D サード・パーティ・ツールによるデータへのアクセス

サード・パーティのデータ分析ツールとレポート・ツールで一般的に使用される情報にアクセスできるデータベース・ビューがあります。次の項では、これらの各ビューについて説明します。

注意: Configuration Change Consoleリポジトリではすべての日付がGMTで格納されるため、すべての日付および時刻フィールドはGMTタイムゾーンに基づきます。

ビューの説明

次に、サード・パーティのデータ分析で情報にアクセスする際に使用できるビューを示します。

• ビュー: custview_allfileevents

  すべてのデバイスのすべてのファイル・イベントが戻されます。

  フィールド:

  EVENT_ID: イベント・レコードの一意の識別子

  DEVICE_NAME: イベントが発生したデバイスの名前

  DEVICE_ASSETTAG: イベントが発生したデバイスのアセット・タグ

  FILE_NAME: イベントが影響を与えたファイルの名前。イベントが名前変更の場合、このフィールドにはその名前変更イベント後の新規ファイル名が格納されます。

  EVENT_TIME: イベントの時刻

  FILE_SIZE: イベント後のファイルのサイズ

  EVENT: 発生したイベント（作成、削除、変更、名前変更）

  RENAMED_FROM_FILE_NAME: 名前変更イベント・タイプでの元のファイルの名前

  EVENT_USER: イベントを実行したユーザー

  使用例:

  select * from custview_allfileevents where EVENT_TIME between ? and ?

• ビュー: custview_allprocessevents

  すべてのデバイスのすべてのプロセス・イベントが戻されます。

  フィールド:

  ID: イベントの一意の識別子

  DEVICE_NAME: イベントが発生したデバイスの名前

  DEVICE_ASSETTAG: イベントが発生したデバイスのアセット・タグ

  PROCESS_NAME: イベントが影響を与えたプロセスの名前

  PROCESS_ID: プロセスのOS指定のID

  EVENT_TIME_GMT: イベントの時刻

  EVENT: 発生したイベント（起動、停止、一時的実行）

  PROCESS_USER: プロセスを所有するユーザー

• ビュー: custview_allincomingtickets

  変更管理サーバーから到着したすべての受信チケットが戻されます。受信チケットが複数のデバイスに関連付けられている場合、その関連ごとに1つの結果が戻されます。

  フィールド:

  TICKET_ID: 変更管理サーバーから送信されたチケットの一意の識別子

  STATE: CCCで使用されているチケットの現在の状態（オープンまたはクローズ）

  SUMMARY: チケット管理アプリケーションに基づくチケット・サマリー・コンテンツ

  SUPERVISOR: 変更管理サーバーに基づく割当て済スーパーバイザ

  DEVICE_NAME: チケットが関連付けられているデバイスの名前。単一のチケットが複数のデバイスに関連付けられている場合、このビューからデバイスごとに1つの結果が戻されます。

  DEVICE_ASSETTAG: チケットが関連付けられているデバイスの割当て済アセット・タグ

  PLANNED_START: 変更管理サーバーに基づく計画済開始日時の設定

  PLANNED_END: 変更管理サーバーに基づく計画済終了日時の設定

  CREATED_TIME_GMT: チケットが作成された時刻

  UPDATED_TIME_GMT: チケットが最後に更新された時刻

  TICKET_CATEGORY: チケットのCTIの名前

  使用例:

  Select * from custview_allincomingtickets where state = 'OPEN'
  Select * from custview_allincomingtickets where state = 'CLOSED'
  Select * from custview_allincomingtickets where planned_start between ? and ? and planned_end between ? and ?
  Select * from custview_allincomingtickets where ticket_category like '%:Software:%'
  

• ビュー: custview_appfileeventslastday

  アプリケーションに関連付けられたファイルで過去24時間以内に発生したイベントの数がアプリケーション別に戻されます。

  フィールド:

  APPLICATION: アプリケーション・インスタンスの名前とアプリケーションのタイプ

  EVENT_COUNT: 過去24時間におけるアプリケーションのファイル変更の数

• ビュー: custview_appfileeventslasthour

  アプリケーションに関連付けられたファイルで過去1時間以内に発生したイベントの数がアプリケーション別に戻されます。

  フィールド:

  APPLICATION: アプリケーション・インスタンスの名前とアプリケーションのタイプ

  EVENT_COUNT: 過去1時間におけるアプリケーションのファイル変更の数

• ビュー: custview_appinteventslastday

  アプリケーションに関連付けられた内部要素で過去24時間以内に発生したイベントの数がアプリケーション別に戻されます。

  フィールド:

