MySQL 8.0 リファレンスマニュアル MySQL NDB Cluster 8.0 を含む

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11.1.1 数値データ型の構文

整数データ型の場合、M は最大表示幅を示します。 最大表示幅は 255 です。 表示幅は、セクション11.1.6「数値型の属性」 で説明されているように、型が格納できる値の範囲とは無関係です。

浮動小数点データ型および固定小数点データ型の場合、M は格納できる合計桁数です。

MySQL 8.0.17 では、整数データ型の表示幅属性は非推奨になりました。将来のバージョンの MySQL ではサポートされなくなる予定です。

数値カラムに対して ZEROFILL を指定すると、MySQL は自動的にそのカラムに UNSIGNED 属性を追加します。

MySQL 8.0.17 では、ZEROFILL 属性は数値データ型では非推奨です。将来のバージョンの MySQL ではサポートされなくなる予定です。 この属性の効果を生成する別の方法の使用を検討してください。 たとえば、アプリケーションでは、LPAD() 関数を使用して、必要な幅まで数値をゼロ埋めたり、書式設定された数値を CHAR カラムに格納したりできます。

UNSIGNED 属性を許可している数値データ型は、SIGNED も許可します。 ただし、このデータ型はデフォルトで符号付きになっているため、SIGNED 属性を指定しても効果はありません。

MySQL 8.0.17 では、FLOATDOUBLE および DECIMAL(およびすべてのシノニム) タイプのカラムに対して UNSIGNED 属性は非推奨になりました。将来のバージョンの MySQL ではサポートされなくなる予定です。 このようなカラムには、かわりに単純な CHECK 制約の使用を検討してください。

SERIALBIGINT UNSIGNED NOT NULL AUTO_INCREMENT UNIQUE のエイリアスです。

整数カラム定義の中の SERIAL DEFAULT VALUENOT NULL AUTO_INCREMENT UNIQUE のエイリアスです。

警告

一方が UNSIGNED 型のときに 2 つの整数値の間で減算を行うと、NO_UNSIGNED_SUBTRACTION SQL モードが有効でないかぎり、結果の値は符号なしになります。 セクション12.11「キャスト関数と演算子」を参照してください。