.1またはOracle RTDリリース2.2.1.1にアップグレードする方法について説明します。
前提事項を次に示します。
Oracle RTDリリース2.2は、C:\OracleBI\RTDにインストールされていること。
Oracle RTDリリース2.2のデータベースは、初期化されていること。
インライン・サービスは、Oracle RTDリリース2.2にデプロイされていること。
Oracle RTDリリース2.2のDecision Studio作業領域は、デフォルトの場所にあること。
Windowsでは、デフォルトの場所は%USERPROFILE%\Oracle RTD Studioになります。たとえば、C:\Documents and Settings\your user name\Oracle RTD Studioです。
この項の内容は次のとおりです。各項は、アップグレード・プロセスにおいて実行する作業を示します。
Oracle RTDリリース2.2を停止する手順は次のとおりです。
Oracle RTD Decision Studioを終了します。
Oracle RTDのLoad Generatorを終了します。
J2EEアプリケーション・サーバーの管理コンソールを起動します。
RTDを停止します。
RTDをアンデプロイします。
J2EEアプリケーション・サーバーを停止します。
既存データをバックアップする手順は次のとおりです。
C:\OracleBI\RTDの名前をC:\OracleBI\RTD.22に変更します。
C:\Documents and Settings\your user name\Oracle RTD StudioをC:\Documents and Settings\your user name\Oracle RTD Studio.22にコピーします。
Oracle RTDのデータベースをバックアップします。
データベースをバックアップする方法の詳細は、データベース・ベンダーのドキュメントを参照してください。
Oracle RTDリリース2.2.1またはOracle RTDリリース2.2.1.1を解凍する手順は次のとおりです。
Oracle RTDリリース2.2.1またはOracle RTDリリース2.2.1.1の配布版アーカイブを適切な場所に解凍します。たとえば、C:\OracleBI\RTDに解凍します。
Oracle RTD Decision Studio作業領域をアップグレードする手順は次のとおりです。
Oracle RTD Decision Studioを起動します。
コンパイル・エラーが発生した場合、「Project」→「Clean」→「Clean all projects」を選択します。
それでもコンパイル・エラーが発生した場合、Oracle RTDサーバーに問題がある可能性があります。これらの問題を解決するには、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
Oracle RTDデータベースをアップグレードする手順は次のとおりです。
SDDBToolを起動します。
SDDBToolの詳細は、『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』を参照してください。
「Initialize」または「Upgrade」のオプションが表示された場合、「Upgrade」を選択します。
Oracle RTDリリース2.2.1またはOracle RTDリリース2.2.1.1をデプロイする手順は次のとおりです。
J2EEアプリケーション・サーバーを起動します。
RTD.earファイルをイントールする方法の詳細は、『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』を参照してください。
RTDのserver.logファイルで、[AppFactory]エントリを調べて、既存のインライン・サービスが正常にロードされたことを確認します。
次に例を示します。
2007-11-26 17:42:46,725 INFO [AppFactory] Loaded Inline Service DC_Demo:4 in deployment state Development.
かわりに、JMXを介してインライン・サービスのステータスを確認することもできます。JConsoleで、「MBeans」→「Oracle RTD」→「Inline Service Manager」→「Inline Service Name」にナビゲートします。

「Inline Service Name」を開き、対象となるデプロイ状態を表示し、デプロイ状態の「Status」に注目します。「Status」属性に「Loadable」の値が設定されている場合、デプロイ状態のインライン・サービスは正常にロードされており、リクエストを受け入れることができます。サーバーで既存のインライン・サービスをアップグレードしてロードできない場合、「Status」属性には「Failed」の値が表示されます。
この場合、作業中のインライン・サービスをDecision Studioからデプロイできます。インライン・サービスのソース・コードがない場合は、「Project」→「Download」を使用すると、インライン・サービスをダウンロードできます。
この章では、Oracle RTDの一般的な問題とその対処方法について説明します。この章の内容は次のとおりです。
Oracle RTDの各種ドキュメントにおける最新の動作要件情報は、リリース2.2用の『System Requirements and Supported Platforms for Oracle Real-Time Decisions』を参照してください。このドキュメントは、次に示すOracle RTDドキュメントのWebサイトから入手できます。
この項では、Oracle RTDのインストールに関するリリース・ノートについて説明します。この項の内容は次のとおりです。
第3.2.3項「IBM ThinkPad上のOC4JにOracle RTDをデプロイするとブルー・スクリーン・エラーが発生する」
第3.2.6項「IP_ADD_MEMBERSHIPエラーが原因でOracle RTD起動時にソケット作成問題が発生する」
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