  APPLICATION: アプリケーション・インスタンスの名前とアプリケーションのタイプ

  EVENT_COUNT: 過去24時間におけるアプリケーションの内部変更の数

• ビュー: custview_appinteventslasthour

  アプリケーションに関連付けられた内部要素で過去1時間以内に発生したイベントの数がアプリケーション別に戻されます。

  フィールド:

  APPLICATION: アプリケーション・インスタンスの名前とアプリケーションのタイプ

  EVENT_COUNT: 過去1時間におけるアプリケーションの内部変更の数

• ビュー: custview_appproceventslastday

  アプリケーションに関連付けられたプロセスで過去24時間以内に発生したイベントの数がアプリケーション別に戻されます。

  フィールド:

  APPLICATION: アプリケーション・インスタンスの名前とアプリケーションのタイプ

  EVENT_COUNT: 過去24時間におけるアプリケーションのプロセス変更の数

• ビュー: custview_appproceventslasthour

  アプリケーションに関連付けられたプロセスで過去1時間以内に発生したイベントの数がアプリケーション別に戻されます。

  フィールド:

  APPLICATION: アプリケーション・インスタンスの名前とアプリケーションのタイプ

  EVENT_COUNT: 過去1時間におけるアプリケーションのプロセス変更の数

• ビュー: custview_autheventslastday

  過去24時間以内に認可済イベントに対するレスポンスとして変更管理サーバーに送信されたすべてのアウトバウンド・チケットの履歴が戻されます。

  フィールド:

  ID: アウトバウンド・チケットの一意の識別子

  DEVICE_NAME: イベントが発生したデバイスの名前

  ENTITY_TYPE: イベントが発生したエンティティのタイプ（ファイル、プロセス、内部）

  ENTITY_NAME: エンティティの名前（ファイル名、プロセス名または内部キー名）

  EVENT_TYPE: ファイルの場合、そのイベントは作成、削除、変更、名前変更です。プロセス・タイプの場合、起動と停止です。内部変更の場合、使用可能なタイプは変更です。

  EVENT_TIME: イベントが発生した時刻

  PR_ID: プロセス・イベントの一意の識別子

  FR_ID: ファイル・イベントの一意の識別子

  APPR_ID: アプリケーション内部イベントの一意の識別子

  TICKET_ID: 変更に認可を与えた変更管理サーバーから送信されたチケットのID

  AFFECTED_TICKET_CATEGORY: 変更に認可を与えたチケットに関連するCTI

• ビュー: custview_autheventslasthour

  過去1時間以内に認可済イベントに対するレスポンスとして変更管理サーバーに送信されたすべてのアウトバウンド・チケットの履歴が戻されます。

  フィールド:

  ID: アウトバウンド・チケットの一意の識別子

  DEVICE_NAME: イベントが発生したデバイスの名前

  ENTITY_TYPE: イベントが発生したエンティティのタイプ（ファイル、プロセス、内部）

  ENTITY_NAME: エンティティの名前（ファイル名、プロセス名または内部キー名）

  EVENT_TYPE: ファイルの場合、そのイベントは作成、削除、変更、名前変更です。プロセス・タイプの場合、起動と停止です。内部変更の場合、使用可能なタイプは変更です。

  EVENT_TIME: イベントが発生した時刻

  PR_ID: プロセス・イベントの一意の識別子

  FR_ID: ファイル・イベントの一意の識別子

  APPR_ID: アプリケーション内部イベントの一意の識別子

  TICKET_ID: 変更に認可を与えた変更管理サーバーから送信されたチケットのID

  AFFECTED_TICKET_CATEGORY: 変更に認可を与えたチケットに関連するCTI

• ビュー: custview_fileeventsperhour

  1時間ごとのデバイス別のファイル・イベント数が戻されます。

  フィールド:

  DEVICE_NAME: イベントが集計されたデバイスの名前

  DEVICE_ASSETTAG: デバイスのアセット・タグ

  EVENT_COUNT: 1時間内のファイル・イベントの数

  HOUR_GMT: この数に対応する時間

• ビュー: custview_notifcountlastday

  過去24時間以内における優先度およびステータス別の個人ごとの通知数が戻されます。

  フィールド:

  NOTIFICATION_COUNT: 通知の数

  RECIPIENT: 通知の宛先である個人のログイン名

  PRIORITY: 1から5の通知の優先度（1が最高）

  STATUS: 通知の現在のステータス（保留中、クローズ、保留中だがエスカレーションに失敗）

  ACTION_TAKEN:

• ビュー: custview_notifcountlasthour

  過去1時間以内における優先度およびステータス別の個人ごとの通知数が戻されます。

  フィールド:

