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Oracle Enterprise Manager Application Configuration Consoleリリース・ノート
リリース5.3.2
B56954-01
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Oracle® Enterprise Manager

Application Configuration Consoleリリース・ノート

リリース5.3.2

部品番号: B56954-01(原本部品番号:E14657-02)

2009年11月

Application Configuration Consoleは、J2EEベースのエンタープライズ・アプリケーションの複雑なインフラストラクチャ構成をそのライフサイクル全体を通して構築および維持するために必要な、IT構成プロセスを自動化する構成管理ツールです。

このドキュメントには次の項目があります。


新機能と拡張機能
既知の問題と解明
ドキュメントのアクセシビリティについて
サポートおよびサービス

1 新機能と拡張機能

この項では、このリリースで実現した新機能と拡張機能について簡単に説明します。

1.1 国際化/ローカライゼーション

Application Configuration Consoleは、テキスト・コンテンツをロケールに即した言語に変換できるようにメッセージおよびUI要素をリソース・バンドルで外面化することで、国際化に対応できるようになりました。変換されたリソース・バンドルは、インストール済のインフラストラクチャに簡単に追加できます。


注意:

WebLogic 8自動化モジュールではマルチバイトがサポートされないため、これは外面化されていません。

クライアントとコア・サーバーには両方とも、文字エンコーディングが管理対象のホストおよび構成の文字エンコーディングと一致するように設定する基本サポートが組み込まれています。Application Configuration Consoleは、ユーザーが入力したUnicode文字をすべて適切に処理することもできます。

クライアントおよびコア・サーバーのファイル(.log.xml.txtなど)はすべてUTF-8形式なので、あらゆるロケールで解釈可能です。同様に、サーバーで生成される電子メールもすべてUTF-8形式です。

1.2 アクセシビリティのコンプライアンス

Application Configuration Consoleは、容易に利用できるテクノロジーおよび製品を開発するというオラクル社の理念に従って、キーボードによるナビゲートがすべて可能で、一般的なスクリーン・リーダーによる解釈も可能なユーザー・インタフェースを実現するため、機能の大幅な改良を行いました。この改良の内容は次のとおりです。

  • 視覚的ヒントを説明的テキストで置換または強化し、キーボードでアクセスできない領域におけるキーボード・ナビゲーションを向上させる、アクセシビリティ・モード優先設定。

  • スクリーン・リーダーによる読上げとソートを可能にするため表の列ヘッダーをダイアログ・ボックスに表示する、特殊なキー・シーケンス(表ヘッダーにフォーカスを設定できないWindowsの機能から必然的に生じる回避策)。

  • 列をソートおよびサイズ変更して情報をクリップボードにコピーする追加機能を備えた、詳細ビューへのキーボード・アクセス。詳細ビューは以前は静的領域でした。

  • 現在のエディタ・ウィンドウ、および開いているすべてのエディタ・ウィンドウを閉じるためのキーボード・ショートカット。

1.3 セキュリティのコンプライアンス

このリリースでは、顧客データを保護するというオラクル社の方針に基づく新たなセキュリティ・ポリシーを設けています。このポリシーの内容は次のとおりです。

  • コア・サーバーはインストール時に、新たな自己署名済SSL証明書を生成するようになりました。クライアントのインストーラがキーストア・ファイルを提供することはなくなります。正しくは、クライアントが最初にサーバーに接続する際にこれらのファイルが生成されるようになります。

  • Application Configuration Consoleは、128ビットの暗号化キー・サイズとCBC(cipher-block chaining)暗号化モードとともに、AES(Advanced Encryption Standard)暗号化アルゴリズムを使用するようになりました。

  • SERVER_HOMEおよびCLIENT_HOME内の特定の機密ファイルおよびディレクトリには、改ざんを防止するために強化された権限が付与されています。

1.4 複数のトラッキング・サーバーのサポート

複数のホストにトラッキング・サーバー・インスタンスをデプロイすることで、特定のマシンにおけるリソース・ボトルネックを解放できるようになりました。トラッキング・サーバー・インスタンスをデプロイした後、後続のデプロイは単にサーバーIDの変更の問題になります。

1.5 データベースのリソース・アダプタ

Oracleデータベースの問合せに新たなリソース・アダプタを使用できます。問合せ結果はアセットとしてApplication Configuration Consoleでロードされ、ここでは他のアセットと同様に管理できます。

1.6 インストーラの拡張機能

インストーラ・プログラムの拡張機能の内容は次のとおりです。

  • インストール・パネルのフローの改善。

  • パネルに追加されるテキストの明瞭化。

  • 選択肢が368に広がった、サーバーのインストール時におけるタイムゾーン選択。

  • 初期のコンポーネント(サーバー・デプロイなど)および潜在的な問題(適切なディスク領域など)の検知のための、追加的な確認および検証ルーチン。

  • Application Configuration Consoleはデータベース内の保存オブジェクトの管理の推進にEclipseLinkを使用するようになったため、コア・サーバーのインストールの前提条件としてHibernateを要求しません。

