ヘッダーをスキップ
Oracle Identity Manager RSA Authentication Manager Connectorガイド
リリース9.0.4
E05509-02
  目次
目次
索引
索引

戻る
戻る
 
次へ
次へ
 

Oracle Identity Manager RSA Authentication Manager Connectorの新機能

この章では、リリース9.0.4.2のRSA Authentication Managerコネクタ用のソフトウェアとドキュメントに関する更新の概要を示します。

この章で説明する更新内容は、次のカテゴリに分類されます。


関連項目:

『Oracle Identity Managerリリース・ノート』

ソフトウェアの更新

次の各項では、コネクタのリリース9.0.4から現在のリリースまでに行われた更新について説明します。

リリース9.0.4.1までのソフトウェアの更新

リリース9.0.4.1のコネクタでは、次のようなソフトウェアの更新が行われています。

リリース9.0.4.2でのソフトウェアの更新

リリース9.0.4.2でのソフトウェアの更新は次のとおりです。

ターゲット・システムの新しいバージョンのサポート

Solaris 9上で動作しているRSA Authentication Manager 6.1.2が、動作保証されているターゲット・システムのバージョンからなるリストに追加されました。動作保証されているターゲット・システムのバージョンからなる完全なリストの詳細は、「手順1: デプロイ要件の確認」を参照してください。

リリース9.0.4.2で解決された問題

リリース9.0.4.2で解決された問題を次に示します。

Oracle Bug# 問題 解決内容
8317806 ターゲット・リソースのリコンシリエーション時に、まだ変更されていないユーザー・レコードもOracle Identity Managerにフェッチされていました。 この問題は解決されました。ターゲット・リソースのリコンシリエーション時に、新規作成されたユーザー・レコードと変更されたユーザー・レコードのみがOracle Identity Managerにフェッチされます。

ドキュメント固有の更新

このリリースのガイドでは、ドキュメント固有の更新はありません。