  NOTIFICATION_COUNT: 通知の数

  RECIPIENT: 通知の宛先である個人のログイン名

  PRIORITY: 1から5の通知の優先度（1が最高）

  STATUS: 通知の現在のステータス（保留中、クローズ、保留中だがエスカレーションに失敗）

  ACTION_TAKEN:

• ビュー: custview_processeventsperhour

  1時間ごとのデバイス別のプロセス・イベント数が戻されます。

  フィールド:

  DEVICE_NAME: イベントが集計されたデバイスの名前

  DEVICE_ASSETTAG: デバイスのアセット・タグ

  EVENT_COUNT: 1時間内のプロセス・イベントの数

  HOUR_GMT: この数に対応する時間

• ビュー: custview_unautheventslastday

  過去24時間以内に未認可イベントに対するレスポンスとして変更管理サーバーに送信されたすべてのアウトバウンド・チケットの履歴が戻されます。

  フィールド:

  ID: アウトバウンド・チケットの一意のID

  Device_Name: イベントが発生したデバイスの名前

  Entity_Type: イベントのタイプ（ファイル、プロセスなど）

  Entity_Name: 変更されたエンティティの名前（ファイル名など）

  Event_Type: イベントのタイプ（起動、停止、作成、削除など）

  Event_Time: イベントが発生したGMTの時刻

  PR_ID: プロセス・イベントのID（processrunning表への外部キー）

  FR_ID: ファイル・イベントのID（filerunning表への外部キー）

  APPR_ID: アプリケーション内部イベントのID（apprunning表への外部キー）

  Affected_Ticket_Category: イベントが関連付けられている変更管理のカテゴリ

• ビュー: custview_unautheventslasthour

  過去1時間以内に未認可イベントに対するレスポンスとして変更管理サーバーに送信されたすべてのアウトバウンド・チケットの履歴が戻されます。

  フィールド:

  ID: アウトバウンド・チケットの一意のID

  Device_Name: イベントが発生したデバイスの名前

  Entity_Type: イベントのタイプ（ファイル、プロセスなど）

  Entity_Name: 変更されたエンティティの名前（ファイル名など）

  Event_Type: イベントのタイプ（起動、停止、作成、削除など）

  Event_Time: イベントが発生したGMTの時刻

  PR_ID: プロセス・イベントのID（processrunning表への外部キー）

  FR_ID: ファイル・イベントのID（filerunning表への外部キー）

  APPR_ID: アプリケーション内部イベントのID（apprunning表への外部キー）

  Affected_Ticket_Category: イベントが関連付けられている変更管理のカテゴリ

• ビュー: custview_usereventsperhour

  1時間ごとのデバイス別のユーザー・イベント数が戻されます。

  フィールド:

  Device_Name: 変更が発生したデバイスの名前

  Device_AssetTag: デバイスのアセット・タグ

  Event_Count: デバイスの変更の数

  Hour_GMT: イベントが発生したGMTの時間

• ビュー: custview_userproccountlastday

  過去24時間以内に各ユーザーにより実行されたプロセスの数が戻されます。

  フィールド:

  Device_Name: 変更が発生したデバイスの名前

  Device_AssetTag: デバイスのアセット・タグ

  Event_Count: デバイスの変更の数

  Username: 変更を行ったユーザー

• ビュー: custview_userproccountlasthour

  過去1時間以内に各ユーザーにより実行されたプロセスの数が戻されます。

  フィールド:

  Device_Name: 変更が発生したデバイスの名前

  Device_AssetTag: デバイスのアセット・タグ

  Event_Count: デバイスの変更の数

  Username: 変更を行ったユーザー

• ビュー: custview_all_app_changes

  コンポーネントIDおよび時間ごとにすべてのイベントの数が戻されます。

• ビュー: custview_app_chng_viz

• ビュー: custview_procappeventlog

  すべてのプロセス・イベントとコンポーネントの関連のログが戻されます。

  フィールド:

  EventId: サーバーにより割り当てられたイベントID

  Time_GMT: イベントのGMTの時刻

  Device: イベントが発生したデバイスの名前

  Type: Processで固定

  Event: イベントのタイプ（プロセスの起動または停止）

  EventUser: イベントを起動したOSユーザー

  Application: このイベントが関連付けられたコンポーネントの名前

• ビュー: custview_userlogoffeventlog

  すべてのユーザー・ログオフ・イベントとコンポーネントの関連のログが戻されます。

  フィールド:

