この章の内容は次のとおりです。
注意: 新規のXDKアプリケーションには、xml.hpp にある新規の統合C++ APIを使用してください。oraxml.hpp にある以前のC++ APIは使用できません。下位互換性のみを目的としてサポートされていますが、今後は拡張されません。これは、将来のリリースでは削除される予定です。
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Processor
インタフェース: XPathプロセッサが準拠する基本的なXPathプロセッサ・インタフェースです。
CompProcessor
インタフェース: 事前コンパイルしたXPath式を使用する機能を内部バイナリ表現に追加する、拡張XPathプロセッサです。このリリースでは、このインタフェースはOracle Virtual Machineインタフェースを表します。
Compiler
インタフェース: バイナリ表現に対するXPathコンパイラです。
NodeSetRef
インタフェース: ノード・セットがXPath式評価によって戻されるときの参照を定義します。
XPathException
インタフェース: XPathコンパイラおよびプロセッサの例外です。
XPathObject
インタフェース: XPath 1.0オブジェクトのインタフェースです。
サンプル・プログラムはxdk/demo/cpp/new
にあります。
プログラムXslXPathSample
およびXvmXPathSample
には、次のソースがあります。
XslXPathSampleGen.hpp
、XslXPathSampleGen.cpp
、XslXPathSampleMain.cpp
、XslXPathSampleForce.cpp
、
およびXvmXPathSampleGen.hpp
、XvmXPathSampleGen.cpp
、XvmXPathSampleMain.cpp
、XvmXPathSampleForce.cpp
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関連資料: 『Oracle XML APIリファレンス』 |