この図は、基本インストールのOracle Application Serverの「ようこそ」ページの一部を示しています。

ページの上部には、「WebCenter Suiteの概要」と表示されています。また、ページには次の内容を示す表記があります。

Oracle WebCenter Suiteは、ユーザーの生産性を促進する複合アプリケーションを構築するためのツールとサービスのセットです。これによって、動的でコンテキスト対応のユーザー・エクスペリエンスが実現され、構造化されたコンテンツや非構造化コンテンツ、ビジネス・プロセス、ビジネス・インテリジェンス、通信およびコラボレーションのサービスが統合されます。

WebCenter Frameworkにより、ご使用のWebCenterアプリケーションに適した実行時環境が実現されます。WebCenter Framework Extension for JDeveloperを使用して、WebCenterアプリケーションを構築できます。この拡張機能によって宣言的な環境が実現され、ポートレットの構築や利用、コンテンツへのアクセス、実行時におけるページのカスタマイズができます。これらのコンポーネントはすべてJavaServer Facesアプリケーションで使用できます。主な機能は次のとおりです。

Oracle Content Database(Oracle Content DB)では、Oracle Databaseのデータ管理機能が拡張され、非構造化コンテンツのすべてを組織において管理する機能がサポートされています。

テキストの右側には、「Oracle WebCenter Suiteのリンク」セクションがあります。このセクションには、次のリンクが含まれています。