  EventId: サーバーにより割り当てられたイベントID

  Time_GMT: イベントのGMTの時刻

  Device: イベントが発生したデバイスの名前

  Type: Accessで固定

  Name: 「-」で固定

  Event: Logoffで固定

  EventUser: イベントを起動したOSユーザー

  Application: このイベントが関連付けられたコンポーネントの名前

  使用例:

  SELECT * FROM custview_userlogoffeventlog
          WHERE
          DEVICE in ('deviceabc','devicecde')
          AND
          TIME_GMT BETWEEN
          TO_DATE('12/10/04 00:00:00','mm/dd/yy HH24:mi:ss')
          AND
          TO_DATE('12/10/04 04:00:00','mm/dd/yy HH24:mi:ss')
          AND
          EVENTUSER = 'username';
  

• ビュー: custview_userlogoneventlog

  すべてのユーザー・ログオン・イベントとコンポーネントの関連のログが戻されます。

  フィールド:

  EventId: サーバーにより割り当てられたイベントID

  Time_GMT: イベントのGMTの時刻

  Device: イベントが発生したデバイスの名前

  Type: Accessで固定

  Name: 「-」で固定

  Event: Logonで固定

  EventUser: イベントを起動したOSユーザー

  Application: このイベントが関連付けられたコンポーネントの名前

  使用例:

  SELECT * FROM custview_userlogoneventlog
          WHERE
          DEVICE in ('deviceabc','devicecde')
          AND
          TIME_GMT BETWEEN
          TO_DATE('12/10/04 00:00:00','mm/dd/yy HH24:mi:ss')
          AND
          TO_DATE('12/10/04 04:00:00','mm/dd/yy HH24:mi:ss')
          AND
          EVENTUSER = 'username';
  

• ビュー: custview_policy_user_changes

  影響を受けたポリシーごと、およびイベントが発生した時間ごとにグループ化された、OSユーザーまたはコンポーネント内部ユーザー別のイベントの数。

  フィールド:

  Cnt: イベントの数

  Policyid: ポリシーのID（custview_policy_nameへの外部キー）

  Time_hours: GMTの時間別の日時

  Usertype: ユーザーがOSユーザーとコンポーネント内部ユーザーのどちらであるか

• ビュー: custview_policy_event

  コンポーネント、ポリシーおよびコントロールごとにグループ化された、イベント優先度が1または2の認可済および未認可のイベントの数が取得されます。

  フィールド:

  Policy_id: フレームワーク・ポリシーのID（custview_policy_nameへの外部キー）

  appid: コンポーネントのID（appconfigへの外部キー）

  time_hours: GMTの時間別の日時

  controlid: フレームワーク・コントロールのID（controlconfigへの外部キー）

  controlname: フレームワーク・コントロールの名前

  count: イベントの合計数

  p1_cnt: 優先度1のイベントの合計数

  p2_cnt: 優先度2のイベントの合計数

  authcnt: 認可済イベントの合計数

  unauthcnt: 未認可イベントの合計数

• ビュー: custview_policy_pr_changes

  1時間ごとのフレームワーク・ポリシー別のプロセス変更の数。

  フィールド:

  Cnt: イベントの数

  Policyid: フレームワーク・ポリシーのID（custview_policy_nameへの外部キー）

  Time_hours: GMTの時間別の日時

• ビュー: custview_policy_name

  すべてのフレームワークID、ポリシーIDと、フレームワークおよびポリシーの名前が戻されます。

  フィールド:

  Framework_id: フレームワークのID

  Policy_id: ポリシーのID

  Full_name: フレームワークとポリシーの組合せの完全名

• ビュー: custview_appgroup_user_changes

  1時間ごとのアプリケーション別のユーザー・イベントの数。

  フィールド:

  Cnt: イベントの数

  Groupid: アプリケーションのID（外部キー）

  Time_hours: GMTの時間別の日時

  Usertype: ユーザーのタイプ（OSユーザーまたはコンポーネント内部ユーザー）

• ビュー: custview_appgroup_pr_changes

  1時間ごとのアプリケーション別のプロセス・イベントの数。

  フィールド:

  Cnt: イベントの数

  Groupid: アプリケーションのID（外部キー）

  Time_hours: GMTの時間別の日時

• ビュー: custview_appgroup_file_changes

  1時間ごとのアプリケーション別のファイル・イベントの数。

  フィールド:

  Cnt: イベントの数

  Groupid: アプリケーションのID（外部キー）

  Time_hours: GMTの時間別の日時

• ビュー: custview_policy_file_changes

  1時間ごとのフレームワーク・ポリシー別のファイル変更の数

  フィールド:

