ヘッダーをスキップ
Oracle Enterprise Manager Connectorフレームワーク・リリース・ノート
10g リリース2(10.2.0.2)
B31954-01
  目次へ
目次

前へ
前へ
 
 

Oracle® Enterprise Manager

Connectorフレームワーク・リリース・ノート

10g リリース2(10.2.0.2)

部品番号: B31954-01(原本部品番号:B31145-01)

原典情報: B31145-01 Oracle Enterprise Manager Connector Framework Release Notes, 10g Release 2 (10.2.0.2)

2006年10月

このリリース・ノートでは、次の項目を説明します。

ドキュメントの説明およびアクセス方法

Connectorフレームワークのドキュメントへは、Oracle Technology Network(OTN)からアクセスできます。 データ・シート、動作要件表およびその他のドキュメントが、OTNのEnterprise Managerの項およびMetalink内に提供されています。

主な機能

Connectorフレームワークでは、クライアントに次の機能が提供されます。

前提条件

Connectorフレームワークには、次のシステム要件があります。

Connectorフレームワークを正しく機能させるには、emcliを設定する必要があります。 設定方法に関する手順は、『Oracle Enterprise Manager Connectorフレームワーク統合ガイド』を参照してください。

セキュリティ保護のため、OMSはHTTPSを使用して設定してください。

Connectorフレームワークのインストール

ConnectorフレームワークはOMSホームにインストールされます。 次の手順にある$ORACLE_HOMEは、OMSホームを指しています。 Connectorフレームワークをダウンロードおよびインストールする手順は、次のとおりです。

  1. Connectorフレームワークのインストール可能ファイルを、OTNから「Downloads」「Enterprise Manager」の順にクリックしてダウンロードします。

  2. 次のように実行してOMSを停止します。

    $ORACLE_HOME/opmn/bin/opmnctl stopall

  3. 次のコマンドを実行してOracle Universal Installer(OUI)を起動します。

    LinuxまたはUNIXの場合

    $ORACLE_HOME/oui/bin/runInstaller

    Windowsの場合

    $ORACLE_HOME¥oui¥bin¥setup

  4. OUIから要求されたら、次のインストール・ソース・ディレクトリにあるproducts.xmlの場所を指定します。

    connectors/framework/10.2.0.2/1.0/source/Disk1/stage

  5. OUIの画面の指示に従います。

  6. 次のURLのいずれかからEnterprise ManagerのWebコンソールにアクセスします。

    http://server:port/em/connector/ManagementService

    https://server:port/em/connector/ManagementService

Connectorフレームワークのアンインストール

ConnectorフレームワークはOMSホームにインストールされます。 次の手順にある$ORACLE_HOMEは、OMSホームを指しています。 Connectorフレームワークをアンインストールする手順は、次のとおりです。

  1. 次のように実行してOMSを停止します。

    $ORACLE_HOME/opmn/bin/opmnctl stopall

  2. 次のコマンドを実行してOracle Universal Installer(OUI)を起動します。

    LinuxまたはUNIXの場合

    $ORACLE_HOME/oui/bin/runInstaller

    Windowsの場合

    $ORACLE_HOME¥oui¥bin¥setup

  3. 「製品の削除...」をクリックしてOMSホームの内容一覧を開いた後、アンインストールするコネクタの内容一覧を開きます。

  4. アンインストールするコネクタと、その下のConnector Framework 1.0.0.0.0を選択した後、「削除...」ボタンをクリックします。

  5. 確認のために「はい」をクリックした後、OUIを終了します。

  6. $ORACLE_HOME/j2ee/OC4J_EM/applications/em/em/WEB-INF/web.xmlから次のセクションを手動で削除します。

    例1: Management Service Interface for Connector Frameworkのコード

    <description>Management Service Interface for Connector Framework</description>
              <servlet>
                <servlet-name>ManagementService</servlet-name>
                <servlet-class>oracle.j2ee.ws.StatelessJavaRpcWebService</servlet-class>
                <init-param>
                  <param-name>class-name</param-name>
                  <param-value>oracle.sysman.connector.base.mgmtsvc.
           ManagementServiceImpl</param-value>
                </init-param>
                <init-param>
                  <param-name>interface-name</param-name>
                  <param-value>oracle.sysman.connector.base.mgmtsvc.
           IManagementService</param-value>
                </init-param>
              </servlet>
              <servlet-mapping>
                <servlet-name>ManagementService</servlet-name>
                <url-pattern>/connector/ManagementService</url-pattern>
              </servlet-mapping>
              <session-config>
                <session-timeout>35</session-timeout>
              </session-config>
              <mime-mapping>
                <extension>html</extension>
                <mime-type>text/html</mime-type>
              </mime-mapping>
              <mime-mapping>
                <extension>txt</extension>
                <mime-type>text/plain</mime-type>
              </mime-mapping>
    

