この図は、receiveアクティビティからreplyアクティビティまでのデータの処理を示しています。 次のアクションが実行されます。

  1. receiveアクティビティがデータをフォルト・ハンドラに送信します。

  2. フォルト・ハンドラは、2つのscopeアクティビティ内に定義されています。 最初のscopeアクティビティは、assignアクティビティ、「CallService」invokeアクティビティおよびもう1つのassignアクティビティを使用して、注文ステータスのフォルトを判断します。 2番目のscopeアクティビティはassignアクティビティを使用します。

  3. フォルト・ハンドラは、このデータをreplyアクティビティに渡します。