OC4J、WebSphereおよびWebLogicの各アプリケーション・サーバーでは、Java Development Kitをインストールする必要がある場合、Sun JDKはバージョン1.5.X以上であり、バージョン1.6ではないことを確認してください。
Java Development Kitをインストールする方法の詳細は、『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』を参照してください。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Oracle RTDをインストールするときは、パスに空白が含まれないディレクトリにOracle RTDファイルを解凍する必要があります。パスに空白が含まれると、サーバー・サイドの問題が発生し、Load Generatorのログ機能は正常に動作しません。
この問題はリリース2.2にのみ適用されます。
IBM ThinkPad上のOC4JにOracle RTDをデプロイすると、IBM ThinkPad側の問題が原因でブルー・スクリーン・エラーが発生する場合があります。
この問題を回避するには、ThinkVantage Rescue and Recoveryソフトウェアをバージョン3.xにアップグレードしてください。
この問題はリリース2.2にのみ適用されます。リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1では解決されています。
OC4JのOracle RTDをホームでないコンテナにデプロイするには、RTDをコンテナにデプロイする前に、RTD.earファイルのorion-application.xmlファイルを編集する必要があります。
RTD.earファイルは、RTD_HOME\packageディレクトリにあります。
次の手順に従います。
新しいOC4Jインスタンスを新しい名前で作成します。
RTD_HOME\packageディレクトリで、RTD.earファイルを探します。
RTD.earのコピーを作成し、RTD_HOME\packageディレクトリの外部に格納するか、別の拡張子で名前を変更します(RTD.ear.origなど)。
RTD_HOM\packageにあるRTD.earファイルをWinzipか別のアーカイブ・ツール(Winrarなど)で開きます。
orion-application.xmlファイルを抽出します。
「Use folder names」チェック・ボックスが選択されていることを確認してください。この選択によって、orion-application.xmlファイルがRTD_HOME\package\META-INFディレクトリに格納されるようになります。
orion-application.xml ファイルをMETA-INFディレクトリで編集します。編集では、次の行を変更します。
<library path="${oracle.home}/j2ee/home/applications/OracleRTD/ui-libs/" /> <library path="${oracle.home}/j2ee/home/applications/OracleRTD/sd.jar/" /> <library path="${oracle.home}/j2ee/home/applications/OracleRTD/deploy/" />
前述の行を次のように変更します。
<library path="${oracle.j2ee.home}/applications/OracleRTD/ui-libs/" /> <library path="${oracle.j2ee.home}/applications/OracleRTD/sd.jar" /> <library path="${oracle.j2ee.home}/applications/OracleRTD/deploy/" />
META-INFフォルダをWindowsのエクスプローラで表示可能な状態にします。そして、RTD.earをWinzipで開いてから、META-INFフォルダをWinzipのウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップします。次に画面例に示します。

「Add」ウィンドウで「Action」が「Add (and replace) files」に設定されていることを確認してから、「Add」をクリックします。
RTDを新しいコンテナにデプロイします。
この問題はリリース2.2にのみ適用されます。リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1では解決されています。
Oracle RTDとそれ以外のアプリケーションを同じOC4Jコンテナに格納すると、XMLパーサー問題が発生します。対処方法は、Oracle RTDを別のOC4Jコンテナにデプロイします。
Oracle RTDを別のOC4Jコンテナにデプロイする方法の詳細は、第3.2.4項「OC4JのOracle RTDをホームでないコンテナにデプロイする」を参照してください。
この問題はリリース2.2.1および2.2.1.1にのみ適用されます。
このエラーはOracle RTDの起動時に発生します。問題が発生するマシンは、様々なバージョンのMicrosoft Windowsが動作するマシンで、DHCPのメディア検出機能が有効にされている場合に発生します。この機能はデフォルトで有効にされています。このエラーによりOracle RTDが起動できなくなります。
このエラーでは、次に示すようなメッセージがserver.logファイルに出力されます。
java.lang.Exception: problem creating sockets
java.net.SocketException: IP_ADD_MEMBERSHIP failed (out of hardware filters?)
この問題を回避するには、Microsoft Windowsレジストリの値を変更する必要があります。詳細は、Microsoftサポート技術情報の「Windows で TCP/IP のメディア検出機能を無効にする方法」を参照してください。次にそのURLを示します。
http://support.microsoft.com/kb/239924.