  • Java CIFS Client Library(JCIFS)は、コア・サーバーのインストールの前提条件として必要ではなくなりました。ネットワーク・リソースへのアクセスにUNC名を使用する場合は、JCIFSをダウンロードしてからインストールし、これを使用するようにApplication Configuration Consoleを構成する必要があります。

1.7 自動化モジュール

自動化モジュールの拡張機能の内容は次のとおりです。

  • WebLogic自動化モジュール(9および10)は、AdminServerアセットのリロードを必要とする処置を実行する前に、権限チェックを行うようになりました。この処置は、発行者にアセットをリロードする権限がないと拒否されます。

  • WebSphere自動化モジュールは、より優れた監査証跡を提供するために増加したジョブ出力を生成するようになりました。

1.8 Webレポート

Webレポートの拡張機能の内容は次のとおりです。

  • Webレポートにも適用される国際化/ローカライゼーションの拡張機能。

  • Webレポートにも適用されるアクセシビリティのコンプライアンスの拡張機能。

  • 書式設定と文体の改良によって、レポート・データの一貫性が向上します。

  • ダッシュボード・レポートは、他のレポートで使用できる情報を複製するため、非推奨となりました。

1.9 その他の改良点

Application Configuration Consoleのその他の改良点は次のとおりです。

  • マッピングをマッピングなしの状態に戻すために、リソース仕様を再適用できます。これによって、マッピングされた主ビューが削除されて物理ビューのみが残されます。

2 既知の問題と解明

この項では、このリリースに関連する既知の問題を示します。

2.1 パスワードの公開

Application Configuration Consoleのインストール(コア・サーバー、クライアントまたはCLI)をコンソール・モードで実行する際、JAWSなどのスクリーン・リーダーは入力されたパスワードを入力されたとおりにそのまま繰り返します。これはInstallShieldの制約です。

パスワードを必要とする、コマンドライン・インタフェース(CLI)で実行される自動化モジュール・スクリプトが、入力されたパスワードをクリアテキストでエコーする場合があります。これは、クライアント内のCLIコンソール・ウィンドウと、コマンド・プロンプトで実行されるスタンドアロンのCLIの両方に該当します。

2.2 データベースのリソース・アダプタ

データベースのリソース・アダプタに選択できるマッピングは、データベース・マッピングとマッピングなしに限定されます。クライアント・オンライン・ヘルプは、マッピング・セレクションをリレーショナル・データベースのアダプタ・マッピングと誤まって確認します。

データベース・リソース定義の拡張ダイアログ・ボックスで入力可能な「比較」キーの列値は、大/小文字を区別し、ほとんどが列名の指定方法と一致します。そうでない場合、操作は失敗します。

2.3 UNCサポート

UNC、つまりUniform(Universal)Naming Conventionは、共有ファイル、ディレクトリまたはプリンタなどのネットワーク・リソースの場所を記述するための共通構文です。JCIFSをダウンロードしてからインストールし、これをサポートするようにApplication Configuration Consoleを構成しないかぎり、UNCはホスト/エンドポイント・オプションとして公開されません。必要な手順については、Application Configuration Consoleインストレーション・ガイドを参照してください。

2.4 アクセシビリティ

Webレポートには、ダイアログ・ボックスを開くツールバー・ボタンがあります。これらのダイアログ・ボックスにはラジオ・ボタンがあり、その中の1つには対応するテキスト・ボックスがあります。テキスト値を入力してからもう1つのラジオ・ボタンを選択すると、値がグレー表示されるため明るさが十分でなく、視覚的に見づらい場合があります。テキストを適切な明るさで表示するには、テキスト・ボックスに対応するラジオ・ボタンを再度選択します。

特別なキー・シーケンスを新たにキーボード・ナビゲーションで使用できますが、これはクライアント・オンライン・ヘルプには記述されていません。編集がエディタ領域で無効な場合、[Ctrl]を押しながら[Enter]を押すと複数行のプロパティ値を1つのセルで公開できます。

2.5 国際化/ローカライゼーション

次に示すのは直面する可能性のある状況と、注意が必要な動作の一覧です。

  • Application Configuration Consoleのマッパーは、複数のUnicode文字で構成されるユーザー文字が含まれたデータを解析できません。

  • WebレポートはHTML、データベースおよびコア・サーバーのレポートをソースとしており、コア・サーバーではレポートをレンダリングするための処理が必要です。この3番目の選択肢のため、コア・サーバーは文字エンコーディングのスーパーセットをサポートする必要があります。スーパーセットとは、Application Configuration Consoleの範囲内のあらゆるクライアントに存在する可能性のある、すべてのエンコーディングです。

  • WebレポートはUTF-8形式で生成されます。CSVへのエクスポートのデフォルト・アプリケーションであるExcelには、UTF-8に関する既知の問題があり、それによってASCIIへの変換が試行されます。CSVへのエクスポート機能を使用する場合は、メモ帳などのテキスト・エディタでエクスポートされたファイルを開き、レポートの内容を表示します。

