このダイアグラムは、J.D. Edwardsのアウトバウンド処理を示しています。Master Business Function(MBF)が実行されると、情報がインタフェース表に書き込まれます。次に、サブシステムBatch Function(BF)により、サブシステム・データ・キューにイベントについての情報を含むエントリが配置されます。アウトバウンド・サブシステムでこの情報が読み込まれ、Data Export Control表から使用するプロセスが決定されます。次にサブシステムにより、この情報を所有するアダプタがコールされ、アダプタがこの通知をジェネレータに渡します。ジェネレータは、インタフェースAPIを使用してインタフェース表から正しい情報を受け取ります。