この項の内容は次のとおりです。
第3.3.3項「Siebel Object Manager AuthenticationはOracle RTDリリース2.2.1およびリリース2.2.1.1ではサポートされない」
第3.3.4項「Oracle RTDリリース2.2.1およびOracle RTDリリース2.2.1.1から削除されたアラート」
第3.3.5項「Oracle RTDリリース2.2.1およびOracle RTDリリース2.2.1.1から削除された選択肢グループ収益レポート」
この問題はリリース2.2にのみ適用されます。
モデルに既存データがある際にモデルへの入力を変更または開いた場合(たとえば、セッション依存エンティティに属性を追加する場合)、learningDispatcherによってNULLポインタ例外がスローされ、新しい学習レコードはすべて処理されません。
開発フェーズにおいては、次のようにJConsoleを使用して全操作データを削除することにより、この問題を回避できます。
OC4JまたはWebLogicを使用している場合は、JAVA_HOME\bin\jconsole.exeを実行しJConsoleを起動します。WebSphereを使用している場合は、JConsoleの構成時に作成したバッチ・スクリプトを実行します。JConsoleへのアクセス方法の詳細は、『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』を参照してください。
「Remote」タブをクリックします。インストール時に作成した適切なポート番号(通常は12345)と管理者資格証明を入力し、「Connect」をクリックします。
「MBean」タブをクリックしてから、「OracleRTD」→「InlineServiceManager」→「Inline_Service_Name」→「Deployment_State」→「Loadable」MBeanに移動します。
「Operations」タブをクリックしてから、deleteAllOperationalData()操作を使用して、このインライン・サービスの操作データをすべて(スタディも含めて)削除します。
Oracle RTDの本番デプロイでこの問題が発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Oracle RTDサーバーのポートが8080でない場合、Oracle RTDで選択した統合方法に対して、クライアントのプロパティ情報を編集する必要があります。クライアントのサンプル・ファイルは、RTD_HOME/client/Client Examplesディレクトリにあります。
次に示す各項では、選択した統合方法に対して適切なクライアント・サンプルを選択して実行します。
.Netクライアントのサンプル
.Netクライアントのサンプルは、Microsoft Visual Studio C#クライアント・プログラムです。
サーバーのポートを変更する手順は次のとおりです。
Visual Studioで、「File」→「Open」→「Project...」を選択します。
「File Name」で、RTD_HOME\client\Client Examples\Dot NET Client Example\DotNetSmartClientExample.slnを選択し、「Open」をクリックします。
右側の「Solution Explorer」ウィンドウで、「DotNetSmartClientExample.cs」をダブルクリックして、RTD_HOME\client\Client Examples\Dot NET Client Example\DotNetSmartClientExample.csを開きます。
次のエントリを検索します。
SDClient client = new SDClient("http://localhost:8080");
使用しているOracle RTDサーバーのホストとポートに一致するように、localhost:8080のURLを変更します。
ファイルを保存します。
「Debug」→「Start」をクリックします。
Javaスマート・クライアントのサンプル
サーバーのポートを変更する手順は次のとおりです。
Eclipseで、「File」→「Import」を選択します。
「Existing Projects into Workspace」を選択し、「Next」をクリックします。
「Select root directory」を選択し、「Browse」をクリックします。
RTD_HOME\client\Client Examples\Java Client Exampleディレクトリを選択し、「Ok」をクリックします。
左側で「Java Smart Client Example」ツリーを開いてから、libディレクトリを開きます。
sdclient.propertiesファイルを開くかダブルクリックします。
次のエントリを検索します。
HTTP1.url = http://localhost:8080
使用しているOracle RTDサーバーのホストとポートに一致するように、localhost:8080のURLを変更します。
ファイルを保存します。
Javaパースペクティブに切り替えます。
「Run」→「Run」をクリックします。
左側の構成リストで「Java Application」をクリックします。
左下にある「New」をクリックします。
名前を入力します。たとえば、Java Smart Client Exampleと入力します。
「Main」タブで次を実行します。
「Browse」をクリックしてから、「JavaSmartClientExample」を選択します。
「Search」をクリックします。
Exampleクラスの場合、「com.sigmadynamics.client.example.Example」を選択します。
「Apply」をクリックし、メッセージが表示されたら構成を保存します。
「Run」をクリックします。
JSPクライアントのサンプル
サーバーのポートを変更する手順は次のとおりです。
RTD_HOME\client\Client Examples\JSP Client Example\sdclient-test.warをWinZipかWinRARで開きます。
sdclient-test.warで、client\sdclient.propertiesを開きます。
次のエントリを検索します。
HTTP1.url = http://localhost:8080
使用しているOracle RTDサーバーのホストとポートに一致するように、localhost:8080のURLを変更します。
ファイルをsdclient-test.warに保存します。
warアプリケーションをOC4J、WebLogicまたはWebSphereにデプロイします。
詳細は、『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』を参照してください。
この問題はリリース2.2.1および2.2.1.1にのみ適用されます。
Siebel Object Manager Authenticationの認証方式は、リリース2.2.1および2.2.1.1ではサポートされていません。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』においてSiebel Object Manager Authenticationに言及している記述は、すべて無効です。
