この図は、JDeveloperのFulfillment_Shipment.esbsvcページにある「ルーティング・ルール」セクションのスクリーンショットを示しています。
「ルーティング・ルール」セクションには、「execute」に関するサブセクションがあります。 2つのルーティング・ルールがあります。
1つ目はUSPSShipmentに対するルーティング・ルールです。 このルールのセクションは、次のフィールドのみが表示されるように最小化されています。
フィルタ・フィールドは、「{/inp1:PurchaseOrder/inp1:OrderInfo/inp1:OrderPrice < 500};{ namespace inp1=http://www.globalcompany.com/ns/order }」に設定されています。
トランスフォーメーション・セクションは、「PurchaseOrder_To_USPSshipment.xsl」に設定されています。
ターゲット・フィールドは、「USPSShipment::Write」に設定されています。
2つ目はFedexShipmentに対するルーティング・ルールです。 このルールのセクションには、次のフィールドが表示されています。
フィルタ・フィールドは「<<フィルタ式>>」に設定されています。
トランスフォーメーション・セクションは、「<<トランスフォーメーション・マップ>>」に設定されています。
ターゲット・フィールドは、「FedexShipment::insert」に設定されています。
「次のメッセージを許可」フィールドでは、「任意のシステム」が選択されています。
「実行」フィールドでは、「同期」が選択されています。