  7. 次のように実行してOMSを起動します。

    $ORACLE_HOME/opmn/bin/opmnctl startall

Connectorフレームワークの構成および使用

Connectorフレームワーク リリース10.2.0.2の構成および使用の方法を理解するには、『Oracle Enterprise Manager Connectorフレームワーク統合ガイド』を参照してください。 このリリースのEnterprise Managerのドキュメント・ライブラリは、次のURLにあります。

http://download-west.oracle.com/docs/cd/B16240_01/doc/nav/portal_booklist.htm

既知の問題

次の一般的制限事項および既知の問題が、このリリースのConnectorフレームワークに該当します。

一般的制限事項

  • CFSおよびASMの記憶域タイプのみが現在サポートされています。

  • ディスク・グループは現在1つのみが許可されています。 したがって、RACを手動でインストールするときにflash_recoveryを無効にする必要があります。

  • Connectorフレームワークでは、Enterprise Managerの資格証明ユーザー名、CRS/RACの集計ターゲット名およびノード・ターゲット名に英語のみをサポートしています。

  • Connectorフレームワークを介してEnterprise Managerと統合されたシステムでは、ソフトウェア・ライブラリ・イメージを使用してRACデータベースを作成してから、RACにノードが追加できるようになります。

  • Enterprise Managerでは、現在、Connectorフレームワークに対する状況依存ヘルプは提供されていません。 この機能は、将来サポートされます。

  • クラスタ内のすべてのホストのOS資格証明が同じである必要があります。

  • ノードを削除した後、他のノードを追加する前に削除したノードを元に戻す必要があります。

  • RAC内の最初のノード(RACの作成ジョブで指定されたもの)をコネクタを介して削除することはできません。

  • Linuxプラットフォームの場合

    • ターゲット・マシン上でジョブを実行するユーザーは、oinstallグループに属している必要があります。

    • CFS記憶域を使用する場合、rac_database集計ターゲット名は大文字である必要があります。

  • Windowsプラットフォームの場合

    • rac_database集計ターゲット名およびデータベース・インスタンス名は大文字である必要があります。

    • ノードの削除ジョブでは、oms_delete_all_targetsプロパティをtrueに設定する必要があります。

パッチ

次の既知の問題には、パッチが用意されています。

EMCLI modify_targetがエージェントに対して監視資格証明を伝播しない(汎用プラットフォーム)

RACデータベースの作成時または新規ノードの追加時に、エージェントに対する監視資格証明を自動設定できません。

次のOMSパッチをインストールしてください。

MetaLink 5186115: p5186115_10202_GENERIC.zip

(Bug#5186115)

VIPCAでインタフェースがパブリックでないと指摘される(LinuxおよびWindowsプラットフォーム)

プライベート・ネット・ワーク上にパブリック・インタフェースがある場合はRACを作成できません。

Linuxプラットフォームの場合、次のデータベース・パッチをインストールしてください。

MetaLink 5256865: p5256865_10202_LINUX.zip

Windowsプラットフォームの場合、次のデータベース・パッチをインストールしてください。

MetaLink 5383042: p5383042_10202_WINNT.zip

パッチMetaLink 5256865には3つの問題点があります。対処方法として次の手順に従ってください。

  1. パッチを適用する前に、ファイル5256865/custom/scripts/postrootpatch.sh内の次の行をコメントにします。

    $CHMOD u-w $CH/lib/* (237行目)

  2. パッチを適用する前に、次の両方のファイルにcv/remenv/exectaskとcv/remenv/exectask.shの2つのエントリを追加します。

    5256865/custom/scripts/postpatch.sh(29行目)

    5256865/custom/scripts/prepatch.sh(86行目)

  3. パッチを適用した後に、ファイル$DB_HOME/bin/cluvfyを編集してORA_CRS_HOMEを正しいCRS_HOMEに設定します。

(Bug#4437727)

「除外するファイル」フィールドが空でない場合にCRSクローンSWLIB COMPの作成が失敗する(Windowsプラットフォーム)

次のAgentパッチをインストールしてください。

MetaLink 5218082: p5218082_10202_GENERIC.zip

このAgentパッチは、RACのプロビジョニング・ジョブを実行するためにターゲット・コンピュータに適用する必要があります。

(Bug#5218082)

後処理スクリプトが失敗した場合にクローン・ジョブが終了しない(Windowsプラットフォーム)

