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Oracle Real-Time Decisionsシステム要件およびサポートされるプラットフォーム
リリース3.0
B54062-01
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2 Oracle RTDのプラットフォーム要件

この章では、Oracle RTDのハードウェア要件、サーバー環境要件およびクライアント・ツール要件について説明します。

この章の内容は次のとおりです。

2.1 Oracle RTDのハードウェア要件

この項では、Oracle RTDが動作するハードウェアとネットワークの要件について説明します。

オラクル社では実用的なパフォーマンスがこれらの環境で実現されることを確認しました。ただし、特にユーザーが複数のアプリケーションを同時に実行する環境では、さらに高速なプロセッサを使用したりメモリーを増設すると、パフォーマンスは向上します。これらの要件は、スケーラビリティに影響する様々な要素が考慮されていないため、あくまでガイドラインとして使用する必要があります。キャパシティ・プランニングやシステムの規模に関するサポートについては、ハードウェア・ベンダーまたはOracle Consultancyにお問い合せください。

2.1.1 Real-Time Decision Serverのハードウェア要件

表2-1は、Windows用のReal-Time Decision Serverコンポーネントのハードウェア要件を示します。表2-2は、UNIX用のReal-Time Decision Serverコンポーネントのハードウェア要件を示します。

表2-1 Windows用のReal-Time Decision Serverの要件

説明 要件

Real-Time Decision Server - アプリケーション・サーバー

CPUとRAM: 動作周波数が2GHz以上のプロセッサと2GBのRAMを搭載するサーバー2台が必要です。サーバーの搭載プロセッサの数は2つ以上をお薦めします。本番環境のデプロイでは、ラーニング・サービス用に別のサーバーを用意してください。

ディスク領域: 20GBのハード・ディスク領域に加えて、キャッシュ記憶域とログ・ファイル用に十分なディスク領域が必要です。

一時ディスク領域: 最小容量要件はありません。


表2-2 UNIX用のReal-Time Decision Serverの要件

説明 要件

Real-Time Decision Server - アプリケーション・サーバー

CPUとRAM: 動作周波数が2GHz以上のプロセッサと2GBのRAMを搭載するサーバー2台が必要です。サーバーの搭載プロセッサの数は2つ以上をお薦めします。本番環境のデプロイでは、ラーニング・サービス用に別のサーバーを用意してください。

ディスク領域: 20GBのハード・ディスク領域に加えて、キャッシュ記憶域とログ・ファイル用に十分なディスク領域が必要です。

一時ディスク領域: 最小容量要件はありません。


2.2 Oracle Real-Time Decision Server環境要件

この項では、サポート対象のサーバー・オペレーティング・システム、アプリケーション・サーバー、データベースおよびデータソースについての情報を記載しています。

この項の内容は次のとおりです。

2.2.1 サポート対象のサーバー・オペレーティング・システム

Real-Time Decision Serverでは、表2-3に記載されたオペレーティング・システムがサポートされています。

表2-3 サポート対象のReal-Time Decision Server用オペレーティング・システムと動作確認済Real-Time Decision Server用オペレーティング・システム

サポート対象のオペレーティング・システム脚注1  動作確認済オペレーティング・システム

Microsoft Windows 2003

Microsoft Windows 2003 SP2(x86 32-bit)

Microsoft Windows XP

Microsoft Windows XP Professional SP2

Oracle Enterprise Linux 5

Oracle Enterprise Linux 5

Oracle Enterprise Linux 4


HP-UX 11.23


IBM AIX 5L V5.3


RedHat Enterprise Linux AS 3.0


RedHat Enterprise Linux AS 4.0


SUSE Linux 9


SUSE Linux 10


Sun Solaris 10



脚注1 WindowsとUNIXにおける64ビット版のサポート: すべてのリリースでは、ソフトウェアは32ビット版です。ソフトウェアは、32ビット環境のエミュレーションをサポートする64ビット版プロセッサ上で動作可能です。

2.2.2 サポート対象のJ2EEアプリケーション・サーバー

表2-4は、Real-Time Decision ServerがサポートするJ2EEアプリケーション・サーバーと、Oracle RTDリリース3.0において各オペレーティング・システムで必要なJavaのバージョンを示します。

表2-4 Oracle RTDリリース3.0でサポート対象のJ2EEアプリケーション・サーバー

アプリケーション・サーバー オペレーティング・システム Java

Oracle WebLogic 10.3

HP-UX 11.23

HP-UX JDK 6.0.02

IBM AIX 5.3

IBM Java 6 SR2

Microsoft Windows XP/2003

Sun JDK 6または

JRockit JDK 6

Oracle Enterprise Linux 4

Oracle Enterprise Linux 5

JBoss EAP 4.3.0.GA_CP03

HP-UX i2

HP JDK 1.6

Microsoft Windows XP/2003

Sun JDK 6

Oracle Enterprise Linux 4

Sun JDK 6または

JRockit JDK 6

Oracle Enterprise Linux 5

Sun Solaris 10

Sun JDK 6

スタンドアロンのOracle Containers for J2EE 10gリリース3(10.1.3.3)