  • 解釈または表示の問題は、フォントの使用可能性かエンコーディング・サポートのどちらかが原因である可能性があります。オープン(透明)な四角はフォントの問題を表し、疑問符(????)はエンコーディングの問題を示します。

  • 標準以外のソースから、コンテナ名フィールドなどに値を取得する際、コピーおよび貼付けは使用しないでください。これによってWebレポートが破損する場合があります。標準化されたエディタ、またはキーボードなどの標準化されたソースから常に文字を取得します。

  • Application Configuration Consoleのサーバーおよびクライアントのファイル(.log、.xml、.txtなど)はすべてUTF-8形式なので、あらゆるロケールで解釈可能です。同様に、サーバーで生成される電子メールもすべてUTF-8形式です。したがって、メール・サーバーは電子メールを正しく転送できる必要があります。つまり、Application Configuration Consoleから送信された電子メールの表示/解釈に伴う問題はメール・サーバーが原因となります。

  • DOSウィンドウは非ASCII文字を処理できません。したがって、マルチバイト文字を正しく表示する場合は、スタンドアロン・モードではなく、UTF-8対応のクライアント内のコンソール・ウィンドウからCLIを実行します。

  • UTF-8文字を含むリソースを監視する対象のWindowsターゲット・システムへのSSH接続にCygwinを使用する場合、UTF-8文字を適切に解釈するためにはリリース7.1を使用する必要があります。

  • すべての製品版の自動化モジュール(WebLogic、WebSphere、Windows Resource Extensions)には、付属するリソース仕様に対するデフォルトの文字エンコーディングとしてUTF-8があります。ただし、WebLogic 8自動化モジュールは外面化されていなため、ローカライズできません。

  • スクリプティング・ジョブの出力は、発行したユーザーのロケールに関係なく、コア・サーバーの言語で表示されます。実際には、サーバーの言語は、通常、ジョブが発行されたクライアントと同じです。また、いずれにしてもジョブ出力は、外部化されて変換が必要になる場合よりも、標準化されている場合の方が一般的です。

    その一方で、ロード、プロビジョニング、リソースからの更新などの時間のかかるサーバー操作の結果は外面化されます。

2.6 WebLogic 8

このリリースに付属するWebLogic 8自動化モジュールを使用する場合、Jythonの初期リリース、特に2.1を使用するように自動化モジュールを手動で構成する必要があります。このリリースを使用しないと、WebLogic 8自動化モジュールのスクリプトが適切に実行されない場合があります。

5.3.2をインストール、または5.3.2にアップグレードした後、次の手順を実行します。

  1. コア・サーバーに接続してWebLogic 8自動化モジュールを通常の方法でインストールします。

  2. Jython 2.1の配布からjython.jarファイルをダウンロードして抽出します。


    注意:

    アップグレードした場合は次のファイルを探してください。$INSTALL_DIR/mv_backup/appserver/tomcat/webapps/mvserver/WEB-INF/lib/jython.jar

  3. 次のファイルをテキスト・エディタで開きます。

    $INSTALL_DIR/appserver/tomcat/shared/classes/extensions/weblogic8AM/lib/env.properties
    
  4. PRE_MV_CLASSPATH=で始まる行の後ろに、手順2のjython.jarファイルのフルパスを追加します。

    行の等記号の後ろにすでに値がある場合は、パスの追加に適切なJavaクラスパス構文を使用していることを確認します。

  5. 変更を保存します。

    サーバーを再起動する必要はなく、WebLogic 8の処理の実行をすぐに開始できます。

2.7 WebLogic 10

WebLogic 8自動化モジュールの一部のスクリプトでは、JDK 1.6ホーム・ディレクトリへのパスが求められます。WebLogic 10 Application Serverの初期のリリース(WLS 10.0など)の中には、JDK 1.6ではなくJDK 1.5をサポートしているものがあります。このような場合は、JDK 1.5インスタンス(WLS 10.0に付属するJDK 1.5など)のホーム・ディレクトリを指定します。

3 ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

聴覚に障害があるお客様のOracleサポート・サービスへのアクセス

Oracleサポート・サービスに連絡するには、テレコミュニケーション・リレー・サービス(TRS)を使用してOracleサポート(+1-800-223-1711)までお電話ください。Oracleサポート・サービスの技術者が、Oracleサービス・リクエストのプロセスに従って、技術的な問題を処理し、お客様へのサポートを提供します。TRSの詳細は、http://www.fcc.gov/cgb/consumerfacts/trs.htmlを参照してください。電話番号の一覧は、http://www.fcc.gov/cgb/dro/trsphonebk.htmlを参照してください。

4 サポートおよびサービス

次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。

Oracleサポート・サービス

オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html

製品マニュアル

製品のマニュアルは、次のURLにあります。

http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html

研修およびトレーニング

研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。

http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3

その他の情報

オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/index.html 
http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html 

注意:

ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。 



Oracle Enterprise Manager Application Configuration Consoleリリース・ノート, リリース5.3.2

部品番号: B56954-01

Oracle Enterprise Manager Application Configuration Console Release Notes, Release 5.3.2

原本部品番号: E14657-02

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