このイメージは、「アダプタ構成ウィザード- 手順2/6:操作」ウィンドウを示しています。 ファイル・アダプタは、インバウンド・アダプタとアウトバウンド・アダプタの両方の役割を持っています。 インバウンド方向では、アダプタはディレクトリ内をポーリングし、取得および処理するファイルの有無を確認します。 アウトバウンド方向では、アダプタはディレクトリにファイルを作成します。 「Read File」、「Write File」および「同期Read File」という3つの操作タイプがあります。 「操作名」フィールドでは、ファイル・アダプタの名前を指定できます。