HP-UX 11.23

HP-UX JDK 5.0.05

IBM AIX 5.3

IBM Java 5 SR2

Microsoft Windows XP/2003

Sun JDK 1.5.0.8以上脚注1 

Oracle Enterprise Linux 4

Oracle Enterprise Linux 5

Sun Solaris 10

Oracle Application Server 10gリリース3(10.1.3.3)

HP-UX 11.23

HP-UX JDK 5.0.05

IBM AIX 5.3

IBM Java 5 SR2

Microsoft Windows XP/2003

Sun JDK 1.5.0.8以上脚注1

Oracle Enterprise Linux 4

Oracle Enterprise Linux 5

Sun Solaris 10

IBM WebSphere 6.1.3

HP-UX 11.23

バンドルされているIBM JDKを使用(JDKのパッチ・レベルはSR3以上であることを確認してください)

IBM AIX 5L V5.3

Microsoft Windows XP/2003

Oracle Enterprise Linux 5

IBM Java 5 SR2

Sun Solaris 10

バンドルされているIBM JDKを使用(JDKのパッチ・レベルはSR3以上であることを確認してください)


脚注1 Sun JDK 1.6はサポートされていません

表2-5は、Real-Time Decision Serverでの使用において動作が確認されているJ2EEアプリケーション・サーバーと、Oracle RTDリリース3.0において各オペレーティング・システムで必要なJavaのバージョンを示します。

表2-5 Oracle RTDリリース3.0の動作確認済J2EEアプリケーション・サーバー

アプリケーション・サーバー オペレーティング・システム Java

Oracle WebLogic 10.3

Microsoft Windows XP/2003

Sun JDK 6

JRockit JDK 6

Oracle Enterprise Linux 5

JBoss EAP 4.3.0.GA_CP03

Microsoft Windows XP/2003

Sun JDK 6

Oracle Enterprise Linux 5

スタンドアロンのOracle Containers for J2EE 10gリリース3(10.1.3.3)

Microsoft Windows XP/2003

Sun JDK 1.5.0.8以上脚注1 

Oracle Application Server 10gリリース3(10.1.3.3)

Microsoft Windows XP/2003

Sun JDK 1.5.0.8以上脚注1


脚注1 Sun JDK 1.6はサポートされていません

2.2.3 サポート対象のサーバー・データベース

表2-6は、Real-Time Decision Serverでサポートしているデータベースを示します。

表2-6 サポート対象のデータベースと動作確認済データベース

ベンダーと製品 サポート対象のバージョン 動作確認済バージョン

IBM DB2 Universal Database(UDB)EE

8.1 FP5以上

8.2 FixPak 7(8.1.14)

Microsoft SQL Server

2000

2000

2005

2005 SP2

2005 Express SP2

2005 Express SP2

Oracle Database

9iリリース2(9.2)

9.2.0.1

10gリリース2(10.2)

10.2.0.1

10g Express Edition

10.2.0.1

11gリリース1(11.1)

11.1.0.6


2.2.4 サポート対象のデータソース

Real-Time Decision Serverでは、表2-7に記載されたデータソースがサポートされています。これによって、リアルタイムの意思決定プロセスにデータを入力としてアクセスできるようになります。

表2-7 サポート対象のデータソースと動作確認済データソース

ベンダーと製品 サポート対象のバージョン 動作確認済バージョン

IBM DB2 Universal Database(UDB)EE

8.1 FP5以上

8.2 FixPak 7(8.1.14)

Microsoft SQL Server

2000

2000

2005

2005 SP2

2005 Express SP2

2005 Express SP2

Oracle Database

9iリリース2(9.2)

9.2.0.1

10gリリース2(10.2)

10.2.0.1

10g Express Edition

10.2.0.1

11gリリース1(11.1)

11.1.0.6

Oracle Business Intelligence Enterprise Edition

10.1.3.3


10.1.3.4

10.1.3.4

Oracle Siebel Analytics Server

7.8


Teradata

V2R6

V2R6.2

12.0

12.0


2.3 Oracle RTDクライアント・ツール環境要件

この項では、Oracle RTDクライアント・ツールでサポートされているオペレーティング・システムとWebブラウザを示します。

この項の内容は次のとおりです。

2.3.1 Oracle RTDクライアント・ツールでサポートされているオペレーティング・システム

表2-8は、Oracle RTDクライアント・ツールでサポートされているオペレーティング・システムを示します。

表2-8 Oracle RTDクライアント・ツールでサポートされているオペレーティング・システム

クライアントのタイプ オペレーティング・システムとパッチ・レベル

Decision Center、Decision Studio、Load Generator

Windows XP SP2

Windows 2003 SP2

JMX管理(JConsole)

表2-3に記載されたすべてのオペレーティング・システム


2.3.2 Oracle RTDクライアント・ツールでサポートされているWebブラウザ

Decision Centerでは、Internet Explorer 6とInternet Explorer 7をサポートしています。Oracle RTDのWebブラウザ・サポートにおいてダウンロード要件はありません。