次のOMSパッチをインストールしてください。

MetaLink 5467873: p5467873_10202_GENERIC.zip

次のAgentパッチをインストールしてください。

MetaLink 5533210: p5533210_10202_GENERIC.zip

このAgentパッチは、RACのプロビジョニング・ジョブを実行するためにEnterprise Managerサーバーおよびターゲット・コンピュータの両方に適用する必要があります。

(Bug#5467873)

RACの問題

次の各項では、RACに関する既知の問題を説明します。

RACデータベース・インスタンスの名前が大文字になる(Windowsプラットフォーム)

対処方法として、大文字のデータベース・インスタンス名を使用します。

(Bug#5439927)

例2: 5439927のリクエスト・モデルにおける対処方法

<AggregateTarget>
  <Name>RAC1</Name>
  <Type>rac_database</Type>
  <Target>
    <Name>RAC1_RAC11</Name>
    <Type>oracle_database</Type>
     …
  </Target>
  <Property>
    <Name>gdbName</Name>
    <Value>RAC1</Value>
  </Property>
  <Property>
    <Name>sid</Name>
    <Value>RAC1</Value>
  </Property>
   …
</AggregateTarget>

RAC for Windowsからノードを削除したときにDBホームの下にあるファイルが削除できない(Windowsプラットフォーム)

対処方法として、rac_database集計ターゲットにあるoms_delete_all_targetsプロパティをtrueに設定します。 設定しない場合は、ターゲットを再起動して手動でDB HOMEを削除します。

(Bug#5513165)

例3: 5513165のリクエスト・モデルにおける対処方法

<AggregateTarget>
   <Name>RAC1</Name>
   <Type>rac_database</Type>
   <Target>
       …
    </Target>
    <Property>
      <Name>oms_delete_all_targets</Name>
         <Value>true</Value>
    </Property>
</AggregateTarget>

CRSクラスタからメンバーシップを削除するAPI(汎用プラットフォーム)

既存のRACからノードを削除した後も、ホスト・ターゲットがクラスタ・ターゲット内に残ります。 このホストを再度使用する前に、このクラスタ・ターゲットからホスト・ターゲットを手動で削除する必要があります。

対処方法として、rac_database集計ターゲットにあるoms_delete_all_targetsプロパティをtrueに設定します。 設定しない場合は、次のようにEnterprise Managerを介してクラスタからホストを手動で削除することが必要になります。

  1. Enterprise Managerで、「ターゲット」タブを選択した後「すべてのターゲット」タブを選択します。

  2. 「検索」ドロップダウン・リストから「クラスタ」ターゲットを選択した後、「実行」をクリックします。

  3. ターゲットを選択した後、「構成」をクリックします。 ターゲットの構成ページが表示されます。

  4. RACから削除したノードのメンバーシップを削除した後、「更新」をクリックします。

(Bug#5166979)

例4: 5166979のリクエスト・モデルにおける対処方法

AggregateTarget>
  <Name>RAC1</Name>
  <Type>rac_database</Type>
  <Target>
    …
  </Target>
  <Property>
    <Name>oms_delete_all_targets</Name>
      <Value>true</Value>
  </Property>
</AggregateTarget>

RACDeleteNodeでメッセージ「エラー: NLSメッセージ・カタログを読み込めませんでした。」が表示される (Windowsプラットフォーム)

このエラー・メッセージは、Windowsプラットフォームに対するノードの削除ジョブの手順S3とS5で表示されます。 ジョブの実行に影響はありません。

(Bug#5503758)

DBCAの問題

次の各項では、DBCAに関する既知の問題を説明します。

DBCAのサイレント・モードでデータベース・インスタンス名が小文字で登録される(Windowsプラットフォーム)

対処方法として、DBCAの場合のデータベース・インスタンスを小文字に変更します。 Connectorフレームワークでは、これが自動的に処理されます。

(Bug#5451904)

DBCA(サイレント)でCFS RACの作成時にクラスタ・データベース名が大文字で登録される(汎用プラットフォーム)

Linuxプラットフォームの場合の対処方法

記憶域がCFSの場合は、rac_database集計ターゲット名に大文字を使用します。

Windowsプラットフォームの場合の対処方法

記憶域がCFSかどうかに関係なく、rac_database集計ターゲット名に大文字を使用します。 Connectorフレームワークでは、大文字の使用を忘れた場合でも、DBCAに対するgdb名を大文字に変更します。

(Bug#5359240)

例5: 5359240のリクエスト・モデルにおける対処方法

<AggregateTarget>
  <Name>RAC1</Name>
  <Type>rac_database</Type>
  <Target>
    <Name>RAC1_RAC11</Name>
    <Type>oracle_database</Type>
     …
  </Target>
  <Property>
    <Name>gdbName</Name>
    <Value>RAC1</Value>
  </Property>
  <Property>
    <Name>sid</Name>
    <Value>RAC1</Value>
  </Property>
   …
</AggregateTarget>