関連する記述は主に、第6章「Oracle Real-Time Decisionsの認証の構成」、特に第6.4項「Oracle Siebel Object Manager Authenticationの構成」に記載されています。
さらに、第10章「JMXを使用したOracle Real-Time Decisionsの管理」の第10.5.2項「「OracleRTD」→「SDClusterPropertyManager」→「Security Properties」について」において、.com.sigmadynamics.server.security.SiebelAuthenticator値は、AuthenticationProviderClass属性のオプションではなくなりました。
この問題はリリース2.2.1および2.2.1.1にのみ適用されます。
Oracle RTDリリース2.2.1および2.2.1.1では、アラートはサポートされていません。
この問題はリリース2.2.1および2.2.1.1にのみ適用されます。
選択肢グループの収益レポートは、以前パフォーマンス・レポートとしてDecision Centerで使用可能でしたが、Oracle RTDリリース2.2.1およびOracle RTDリリース2.2.1.1から削除されました。
この問題はリリース2.2および2.2.1にのみ適用されます。
動的選択肢のモデル・スナップショットがトリガーされたときに、親選択肢グループの名前がRTDChoiceGroupテーブルに記録されません。その結果、動的選択肢はすべてBASE_EVENT選択肢グループの子になります。
この問題はリリース2.2および2.2.1にのみ適用されます。
StringCatalogでSQLExceptionがスローされます。これは、StringCatalogのストアド・プロシージャに渡されるパラメータの一部が、自動的にNULLに初期化されることを想定して初期化されないためですが、実際には以前のコールの値が存在する場合があります。
この問題はリリース2.2および2.2.1にのみ適用されます。
Oracle RTDでは、サーバー間で非同期リクエストを転送するときに、タイムアウトが使用されません。ネットワーク障害によってメッセージが失われた場合など、状況によっては、転送リクエストを発行したスレッドが終了しないことがあります。これによってメモリーなどのリソースが消費されるため、パフォーマンスが低下したり、サーバーの再起動が必要になる場合があります。
非同期リクエストはデシジョン・サービスの統合点リクエストであり、値は何も返されません。これはインフォーマントともいいます。リクエストのセッション・キーが別のOracle RTDインスタンスに存在するセッションのキーであるとき、特定のOracle RTDデシジョン・サービス・インスタンスにリクエストが到着した場合に、Oracle RTDデシジョン・サービス・インスタンスのクラスタ・インストールで転送が発生します。
この問題はリリース2.2、2.2.1および2.2.1.1に適用されます。
Decision Centerのエンティティ・レポートには、それ自体がエンティティである属性の値が表示されません。たとえば、Customerというエンティティがあり、そのCustomerエンティティ内に、AssetsというタイプのエンティティのAssets属性がある場合、Assetsエンティティに関連する属性は、Customerエンティティのレポートには表示されず、またAssetsエンティティのレポートにも表示されません。
この章では、Oracle RTDの構成に関するリリース・ノートについて説明します。この章の内容は次のとおりです。
第4.4項「構成プロパティのWebServerPortとHTTPSEnabledはOracle RTDリリース2.2.1およびOracle RTDリリース2.2.1.1では使用されない」
第4.5項「「Import Database Table」ボックスではOracle BI EEデータソースのすべてのカタログからすべてのテーブルが返される」
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Oracle RTDがWebSphereにデプロイされている場合は、Oracle BI Enterprise Edition(Oracle BI EE)およびOracle Siebel Analytics ServerがOracle RTDのデータソースとしてサポートされません。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
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注意: リリース2.2.1および2.2.1.1では、この項で説明している手順の最終手順(Oracle RTDの再起動)は、必須ではありません。 |
以前のリリースでは、Oracle RTDのデシジョン・サービスへのリクエストは保護されませんでした。Oracle RTDリリース2.2では、セキュリティ強化の目的で、デシジョン・サービスはデフォルトで、デシジョン・サービスをホストするコンピュータからのみリクエストを受け入れます。
Real-Time Decision Serverが別のホストにインストールされている本番環境では、管理者は信頼できるホストのリストを設定し、デシジョン・サービスにこのリストからリクエストを受け入れさせることができます。
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注意: リモートのDecision Centerへのアクセス(ブラウザからのアクセス)は、この機能に影響されません。 |
デシジョン・サービスのリクエスト用の、信頼できるホストのリストを指定する手順は次のとおりです。
OC4JまたはWebLogicを使用している場合は、JAVA_HOME/bin/jconsole.exeを実行しJConsoleを起動します。WebSphereを使用している場合は、JConsoleの構成時に作成したバッチ・スクリプトを実行します。JConsoleへのアクセス方法の詳細は、『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』を参照してください。
「Remote」タブをクリックします。インストール時に作成した適切なポート番号(通常は12345)と管理者資格証明を入力し、「Connect」をクリックします。
「MBean」タブをクリックし、「OracleRTD」→「SDClusterPropertyManager」→「Cluster」MBeanに進み、RestrictDSClients属性をtrueに設定します。この属性によって、デシジョン・サービスがローカル・ホストまたはTrustedDSClients属性に明示的に指定された一連のホストからのみリクエストを受け入れるようになります。
「OracleRTD」→「SDClusterPropertyManager」→「Cluster」MBeanで、TrustedDSClients属性を更新し、デシジョン・サービスがリクエストを受け入れるホストのIPアドレスのリストをセミコロン区切りで指定します。必ずIPアドレスを指定し、ホスト名を指定しないでください。
リリース2.2のみ、Oracle RTDを再起動します。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
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注意: リリース2.2.1および2.2.1.1では、この項で説明している手順の最終手順(Oracle RTDの再起動)は、必須ではありません。 |
