この図は、「デプロイメント・プロパティ」ウィンドウを示しています。このウィンドウには、デプロイしようとしているバージョンが本番サーバー上のバージョンと同じであることが示されています。現行のバージョンを上書きでき、その場合はこのバージョンのインスタンスがすべて失効としてマークされます。失効インスタンスの監査インスタンス、プロセス・フローなどは調べることができなくなります。必要な場合は、値を変更できます。この説明の下に「サーバー上のバージョン」および「バージョン」という2つのフィールドがあります。どちらのフィールドも値が1.0になっています。