この図はBPELワークフローを示しています。最上部には「ビジネス・プロセス」というラベルの付いた矢印があり、「購入品目リスト」というreceiveアクティビティを指しています。このreceiveアクティビティは、下にある「ベンダーの価格設定サービス」というinvokeアクティビティを指しています。このinvokeアクティビティは下にあるscopeを指しており、scopeには「タスク・サービスによるタスクの割当て」というinvokeアクティビティと「タスク・サービスによる結果の取得」というreceiveアクティビティが含まれています。invokeアクティビティからは右側への矢印が出ています。receiveアクティビティには右側から入る矢印があります。scopeアクティビティは、下の決定ロジックのボックスに進んでいます。右側の「却下」という決定は、下の「従業員への通知」というinvokeアクティビティに進んでいます。左側の「承認」という決定は、「ベンダーの注文サービス」というinvokeアクティビティに進んでいます。invokeアクティビティの左側には、右向きと左向きの矢印があります。invokeアクティビティは、下の「従業員への通知」というinvokeアクティビティに進んでいます。