以前のリリースでは、複数のReal-Time Decision Server間の内部通信は保護されませんでした。Oracle RTDリリース2.2では、セキュリティ強化の目的で、複数のReal-Time Decision Serverはデフォルトで相互に通信できません。
複数のReal-Time Decision Serverがインストールされている本番環境では、管理者は信頼できるクラスタ・ホストのリストを設定し、Real-Time Decision Serverが相互に通信するようにできます。
Real-Time Decision Server間の内部通信用に、信頼できるクラスタ・ホストのリストを指定する手順は次のとおりです。
OC4JまたはWebLogicを使用している場合は、JAVA_HOME/bin/jconsole.exeを実行しJConsoleを起動します。WebSphereを使用している場合は、JConsoleの構成時に作成したバッチ・スクリプトを実行します。JConsoleへのアクセス方法の詳細は、『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』を参照してください。
「Remote」タブをクリックします。インストール時に作成した適切なポート番号(通常は12345)と管理者資格証明を入力し、「Connect」をクリックします。
「MBean」タブをクリックし、「OracleRTD」→「SDClusterPropertyManager」→「Cluster」MBeanに進み、RestrictClusterMembers属性をtrueに設定します。この属性によって、Real-Time Decision ServerがTrustedClusterMembers属性にリストされたホストとのみ通信できるようになります。
「OracleRTD」→「SDClusterPropertyManager」→「Cluster」MBeanで、SDGroupName属性を空白でない値に設定します。
「OracleRTD」→「SDClusterPropertyManager」→「Cluster」MBeanで、TrustedClusterMembers属性を更新し、Real-Time Decision ServerがインストールされているホストのIPアドレスのリストをセミコロン区切りで指定します。必ずIPアドレスを指定し、ホスト名を指定しないでください。
リリース2.2のみ、Oracle RTDを再起動します。
この問題はリリース2.2.1および2.2.1.1にのみ適用されます。
JMXプロパティのWebServerPortとHTTPSEnabledは、複数のOracle RTDコンポーネント間における内部通信に使用されていましたが、リリース2.2.1および2.2.1.1では使用されません。
これが構成設定手順に影響する内容の詳細は、第10.11項「構成プロパティのWebServerPortとHTTPSEnabledはリリース2.2.1の構成手順では不要」を参照してください。
この問題はリリース2.2.1および2.2.1.1にのみ適用されます。
Oracle BI EEデータソース用のURLを入力する場合、catalogパラメータで値を指定できます。catalogパラメータの使用目的は、特定のカタログにおいてテーブルから選択して表示できるようにすることです。
catalogパラメータで値を指定しても、すべてのカタログにあるすべてのテーブルが「Import Database Table」ウィンドウに表示されるエラーになります。この状況は好ましくありません。様々なカタログには同じ名前のテーブルが存在する場合があるからです。
データソースをOracle RTD Decision Studioで作成する場合に、テーブル名の選択が適切でないと、データソースを削除できたり、手動でデータソースの列名を変更できてしまいます。
この問題はリリース2.2および2.2.1にのみ適用されます。
Oracle RTD SDDS JDBCプロバイダのコネクション・ファクトリ・クラスoracle.jdbc.pool.OracleDataSourceが、Oracle RTD 2.2.1.1でOracleAS用にサポートされるようになりました。『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』には、oracle.jdbc.driver.OracleDriverの使用方法のみが記述されています。OracleDataSource JDBCクラスのほうが、データベース・フェイルオーバーの機能が優れています。
この章では、Oracle RTDの管理に関するリリース・ノートについて説明します。この章の内容は次のとおりです。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
JConsoleを使用して、新しいデプロイ状態の作成や既存のデプロイ状態の変更はできません。使用可能なデプロイ状態は、デフォルトのDevelopment、QAおよびProductionの3種類のみです。
この問題に対処方法はありません。
この問題はリリース2.2にのみ適用されます。
Oracle RTDがOC4Jにデプロイされているとき、Oracle RTDの停止時にOracle RTDのログにJGroups例外が記録されます。このエラーは無害で無視できます。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Oracle RTDがスタンドアロンのOC4J上で動作しているときに、Oracle RTD Databaseがなんらかの原因で停止した場合は、OC4Jを再起動する必要があります。
この問題は、データベース再起動後における失効データベース接続のリフレッシュが、スタンドアロンのOC4Jではサポートされていないために発生します。
この問題はリリース2.2にのみ適用されます。
Oracle RTDがWebSphereにデプロイされている場合、インライン・サービスがReal-Time Decision Serverにデプロイされた後に、JConsole管理ツールでは自動的にInlineServiceManager MBeanをリフレッシュしません。この問題によりJConsoleのInlineServiceManager MBeanでは、デプロイされているインライン・サービスのリストが最新でない場合があります。
この問題をJConsoleにおいて回避するには、「OracleRTD」→「InlineServiceManager」MBeanにアクセスする前に、「OracleRTD」→「SDManagement」→「InlineServiceManager」MBeanをクリックします。「OracleRTD」→「SDManagement」→「InlineServiceManager」MBeanをクリックすると、デプロイされているインライン・サービスのリストがリフレッシュされます。
この章では、Oracle RTDの統合に関するリリース・ノートについて説明します。この章の内容は次のとおりです。
第6.1項「クライアント・サイドのタイムアウトを有効化するプロパティがsdclient.propertiesファイルにデフォルトで含まれない」
第6.2項「クライアント・サイドのタイムアウトをJavaスマート・クライアントに対して有効化するとNullPointerExceptionが発生する」
この問題はリリース2.2にのみ適用されます。
