これはthoughput.gifの説明です。この図はOracle Enterprise Service Bus Control Consoleのサンプルです。 ダイアグラムのパネルでは、次の要素が左から順に表示されています。「CustIn」というラベルのアダプタ・サービス記号が、「CustIn_RS」というラベルのルーティング・サービス記号に接続されています。 「CustIn_RS」記号は、「CustOut_RS」というラベルの別のルーティング・サービスに接続しています。 「CustOut_RS」サービスからの2つの接続は、それぞれ「CustDBOut」と「CRMOut」というラベルが付いている2つのアダプタ・サービス記号に接続しています。 「CustOut_RS」記号から「CustDBOut」アダプタ・サービス記号までの接続には、フィルタ・アイコンがあります。
各ルーティング・サービス記号の下には、横に「T」の文字が表示されている小さい青色のボックスがあります。 青色の各ボックスには整数が入ります。
オーバーレイ・メトリック・パネルには、スループット[T]・メトリックが表示されています。