この図の左端には、「リクエスト/レスポンス呼出しクライアント」と表示されたボックスがあります。このボックスの右側にある実線の矢印(T1)は「アプリケーション・サーバー」というボックスを指しています。この実線の矢印は「アプリケーション・サーバー」ボックスに入ると点線の矢印となり、より小さな「Oracle BPEL Server」ボックスにつながります。このボックスの右側には「アプリケーション・サーバー」ボックスの外側からデハイドレーション・ストア・データベースを指す矢印があります。この矢印の名前はC1(T1)です。
ボックス「リクエスト/レスポンス呼出しクライアント」の下には「一方向呼出しクライアント」というボックスがあります。このボックスの右側にある実線の矢印(T2)は、「アプリケーション・サーバー」ボックスの左端に重なるボックス「キュー」を指しています。この実線の矢印は「アプリケーション・サーバー」ボックスに入ると点線の矢印となり、より小さな「WorkerBean」ボックスにつながります。このボックスには、「Oracle BPEL Server」ボックスを指す「T3」という点線の矢印があります。このボックスの右側には「アプリケーション・サーバー」ボックスの外側からデハイドレーション・ストア・データベースを指す矢印があります。この矢印の名前はC1(T3)です。「Oracle BPEL Server」ボックスの下には、両方向を指す矢印をはさんで、「接続プール」ボックスがあります。このボックスも「アプリケーション・サーバー」ボックスの内側にあります。