Oracle RTDとの統合にJavaスマート・クライアントが使用されているときは、クライアント・サイドのタイムアウトを有効化するプロパティがデフォルトでsdclient.propertiesファイルに表示されません。
クライアント・サイドのタイムアウトをJavaスマート・クライアントに対して有効化するには、次の手順を実行します。
RTD_HOME\client\Client Examples\Java Client Example\lib\sdclient.propertiesファイルを開き編集します。
次の行を追加します。
clientTimeoutsEnabled=true
ファイルを保存し閉じます。
この問題はリリース2.2にのみ適用されます。
クライアント・サイドのタイムアウトがJavaスマート・クライアントに対して有効化されている場合に、デフォルトの提供機能をテストすると、NullPointerExceptionがスローされます。また、サーバーが到達不能になります。
この問題を回避するには、次の手順を実行します。
RTD_HOME\client\Client Examples\Java Client Example\src\com\sigmadynamics\client\example\Example.javaファイルを開き編集します。
ファイルの末尾で、checkIfConnectionLost()メソッドのif文の先頭に次のコードを追加します。
e.getCause() == null ||
次に例を示します。
public static void checkIfConnectionLost( SDClientException e, String integrationPointName, String message )throws SDClientException{
if (e.getCause() == null || e.getCause() instanceof ConnectException || e.getCause().getCause() instanceof ConnectException)
System.out.println("Unable to contact server for '" + integrationPointName + "'. " + message);
else
throw e;
}
ファイルを保存し閉じます。
Javaスマート・クライアントのデフォルトの提供機能を再びテストします。
この問題はリリース2.2および2.2.1にのみ適用されます。
Javaスマート・クライアントでTCP接続が閉じられず、接続リークが発生します。サーバーによって接続が閉じられても、最大2分間、またはクライアントのプロセスが終了するまで、ソケットはCLOSE_WAIT状態のままになります。サーバーのソケット数は、通常は数千個に制限されているため、通信量が多い場合はクライアントでソケット接続エラーが発生する場合があります。
この章では、Oracle RTD Decision Studioに関するリリース・ノートについて説明します。この章の内容は次のとおりです。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Oracle RTDがWebLogic上で動作しているときに、インライン・サービスをDecision Studioからデプロイすると、NULLポインタ例外がWebLogicのログに記録されます。このエラーは無害で無視できます。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Decision Studioのデフォルトの作業領域のパスはC:\Documents and Settings\<user_name>\Oracle RTD Studioです。Decision Studioの作業領域のパスはデフォルト以外の場所に設定できますが、Decision Studioを次回起動すると、再度デフォルトが使用されます。
この章では、Oracle RTDのLoad Generatorに関するリリース・ノートについて説明します。この章の内容は次のとおりです。
この問題はリリース2.2にのみ適用されます。
デフォルトでは、Load Generatorにおいてクライアント・サイドのエラーがserver.logファイルに記録されます。これらのエラーは本来、client.logファイルに記録されるエラーです。
この問題を回避するには、Load Generatorが実行しているコンピュータで、SDLoggingFileNameをclient.logに設定するように、RTD_HOME\etc\sdconfig-machine.xmlファイルを更新します。次に設定例を示します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<properties:SDConfigType xmlns:properties="http://www.sigmadynamics.com/
schema/properties">
<properties:category name="Logging">
<schema:property internalName="SDLoggingFileName"
default="RTD_HOME/log/client.log" visibility="false" modifiable="true"
type="String" clusterWide="false" />
/properties:category>
</properties:SDConfigType>
RTD_HOMEは、実際のOracle RTDのインストール・パスに置き換えてください。
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注意: RTD_HOMEは、Oracle RTDのインストール・ディレクトリを表します。アプリケーション・サーバーのインストール・ファイルがあるRTD_RUNTIME_HOMEディレクトリではありません。適切なディレクトリにある適切なファイルを確実に更新するには、次の手順を実行します。
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この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Oracle RTDリリース2.2では、Load Generatorの「Help Search」ボタンが機能しません。この問題に対処方法はありません。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Oracle RTDリリース2.2では、Load Generatorの「Help Home」ボタンが機能しません。この問題に対処方法はありません。
この章では、Oracle RTDのグローバリゼーションに関するリリース・ノートについて説明します。この章の内容は次のとおりです。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Oracle RTDはローカライズされた製品ですが、現時点では、ユーザー・インタフェースは英語でのみ使用できます。また、Decision Centerのレポートには、ロケール固有のデータに関して既知の問題(日付、時間および通貨の書式が正しく表示されないなど)があります。これらの問題は、今後のリリースで対処される予定です。
この章では、Oracle RTDのドキュメントにおける記載内容の誤りについて説明します。特に『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』の記載内容の誤りについて説明します。リリース2.2、2.2.1および2.2.1.1に適用されます。
