このスクリーンショットは、Oracle JDeveloperのデータ・マッパー・ツールを示しています。このツールを使用して、XMLスキーマ間をマップします。

データ・マッパーのタブは3つの列に分かれています。 「ソース:」ラベルが表示されている第1列目にはソース要素、ラベルのない第2列目にはソース要素とターゲット要素の間のマッピング・リンク、「ターゲット:」ラベルが表示されている第3列目にはターゲット要素が表示されます。 このサンプルでは、第1列目にCommonCustomer.xsdファイルの要素、第3列目にCustomerDB.xsdファイルの要素がリストされています。 この図では、第1列目の要素と第3列目の要素が結合されています。この結合は、列名に指定されているXSDファイルのソース要素とターゲット要素間のマッピングを示しています。