MySQL 8.0 リファレンスマニュアル MySQL NDB Cluster 8.0 を含む
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INNODB_TEMP_TABLE_INFO テーブルは、InnoDB インスタンスでアクティブなユーザー作成の InnoDB 一時テーブルに関する情報を提供します。 オプティマイザで使用される内部 InnoDB 一時テーブルに関する情報は提供されません。 INNODB_TEMP_TABLE_INFO テーブルは、最初のクエリー時に作成され、メモリー内にのみ存在し、ディスクに永続化されません。
使用方法および例については、セクション15.15.7「InnoDB INFORMATION_SCHEMA 一時テーブル情報テーブル」を参照してください。
INNODB_TEMP_TABLE_INFO テーブルには、次のカラムがあります:
TABLE_ID
一時テーブルのテーブル ID。
NAME
一時テーブルの名前。
N_COLS
一時テーブルのカラム数。 この数値には、InnoDB (DB_ROW_ID、DB_TRX_ID および DB_ROLL_PTR) によって作成された 3 つの非表示カラムが含まれます。
SPACE
一時テーブルが存在する一時テーブルスペースの ID。
mysql>CREATE TEMPORARY TABLE t1 (c1 INT PRIMARY KEY) ENGINE=INNODB;mysql>SELECT * FROM INFORMATION_SCHEMA.INNODB_TEMP_TABLE_INFO\G*************************** 1. row *************************** TABLE_ID: 97 NAME: #sql8c88_43_0 N_COLS: 4 SPACE: 76
このテーブルは、主にエキスパートレベルの監視に役立ちます。
このテーブルをクエリーするには PROCESS 権限が必要です。
INFORMATION_SCHEMA COLUMNS テーブルまたは SHOW COLUMNS ステートメントを使用して、データ型やデフォルト値など、このテーブルのカラムに関する追加情報を表示します。