この章の内容は次のとおりです。
第10.2項「Oracle Application Server上のOracle RTDにSSLのみの構成を設定するときの追加手順」
第10.11項「構成プロパティのWebServerPortとHTTPSEnabledはリリース2.2.1の構成手順では不要」
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』には、JMX MBeanアクセスをセキュアな方式で設定する方法が記載されていません。JConsoleにSSLを設定する方法の詳細は、ご使用のJ2EEコンテナのドキュメントを参照してください。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
SSLを設定するときは、セキュリティ強化の目的で、すべてのクライアント接続がSSLポート経由でルーティングされるよう標準のHTTPポートを無効化する必要があります。
Oracle RTDがOracle Application Serverにデプロイされている場合、SSLのみの構成を設定するときに、次の追加手順の実行が必要な場合があります。
次のkeytoolコマンドを実行し、Oracle RTD証明書をOracle Application Serverのcacertsにインポートします。
keytool -import -file RTD_HOME/etc/ssl/sdserver.cer -keystore cacerts
デフォルトでは、keytoolはORACLE_AS_HOME/jdk/bin/keytool.exeにあります。
パスワードの入力を要求されたときは、アプリケーション・サーバーのcacertsファイル用のkeystoreパスワードを入力します。
cacertsのデフォルトの場所は、ORACLE_AS_HOME/jdk/jre/lib/security/cacertsです。
この手順は、テスト環境の場合に役立ちます。本番システムの場合は、Oracle RTD付属のテスト証明書ではなく、専用の証明書を使用する必要があります。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』の第4.7.2項「JConsoleのバッチ・ファイルの設定」に記載されている情報では、WEBSPHERE_HOMEパスに空白を含めることはできないとされています。
WEBSPHERE_HOMEパスに空白が含まれる場合に適切にスクリプトが実行されるようにするには、次のように更新された行のあるstartJConsole.batファイルを作成します。
set WAS_HOME=WEBSPHERE_HOME\AppServer set USER_HOME=WEBSPHERE_HOME\AppServer\profiles\profile_name set WAS_HOST=localhost set WAS_BOOTSTRAP_PORT=jmx_remote_port "%WAS_HOME%\java\bin\jconsole" -J-Djava.class.path="%WAS_ HOME%\runtimes\com.ibm.ws.admin.client_6.1.0.jar;%WAS_ HOME%\java\lib\tools.jar" -J-Dcom.ibm.CORBA.ConfigURL="file:%USER_ HOME%\properties\sas.client.props" -J-Dcom.ibm.SSL.ConfigURL="file:%USER_ HOME%\properties\ssl.client.props" service:jmx:iiop://%WAS_HOST%:%WAS_ BOOTSTRAP_PORT%/jndi/JMXConnector
jmx_remote_portには、JConsoleのポート番号を入力します。WebSphereでは、JMXリモート・ポートは常に、WebSphereのブートストラップ・ポートと一致しています。WEBSPHERE_HOMEは、実際のWebSphereのインストール・パスに置き換え、profile_nameは、実際のWebSphereプロファイルの名前に置き換えてください。次に例を示します。
set WAS_HOME=C:\Program Files\IBM\WebSphere\AppServer set USER_HOME=C:\Program Files\IBM\WebSphere\AppServer\profiles\AppSrv01 set WAS_HOST=localhost set WAS_BOOTSTRAP_PORT=12345 "%WAS_HOME%\java\bin\jconsole" -J-Djava.class.path="%WAS_ HOME%\runtimes\com.ibm.ws.admin.client_6.1.0.jar;%WAS_ HOME%\java\lib\tools.jar" -J-Dcom.ibm.CORBA.ConfigURL="file:%USER_ HOME%\properties\sas.client.props" -J-Dcom.ibm.SSL.ConfigURL="file:%USER_ HOME%\properties\ssl.client.props" service:jmx:iiop://%WAS_HOST%:%WAS_ BOOTSTRAP_PORT%/jndi/JMXConnector
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ヒント: ファイルの最後のJConsoleコマンド("%WAS_HOME%\java\bin\jconsole...")で、すべてが1行に記述されていることを必ず確認してください。 |
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
Oracle RTDがOC4Jにデプロイされている場合にJVMメモリーを増やす方法が『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』に記載されていますが、正しくありません。正しい手順は次のとおりです。
Oracle RTDがWindows上で実行している場合にJVMメモリーを増やすには、次の行をoc4j.cmdファイルに追加します。
set JVMARGS=%JVMARGS% -Xms512M -Xmx1024M
Oracle RTDがUNIX上で実行している場合にJVMメモリーを増やすには、次の行をoc4jファイルに追加します。
JVMARGS=$JVMARGS -Xms512M -Xmx1024M
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
インライン・サービスのデプロイ時におけるメモリー不足問題の発生頻度を減らすには、OC4J設定時に明示的にPermGenサイズをJVM引数で指定します。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』の「スタンドアロンOC4Jのサーバー・プロパティの構成」では、JVM引数の構成方法が記載されています。
PermGenサイズを指定するには、oc4j.cmdファイルでいずれかのset JVMARGS行にPermSizeパラメータを追加します。次に例を示します。
set JVMARGS=%JVMARGS% -Xms512M -Xmx1024M -XX:PermSize=256m