DBCAのサイレント・モードでインスタンスの作成時または追加時にパスワード・ファイルが生成されない(Windowsプラットフォーム)

対処方法として、orapwdを使用してデータベース・インスタンスおよびASMインスタンス(記憶域タイプがASMの場合)に対するパスワード・ファイルを生成します。 Connectorフレームワークでは、これが自動的に処理されます。

(Bug#5451945)

その他の問題

次の各項では、RACまたはDBCAに関係しない問題を説明します。

PERLBINがLinux OMS上でのホストのCMDおよびジョブに対して正しくNTエージェントに解決されない(Windowsプラットフォーム)

対処方法として、%perlbin%を引数として渡します。 Connectorフレームワークでは、これが自動的に処理されます。

(Bug#5099754)

CVUがパブリックに対してプライベートIPを許可していない(汎用プラットフォーム)

対処方法として、Linuxプラットフォームの場合は異なるCVUコマンドを使用します。 Connectorフレームワークでは、これが自動的に処理されます。

Windowsプラットフォームでは対処は必要ありません。コマンドが失敗した場合でもCVUの終了コードがゼロになるためです(Bug#5467164)。

(Bug#5513197)

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。アクセシビリティの標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。 オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかし一部のスクリーン・リーダーは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

Oracleサポート・サービスへのTTYアクセス

アメリカ国内では、Oracleサポート・サービスへ24時間年中無休でテキスト電話(TTY)アクセスが提供されています。TTYサポートについては、(800)446-2398にお電話ください。


Oracle Enterprise Manager Connectorフレームワーク・リリース・ノート10g, リリース2(10.2.0.2)

部品番号: B31954-01

原本名: Oracle Enterprise Manager Connector Framework Release Notes, 10g Release 2 (10.2.0.2)

原本部品番号: B31145-01

Copyright © 2006 Oracle. All rights reserved.

このプログラム(ソフトウェアおよびドキュメントを含む)には、オラクル社およびその関連会社に所有権のある情報が含まれています。このプログラムの使用または開示は、オラクル社およびその関連会社との契約に記された制約条件に従うものとします。著作権、特許権およびその他の知的財産権と工業所有権に関する法律により保護されています。独立して作成された他のソフトウェアとの互換性を得るために必要な場合、もしくは法律によって規定される場合を除き、このプログラムのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル等は禁止されています。

このドキュメントの情報は、予告なしに変更される場合があります。オラクル社およびその関連会社は、このドキュメントに誤りが無いことの保証は致し兼ねます。これらのプログラムのライセンス契約で許諾されている場合を除き、プログラムを形式、手段(電子的または機械的)、目的に関係なく、複製または転用することはできません。

このプログラムが米国政府機関、もしくは米国政府機関に代わってこのプログラムをライセンスまたは使用する者に提供される場合は、次の注意が適用されます。

U.S. GOVERNMENT RIGHTS Programs, software, databases, and related documentation and technical data delivered to U.S. Government customers are "commercial computer software" or "commercial technical data" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations. As such, use, duplication, disclosure, modification, and adaptation of the Programs, including documentation and technical data, shall be subject to the licensing restrictions set forth in the applicable Oracle license agreement, and, to the extent applicable, the additional rights set forth in FAR 52.227-19, Commercial Computer Software--Restricted Rights (June 1987). Oracle USA, Inc., 500 Oracle Parkway, Redwood City, CA 94065.

このプログラムは、核、航空産業、大量輸送、医療あるいはその他の危険が伴うアプリケーションへの用途を目的としておりません。このプログラムをかかる目的で使用する際、上述のアプリケーションを安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。万一かかるプログラムの使用に起因して損害が発生いたしましても、オラクル社およびその関連会社は一切責任を負いかねます。

Oracle、JD Edwards、PeopleSoft、Retekは米国Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の登録商標です。その他の名称は、他社の商標の可能性があります。

このプログラムは、第三者のWebサイトへリンクし、第三者のコンテンツ、製品、サービスへアクセスすることがあります。オラクル社およびその関連会社は第三者のWebサイトで提供されるコンテンツについては、一切の責任を負いかねます。当該コンテンツの利用は、お客様の責任になります。第三者の製品またはサービスを購入する場合は、第三者と直接の取引となります。オラクル社およびその関連会社は、第三者の製品およびサービスの品質、契約の履行(製品またはサービスの提供、保証義務を含む)に関しては責任を負いかねます。また、第三者との取引により損失や損害が発生いたしましても、オラクル社およびその関連会社は一切の責任を負いかねます。