この図は、Oracle JDeveloper ESB Designerの「Customer_To_CustomerDataCollection」タブを示しています。 左から順に、次の3つの列があります。

• ソース: CommonCustomer.xsd

  この列には、最上位ノードが<ソース>のナビゲーション・ツリーがあります。 <ソース>にはCU:Customerノードがあり、次のエントリがあります。

  • CustomerId

  • Name

  • Description

  • Profile

  • Address

  • ShippingAddress

  • Contacts

• ラベルのない列

  この列は、ソース要素で開始してターゲット要素で終了する直線以外は空です。

• ターゲット: CustDBOut_CustomerData_tabl

  この列には、最上位ノードが<ターゲット>のナビゲーション・ツリーがあります。 <ターゲット>にはCustomerDataCollectionノードがあります。 CustomerDataCollectionノードの下にはCustomerDataノードがあります。

次のソース要素をCustomerDataターゲット要素に接続する直線があります。

• CustomerId

• Name

• Profile