  Cnt: イベントの数

  Policyid: フレームワーク・ポリシーのID（custview_policy_nameへの外部キー）

  Time_hours: GMTの時間別の日時

• ビュー: custview_policy_app_changes

  1時間ごとのフレームワーク・ポリシー別のコンポーネント内部変更の数

  フィールド:

  Cnt: イベントの数

  Policyid: フレームワーク・ポリシーのID（custview_policy_nameへの外部キー）

  Time_hours: GMTの時間別の日時

• ビュー: custview_appgroup_app_changes

  1時間ごとのアプリケーション別のコンポーネント内部イベントの数。

  フィールド:

  Cnt: イベントの数

  Groupid: アプリケーションのID（外部キー）

  Time_hours: GMTの時間別の日時

• ビュー: custview_person_productrole

  構成された個人ごとのすべての製品ロールが戻されます。

  フィールド:

  ProductRole: 製品ロール

  LoginName: 個人のログイン名

  FirstName: 個人の名

  LastName: 個人の姓

• ビュー: custview_dev_group_assignment

  フィールド:

  Group_id: デバイス・グループのID（devicegroupconfigへの外部キー）

  Group_name: デバイス・グループの名前

  Device_id: デバイスのID（deviceconfigへの外部キー）

  Device_name: デバイスの名前

• ビュー: custview_fileappeventlog

  すべてのファイル・イベントとコンポーネントの関連のログが戻されます。

  フィールド:

  EventId: サーバーにより割り当てられたイベントID

  Time_GMT: イベントのGMTの時刻

  Device: イベントが発生したデバイスの名前

  Type: Accessで固定

  Name: 「-」で固定

  Event: Logonで固定

  EventUser: イベントを起動したOSユーザー

  Application: このイベントが関連付けられたコンポーネントの名前

  使用例:

  SELECT * FROM custview_fileappeventlog
  WHERE
  DEVICE in ('deviceabc','devicecde')
  AND
  TIME_GMT BETWEEN
  TO_DATE('12/10/04 00:00:00','mm/dd/yy HH24:mi:ss')
  AND
  TO_DATE('12/10/04 04:00:00','mm/dd/yy HH24:mi:ss')
  AND
  EVENTUSER = 'username'
  

• ビュー: custview_app_comp_assignment

  アプリケーションのモデルを再作成できるように、アプリケーションに対するコンポーネント・インスタンスの割当てが戻されます。どのアプリケーションにも割り当てられていないコンポーネント・インスタンスは、Components not assigned to an application（アプリケーションに割り当てられていないコンポーネント）と呼ばれるアプリケーションに属します。

  フィールド:

  App_id: アプリケーションのID（appgroupconfigへの外部キー）

  App_name: アプリケーションの名前

  Component_id: コンポーネント・インスタンスのID（appconfigへの外部キー）

  Component_name: コンポーネントの名前

• ビュー: custview_all_policy

  製品で構成されているすべてのフレームワーク・ポリシーとIDが戻されます。これには、事前定義済ポリシーとカスタム・ポリシーが含まれます。

  フィールド:

  Policyid: ポリシーのID（controlsetconfigへの外部キー）

  Policyname: ポリシーの名前

• ビュー: custview_all_applicationgroup

  製品で構成されているすべてのアプリケーションとそのIDが戻されます。

  フィールド:

  Groupid: アプリケーションのID（appgroupconfigへの外部キー）

  Groupname: アプリケーションの名前

• ビュー: custview_appgrp_change_summary

  イベントが発生した時間ごとに、関連付けられたアプリケーション別に各イベント・タイプの数がレポートされます。

  フィールド:

  Group_id: アプリケーションのID（appgroupconfigへの外部キー）

  Group_name: アプリケーションの名前

  Cnt_file: ファイル・イベントの数

  Cnt_process: プロセス・イベントの数

  Cnt_app: コンポーネント内部イベントの数

  Cnt_appu: コンポーネント内部ユーザー・イベントの数

  Cnt_osu: OSユーザー・イベントの数

  T_hour: GMTの時間別の日時

• ビュー: custview_all_user_process

  1時間ごとのすべてのユーザー・プロセス・イベントの数。

  フィールド:

  Dev_id: イベントが発生したデバイスのID（deviceconfigへの外部キー）

  Time_hours: GMTの時間別の日時

  User_name: イベントのユーザー名

  Count: イベントの数

• ビュー: custview_all_unauth_changes

  1時間ごとのコンポーネント・インスタンス別のすべての未認可変更の数。

  フィールド:

  Cnt: 変更の数

  App_id: イベントが発生したコンポーネント・インスタンスのID（appconfigへの外部キー）

  T_hour: GMTの時間別の日時