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』には、Oracle RTDをOC4J上で実行しているときのrtd-web-site.xmlの設定方法が記載されています。ただし、ここにはprotocol属性の設定方法に関する記述がありません。protocol属性をajp13に設定する際に、そのOC4Jインスタンスの別のWebサイトでもajp13プロトコルが使用されている場合、問題が発生することがあります。
この問題を回避するには、次のように、rtd-web-site.xmlのprotocol属性をhttpに設定します。
<?xml version="1.0"?>
<web-site xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
xsi:noNamespaceSchemaLocation="http://xmlns.oracle.com/oracleas/schema/
web-site-10_0.xsd" port="8080" protocol="http" display-name="Oracle RTD Web Site" schema-major-version="10" schema-minor-version="0" >
<default-web-app application="default" name="defaultWebApp" root="/j2ee" />
<access-log path="../log/rtd-web-access.log" split="day" />
</web-site>
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』の第7.1.3項の手順2には、orion-web.xmlファイルを編集してOC4J上でその他のJDBCデータソースを追加する方法が記載されていますが、正しくありません。
間違った手順では、次のファイルを編集するように指示されていますが、
./rtis/WEB-INF/orion-web.xml ./soap/WEB-INF/orion-web.xml
実際には、次のファイルを編集する必要があります。
./rtis/orion-web.xml ./soap/orion-web.xml
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』において第5.6項の手順6のbには「Private Key Alias」に関する記載がありますが、正しくありません。
正しくない手順は次のとおりです。
「Private Key Alias」、「Private Key Passphrase」および「Confirm Private Key Passphrase」に、キーストアのパスワードを入力します。Oracle RTDのデフォルトのキーストアを使用する場合は、第2.4項で作成したパスワードを入力します。
正しい手順は次のとおりです。
「Private Key Alias」に、tc-sslと入力します。
「Private Key Passphrase」および「Confirm Private Key Passphrase」に、キーストアのパスワードを入力します。Oracle RTDのデフォルトのキーストアを使用する場合は、第2.4項で作成したパスワードを入力します。
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』の第5.6.1項において、SSLポートが正しく機能していることを確認するためにコールするURLが記載されていますが、正しくありません。
正しくないURLを次に示します。
http://server_name:ssl_port/ui
正しいURLを次に示します。
https://server_name:ssl_port/ui
この問題はリリース2.2、リリース2.2.1およびリリース2.2.1.1に適用されます。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』では、OC4J、WebSphereおよびWebLogicの各アプリケーション・サーバーに関して、構成設定手順の条件が記載されていますが、正しくありません。
それぞれの場合において、構成手順では次のパラメータを使用して、JVMの起動でIPv4を指定することが記載されています。
-Djava.net.preferIPv4Stack=true
これらの各手順で次の条件は、正しくありません。application_serverは、各アプリケーション・サーバー名になります。
If you installedapplication_serveron an AIX-based system
これらの各手順で正しい条件を次に示します。application_serverは、各アプリケーション・サーバー名になります。
If you installedapplication_serveron any Unix-based system
この問題はリリース2.2.1および2.2.1.1にのみ適用されます。
『Oracle Real-Time Decisionsインストレーションおよび管理ガイド』では、OC4J、WebSphereおよびWebLogicの各アプリケーション・サーバーに関して、構成プロパティのWebServerPortとHTTPSEnabledに関する設定手順が記載されていますが、リリース2.2.1および2.2.1.1では不要です。
これは次に示す各項の記載に影響します。各項はアプリケーション・サーバーごとに個別に記載されています。
Real-Time Decision ServerのSSLの構成
Oracle Real-Time Decisionsのポート番号の変更
Real-Time Decision ServerのSSLの構成
OC4J、WebSphereおよびWebLogicの各アプリケーション・サーバーでは、この項において末尾から2番目の手順に「注意」(「真にセキュアな環境を実現するには、...」)が記載されています。この注意には、実行する手順が2つ記載されています。Oracle RTDリリース2.2.1またはOracle RTDリリース2.2.1.1用にSSLを構成する場合、手順1(「JConsoleを使用して、...」)は実行しないでください。
Oracle Real-Time Decisionsのポート番号の変更
OC4J、WebSphereおよびWebLogicの各アプリケーション・サーバーでは、Oracle RTDアプリケーションのポート番号を変更できます。リリース2.2.1よりも前のリリースでは、これは2つの段階で行いました。それらの段階では、アプリケーション・サーバーとOracle RTDの両方においてポート番号を変更しました。リリース2.2.1および2.2.1.1では、2番目の段階(Oracle RTDでのポート番号の変更)は必須でないため、実行しないでください。
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Oracle Real-Time Decisionsリリース・ノート, リリース2.2
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Oracle Real-Time Decisions Release Notes, Version 2.2
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